JPH09284804A - ビデオデータ再生装置 - Google Patents

ビデオデータ再生装置

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JPH09284804A
JPH09284804A JP8098846A JP9884696A JPH09284804A JP H09284804 A JPH09284804 A JP H09284804A JP 8098846 A JP8098846 A JP 8098846A JP 9884696 A JP9884696 A JP 9884696A JP H09284804 A JPH09284804 A JP H09284804A
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Tsuneo Iwase
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デコード処理するビデオデータを間引くこと
により出力させる映像信号の転送レートをテレビ方式に
合わせて調整すると、間引かれるビデオデータが表示さ
れないので、テレビモニタ上の映像が円滑でないという
問題があった。 【解決手段】 2フィールド期間で処理するビデオデー
タと1フィールド期間で処理するビデオデータとを混在
するべくビデオデコーダ3が同一のビデオデータをコー
ド処理する期間をデコード期間切り替え回路8で切り替
えてテレビモニタと異なるテレビ方式に対応したビデオ
データのデコード処理を行う。この場合、デコード処理
するビデオデータを一旦記憶させるバッファメモリ6の
データ量に応じて同一のビデオデータをデコード処理す
る期間を切り替えることによりデコード期間の切り替え
が容易に確実とすることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、 MPEG等の動
画像圧縮規格に準拠してエンコードされたビデオデータ
の再生を行うビデオデータ再生装置に関し、特に、テレ
ビ方式をNTSC方式からPAL方式に変換するのに好
適なビデオデータ再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスク等のパッケージメディアにビデ
オデータをデジタル信号で記録する場合、データ量の関
係からデータ圧縮技術が用いられるが、このデータ圧縮
技術としては動画像圧縮規格のMPEGが知られてい
る。このMPEGによりビデオデータが記録されるパッ
ケージメディアとしてはビデオCDやCD−Iディスク
が存在し、これらのディスクを再生するディスク再生装
置が商品化されている。
【0003】ところで、このようなビデオデータを取り
扱うディスク再生装置においては、使用するテレビモニ
タのテレビ方式に応じて出力させる映像信号のテレビ方
式を変換する回路が備えられ、選択的にNTSC方式と
PAL方式の映像信号が出力可能な機種が存在する。
【0004】ここで、NTSC方式の場合、毎秒30フ
レームの映像により構成され、一方、PAL方式の場
合、毎秒25フレームの映像により構成されるので、再
生するディスクに記録されたビデオデータのテレビ方式
と出力させる映像信号のテレビ方式とが異なると、ビデ
オデータの転送レートが意図したデータ転送レートとな
らない。その為、再生するディスクに記録されたビデオ
データのテレビ方式と出力させる映像信号のテレビ方式
とが異なる場合、デコード処理するビデオデータを間引
くことにより、あるいはその逆に同一ビデオデータを繰
り返すことにより出力させる映像信号の転送レートをテ
レビ方式に合わせる調整が行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、デコード処
理するビデオデータを間引くことにより出力させる映像
信号の転送レートをテレビ方式に合わせて調整する場
合、間引かれるビデオデータが存在することよりテレビ
モニタに映し出される映像が円滑でなくなるという問題
があった。例えばNTSC方式のビデオデータが記録さ
れたディスクを再生してPAL方式の映像出力を得る場
合には、毎秒30フレームの映像を毎秒25フレームと
するため6フレームごとに1フレーム表示しない映像が
存在し、表示されない映像が約16.7%存在すること
になった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、同一ビデオデ
