JPH0928456A - 粉末化粧料用網付レフィル容器 - Google Patents
粉末化粧料用網付レフィル容器Info
- Publication number
- JPH0928456A JPH0928456A JP7180006A JP18000695A JPH0928456A JP H0928456 A JPH0928456 A JP H0928456A JP 7180006 A JP7180006 A JP 7180006A JP 18000695 A JP18000695 A JP 18000695A JP H0928456 A JPH0928456 A JP H0928456A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- inner container
- net
- bottom plate
- push
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Packages (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
度、内容器に収容された粉末化粧料を流動させることで
収容された粉末化粧料の固化を防止する。 【解決手段】可撓性を有する合成樹脂材料によって成形
され略平坦な底面1aと底面1aから起立し外側又は内
側に向けて屈曲した屈曲部1dを有する側面1bと側面
1bの上端に形成され底面及び側面よりも高い剛性を有
する鍔1cからなり内部に粉末化粧料5を収容する内容
器1と、内容器1の鍔1cに嵌合して係止する係止環2
aとこの係止環2aに固着された網2bからなる網枠2
と、所定の深さを有する凹所3aと所定位置に内容器1
の底面1aと当接する突起3eを形成した底板3bとか
らなり凹所3aに内容器1を収容する外容器3とを有
し、内容器1の底面1aと外容器3の底板3bの間に押
上部材4を設けてレフィル容器を構成する。
Description
するための網付レフィル容器に関し、特に、使用する都
度、粉末化粧料を収容した内容器を変形させ、この変形
によって内容器内で粉末化粧料を流動させることで、収
容された粉末化粧料の固化を防止し得るように構成した
粉末化粧料用網付レフィル容器に関するものである。
種々の粉末化粧料が使用されている。このような粉末化
粧料は比較的浅く且つ上部開口部に網を取り付けた皿型
の容器に収容されており、前記網によって粉末化粧料の
飛散を防止すると共に、化粧具を網に押し当てることで
容器に収容された粉末化粧料を化粧具に付着させて用い
るように構成されるのが一般である。
度、網,化粧具によって容器の底側に抑え付けられる。
このため、粉末化粧料は徐々に固化し、この結果、使用
時に化粧具に対する充分且つ均一な粉末化粧料の付着を
実現し得なくなり、容器に粉末化粧料が残存するにも関
わらず該化粧料及び容器を廃棄せざるを得ないという問
題が生じている。
した粉末化粧料用容器が提案されている。この技術は、
弾性を有する合成樹脂材料によって碗型形状に成形され
且つ上部開口面にメッシュを設けると共に粉末化粧料を
充填したドラムを外容器の凹所に収納したものである。
この粉末化粧料用容器では、常に適度にほぐれたパウダ
ーを供給することができ、且つパウダーを無駄なく使用
することができる。
用容器では、ドラムが底部が小さく上部が大きな径を有
する碗型の形状を有するため、内容積が小さくなり粉末
化粧料の収容量が少なくなるという問題が生じる。この
問題を解決するには、碗型のドラム形状を維持して深さ
を大きくしたり、或いは上部開口の面積を大きくする等
の手段を採用することが必要となり、何れにしても容器
全体の大きさを大きくせざるを得ないという問題を派生
する。
粉末化粧料を使用する都度内容器に収容された粉末化粧
料を流動させることで、収容された粉末化粧料の固化を
防止し得るように構成した粉末化粧料用網付レフィル容
器を提供することにある。
に本発明に係る粉末化粧料用網付レフィル容器は、可撓
性を有する合成樹脂材料によって成形され略平坦な底面
と前記底面から起立し外側又は内側に向けて屈曲した屈
曲部を有する側面と前記側面の上端に形成され前記底面
及び側面よりも高い剛性を有する鍔からなり内部に粉末
化粧料を収容する内容器と、前記内容器の鍔に嵌合して
係止する係止環と該係止環に固着された網からなる網枠
と、所定の深さを有する凹所と底板とからなり前記凹所
に前記内容器を収容する外容器とを有し、粉末化粧料を
収容し且つ網枠を係止した内容器を外容器に収容すると
共に、内容器の底面と外容器の底板との間に内容器に作
用する押圧力に応じて内容器の底面を変形させる押上部
材を設けて構成したものである。
単に『レフィル容器』という)では、内容器が略平坦な
底面を持って形成され、この底面から起立し外側或いは
内側に向けて屈曲した屈曲部を有する側面と、この側面
