JPH09285201A - 代掻同時移植機の代掻装置 - Google Patents
代掻同時移植機の代掻装置Info
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- JPH09285201A JPH09285201A JP10009196A JP10009196A JPH09285201A JP H09285201 A JPH09285201 A JP H09285201A JP 10009196 A JP10009196 A JP 10009196A JP 10009196 A JP10009196 A JP 10009196A JP H09285201 A JPH09285201 A JP H09285201A
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Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 代掻ロータの修理や交換並びに清掃等を要す
るとき、駆動軸を取外すことなく機体に支架したまで代
掻ロータを取外して能率よく作業を行う。 【解決手段】 走行機体3に装着される植付装置8の前
方に支持腕17を介して回転駆動されるように横架した
駆動軸70に対し、該駆動軸70を取外すことなく代掻
ロータ9を着脱可能に取付固定することにより、代掻ロ
ータの修理や交換等を行うことができる代掻同時移植機
の代掻装置としている。
るとき、駆動軸を取外すことなく機体に支架したまで代
掻ロータを取外して能率よく作業を行う。 【解決手段】 走行機体3に装着される植付装置8の前
方に支持腕17を介して回転駆動されるように横架した
駆動軸70に対し、該駆動軸70を取外すことなく代掻
ロータ9を着脱可能に取付固定することにより、代掻ロ
ータの修理や交換等を行うことができる代掻同時移植機
の代掻装置としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、代掻と植付けを同
時に行なう移植機における代掻装置の改良構造に関す
る。
時に行なう移植機における代掻装置の改良構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、乗用田植機に装着される植付装置
の前方で篭型の代掻ロータを回転させて代掻と植付けを
同時に行うように代掻装置を備えた代掻同時田植機は公
知であり、上記代掻装置は植付装置の両側から延設され
た支持腕に横架し駆動軸に対し、円筒篭型枠体状の単体
状に形成された代掻ロータを、該駆動軸の一側から複数
個嵌挿させて一体的に取付固定することにより構成して
いる。
の前方で篭型の代掻ロータを回転させて代掻と植付けを
同時に行うように代掻装置を備えた代掻同時田植機は公
知であり、上記代掻装置は植付装置の両側から延設され
た支持腕に横架し駆動軸に対し、円筒篭型枠体状の単体
状に形成された代掻ロータを、該駆動軸の一側から複数
個嵌挿させて一体的に取付固定することにより構成して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
代掻装置は、代掻ロータの一部が摩損したような場合、
或いは圃場の土質に適合させて代掻を行ううために別種
の代掻ロータを装着したい場合等において、支持腕から
駆動軸を取り外すと共に複数の代掻ロータを該駆動軸の
一側から順次取り外したのち嵌挿しなおして、駆動軸を
再び支持腕に組付ける等の煩雑な作業をしなければなら
ない等の問題がある。
代掻装置は、代掻ロータの一部が摩損したような場合、
或いは圃場の土質に適合させて代掻を行ううために別種
の代掻ロータを装着したい場合等において、支持腕から
駆動軸を取り外すと共に複数の代掻ロータを該駆動軸の
一側から順次取り外したのち嵌挿しなおして、駆動軸を
再び支持腕に組付ける等の煩雑な作業をしなければなら
ない等の問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記従来の問題点を解決
するために本発明の代掻同時移植機の代掻装置は、走行
機体に装着される植付装置の前方に代掻ロータを設けて
代掻と同時に植付けを行なう移植機において、前記植付
装置の支持腕を介して回転駆動されるように横架した駆
動軸に対し、該駆動軸を取外すことなく代掻ロータを着
脱可能に取付固定している。
するために本発明の代掻同時移植機の代掻装置は、走行
機体に装着される植付装置の前方に代掻ロータを設けて
代掻と同時に植付けを行なう移植機において、前記植付
装置の支持腕を介して回転駆動されるように横架した駆
