JPH09284579A - 色信号処理装置および複写装置 - Google Patents

色信号処理装置および複写装置

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JPH09284579A
JPH09284579A JP8092806A JP9280696A JPH09284579A JP H09284579 A JPH09284579 A JP H09284579A JP 8092806 A JP8092806 A JP 8092806A JP 9280696 A JP9280696 A JP 9280696A JP H09284579 A JPH09284579 A JP H09284579A
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color
color signal
input
signals
signal processing
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Kenichi Ota
健一 太田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 あるプリント出力装置用の画像信号が3入力
であるか4入力であるかによらず、当該画像信号を適切
に処理して当該画像の色味等を良好に発揮できるプリン
トを行う。 【解決手段】 あるプリント出力装置用のX,Y,Zお
よびWの4つの色信号からなる画像信号に基づいて別の
プリント出力装置でプリントを行う場合、信号Wの階調
レベルに応じて5つの信号処理ブロック12−1〜12
−5で色変換または色補正を行い、それらブロックの出
力信号C1〜C5と信号Wとの補間演算によって順次
X′,Y′,Z′またはX′,Y′,Z′,W′を出力
し、これら信号に基づいてプリントを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、色信号処理装置お
よびこの装置を用いた複写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の色変換装置の一例と
して、図1に示すものが知られている。すなわち、同図
に示す色変換装置によって、原稿画像等を色分解して得
られるR,G,B3色の信号は、減法混色の3原色であ
るC,M,Yの信号に変換される。そして、これら信号
に基づきインクジェットプリンタなどのプリント装置で
プリント出力を行いカラーのプリント画像を得ることが
できる。
【0003】同図に示す信号処理回路101,102,
103は、入力3原色信号R,G,Bに基づいてそれぞ
れ出力色信号C,M,Yを生成する。例えば、信号処理
回路101,102,103ではそれぞれ次式のような
いわゆるマスキング演算を含む演算を実行する。
【0004】 回路101: C=A11×R+A12×G+A13×B 回路102: C=A21×R+A22×G+A23×B 回路103: C=A31×R+A32×G+A33×B ここで、Aij(i,j=1,2,3)は例えばプリンタ
等の出力デバイスの特性に応じて定められる係数であ
る。
【0005】また、色変換装置の他の例として、図1に
示す信号処理回路101,102,103を用いて上述
のような積和演算を行うのではなく、あらかじめ演算結
果をテーブルメモリに格納しておき、入力される信号
R,G,Bの値に対しその演算結果をテーブルから読み
出し出力するという方式も提案されている。しかし、こ
の場合入力信号が例えば各色8ビットで表されていると
すると(283 通りのアドレス(すなわち1600万
以上)に対応した記憶領域が必要となり、メモリサイズ
等の観点から現実的ではない。
【0006】これに対し、さらに他の従来例として図2
に示すものが知られている。ここでは、入力信号R,
G,B信号を上位下位ビット分割器110によって上位
ビットデータ(Ru,Gu,Bu)と下位ビットデータ
(R1,G1,B1)とに分割し、テーブルメモリ11
3には上位ビットデータ(Ru,Gu,Bu)に対する
演算結果のみを格納しておく。そして、この上位ビット
データに対するテーブルメモリ113からの出力信号
C′に対して補間回路115において下位ビットデータ
(R1,G1,B1)を用いて補間演算が行われ、最終
的な出力信号Cを得ることができる。
【0007】以上のような構成とすることによりテーブ
ルメモリは入力信号R,G,Bの上位ビットのビット数
の応じた数のアドレスに対応して記憶領域を有していれ
ば良いことになる。例えば、上位ビットとして各色3ビ
ットとすれば(233 通りのアドレス(すなわち51
2アドレス)に対応した記憶領域を有していれば良いこ
とになりテーブルい必要な記憶領域を大幅に減らすこと
が可能になる。
【0008】なお、上述のテーブル113から出力され
る信号C′は、実際は補間演算を行うため、上位ビット
データ(Ru,Gu,Bu)で示されるアドレスに対応
した信号のみではなく、各信号Ru,Gu,Buと、例
えばこれらの値に“1”を加えた信号との組合せで表わ
される他の7個のアドレスである、近傍のアドレスに対
応した信号を含むものである。また、図2に示す回路構
成は色信号C,M,Yのうち信号Cを生成するための回
路構成を示し、他の信号MおよびYについても同様に構