の上端に形成された鍔を有している。このため、内容器
の容量を従来技術に於ける碗型のドラムよりも大きくす
ることが可能となり、該内容器に収容し得る粉末化粧料
の量を増加させることが出来る。
付けたときの力は網枠を介して内容器に伝達され、該内
容器を押圧する。このとき内容器の底面と外容器の底板
の間に押上部材が設けられているため、この押上部材が
内容器に作用する押圧力に応じて変形し、この変形に伴
って内容器の底面を変形させ、同時に内容器の側面が屈
曲部を起点として変形する。底面及び側面の変形に伴っ
て内容器の容積が小さくなり、収容された粉末化粧料は
内容器内で強制的に流動して固化することがない。特
に、使用回数が増加して内容器に収容された粉末化粧料
の残量が少なくなったとき、化粧具を抑え付ける力が多
少大きくなるため内容器の変形も大きくなり、粉末化粧
料量を充分に流動させることが出来る。
形させる力が除去されることとなり、底面及び側面は元
の状態に復帰する。このとき、空気が網を通って内容器
内に流入し、この過程で更に粉末化粧料が流動する。従
って、内容器に収容された粉末化粧料が固化することが
ない。
る網の周囲に環状のリブを設けることが好ましい。この
ように、網の周囲に環状のリブを形成することによっ
て、該リブを化粧具を網に抑え付ける際の或いは化粧具
を網から離脱させる際のガイドとすると共に化粧具に付
着した余分な粉末化粧料を払い落とすことが出来、且つ
払い落とされた粉末化粧料或いは網の上部に出た粉末化
粧料が網の周囲に拡散することを防止することが出来
る。
面の寸法と上部に形成された開口部の寸法が略等しい有
底筒状(好ましくは有底円筒状)の内容器を用いること
によって、外容器を大きくすることなく粉末化粧料の収
容量を増加させたものである。
屈曲部を形成し、底面と外容器の底板の間に押上部材を
設けることによって、内容器の鍔を介して伝達された網
に作用する力で内容器の側面を屈曲変形させると共に底
面を押上部材に沿って変形させ、この変形に伴って収容
された粉末化粧料を強制的に流動させて固化することを
防止し、化粧料の粉末状態を維持させるものである。
えばウレタン,ポリプロピレン等によって予め設定され
た容積をもって成形されており、特に、底面及び側面は
鍔に力を作用させたとき、この力に応じて容易に変形
し、且つ力を除去したとき容易に元の形状に弾性復帰し
得るように形成される。
成する網にパフ或いはスポンジ等の化粧具を抑え付けた
とき、この押圧力を内容器の側面に伝達する機能を有す
るものであり、前記力によって鍔自体が変形することの
ない程度の剛性を持って形成される。即ち、内容器は底
面及び側面の肉厚が略等しく、鍔が底面及び側面よりも
厚く形成される。また鍔は側面の上端に直交する方向に
一様な厚さを持って形成される。
と、この係止環に固着された網とによって構成されてい
る。係止環は鍔の幅と略等しい幅を有するリング部と、
このリング部の外周に形成された係止部とを有してお
り、係止部の内周側には内容器の鍔と係合する係合突起
が形成され、また外周側には外容器の内周面に形成され
た係止リングと係合する係合突起が形成されている。こ
の係止環は合成樹脂材料を射出成形することで成形され
ている。
係止環の成形時にインサート成形されて固着されてい
る。この網は化粧具の抑え付けに伴う力を係止環,内容
器の鍔に伝達する機能を有することが必要であり、大き
な伸縮性を保持する必要はない。
き、内容器の開口部には鍔と網枠の係止環が二重に配置
されることとなり、より剛性が高くなる。従って、化粧
具を網に抑え付けたときの力は、合理的に内容器の底面
及び側面を変形させる力として利用される。このため、
化粧具を網に抑え付ける際の抑え位置の変化に伴って内
容器の側面に於ける周方向の変形部位が変化し、内容器
に収容された粉末化粧料を万遍なく流動させることが可
能となる。
を有する環状のリブを設けることが好ましい。この環状
のリブは、係止環の上面側に形成され、リブの内周面と
係止環の上面は曲面によって接続されている。従って、
環状のリブは化粧具を網に抑える際のガイドとしての機
能と、化粧具に付着した余分な化粧料を払い落とす機能
と、網を通して該網の上面に出た粉末化粧料の拡散を防
止する機能を有する。また環状のリブの径を化粧具の径
と略等しく形成した場合には、非使用時に於ける化粧具
の収容部として利用することも可能である。
のであり、網枠の外径よりも大きい内径を有し、且つ内
容器の底面から網枠の上面までの高さに押上部材の寸法
を加えた寸法と略等しい深さを有する凹所と、底板とに
よって構成されている。外容器の凹所の上端開口部の近
傍の内周面にはリング状の係止リングが突出して形成さ
れている。
の一部に形成した有底の凹所として構成することが可能
であり、また凹所を規定する筒部と底板とからなる有底
筒状に構成することも可能である。