ータをデコード処理する期間を選択的に1フィールド期
間と2フィールド期間とに切り替え可能とし、同一のビ
デオデータをデコード処理する期間を1フィールド期間
とする場合と2フィールド期間とする場合とを組み合わ
せてビデオデータの転送レートを毎秒のフレーム枚数が
少ない方のテレビ方式に合わせる調整を行うようにして
いる。
【0007】また、ビデオデコーダを一旦バッファメモ
リに記憶させてからデコード処理する構成とし、該バッ
ファメモリに記憶されているビデオデータのデータ量に
応じて同一のビデオデータをデコード処理する期間を切
り替えるようにし、前記バッファメモリのデータ量があ
らかじめ設定された設定データ量より多い状態ではその
デコード処理期間が短期間側に切り替わる状態にして前
記バッファメモリのデータ量が減少する状態にすると共
に、前記バッファメモリのデータ量が前記設定データ量
より少ない状態ではそのデコード処理期間が短期間側に
切り替えられないようにして前記バッファメモリのデー
タ量が増加する状態にして前記バッファメモリのデータ
量を前記設定データ量を基準として増減させることによ
りビデオデコーダによりデコード処理されるビデオデー
タの転送レートを平均的に一定としながら前記バッファ
メモリに書き込まれるビデオデータの転送レートと異な
る転送レートに変換している。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す回路ブロック
図であり、図1はCD−ROMフォーマットによりMP
EG1方式でビデオデータが記録されたビデオCDに対
応したディスクプレーヤのビデオデータ再生装置を示し
ている。
【0009】図1において、1はオーディオ専用のCD
−DAディスクフォーマットと共通な範囲までデコード
されたCD−ROMデータが入力され、そのCD−RO
Mデータに対してCD−ROMデータフォーマット特有
のデコード処理を行うCD−ROMデコーダ、2は該C
D−ROMデコーダ1から出力されるCD−ROMデー
タに含まれる各種付加データを復号すると共に、そのC
D−ROMデータ中のビデオデータを分離する分離回
路、3は該分離回路2により分離されたビデオデータの
デコード処理を1フレームごとに行うビデオデコーダで
ある。
【0010】該ビデオデコーダ3は、出力させる出力ビ
デオデータを選択的にNTSC方式及びPAL方式のテ
レビ方式に対応させることが出来、選択されたテレビ方
式に対応したタイミングでビデオデータに挿入される垂
直同期信号(Vシンク)を発生するVシンク発生回路4
を備えている。
【0011】6は該ビデオデコーダ3によりデコード処
理されるビデオデータが一旦記憶されるバッファRA
M、7は該バッファRAM6におけるビデオデータの書
き込み及び読み出しを制御するRAM管理回路である。
【0012】8はビデオデコーダ3により同一ビデオデ
ータをデコード処理する期間を選択的に1フィールド期
間と2フィールド期間とに切り替えるデコード期間切り
替え回路、9はVシンク発生回路4により発生されたV
シンクの回数をカウントするVシンクカウンタ、10は
ビデオデコーダ3から出力させる復号済みビデオデータ
のテレビ方式を選択的にNTSC方式とPAL方式とに
切り替えるテレビ方式切り替え回路である。
【0013】このように構成されたディスクプレーヤの
動作について以下に説明する。CD−ROMデコーダ1
から出力されるCD−ROMデータは、分離回路2によ
りビデオデータ、オーディオデータ及び各種付加データ
が分離され、そのうちのビデオデータ及び該ビデオデー
タをデコードするのに必要な付加データがビデオデコー
ダ3に供給され、ビデオデータはバッファRAM6に一
旦記憶された後、該ビデオデコーダ3によりデコードさ
れる。
【0014】ところで、該ビデオデコーダ3はテレビ方
式切り替え回路10による切り替え状態によって出力す
る復号済みビデオデータのテレビ方式が切り替えられ、
選択されたテレビ方式によってVシンク発生回路4から
発生されるVシンクのタイミングが切り替えられ、該ビ
デオデコーダ3からは選択されたテレビ方式に応じたタ
イミングでVシンクが挿入された復号済みビデオデータ
が出力される。
【0015】今、使用するテレビモニタのテレビ方式が
PAL方式であるとする。この場合、テレビ方式切り替
え回路10によりビデオデコーダ3はPAL方式に切り
替えられる。この状態において、ビデオデータがNTS
C方式で記録されたディスクの再生が行われると、ビデ
オデコーダ3に供給されるビデオデータは図2のフロー
