JPH09285690A - 物干器 - Google Patents

物干器

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Publication number
JPH09285690A
JPH09285690A JP2042797A JP2042797A JPH09285690A JP H09285690 A JPH09285690 A JP H09285690A JP 2042797 A JP2042797 A JP 2042797A JP 2042797 A JP2042797 A JP 2042797A JP H09285690 A JPH09285690 A JP H09285690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
arm
clothes
hanging
roof sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP2042797A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutomi Takayanagi
一臣 高柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankei Co Ltd
Original Assignee
Sankei Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sankei Co Ltd filed Critical Sankei Co Ltd
Priority to JP2042797A priority Critical patent/JPH09285690A/ja
Publication of JPH09285690A publication Critical patent/JPH09285690A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雨が降ったときには雨を遮り、日光が出てい
るときは洗濯物に日光を当てるために、物干竿の上方に
自由に出し入れできる屋根を設ける。 【解決手段】 左右支柱1,2の竿掛杆7上方位置にブ
ラケット14を対向して配設すると共に該左右ブラケッ
ト14,14に巻取軸15を軸支し、該巻取軸15に竿
掛杆7に架けた物干竿を上方から覆う屋根シート8を巻
き取り方向に付勢をもたせて巻装し、前記屋根シート8
の先部と竿掛杆7の先部に着脱自在に係止する係止具1
7,19を設け、前記両支柱1,2の中間部に支持杆1
1を設け、該支持杆11に長手方向に沿って間隔を保ち
上下に貫通する抜孔13を設け、その抜孔13に上端部
に抜け防止用の膨大部20を備え且つ下端部に屈曲部2
1を設けたアーム12を挿通可能に垂下し、該アーム1
2を引き上げたときに屈曲部21が抜孔13に引っ掛か
ることによってアーム12を水平状態に支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物干竿を掛けて洗
濯物を干す物干器に関する。
【0002】
【従来の技術】洗濯物を干す場合、ベランダや物干場に
設置された竿台に物干竿を掛け、その物干竿に洗濯物を
掛けて干すことが多いが、竿台の代わりに物干器を用い
ることがある。物干器は横杆で連結された左右支柱と、
両支柱の上端部の物干竿を支持する竿掛杆と、両支柱の
下端部の物干器全体を支える脚からなるもので、竿掛杆
に物干竿を掛けて洗濯物を干すものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】物干器は持ち運び自由
であって、ベランダ等で使用するだけでなく庭等の屋外
の広い場所で使用することがあるが、使用するのは晴れ
た日のみに限られるものであり、洗濯物を干している時
に雨が降った場合、洗濯物を物干器ごと屋内に運んだ
り、洗濯物を物干器から外して屋内に取り込む必要があ
った。また、雨が降るか降らないか判断できないような
天気の時は洗濯物を干して良いか迷うことが多いもので
あった。
【0004】雨を遮るために物干器の上部に屋根を設け
ると、雨が降るたびに洗濯物を物干器ごと屋内に運んだ
り物干器から洗濯物を外して取り込んだりする必要はな
くなるが、屋根は日光が出ているときには日光を遮って
しまうので、洗濯物が乾くのが遅くなるばかりでなく、
日光の中の紫外線等も遮り紫外線照射による消毒効果を
減らしてしまうものであった。
【0005】本発明は、雨が降ったときには雨を遮り、
日光が出ているときは洗濯物に日光を当てるために、物
干竿の上方に自由に出し入れできる屋根を設けた物干器
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、左右支柱を横
杆で連結し、下端部に脚を、上部に物干竿を支持する竿
掛杆を突設する物干器において、竿掛杆の上方位置にお
ける左右支柱に、それぞれブラケットを対向して配設す
ると共に、左右ブラケットに軸支した巻取軸を架設し、
該巻取軸に、竿掛杆に架けた物干竿を上方から覆う屋根
シートを、巻き取り方向に付勢をもたせて巻装してあ
り、屋根シートの先部と竿掛杆の先部に、着脱自在に係
止する係止具を設けてあることを特徴とする。
【0007】また、前記左右支柱の中間部に支持杆を両
支柱に跨って設け、前記支持杆の長手方向に沿って間隔
を保ち上下に貫通する抜孔を設け、その抜孔に、上端部
に抜け防止用の膨大部を備え且つ下端部に屈曲部を設け
たアームを挿通可能に垂下してあり、アームを引き上げ
たときに抜孔に引っ掛かる屈曲部によってアームを水平