容器の底板の一部に構成される。この押上部材は網に作
用する力によって内容器が底板側に押圧されたとき、こ
の押圧力に応じて変形して底面を押し上げることで内容
器を変形させて容積を変化させ、これにより、内容器に
収容された粉末化粧料を強制的に流動させるものであ
る。
のではなく、作用する押圧力によって容易に変形し、且
つ押圧力の除去に伴って容易に元の形状に復帰し得るよ
うな弾性を有するものであれば良い。このような材料と
しては、ウレタン等の合成樹脂,バネ鋼やリン青銅等の
金属がある。然し、押上部材を外容器の底板に構成する
場合には合成樹脂材料が用いられる。
ついて図を用いて説明する。図1は第1実施例に係るレ
フィル容器Aの構成を示す断面図であり、図2はレフィ
ル容器Aの展開図である。
面として形成され、この底面1aから側面1bが起立し
て形成されており、側面1bの上端には外周方向に突出
して鍔1cが形成されている。前記底面1a及び側面1
cは略等しい肉厚を持って形成され、鍔1cは底面1
a,側面1bよりも厚く形成されている。従って、鍔1
cは底面1a,側面1bよりも高い剛性を有する。内容
器1の側面1bには外側に向かって円弧状に屈曲した屈
曲部1dが形成されており、この屈曲部1dによって側
面1bは鼓状の形状を有する。
形状は、本実施例に示す外側に向かう円弧状の屈曲部1
dにのみ限定するものではなく、外側に向けて「く」字
状に形成された屈曲部、或いは内側に向けて「く」字状
に形成された屈曲部であっても良い。
鍔1cを係止する係止環2aと、係止環2aに固着され
た網2bとを有している。係止環2aは鍔1cの幅と略
等しいリング部2a1 と、該リング部2a1 の外周から
下方に向けて垂下形成された係止部2a2 とを有してい
る。
の厚さと対応する位置に係止突起2cが形成されてい
る。前記係止突起2cは必ずしも鍔1cの全周と係合す
る必要はなく、網枠2を内容器1に嵌合させたとき、網
枠2の内容器1からの離脱を防止し得る程度の保持力を
発揮し得れば良い。本実施例では係止部2a2 を等分し
て4箇所に係止突起2cを形成している。また係止部2
a2 の外周面であって外容器3の内周面に形成された係
止リング3dと対応する位置には、前記係止突起2cと
同様な係止突起2dが形成されている。
器1を収容する凹所3aが形成され、該凹所3aは底板
3bによって深さが規定されている。即ち、凹所3aの
平面形状は網枠2の平面形状と略等しい形状を有してお
り、且つ底板3bは内容器1の底面1aから網枠2のリ
ング部2a1 の表面までの距離に押上部材4の高さを加
えた寸法と対応する位置に形成されている。本実施例に
於いて、外容器3は底部が底板3bによって規定された
有底筒状に形成され、凹所3aは所定の肉厚を持った筒
部3cの内部に形成されている。
止リング3dが形成されている。この係止リング3d
は、網枠2の係止部2a2 に形成した係止突起2dと係
合して凹所3aに収容された網枠2を係止した内容器1
の離脱を防止する機能を有するものである。
3の底板3bの間に配置され、該部材4に内容器1を介
して押圧力が作用したとき、図3に示すように、作用す
る押圧力に応じて変形して底面1aを変形させる機能を
有するものである。
バー4aを放射状に接続すると共に内容器1の底面1a
と面接触して該容器1に作用する押圧力を受ける押圧部
4bとを有して構成されている。各レバー4aの長手方
向略中央であって外容器3の底板3bと対向する面に
は、該底板3bと当接する突起4cが形成され、且つ各
レバー4aと押圧部4bはヒンジ4dを介して接続され
ている。
押圧部4bと突起4cとの距離,突起4cの高さ等の仕
様は、レフィル容器Aの使用時に内容器1に収容された
粉末化粧料5の流動を確保し得るように内容器1の底面
1aの面積及び深さに応じて予め設定されている。
3の底板3bとの間に複数のレバー4aを有する押上部
材4を設けたレフィル容器Aでは、図3に示すように、
使用時に図示しないパフやスポンジを網2bに抑え付け
ることによって内容器1が押圧されたとき、底面1aが
押圧部4bを押圧して底板3b側に移動させる。押圧部
4bの移動に伴って各レバー4aは突起4cを支点とし
てヒンジ4dを中心に回動し、底面1aを変形させる。
することのない面は、押圧力が作用したとき何ら支持さ
れるものがないため、より外容器3の底板3bに接近す
る方向に移動する。従って、底面1aはレバー4aの配
置位置に対応して凹凸状に変形し、内容器1に収容され
た粉末化粧料5に強制的な流動が生じる。このため、粉
末化粧料5が固化することがなく、流動性を持った粉末
状態を維持することあが可能となる。
材4によってレフィル容器Aを構成する手順について説
明する。
し、その後、内容器1を図示しない装着治具のダイス側
に配置して網枠2を載置し、この網枠2をポンチによっ
て内容器1に圧入することで係止環2aに鍔1cを嵌合