成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来例に
おいて、入力する色分解信号は基本的にR,G,Bとい
った3色で表現されているものとして装置が構成される
のが一般的である。しかし、近年の画像編集用コンピュ
ータの普及やカラープリンタの低価格化等に伴い、コン
ピュータ上で作成した印刷原稿を実際に印刷製版する前
に色構成として、カラープリンタで出力し印刷時の色味
を確認したいという需要が高まって来ている。
【0010】一般に印刷されることを前提として作成さ
れる原稿はY,M,C,Kという4色の色分解信号で表
現されているので、例えばインクジェットプリンタを用
いる場合には、Y,M,C,Kの4色の印字ヘッドを用
意し、原稿のY,M,C,K信号をそのまま各色に対応
する印字ヘッドの駆動信号として与えて出力するという
のが最も簡単な方法である。しかしながら、印字ヘッド
で用いるインクの色と印刷に用いられる印刷インクの色
とではその発色特性が異なっているのが普通であり、従
って、上述のように印刷原稿の信号をそのまま用いて出
力される色味は実際に同じ原稿を印刷したときの色味と
は異なってしまい印刷の色校正として用いるには不十分
なものとなることが多い。
【0011】そこで、プリンタに入力されるY,M,
C,K信号になんらかの色補正処理を加えて出力するよ
うにし、印刷との色味を合わせるという方法も考えられ
るが、図1および図2にて説明したように従来の色処理
装置は、通常3色の入力信号を扱うよう構成されている
ので、Y,M,C,Kの4色の色分解信号を処理するこ
とはできない。
【0012】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、その目的とするところは、プリント出力
装置で用いる色信号の種類より多い種類の色信号の入力
に対して適切に処理しその処理信号に基づいてプリント
出力装置が良好なプリントを行うことを可能とする色信
号処理装置および複写装置を提供することにある。
【0013】本発明の他の目的は、色信号の種類の数が
異なる複数の系統の色信号のいずれの系統の色信号にも
適切な処理を可能とする色信号処理装置および複写装置
を提供することになる。
【0014】
【課題を解決するための手段】そのために本発明では、
色信号を入力し、該入力色信号に基づいて新たな色信号
を出力する色信号処理装置において、n+1種類(nは
自然数)の入力色信号のうちn種類の入力色信号に対し
てそれぞれ所定の処理を行い1種類の色信号を生成する
複数の色信号処理ブロックと、該複数の色信号処理ブロ
ックから生成される色信号の各々と前記n+1種類の入
力色信号のうち前記n種類の入力色信号以外の1種類の
入力色信号とを用いて補間演算を行い1種類の出力色信
号を生成する補間手段と、を少なくとも1組具え、m種
類(mは自然数)の出力色信号を出力することを特徴と
する。
【0015】また、色信号を入力し、該入力色信号に基
づいて新たな色信号を出力する色信号処理装置におい
て、n+1種類(nは自然数)の入力色信号のうちn種
類の入力色信号に対してそれぞれ所定の処理を行い1種
類の色信号を生成する複数の色信号処理ブロックと、該
複数の色信号処理ブロックから生成される色信号の各々
と前記n+1種類の入力色信号のうち前記n種類の入力
色信号以外の1種類の入力色信号に対して所定の処理を
行う処理回路と、n種類の入力色信号があるとき、該処
理回路を制御して当該所定の処理を前記複数の色信号処
理ブロックのそれぞれから生成される色信号の1つを選
択して出力色信号とする処理とし、n+1種類の入力色
信号があるとき、前記処理回路を制御して当該所定の処
理を前記複数の色信号処理ブロックから生成される色信
号の各々と前記n+1種類の入力色信号のうち前記n種
類の入力色信号以外の1種類の入力色信号とを用いて補
間演算を行い1種類の出力色信号を生成する処理とする
制御手段と、を具えたことを特徴とする。
【0016】さらに、原稿を読取り、該読取りの結果に
基づいてプリント出力を行う複写装置において、色信号
を入力し、該入力色信号に基づいて新たな色信号を出力
する色信号処理装置であって、n+1種類(nは自然
数)の入力色信号のうちn種類の入力色信号に対してそ
れぞれ所定の処理を行い1種類の色信号を生成する複数
の色信号処理ブロックと、該複数の色信号処理ブロック
から生成される色信号の各々と前記n+1種類の入力色
信号のうち前記n種類の入力色信号以外の1種類の入力
色信号に対して所定の処理を行う処理回路と、n種類の
入力色信号があるとき、該処理回路を制御して当該所定
の処理を、前記複数の色信号処理ブロックのそれぞれか
ら生成される色信号の1つを選択して出力色信号とする
処理とし、n+1種類の入力色信号があるとき、前記処
理回路を制御して当該所定の処理を、前記複数の色信号
処理ブロックから生成される色信号の各々と前記n+1
種類の入力色信号のうち前記n種類の入力色信号以外の
1種類の入力色信号とを用いて補間演算を行い1種類の
出力色信号を生成する処理とする制御手段と、を具えた
色信号処理装置と、該色信号処理装置が生成する出力色
信号に基づいてプリントを行うプリント装置と、を具え
たことを特徴とする。
【0017】さらに加えて、N色成分で構成される色画
像データに対して色処理を行う第1のモードと、M(M
