JPH09285123A - 圧電トランス駆動装置 - Google Patents
圧電トランス駆動装置Info
- Publication number
- JPH09285123A JPH09285123A JP8089186A JP8918696A JPH09285123A JP H09285123 A JPH09285123 A JP H09285123A JP 8089186 A JP8089186 A JP 8089186A JP 8918696 A JP8918696 A JP 8918696A JP H09285123 A JPH09285123 A JP H09285123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric transformer
- unit
- waveform
- oscillation
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 55
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 229910001374 Invar Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ac-Ac Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安定動作の維持あるいは圧電トランスの出力
調整が簡単な回路構成で可能となり、また圧電トランス
の出力低下に対する保護回路を備えた圧電トランス駆動
装置を提供する。 【解決手段】 発振部と、圧電トランス駆動部と、その
圧電トランスの出力電圧を検出する電圧検出部とを有す
るとともに、その電圧検出部から検出された検出電圧を
波形整形し、その波形整形された帰還信号の位相が発振
信号の波形と同位相となるタイミングでその帰還信号を
発振部に帰還する位相補正部、発振部の出力側に、互い
に逆方向に並列接続された二つのダイオードと、このダ
イオード間に接続された一つの可変抵抗とからなるデュ
ーティ比可変回路を有し、この回路からの発振出力を発
振部に帰還する出力調整部、発振部の発振段にその帰還
信号の出力レベルを所定レベルと比較し、所定レベル以
下の場合には発振部の発振を停止させる保護回路部のう
ち1つ以上の構成を有する。
調整が簡単な回路構成で可能となり、また圧電トランス
の出力低下に対する保護回路を備えた圧電トランス駆動
装置を提供する。 【解決手段】 発振部と、圧電トランス駆動部と、その
圧電トランスの出力電圧を検出する電圧検出部とを有す
るとともに、その電圧検出部から検出された検出電圧を
波形整形し、その波形整形された帰還信号の位相が発振
信号の波形と同位相となるタイミングでその帰還信号を
発振部に帰還する位相補正部、発振部の出力側に、互い
に逆方向に並列接続された二つのダイオードと、このダ
イオード間に接続された一つの可変抵抗とからなるデュ
ーティ比可変回路を有し、この回路からの発振出力を発
振部に帰還する出力調整部、発振部の発振段にその帰還
信号の出力レベルを所定レベルと比較し、所定レベル以
下の場合には発振部の発振を停止させる保護回路部のう
ち1つ以上の構成を有する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば液晶のバッ
クライト用電源回路等に用いられる圧電トランスを駆動
する駆動装置に関する。
クライト用電源回路等に用いられる圧電トランスを駆動
する駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に圧電トランスは、出力インピーダ
ンスが高いため大電流を取り出せず、負荷インピーダン
スが100kΩ程度になると出力電流は無負荷時の1/
20以下に低下する特性をもつが、こうした出力電圧/
電流特性は、冷陰極管の特性に対し、整合性が良いもの
となっている。さらに、変換効率が高く、薄型化でき、
また安全性が高いことから、冷陰極管バックライト用イ
ンバータに用いられている。
ンスが高いため大電流を取り出せず、負荷インピーダン
スが100kΩ程度になると出力電流は無負荷時の1/
20以下に低下する特性をもつが、こうした出力電圧/
電流特性は、冷陰極管の特性に対し、整合性が良いもの
となっている。さらに、変換効率が高く、薄型化でき、
また安全性が高いことから、冷陰極管バックライト用イ
ンバータに用いられている。
【0003】しかし、この圧電トランスを駆動する場
合、その駆動周波数、すなわち入力周波数は圧電トラン
スの共振周波数に合わせなければならない。しかし、共
振の鋭さQが高い上、負荷インピーダンスや周囲温度の
変化、圧電トランスの長さと厚みや素子のばらつきなど
で共振周波数は変動する。したがって、適性な出力を得
るには駆動周波数を細かく制御し、この共振周波数の変
化に追従させ補正する必要がある。
合、その駆動周波数、すなわち入力周波数は圧電トラン
スの共振周波数に合わせなければならない。しかし、共
振の鋭さQが高い上、負荷インピーダンスや周囲温度の
変化、圧電トランスの長さと厚みや素子のばらつきなど
で共振周波数は変動する。したがって、適性な出力を得
るには駆動周波数を細かく制御し、この共振周波数の変
化に追従させ補正する必要がある。
【0004】そこで、従来では、動作の安定を図る装置
としてV−F変換法を採用した冷陰極管点灯回路があ
る。この構成を示すブロック図を図9に示す。この方式
は、圧電トランス51の出力電流をフィードバックし
て、出力電流が設定値になるように圧電トランスの駆動
周波数を制御するものである。
としてV−F変換法を採用した冷陰極管点灯回路があ
る。この構成を示すブロック図を図9に示す。この方式
