JPH09284636A - カメラ装置 - Google Patents

カメラ装置

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JPH09284636A
JPH09284636A JP8091590A JP9159096A JPH09284636A JP H09284636 A JPH09284636 A JP H09284636A JP 8091590 A JP8091590 A JP 8091590A JP 9159096 A JP9159096 A JP 9159096A JP H09284636 A JPH09284636 A JP H09284636A
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JP
Japan
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pixel data
aspect ratio
signal
fifo memory
ratio conversion
Prior art date
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JP8091590A
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Inventor
Kenichi Aihara
研一 相原
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビューファインダに供給する撮像信号のアス
ペクト比を変換することができる。 【解決手段】 マイコン19は、操作部18に所定の設
定操作がされてると、アスペクト比変換回路5にそれぞ
れ切出信号を供給するとともに、クロック生成回路20
にクロックレート信号を供給する。アスペクト比変換回
路5における各FIFOメモリはそれぞれ切出位置を設
定し、クロック生成回路20は所定のクロックレートで
ある書込・読出クロックを生成する。従って、アスペク
ト比変換回路5からは、1H毎にそれぞれサンプル数の
異なる画素データが読み出されることにより、1V期間
でアスペクト比の異なる映像信号がそれぞれ出力され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像信号のアスペ
クト比を変換することができるカメラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン放送は、例えばアスペクト
比4:3のNTSC(Natinal Television System Comm
ittee)方式からアスペクト比16:9のHDTV(Hig
h Definition Television)方式へ移行しつつある。そ
こで、本出願人は、特開平5−252538号で開示さ
れているように、アスペクト比変換装置を提案してい
る。かかるアスペクト比変換装置を適用したカメラ装置
は、映像信号のアスペクト比を変換し、この映像信号を
記録再生系及びビューファインダに供給している。従っ
て、上記カメラ装置は、映像信号のアスペクト比を変換
すると、記録再生系に供給する映像信号のみならず、ビ
ューファインダに供給する撮像信号のアスペクト比まで
も変換するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記カメラ
装置では、記録再生系に供給する撮像信号のアスペクト
比を変えることなく、ビューファインダに供給する撮像
信号のアスペクト比を変換することができなかった。し
たがって、使用者は、かかるカメラ装置で被写体を撮像
しているとき、記録再生系に供給している撮像信号によ
る映像の一部を、ビューファインダに拡大して映し出し
て確認することができなく、また、これから記録される
映像領域に外から入ろうとしている映像を確認するが容
易でなかったため、甚だ不便であった。
【0004】本発明は、このような実情を鑑みてなされ
たものであり、ビューファインダに供給する撮像信号の
アスペクト比を変換することができるカメラ装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明に係るカメラ装置は、被写体からの撮像信
号に基づいて、第1のアスペクト比の撮像信号を生成す
る撮像手段と、上記第1のアスペクト比の撮像信号がそ
れぞれ記憶される記憶手段と、上記記憶手段から上記第
1のアスペクト比の撮像信号と上記第1のアスペクト比
より水平方向における一部分が切り出された第2のアス
ペクト比の撮像信号とを選択的に読み出させる制御手段
と、上記記憶手段から読み出された撮像信号に基づく被
写体像を表示する表示手段とを備える。
【0006】そして、上記カメラ装置は、上記記憶手段
から、第1のアスペクト比の撮像信号と第1のアスペク
ト比より水平方向における一部分が切り出された第2の
アスペクト比の撮像信号とを選択的に読み出させ、上記
記憶手段から読み出された撮像信号に基づく被写体像を
表示手段に表示させる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を適用したカメラ装置は、