状態に支持できるように構成しても良い。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の物干器を、図面に基づい
て説明する。本発明の物干器は、図1のように、左右両
側に直立する二本の支柱1,2の上端よりやや下方を上
横杆3で連結し、両支柱1,2の上横杆3連結位置から
竿掛杆7,7を、両支柱1,2の前後に対向して突設す
る。また、左右支柱1,2の下端部を下横杆4で連結
し、両支柱1,2の下横杆4連結位置から脚5,5を、
支柱1,2の前後に対向して突設する。
【0009】前後竿掛杆7,7の中間部に、物干竿を保
持するための固定具10を、左右対向して設ける。その
固定具10は、内穴の径が物干竿の径よりやや大きい半
円状の環であって、半円の開口部を上に向けて竿掛杆7
の上面に取り付けたものである。
【0010】両支柱1,2の上端部にそれぞれブラケッ
ト14,14を対向して設け、両ブラケット14,14
に、図2のように、前巻取軸15と後巻取軸15を前後
に並列に軸支して、前後巻取軸15,15にそれぞれ屋
根シート8,8を、前巻取軸15は竿掛杆7の前先端方
向に、後巻取軸15は竿掛杆7の後先端方向にそれぞれ
伸長するように巻き付ける。そして両ブラケット14,
14間に、前後の巻取軸15,15と、前後巻取軸1
5,15にそれぞれ巻き取られた屋根シート8,8とを
収容する収納ケース9を設け、その収納ケース9に、屋
根シート8,8を出し入れする開口溝18,18を巻取
軸15に沿って設ける。
【0011】前記屋根シート8は支柱1,2間の幅と略
同幅の撥水性のシートから成り、その一端部を巻取軸1
5に固着し、他端部に係止棒17を端縁よりやや内側に
取り付け、係止棒17の外側に掴みとなる縁部29を設
けている。また、前記係止棒17は支柱1,2間の幅よ
り長く、両端部を屋根シート8の幅より突出して形成
し、屋根シート8が巻取軸15に巻き取られたときに係
止棒17が開口溝18に引っ掛かって屋根シート8の巻
き取りが止まるように構成してある。そして係止棒17
の外側の縁部29は巻き取り時に収納ケース9の開口溝
18から垂下しており、屋根シート8の引き出し時には
掛杆7の先部から左右竿掛杆7,7間に垂下している。
【0012】巻取軸15は、図4のように、内部に中軸
27を設けてあって、その中軸27にバネ23を取り付
け、バネ23の一端を巻取軸15に、他端を中軸27に
固定してあり、屋根シート8を引き出すと、巻取軸15
が回転すると共にバネ23に付勢力がかかり、屋根シー
ト8を離すとバネ23の付勢力で巻取軸15が屋根シー
ト8の引き出し方向と逆方向に回転し、屋根シート8を
巻き取るものである。
【0013】前後の各竿掛杆7の先端部には、図3のよ
うに、竿掛杆7の上方に突出した起立片19,19をそ
れぞれ設けてあり、この両起立片19,19に係止棒1
7の両端部を掛け止めることによって屋根シート8を引
き出した状態に保持する。各起立片19は、係止棒17
の両端部が確実に引っ掛かるように、竿掛杆7から突出
した突片の上部が竿掛杆7の先端方向へ彎曲している。
【0014】支柱1,2の中間部に、下面が開口した断
面コ字形の、両支柱1,2を連結する支持杆11を設
け、図5のように、支持杆11に上下に貫通する抜孔1
3を略等間隔に形成する。その抜孔13には、上端部に
膨大部20を、下端部に屈曲部21を設けたアーム12
が挿通状態を保ち垂下している。
【0015】アーム12の膨大部20は、アーム12の
上端部を抜孔13より大きい円状に曲げたもので、アー
ム12を支持杆11の抜孔13から垂下したときに抜孔
13に引っ掛かりアーム12が抜け落ちるのを防ぐもの
である。そして、屈曲部21は水平屈曲部30と垂直屈
曲部31とから構成されており、水平屈曲部30はアー
ム12を上方に持ち上げたときに抜孔13に引っ掛か
り、垂直屈曲部31はアーム12を支持杆11の長手方
向に直交する方向へ横倒したときに支持杆11の裏面に
係止してアーム12を水平に保持するものである。
【0016】支持杆11の上面裏側に、水平に横倒した
アーム12の左右のずり動きを防ぐために、アーム12
の横倒方向に沿った留部24を設けてある。留部24は
水平に横倒したアーム12の垂直屈曲部31が引っ掛か
り、アーム12のずり動きを防ぐものであって、その形
態は、図6に示すように、支持杆11の上面裏側の抜孔
13の周囲に凸部を突設したものである。本例の留部2
4は、抜孔13の周囲を上側からポンチ等で打出して形
成している。
【0017】尚、本発明の物干器の他の例として、竿掛
杆7を前記のように両支柱1,2の前後に対向して突設
するものでなく、支柱1,2の前方或いは後方のどちら
か一方のみに突設しても良い。また、脚5は支柱から放
射状に突出する等、物干器全体を支える構造のものであ
れば良い。そして、固定具10は前後竿掛杆7,7に複
数対ずつ設けてあっても良い。更に、留部24を、切り
起こしによって形成したり、支持杆11の上面表側に設
けてアーム12の水平屈曲部30の上部が留部24に引
っ掛かるようにしても良い。
【0018】本発明の物干器を使用するときは、左右の
竿掛杆7に物干竿を架け渡して固定具10で固定し、架
け渡した物干竿に洗濯物を掛けて洗濯物を干すものであ
り、洗濯物を干している最中に雨が降り出した時は係止
棒17を持って屋根シート8を引き出し、屋根シート7
の両側から突出する係止棒17の両端部を左右竿掛杆
7,7先端の起立片19,19に掛け止めて屋根シート
8を引き出し状態に維持し、洗濯物の上に屋根シート8
で屋根をする。また、雨が上がったら、係止棒17の両