>N)色成分で構成される色画像データに対して色処理
を行う第2のモードとを有し、前記N色成分で構成され
る色画像データが有するデータ量に対応した入力アドレ
スを備える複数のテーブルを備え、前記第1のモードの
時は、前記複数のテーブルの各々が異なる色処理アルゴ
リズムに対応するようにデータを該複数のテーブルに書
き込み、前記第2のモードの時は、前記複数のテーブル
に対して同一の色処理アルゴリズムに対応するようにデ
ータを前記複数のテーブルに書き込むデータ書込手段を
有することを特徴とする。
【0018】以上の構成によれば、n+1種類の入力色
信号は、複数の色信号処理ブロックに入力してそれぞれ
色変換もしくは色補正等の所定の処理が、例えば他の1
種類の入力色信号の階調値に応じて行われ、それぞれ生
成される色信号と他の1種類の入力色信号とに基づい
て、補間演算が行われることにより、最終的にn+1種
類の入力色信号値に対応したn種類の新たな出力色信号
を得ることができる。
【0019】また、上記のような処理と、n種類の入力
色信号に色変換もしくは色補正等の所定の処理を施し
て、最終的にm種類の出力色信号を得る処理とを、入力
色信号の種類の数に応じて切換えることができる。
【0020】さらに、色成分の種類の数が互いの異なる
第1および第2モードそれぞれに対応して色処理アルゴ
リズムの異なるテーブル内容とすることができるので、
入力する色成分の種類の数が異なっても、それぞれに対
応した処理モードを適切に実行できる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0022】図3は本発明の一実施形態に係る色信号処
理回路の構成を示すブロック図である。
【0023】同図は、3つの入力色信号X,Y,Zに対
しては出力色信号C1〜CNを、4つの入力色信号に対
しては出力色信号CSを得る構成を示している。
【0024】まず、8ビットの入力信号として3色の色
分解信号X,Y,Zが入力されるモードについて説明す
る。
【0025】各色信号X,Y,Zは各々N個の色信号処
理ブロック12−1〜12−Nに並列に入力される。色
信号処理ブロック12−1〜12−Nは、上記図1また
は図2の示した従来例のような周知の色信号処置を行う
処理ブロックであり、それぞれ入力色信号X,Y,Zに
対して出力色信号C1,C2,…,CNを出力する。そ
して、これらの出力信号C1〜CNは補間回路14に入
力される。
【0026】以上の3入力モードでは、第4の入力色信
号Wの処理は行われない。すなわち、CPU15は3入
力モードである旨の制御信号を各色信号処理ブロック1
2−1〜12−Nおよび補間回路14に送る。これによ
り、色信号処理ブロック12−1〜12−Nでは3入力
モードでの色信号処理に必要なパラメータが図示しない
記憶装置から読み出されてセットされる。また、補間回
路14は後述するように4入力モードでのみ必要とする
ため3入力モードではこれを動作させないような設定が
なされる。従って、3入力モードでは、補間回路14か
らは各処理ブロック12−1〜12−Nから出力された
C1〜CNがそのまま出力される。
【0027】次に、8ビットの入力信号として色信号
X,Y,Zおよび色信号Wの4つの色信号が入力される
4入力モードの場合について説明する。
【0028】3つの入力色信号X,Y,Zは上記と同
様、色信号処理ブロック12−1〜12−Nの入力信号
として与えられ、それぞれ出力信号C1〜CNを出力す
る。一方、第4の色信号Wは直接補間回路14に入力さ
れる。すなわち、4入力モードの場合、CPU15は、
色信号処理ブロック12−1〜12−Nのそれぞれに4
入力モードでの色信号処理に必要なパラメータを図示し
ない記憶装置から読み出してセットする。また、補間期
間14に対しては、後述するように4入力モードでは色
信号処理ブロック12−1〜12−NからのN個の出力
信号と第4の色信号Wを用いて補間演算を行い1つの出
力信号CSを生成するように設定する。また、この場
合、補間回路14は、補間結果としての出力信号CSの
みを出力し、上述した信号C2〜CNは生成しない。
【0029】以上図3にて説明した動作を具体的なカラ
ー複写機を例にとって以下に説明する。
【0030】図4は上述した本実施形態の色信号処理装
置を用いる装置の一例である。複写装置の模式的断面図
である。
【0031】同図において201はイメージスキャナ部
であり、原稿を読み取るとともに上述した色変換等の画
像処理を行う。また、202はプリンタ部であり、イメ
ージスキャナ201によって読み取られた原稿画像に対
応した画像をフルカラーでプリント出力する。
【0032】イメージスキャナ201において、原稿2
04は鏡面圧板200によって押圧された状態で原稿台
ガラス(以下プラテン)203上に戴置される。この原
稿204は、ランプ205によって照射され、その反射
光はミラー206,207,208およびレンズ209
を介して、3ラインの個体撮像素子センサ(以下CC
D)210上に像を結ぶ。これにより、フルカラー情報
としてのレッド(R),グリーン(G),ブルー(B)
の2つの画像信号が信号処理部211に送られる。
【0033】なお、ランプ205およびミラー206は
所定速度vで、また、ミラー207および208はその
速度の1/2で、ラインセンサであるCCD210の電