は、圧電トランス51の出力電流をフィードバックし
て、出力電流が設定値になるように圧電トランスの駆動
周波数を制御するものである。
【0005】この回路には、冷陰極管52に流れる電流
を電流検出器53によって検出し、整流回路54によっ
て整流後、積分器55によってこの整流されたフィード
バック信号と出力電流設定用の輝度設定電流(図示せ
ず)とを合わせて積分し、V−F変換器56によってそ
の積分結果に応じた発振周波数を制御する補正回路が設
けられている。
を電流検出器53によって検出し、整流回路54によっ
て整流後、積分器55によってこの整流されたフィード
バック信号と出力電流設定用の輝度設定電流(図示せ
ず)とを合わせて積分し、V−F変換器56によってそ
の積分結果に応じた発振周波数を制御する補正回路が設
けられている。
【0006】また、この回路は、巻線トランス57を備
えており、圧電トランス51の昇圧比の不足を補うとと
もに、変換効率を向上させる構成となっている。さら
に、圧電トランスの出力電圧を制御する方法としては、
出力信号のデューティを調整することが一般的に行われ
ている。
えており、圧電トランス51の昇圧比の不足を補うとと
もに、変換効率を向上させる構成となっている。さら
に、圧電トランスの出力電圧を制御する方法としては、
出力信号のデューティを調整することが一般的に行われ
ている。
【0007】こうした方法として従来では、図10に示
すように、圧電トランス固有の周波数をもつ駆動用信号
と、この駆動用信号よりも低い周波数をもつコントロー
ル信号を用いて、この駆動信号のデューティを変化させ
ることにより、圧電トランスの出力電圧を調整するもの
である。
すように、圧電トランス固有の周波数をもつ駆動用信号
と、この駆動用信号よりも低い周波数をもつコントロー
ル信号を用いて、この駆動信号のデューティを変化させ
ることにより、圧電トランスの出力電圧を調整するもの
である。
【0008】この方法により、例えば、図11(a)に
示す駆動信号に対し、そのデューティを変化させる場
合、同図(b)に示すコントロール信号によって、同図
(c)に示すようなデューティの変化した駆動信号を得
ることができる。また、同図(d)に示すコントロール
信号によって同図(e)に示すような駆動信号を得るこ
とができる。従って、圧電トランスの出力電圧は、こう
して得られた駆動信号に対応する電圧となる。
示す駆動信号に対し、そのデューティを変化させる場
合、同図(b)に示すコントロール信号によって、同図
(c)に示すようなデューティの変化した駆動信号を得
ることができる。また、同図(d)に示すコントロール
信号によって同図(e)に示すような駆動信号を得るこ
とができる。従って、圧電トランスの出力電圧は、こう
して得られた駆動信号に対応する電圧となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の図9
に対応する従来例では、動作の安定を図るために、別途
補正回路を設ける必要があり、このため、回路構成は複
雑となり、高価となる問題があった。
に対応する従来例では、動作の安定を図るために、別途
補正回路を設ける必要があり、このため、回路構成は複
雑となり、高価となる問題があった。
【0010】また、図10に対応する従来技術における
圧電トランスの出力調整では、2種の周波数を用いるた
め、発振器を2個設置する必要がある。この場合にも、
回路構成は複雑となり、高価となる問題があった。ま
た、こうした複雑な回路構成では、小型化の実現が難し
い。
圧電トランスの出力調整では、2種の周波数を用いるた
め、発振器を2個設置する必要がある。この場合にも、
回路構成は複雑となり、高価となる問題があった。ま
た、こうした複雑な回路構成では、小型化の実現が難し
い。
【0011】さらに、圧電トランスは負荷に対応して設
計されているが、負荷に異常が発生した場合には、圧電
トランスの出力が低下したり、あるいは停止してしま
う。この場合、従来の装置ではドライブ側からの過電流
が流れ出し、こうした事態に対して無防備な回路構成と
言いわざるをえない。
計されているが、負荷に異常が発生した場合には、圧電
トランスの出力が低下したり、あるいは停止してしま
う。この場合、従来の装置ではドライブ側からの過電流
が流れ出し、こうした事態に対して無防備な回路構成と
言いわざるをえない。
【0012】本発明はこれらの問題点を解決するために
なされたもので、周囲の温度変動、電圧変動および負荷
のインピ−ダンス変動を生じた場合でも、安定した動作
の維持が簡単な回路構成で可能であり、さらに圧電トラ
ンスの出力調整についても、簡単な回路構成で実現する
ことができるとともに、圧電トランスの出力低下あるい
は停止した場合にも、圧電トランスのドライブ側の過電
流が無駄に流れることを防止することができ、駆動効率
の高い、小型化の可能な圧電トランス駆動装置を低いコ
ストで提供することを目的とする。
なされたもので、周囲の温度変動、電圧変動および負荷
のインピ−ダンス変動を生じた場合でも、安定した動作
の維持が簡単な回路構成で可能であり、さらに圧電トラ
ンスの出力調整についても、簡単な回路構成で実現する
ことができるとともに、圧電トランスの出力低下あるい
は停止した場合にも、圧電トランスのドライブ側の過電
流が無駄に流れることを防止することができ、駆動効率
の高い、小型化の可能な圧電トランス駆動装置を低いコ
ストで提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ために、請求項1に対応する発明(以下、発明1とい
う)の圧電トランス駆動装置は、その基本概念図である
図1(a)を参照しながら説明すると、圧電トランス3
を駆動するための装置であって、C−MOSインバータ