させ、係止突起2cによって鍔1cを係止する。これに
より、内容器1に網枠2を一体化することが可能であ
る。
枠2は、図示しない一対のダイスとポンチからなる治具
によって予め押上部材4を配置した外容器3の凹所3a
に圧入され、図1に示すレフィル容器Aが構成される。
外容器3に収容された内容器1は、該容器1に一体化さ
れた網枠2の係止突起2dが外容器3に形成された係止
リング3dと係合し、外容器3から離脱する方向への移
動が阻止され、外容器3の底板3b方向への移動が許容
される。
容器Bの構成を示す断面図である。図に於いて、前述の
第1実施例と同一の部分には同一の符号が付されてい
る。同図(a)に示すレフィル容器Bは、内容器1の底
面1aと外容器3の底板3bの間に同図(b)に示す板
状の押上部材6を配置したものである。
中央には下方に向けて突起1eが形成されており、外容
器3の底板3bには所定の径を持ったリング状の突起3
eが形成されている。前記突起1eは内容器1に押圧力
が作用したとき、この力を押上部材6に伝達する機能を
有するものであり、突起3eは押上部材6のレバー6a
と当接して支持すると共にレバー6aが変形する際の支
点としての機能を有するものである。
対応して予め設定された高さを有している。また外容器
3の凹所3aの深さは、内容器1の底面1aから網枠2
の上面までの距離,各突起1e,3eの高さ,押上部材
6の厚さを加えた寸法と等しくなるように設定されてい
る。
器1の底面1aに形成された突起1eと当接して該容器
1に作用する押圧力を受ける押圧部6bとを有してお
り、各レバー6aはヒンジ6dを介して押圧部6bに接
続されている。
は、図5に示すように、使用時に図示しないパフやスポ
ンジを網2bに抑え付けることによって内容器1が押圧
されたとき、内容器1の底面1aに形成された突起1e
が押上部材6の押圧部6bを押圧して底板3b側に移動
させる。押圧部6bの移動に伴って各レバー6aは底板
3bに形成された突起3eを支点としてヒンジ6dを中
心に回動し、底面1aを変形させ、内容器1に収容され
た粉末化粧料5の流動性を確保することが可能である。
容器Cの構成を示す断面図である。図に於いて、前述の
第1実施例と同一の部分には同一の符号が付されてい
る。同図(a)に示すレフィル容器Cは、第1実施例に
於ける内容器1と外容器3を用い、底面1aと底板3b
との間に同図(b)に示すように独立して構成された押
上部材7を配置したものである。
数のレバー7aと、各レバー7aを放射状に接続すると
共に内容器1の底面1aと面接触して該容器1に作用す
る押圧力を受ける押圧部7bとを有して構成されてい
る。各レバー7aは「く」字の両端部が上向きに配置さ
れ、一方の端部が押圧部7aとヒンジ7dを介して接続
され、他方の端部が凹所3a内に配置されている。従っ
て、レバー7aに於ける屈折部7cが底板3bと当接さ
れている。
部材7を配置したレフィル容器Cでは、図7に示すよう
に、内容器1に押圧力を作用させたとき、底面1aが押
圧部7bを押圧して底板3b側に移動させ、この移動に
伴って底板3bと当接する屈折部7cが滑りつつレバー
7aがヒンジ7dを中心に回動する。レバー7aの回動
によって該レバー7aの自由端が上昇し、内容器1の底
面1aを押し上げて変形させることで、内容器1に収容
された粉末化粧料5を強制的に流動させ、該化粧料5の
固化を防止して流動性を確保することが可能となる。
容器Dの構成を示す断面図である。図に於いて、前述の
第1実施例と同一の部分には同一の符号が付されてい
る。図に示すレフィル容器Dは、第1実施例に於ける内
容器1を用い、同図(a)の断面図,(b)の底面図に
示すように、外容器8の底板8bに押上部材9を該底板
8bと一体的に形成したものである。尚、外容器8は凹
所8a,筒部8c,係止リング8dを有している。
板8bを厚さ方向に貫通する切欠10を成形することによ
って形成された複数のレバー9aと、レバー9aの一方
側の端部に形成され内容器1の底面1bと当接して押圧
力を受ける押圧突起9bと、レバー9aの他方の端部に
形成され底面1aを押し上げる押上突起9cと、レバー
9aの長手方向の略中央に形成され該レバー9aと底板
8bを接続すると共にレバー9aの回動支点となる軸9
dとを有して構成されている。
たレフィル容器Dでは、図9に示すように、内容器1に
押圧力を作用させたとき、底面1aが押圧突起9bを押
圧して底板3b側に移動させ、この移動に伴ってレバー
9aは軸9dを中心として回動し押上突起9cは底面1
a方向に移動する。そして押上突起9cが底面1aを押
し上げて変形させることで、内容器1に収容された粉末
化粧料5を強制的に流動させ、該化粧料5の固化を防止
して流動性を確保することが可能となる。
状のリブを形成したレフィル容器Eの半断面図である。
尚、図に於いて第1実施例と同一の部分には同一の符号
が付してある。