動軸に対し、該駆動軸を取外すことなく代掻ロータを着
脱可能に取付固定している。
【0005】また、上記代掻ロータを、駆動軸に所定間
隔を設けて固定される左右の支持枠に対し、複数に分割
した代掻体を着脱可能に取付け構成することを特徴とし
ている。
隔を設けて固定される左右の支持枠に対し、複数に分割
した代掻体を着脱可能に取付け構成することを特徴とし
ている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて説明する。代掻同時植付けを行う乗用型の田植機A
は、前輪1と後輪2を有する走行機体(主フレーム)3
の前部に、エンジン4、ミッションケース及び運転盤5
を設け、その後部に運転席6を配設してあり、前記主フ
レーム3の後部には、代掻装置7及び植付装置8をトッ
プリンクと左右のロアリンク及び油圧シリンダ等からな
る昇降機構10によって昇降動作するように連結してあ
る。
いて説明する。代掻同時植付けを行う乗用型の田植機A
は、前輪1と後輪2を有する走行機体(主フレーム)3
の前部に、エンジン4、ミッションケース及び運転盤5
を設け、その後部に運転席6を配設してあり、前記主フ
レーム3の後部には、代掻装置7及び植付装置8をトッ
プリンクと左右のロアリンク及び油圧シリンダ等からな
る昇降機構10によって昇降動作するように連結してあ
る。
【0007】上記植付装置8は、従来の乗用田植機と同
様に前記ミッションケースから分配された動力が自在継
手を有する中間軸8aを介して伝動ケース11に伝達さ
れ、それが左右複数個の植付伝動ケース12・・に更に
分配され、各植付伝動ケース12はその後部両側に装着
された植付体13を駆動し、それらの植付体13・・の
前部には横方向に往復動する苗載台15を設け、前記各
植付伝動ケース12・・の下方にはフロート14・・を
それぞれ後部を中心として上下傾動するように装着して
いる。
様に前記ミッションケースから分配された動力が自在継
手を有する中間軸8aを介して伝動ケース11に伝達さ
れ、それが左右複数個の植付伝動ケース12・・に更に
分配され、各植付伝動ケース12はその後部両側に装着
された植付体13を駆動し、それらの植付体13・・の
前部には横方向に往復動する苗載台15を設け、前記各
植付伝動ケース12・・の下方にはフロート14・・を
それぞれ後部を中心として上下傾動するように装着して
いる。
【0008】上記代掻装置7は図1,図2,図5に示す
ように、植付装置8のフロート14の前方で植付全巾に
わたって接地可能に横架されており、断面6角状の駆動
軸70の両側を伝動ケース11側に支持されて前方に延
出された支持腕17,17を有する支持機構18によっ
て上下昇降操作可能に支持すると共に、上記駆動軸70
の央部をギアケース71内の出力ギアの6角軸孔に貫挿
させ、主フレーム3側から後方に延設した伝動軸72か
ら、ユニバーサルジョイントを介して矢印方向に代掻き
回転可能に設け、上記駆動軸70には複数の単位体に形
成された後述する構成からなる代掻ロータ9を複数ケ取
付構成している。
ように、植付装置8のフロート14の前方で植付全巾に
わたって接地可能に横架されており、断面6角状の駆動
軸70の両側を伝動ケース11側に支持されて前方に延
出された支持腕17,17を有する支持機構18によっ
て上下昇降操作可能に支持すると共に、上記駆動軸70
の央部をギアケース71内の出力ギアの6角軸孔に貫挿
させ、主フレーム3側から後方に延設した伝動軸72か
ら、ユニバーサルジョイントを介して矢印方向に代掻き
回転可能に設け、上記駆動軸70には複数の単位体に形
成された後述する構成からなる代掻ロータ9を複数ケ取
付構成している。
【0009】尚、73はギアケース71のメタル部の両
側を覆うように駆動軸70に取着したカバー体75に突
設される爪刃であり、該爪刃73はギアケース71と両
側の代掻ロータ9間において駆動軸70に巻付付着する
雑草や土塊を掻落とすように作用する。また、上記構成
からなる代掻装置7は、図5(A)に示す支持機構18
の操作レバー19を調節ガイド19aに沿って操作する
ことにより駆動軸70を支架する支持腕17を上下動さ
せて代掻ロータ9の代掻深さを調節したり、地面から上
方に離間させて非代掻の通常植付作業を行うことができ
るように切換操作可能にされている。
側を覆うように駆動軸70に取着したカバー体75に突
設される爪刃であり、該爪刃73はギアケース71と両
側の代掻ロータ9間において駆動軸70に巻付付着する
雑草や土塊を掻落とすように作用する。また、上記構成
からなる代掻装置7は、図5(A)に示す支持機構18
の操作レバー19を調節ガイド19aに沿って操作する