によって微分回路が形成されたR.C発振回路からなる
発振部1と、この発振部1からの発振信号を入力して、
圧電トランス3を駆動する駆動信号を出力するためのス
イッチング素子からなる圧電トランス駆動部2と、その
圧電トランス3の出力電圧を検出する電圧検出部5と、
この電圧検出部5から検出された検出電圧を波形整形す
るとともに、その波形整形された帰還信号の位相が上記
発振信号の波形と同位相となるタイミングで当該帰還信
号を発振部1に帰還する位相補正部6を備えたことによ
って特徴付けられている。
ために、請求項1に対応する発明(以下、発明1とい
う)の圧電トランス駆動装置は、その基本概念図である
図1(a)を参照しながら説明すると、圧電トランス3
を駆動するための装置であって、C−MOSインバータ
によって微分回路が形成されたR.C発振回路からなる
発振部1と、この発振部1からの発振信号を入力して、
圧電トランス3を駆動する駆動信号を出力するためのス
イッチング素子からなる圧電トランス駆動部2と、その
圧電トランス3の出力電圧を検出する電圧検出部5と、
この電圧検出部5から検出された検出電圧を波形整形す
るとともに、その波形整形された帰還信号の位相が上記
発振信号の波形と同位相となるタイミングで当該帰還信
号を発振部1に帰還する位相補正部6を備えたことによ
って特徴付けられている。
【0014】また、請求項2に対応する発明(以下、発
明2という)の圧電トランス駆動装置は、その基本概念
図である図1(b)を参照しながら説明すると、発振部
1と、この発振部1からの発振信号を入力して、圧電ト
ランス3を駆動する駆動信号を出力するための圧電トラ
ンス駆動部2と、その圧電トランス3の出力電圧を検出
する電圧検出部5と、この電圧検出部5から検出された
検出電圧を波形整形し、その波形整形した帰還信号を発
振部1に帰還する波形整形部9を備えるとともに、発振
部1の出力側に、互いに逆方向に並列接続された二つの
ダイオードと、このダイオード間に接続された一つの可
変抵抗とからなるデューティ比を変化させるためのデュ
ーティ比可変回路を有し、この回路からの発振出力を発
振部1に帰還する出力調整部7を備えたことによって特
徴付けられている。
明2という)の圧電トランス駆動装置は、その基本概念
図である図1(b)を参照しながら説明すると、発振部
1と、この発振部1からの発振信号を入力して、圧電ト
ランス3を駆動する駆動信号を出力するための圧電トラ
ンス駆動部2と、その圧電トランス3の出力電圧を検出
する電圧検出部5と、この電圧検出部5から検出された
検出電圧を波形整形し、その波形整形した帰還信号を発
振部1に帰還する波形整形部9を備えるとともに、発振
部1の出力側に、互いに逆方向に並列接続された二つの
ダイオードと、このダイオード間に接続された一つの可
変抵抗とからなるデューティ比を変化させるためのデュ
ーティ比可変回路を有し、この回路からの発振出力を発
振部1に帰還する出力調整部7を備えたことによって特
徴付けられている。
【0015】また、請求項3に対応する発明(以下、発
明3という)の圧電トランス駆動装置は、その基本概念
図である図1(c)を参照しながら説明すると、発振部
1と、この発振部1からの発振信号を入力して、圧電ト
ランス3を駆動する駆動信号を出力するための圧電トラ
ンス駆動部2と、その圧電トランス3の出力電圧を検出
する電圧検出部5と、この電圧検出部5から検出された
検出電圧を波形整形し、その波形整形した帰還信号を発
振部1に帰還する波形整形部9を備えるとともに、発振
部1の発振段にその帰還信号の出力レベルを所定レベル
と比較し、所定レベル以下の場合には発振部1の発振を
停止させる保護回路部8を備えたことによって特徴付け
られている。
明3という)の圧電トランス駆動装置は、その基本概念
図である図1(c)を参照しながら説明すると、発振部
1と、この発振部1からの発振信号を入力して、圧電ト
ランス3を駆動する駆動信号を出力するための圧電トラ
ンス駆動部2と、その圧電トランス3の出力電圧を検出
する電圧検出部5と、この電圧検出部5から検出された
検出電圧を波形整形し、その波形整形した帰還信号を発
振部1に帰還する波形整形部9を備えるとともに、発振
部1の発振段にその帰還信号の出力レベルを所定レベル
と比較し、所定レベル以下の場合には発振部1の発振を
停止させる保護回路部8を備えたことによって特徴付け
られている。
【0016】また、発明2および発明3における波形整
形部9に代えて、発明1に記載の位相補正部6とするこ
とが好ましい。さらに、発明2において、発振部1の発
振段に、発明3に記載の保護回路部8を備えてもよい。
形部9に代えて、発明1に記載の位相補正部6とするこ
とが好ましい。さらに、発明2において、発振部1の発
振段に、発明3に記載の保護回路部8を備えてもよい。
【0017】さらにまた、発明2において、発振部1の
発振段に、発明3に記載の保護回路部8を備えるととも
に、波形整形部9に代えて、発明1に記載の位相補正部
6とすることが最も好ましい。
発振段に、発明3に記載の保護回路部8を備えるととも
に、波形整形部9に代えて、発明1に記載の位相補正部
6とすることが最も好ましい。
【0018】
【作用】発振部1では微分回路をなすR.C発振回路に
より発振し、微分波形の出力信号が出力される。また微
分回路の出力段からの出力信号により、圧電トランス駆
動部2は圧電トランス3を駆動させるための駆動信号を
出力し、圧電トランス3を駆動させて高圧を得ることに
より、負荷6を動作させることができる。
より発振し、微分波形の出力信号が出力される。また微
分回路の出力段からの出力信号により、圧電トランス駆
動部2は圧電トランス3を駆動させるための駆動信号を
出力し、圧電トランス3を駆動させて高圧を得ることに