例えば図1に示すように、被写体の撮像光に応じて3原
色の画素信号R(赤),G(緑),B(青)を出力する
CCDイメージセンサ1R,1G,1Bと、CCDイメ
ージセンサ1R,1G,1Bからの画素信号に含まれる
ランダム雑音を除去するCDS(相関二重サンプリン
グ)回路2R,2G,2Bと、CDS回路2R,2G,
2Bからの画素信号をディジタル信号の画素データに変
換するA/Dコンバータ3R,3G,3Bと、A/Dコ
ンバータ3R,3G,3Bからの画素データにいわゆる
プロセス処理を施すプロセス処理部4と、プロセス処理
部4から供給される画素データの書込・読出を制御する
ことにより垂直走査期間(V期間)における映像信号の
アスペクト比を変換するアスペクト比変換回路5,8を
備える。
【0008】また、上記カメラ装置は、上記アスペクト
比変換回路5,8における読出・書込を設定操作するた
めの操作部18と、操作部18の操作に応じてアスペク
ト比変換回路5,8を制御するマイクロコンピュータ
(以下、マイコンという)19と、マイコン17の制御
に基づいてアスペクト比変換回路5,8に供給するクロ
ックを生成するクロック生成回路20とを備える。
【0009】CCDイメージセンサ1R,1G,1B
は、例えば図示しない撮像レンズから光学的ローパスフ
ィルタを介して入射される撮像光を光分解プリズムによ
り3原色光成分に分解して、被写体像の3原色画像を3
枚のCCDイメージセンサで撮像し、画素信号R,G,
Bを出力する。
【0010】ここで、CCDイメージセンサ1R,1
G,1Bは、ドライバ17を介して、タイミングジェネ
レータ16からの水平同期信号及び垂直同期信号に基づ
いて駆動するようになっている。なお、タイミングジェ
ネレータ16は、シンクジェネレータ15から供給され
る同期パルスに基づいて、上記水平同期信号及び垂直同
期信号を生成するようになっている。
【0011】CDS回路2R,2G,2Bは、CCDイ
メージセンサ1R,1G,1Bから供給される画素信号
R,G,Bに含まれるランダム雑音を除去し、この画素
信号をA/Dコンバータ3R,3G,3Bに供給する。
【0012】A/Dコンバータ3R,3G,3Bは、タ
イミングジェネレータ16からの同期信号に基づくサン
プリングクロックを用いて、画素信号毎に例えば1画素
が10ビットからなる画素データに変換し、この画素デ
ータをプロセス処理部4に供給する。
【0013】プロセス処理部4は、A/Dコンバータ3
R,3G,3Bより供給された各画素データR,G,B
に対して、画像強調処理,ペデスタル付加,ガンマ・ニ
ー等の非線形処理等のいわゆるプロセス処理を行う。そ
して、プロセス処理部4は、画素データR,G,Bをマ
トリクス処理を施すことにより画素データY,R−Y,
B−Yに変換し、ビューファインダ用の画素データYを
アスペクト比変換回路5に供給するととともに、いわゆ
る本線系の画素データY,R−Y,B−Yをアスペクト
比変換回路8に供給する。
【0014】アスペクト比変換回路5は、それぞれ並列
に接続されたFIFOメモリ5a〜5dを備える。この
アスペクト比変換回路5では、FIFOメモリ5a及び
FIFOメモリ5bには例えば奇数ライン(奇数フィー
ルド)の画素データYが書き込まれ、FIFOメモリ5
c及びFIFOメモリ5dには例えば偶数ライン(偶数
フィールド)の画素データYが書き込まれるようになっ
ている。
【0015】ここで、FIFOメモリ5a及びFIFO
メモリ5bに奇数ラインの画素データYが書き込まれて
いるときは、FIFOメモリ5c及びFIFOメモリ5
dには偶数ラインの画素データYが読み出されるように
なっていて、また、FIFOメモリ5c及びFIFOメ
モリ5dに奇数ラインの画素データYが読み出されてい
るときは、FIFOメモリ5c及びFIFOメモリ5d
には偶数ラインの画素データYが書き込まれるようにな
っている。さらに、FIFOメモリ5aには奇数ライン
の奇数個目の画素データが書き込まれ、FIFOメモリ
5bには上記奇数ラインの偶数個目の画素データが書き
込まれる。さらに、FIFOメモリ5cには偶数ライン
の奇数個目の画素データが書き込まれ、FIFOメモリ
5dには上記偶数ラインの偶数個目の画素データが書き
込まれるようになっている。
【0016】なお、FIFOメモリ5a及びFIFOメ
モリ5bは、合わせて少なくともH期間分の画素データ
Yを記憶することができる容量を有し、FIFOメモリ
5c及びFIFOメモリ5dは、合わせて少なくともH
期間分の画素データYを記憶することができる容量を有
する。
【0017】また、アスペクト比変換回路8は、本線系
の輝度データYが書き込まれるアスペクト比変換部11
と、本線系の色差データR−Yが書き込まれるアスペク
ト比変換部12と、本線系の色差データB−Yが書き込
まれるアスペクト比変換部13とを備える。
【0018】アスペクト比変換部11は、上述のアスペ
クト比変換回路5とほぼ同様の構成となっており、それ
ぞれ並列に接続されたFIFOメモリ11a〜11dを
備える。このアスペクト比変換部11では、FIFOメ