気的走査(主走査)方向に対して垂直方向に機械的に移
動することによって、原稿全面を走査(副走査)する。
ここで、原稿204は、主走査および副走査ともに40
0dpiの解像度で読み取りが行われる。
【0034】信号処理部211は、図3に示す色変換装
置が構成されており、これにより、読み取りによって得
られた画像信号(R,G,B)に対し上述の処理を行
い、マゼンタ(M),シアン(C),イエロー(Y),
ブラック(Bk)の各信号を生成し、プリンタ部202
に送ることができる。なお、イメージスキャナ201に
おける一回の原稿走査につき、M,C,Y,Bkのうち
ひとつの成分がプリンタ部202に送られ、計4回の原
稿走査によって、ひとつの原稿に基づくプリントが完成
する。なお、この場合、図3に示す構成の説明におい
て、出力色信号C,M,Yそれぞれに対応して同図の構
成を備えるものとしたが、それに代わってテーブルメモ
リの内容を3回の走査でM出力,C出力,Y出力のもの
に順次書き換えるように構成する用にしてもよい。ま
た、Bkの色信号は以上のようにして得られるC,M,
Y信号に基づく下色除去および墨版生成の処理によって
得るのが一般的であり、本発明はこのような構成にも適
用できることは勿論であるが、本実施形態では、以下で
示すように信号BKについても、Y,M,Cと同様に生
成するものとする。
【0035】イメージスキャナ部201より送られてく
るM,C,Y,Bkの各画像信号は、レーザドライバ2
12に送られる。レーザドライバ212は、送られてき
た画像信号に応じ、半導体レーザ213を変調駆動す
る。レーザ光は、ポリゴンミラー214、f−θレンズ
215およびミラー216を介し、感光ドラム217上
を走査する。ここでは、読み取りと同様に主走査および
副走査ともに400dpiの解像度で書き込まれる。
【0036】218は回転現像器であり、マゼンダ現像
部219、シアン現像部220、イエロー現像部22
1、ブラック現像器222より構成され、4つの現像部
が交互に感光ドラム217に接し、感光ドラム上に形成
された静電現像をトナーにより現像する。223は転写
ドラムであり、用紙カセット224または225より供
給される用紙をこの転写ドラム223に巻き付け、感光
ドラム上に現像された像を用紙に転写する。このように
して、M,C,Y,Bkの4色が順次転写された後に、
用紙は、定着ユニット226を通過して、トナーが用紙
に定着された後に排紙される。
【0037】図5は、図4に示した信号処理部211の
構成の詳細を示すブロック図である。
【0038】CCD210で原稿が読み取られることに
よって得られる信号R,G,BはA/D変換回路302
でそれぞれデジタル信号に変換され、シューディング補
正回路303で原稿照明ランプの光量ムラやCCDセン
サ210の感度ばらつきに関する補正が行われる。
【0039】色信号処理回路304は図3を参照して説
明した回路であり、入力色分解信号を出力色分解信号に
変換する色変換回路である。そして、図3に示した入力
色信号X,Y,Zはそれぞれシューディング補正回路3
03で処理が施されたR,G,B信号に対応するもので
ある。そして、この3入力モードに対応して色信号処理
回路304は図3で説明したように、N個の色信号C
1,C2,…,CNを生成する。
【0040】セレクタ305は、後述されるように、C
PU306の指示により信号C1〜CNのいずれかひと
つを選択しその選択した信号Cをプリンタ部202へ送
る。
【0041】一方、色信号処理回路304には、外部イ
ンターフェースを介して図4には図示しないホストコン
ピュータおよびイメージメモリからの色分解画像信号を
入力することもできる。308はそのホストコンピュー
タ、309はホストコンピュータ308からの色分解画
像信号をイメージメモリに書き込むためにデータ交換を
行うインターフェース回路、310は画像データを一画
面分記憶するイメージメモリである。インターフェース
回路309、イメージメモリ310は図4に示すカラー
複写機の信号処理部211内部にあっても良いし、ま
た、外部にあって図4には図示しない信号線により信号
処理部211と接続されるようにしても良い。
【0042】イメージメモリ310のデータは色信号と
して図示しない画像クロックに同期して、一画素ごとに
色信号処理部304へ送られる。この場合において、転
写される信号が3色の色信号X,Y,Zである場合と4
色の色信号X,Y,Z,Wである場合とがある。
【0043】以上の構成におけるCPU15による動作
について説明する。
【0044】まず、通常のカラー複写機として原稿画像
を複写する3入力モードの動作について説明する。
【0045】このとき前述の通り原稿を読み取って得ら
れたR,G,B信号がX,Y,Zとして色信号処理回路
304に入力される。このとき、色信号処理回路304
はプリンタ部202の動作に従い、M(マゼンダ),C
(シアン),Y(イエロ−),Bk(ブラック)信号を
順次生成して行く。しかしながら、R,G,BからC,
M,Y,Bkへの色変換は入力される画像とプリンタ部
の特性との関係等によって異なる。例えば原稿画像が一
般印刷物か、銀塩写真であるか等によって最適な変換パ
ラメータが異なる。また、ユーザーの好みにより例えば
赤みを強く再現したい、あるいは肌色原稿の色相を変化
させたいというような場合にも異なる変換パラメータが
必要となる。