より、負荷6を動作させることができる。
【0019】発明1の位相補正部6は、電圧検出部5か
ら検出された検出電圧を波形整形するとともに、その波
形整形された帰還信号の位相が発振信号の波形と同位相
となるタイミングでその帰還信号を発振部1に帰還する
ので、発振部1からの出力信号は常に同位相で発振され
る。従って、動作の安定した回路となる。
ら検出された検出電圧を波形整形するとともに、その波
形整形された帰還信号の位相が発振信号の波形と同位相
となるタイミングでその帰還信号を発振部1に帰還する
ので、発振部1からの出力信号は常に同位相で発振され
る。従って、動作の安定した回路となる。
【0020】また、発明2の出力調整部7の回路におい
て、可変抵抗を調節することにより、所望のデューティ
を有する駆動信号を得ることができ、圧電トランスの出
力電圧を制御することができる。
て、可変抵抗を調節することにより、所望のデューティ
を有する駆動信号を得ることができ、圧電トランスの出
力電圧を制御することができる。
【0021】さらに、発明3の保護回路部8によって、
圧電トランス3の出力が所定レベル以下の場合には発振
部1の発振が停止するので、ドライブ側からの過電流の
流れが阻止される。
圧電トランス3の出力が所定レベル以下の場合には発振
部1の発振が停止するので、ドライブ側からの過電流の
流れが阻止される。
【0022】
【発明の実施の形態】図2は、発明2に対応する実施の
形態に適用される装置の回路構成図であり、圧電トラン
スから検出された出力電圧の位相を補正する遅延回路6
0(位相補正部)を備えた構成に特徴がある。以下にこ
の図面を参照しながら説明する。
形態に適用される装置の回路構成図であり、圧電トラン
スから検出された出力電圧の位相を補正する遅延回路6
0(位相補正部)を備えた構成に特徴がある。以下にこ
の図面を参照しながら説明する。
【0023】発振回路部1aは、C−MOSインバータ
I1 ,I2 ,I3 によるR.C発振回路が構成されてい
る。このカスケード接続されたC−MOSインバータI
1 ,I2 ,I3 に対し、インバータI2 の出力段から、
コンデンサC1 および抵抗R 1 あるいはR2 を介してイ
ンバータI1 あるいはインバータI2 のノンアクティブ
側に帰還先を有する帰還回路が構成されている。この微
分回路ではこの帰還先の接続点に、所定の発振周波数を
もつ微分波形が現れる。
I1 ,I2 ,I3 によるR.C発振回路が構成されてい
る。このカスケード接続されたC−MOSインバータI
1 ,I2 ,I3 に対し、インバータI2 の出力段から、
コンデンサC1 および抵抗R 1 あるいはR2 を介してイ
ンバータI1 あるいはインバータI2 のノンアクティブ
側に帰還先を有する帰還回路が構成されている。この微
分回路ではこの帰還先の接続点に、所定の発振周波数を
もつ微分波形が現れる。
【0024】さらに、このインバータI3 の出力段に
は、抵抗R3 を介してトランジスタが2個用いられたプ
ッシュブル回路21と、このプッシュブル回路21と抵
抗R4を介して接続されたFET22によって構成され
た圧電トランス駆動部20が接続されている。このプッ
シュブル回路21の各トランジスタはスイッチング素子
として機能しており、このオン,オフ作用によって圧電
トランス30を駆動させる。この圧電トランス30の駆
動に基づいて出力される高電圧により、負荷として用い
られる、例えばCCFL(Cold Cathode Fluorescent L
amp)の駆動が可能となる。また、この圧電トランス30
の出力側の電圧の検出は、高抵抗R5 ,R 6 による抵抗
分割、および、ダイオードD1 によって行われ、これら
により、半波正弦波状の電圧波形に変換されて、発振回
路1aと同等のインバータからなるインバータI4 に入
力される。そこで、インバータI4 によって波形整形が
行われて、方形波状の電圧波形に変換された後、このイ
ンバータI4 の出力段から、コンデンサC2 を介して、
インバータI5 の出力段に直列に接続された抵抗R7側
に接続された構成の遅延回路60によって、圧電トラン
ス30から出力されるπ/2ラジアン遅れた波形をさら
にπ/2ラジアン遅れた波形とすることによって、基本
発振出力波形と同位相とする構成となっている。図3
は、発明2および発明3の波形整形部を位相補正部に代
えた請求項4に対応する発明における実施の形態に適用
される装置の回路構成図である。この構成は図2の遅延
回路60の構成において、抵抗R6 に代えて可変抵抗V
R2 を用い、さらに圧電トランスの出力を調整するため
の出力調整部70を備えた回路構成に特徴がある。以下
にこの図面を参照しながら説明する。
は、抵抗R3 を介してトランジスタが2個用いられたプ
ッシュブル回路21と、このプッシュブル回路21と抵
抗R4を介して接続されたFET22によって構成され
た圧電トランス駆動部20が接続されている。このプッ
シュブル回路21の各トランジスタはスイッチング素子
として機能しており、このオン,オフ作用によって圧電
トランス30を駆動させる。この圧電トランス30の駆
動に基づいて出力される高電圧により、負荷として用い
られる、例えばCCFL(Cold Cathode Fluorescent L
amp)の駆動が可能となる。また、この圧電トランス30
の出力側の電圧の検出は、高抵抗R5 ,R 6 による抵抗
分割、および、ダイオードD1 によって行われ、これら
により、半波正弦波状の電圧波形に変換されて、発振回
路1aと同等のインバータからなるインバータI4 に入
力される。そこで、インバータI4 によって波形整形が
行われて、方形波状の電圧波形に変換された後、このイ
ンバータI4 の出力段から、コンデンサC2 を介して、