モリ11a及びFIFOメモリ11bには例えば奇数ラ
インの画素データYが書き込まれ、FIFOメモリ11
c及びFIFOメモリ11dには例えば偶数ラインの画
素データYが書き込まれるようになっている。
【0019】ここで、FIFOメモリ11a及びFIF
Oメモリ11bに奇数ラインの画素データYが書き込ま
れているときは、FIFOメモリ11c及びFIFOメ
モリ11dには偶数ラインの画素データYが読み出され
るようになっていて、また、FIFOメモリ11c及び
FIFOメモリ11dに奇数ラインの画素データYが読
み出されているときは、FIFOメモリ11c及びFI
FOメモリ11dには偶数ラインの画素データYが書き
込まれるようになっている。さらに、FIFOメモリ1
1aには奇数ラインの奇数個目の画素データが書き込ま
れ、FIFOメモリ11bには上記奇数ラインの偶数個
目の画素データが書き込まれる。さらに、FIFOメモ
リ11cには偶数ラインの奇数個目の画素データが書き
込まれ、FIFOメモリ11dには上記偶数ラインの偶
数個目の画素データが書き込まれるようになっている。
【0020】なお、FIFOメモリ11a及びFIFO
メモリ11bは、合わせて少なくともH期間分の画素デ
ータYを記憶することができる容量を有し、FIFOメ
モリ11c及びFIFOメモリ11dは、合わせて少な
くともH期間分の画素データYを記憶することができる
容量を有する。
【0021】アスペクト比変換部12は、それぞれ並列
に接続されたFIFOメモリ12a〜12dを備える。
このアスペクト比変換部12では、FIFOメモリ12
a及びFIFOメモリ12bには例えば奇数ラインの画
素データR−Yが書き込まれ、FIFOメモリ12c及
びFIFOメモリ12dには例えば偶数ラインの画素デ
ータR−Yが書き込まれるようになっている。
【0022】ここで、FIFOメモリ12a及びFIF
Oメモリ12bに奇数ラインの画素データR−Yが書き
込まれているときは、FIFOメモリ12c及びFIF
Oメモリ12dには偶数ラインの画素データR−Yが読
み出されるようになっていて、また、FIFOメモリ1
2c及びFIFOメモリ12dに奇数ラインの画素デー
タR−Yが読み出されているときは、FIFOメモリ1
2c及びFIFOメモリ12dには偶数ラインの画素デ
ータR−Yが書き込まれるようになっている。さらに、
FIFOメモリ12aには奇数ラインの奇数個目の画素
データが書き込まれ、FIFOメモリ12bには上記奇
数ラインの偶数個目の画素データが書き込まれる。さら
に、FIFOメモリ12cには偶数ラインの奇数個目の
画素データが書き込まれ、FIFOメモリ12dには上
記偶数ラインの偶数個目の画素データが書き込まれるよ
うになっている。
【0023】なお、FIFOメモリ12a及びFIFO
メモリ12bは、合わせて少なくともH期間分の画素デ
ータR−Yを記憶することができる容量を有し、FIF
Oメモリ12c及びFIFOメモリ12dは、合わせて
少なくともH期間分の画素データR−Yを記憶すること
ができる容量を有する。
【0024】アスペクト比変換部13は、それぞれ並列
に接続されたFIFOメモリ13a〜13dを備える。
このアスペクト比変換部13では、FIFOメモリ13
a及びFIFOメモリ13bには例えば奇数ラインの画
素データB−Yが書き込まれ、FIFOメモリ13c及
びFIFOメモリ13dには例えば偶数ラインの画素デ
ータB−Yが書き込まれるようになっている。
【0025】ここで、FIFOメモリ13a及びFIF
Oメモリ13bに奇数ラインの画素データB−Yが書き
込まれているときは、FIFOメモリ13c及びFIF
Oメモリ13dには偶数ラインの画素データB−Yが読
み出されるようになっていて、また、FIFOメモリ1
3c及びFIFOメモリ13dに奇数ラインの画素デー
タB−Yが読み出されているときは、FIFOメモリ1
3c及びFIFOメモリ13dには偶数ラインの画素デ
ータB−Yが書き込まれるようになっている。さらに、
FIFOメモリ13aには奇数ラインの奇数個目の画素
データが書き込まれ、FIFOメモリ13bには上記奇
数ラインの偶数個目の画素データが書き込まれる。さら
に、FIFOメモリ13cには偶数ラインの奇数個目の
画素データが書き込まれ、FIFOメモリ13dには上
記偶数ラインの偶数個目の画素データが書き込まれるよ
うになっている。
【0026】なお、FIFOメモリ13a及びFIFO
メモリ13bは、合わせて少なくともH期間分の画素デ
ータB−Yを記憶することができる容量を有し、FIF
Oメモリ13c及びFIFOメモリ13dは、合わせて
少なくともH期間分の画素データB−Yを記憶すること
ができる容量を有する。
【0027】そして、以上のようなアスペクト比変換回
路5,8において、上述の各FIFOメモリは、供給さ
れる画素データを書き込み、書き込まれた画素データの
一部を読み出すことを1V期間行うことにより、フィー
ルド信号のアスペクト比を変換することができる。
【0028】例えばアスペクト比変換回路5を例に説明
すると、各FIFOメモリ5a〜5dは、それぞれ1H
期間で画素データを書き込み、書き込まれた順に上記画