囲には環状のリブ11が形成されている。このリブ11は、
網2bを通してレフィル容器Eの表面に出た粉末化粧料
5が網枠2から拡散することを防止する機能と、図示し
ない化粧具を網2bに抑え付けて粉末化粧料5を付着さ
せた後該化粧具に付着した余分な粉末化粧料5を払い落
とす機能とを有するものである。
リング部2a1 に予め設定された高さを持って且つ網2
bを囲んで形成されている。リング部2a1 に於けるリ
ブ11の形成位置は特に限定するものではない。然し、化
粧具の径と略等しい径となる位置であることが好まし
く、このようなリブ11を形成した場合、非使用時には化
粧具を網枠2の上部であってリブ11で囲まれた部分に収
容することが可能となる。
る。このコンパクト容器は前述した各実施例のレフィル
容器A〜Eを選択的に適用することが可能である。然
し、説明の煩雑さを回避するために第1実施例に係るレ
フィル容器Aを適用した場合について説明する。図11は
レフィル容器Aと化粧具を並列して配置し得るように構
成した所謂並列式コンパクト容器21の斜視図であり、図
12はコンパクト容器21を閉鎖した状態の断面図である。
と蓋体23を蝶番ピン28によって回動可能に接続して構成
され、非使用時には身体22に配置されたレフィル容器A
の上方を閉鎖し、使用時には開放し得るように構成され
ている。身体22にはレフィル容器Aの外容器3を収容す
る収容部22aが形成されており、該収容部22aの内周面
の所定位置には係合突起22bが形成されている。収容部
22aと並列して化粧具を収容する収容部22cが形成され
ている。
る位置にはレフィル容器Aの網枠2を被蓋して内容器1
に収容された粉末化粧料5の乾燥を防ぐパッキン24が取
り付けられており、また収容部22cと対向する位置には
鏡25が取り付けられている。
あって互いに対向する位置には係合突起26及び係止フッ
ク27が設けられている。従って、身体22と蓋体23を回動
させて係合突起26と係止フック27を係合させることでコ
ンパクト容器21を閉鎖することが可能であり、且つ係合
突起26と係止フック27の係合を解除することでコンパク
ト容器21を開放することが可能である。
面にはコンパクト容器21の収容部22aに形成された係止
突起22bと対向する位置に係合溝3fが形成されてい
る。そして前記レフィル容器Aを収容部22aに圧入して
係止突起22bを係合溝3fに嵌合させることで、レフィ
ル容器Aの収容部22aからの離脱を防止している。この
ように構成されたコンパクト容器21では、比較的面積が
大きくなるものの厚さを小さくすることが可能である。
外容器3を用いたレフィル容器A〜Eについて説明した
が、外容器をコンパクト容器の身体とし、該身体に形成
した凹所に網枠2を一体化した内容器1を収容しても良
い。この場合、身体に形成された凹所は前述した各実施
例に於ける凹所3aと同様の仕様を持って形成されるこ
とが必要である。従って、外容器の外形は筒状,板状等
種々の形状に成形することが可能である。
コンパクトでは、内容器の底面を略平坦な面に形成する
ことによって粉末化粧料の収容量を増加させることが出
来る。
で成形すると共に側面に屈曲部を形成し、且つ底面と外
容器の底板との間に押上部材を設けることで、使用の都
度、蓋体に作用する力に応じて内容器を変形させること
が可能となり、この変形に伴って収容された粉末化粧料
を強制的に流動させることが出来る。このため、粉末化
粧料が固化することを防止して粉末状態を維持させるこ
とが出来る等の特徴を有するものである。
する断面図である。
容器の変形状態を説明する図である。
する断面図である。
容器の変形状態を説明する図である。
する断面図である。
容器の変形状態を説明する図である。
する図である。
容器の変形状態を説明する図である。
構成を説明する図である。
である。
内容器 1a 底面 1b
側面 1c 鍔 1d
屈曲部 2 網枠 2a
係止環 2b 網 2c,2d
係止突起 3,8 外容器 3a,8a
凹所 3b,8b 底板 3c,8c
筒部 3d 係止リング 3e
突起 4,6,7,9 押上部材 4a,6a,7
a,9a レバー 4b,6b,7b,9b 押圧部 4c
突起 4d,6d,7d ヒンジ 9d
軸 5 粉末化粧料 11
リブ 21 コンパクト容器 22
身体 22a 凹所 23
蓋体
Claims (2)
- 【請求項1】 可撓性を有する合成樹脂材料によって成
形され略平坦な底面と前記底面から起立し外側又は内側
に向けて屈曲した屈曲部を有する側面と前記側面の上端
に形成され前記底面及び側面よりも高い剛性を有する鍔
からなり内部に粉末化粧料を収容する内容器と、前記内
容器の鍔に嵌合して係止する係止環と該係止環に固着さ
れた網からなる網枠と、所定の深さを有する凹所と底板
とからなり前記凹所に前記内容器を収容する外容器とを
有し、粉末化粧料を収容し且つ網枠を係止した内容器を