【0046】そこでユーザーは図示しない原稿位置指定
装置を用いて原稿画像中の領域を指定し、その領域に対
する色信号処理態様、例えば原稿が銀塩写真であると
か、赤みを強くする等の指定をする。CPU15は指定
された態様に従って、その態様に応じた色信号処理パラ
メータを図3に示した色信号処理ブロック12−1〜1
2−Nに設定する。すなわち、本実施形態では、N通り
の異なる処理態様の指定が可能となる。
【0047】図6は色信号処理態様の指定の一例を説明
する図である。
【0048】同図において、501が複写対象のカラー
原稿であるとする。ここで、領域502は黒い文字で書
かれた領域であり、領域503は色付けされたグラフの
領域、領域504は銀塩写真の領域である。そして、こ
れらそれぞれの処理態様として、領域502は黒トナー
のみで再現されるように、領域503は原稿の色を強調
してなるべく鮮やかに再現するように、そして領域50
4は銀塩写真原稿の色になるべく忠実に再現するよう
に、それぞれR,G,BからM,C,Y,Kへの変換を
行うのが望ましい領域である。
【0049】図7は処理態様に対応した領域ごとの属性
指定の一例を説明する図であり、図示しないカラー複写
機の操作部の表示を表している。まず、原稿中の所定の
領域を領域指定装置によって指定した後、図7に示す画
面の表示に従って、指定した領域が(A)〜(E)のい
ずれかに属するのかをタッチパネルなどを用いて指定す
る。これに対し、CPU15は指定された領域ごとにそ
れら領域の画像を適切に表現できる色信号処理パラメー
タを色信号処理回路304の色信号処理ブロック12−
1〜12−Nに設定するとともに、色信号の出力タイミ
ングに同期して領域指定に基づき出力信号C1〜CNの
選択信号をセレクタ305に指令する。例えば、図7に
示す(A)の属性が指定された領域では信号C1を選択
してこれを出力Cとする。また、属性(B)が指定され
た領域は信号C2,…というようにセレクタを動作させ
る。
【0050】なお、以上の説明では、領域指定をユーザ
ーが行うようにしたが、もちろん周知の像域分離技術を
用いて原稿画像の属性を自動的に判別し、セレクタへの
選択信号をリアルタイムで生成するように構成すること
ももちろん可能である。
【0051】次に、イメージメモリ(図5参照)から色
分解画像信号を直接入力する場合について説明する。
【0052】色分解信号がX,Y,Zの3色である場合
は、上述した複写モードと同様である。ただし領域指定
はホストコンピュータ上で行い、領域指定をCPU30
6へ送信する。
【0053】色分解信号がX,Y,Z,Wの4色である
場合は以上の3入力モードと異なる4入力モードの動作
を行う。以下の説明では、X,Y,Z,Wは印刷製版の
ために作成されたデジタル原稿のそれぞれC,M,Y,
BK(以下、単にKとも記す)の信号であるものとし、
またその信号値は0から255の8ビットで表されてい
るものとして説明する。この場合は、上記C,M,Y,
Kのデジタル原稿データを、そのまま印刷製版機で印刷
するための原版として用いた場合と、図5に示す構成に
用いた場合それぞれのプリント結果の色味を一致させる
ようにする。従って、色信号処理回路304では印刷の
色特性とプリンタ部の色再現特性を考慮して、入力信号
C,M,Y,Kを新たな信号C′,M′,Y′,K′に
変換しなければならない。
【0054】そのための処理方法を再び図3を用いて説
明する。これまでに説明したように色信号処理ブロック
12−1〜12−NはN個(本実施形態では5個)のブ
ロックで構成されている。そして信号C,M,Y,Kの
うち信号C,M,YはN個の各色信号処理ブロックそれ
ぞれに入力される。一方、各色信号処理ブロックには次
のような出力信号値を得るために必要なパラメータがC
PU15によって書き込まれる。 ブロック1: K=0のときのC,M,Y入力に対する
出力C′,M′,Y′,K′値 ブロック2: K=64のときのC,M,Y入力に対す
る出力C′,M′,Y′,K′値 ブロック3: K=128のときのC,M,Y入力に対
する出力C′,M′,Y′,K′値 ブロック4: K=192のときのC,M,Y入力に対
する出力C′,M′,Y′,K′値 ブロック5: K=255のときのC,M,Y入力に対
する出力C′,M′,Y′,K′値 ここでC′,M′,Y′,K′のいずれを出力するか
は、プリンタ部へ送るべき信号値によって決まりシアン
の画像書き込みを行っている時にはC′、マゼンタの画
像書き込みを行っている時にはM′、…というように順
次パラメータの書換えを行う。
【0055】なお、このようなパラメータの書き換えを
行わず、各ブロックにおいてテーブルメモリまたは回路
を色信号の種類毎に備えていてもよい。
【0056】以上により、信号C1〜C5として以下の
ような出力信号が得られる。
【0057】C1: 入力信号C,M,Y,KのうちK
=0に固定した場合の出力信号 C2: 入力信号C,M,Y,KのうちK=64に固定
した場合の出力信号 C3: 入力信号C,M,Y,KのうちK=128に固
定した場合の出力信号 C4: 入力信号C,M,Y,KのうちK=192に固
定した場合の出力信号 C5: 入力信号C,M,Y,KのうちK=255に固
定した場合の出力信号 実際には入力信号Kの値は上記0、64、128、19
2、255以外の値もとるため、最終的な出力信号CC