ことにより駆動軸70を支架する支持腕17を上下動さ
せて代掻ロータ9の代掻深さを調節したり、地面から上
方に離間させて非代掻の通常植付作業を行うことができ
るように切換操作可能にされている。
【0010】次に図3に示す代掻ロータ9の第1実施形
態について説明する。この代掻ロータ9は、駆動軸70
に所定間隔を有して左右に取付固定される円板状の支持
枠90,90の外周に、その円周方向に2分割状に形成
した半円弧状板体の表面に適宜形状の突起歯91aをジ
グザグ状に列設してなる代掻体91,91を、上記支持
枠90に形成した複数の取付片90bに対し、取付孔9
1aを介し取付ネジ92によって着脱可能に取付構成す
ると共に、上記支持枠90を駆動軸70に対し、以下の
構成からなる固定具93によって着脱自在に取付固定す
るようにしている。
態について説明する。この代掻ロータ9は、駆動軸70
に所定間隔を有して左右に取付固定される円板状の支持
枠90,90の外周に、その円周方向に2分割状に形成
した半円弧状板体の表面に適宜形状の突起歯91aをジ
グザグ状に列設してなる代掻体91,91を、上記支持
枠90に形成した複数の取付片90bに対し、取付孔9
1aを介し取付ネジ92によって着脱可能に取付構成す
ると共に、上記支持枠90を駆動軸70に対し、以下の
構成からなる固定具93によって着脱自在に取付固定す
るようにしている。
【0011】即ち、上記支持枠90はその中心部から外
端に向けて駆動軸70の径よりやや大きい切欠溝90c
を開設しており、該切欠溝90cの基部側に6角断面の
筒体を半割状に形成した固定筒95と可動筒96とから
なる前記固定具93を設け、該固定筒95と可動筒96
によって駆動軸70を両側から外嵌抱持するようにして
いる。そして、上記固定筒95は前記切欠溝90cの底
端部に固着されており、その筒部には駆動軸70を締着
する位置決め用の固定ネジ95aを螺挿している。また
他方の可動筒96はその外周に鍔部97を形成してお
り、その両端を取付ネジ98によって支持枠90に着脱
及び回動変位可能に取付けている。
端に向けて駆動軸70の径よりやや大きい切欠溝90c
を開設しており、該切欠溝90cの基部側に6角断面の
筒体を半割状に形成した固定筒95と可動筒96とから
なる前記固定具93を設け、該固定筒95と可動筒96
によって駆動軸70を両側から外嵌抱持するようにして
いる。そして、上記固定筒95は前記切欠溝90cの底
端部に固着されており、その筒部には駆動軸70を締着
する位置決め用の固定ネジ95aを螺挿している。また
他方の可動筒96はその外周に鍔部97を形成してお
り、その両端を取付ネジ98によって支持枠90に着脱
及び回動変位可能に取付けている。
【0012】叙上のように構成した代掻装置7を備えた
田植機Aによって行われる代掻同時植付作業は、耕起し
た圃場に浅めの灌水をした状態で圃場に乗り入れ、操作
レバー19を操作して代掻ロータ9の高さ調節したの
ち、該代掻ロータ9及び植付装置8を駆動しながら代掻
ロータ9の下部が田面に浅く侵入し、フロート14が接
地するように下降させて本機を走行させると、ドラム状
の代掻ロータ9の外周にジグサグ状に突設された突起歯
91aが、耕起された土壌の表層部分を良好に代掻する
と共に、それよりも下層部分を耕耘した団粒構造のまま
として残し、植付装置8の植付体13が苗載台15内の
マット状苗を1株分づつ掻き取って表層代掻された圃場
に円滑に植付けることができるものである。
田植機Aによって行われる代掻同時植付作業は、耕起し
た圃場に浅めの灌水をした状態で圃場に乗り入れ、操作
レバー19を操作して代掻ロータ9の高さ調節したの
ち、該代掻ロータ9及び植付装置8を駆動しながら代掻
ロータ9の下部が田面に浅く侵入し、フロート14が接
地するように下降させて本機を走行させると、ドラム状
の代掻ロータ9の外周にジグサグ状に突設された突起歯
91aが、耕起された土壌の表層部分を良好に代掻する
と共に、それよりも下層部分を耕耘した団粒構造のまま
として残し、植付装置8の植付体13が苗載台15内の
マット状苗を1株分づつ掻き取って表層代掻された圃場
に円滑に植付けることができるものである。
【0013】このような作業にあって代掻ロータ9に代
掻体91や突設された突起歯91aに摩損或いは破損等
が生じたときには、取付ネジ92を緩めることによって
各代掻体91,91を支持枠90から簡単に取外すこと
ができて、修理及び交換等を容易に行うことができると
共に、代掻ロータ9のドラム内に侵入した泥土が体積す
るような場合にその除去及び清掃を容易に行うことがで
きる。
掻体91や突設された突起歯91aに摩損或いは破損等
