JPH09286136A - 電動チェックライタ - Google Patents
電動チェックライタInfo
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- JPH09286136A JPH09286136A JP8101493A JP10149396A JPH09286136A JP H09286136 A JPH09286136 A JP H09286136A JP 8101493 A JP8101493 A JP 8101493A JP 10149396 A JP10149396 A JP 10149396A JP H09286136 A JPH09286136 A JP H09286136A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 往復印字形電動チェックライタにおける往路
と復路の印字位置ずれを解消する。 【解決手段】 フォトインタラプタ15によってメイン
キャリッジ12の位置を検出する印字制御部に、2系統
の基準電圧を往復で切り換える制御手段を設ける。復路
の基準電圧は可変抵抗器によって調整する。メインキャ
リッジ12に設けた遮光板16の前縁を進行方向に対し
て傾斜させて、フォトインタラプタ15のオンオフ遷移
区間を延長する。往路印字終了位置からフォトインタラ
プタまでの距離を計測して記憶し、復路はフォトインタ
ラプタからの走行距離が記憶値と一致したときに印字を
開始する。復路の基準電圧によってフォトインタラプタ
のオンオフ遷移タイミングが変動し、往路印字位置に対
する復路印字開始位置を前後に微調整できる。
と復路の印字位置ずれを解消する。 【解決手段】 フォトインタラプタ15によってメイン
キャリッジ12の位置を検出する印字制御部に、2系統
の基準電圧を往復で切り換える制御手段を設ける。復路
の基準電圧は可変抵抗器によって調整する。メインキャ
リッジ12に設けた遮光板16の前縁を進行方向に対し
て傾斜させて、フォトインタラプタ15のオンオフ遷移
区間を延長する。往路印字終了位置からフォトインタラ
プタまでの距離を計測して記憶し、復路はフォトインタ
ラプタからの走行距離が記憶値と一致したときに印字を
開始する。復路の基準電圧によってフォトインタラプタ
のオンオフ遷移タイミングが変動し、往路印字位置に対
する復路印字開始位置を前後に微調整できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、小切手印字用の
電動チェックライタに関するものであり、特に、往復印
字形の電動チェックライタに関するものである。
電動チェックライタに関するものであり、特に、往復印
字形の電動チェックライタに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
活字輪に代えてワイヤドット形のプリンタヘッドを搭載
した電動チェックライタが知られている。また、ワイヤ
ドット形電動チェックライタには、プリンタヘッドの寸
法の制約によって、小切手に印字する大型の数字並びに
記号を上下に2分割して往復印字により1行を印字する
ように構成したものがある。
活字輪に代えてワイヤドット形のプリンタヘッドを搭載
した電動チェックライタが知られている。また、ワイヤ
ドット形電動チェックライタには、プリンタヘッドの寸
法の制約によって、小切手に印字する大型の数字並びに
記号を上下に2分割して往復印字により1行を印字する
ように構成したものがある。
【0003】図6は往復印字形電動チェックライタのプ
リンタ部の一例を示し、フレーム(図示せず)に架設さ
れたガイドシャフト1にメインキャリッジ2が係合し、
メインキャリッジ2にサブキャリッジ3が装着され、サ
ブキャリッジ3にワイヤドット形プリンタヘッド4が下
向きに固着されている。メインキャリッジ2はタイミン
グベルトによる送り機構(図示せず)によりガイドシャ
フト1に沿って往復駆動され、メインキャリッジ2に対
して前後(図6において上下)へ移動自在に装着された
サブキャリッジ3は、キャリッジシフト機構(図示せ
ず)を介して前後へシフトされる。
リンタ部の一例を示し、フレーム(図示せず)に架設さ
れたガイドシャフト1にメインキャリッジ2が係合し、
メインキャリッジ2にサブキャリッジ3が装着され、サ
ブキャリッジ3にワイヤドット形プリンタヘッド4が下
向きに固着されている。メインキャリッジ2はタイミン