は補間回路14でC1〜C5を線形補間することにより
得ることができる。補間式はKの値によって異なり、次
の式で与えられる。
【0058】0≦K<64の場合 CC=C1+(C2−C1)×K/64 64≦K<128の場合 CC=C2+(C3−C2)×(K−64)/64 128≦K<192の場合 CC=C3+(C4−C3)×(K−128)/64 192≦K<255の場合 CC=C4+(C5−C4)×(K−192)/63 以上により補間回路14から最終出力信号CCが得られ
る。CPU15はセレクタ305(図5参照)に4入力
信号モードであることを通知し、これによりセレクタ3
05は無条件に補間演算結果としての信号CCを選択し
出力信号Cとする。
【0059】なお、この4入力モードの場合、領域指定
信号は無視され、画像領域全体で同一の色信号変換処理
を受けることになる。
【0060】以上の4入力モードによれば、本実施形態
の色処理回路に接続される通常にプリンタ等の出力装置
は、色処理回路からは当該出力装置の出力色特性に適合
したY,M,C,Kの4入力を受け取ることになる。な
お、上記4入力モードの構成を、前述したように、Y,
M,Cの3色の信号を得る構成とし、KについてはY,
M,Cに基づく下色除去、黒生成処理により得るように
してもよい。
【0061】なお、以上説明した実施形態はソフトウェ
アを用いても同様に実行可能なことは明らかである。こ
のとき色信号処理ブロックは3入力と4入力で共通であ
り、パラメータのみを変更すればよいので、ソフトウェ
アの有効利用が可能となる。
【0062】また、色信号処理ブロックとして図1また
は図2に示したような従来例のいずれを用いても良いと
したが、図2に示すような3次元テーブル交換方式を用
いれば色信号交換として任意の非線形交換が可能になる
という利点がある。
【0063】さらに、色信号交換のためのパラメータを
ホストコンピュータからダウンロードするような構成に
することももちろん可能である。
【0064】さらに、上記実施形態では3色の色分解信
号入力に対し、指定された領域ごとの適した出力信号を
複数個出力するようにしやが、たとえばプリンタ部とし
てM,C,Y,Kを同時にプリント可能な装置を用いる
場合、M,C,Y,Kの4つの異なる信号を並列に出力
するように構成することもできる。この場合において、
4色の色分解信号が入力される4入力モードのときは、
同一手順を4回繰り返し、M,C,Y,K出力を順次生
成し、この間一旦フレームメモリにデータを記憶させ4
色分の出力信号が得られてからプリンタ部に送るように
すればよい。
【0065】図8は、本発明の一実施形態に係り、プリ
ンタによる試し刷りを含む印刷システムの構成を示すブ
ロック図である。
【0066】本実施形態の印刷システムでは、C,M,
Y,Kの各データで構成される印刷用原稿データは、予
めハードディスク801に保存されており、ホストコン
ピュータ802は、このハードディスク801に記憶さ
れた原稿データをプリンタまたは印刷機に送り、それぞ
れの試し刷りまたは本印刷を制御する。
【0067】印刷機809によって本印刷を行う前にプ
リンタ805によりテストプリントを行う。そのため、
色信号処理ブロック904は、図3に示した色信号処理
回路が設けられ、前述したように同処理回路の各ブロッ
クのパラメータは、印刷用原稿データをそのまま印刷機
でプリントした結果と、印刷用原稿データを同処理回路
で処理して得た色信号データに基づいてプリンタにより
プリントした結果の色味が一致するように設定する。こ
のように設定された色信号処理回路を備える色信号処理
ブロック804は、イメージメモリ803に格納された
印刷用原稿データについて図3等を参照して説明した4
入力モードの処理を行い、C′,M′,Y′,K′の信
号を順次にあるいは並列に出力し、プリンタ805はこ
の色信号データに基づいてテストプリントを行う。
【0068】この結果、本印刷システムのオペレータ
は、そのプリント結果を見ることにより、印刷機809
によって実際に印刷されたときのプリント結果を確認す
ることができ、色味の調整を行いたい場合は、例えば印
刷機側の修正パラメータを調整することにより色校正を
行うことができる。
【0069】図9は、本発明の他の実施形態の係り、前
述の3入力モードであるコピーモードと前述の4入力モ
ードであるプルーフモードの両モードを実行可能なプリ
ンタの構成を示すブロック図である。
【0070】本実施形態のプリンタでは、まずセレクタ
900によってホストコンピュータ912から転送され
る画像データがR,G,Bよりなるデータか、C,M,
Y,Kよりなるデータかを判別する。ここで、R,G,
Bのデータである場合は、コピーモードのデータとして
イメージメモリ902に転送し、一方、プルーフモード
のデータである場合はイメージメモリ901に転送す
る。
【0071】本実施形態ではコピーモードの場合、図
6,図7等で説明した領域指定等の処理を行わず、領域
信号生成回路903が、イメージメモリ902に格納さ
れた一定のデータに基づいて原稿画像の属性を自動的に
判別し、領域を示す選択信号Sを生成する。これによ
り、色信号処理ブロック904は、図3等を参照して説
明した3入力モードの処理を行い、色信号C′,M′,
Y′,K′を出力する。
【0072】一方、プルーフモードの場合、色信号処理
ブロック904は、イメージメモリ901のデータC,