外容器に収容すると共に、内容器の底面と外容器の底板
との間に内容器に作用する押圧力に応じて内容器の底面
を変形させる押上部材を設けたことを特徴とする粉末化
粧料用網付レフィル容器。 - 【請求項2】 前記網枠を構成する網の周囲に環状のリ
ブを設けたことを特徴とする請求項1記載の粉末化粧料
用網付レフィル容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18000695A JP3805813B2 (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 粉末化粧料用網付レフィル容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18000695A JP3805813B2 (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 粉末化粧料用網付レフィル容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0928456A true JPH0928456A (ja) | 1997-02-04 |
| JP3805813B2 JP3805813B2 (ja) | 2006-08-09 |
Family
ID=16075811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18000695A Expired - Fee Related JP3805813B2 (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 粉末化粧料用網付レフィル容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3805813B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000037226A (ja) * | 1998-07-22 | 2000-02-08 | Kanebo Ltd | 網付レフィル容器 |
| JP2001286333A (ja) * | 2000-04-11 | 2001-10-16 | Yoshida Industry Co Ltd | 網付レフィル容器 |
| JP2002064966A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-02-28 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | 小型コアレスモータ |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6414316U (ja) * | 1987-07-14 | 1989-01-25 | ||
| JPH01192302A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-02 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 気密コンパクト,気密容器及びその気密保持方法 |
| JPH0330922U (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-26 | ||
| JPH0712015U (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-28 | 株式会社吉野工業所 | コンパクト容器用網体 |
| JPH0711694Y2 (ja) * | 1991-08-14 | 1995-03-22 | 花王株式会社 | 粉末化粧料用容器 |
-
1995
- 1995-07-17 JP JP18000695A patent/JP3805813B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6414316U (ja) * | 1987-07-14 | 1989-01-25 | ||
| JPH01192302A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-02 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 気密コンパクト,気密容器及びその気密保持方法 |
| JPH0330922U (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-26 | ||
| JPH0711694Y2 (ja) * | 1991-08-14 | 1995-03-22 | 花王株式会社 | 粉末化粧料用容器 |