端部を起立片19,19から外すと屋根シート8は巻取
軸15に巻き取られ、屋根がなくなる。
【0019】アーム12を使用する場合は、アーム12
の膨大部20を持って上に引き上げて、屈曲部21が支
持杆11に当たったらアーム12を横に倒してアーム1
2を水平状態に維持し、その水平状態のアーム12にタ
オル等の小物の洗濯物を掛けて干すものである。
【0020】
【発明の効果】本発明の物干器は、竿掛杆の上方に出し
入れ自在の屋根シートを設けてあるので、洗濯物を干し
ている時に雨が降り出してもすぐに屋根シートを引き出
して洗濯物を覆うことができ、洗濯物が濡れないもので
ある。また、日光が差しているときは屋根シートをしま
い、洗濯物の乾燥時間短縮の効果や、紫外線照射による
消毒効果を得ることができる。
【0021】また、物干器に屋根をするには、屋根シー
トを引き出して屋根シート先部の係止具を竿掛杆先部の
係止具に係止するだけなので操作が容易であり、屋根を
しまうにも、屋根シート先部の係止具を竿掛杆先部の係
止具から外し屋根シートから手を離すと屋根シートが巻
き取られるので容易にしまうことができる。
【0022】更に左右支柱の中間部に、水平状態に支持
可能に構成されたアームを設けてあるので、アームにタ
オル等の小物を掛けて干すことができ、一度に多数枚の
洗濯物を干すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の物干器を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線矢視の断面図である。
【図3】係止具と係止棒の係止状態を示す拡大側面図で
ある。
【図4】巻取軸の断面図である。
【図5】支持杆及びアームの拡大図である。
【図6】アームの倒伏の状態を示す断面図である
【符号の説明】
1 左支柱 2 右支柱 3 上横杆(横杆) 4 下横杆(横杆) 5 脚 7 竿掛杆 8 屋根シート 11 支持杆 12 アーム 13 抜孔 14 ブラケット 15 巻取軸 17 係止棒(係止具) 19 起立片(係止具) 20 膨大部 21 屈曲部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右支柱(1,2)を横杆(3,4)で
    連結し、下端部に脚(5)を、上部に物干竿を支持する
    竿掛杆(7)を突設する物干器において、竿掛杆(7)
    の上方位置における左右支柱(1,2)に、それぞれブ
    ラケット(14)を対向して配設すると共に、左右ブラ
    ケット(14,14)に軸支した巻取軸(15)を架設
    し、該巻取軸(15)に、竿掛杆(7)に架けた物干竿
    を上方から覆う屋根シート(8)を、巻き取り方向に付
    勢をもたせて巻装してあり、屋根シート(8)の先部と
    竿掛杆(7)の先部に、着脱自在に係止する係止具(1
    7,19)を設けてあることを特徴とする物干器。
  2. 【請求項2】 前記左右支柱(1,2)の中間部に支持
    杆(11)を両支柱(1,2)に跨って設け、前記支持
    杆(11)の長手方向に沿って間隔を保ち上下に貫通す
    る抜孔(13)を設け、その抜孔(13)に、上端部に
    抜け防止用の膨大部(20)を備え且つ下端部に屈曲部
    (21)を設けたアーム(12)を挿通可能に垂下して
    あり、アーム(12)を引き上げたときに抜孔(13)
    に引っ掛かる屈曲部(21)によってアーム(12)が
    水平状態に支持可能に構成されていることを特徴とする
    請求項1に記載の物干器。
JP2042797A 1996-02-21 1997-02-03 物干器 Pending JPH09285690A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2042797A JPH09285690A (ja) 1996-02-21 1997-02-03 物干器

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8-33898 1996-02-21
JP3389896 1996-02-21
JP2042797A JPH09285690A (ja) 1996-02-21 1997-02-03 物干器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09285690A true JPH09285690A (ja) 1997-11-04

Family

ID=26357381

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2042797A Pending JPH09285690A (ja) 1996-02-21 1997-02-03 物干器

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JP (1) JPH09285690A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102235063A (zh) * 2010-04-26 2011-11-09 佳律通信设备(上海)有限公司 一种直放站机箱遮阳棚
CN107842539A (zh) * 2017-12-04 2018-03-27 嘉兴奥雅智能科技有限公司 一种晾衣机主机面板的扣合结构
CN108930147A (zh) * 2017-05-26 2018-12-04 李昭 防落杆

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