素データを読み出すようになっている。各FIFOメモ
リ5a〜5dは、マイコン19からの切出信号に基づい
て、画素データの読出を開始する位置である切出位置を
設定する。そして、FIFOメモリは、この切出位置か
ら後に書き込まれた画素データを順次読み出すようにな
っている。
【0029】具体的には、図2に示すように、FIFO
メモリ5a,5bには、クロック生成回路20からの書
込クロックCK1に同期して奇数ラインにおけるNサン
プルの画素データ(1H期間の全画素データ)が書き込
まれる。そして、マイコン19は、FIFOメモリ5
a,5bにおける上記切出位置の情報が畳重されている
切出信号をFIFOメモリ5a,5bに供給するととも
に、読出クロックCK3のクロックレートを示す情報が
畳重されているクロックレート信号をクロック生成回路
20に供給する。なお、読出クロックCK3のクロック
レートは、書込クロックCK1のクロックレート以下で
ある。
【0030】ここで、切出信号は、FIFOメモリ5
a,5bに1H期間の最後に画素データが書き込まれる
レジスタの位置に対して、画素データを読み出すレジス
タの位置までの長さを示す信号である。従って、FIF
Oメモリ5a,5bは、上記切出信号が供給されると、
切出位置を設定する。また、クロックレート信号は、上
記切出位置から1H期間で読み出す画素データの量に応
じて定められる信号である。よって、クロック生成回路
20は、上記クロックレート信号に基づいた読出クロッ
クCK3を生成し、この読出クロックCK3をFIFO
メモリ5a,5bに供給する。
【0031】FIFOメモリ5a,5bでは、画素デー
タ読み出される期間は1H期間であるので、設定された
切出位置から読出クロックCK3に同期してEサンプル
(<Nサンプル)の画素データが1Hの遅延(群遅延)
が生じて読み出される。これにより、アスペクト比変換
回路5は、1H期間の画素データの切出を行うことがで
き、かかる画素データの切出を1V期間行うことによ
り、アスペクト比の変換されたフィールド信号を出力す
ることができる。
【0032】なお、FIFOメモリ5c,5dも、FI
FOメモリ5a,5bと同様にして、偶数ラインの画素
データを書込クロックCK1に同期して書き込み、切出
信号に基づいて切出位置を設定し、そして読出クロック
CK3に同期して画素データの切出を行うことができ
る。但し、FIFOメモリ5a,5bとFIFOメモリ
5c,5dとは、画素データの書込・読出が逆相の関係
になっている。
【0033】また、上記アスペクト比変換回路5は、書
き込まれた全ての画素データを読み出すときでも、上述
の画素データの切出を行ったときと同様に、1H期間の
群遅延を画素データに施して、この画素データを読み出
すことができる。
【0034】アスペクト比変換回路5を例に挙げて説明
すると、アスペクト比変換回路5では、1H期間毎に、
プロセス処理部4から供給される1ライン分の画素デー
タがそれぞれ振り分けられて、書込クロックCK1Hに
同期してFIFOメモリ5a〜5dに書き込まれる。そ
して、FIFOメモリ5a〜5dに書き込まれた画素デ
ータは、それぞれ書き込まれた順に上記書込クロックC
K1Hに同期して全て読み出される。
【0035】具体的には、FIFOメモリ5a〜5d
は、マイコン19から切出信号が供給されることによ
り、書き込まれた画素データを全て読み出すための切出
位置が設定される。
【0036】ここで、切出信号は、FIFOメモリ5a
〜5dに1H期間の最後に画素データが書き込まれるレ
ジスタの位置に対して、画素データを読み出すレジスタ
の位置までの長さを示す信号であり、この場合FIFO
メモリ5a〜5dに最初に画素データが書き込まれたレ
ジスタの位置を示す。FIFOメモリ5a〜5dは、上
記切出信号に基づいて上記切出位置が設定される。
【0037】また、クロックレート信号は、上記切出位
置から1H期間でFIFOメモリ5a,5bに書き込ま
れた全部の画素データの量に応じて定められる信号であ
り、この場合は書込クロックCK1と同じクロックレー
トを示すものである。クロック生成回路20は、上記ク
ロックレート信号に基づいて読出クロックCK1Hを生
成し、この読出クロックCK1HをFIFOメモリ5a
〜5dに供給する。
【0038】そして、FIFOメモリ5a〜5dは、画
素データが最初に書き込まされたレジスタの位置から書
き込まれた順に、上記画素データを1H期間かけて読み
出すことができる。これにより、アスペクト比変換回路
5は、1H期間の画素データの切出を行うことなく、1
H期間の群遅延の生じた画素信号をそのまま出力するこ
とができる。
【0039】このとき、アスペクト比変換回路5は、1
ライン分の画素データを2つのFIFOメモリでなく4
つのFIFOメモリ5a〜5dにそれぞれ振り分けて書
き込むことにより、FIFOメモリ5a〜5dに必要な
書込クロック及び読出クロックのクロックレートを通常
の半分にすることができ、小電力化を図ることができ
る。
【0040】以上のように、アスペクト比変換回路5
は、1H期間でNサンプルの奇数又は偶数ラインの画素
データをクロックCK1Hのタイミングで書き込むとと