が生じたときには、取付ネジ92を緩めることによって
各代掻体91,91を支持枠90から簡単に取外すこと
ができて、修理及び交換等を容易に行うことができると
共に、代掻ロータ9のドラム内に侵入した泥土が体積す
るような場合にその除去及び清掃を容易に行うことがで
きる。
【0014】また、圃場毎の土質に対応させて代掻状態
を適合させる上で、支持枠90の径を変えて突起歯91
aの高さやパターンの異なる別種の代掻ロータを取付け
たい場合には、図3(C)に示すように取付ネジ98を
外し他方の取付ネジ98を緩めて、可動筒96を上方に
回動退避させることにより切欠溝90cを開放し、支持
枠90と駆動軸70との固定を簡単に解除することがで
き、上記切欠溝90c内に駆動軸70を通過させて代掻
ロータ9を矢イ方向に容易に取外すことができる。そし
て、別種の代掻ロータ9を上述とは逆な動作で切欠溝9
0c内を通して可動筒96によって位置決め固定するこ
とにより、従来のもののように駆動軸70を機体から取
外すことなく、支持機構18に支持させた状態において
的確且つ能率よく代掻ロータ9の着脱を行うことができ
る。
を適合させる上で、支持枠90の径を変えて突起歯91
aの高さやパターンの異なる別種の代掻ロータを取付け
たい場合には、図3(C)に示すように取付ネジ98を
外し他方の取付ネジ98を緩めて、可動筒96を上方に
回動退避させることにより切欠溝90cを開放し、支持
枠90と駆動軸70との固定を簡単に解除することがで
き、上記切欠溝90c内に駆動軸70を通過させて代掻
ロータ9を矢イ方向に容易に取外すことができる。そし
て、別種の代掻ロータ9を上述とは逆な動作で切欠溝9
0c内を通して可動筒96によって位置決め固定するこ
とにより、従来のもののように駆動軸70を機体から取
外すことなく、支持機構18に支持させた状態において
的確且つ能率よく代掻ロータ9の着脱を行うことができ
る。
【0015】また、上記の構成によれば全ての代掻ロー
タ9を簡単に取外すことができるから、この状態におい
て駆動軸70を装着したまま代掻同時植付けをしない通
常植付けの田植機Aとして、あらかじめ代掻が行われた
圃場に対し植付作業を良好に行うことができる。尚、こ
の場合、代掻ロータ9は駆動軸70を取外すことなく非
代掻状態にすることがでるので、代掻装置7の支持機構
を簡略化することができる等の利点を有する。
タ9を簡単に取外すことができるから、この状態におい
て駆動軸70を装着したまま代掻同時植付けをしない通
常植付けの田植機Aとして、あらかじめ代掻が行われた
圃場に対し植付作業を良好に行うことができる。尚、こ
の場合、代掻ロータ9は駆動軸70を取外すことなく非
代掻状態にすることがでるので、代掻装置7の支持機構
を簡略化することができる等の利点を有する。
【0016】次に図4,図5において、本発明の第2実
施形態に係る代掻ロータ9について説明する。この代掻
ロータ9は駆動軸70に所定間隔を有し左右に取付固定
される円板状の支持枠90の外側から、2分割状に形成
された代掻体91,91の取付板99を複数の取付ネジ
98・・によって着脱可能に取付けることにより、前記
第1実施形態のものと同様に駆動軸70を機体から取り
外すことなく、代掻体91,91を該駆動軸70に支持
枠90を介して簡単に着脱することができて、代掻体9
1,91の交換を容易に行うようにしている。
施形態に係る代掻ロータ9について説明する。この代掻
ロータ9は駆動軸70に所定間隔を有し左右に取付固定
される円板状の支持枠90の外側から、2分割状に形成
された代掻体91,91の取付板99を複数の取付ネジ
98・・によって着脱可能に取付けることにより、前記
第1実施形態のものと同様に駆動軸70を機体から取り
外すことなく、代掻体91,91を該駆動軸70に支持
枠90を介して簡単に着脱することができて、代掻体9
1,91の交換を容易に行うようにしている。
【0017】即ち、この実施形態における支持枠90は
その中心部に形成された6角形状の固定筒95を、駆動
軸70に嵌挿した状態で固定ネジ95aによって位置決
め固定しており、支持枠90に設けた複数のネジ孔90
aに取付板99の通孔99aを合わせて取付ネジ98を
挿通締着することにより、支持枠90に以下の構成によ
って2分割された代掻体91,91を着脱可能に取付け
て単位体の代掻ロータ9を構成している。上記代掻体9
1は、取付板99の外周に三角形状をなす多数の突起9
9b・・を形成し、該左右の取付板99の突起99bの
回転方向前面に比較的薄く且つ巾狭の鋼製又は硬質剛性
樹脂製の帯状板9aを固着連結している。
その中心部に形成された6角形状の固定筒95を、駆動
