JPH09285953A - 異方性光ファイバ組立体保持治具および研磨装置 - Google Patents
異方性光ファイバ組立体保持治具および研磨装置Info
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- JPH09285953A JPH09285953A JP9988496A JP9988496A JPH09285953A JP H09285953 A JPH09285953 A JP H09285953A JP 9988496 A JP9988496 A JP 9988496A JP 9988496 A JP9988496 A JP 9988496A JP H09285953 A JPH09285953 A JP H09285953A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- fiber assembly
- anisotropic optical
- polishing
- polarization
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- Pending
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 正確な方向で定偏波光ファイバ組立体の先端
を斜めに研磨する。 【解決手段】 コレット12とスリーブ13とで、定偏
波光ファイバ組立体Asを回転しないように保持する。
次に、拡大鏡で、交差線nの方向(応力付与穴Ha,光
ファイバR,応力付与穴Hbが並ぶ方向)を確かめる。
次に、定偏波光ファイバ組立体Asを保持するスリーブ
13を回して方向調整し、マーク14を交差線nの方向
に合せる。次に、キーピン固定リングが回転しないよう
に、回転止めねじで固定する。そして、キーピン15の
方向に対して一定の方向に斜めにして、定偏波光ファイ
バ組立体Asの先端を研磨する。 【効果】 正確な方向で光ファイバ組立体の先端を斜め
平面に研磨できる結果、接続損失や波面変動が小さい高
品質の異方性光ファイバを製造できる。
を斜めに研磨する。 【解決手段】 コレット12とスリーブ13とで、定偏
波光ファイバ組立体Asを回転しないように保持する。
次に、拡大鏡で、交差線nの方向(応力付与穴Ha,光
ファイバR,応力付与穴Hbが並ぶ方向)を確かめる。
次に、定偏波光ファイバ組立体Asを保持するスリーブ
13を回して方向調整し、マーク14を交差線nの方向
に合せる。次に、キーピン固定リングが回転しないよう
に、回転止めねじで固定する。そして、キーピン15の
方向に対して一定の方向に斜めにして、定偏波光ファイ
バ組立体Asの先端を研磨する。 【効果】 正確な方向で光ファイバ組立体の先端を斜め
平面に研磨できる結果、接続損失や波面変動が小さい高
品質の異方性光ファイバを製造できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異方性光ファイバ
組立体保持治具および研磨装置に関する。更に詳しく
は、異方性光ファイバの先端を斜めに研磨するとき、そ
の斜めの傾きの方向と異方性光ファイバの向きとを正確
に調整できる異方性光ファイバ組立体保持治具およびそ
の異方性光ファイバ組立体保持治具を使用する研磨装置
に関する。
組立体保持治具および研磨装置に関する。更に詳しく
は、異方性光ファイバの先端を斜めに研磨するとき、そ
の斜めの傾きの方向と異方性光ファイバの向きとを正確
に調整できる異方性光ファイバ組立体保持治具およびそ
の異方性光ファイバ組立体保持治具を使用する研磨装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に、定偏波光ファイバ組立体の一例
の断面図を示す。この定偏波光ファイバ組立体Asは、
光ファイバRとフェルールFとからなり、その先端は斜
め平面Stに研磨されている。前記光ファイバRには、
応力付与部Ha,Hbが、前記光ファイバコアR’を挟
んで対称の位置に設けられている。前記応力付与部H
a,前記光ファイバコアR’および前記応力付与部Hb
を含む平面と前記斜め平面Stの交差線tは、前記斜め
平面Stの傾きの方向になっている。そして、前記応力
付与部Ha,前記光ファイバコアR’および前記応力付