もに、上記1H期間前に書き込まれた偶数又は奇数ライ
ンの全部の画素データをクロックCK1Hのタイミング
で読み出すことができる。すなわち、アスペクト比変換
回路5は、書き込まれた画素データの切出を行わなくて
も、1H期間の群遅延の生じた画素データを出力するこ
とができる。換言すると、アスペクト比変換回路5は、
アスペクト比変換の設定・解除を行っても、群遅延を変
えることなく画素データを出力することができ、また、
書込クロック及び読出クロックのクロックレートを少な
くすることができるため小電力化を図ることができる。
【0041】そして、アスペクト比変換回路5,アスペ
クト比変換部11,12,13は、それぞれ同様の構成
となっており、マイコン19は、アスペクト比変換回路
5及びアスペクト比変換回路8における画素データの切
出をそれぞれ独立に制御することにより、本線系のフィ
ールド信号とビューファインダ系のフィールド信号のア
スペクト比をそれぞれ独立に制御することができる。す
なわち、マイコン19は、ビューファインダ系及び本線
系に供給すべきフィールド信号のアスペクト比を組み合
わせて、例えば図3に示すように、タイプ1からタイプ
6までの映像のアスペクト比変換を行うことができる。
【0042】ここで、CCDイメージセンサ1R,1
G,1Bは、実効画素数が50万画素であってアスペク
ト比は16:9であり、1H期間に2288サンプルの
画素信号を出力するものとする。すなわち、CCDイメ
ージセンサ1R,1G,1Bは、1V期間毎にアスペク
ト比が16:9のフィールド信号を出力している。ま
た、各FIFOメモリには、2288サンプルの半分の
1144サンプルの画素データが書き込まれるようにな
っているものとする。
【0043】マイコン19は、操作部18が操作されて
タイプ1の動作モードになると、アスペクト比変換回路
5,8における各FIFOメモリの切出位置を設定する
と共に、クロック生成回路20において所定のクロック
レートの書込・読出クロックを生成させる。そして、表
1に示すように、アスペクト比変換回路5では、FIF
Oメモリ5a,5bからそれぞれ例えば858サンプル
の奇数ラインの画素データが切り出され、アスペクト比
変換回路8では、例えばFIFOメモリ11a,11b
からそれぞれ例えば858サンプルの奇数ラインの画素
データが読み出されるようになっている。
【0044】
【表1】
【0045】したがって、アスペクト比変換回路5は、
1H期間毎に、2288サンプル画素データから171
6サンプルの画素データを切り出して、1ライン分の画
素データのサンプル数を3/4にする。そして、アスペ
クト比変換回路5は、1V期間で、サンプル数のアスペ
クト比が4:3になるように画素データを切り出し、切
り出された画素データを1H期間かけて読み出すことに
より、アスペクト比4:3のフィールド信号を出力し、
このフィールド信号をD/Aコンバータ6を介してビュ
ーファインダ7に供給する。
【0046】同様に、アスペクト比変換回路8も、1V
期間で、サンプル数のアスペクト比が4:3のフィール
ド信号を出力し、このフィールド信号をD/Aコンバー
タ9を介してエンコーダ10に供給する。よって、上記
カメラ装置は、本線系には切り出された映像信号を供給
すると共に、ビューファインダ7には本線系と同じ映像
信号供給して、ビューファインダ7に本線系の映像を映
し出すことができる。
【0047】マイコン19は、操作部18が操作されて
タイプ2の動作モードになると、アスペクト比変換回路
5,8における各FIFOメモリの切出位置を設定する
と共に、クロック生成回路20において所定のクロック
レートの書込・読出クロックを生成させる。そして、ア
スペクト比変換回路5では、FIFOメモリ5a,5b
からそれぞれ例えば429サンプルの奇数ラインの画素
データが切り出され、アスペクト比変換回路8では、例
えばFIFOメモリ11a,11bからそれぞれ例えば
858サンプルの奇数ラインの画素データが読み出され
るようになっている。
【0048】したがって、アスペクト比変換回路5は、
2288サンプル画素データから858サンプルの画素
データを切り出して、切り出した画素データを1H期間
かけて読み出すことにより、1ライン分の画素データの
サンプル数を3/8にする。そして、アスペクト比変換
回路5は、1V期間でサンプル数のアスペクト比が2:
3になるように画素データを切り出し、アスペクト比
4:3のフィールド信号になるように切り出された画素
データを1V期間かけて読み出して、このフィールド信
号をD/Aコンバータ6を介してビューファインダ7に
供給する。
【0049】また、アスペクト比変換回路8は、228
8サンプル画素データから1716サンプルの画素デー
タを切り出して、切り出した画素データを1H期間かけ
て読み出すことにより、1ライン分の画素データのサン
プル数を3/4にする。そして、アスペクト比変換回路
8は、1V期間でサンプル数のアスペクト比が4:3に
なるように画素データを切り出し、アスペクト比4:3
のフィールド信号になるように切り出された画素データ
を1V期間かけて読み出して、このフィールド信号をD
/Aコンバータ9を介してエンコーダ10に供給する。