軸70に嵌挿した状態で固定ネジ95aによって位置決
め固定しており、支持枠90に設けた複数のネジ孔90
aに取付板99の通孔99aを合わせて取付ネジ98を
挿通締着することにより、支持枠90に以下の構成によ
って2分割された代掻体91,91を着脱可能に取付け
て単位体の代掻ロータ9を構成している。上記代掻体9
1は、取付板99の外周に三角形状をなす多数の突起9
9b・・を形成し、該左右の取付板99の突起99bの
回転方向前面に比較的薄く且つ巾狭の鋼製又は硬質剛性
樹脂製の帯状板9aを固着連結している。
【0018】従って、上記構成された代掻体91,91
を有する代掻ロータ9は代掻同時植付けを行う際に、車
輪と同方向にそれより大なる周速で回転されると各帯状
板9a・・作用面(下面)は、前方で小さい前向き傾斜
で土中に侵入し、順次傾斜角を小さくして軸心よりやや
前方で一旦水平になる過程で鎮圧作用をなし、最下部よ
り少し前方から軸芯の直下を経て更に後方へ回動する過
程の近傍で後ろ向き姿勢に変換しながら砕土作用をな
し、後部では順次垂直姿勢になりながら地上へ抜け出
し、この最終段階では泥土を後方又は上方へ跳ね出すこ
とが少ない。更に前後の帯状板9a・・の間に、耕起し
た土塊が侵入すると、これを前記帯状板9aの後縁(回
転方向前縁)が衝突して砕土する。
を有する代掻ロータ9は代掻同時植付けを行う際に、車
輪と同方向にそれより大なる周速で回転されると各帯状
板9a・・作用面(下面)は、前方で小さい前向き傾斜
で土中に侵入し、順次傾斜角を小さくして軸心よりやや
前方で一旦水平になる過程で鎮圧作用をなし、最下部よ
り少し前方から軸芯の直下を経て更に後方へ回動する過
程の近傍で後ろ向き姿勢に変換しながら砕土作用をな
し、後部では順次垂直姿勢になりながら地上へ抜け出
し、この最終段階では泥土を後方又は上方へ跳ね出すこ
とが少ない。更に前後の帯状板9a・・の間に、耕起し
た土塊が侵入すると、これを前記帯状板9aの後縁(回
転方向前縁)が衝突して砕土する。
【0019】このような鎮圧を伴う代掻作用が高速回転
する多数の各帯状板9a・・により行われることによ
り、均平しながら良好な表層代掻を行うことができる。
また、この代掻ロータ9は疎間隔に外周に配設された帯
状板9a・・により軽量に形成されているので、機体の
後部が異常に重くなることがなく、かつ小動力により駆
動し得て乗用田植機に装着して代掻同時植付機の構成要
素として利用し易い。
する多数の各帯状板9a・・により行われることによ
り、均平しながら良好な表層代掻を行うことができる。
また、この代掻ロータ9は疎間隔に外周に配設された帯
状板9a・・により軽量に形成されているので、機体の
後部が異常に重くなることがなく、かつ小動力により駆
動し得て乗用田植機に装着して代掻同時植付機の構成要
素として利用し易い。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したことに
より次のような効果を操作する。請求項1の発明によ
り、代掻き同時植付作業に伴い代掻ロータに摩損等を生
じた際に、該代掻ロータを駆動軸を取外すことなく機体
に支架したまで取外すことができると共に再取付けを簡
単に行うことができるので、代掻ロータの修理や交換並
びに清掃等を能率よく容易に行うことができる。
より次のような効果を操作する。請求項1の発明によ
り、代掻き同時植付作業に伴い代掻ロータに摩損等を生
じた際に、該代掻ロータを駆動軸を取外すことなく機体
に支架したまで取外すことができると共に再取付けを簡
単に行うことができるので、代掻ロータの修理や交換並
びに清掃等を能率よく容易に行うことができる。
【0021】請求項2の発明により、駆動軸に固定され
る左右の支持枠に複数に分割形成した代掻体を着脱可能
に取付けることにより、該代掻体が損傷或いは摩損した
ような場合に、駆動軸を横架したまま当該代掻体のみを
局部的に取替えることができると共に、代掻ロータ内の
清掃を容易に行うことができる。
る左右の支持枠に複数に分割形成した代掻体を着脱可能
に取付けることにより、該代掻体が損傷或いは摩損した
ような場合に、駆動軸を横架したまま当該代掻体のみを
局部的に取替えることができると共に、代掻ロータ内の
清掃を容易に行うことができる。
【図1】本発明の代掻装置を備えた代掻同時移植機の側
面図。
面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】(A)は第1実施形態に係わる代掻ロータの分
解斜視図。(B)は固定具の側面図。(C)は固定具の
作用を示す側面図。
解斜視図。(B)は固定具の側面図。(C)は固定具の
作用を示す側面図。