チャートに示す処理手順に対応したデコード処理が行わ
れる。
【0016】この場合におけるビデオデータのデコード
処理を図2を用いて説明する。バッファRAM6に記憶
されたビデオデータは、RAM管理回路7による管理下
でビデオデコーダ3によりデコード処理されるビデオデ
ータが1フレームごとに読み出される(ステップa)。
【0017】一方、ビデオデータの読み出しが行われる
のと同時にVシンクカウンタ9がリセットされ、そのカ
ウント値Nが「0」に初期設定される(ステップb)。
次に、読み出されたビデオデータのデコード処理が開始
される(ステップc)。ビデオデータのデコード処理が
開始されると、Vシンク発生回路4によりVシンクが発
生されるようになり、Vシンクが発生されるとVシンク
カウンタ9によりカウント値Nが1カウントアップされ
るようになっている(ステップd及びe)。
【0018】この場合、ビデオデータのデータ量の違い
によりビデオデコーダ3でデコード処理される時間が各
ビデオデータごとに異なる。その為、1つのビデオデー
タがデコード処理される期間にVシンク発生回路4によ
りVシンクが発生される回数が各ビデオデータごとに一
定していない。
【0019】ビデオデータのデコード処理が開始される
と、そのデコード処理の完了が検出されるようになり
(ステップf)、そのデコード処理の完了が検出される
と、その時点におけるVシンクカウンタ9のカウント値
Nが「2」以上か否かが判断される(ステップg)。V
シンクカウンタ9のカウント値Nが「2」以上である場
合は、Vシンクカウンタ9がリセットされると共に、バ
ッファRAM6から新たなビデオデータが読み出され、
次のビデオデータのデコード処理が開始されるようにな
る。
【0020】一方、Vシンクカウンタ9のカウント値N
が「2」に達していないとき、すなわちそのカウント値
Nが「1」(ビデオデータのデコード処理の完了が検出
されているのでN=0はない)のときは、バッファRA
M6に備蓄されたビデオデータのデータ量があらかじめ
設定された設定データ量以上であるか否かが判断され
(ステップh)、バッファRAM6に備蓄されたビデオ
データのデータ量が設定データ量に達していない場合は
同一のビデオデータが1Vシンク期間繰り返し表示され
るようになる(ステップi)。
【0021】したがって、デコード処理の完了が検出さ
れた時点におけるバッファRAM6に備蓄されたビデオ
データのデータ量が設定データ量に達していない場合
は、Vシンクが2回発生されるまで同一ビデオデータの
デコード処理が行われることになり、すなわちピクチャ
1枚分のビデオデータを2フィールド期間に渡って表示
するようにビデオデコーダ3から復号済みビデオデータ
が出力されることになる。
【0022】ここで、前記設定データ量はバッファRA
M6のデータ量がオーバーフローの発生を回避出来る範
囲内でバッファRAM6のメモリ容量を最大限有効に利
用可能と思われるメモリ容量を考慮して設定され、使用
するRAMのメモリ容量とピクチャ1枚分のビデオデー
タのビット数に応じて設定データ量は変化するが、MP
EG1のビデオデータにおいて4MビットのRAMを用
いた場合、例えばメモリ容量の80%に設定する。
【0023】ところで、ビデオデータのデコード処理の
完了が検出された時点においてVシンクカウンタ9のカ
ウント値Nが2に達しておらず、バッファRAM6に備
蓄されたビデオデータのデータ量があらかじめ設定され
た設定データ量以上である場合は、Vシンクカウンタ9
がリセットされると共に、バッファRAM6から新たな
ビデオデータが読み出され、次のビデオデータのデコー
ド処理が開始されるようになる。
【0024】一方、バッファRAM6に備蓄されたビデ
オデータのデータ量があらかじめ設定された設定データ
量に達していない場合は、同一の復号済みビデオデータ
がビデオデコーダ3からVシンクが2回発生されるまで
の期間出力されることになり、ピクチャ1枚分のビデオ
データが2フィールド期間に渡って表示されるようにな
る。
【0025】したがって、デコード処理の完了が検出さ
れた時点においてVシンクが2回発生されていない場合
であってもバッファRAM6に備蓄されたビデオデータ
のデータ量が設定データ量以上であれば、新たにバッフ
ァRAM6から転送されるビデオデータのデコード処理
が行われることになり、すなわち、この場合、Bピクチ
ャであるとピクチャ1枚分のビデオデータを1フィール
ド期間のみ表示するようにビデオデコーダ3から復号済