| JPH0712015U (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-28 | 株式会社吉野工業所 | コンパクト容器用網体 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000037226A (ja) * | 1998-07-22 | 2000-02-08 | Kanebo Ltd | 網付レフィル容器 |
| JP2001286333A (ja) * | 2000-04-11 | 2001-10-16 | Yoshida Industry Co Ltd | 網付レフィル容器 |
| JP2002064966A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-02-28 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | 小型コアレスモータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3805813B2 (ja) | 2006-08-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6149008A (en) | Refillable case with a net | |
| JP2968242B2 (ja) | メークアップ用コンパクト形ケーシング | |
| US6609526B2 (en) | Netted refillable container for powdery cosmetic material | |
| JP3805811B2 (ja) | 粉末化粧料用網付レフィル容器 | |
| JP3805813B2 (ja) | 粉末化粧料用網付レフィル容器 | |
| JP3432155B2 (ja) | メーキャップボックス | |
| JP3805812B2 (ja) | 粉末化粧料用網付レフィル容器 | |
| JPH0928453A (ja) | 粉末化粧料用網付レフィル容器 | |
| JP3925988B2 (ja) | 粉末化粧料用容器 | |
| KR100541122B1 (ko) | 망부착 리필 용기 | |
| JP2000037223A (ja) | 網付レフィル容器 | |
| JP4626864B2 (ja) | レフィール容器 | |
| JP2002078528A (ja) | 網付リフィル容器 | |
| JP3865144B2 (ja) | 化粧用コンパクト容器 | |
| JP3426138B2 (ja) | 網付レフィル容器 | |
| JP4502438B2 (ja) | 化粧料容器 | |
| JP2003210245A (ja) | 網付レフィル容器 | |
| JP2002291521A (ja) | 網付パウダー容器 | |
| JP2001286332A (ja) | 網付レフィル容器 | |
| JP3761936B2 (ja) | 化粧用コンパクト容器 | |
| JPH10295437A (ja) | 化粧用コンパクト容器 | |
| JP2001286333A (ja) | 網付レフィル容器 | |
| JPH0219414Y2 (ja) | ||
| JP2002119327A (ja) | 網付レフィル容器 | |
| JP3336495B2 (ja) | 容器用プラスチック製キャップ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051220 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060214 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060412 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060509 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060511 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120519 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120519 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130519 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130519 Year of fee payment: 7 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |