JPH09284921A - 接続箱へのヒューズカセットの取付装置 - Google Patents
接続箱へのヒューズカセットの取付装置Info
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- JPH09284921A JPH09284921A JP8095144A JP9514496A JPH09284921A JP H09284921 A JPH09284921 A JP H09284921A JP 8095144 A JP8095144 A JP 8095144A JP 9514496 A JP9514496 A JP 9514496A JP H09284921 A JPH09284921 A JP H09284921A
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ヒューズカセットに対するスペーサの挿入状
態を検査する。 【解決手段】 ヒューズと端子とを有するヒューズカセ
ット4を、接続箱2とを含み、ヒューズカセット内に端
子をスペーサ15により係止し、接続箱に形成された挿
着孔3へヒューズカセットを嵌合して成る接続箱へのヒ
ューズカセットの取付装置において、スペーサが長手方
向の一側壁の内周面に凹状溝21を形成すると共に、外
面にロック部5を有し、ヒューズカセットが一側壁の外
面に、凹状溝に係合するレール13を形成し、挿着孔が
内壁面に、ロック部に係合するロック受部6を有する。
ロック部が、接続箱へのヒューズカセット挿着方向へ形
成された一対のガイドレール22と、ガイドレール間に
突設されたロック爪23とを有し、ロック受部が、一対
のガイドレールに係合する一対のガイド溝25と、ガイ
ド溝間にロック爪に係止する係止部26とを有する。
態を検査する。 【解決手段】 ヒューズと端子とを有するヒューズカセ
ット4を、接続箱2とを含み、ヒューズカセット内に端
子をスペーサ15により係止し、接続箱に形成された挿
着孔3へヒューズカセットを嵌合して成る接続箱へのヒ
ューズカセットの取付装置において、スペーサが長手方
向の一側壁の内周面に凹状溝21を形成すると共に、外
面にロック部5を有し、ヒューズカセットが一側壁の外
面に、凹状溝に係合するレール13を形成し、挿着孔が
内壁面に、ロック部に係合するロック受部6を有する。
ロック部が、接続箱へのヒューズカセット挿着方向へ形
成された一対のガイドレール22と、ガイドレール間に
突設されたロック爪23とを有し、ロック受部が、一対
のガイドレールに係合する一対のガイド溝25と、ガイ
ド溝間にロック爪に係止する係止部26とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リレーブロックや
ヒュージブルリンクブロック等を含む接続箱に、ヒュー
ズカセットを挿着する場合に使用される接続箱へのヒュ
ーズカセットの取付装置に関するものである。
ヒュージブルリンクブロック等を含む接続箱に、ヒュー
ズカセットを挿着する場合に使用される接続箱へのヒュ
ーズカセットの取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ヒューズと端子とがヒューズブロ
ック内で接続され、接続後スペーサがヒューズブロック
に挿着され、端子が係止される。その時、ヒューズブロ
ックとスペーサとの嵌合状態を検査する必要がある。そ
こで、検査する手段として、例えば図8に示すように、
実開昭61−169429号公報に記載されている手段
が提案されている。
ック内で接続され、接続後スペーサがヒューズブロック
に挿着され、端子が係止される。その時、ヒューズブロ
ックとスペーサとの嵌合状態を検査する必要がある。そ
こで、検査する手段として、例えば図8に示すように、
実開昭61−169429号公報に記載されている手段
が提案されている。
【0003】すなわち、図8において、ヒューズブロッ
ク51に、複数のヒューズ52と端子(図示せず)とが
挿入され、内部で接続されている。ヒューズブロック5
1の長手方向に形成された孔53にスペーサ54が挿入
され、端子を係止する。ヒューズブロック51に挿着さ
れた複数のヒューズ52の上方からカバー55を被せ
る。
ク51に、複数のヒューズ52と端子(図示せず)とが
挿入され、内部で接続されている。ヒューズブロック5
1の長手方向に形成された孔53にスペーサ54が挿入
され、端子を係止する。ヒューズブロック51に挿着さ
れた複数のヒューズ52の上方からカバー55を被せ
る。
【0004】そして、カバー55の両端のロック突起5
6と、スペーサ54のロック孔57及びヒューズブロッ
ク51のロック穴58とがそれぞれロックされ、ヒュー
ズブロック51にカバー55が係合される。ヒューズブ
ロック51とカバー55とがロックされるか否かで、ヒ
ューズブロック51に対するスペーサ54の挿着状態を
検査することができる。
6と、スペーサ54のロック孔57及びヒューズブロッ
ク51のロック穴58とがそれぞれロックされ、ヒュー
ズブロック51にカバー55が係合される。ヒューズブ
ロック51とカバー55とがロックされるか否かで、ヒ
ューズブロック51に対するスペーサ54の挿着状態を
検査することができる。
【0005】しかしながら、ヒューズブロック51に対
するスペーサ54の挿着状態は、カバー55をヒューズ
ブロック51に係合させなければ確認できないから、検
査作業の効率が悪いという欠点があった。また、カバー
55をヒューズブロック51に係合させないで挿着状態
を検査するためには、別途挿着状態を検査する装置等を
用意しなければならず、煩わしいという問題点があっ
た。
するスペーサ54の挿着状態は、カバー55をヒューズ
ブロック51に係合させなければ確認できないから、検
査作業の効率が悪いという欠点があった。また、カバー
55をヒューズブロック51に係合させないで挿着状態
を検査するためには、別途挿着状態を検査する装置等を
用意しなければならず、煩わしいという問題点があっ
た。
【0006】また、他の従来例として、図9に示すよう
に、特開平6−325815号公報に記載された電気接
続箱61に対するスペーサ62の挿着状態を検査する手
段が提案されている。
に、特開平6−325815号公報に記載された電気接
続箱61に対するスペーサ62の挿着状態を検査する手
段が提案されている。
【0007】すなわち、図9において、電気接続箱61
の本体63内に挿入された端子64が、スペーサ62に
より係止される。この状態で、下カバー65を本体63
に挿着することによって電気接続箱61に対するスペー
サ62の挿着状態を検査することができる。そして、た
とえスペーサ62が電気接続箱61に対して不完全挿着
状態であっても、下カバー65の挿着によって完全挿着
状態に移行させることができる。
の本体63内に挿入された端子64が、スペーサ62に
より係止される。この状態で、下カバー65を本体63
に挿着することによって電気接続箱61に対するスペー
サ62の挿着状態を検査することができる。そして、た
とえスペーサ62が電気接続箱61に対して不完全挿着
状態であっても、下カバー65の挿着によって完全挿着
状態に移行させることができる。
【0008】しかしながら、スペーサ62が本体63に
対して未挿着状態であっても、下カバー65が挿着可能
な為、スペーサ62と本体63とが嵌合されているか否
かの検査ができない。また、スペーサ62が端子64を
係止しているか否かもわからず、端子64の脱落等の不
具合が発生する恐れがあった。
対して未挿着状態であっても、下カバー65が挿着可能
な為、スペーサ62と本体63とが嵌合されているか否
かの検査ができない。また、スペーサ62が端子64を
係止しているか否かもわからず、端子64の脱落等の不
具合が発生する恐れがあった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、接続箱内に挿入され端子がスペーサにより確実
に係止され、接続箱とスペーサとの不完全嵌合状態が防
止され、嵌合状態を検査する作業が簡単に行なわれる接
続箱へのヒューズカセットの取付装置を提供することを
目的とする。
に鑑み、接続箱内に挿入され端子がスペーサにより確実
に係止され、接続箱とスペーサとの不完全嵌合状態が防
止され、嵌合状態を検査する作業が簡単に行なわれる接
続箱へのヒューズカセットの取付装置を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ヒューズと端子とを有するヒューズカセ
ットと、接続箱とを含み、該ヒューズカセット内に該端
子をスペーサにより係止し、該接続箱に形成された挿着
孔へ該ヒューズカセットを嵌合して成る接続箱へのヒュ
ーズカセットの取付装置において、前記スペーサが長手
方向の一側壁の内周面に凹状溝を形成すると共に、外面
にロック部を有し、前記ヒューズカセットが一側壁の外
面に、該凹状溝に係合するレールを形成し、前記挿着孔
が内壁面に、該ロック部に係合するロック受部を有する
接続箱へのヒューズカセットの取付装置を採用した。前
記ロック部が、前記接続箱への前記ヒューズカセット挿
着方向へ形成された一対のガイドレールと、該ガイドレ
ール間に突設されたロック爪とを有し、前記ロック受部
が、該一対のガイドレールに係合する一対のガイド溝
と、該ガイド溝間に該ロック爪に係止する係止部とを有
する接続箱へのヒューズカセットの取付装置も有効であ
った。
に、本発明は、ヒューズと端子とを有するヒューズカセ
ットと、接続箱とを含み、該ヒューズカセット内に該端
子をスペーサにより係止し、該接続箱に形成された挿着
孔へ該ヒューズカセットを嵌合して成る接続箱へのヒュ
ーズカセットの取付装置において、前記スペーサが長手
方向の一側壁の内周面に凹状溝を形成すると共に、外面
にロック部を有し、前記ヒューズカセットが一側壁の外
面に、該凹状溝に係合するレールを形成し、前記挿着孔
が内壁面に、該ロック部に係合するロック受部を有する
接続箱へのヒューズカセットの取付装置を採用した。前
記ロック部が、前記接続箱への前記ヒューズカセット挿
着方向へ形成された一対のガイドレールと、該ガイドレ
ール間に突設されたロック爪とを有し、前記ロック受部
が、該一対のガイドレールに係合する一対のガイド溝
と、該ガイド溝間に該ロック爪に係止する係止部とを有
する接続箱へのヒューズカセットの取付装置も有効であ
った。
【0011】本発明によれば、スペーサの一側壁が内面
に凹状溝を有し、ヒューズカセットの一側壁が凹状溝に
係合するレールを外面に有するから、凹状溝内をレール
がスライドする。これにより、レールが凹状溝から脱落
しない。また、スペーサの一側壁が外面にロック部を有
し、接続箱の挿着孔がロック部に係合するロック受部を
内壁面に備えているから、ロック部とロック受部との係
合時に、ヒューズカセットと挿着孔とが嵌合する。
に凹状溝を有し、ヒューズカセットの一側壁が凹状溝に
係合するレールを外面に有するから、凹状溝内をレール
がスライドする。これにより、レールが凹状溝から脱落
しない。また、スペーサの一側壁が外面にロック部を有
し、接続箱の挿着孔がロック部に係合するロック受部を
内壁面に備えているから、ロック部とロック受部との係
合時に、ヒューズカセットと挿着孔とが嵌合する。
【0012】従って、スペーサがヒューズカセット内に
未挿入のとき、該ヒューズカセットが容易に挿着孔へ進
入するが、ヒューズカセットと挿着孔とが嵌合しない。
また、スペーサがヒューズカセット内に挿入されている
が、完全に挿着されていないとき、スペーサが接続箱に
突き当たってヒューズカセットが挿着孔へ進入するのが
阻止されるから、ヒューズカセットと挿着孔とが嵌合す
るときのみ、ヒューズカセット内にスペーサが完全に挿
入されて係止する。
未挿入のとき、該ヒューズカセットが容易に挿着孔へ進
入するが、ヒューズカセットと挿着孔とが嵌合しない。
また、スペーサがヒューズカセット内に挿入されている
が、完全に挿着されていないとき、スペーサが接続箱に
突き当たってヒューズカセットが挿着孔へ進入するのが
阻止されるから、ヒューズカセットと挿着孔とが嵌合す
るときのみ、ヒューズカセット内にスペーサが完全に挿
入されて係止する。
【0013】また、ロック部のガイドレールがロック受
部のガイド溝内をスライドするから、ヒューズカセット
挿着方向と直交する方向へヒューズカセットがずれな
い。ロック部のロック爪がロック受部の係止部に係合す
るから、ヒューズカセットが挿着孔から容易に外れな
い。
部のガイド溝内をスライドするから、ヒューズカセット
挿着方向と直交する方向へヒューズカセットがずれな
い。ロック部のロック爪がロック受部の係止部に係合す
るから、ヒューズカセットが挿着孔から容易に外れな
い。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態の具体例
を図面を参照して説明する。図1〜図7は本発明に係る
接続箱へのヒューズカセットの取付装置の一実施例を示
すものである。
を図面を参照して説明する。図1〜図7は本発明に係る
接続箱へのヒューズカセットの取付装置の一実施例を示
すものである。
【0015】図1において、この取付装置1は、リレー
ブロックやヒュージブルリンクブロック等を備えた接続
箱2と、接続箱2に形成された挿着孔3へ挿着されるヒ
ューズカセット4とを含み、ヒューズカセット4に形成
されたロック部5と、挿着孔3の内面に設けられたロッ
ク受部6との係合により、接続箱2とヒューズカセット
4とを嵌合させるものである。接続箱2は、箱本体7に
挿着孔3を形成し、箱本体7の所望箇所にリレー(図示
なし)を接続するための複数の結合部8を有する。
ブロックやヒュージブルリンクブロック等を備えた接続
箱2と、接続箱2に形成された挿着孔3へ挿着されるヒ
ューズカセット4とを含み、ヒューズカセット4に形成
されたロック部5と、挿着孔3の内面に設けられたロッ
ク受部6との係合により、接続箱2とヒューズカセット
4とを嵌合させるものである。接続箱2は、箱本体7に
挿着孔3を形成し、箱本体7の所望箇所にリレー(図示
なし)を接続するための複数の結合部8を有する。
【0016】ヒューズカセット4は、図2に示す如く
に、カセット本体9の上半分にヒューズ10を受け入れ
るヒューズ収容室11を形成し、下半分に端子12を収
容する複数の端子収容室(図示せず)を、カセット本体
9の長手方向と直交する方向へ隔壁(図示せず)を介し
て併設し、隔壁に連通する連通孔14をカセット本体9
の長手方向に形成し、カセット本体9の長手方向の両側
壁9aにレール13を連通孔14と略平行に設けて成
る。連通孔14にはスペーサ15が挿入され、端子12
がスペーサ15により係止(二重係止)されている。な
お、11aはヒューズ11のヒューズ端子10aを挟持
するクランプである。
に、カセット本体9の上半分にヒューズ10を受け入れ
るヒューズ収容室11を形成し、下半分に端子12を収
容する複数の端子収容室(図示せず)を、カセット本体
9の長手方向と直交する方向へ隔壁(図示せず)を介し
て併設し、隔壁に連通する連通孔14をカセット本体9
の長手方向に形成し、カセット本体9の長手方向の両側
壁9aにレール13を連通孔14と略平行に設けて成
る。連通孔14にはスペーサ15が挿入され、端子12
がスペーサ15により係止(二重係止)されている。な
お、11aはヒューズ11のヒューズ端子10aを挟持
するクランプである。
【0017】スペーサ15は、図2〜図4に如くに、基
板16の片面16aに一対の補助レール17,17をス
ペーサ挿入方向へ設け、基板16に起立壁18を一対の
補助レール17,17間に位置するように立設し、起立
壁18から補助レール17と略平行に主レール19を形
成し、基板16の一端に、各レール17,19と略平行
に側壁20を設けて成る。側壁20の補助レール17側
には凹状溝21が形成される。一対の補助レール17,
17の根元部分にはそれぞれ係止突起17aが主レール
19に向かって設けられる。補助レール17と主レール
19との長さは略等しい。
板16の片面16aに一対の補助レール17,17をス
ペーサ挿入方向へ設け、基板16に起立壁18を一対の
補助レール17,17間に位置するように立設し、起立
壁18から補助レール17と略平行に主レール19を形
成し、基板16の一端に、各レール17,19と略平行
に側壁20を設けて成る。側壁20の補助レール17側
には凹状溝21が形成される。一対の補助レール17,
17の根元部分にはそれぞれ係止突起17aが主レール
19に向かって設けられる。補助レール17と主レール
19との長さは略等しい。
【0018】ロック部5が、スペーサ15の側壁20で
補助レール17側とは反対側に、一対のガイドレール2
2,22をスペーサ15の挿入方向と直交する方向、即
ちヒューズカセット4の挿着方向に設け、一対のガイド
レール22,22との間にロック爪23を立設して成
る。ロック受部6が、図1のように、挿着孔3の相対向
する内面3aに一対のガイド溝25,25をヒューズカ
セット4挿着方向へ形成し、一対のガイド溝25,25
の間に可撓性の係止部26を設けて成る。
補助レール17側とは反対側に、一対のガイドレール2
2,22をスペーサ15の挿入方向と直交する方向、即
ちヒューズカセット4の挿着方向に設け、一対のガイド
レール22,22との間にロック爪23を立設して成
る。ロック受部6が、図1のように、挿着孔3の相対向
する内面3aに一対のガイド溝25,25をヒューズカ
セット4挿着方向へ形成し、一対のガイド溝25,25
の間に可撓性の係止部26を設けて成る。
【0019】係止部26は、内面3aにロックアーム2
6aを、内面3aと略平行に立ち上げ、ロックアーム2
6の相対向する面に爪係合部26bを突設して成る。ガ
イド溝25の一端が開状態(図示せず)、また他方が蓋
25aに覆われて閉状態に形成されている。ガイド溝2
5の形状が略T状であって、スペーサ15のガイドレー
ル22がガイド溝25内をスライドして収容される。
6aを、内面3aと略平行に立ち上げ、ロックアーム2
6の相対向する面に爪係合部26bを突設して成る。ガ
イド溝25の一端が開状態(図示せず)、また他方が蓋
25aに覆われて閉状態に形成されている。ガイド溝2
5の形状が略T状であって、スペーサ15のガイドレー
ル22がガイド溝25内をスライドして収容される。
【0020】次に、接続箱2にヒューズカセット4を挿
着することで、ヒューズカセット4に対するスペーサ1
5の嵌合状態を検査する場合を説明する。まず最初に、
ヒューズカセット4のヒューズ収容室11に上方からヒ
ューズ10を挿入し、ヒューズ端子10aをクランプ1
1aで挟持する。ヒューズカセット4の端子収容室に下
方から端子12を挿入係止(一次係止)し、ヒューズ端
子10aと端子12とを接続する(図1参照)。
着することで、ヒューズカセット4に対するスペーサ1
5の嵌合状態を検査する場合を説明する。まず最初に、
ヒューズカセット4のヒューズ収容室11に上方からヒ
ューズ10を挿入し、ヒューズ端子10aをクランプ1
1aで挟持する。ヒューズカセット4の端子収容室に下
方から端子12を挿入係止(一次係止)し、ヒューズ端
子10aと端子12とを接続する(図1参照)。
【0021】次に、図2の如くに、一対のスペーサ1
5,15の主レール19と補助レール17とをヒューズ
カセット4の一対の連通孔14,14にそれぞれ挿入す
ると共に、凹状溝21にレール13をスライドさせ、ス
ペーサ15の各係止突起17aによりスペーサ15をヒ
ューズカセット4に係止する。そして、主レール19に
よってヒューズカセット4内の端子12が係止(二次係
止)される。
5,15の主レール19と補助レール17とをヒューズ
カセット4の一対の連通孔14,14にそれぞれ挿入す
ると共に、凹状溝21にレール13をスライドさせ、ス
ペーサ15の各係止突起17aによりスペーサ15をヒ
ューズカセット4に係止する。そして、主レール19に
よってヒューズカセット4内の端子12が係止(二次係
止)される。
【0022】最後に、図1のように、(スペーサ15を
挿着した)ヒューズカセット4′を箱本体7の挿着孔3
へ向け、挿着孔3の下方から移動させる。スペーサ15
のガイドレール22が挿着孔3のガイド溝25の蓋25
aに近づくにつれ、ロックアーム26aがロック爪23
により撓む。更にヒューズカセット4′が挿入される
と、ガイドレール22が蓋25に突き当たると共に、係
止部26と爪係合部26bとが係合し、図5の如くに、
ヒューズカセット4′が挿着孔3に嵌合される。
挿着した)ヒューズカセット4′を箱本体7の挿着孔3
へ向け、挿着孔3の下方から移動させる。スペーサ15
のガイドレール22が挿着孔3のガイド溝25の蓋25
aに近づくにつれ、ロックアーム26aがロック爪23
により撓む。更にヒューズカセット4′が挿入される
と、ガイドレール22が蓋25に突き当たると共に、係
止部26と爪係合部26bとが係合し、図5の如くに、
ヒューズカセット4′が挿着孔3に嵌合される。
【0023】上記の構造により、 (1)スペーサ15が、図6に示す如くに、ヒューズカ
セット4に挿入されていない未挿入状態(4A)のと
き、ヒューズカセット4Aを容易に挿着孔3へ挿入する
ことができるが、ヒューズカセット4Aと箱本体7と嵌
合させることができない(図1参照)。
セット4に挿入されていない未挿入状態(4A)のと
き、ヒューズカセット4Aを容易に挿着孔3へ挿入する
ことができるが、ヒューズカセット4Aと箱本体7と嵌
合させることができない(図1参照)。
【0024】(2)一対のスペーサ15,15の両方
(4B)(図7(a)参照)、又は一方(4C)(図7
(b)参照)がカセット本体9に挿入されるが、完全に
挿着されていない不完全挿着状態のとき、ヒューズカセ
ット4B(4C)を挿着孔3へ挿入すると、スペーサ1
5が箱本体7の下壁7aに突き当たってヒューズカセッ
ト4B(4C)が挿着孔3へ進入できない。即ち、ヒュ
ーズカセット4B(4C)と箱本体7とを嵌合させるこ
とができない(図1参照)。
(4B)(図7(a)参照)、又は一方(4C)(図7
(b)参照)がカセット本体9に挿入されるが、完全に
挿着されていない不完全挿着状態のとき、ヒューズカセ
ット4B(4C)を挿着孔3へ挿入すると、スペーサ1
5が箱本体7の下壁7aに突き当たってヒューズカセッ
ト4B(4C)が挿着孔3へ進入できない。即ち、ヒュ
ーズカセット4B(4C)と箱本体7とを嵌合させるこ
とができない(図1参照)。
【0025】従って、「ヒューズカセット4′と箱本体
7との嵌合」が、「ヒューズカセット4内にスペーサ1
5が完全に挿入されて係止している」ことを意味するか
ら、従来行われていたスペーサ15の挿着状態の検査作
業が不要になる。
7との嵌合」が、「ヒューズカセット4内にスペーサ1
5が完全に挿入されて係止している」ことを意味するか
ら、従来行われていたスペーサ15の挿着状態の検査作
業が不要になる。
【0026】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、スペー
サがヒューズカセット内で未挿入状態であるとき、ヒュ
ーズカセットと挿着孔とが嵌合しない。また、スペーサ
がヒューズカセット内に不完全挿着状態であるとき、ス
ペーサが接続箱に突き当たるから、ヒューズカセットと
挿着孔とが嵌合しない。これにより、ヒューズカセット
にスペーサが未挿入、又は不完全挿着であるから、ヒュ
ーズカセットへのスペーサの挿着状態を、ヒューズカセ
ットと挿着孔との嵌合状態によって自動的かつ確実に検
査することができる。
サがヒューズカセット内で未挿入状態であるとき、ヒュ
ーズカセットと挿着孔とが嵌合しない。また、スペーサ
がヒューズカセット内に不完全挿着状態であるとき、ス
ペーサが接続箱に突き当たるから、ヒューズカセットと
挿着孔とが嵌合しない。これにより、ヒューズカセット
にスペーサが未挿入、又は不完全挿着であるから、ヒュ
ーズカセットへのスペーサの挿着状態を、ヒューズカセ
ットと挿着孔との嵌合状態によって自動的かつ確実に検
査することができる。
【0027】従って、従来、独立して行っていたスペー
サ挿着状態の検査作業を行う必要がなくなるから、作業
工数を削減することができる。また、ヒューズカセット
へのスペーサの挿着状態を自動的かつ確実に検査するこ
とができるから、検査作業の信頼性を向上させることが
できる。更に、ヒューズカセットへのスペーサの未挿
入、又は不完全挿着状態を防止することができるから、
メーカーへの不良品の納入を確実に防止することができ
る。
サ挿着状態の検査作業を行う必要がなくなるから、作業
工数を削減することができる。また、ヒューズカセット
へのスペーサの挿着状態を自動的かつ確実に検査するこ
とができるから、検査作業の信頼性を向上させることが
できる。更に、ヒューズカセットへのスペーサの未挿
入、又は不完全挿着状態を防止することができるから、
メーカーへの不良品の納入を確実に防止することができ
る。
【図1】本発明に係る接続箱へのヒューズカセットの取
付装置の一実施例を示す分解斜視図である。
付装置の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】ヒューズカセットの拡大した斜視図である。
【図3】図2におけるA方向からの図である。
【図4】図3におけるB−B断面図である。
【図5】スペーサを係止したヒューズカセットを接続箱
に挿着した状態を示す斜視図である。
に挿着した状態を示す斜視図である。
【図6】スペーサが未挿入状態であるヒューズカセット
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図7】(a)は両方のスペーサが不完全挿入状態であ
るヒューズカセットを示し、(b)は一方のスペーサが
不完全挿入状態であるヒューズカセットを示す。
るヒューズカセットを示し、(b)は一方のスペーサが
不完全挿入状態であるヒューズカセットを示す。
【図8】従来例を示す斜視図である。
【図9】他の従来例を示す斜視図である。
2 接続箱 3 挿着孔 4,4′ ヒューズカセット 5 ロック部 6 ロック受部 15 スペーサ 21 凹状溝 22 ガイドレール 23 ロック爪 25 ガイド溝 26 係止部
Claims (2)
- 【請求項1】 ヒューズと端子とを有するヒューズカセ
ットと、接続箱とを含み、該ヒューズカセット内に該端
子をスペーサにより係止し、該接続箱に形成された挿着
孔へ該ヒューズカセットを嵌合して成る接続箱へのヒュ
ーズカセットの取付装置において、 前記スペーサが長手方向の一側壁の内周面に凹状溝を形
成すると共に、外面にロック部を有し、前記ヒューズカ
セットが一側壁の外面に、該凹状溝に係合するレールを
形成し、前記挿着孔が内壁面に、該ロック部に係合する
ロック受部を有することを特徴とする接続箱へのヒュー
ズカセットの取付装置。 - 【請求項2】 前記ロック部が、前記接続箱への前記ヒ
ューズカセット挿着方向へ形成された一対のガイドレー
ルと、該ガイドレール間に突設されたロック爪とを有
し、前記ロック受部が、該一対のガイドレールに係合す
る一対のガイド溝と、該ガイド溝間に該ロック爪に係止
する係止部とを有することを特徴とする請求項1記載の
接続箱へのヒューズカセットの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8095144A JPH09284921A (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 接続箱へのヒューズカセットの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8095144A JPH09284921A (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 接続箱へのヒューズカセットの取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09284921A true JPH09284921A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14129616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8095144A Withdrawn JPH09284921A (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 接続箱へのヒューズカセットの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09284921A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001185869A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
| JP2003125516A (ja) * | 2001-10-10 | 2003-04-25 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 自動車用リレーボックス |
| US7891987B2 (en) | 2004-03-22 | 2011-02-22 | Yazaki Corporation | Electric junction box |
| WO2013146855A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | 古河電気工業株式会社 | 電気部品接続ユニット、及び、電気接続箱 |
| CN114068265A (zh) * | 2021-11-01 | 2022-02-18 | 一汽解放汽车有限公司 | 保险丝盒和车辆 |
-
1996
- 1996-04-17 JP JP8095144A patent/JPH09284921A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
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| CN103703641A (zh) * | 2012-03-30 | 2014-04-02 | 古河电气工业株式会社 | 电气部件连接单元以及电气连接箱 |
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| US9466922B2 (en) | 2012-03-30 | 2016-10-11 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Electric component connection unit and electric connection box |
| CN114068265A (zh) * | 2021-11-01 | 2022-02-18 | 一汽解放汽车有限公司 | 保险丝盒和车辆 |
| CN114068265B (zh) * | 2021-11-01 | 2024-02-23 | 一汽解放汽车有限公司 | 保险丝盒和车辆 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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