M,Y,Kに基づき、前述した4入力モードの処理を行
い、信号C′,M′,Y′,K′を出力する。
【0073】このように、本実施形態のプリンタは通常
行われる3信号入力に係るコピーモードのプリント動作
と、例えばC,M,Y,Kの4信号データからなる印刷
用原稿データに基づいたプリント動作とを自動的に判別
して適切に行うことが可能となる。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、n
+1種類の入力色信号は、複数の色信号処理ブロックの
入力してそれぞれ色変換もしくは色補正等の所定の処理
が、例えば他の1種類の入力色信号の階調値に応じて行
われ、それぞれ生成される色信号と他の1種類の入力色
信号とに基づいて、補間演算が行われることにより、最
終的にn+1種類の入力色信号値に対応したm種類の新
たな出力色信号を得ることができる。
【0075】また、上記のような処理と、n種類の入力
色信号に色変換もしくは色補正等の所定の処理を施し
て、最終的にm種類の出力色信号を得る処理とを、入力
色信号の種類の数に応じて切換えることができる。
【0076】さらに、色成分の種類の数が互いに異なる
第1および第2モードそれぞれに対応して色処理アルゴ
リズムの異なるテーブル内容とすることができるので、
入力する色成分の種類の数が異なっても、それぞれに対
応した処理モードを適切に実行できる。
【0077】この結果、入力色信号の色等、その種類の
数によらず効率的な色信号処理を実行することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】色変換装置の主要部構成の一従来例を示すブロ
ック図である。
【図2】色変換装置の主要部構成の他の従来例を示すブ
ロック図である。
【図3】本発明の一実施形態の係る色処理回路の構成を
示すブロック図である。
【図4】上記実施形態の色処理回路をその信号処理部に
用いた複写装置の内部構造を模式的に示す図である。
【図5】上記複写装置における信号処理部の具体的構成
を主に示すブロック図である。
【図6】上記複写装置でプリントする原稿画像の画像領
域の種類を説明する図である。
【図7】図6に示した画像領域の種類それぞれの属性の
選択動作を説明するための図である。
【図8】本発明の他の実施形態に係り、プリンタによる
試し刷りを含む印刷システムの構成を示すブロック図で
ある。
【図9】本発明のさらに他の実施形態に係り、3入力の
コピーモードと4入力のプルーフモードの量モードを実
行できるプリンタの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
12−1〜12−N 色信号処理ブロック 14 補間回路 15 CPU 201 イメージスキャナ部 202 プリンタ部 211 信号処理部 302 A/D変換回路 303 シェーディング補正回路 304 色信号処理回路 305 セレクタ 308 ホストコンピュータ 309 インターフェース回路 310 イメージメモリ 804,904 色信号処理ブロック

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 色信号を入力し、該入力色信号に基づい
    て新たな色信号を出力する色信号処理装置において、 n+1種類(nは自然数)の入力色信号のうちn種類の
    入力色信号に対してそれぞれ所定の処理を行い1種類の
    色信号を生成する複数の色信号処理ブロックと、 該複数の色信号処理ブロックから生成される色信号の各
    々と前記n+1種類の入力色信号のうち前記n種類の入
    力色信号以外の1種類の入力色信号とを用いて補間演算
    を行い1種類の出力色信号を生成する補間手段と、 を少なくとも1組具え、m(mは自然数)種類の出力色
    信号を出力することを特徴とする色信号処理装置。
  2. 【請求項2】 前記nの値は3であり、かつmは3また
    は4であることを特徴とする請求項1に記載の色信号処
    理装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の色信号処理ブロックの各々
    は、n種類の入力色信号と所定の係数との積和演算によ
    って当該所定の処理を行うことを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の色信号処理装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の色信号処理ブロックの各々
    は、n種類の入力信号をアドレス信号としてテーブルメ
    モリから色信号を出力することによって当該所定の処理
    を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の色信
    号処理装置。
  5. 【請求項5】 色信号を入力し、該入力色信号に基づい
    て新たな色信号を出力する色信号処理装置において、 n+1種類(nは自然数)の入力色信号のうちn種類の
    入力色信号に対してそれぞれ所定の処理を行い1種類の
    色信号を生成する複数の色信号処理ブロックと、 該複数の色信号処理ブロックから生成される色信号の各
    々と前記n+1種類の入力色信号のうち前記n種類の入
    力色信号以外の1種類の入力色信号に対して所定の処理
    を行う処理回路と、 n種類の入力色信号があるとき、該処理回路を制御して
    当該所定の処理を前記複数の色信号処理ブロックのそれ
    ぞれから生成される色信号の1つを選択して出力色信号
    とする処理とし、n+1種類の入力色信号があるとき、
    前記処理回路を制御して当該所定の処理を前記複数の色
    信号処理ブロックから生成される色信号の各々と前記n
    +1種類の入力色信号のうち前記n種類の入力色信号以
    外の1種類の入力色信号とを用いて補間演算を行い1種
    類の出力色信号を生成する処理とする制御手段と、 を具えたことを特徴とする色信号処理装置。
  6. 【請求項6】 前記nの値は3であることを特徴とする
    請求項5に記載の色信号処理装置。
  7. 【請求項7】 前記複数の色信号処理ブロックの各々
    は、n種類の入力色信号と所定の係数との積和演算によ
    って当該所定の処理を行うことを特徴とする請求項5ま
    たは6に記載の色信号処理装置。
  8. 【請求項8】 前記複数の色信号処理ブロックの各々
    は、n種類の入力信号をアドレス信号としてテーブルメ
    モリから色信号を出力することによって当該所定の処理
    を行うことを特徴とする請求項5または6に記載の色信
    号処理装置。
  9. 【請求項9】 原稿を読取り、該読取りの結果に基づい
    てプリント出力を行う複写装置において、 色信号を入力し、該入力色信号に基づいて新たな色信号
    を出力する色信号処理装置であって、 n+1種類(nは自然数)の入力色信号のうちn種類の
    入力色信号に対してそれぞれ所定の処理を行い1種類の
    色信号を生成する複数の色信号処理ブロックと、 該複数の色信号処理ブロックから生成される色信号の各
    々と前記n+1種類の入力色信号のうち前記n種類の入
    力色信号以外の1種類の入力色信号に対して所定の処理
    を行う処理回路と、 n種類の入力色信号があるとき、該処理回路を制御して
    当該所定の処理を前記複数の色信号処理ブロックのそれ
    ぞれから生成される色信号の1つを選択して出力色信号
    とする処理とし、n+1種類の入力色信号があるとき、
    前記処理回路を制御して当該所定の処理を前記複数の色
    信号処理ブロックから生成される色信号の各々と前記n
    +1種類の入力色信号のうち前記n種類の入力色信号以
    外の1種類の入力色信号とを用いて補間演算を行い1種
    類の出力色信号を生成する処理とする制御手段と、 を具えた色信号処理装置と、 該色信号処理装置が生成する出力色信号に基づいてプリ
    ントを行うプリント装置と、 を具えたことを特徴とする複写装置。
  10. 【請求項10】 前記nの値は3であることを特徴とす
    る請求項9に記載の複写装置。
  11. 【請求項11】 N色成分で構成される色画像データに
    対して色処理を行う第1のモードと、 M(M>N)色成分で構成される色画像データに対して
    色処理を行う第2のモードとを有し、 前記N色成分で構成される色画像データが有するデータ
    量に対応した入力アドレスを備える複数のテーブルを備
    え、 前記第1のモードの時は、前記複数のテーブルの各々が
    異なる色処理アルゴリズムに対応するようにデータを該
    複数のテーブルに書き込み、前記第2のモードの時は、
    前記複数のテーブルに対して同一の色処理アルゴリズム
    に対応するようにデータを前記複数のテーブルの書き込
    むデータ書込手段を有することを特徴とする画像処理装
    置。
  12. 【請求項12】 前記第1のモードはコピーモードであ
    ることを特徴とする請求項11に記載の画像処理装置。
  13. 【請求項13】 前記第2のモードはプルーフモードで
    あることを特徴とする請求項11または12に記載の画
    像処理装置。
  14. 【請求項14】 前記第1のモードは同一原稿に含まれ
    る複数の画像毎に色処理を変えることを特徴とする請求
    項11ないし13のいずれかに記載の画像処理装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000295485A (ja) * 1999-04-01 2000-10-20 Seiko Epson Corp 印刷用画像処理装置
US7072084B2 (en) 2001-02-08 2006-07-04 Ricoh Company, Ltd. Color converting device emphasizing a contrast of output color data corresponding to a black character
JP2009268096A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Toshiba Corp 色空間変換システムおよび方法
JP2010011455A (ja) * 2008-06-26 2010-01-14 Toshiba Corp 画像形成装置

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