よって、上記カメラ装置は、本線系には切り出された映
像信号を供給すると共に、ビューファインダ7にはさら
に切り出された映像信号を供給して、本線系の一部を拡
大した映像をビューファインダ7に映し出すことによ
り、マニュアルフォーカス制御を行う場合の使用者の便
を図ることができる。
【0050】マイコン19は、操作部18が操作されて
タイプ3の動作モードになると、アスペクト比変換回路
5,8における各FIFOメモリの切出位置を設定する
と共に、クロック生成回路20において所定のクロック
レートの書込・読出クロックを生成させる。そして、ア
スペクト比変換回路5では、FIFOメモリ5a,5b
からそれぞれ例えば1144サンプルの奇数ラインの画
素データが切り出され、アスペクト比変換回路8では、
例えばFIFOメモリ11a,11bからそれぞれ例え
ば858サンプルの奇数ラインの画素データが切り出さ
れるようになっている。
【0051】したがって、アスペクト比変換回路5は、
2288サンプル画素データから2288サンプルの全
部の画素データを切り出すことにより、書き込まれた1
ライン分の画素データをそのまま出力する。すなわち、
アスペクト比変換回路5は、1V期間でアスペクト比が
16:9のフィールド信号を出力し、このフィールド信
号をD/Aコンバータ6を介してビューファインダ7に
供給する。
【0052】また、アスペクト比変換回路8は、228
8サンプル画素データから1716サンプルの画素デー
タを切り出して、切り出した画素データを1H期間かけ
て読み出すことにより、1ライン分の画素データのサン
プル数を3/4にする。そして、アスペクト比変換回路
8は、1V期間で、サンプル数のアスペクト比が4:3
になるように画素データを切り出し、アスペクト比4:
3のフィールド信号になるように切り出された画素デー
タを1V期間かけて読み出して、このフィールド信号を
D/Aコンバータ9を介してエンコーダ10に供給す
る。よって、上記カメラ装置は、本線系には切り出され
た映像信号を供給すると共に、ビューファインダ7には
切り出されていない映像信号をそのまま供給することに
より、使用者がこれから記録される映像領域にそこから
外れた領域から入ろうとしている映像を確認する際の便
宜を図ることができる。
【0053】マイコン19は、操作部18が操作されて
タイプ4の動作モードになると、アスペクト比変換回路
5,8における各FIFOメモリの切出位置を設定する
と共に、クロック生成回路20において所定のクロック
レートの書込・読出クロックを生成させる。そして、ア
スペクト比変換回路5では、FIFOメモリ5a,5b
からそれぞれ例えば572サンプルの奇数ラインの画素
データが切り出され、アスペクト比変換回路8では、例
えばFIFOメモリ11a,11bからそれぞれ例えば
858サンプルの奇数ラインの画素データが読み出され
るようになっている。
【0054】したがって、アスペクト比変換回路5は、
2288サンプル画素データから1144サンプルの画
素データを切り出して、切り出した画素データを1H期
間かけて読み出すことにより、1ライン分の画素データ
のサンプル数を1/2にする。そして、アスペクト比変
換回路5は、1V期間でサンプル数のアスペクト比が
8:9になるように画素データを切り出し、アスペクト
比16:9のフィールド信号になるように切り出された
画素データを1V期間かけて読み出して、このフィール
ド信号をD/Aコンバータ6を介してビューファインダ
7に供給する。
【0055】また、アスペクト比変換回路8は、228
8サンプル画素データから1716サンプルの画素デー
タを切り出して、切り出した画素データを1H期間かけ
て読み出すことにより、1ライン分の画素データのサン
プル数を3/4にする。そして、アスペクト比変換回路
8は、1V期間でサンプル数のアスペクト比が4:3に
なるように画素データを切り出し、アスペクト比4:3
のフィールド信号になるように、切り出された画素デー
タを1V期間かけて読み出して、このフィールド信号を
D/Aコンバータ9を介してエンコーダ10に供給す
る。よって、上記カメラ装置は、本線系には切り出され
た映像信号を供給すると共に、ビューファインダ7には
さらに切り出された映像信号を供給して、本線系の一部
を拡大した映像をビューファインダ7に映し出して、マ
ニュアルフォーカス制御を行う場合の使用者の便宜を図
ることができる。
【0056】マイコン19は、操作部18が操作されて
タイプ5の動作モードになると、アスペクト比変換回路
5,8における各FIFOメモリの切出位置を設定する
と共に、クロック生成回路20において所定のクロック
レートの書込・読出クロックを生成させる。そして、ア
スペクト比変換回路5では、FIFOメモリ5a,5b
からそれぞれ例えば1144サンプルの奇数ラインの画
素データが切り出され、アスペクト比変換回路8では、
例えばFIFOメモリ11a,11bからそれぞれ例え
ば1144サンプルの奇数ラインの画素データが切り出
されるようになっている。
【0057】したがって、アスペクト比変換回路5は、
2288サンプル画素データから2288サンプルの全