インバータI5 の出力段に直列に接続された抵抗R7側
に接続された構成の遅延回路60によって、圧電トラン
ス30から出力されるπ/2ラジアン遅れた波形をさら
にπ/2ラジアン遅れた波形とすることによって、基本
発振出力波形と同位相とする構成となっている。図3
は、発明2および発明3の波形整形部を位相補正部に代
えた請求項4に対応する発明における実施の形態に適用
される装置の回路構成図である。この構成は図2の遅延
回路60の構成において、抵抗R6 に代えて可変抵抗V
R2 を用い、さらに圧電トランスの出力を調整するため
の出力調整部70を備えた回路構成に特徴がある。以下
にこの図面を参照しながら説明する。
【0025】インバータI3 の出力段に設けられた出力
調整部70は、互いに逆方向に並列接続された二つのダ
イオードD2 ,D3 と、このダイオードD2 とダイオー
ドD 3 との間に可変抵抗VR1 が接続されたデューティ
調整回路からなっている。このデューティ調整回路によ
って、くり返し周波数は一定でデューティ比を連続可変
できる自走マルチとなる。このデューティ比が変化した
発振出力は発振回路1bに帰還される構成となってい
る。
調整部70は、互いに逆方向に並列接続された二つのダ
イオードD2 ,D3 と、このダイオードD2 とダイオー
ドD 3 との間に可変抵抗VR1 が接続されたデューティ
調整回路からなっている。このデューティ調整回路によ
って、くり返し周波数は一定でデューティ比を連続可変
できる自走マルチとなる。このデューティ比が変化した
発振出力は発振回路1bに帰還される構成となってい
る。
【0026】また、圧電トランス30から検出された出
力電圧を波形整形するインバータI 4 、このインバータ
I4 の出力段から、コンデンサC2 を介して、インバー
タI 5 の出力段に直列に接続された可変抵抗VR2 に接
続された構成の遅延回路61が構成されており、この遅
延回路61からの出力はインバータI6 およびコンデン
サC3 を介してインバータI2 のノンアクティブ側に接
続されている。
力電圧を波形整形するインバータI 4 、このインバータ
I4 の出力段から、コンデンサC2 を介して、インバー
タI 5 の出力段に直列に接続された可変抵抗VR2 に接
続された構成の遅延回路61が構成されており、この遅
延回路61からの出力はインバータI6 およびコンデン
サC3 を介してインバータI2 のノンアクティブ側に接
続されている。
【0027】この回路構成の作用を図7を参照しながら
説明する。図3に示す各出力段a,b,c,d,e,f
における出力波形をそれぞれ波形a,波形b,波形c,
波形d,波形e,波形fとし、図7(a)には波形a、
同図(b)には波形b、同図(c)には波形c、同図
(d)には波形d、同図(e)には波形e、同図(f)
には波形fをそれぞれ示す。
説明する。図3に示す各出力段a,b,c,d,e,f
における出力波形をそれぞれ波形a,波形b,波形c,
波形d,波形e,波形fとし、図7(a)には波形a、
同図(b)には波形b、同図(c)には波形c、同図
(d)には波形d、同図(e)には波形e、同図(f)
には波形fをそれぞれ示す。
【0028】波形aは圧電トランス30に入力される基
本出力波形である。これに対し圧電トランス30の出力
波形はこの波形aからπ/2ラジアン遅れた波形bとな
る。この波形bは、高抵抗R5 ,R6 による抵抗分割、
および、ダイオードD1 によって検出され、これらによ
り、半波正弦波状の半波整流電圧波形である波形cに変
換されて、発振回路1bと同等のインバータからなるイ
ンバータI4 に入力される。そこで、インバータI4 に
よって波形整形が行われて、方形波状の電圧波形である
波形dに変換された後、この遅延回路61の可変抵抗V
R2 、コンデンサC2 の時定数によって、さらにπ/2
ラジアン遅れた波形とすることができ、この結果波形e
となり、さらにインバータI6 によって方形波状の帰還
信号波形である波形fとなって発振回路1bに帰還され
る。
本出力波形である。これに対し圧電トランス30の出力
波形はこの波形aからπ/2ラジアン遅れた波形bとな
る。この波形bは、高抵抗R5 ,R6 による抵抗分割、
および、ダイオードD1 によって検出され、これらによ
り、半波正弦波状の半波整流電圧波形である波形cに変
換されて、発振回路1bと同等のインバータからなるイ
ンバータI4 に入力される。そこで、インバータI4 に
よって波形整形が行われて、方形波状の電圧波形である
波形dに変換された後、この遅延回路61の可変抵抗V
R2 、コンデンサC2 の時定数によって、さらにπ/2
ラジアン遅れた波形とすることができ、この結果波形e
となり、さらにインバータI6 によって方形波状の帰還
信号波形である波形fとなって発振回路1bに帰還され
る。
【0029】図4は発明3に対応する実施の形態に適用
される装置の回路構成図である。この構成は、発振回路
1cの発振段にその帰還信号の出力レベルを所定レベル
と比較し、所定レベル以下の場合には発振回路1cの発
振を停止させる保護回路が設けられている。この保護回
路にはイネーブル端子が用いられ、このイネーブル端子
により出力をアクティブにするかノン・アクティブにす
るかの切り換えを行う構成となっている。このイネーブ
ル端子としては、図4(a)にはノア回路41、図4
(b)にはナンド回路42が用いられ、ノア回路41を
用いた回路では、入力端子sが”H”レベルの場合、ナ
ンド回路42を用いた回路では、入力端子sが”L”レ
ベルの場合にそれぞれ発振が停止する構成となってい
る。
される装置の回路構成図である。この構成は、発振回路
1cの発振段にその帰還信号の出力レベルを所定レベル
と比較し、所定レベル以下の場合には発振回路1cの発