みビデオデータが出力される状態が選択的に生じること
になる。
【0026】ところで、ビデオCDに記録されているビ
デオデータをテレビモニタに表示する場合において、動
画の1フレームはピクチャ1枚分のビデオデータを2フ
ィールド期間繰り返し表示することにより構成されるの
で、ピクチャ1枚分のビデオデータを1フィールド期間
のみ表示すると、ビデオデコーダ3から出力される復号
済みビデオデータの転送レートが高速化されることにな
る。
【0027】一方、ビデオデコーダ3がPAL方式に切
り替えられた状態でビデオデータがNTSC方式で記録
されたディスクの再生が行われている状態においては、
NTSC方式が毎秒30フレームにより動画が構成され
るのに対し、PAL方式は毎秒25フレームにより動画
が構成されることからピクチャ1枚分のビデオデータを
2フィールド期間繰り返し表示して1フレームを構成す
るようにすると、ビデオデコーダ3によりデコード処理
されるビデオデータの転送レートよりバッファRAM6
に書き込まれるビデオデータの転送レートが高速とな
る。その為、ディスクから読み出されてビデオデータを
ピクチャ1枚分当たり全て2フィールド期間繰り返し表
示することは出来ないが、ピクチャ1枚分のビデオデー
タを2フィールド期間繰り返し表示するデコード処理に
ピクチャ1枚分のビデオデータを1フィールド期間のみ
表示するデコード処理を混在させることによりディスク
から読み出されるビデオデータの転送レートに比べてビ
デオデコーダ3から出力させる復号済みビデオデータの
転送レートを低下させることが出来る。
【0028】ここで、ピクチャ1枚分のビデオデータを
1フィールド期間のみ表示するべくデコード処理して次
のビデオデータのデコード処理に移行すると、バッファ
RAM6への書き込みのデータ転送レートよりバッファ
RAM6からの読み出しのデータ転送レートが速くな
り、バッファRAM6に備蓄されたビデオデータのデー
タ量が減少されるようになる。そして、ピクチャ1枚分
のビデオデータを1フィールド期間のみ表示するデコー
ド処理はバッファRAM6に備蓄されたデータ量が設定
データ量以上の場合のときに行われ、バッファRAM6
に備蓄されたデータ量が設定データ量より少なくなった
場合はピクチャ1枚分のビデオデータを2フィールド期
間繰り返して表示するデコード処理に移行する。その
為、バッファRAM6に備蓄されるデータ量は設定デー
タ量を基準にして増減を繰り返すことになり、バッファ
RAM6から読み出されるビデオデータの転送レートは
平均的にPAL方式に対応した速度となる。
【0029】この結果、ディスクから読み出されるビデ
オデータを間引くことなく全てビデオデコーダ3により
デコード処理した上で、ビデオデコーダ3から出力させ
る復号済みビデオデータの転送レートをPAL方式に対
応した状態に保持することが出来る。
【0030】したがって、適性期間の2フィールド期間
表示されるビデオデータに混ざって1フィールド期間し
か表示されないビデオデータが存在するもののNTSC
方式に対応したディスクに記録されたビデオデータの全
てをPAL方式のテレビモニタに表示することが出来
る。
【0031】この場合、結果的に1秒当たり平均的に2
フィールド期間表示するビデオデータが20フレーム設
けられると共に、1フィールド期間表示するビデオデー
タが10フレーム設けられることによりNTSC方式に
対応させれば60フィールド期間で表示される30フレ
ームのビデオデータがPAL方式に対応した50フィー
ルド期間で表示されることになる。
【0032】ところで、ビデオデコーダ3によりデコー
ド処理が完了した時点におけるVシンクの発生回数をV
シンクカウンタによりカウントしてビデオデータ表示す
るフィールド期間を設定するようにしているので、簡単
な構成で確実にビデオデータを2フィールド期間と1フ
ィールド期間とに切り替えてデコード処理が行われる。
【0033】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明は2フィールド
期間で処理するビデオデータと1フィールド期間で処理
するビデオデータとを混在するべく同一のビデオデータ
をデコード処理する期間を切り替えているので、NTS
C方式に対応したビデオデータの全てをPAL方式のテ
レビモニタに表示することが出来、従来の如く、デコー
ド処理するビデオデータを間引くことによりテレビモニ
タのテレビ方式に合わせてデータ転送レートを調整する
場合に比べ格段に円滑な映像を表示することが出来る。
【0034】また、本発明はビデオデコーダを一旦バッ
ファメモリに記憶させてからデコード処理する構成と
し、該バッファメモリに記憶されているビデオデータの
データ量に応じて同一のビデオデータをデコード処理す
る期間を切り替えるようにしているので、前記バッファ
メモリのデータ量をあらかじめ設定した設定データ量を
基準として増減させることによりビデオデコーダにより
デコード処理されるビデオデータの転送レートに変動を
生じながら平均的に一定であると共に、前記バッファメ
モリに書き込まれるビデオデータの転送レートと異なる
転送レートに変換することが出来、テレビモニタと異な
るテレビ方式に対応したビデオデータのデコード処理を
行う場合において制御容易にして確実にテレビモニタの
テレビ方式に合わせたデータ転送レートに調整すること
が出来る。
【0035】また、前記バッファメモリはビデオデコー
ダによるビデオデータをデコード処理するクロックと信
号記録媒体から読み出した記録信号を復調処理するクロ
ックとのずれを吸収する効果がある。
【0036】また、ビデオデコーダによりデコード処理
が完了した時点におけるVシンクの発生回数をVシンク
カウンタによりカウントしてビデオデータ表示するフィ
ールド期間を設定するようにしているので、簡単な構成
で確実にビデオデータを2フィールド期間と1フィール
ド期間とに切り替えてデコード処理することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路ブロック図であ
る。
【図2】本発明における、ビデオデータのデコード処理
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 CD−ROMデコーダ 3 ビデオデコーダ 4 Vシンク発生回路 6 バッファRAM 7 RAM管理回路 8 デコード期間切り替え回路 9 Vシンクカウンタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MPEG等の動画像圧縮規格に準拠して
    エンコードされたビデオデータの再生を行うビデオデー
    タ再生装置であって、ビデオデータのデコードを行うビ
    デオデコーダと、該ビデオデコーダにより同一ビデオデ
    ータをデコード処理する期間を選択的に1フィールド期
    間と2フィールド期間とに切り替えるデコード期間切り
    替え回路とを具備し、ビデオデータを1フィールド期間
    で処理する期間とビデオデータを2フィールド期間で処
    理する期間とを混在させてNTSC方式のビデオデータ
    をPAL方式に変換するようにしたことを特徴とするビ
    デオデータ再生装置。
  2. 【請求項2】 MPEG等の動画像圧縮規格に準拠して
    エンコードされたビデオデータの再生を行うビデオデー
    タ再生装置であって、ビデオデータのデコードを行うビ
    デオデコーダと、該ビデオデコーダによりデコード処理
    されるビデオデータが一旦記憶されるバッファメモリ
    と、該ビデオデコーダにより同一ビデオデータをデコー
    ド処理する期間を選択的に1フィールド期間と2フィー
    ルド期間とに切り替えるデコード期間切り替え回路とを
    具備し、前記バッファメモリに記憶されているビデオデ
    ータがあらかじめ設定したデータ量に達していることを
    条件に前記デコード期間切り替え回路により前記ビデオ
    デコーダが同一ビデオデータをデコード処理する期間を
    1フィールド期間に切り替えるようにしたことを特徴と
    するビデオデータ再生装置。
  3. 【請求項3】 前記ビデオデコーダはテレビ方式に応じ
    て設定されるタイミングの垂直同期信号を発生し、その
    垂直同期信号の入力回数をカウントすると共に、該ビデ
    オデコーダにより1フレームごとにビデオデータのデコ
    ード処理が完了する度にリセットされるカウンタを設
    け、該カウンタのカウント値と前記バッファメモリに記
    憶されているビデオデータのデータ量とに応じて前記デ
    コード期間切り替え回路によるビデオデコーダのデコー
    ド処理期間の切り替えを行うようにしたことを特徴とす
    る請求項1あるいは請求項2記載のビデオデータ再生装
    置。
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