部の画素データを切り出すことにより、書き込まれた1
ライン分の画素データをそのまま出力する。すなわち、
アスペクト比変換回路5は、1V期間でアスペクト比が
16:9のフィールド信号を出力し、このフィールド信
号をD/Aコンバータ6を介してビューファインダ7に
供給する。
【0058】また、アスペクト比変換回路8も同様に、
2288サンプル画素データから2288サンプルの全
部の画素データを切り出すことにより、書き込まれた1
ライン分の画素データをそのまま出力する。すなわち、
アスペクト比変換回路5は、1V期間でアスペクト比が
16:9のフィールド信号を出力し、このフィールド信
号をD/Aコンバータ9を介してエンコーダ10に供給
する。よって、上記カメラ装置は、撮像された被写体の
映像信号をそのまま本線系に供給すると共に、ビューフ
ァインダ7にも同様の映像信号を供給することにより、
使用者が本線系の映像の確認するのに便宜を図ることが
できる。
【0059】マイコン19は、操作部18が操作されて
タイプ6の動作モードになると、アスペクト比変換回路
5,8における各FIFOメモリの切出位置を設定する
と共に、クロック生成回路20において所定のクロック
レートの書込・読出クロックを生成させる。そして、ア
スペクト比変換回路5では、FIFOメモリ5a,5b
からそれぞれ例えば572サンプルの奇数ラインの画素
データが切り出され、アスペクト比変換回路8では、例
えばFIFOメモリ11a,11bからそれぞれ例えば
1144サンプルの奇数ラインの画素データが切り出さ
れるようになっている。
【0060】したがって、アスペクト比変換回路5は、
2288サンプル画素データから1144サンプルの画
素データを切り出して、切り出した画素データを1H期
間かけて読み出すことにより、1ライン分の画素データ
のサンプル数を1/2にする。そして、アスペクト比変
換回路5は、1V期間でサンプル数のアスペクト比が
8:9になるように画素データを切り出し、アスペクト
比16:9のフィールド信号になるように切り出された
画素データを1V期間かけて読み出して、このフィール
ド信号をD/Aコンバータ6を介してビューファインダ
7に供給する。
【0061】また、アスペクト比変換回路8は、228
8サンプル画素データから2288サンプルの全部の画
素データを切り出すことにより、書き込まれた1ライン
分の画素データをそのまま出力する。すなわち、アスペ
クト比変換回路5は、1V期間でアスペクト比が16:
9のフィールド信号を出力し、このフィールド信号をD
/Aコンバータ9を介してエンコーダ10に供給する。
よって、上記カメラ装置は、撮像された被写体の映像信
号をそのまま本線系に供給すると共に、ビューファイン
ダ7には切り出された映像信号を供給することにより、
本線系の一部を拡大した映像をビューファインダ7に映
し出して、マニュアルフォーカス制御を行う場合の使用
者の便宜を図ることができる。
【0062】以上のように、上記カメラ装置では、マイ
コン19が、アスペクト比変換回路5,8をそれぞれ独
立に制御することにより、使用者の使用状況に応じて、
本線系に供給するフィールド信号のアスペクト比とビュ
ーファインダ系に供給するフィールド信号のアスペクト
比をそれぞれ変えることができる。
【0063】つぎに、本発明に係る第2の実施の形態に
ついて説明する。なお、上述の実施の形態と同一のもの
には同一の符号を付け、詳細な説明は省略する。
【0064】第2の実施の形態に係るカメラ装置では、
例えばアスペクト比変換回路5Aは、図4に示すよう
に、それぞれ入力側と出力側が並列に接続されているF
IFOメモリ5a〜5dと、FIFOメモリ5a,5b
の出力側に接続されるD−フリップフロップ25と、F
IFOメモリ5c,5dの出力側に接続されるD−フリ
ップフロップ26を備える。
【0065】D−フリップフロップ25は、マイコン1
9からHレベルの奇数ライン読出信号IDo(以下、読
出信号IDoと略す)が供給されるときに動作するよう
になっており、FIFOメモリ5a,5bで読み出され
た画素データを36MHzの読出クロックCK3に基づ
いてラッチし、これにより奇数ラインの画素データを出
力することができる。
【0066】D−フリップフロップ26は、マイコン1
9からHレベルの偶数ライン読出信号IDe(以下、読
出信号IDeと略す)が供給されるときに動作するよう
になっており、FIFOメモリ5c,5dで読み出され
た画素データを36MHzの読出クロックCK3に基づ
いてラッチし、これにより偶数ラインの画素データを出
力することができる。なお、マイコン19は、Hレベル
の読出信号IDoを出力するときはLレベルの読出信号
IDeを出力し、Lレベルの読出信号IDoを出力する
ときはHレベルの読出信号IDeを出力するようになっ
ている。
【0067】すなわち、アスペクト比変換回路5Aは、
D−フリップフロップ25,26により所定のクロック
に基づいてラッチして画素データを読み出すことによ
り、正確なタイミングで画素データを読み出すことがで
きる。
【0068】換言すると、FIFOメモリ5a,5b
は、D−フリップフロップ25,26を介してFIFO