振を停止させる保護回路が設けられている。この保護回
路にはイネーブル端子が用いられ、このイネーブル端子
により出力をアクティブにするかノン・アクティブにす
るかの切り換えを行う構成となっている。このイネーブ
ル端子としては、図4(a)にはノア回路41、図4
(b)にはナンド回路42が用いられ、ノア回路41を
用いた回路では、入力端子sが”H”レベルの場合、ナ
ンド回路42を用いた回路では、入力端子sが”L”レ
ベルの場合にそれぞれ発振が停止する構成となってい
る。
【0030】この保護回路を用いた例として、図5およ
び図6に示す構成がある。まず、図5に示す構成は、請
求項6に対応する発明における実施の形態に適用される
装置の回路構成図である。この構成は、発明1、2、3
の特徴的構成を全て取りいれた回路となっており、最も
好ましい実施の形態となっている。
び図6に示す構成がある。まず、図5に示す構成は、請
求項6に対応する発明における実施の形態に適用される
装置の回路構成図である。この構成は、発明1、2、3
の特徴的構成を全て取りいれた回路となっており、最も
好ましい実施の形態となっている。
【0031】つまり、先に説明した出力調整部70、位
相補正回路51、保護回路52が共に組み込まれた構成
となっている。ここで、この回路構成の作用を図8を参
照しながら説明する。図5に示す各出力段a,b,cに
おける出力波形をそれぞれ波形a,波形b,波形cと
し、図8(a)には波形a、同図(b)には波形b、同
図(c)には波形cをそれぞれ示す。
相補正回路51、保護回路52が共に組み込まれた構成
となっている。ここで、この回路構成の作用を図8を参
照しながら説明する。図5に示す各出力段a,b,cに
おける出力波形をそれぞれ波形a,波形b,波形cと
し、図8(a)には波形a、同図(b)には波形b、同
図(c)には波形cをそれぞれ示す。
【0032】出力調整部70によって所望のデューティ
をもつ駆動信号が出力され、この駆動信号に対応する圧
電トランスの出力電圧が出力される。また、高抵抗
R5 ,R 6 による抵抗分割、および、ダイオードD1 に
よって検出された出力電圧、すなフィードバック用信号
の波形aを、波形整形することによって波形bとなり、
さらに、整流することによって直流波形cが得られる。
この直流波形cは”H”レベルとなっているが、インバ
ータN3 によってこのレベルが反転され、発振回路の入
力端子sに戻される。通常の動作では、入力端子sは常
に”L”レベルであるため、発振は持続される。一方、
フィードバック用信号の波形aがスレッショルド電圧以
下になると、入力端子sは”H”レベルとなるため発振
は停止する。
をもつ駆動信号が出力され、この駆動信号に対応する圧
電トランスの出力電圧が出力される。また、高抵抗
R5 ,R 6 による抵抗分割、および、ダイオードD1 に
よって検出された出力電圧、すなフィードバック用信号
の波形aを、波形整形することによって波形bとなり、
さらに、整流することによって直流波形cが得られる。
この直流波形cは”H”レベルとなっているが、インバ
ータN3 によってこのレベルが反転され、発振回路の入
力端子sに戻される。通常の動作では、入力端子sは常
に”L”レベルであるため、発振は持続される。一方、
フィードバック用信号の波形aがスレッショルド電圧以
下になると、入力端子sは”H”レベルとなるため発振
は停止する。
【0033】また、図6に示す構成は、請求項5に対応
する発明における実施の形態に適用される装置の回路構
成図である。先に説明した出力調整部70、保護回路6
1が組み込まれた構成となっており、位相補正回路は省
かれた構成となっている。
する発明における実施の形態に適用される装置の回路構
成図である。先に説明した出力調整部70、保護回路6
1が組み込まれた構成となっており、位相補正回路は省
かれた構成となっている。
【0034】この回路は、電圧変動が極めて小さい場合
には位相補正を必要としないため、特に有効である。こ
の回路の動作は図5に示した構成と同様であり、動作時
にはa波形がスレッショルド電圧を超える信号である場
合、b波形は”H”レベルを保持しているため、入力端
子sは”L”レベルとなって発振は持続される。一方、
フィードバック用信号の波形aがスレッショルド電圧以
下になると、b波形は”L”レベルとなるため,入力端
子sは”H”レベルとなって発振は停止する。
には位相補正を必要としないため、特に有効である。こ
の回路の動作は図5に示した構成と同様であり、動作時
にはa波形がスレッショルド電圧を超える信号である場
合、b波形は”H”レベルを保持しているため、入力端
子sは”L”レベルとなって発振は持続される。一方、
フィードバック用信号の波形aがスレッショルド電圧以
下になると、b波形は”L”レベルとなるため,入力端
子sは”H”レベルとなって発振は停止する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、発明1の圧電トラ
ンス駆動装置によれば、電圧検出部から検出された検出
電圧を波形整形するとともに、その波形整形された帰還
信号の位相が発振信号の波形と同位相となるタイミング
で当該帰還信号を発振部に帰還する位相補正部を備えた
構成としたので、周囲の温度変動、電圧変動および負荷
のインピ−ダンス変動を生じた場合でも、安定した動作
の維持が簡単な回路構成で可能となる。
ンス駆動装置によれば、電圧検出部から検出された検出
電圧を波形整形するとともに、その波形整形された帰還
信号の位相が発振信号の波形と同位相となるタイミング
で当該帰還信号を発振部に帰還する位相補正部を備えた
構成としたので、周囲の温度変動、電圧変動および負荷
のインピ−ダンス変動を生じた場合でも、安定した動作