与部Hbを含む平面と前記光ファイバコアR’の光軸p
に垂直な平面の交差線nに対して前記交差線tがなす角
度θが、斜め平面Stの傾斜角である。この角度θは、
一般に、5゜〜12゜である。
の断面図を示す。この定偏波光ファイバ組立体Asは、
光ファイバRとフェルールFとからなり、その先端は斜
め平面Stに研磨されている。前記光ファイバRには、
応力付与部Ha,Hbが、前記光ファイバコアR’を挟
んで対称の位置に設けられている。前記応力付与部H
a,前記光ファイバコアR’および前記応力付与部Hb
を含む平面と前記斜め平面Stの交差線tは、前記斜め
平面Stの傾きの方向になっている。そして、前記応力
付与部Ha,前記光ファイバコアR’および前記応力付
与部Hbを含む平面と前記光ファイバコアR’の光軸p
に垂直な平面の交差線nに対して前記交差線tがなす角
度θが、斜め平面Stの傾斜角である。この角度θは、
一般に、5゜〜12゜である。
【0003】図8は、従来の研磨装置500の一例の概
略説明図である。この研磨装置500は、研磨板101
と、研磨治具502とを具備している。その研磨治具5
02は、研磨板101の研磨面に垂直な直線qに対して
角度θだけ光軸pを傾かせて、上記定偏波光ファイバ組
立体Asを、クランプ金具502aにより、保持する。
Sfは、上記定偏波光ファイバ組立体Asの先端の研磨
前の平面を表している。
略説明図である。この研磨装置500は、研磨板101
と、研磨治具502とを具備している。その研磨治具5
02は、研磨板101の研磨面に垂直な直線qに対して
角度θだけ光軸pを傾かせて、上記定偏波光ファイバ組
立体Asを、クランプ金具502aにより、保持する。
Sfは、上記定偏波光ファイバ組立体Asの先端の研磨
前の平面を表している。
【0004】図9は、研磨板101側から見た研磨治具
502の平面図である。6本の定偏波光ファイバ組立体
Asが、それぞれクランプ治具502aにより保持され
ている。このとき、各定偏波光ファイバ組立体Asの交
差線nがそれぞれの保持部のV溝の谷部V’を向くよう
に方向調整して研磨すると、交差線tが斜め平面Stの
傾きの方向になる。
502の平面図である。6本の定偏波光ファイバ組立体
Asが、それぞれクランプ治具502aにより保持され
ている。このとき、各定偏波光ファイバ組立体Asの交
差線nがそれぞれの保持部のV溝の谷部V’を向くよう
に方向調整して研磨すると、交差線tが斜め平面Stの
傾きの方向になる。
【0005】なお、交差線tが、斜め平面Stの傾きの
方向と90゜の方向になるように研磨する場合もある。
方向と90゜の方向になるように研磨する場合もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来、操作者が、定偏
波光ファイバ組立体Asの先端を拡大鏡で見ながら前記
方向調整を行っている。しかし、定偏波光ファイバ組立
体AsのフェルールFの直径が1.25mm〜2.5m
mと細いため、前記方向調整の手加減が難しく、交差線
nの方向と溝Vの谷部V’とを正確に一致させることが
困難な問題点がある。この結果、交差線tが斜め平面S
tの傾きの方向と一致しないことになり、接続損失や波
面変動が大きくなる問題点がある。なお、交差線tが、
斜め平面Stの傾きの方向と90゜の方向になるように
研磨する場合も同様である。そこで、本発明の第1の目
的は、異方性光ファイバ組立体の先端を研磨する際の前
記方向調整を容易に且つ正確に行えるようにする異方性
光ファイバ組立体保持治具を提供することにある。ま
た、本発明の第2の目的は、上記異方性光ファイバ組立
体保持治具を使用して異方性光ファイバ組立体の先端を
正確に研磨する研磨装置を提供することにある。
波光ファイバ組立体Asの先端を拡大鏡で見ながら前記
方向調整を行っている。しかし、定偏波光ファイバ組立
体AsのフェルールFの直径が1.25mm〜2.5m
mと細いため、前記方向調整の手加減が難しく、交差線
nの方向と溝Vの谷部V’とを正確に一致させることが
困難な問題点がある。この結果、交差線tが斜め平面S
tの傾きの方向と一致しないことになり、接続損失や波
面変動が大きくなる問題点がある。なお、交差線tが、
斜め平面Stの傾きの方向と90゜の方向になるように
研磨する場合も同様である。そこで、本発明の第1の目
的は、異方性光ファイバ組立体の先端を研磨する際の前
記方向調整を容易に且つ正確に行えるようにする異方性
光ファイバ組立体保持治具を提供することにある。ま
た、本発明の第2の目的は、上記異方性光ファイバ組立
体保持治具を使用して異方性光ファイバ組立体の先端を
正確に研磨する研磨装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、異方性光ファイバとフェルールとからなる異方性光
ファイバ組立体を保持するために用いる異方性光ファイ
バ組立体保持治具であって、異方性光ファイバ組立体を
挿通する空洞部および異方性光ファイバ組立体が回転し
ないように異方性光ファイバ組立体を把持する把持部を
もつ筒状部材と、その筒状部材に回転可能に取り付けら
れ且つ異方性光ファイバ組立体の向きを示す指示部およ
び前記回転を止める回転止め部をもつ環状部材とを具備
することを特徴とする異方性光ファイバ組立体保持治具
を提供する。上記第1の観点による異方性光ファイバ組
立体保持治具では、筒状部材に異方性光ファイバ組立体
を回転しないように保持しておき、筒状部材に対して環
状部材を回転させ、指示部が異方性光ファイバ組立体の
向きに対して所定の角度になったときに回転を止め、回
転止め部により固定する。これによれば、異方性光ファ
イバ組立体に比べて環状部材の直径が大きいため、手加
減が易しくなり、正確に方向調整を行えるようになる。
は、異方性光ファイバとフェルールとからなる異方性光
ファイバ組立体を保持するために用いる異方性光ファイ
バ組立体保持治具であって、異方性光ファイバ組立体を
挿通する空洞部および異方性光ファイバ組立体が回転し
ないように異方性光ファイバ組立体を把持する把持部を
もつ筒状部材と、その筒状部材に回転可能に取り付けら
れ且つ異方性光ファイバ組立体の向きを示す指示部およ
び前記回転を止める回転止め部をもつ環状部材とを具備
することを特徴とする異方性光ファイバ組立体保持治具
を提供する。上記第1の観点による異方性光ファイバ組
立体保持治具では、筒状部材に異方性光ファイバ組立体
を回転しないように保持しておき、筒状部材に対して環
状部材を回転させ、指示部が異方性光ファイバ組立体の
向きに対して所定の角度になったときに回転を止め、回
転止め部により固定する。これによれば、異方性光ファ
イバ組立体に比べて環状部材の直径が大きいため、手加
減が易しくなり、正確に方向調整を行えるようになる。
【0008】第2の観点では、本発明は、異方性光ファ
イバとフェルールとからなる異方性光ファイバ組立体の
先端を斜めに研磨する研磨装置であって、研磨板と、1
個以上の上記構成の異方性光ファイバ組立体保持治具を
前記研磨板に対して一定の傾きで且つ前記異方性光ファ
イバ組立体保持治具の指示部の向きを前記傾きの方向に
対して一定にして保持する研磨治具とを具備することを
特徴とする研磨装置を提供する。上記第2の観点による
研磨装置では、1個以上の上記構成の異方性光ファイバ
組立体保持治具を、研磨板に対して一定の傾きで且つそ
の傾きの方向に対して指示部の向きを一定にして保持す
る。ここで、異方性光ファイバ組立体保持治具の指示部
は、異方性光ファイバ組立体の向きに対して正確に所定
の角度にある。この結果、傾きの方向を正確に決めて、
異方性光ファイバ組立体の先端を斜めに研磨しうること
となる。
イバとフェルールとからなる異方性光ファイバ組立体の
先端を斜めに研磨する研磨装置であって、研磨板と、1
個以上の上記構成の異方性光ファイバ組立体保持治具を
前記研磨板に対して一定の傾きで且つ前記異方性光ファ
イバ組立体保持治具の指示部の向きを前記傾きの方向に
対して一定にして保持する研磨治具とを具備することを
特徴とする研磨装置を提供する。上記第2の観点による
研磨装置では、1個以上の上記構成の異方性光ファイバ
組立体保持治具を、研磨板に対して一定の傾きで且つそ
の傾きの方向に対して指示部の向きを一定にして保持す
る。ここで、異方性光ファイバ組立体保持治具の指示部
は、異方性光ファイバ組立体の向きに対して正確に所定
の角度にある。この結果、傾きの方向を正確に決めて、
異方性光ファイバ組立体の先端を斜めに研磨しうること
となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態により
本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発
明が限定されるものではない。
本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発
明が限定されるものではない。
【0010】図1は、本発明の異方性光ファイバ組立体
保持治具の一実施形態の分解斜視図である。この異方性
光ファイバ組立体保持治具10は、定偏波光ファイバ組
立体(図2のAs)を挿通するコレットパイプ11と、
前記定偏波光ファイバ組立体が回転しないように定偏波
光ファイバ組立体を把持するコレット12と、前記コレ
ットパイプ11を挿通するスリーブ13と、そのスリー
ブ13に回転可能に取り付けられると共に前記定偏波光
ファイバ組立体の向きを示すマーク14を付され、その
内部に前記回転を止める回転止めねじ16をもつキーピ
ン15およびキーピン固定リング17と、前記スリーブ
13に螺合すると共に固定ねじ19を有するストッパナ
ット20と、前記コレットパイプ11に螺合するコレッ
ト締めナット22とを具備している。
保持治具の一実施形態の分解斜視図である。この異方性
光ファイバ組立体保持治具10は、定偏波光ファイバ組
立体(図2のAs)を挿通するコレットパイプ11と、
前記定偏波光ファイバ組立体が回転しないように定偏波
光ファイバ組立体を把持するコレット12と、前記コレ
ットパイプ11を挿通するスリーブ13と、そのスリー
ブ13に回転可能に取り付けられると共に前記定偏波光
ファイバ組立体の向きを示すマーク14を付され、その
内部に前記回転を止める回転止めねじ16をもつキーピ
ン15およびキーピン固定リング17と、前記スリーブ
13に螺合すると共に固定ねじ19を有するストッパナ
ット20と、前記コレットパイプ11に螺合するコレッ
ト締めナット22とを具備している。
【0011】図2は、上記異方性光ファイバ組立体保持
治具10により定偏波光ファイバ組立体Asを把持した
状態の組立て断面図である。まず、コレットパイプ11
をスリーブ13に挿入する。次に、スリーブ13にキー
ピン固定リング17を嵌める。次に、スリーブ13の所
定位置までストッパナット20を螺入し、固定ネジ19
で固定する。次に、前記コレットパイプ11にコレット
締めナット22を緩く螺入しておく。続いて、前記定偏
波光ファイバ組立体Asを前記コレットパイプ11に挿
入し、コレット12から所定の長さだけ突き出す。そし
て、緩く螺入しておいたコレット締めナット22を固く
螺入してコレット12で定偏波光ファイバ組立体Asを
締め付けて固定する。
治具10により定偏波光ファイバ組立体Asを把持した
状態の組立て断面図である。まず、コレットパイプ11
をスリーブ13に挿入する。次に、スリーブ13にキー
ピン固定リング17を嵌める。次に、スリーブ13の所
定位置までストッパナット20を螺入し、固定ネジ19
で固定する。次に、前記コレットパイプ11にコレット
締めナット22を緩く螺入しておく。続いて、前記定偏
波光ファイバ組立体Asを前記コレットパイプ11に挿
入し、コレット12から所定の長さだけ突き出す。そし
て、緩く螺入しておいたコレット締めナット22を固く
螺入してコレット12で定偏波光ファイバ組立体Asを
締め付けて固定する。
【0012】次に、操作者が、拡大鏡(例えば、東京特
殊電線株式会社製、曲率半径・偏心測定装置OSR−1
1)を用いて定偏波光ファイバ組立体Asの先端の研磨
前平面Sfを見て、図3に示す交差線nの方向(応力付
与部Ha,光ファイバR,応力付与部Hbが並ぶ方向)
を確かめる。次に、定偏波光ファイバ組立体Asを保持
したスリーブ13を回して方向調整し、図4に示すよう
に、マーク14を交差線nの方向に合せる。そして、回
転止めねじ16で固定する。なお、前記キーピン固定リ
ング17は、その直径がフェルールFより大きい(例え
ば18mm)ので、前記方向調整の手加減が容易であ
り、マーク14を交差線nの方向に正確に一致させるこ
とが出来る。
殊電線株式会社製、曲率半径・偏心測定装置OSR−1
1)を用いて定偏波光ファイバ組立体Asの先端の研磨
前平面Sfを見て、図3に示す交差線nの方向(応力付
与部Ha,光ファイバR,応力付与部Hbが並ぶ方向)
を確かめる。次に、定偏波光ファイバ組立体Asを保持
したスリーブ13を回して方向調整し、図4に示すよう
に、マーク14を交差線nの方向に合せる。そして、回
転止めねじ16で固定する。なお、前記キーピン固定リ
ング17は、その直径がフェルールFより大きい(例え
ば18mm)ので、前記方向調整の手加減が容易であ
り、マーク14を交差線nの方向に正確に一致させるこ
とが出来る。
【0013】図5は、本発明の研磨装置の一実施形態の
模式的断面図である。この研磨装置100は、研磨板1
01と、4個の上記異方性光ファイバ組立体保持治具1
0を保持する研磨治具102とを具備している。図6に
示すように、前記研磨治具102には、4個の平行な挿
入孔103が角度θで斜めに穿設されている。また、各
挿入孔103には、斜めの傾きの背側にキー溝104が
それぞれ設けられている。
模式的断面図である。この研磨装置100は、研磨板1
01と、4個の上記異方性光ファイバ組立体保持治具1
0を保持する研磨治具102とを具備している。図6に
示すように、前記研磨治具102には、4個の平行な挿
入孔103が角度θで斜めに穿設されている。また、各
挿入孔103には、斜めの傾きの背側にキー溝104が
それぞれ設けられている。
【0014】図5に示すように、前記異方性光ファイバ
組立体保持治具10のキーピン15がキー溝104に嵌
まるようにして前記異方性光ファイバ組立体保持治具1
0を各挿入孔103に挿入し、研磨板101を回転すれ
ば、定偏波光ファイバ組立体Asの先端を斜め平面(図
7のSt)に研磨することが出来る。そして、図7に示
すように、交差線tが斜め平面Stの傾きの方向にな
る。
組立体保持治具10のキーピン15がキー溝104に嵌
まるようにして前記異方性光ファイバ組立体保持治具1
0を各挿入孔103に挿入し、研磨板101を回転すれ
ば、定偏波光ファイバ組立体Asの先端を斜め平面(図
7のSt)に研磨することが出来る。そして、図7に示
すように、交差線tが斜め平面Stの傾きの方向にな
る。
【0015】ここで、上記研磨治具102は、全ての挿
入孔103が平行であるため、ドリルの傾きを変えずに
全ての挿入孔103を穿設することができ、製造が容易
である。また、異方性光ファイバ組立体保持治具10を
各挿入孔103に挿入する作業も容易になる。
入孔103が平行であるため、ドリルの傾きを変えずに
全ての挿入孔103を穿設することができ、製造が容易
である。また、異方性光ファイバ組立体保持治具10を
各挿入孔103に挿入する作業も容易になる。
【0016】なお、交差線tが斜め平面Stの傾きの方
向と90゜の方向になるように研磨する場合には、各挿
入孔103のキー溝104の位置を90゜変えればよ
い。
向と90゜の方向になるように研磨する場合には、各挿
入孔103のキー溝104の位置を90゜変えればよ
い。
【0017】
【発明の効果】本発明の異方性光ファイバ組立体保持治
具および研磨装置によれば、フェルールに比べて直径が
大きい環状部材を回転させて方向調整を行うため、手加
減が容易になり、正確に方向調整を行えるようになる。
従って、正確な方向で異方性光ファイバ組立体の先端を
斜め平面に研磨できるようになる。この結果、接続損失
や波面変動が小さい高品質の異方性光ファイバを製造で
きるようになる。
具および研磨装置によれば、フェルールに比べて直径が
大きい環状部材を回転させて方向調整を行うため、手加
減が容易になり、正確に方向調整を行えるようになる。
従って、正確な方向で異方性光ファイバ組立体の先端を
斜め平面に研磨できるようになる。この結果、接続損失
や波面変動が小さい高品質の異方性光ファイバを製造で
きるようになる。
【図1】本発明の一実施形態にかかる異方性光ファイバ
組立体保持治具の分解斜視図である。
組立体保持治具の分解斜視図である。
【図2】図1の異方性光ファイバ組立体保持治具の組立
て断面図である。
て断面図である。
【図3】定偏波光ファイバの向きとキーピンの方向の説
明図である。
明図である。
【図4】定偏波光ファイバの向きとキーピンの方向の方
向調整の説明図である。
向調整の説明図である。
【図5】本発明の一実施形態にかかる研磨装置の模式的
断面図である。
断面図である。
【図6】図5の研磨装置における研磨治具の平面図であ
る。
る。
【図7】定偏波光ファイバ組立体の先端部の斜視図であ
る。
る。
【図8】従来の研磨装置の一例の模式的断面図である。
【図9】図8の研磨装置における研磨治具の平面図であ
る。
る。
10 異方性光ファイバ組立体保持治具 11 コレットパイプ 12 コレット 13 スリーブ 14 マーク 15 キーピン 16 回転止めねじ 17 キーピン固定リング 100 研磨装置 101 研磨板 102 研磨治具 103 挿入孔 104 キー溝 As 定偏波光ファイバ組立体 R 光ファイバ R’ 光ファイバコア Ha,Hb 応力付与部 St 斜め平面 Sf 研磨前平面 t,n 交差線
Claims (2)
- 【請求項1】 異方性光ファイバとフェルールとからな
る異方性光ファイバ組立体を保持するために用いる異方
性光ファイバ組立体保持治具であって、 異方性光ファイバ組立体を挿通する空洞部および異方性
光ファイバ組立体が回転しないように異方性光ファイバ
組立体を把持する把持部をもつ筒状部材と、その筒状部
材に回転可能に取り付けられ且つ異方性光ファイバ組立
体の向きを示す指示部および前記回転を止める回転止め
部をもつ環状部材とを具備することを特徴とする異方性
光ファイバ組立体保持治具。 - 【請求項2】 異方性光ファイバとフェルールとからな
る異方性光ファイバ組立体の先端を斜めに研磨する研磨
装置であって、 研磨板と、1個以上の請求項1の異方性光ファイバ組立
体保持治具を前記研磨板に対して一定の傾きで且つ前記
異方性光ファイバ組立体保持治具の指示部の向きを前記
傾きの方向に対して一定にして保持する研磨治具とを具
備することを特徴とする研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9988496A JPH09285953A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 異方性光ファイバ組立体保持治具および研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9988496A JPH09285953A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 異方性光ファイバ組立体保持治具および研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09285953A true JPH09285953A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14259222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9988496A Pending JPH09285953A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 異方性光ファイバ組立体保持治具および研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09285953A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003266289A (ja) * | 2002-03-14 | 2003-09-24 | Seikoh Giken Co Ltd | 光ファイバ端面研磨方法およびそれに用いるフェルール |
| CN105965350A (zh) * | 2016-06-21 | 2016-09-28 | 核工业理化工程研究院 | 试样磨制的金相夹具 |
| CN112025546A (zh) * | 2020-09-30 | 2020-12-04 | 湖南彗驰科技有限公司 | 一种可快速装夹的光纤研磨夹具 |
-
1996
- 1996-04-22 JP JP9988496A patent/JPH09285953A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003266289A (ja) * | 2002-03-14 | 2003-09-24 | Seikoh Giken Co Ltd | 光ファイバ端面研磨方法およびそれに用いるフェルール |
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