【図4】第2実施形態に係わる代掻ロータの分解斜視
図。
図。
【図5】(A)は図4の代掻ロータを装着した代掻装置
の平面図。(B)は(A)の代掻ロータの作用を示す側
面図。
の平面図。(B)は(A)の代掻ロータの作用を示す側
面図。
3 走行機体 7 代掻装置 8 植付装置 9 代掻ロータ 17 支持腕 70 駆動軸 90 支持枠 91 代掻体 92 取付ネジ 93 固定具
Claims (2)
- 【請求項1】 走行機体に装着される植付装置の前方に
代掻ロータを設けて代掻と同時に植付けを行なう移植機
において、前記植付装置の支持腕を介して回転駆動され
るように横架した駆動軸に対し、該駆動軸を取外すこと
なく代掻ロータを着脱可能に取付固定したことを特徴と
する代掻同時移植機の代掻装置。 - 【請求項2】 上記代掻ロータを、駆動軸に所定間隔を
設けて固定される左右の支持枠に対し、複数に分割した
代掻体を着脱可能に取付け構成する請求項1の代掻同時
移植機の代掻装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10009196A JPH09285201A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 代掻同時移植機の代掻装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10009196A JPH09285201A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 代掻同時移植機の代掻装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09285201A true JPH09285201A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14264755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10009196A Pending JPH09285201A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 代掻同時移植機の代掻装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09285201A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007000150A (ja) * | 2006-09-11 | 2007-01-11 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 移植機における整地用ロータ |
| JP2007289044A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
| JP2011019479A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-03 | Kubota Corp | 整地ロータ構成体 |
| JP2011188770A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Kubota Corp | 整地ロータ構成体及び整地ロータ |
-
1996
- 1996-04-22 JP JP10009196A patent/JPH09285201A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007289044A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
| JP2007000150A (ja) * | 2006-09-11 | 2007-01-11 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 移植機における整地用ロータ |
| JP2011019479A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-03 | Kubota Corp | 整地ロータ構成体 |
| JP2011188770A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Kubota Corp | 整地ロータ構成体及び整地ロータ |
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