の維持が簡単な回路構成で可能となる。
【0036】また、発明2の圧電トランス駆動装置によ
れば、発振部の出力側に、互いに逆方向に並列接続され
た二つのダイオードと、このダイオード間に接続された
一つの可変抵抗とからなるデューティ比を変化させるた
めのデューティ比可変回路を有し、この回路からの発振
出力を発振部に帰還する出力調整部を備えた構成とした
ので、圧電トランスの出力調整についても、簡単な回路
構成で実現可能となり、制御が容易となる。
れば、発振部の出力側に、互いに逆方向に並列接続され
た二つのダイオードと、このダイオード間に接続された
一つの可変抵抗とからなるデューティ比を変化させるた
めのデューティ比可変回路を有し、この回路からの発振
出力を発振部に帰還する出力調整部を備えた構成とした
ので、圧電トランスの出力調整についても、簡単な回路
構成で実現可能となり、制御が容易となる。
【0037】さらに、発明3の圧電トランス駆動装置に
よれば、発振部の発振段にその帰還信号の出力レベルを
所定レベルと比較し、所定レベル以下の場合には発振部
の発振を停止させる保護回路部を備えた構成としたの
で、圧電トランスの出力低下あるいは停止した場合に
も、圧電トランスのドライブ側の過電流が無駄に流れる
ことを防止することができ、回路の保護機能を付加する
ことができる。
よれば、発振部の発振段にその帰還信号の出力レベルを
所定レベルと比較し、所定レベル以下の場合には発振部
の発振を停止させる保護回路部を備えた構成としたの
で、圧電トランスの出力低下あるいは停止した場合に
も、圧電トランスのドライブ側の過電流が無駄に流れる
ことを防止することができ、回路の保護機能を付加する
ことができる。
【0038】これらの特徴的構成は単独で上記の効果を
奏するが、これらの構成を複数組み合わせてもを組み合
わせた構成としても、本発明の圧電トランス駆動装置
は、全体として駆動効率が高くなり、また、簡単な構成
であることから、小型化も可能であり、しかも、低コス
トを実現できる。
奏するが、これらの構成を複数組み合わせてもを組み合
わせた構成としても、本発明の圧電トランス駆動装置
は、全体として駆動効率が高くなり、また、簡単な構成
であることから、小型化も可能であり、しかも、低コス
トを実現できる。
【図1】本発明の基本概念図
【図2】発明1の実施の形態に適用される装置の回路構
成図
成図
【図3】請求項4に対応する本発明における実施の形態
に適用される装置の回路構成図
に適用される装置の回路構成図
【図4】発明3の実施の形態に適用される装置の回路構
成図
成図
【図5】請求項6に対応する本発明における実施の形態
に適用される装置の回路構成図
に適用される装置の回路構成図
【図6】請求項5に対応する本発明における実施の形態
に適用される装置の回路構成図
に適用される装置の回路構成図
【図7】図3に対応する発明の実施の形態に適用される
装置の回路の作用を説明するための電圧波形図
装置の回路の作用を説明するための電圧波形図
【図8】図5に対応する発明の実施の形態に適用される
装置の回路の作用を説明するための電圧波形図
装置の回路の作用を説明するための電圧波形図
【図9】従来例の構成を示すブロック図
【図10】従来技術において駆動信号のデューティを変
化させる方法を説明するための図
化させる方法を説明するための図
【図11】図10に対応する従来技術において、駆動信
号、コントロール信号、デューティの変化した駆動信号
の例を説明するための図
号、コントロール信号、デューティの変化した駆動信号
の例を説明するための図
1・・・・発振部 2・・・・圧電トランス駆動部 3・・・・圧電トランス 5・・・・電圧検出部 6・・・・位相補正部 7‥‥出力調整部 8‥‥保護回路部 9‥‥波形整形部
Claims (6)
- 【請求項1】 圧電トランスを駆動するための装置であ
って、C−MOSインバータによって微分回路が形成さ
れたR.C発振回路からなる発振部と、この発振部から
の発振信号を入力して、上記圧電トランスを駆動する駆
動信号を出力するためのスイッチング素子からなる圧電
トランス駆動部と、その圧電トランスの出力電圧を検出
する電圧検出部と、この電圧検出部から検出された検出
電圧を波形整形するとともに、その波形整形された帰還
信号の位相が上記発振信号の波形と同位相となるタイミ
ングで当該帰還信号を上記発振部に帰還する位相補正部
を備えたことを特徴とする圧電トランス駆動装置。 - 【請求項2】 圧電トランスを駆動するための装置であ
って、C−MOSインバータによって微分回路が形成さ
れたR.C発振回路からなる発振部と、この発振部から
の発振信号を入力して、上記圧電トランスを駆動する駆
動信号を出力するためのスイッチング素子からなる圧電
トランス駆動部と、その圧電トランスの出力電圧を検出
する電圧検出部と、この電圧検出部から検出された検出
電圧を波形整形し、その波形整形した帰還信号を上記発
振部に帰還する波形整形部を備えるとともに、上記発振
部の出力側に、互いに逆方向に並列接続された二つのダ
イオードと、このダイオード間に接続された一つの可変
抵抗とからなるデューティ比を変化させるためのデュー
ティ比可変回路を有し、この回路からの発振出力を当該
発振部に帰還する出力調整部を備えたことを特徴とする
圧電トランス駆動装置。 - 【請求項3】 圧電トランスを駆動するための装置であ
って、C−MOSインバータによって微分回路が形成さ
れたR.C発振回路からなる発振部と、この発振部から
の発振信号を入力して、上記圧電トランスを駆動する駆
動信号を出力するためのスイッチング素子からなる圧電
トランス駆動部と、その圧電トランスの出力電圧を検出
する電圧検出部と、この電圧検出部から検出された検出
電圧を波形整形し、その波形整形した帰還信号を上記発