メモリ5c,5dと接続されることにより、FIFOメ
モリ5c,5dが偶数ラインの画素データの書き込んで
いるときに生じる負荷の影響を受けることなく、奇数ラ
インの画素データの読出を行うことができる。
【0069】つぎに、本発明に係る第3の実施の形態に
ついて説明する。なお、上述の実施の形態と同一のもの
には同一の符号を付け、詳細な説明は省略する。
【0070】第3の実施の形態に係るカメラ装置では、
アスペクト比変換回路5Bは、例えば図5に示すよう
に、それぞれ入力側と出力側が並列に接続されているF
IFOメモリ5a〜5dと、FIFOメモリ5a,5b
の出力側に接続されるバッファ35と、FIFOメモリ
5c,5dの出力側に接続されるバッファ36を備え
る。
【0071】バッファ35は、マイコン19からHレベ
ルの読出信号IDoが供給されるときに動作するように
なっており、FIFOメモリ5a,5bで読み出された
画素データを36MHzの読出クロックCK3に同期し
て出力し、これにより奇数ラインの画素データを出力す
ることができる。
【0072】バッファ36は、マイコン19からHレベ
ルの読出信号IDeが供給されるときに動作するように
なっており、FIFOメモリ5c,5dで読み出された
画素データを36MHzの読出クロックCK3に同期し
て出力し、これにより偶数ラインの画素データを出力す
ることができる。なお、マイコン19は、Hレベルの読
出信号IDoを出力するときはLレベルの読出信号ID
eを出力し、Lレベルの読出信号IDoを出力するとき
はHレベルの読出信号IDeを出力するようになってい
る。
【0073】そして、アスペクト比変換回路5Bは、バ
ッファ35,36により所定のクロックに同期して画素
データを読み出すことにより、正確なタイミングで画素
データを読み出すことができる。
【0074】換言すると、FIFOメモリ5a,5b
は、バッファ35,36を介してFIFOメモリ5c,
5dと接続されることにより、FIFOメモリ5c,5
dが偶数ラインの画素データの書き込んでいるときに生
じる負荷の影響を受けることなく、奇数ラインの画素デ
ータの読出を行うことができる。
【0075】なお、上述した実施の形態では、アスペク
ト比変換回路5,8に用いられるバッファメモリとして
例えばFIFOメモリを例に挙げて説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、書込クロック及び読
出クロックに基づいて、データを書き込み・読み出しす
るバッファメモリであればいいのは勿論である。
【0076】
【発明の効果】本発明に係るカメラ装置によれば、記憶
手段から第1のアスペクト比の撮像信号と第1のアスペ
クト比より水平方向における一部分が切り出された第2
のアスペクト比の撮像信号とを選択的に読み出させ、こ
の第1又は第2のアスペクト比の撮像信号を表示手段に
供給することにより、使用者は、例えば表示手段に表示
された全部又は一部の被写体像を確認しながら、例えば
マニュアルフォーカス制御を容易に行うことができ、ま
た、例えばこれから記録される映像領域に外れた領域か
ら入ろうとしている映像を容易に確認することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したカメラ装置の概略的な構成を
示すブロック図である。
【図2】上記カメラ装置のアスペクト比変換回路におけ
る画素データの切出と群遅延を説明する図である。
【図3】上記アスペクト比変換回路におけるアスペクト
比変換の具体的な例を説明する図である。
【図4】他の実施の形態に係るアスペクト比変換回路の
構成を示すブロック図である。
【図5】他の実施の形態に係るアスペクト比変換回路の
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】 1R,1G,1B CCDイメージセンサ、5,8 ア
スペクト比変換回路、7ビューファインダ、19 マイ
コン、20 クロック生成回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体からの撮像信号に基づいて、第1
    のアスペクト比の撮像信号を生成する撮像手段と、 上記第1のアスペクト比の撮像信号が記憶される記憶手
    段と、 上記記憶手段から上記第1のアスペクト比の撮像信号と
    上記第1のアスペクト比より水平方向における一部分が
    切り出された第2のアスペクト比の撮像信号とを選択的
    に読み出させる制御手段と、 上記記憶手段から読み出された撮像信号に基づく被写体
    像を表示する表示手段とを備えることを特徴とするカメ
    ラ装置。
JP8091590A 1996-04-12 1996-04-12 カメラ装置 Pending JPH09284636A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8091590A JPH09284636A (ja) 1996-04-12 1996-04-12 カメラ装置

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