振部に帰還する波形整形部を備えるとともに、上記発振
部の発振段にその帰還信号の出力レベルを所定レベルと
比較し、所定レベル以下の場合には上記発振部の発振を
停止させる保護回路部を備えたことを特徴とする圧電ト
ランス駆動装置。 - 【請求項4】 上記波形整形部に代えて、請求項1に記
載の位相補正部とすることを特徴とする請求項2または
請求項3に記載の圧電トランス駆動装置。 - 【請求項5】 請求項3に記載の保護回路部を備えたこ
とを特徴とする請求項2に記載の圧電トランス駆動装
置。 - 【請求項6】 上記波形整形部に代えて、請求項1に記
載の位相補正部とすることを特徴とする請求項5に記載
の圧電トランス駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8089186A JPH09285123A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 圧電トランス駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8089186A JPH09285123A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 圧電トランス駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09285123A true JPH09285123A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=13963708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8089186A Pending JPH09285123A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 圧電トランス駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09285123A (ja) |
-
1996
- 1996-04-11 JP JP8089186A patent/JPH09285123A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3266279B2 (ja) | 位相ロック回路 | |
| US5923542A (en) | Method and apparatus for driving piezoelectric transformer | |
| US5796213A (en) | Inverter power source apparatus using a piezoelectric transformer | |
| US6184631B1 (en) | Piezoelectric inverter | |
| US5621281A (en) | Discharge lamp lighting device | |
| JP2972691B2 (ja) | 電子安定器のための位相制御回路 | |
| US7489087B2 (en) | Backlight inverter and method of driving same | |
| JP3061050B1 (ja) | 圧電トランスインバ―タ | |
| CN1160947A (zh) | 倒相电路 | |
| US6911786B2 (en) | CCFL circuit with independent adjustment of frequency and duty cycle | |
| JP2006049028A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JPH11313486A (ja) | 圧電トランスインバータ | |
| US6331748B1 (en) | Driving circuit of a piezo-ceramic transformer capable of controlling an input voltage and a dimming control method thereof | |
| US5998937A (en) | Light controller connected to piezoelectric transformer for controlling cold cathode tube by changing frequency or duty factor depending upon luminous intensity | |
| JP2000150191A (ja) | 冷陰極管駆動装置 | |
| JPH09285123A (ja) | 圧電トランス駆動装置 | |
| EP0785611A2 (en) | Electric power apparatus | |
| US5877596A (en) | Universal electronic ballast for a family of fluorescent lamps | |
| JP2000188880A (ja) | 圧電素子駆動回路及びその制御方法 | |
| JPH11144887A (ja) | 高圧放電ランプ用電子バラスト装置 | |
| JPS63245899A (ja) | 放電灯点灯装置における調光装置 | |
| JP2000243586A (ja) | 冷陰極管点灯用インバータ | |
| JP2003033046A (ja) | 圧電トランスの制御回路 | |
| JPH0956175A (ja) | 圧電トランスを含む電源回路装置 | |
| JPH0633674Y2 (ja) | 蛍光ランプの点灯制御回路 |