グベルトによる送り機構(図示せず)によりガイドシャ
フト1に沿って往復駆動され、メインキャリッジ2に対
して前後(図6において上下)へ移動自在に装着された
サブキャリッジ3は、キャリッジシフト機構(図示せ
ず)を介して前後へシフトされる。
【0004】また、ガイドシャフト1の左端部近傍の基
準位置に配置されたフォトインタラプタ5と、メインキ
ャリッジ2に設けた遮光板6、或いはフォトセンサと反
射板等により、メインキャリッジ2の位置検出機構が構
成されている。
準位置に配置されたフォトインタラプタ5と、メインキ
ャリッジ2に設けた遮光板6、或いはフォトセンサと反
射板等により、メインキャリッジ2の位置検出機構が構
成されている。
【0005】メインキャリッジ2は、ガイドシャフト1
の右端の待機位置から左へ走行して印字領域に入り、小
切手等に金額数字の上半部を印字し、印字領域外の左端
位置でサブキャリッジ3を手前側へシフトするとともに
走行方向を反転し、金額数字の下半部を印字して右端の
待機位置へ復帰する。
の右端の待機位置から左へ走行して印字領域に入り、小
切手等に金額数字の上半部を印字し、印字領域外の左端
位置でサブキャリッジ3を手前側へシフトするとともに
走行方向を反転し、金額数字の下半部を印字して右端の
待機位置へ復帰する。
【0006】印字制御部は、往路印字を終了した時点か
らキャリッジ走行用モータに取付けたロータリエンコー
ダの出力パルスのカウントを開始し、遮光板6がフォト
インタラプタ5の位置に達して光路を遮断したときのカ
ウント値を記憶する。そして、復路走行時には遮光板6
がフォトインタラプタ5に達したときにパルスカウント
を開始し、カウント数が往路で記録されたカウント数に
達した位置で、下半部の印字を開始し、往路と復路の印
字位置を一致させるように構成されている。
らキャリッジ走行用モータに取付けたロータリエンコー
ダの出力パルスのカウントを開始し、遮光板6がフォト
インタラプタ5の位置に達して光路を遮断したときのカ
ウント値を記憶する。そして、復路走行時には遮光板6
がフォトインタラプタ5に達したときにパルスカウント
を開始し、カウント数が往路で記録されたカウント数に
達した位置で、下半部の印字を開始し、往路と復路の印
字位置を一致させるように構成されている。
【0007】しかしながら、メインキャリッジ2に対し
て前後移動可能に装着されたサブキャリッジ3には、そ
の構造上、左右方向のクリアランスがあるため、印字時
にはプリンタヘッド4とインクリボンとの摩擦抵抗によ
ってプリンタヘッド4に応力が作用し、図7に図示する
ように、往路(a)ではプリンタヘッド4がメインキャ
リッジ2に対して右へ変位し(クリアランスは誇張して
図示してある)、復路(b)では左に変位する。従っ
て、メインキャリッジ2に対するプリンタヘッド4の位
置変位が生じた場合は、印字位置誤差が生じ、図8に示
すように上半部に対して下半部が左方向へ変位するとい
う問題がある。
て前後移動可能に装着されたサブキャリッジ3には、そ
の構造上、左右方向のクリアランスがあるため、印字時
にはプリンタヘッド4とインクリボンとの摩擦抵抗によ
ってプリンタヘッド4に応力が作用し、図7に図示する
ように、往路(a)ではプリンタヘッド4がメインキャ
リッジ2に対して右へ変位し(クリアランスは誇張して
図示してある)、復路(b)では左に変位する。従っ
て、メインキャリッジ2に対するプリンタヘッド4の位
置変位が生じた場合は、印字位置誤差が生じ、図8に示
すように上半部に対して下半部が左方向へ変位するとい
う問題がある。
【0008】そこで、印字位置誤差を解消して印字品位
の低下を防止するために解決すべき技術的課題が生じて
くるのであり、本発明は上記課題を解決することを目的
とする。
の低下を防止するために解決すべき技術的課題が生じて
くるのであり、本発明は上記課題を解決することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、チェックライタの
フレームに架設したガイドシャフトに沿って左右往復駆
動されるキャリッジと、前記キャリッジに行方向シフト
機構を介して装着したプリンタヘッドとによって往復印
字する電動チェックライタであって、前記キャリッジの
往路の印字領域終端と走行範囲終端との間に配設した光
センサと、前記キャリッジに装着した遮光板あるいは反
射板と、前記光センサの出力電圧と基準電圧とを比較す
る電圧比較手段とによりキャリッジ検出手段を構成し、
キャリッジ駆動モータ装置に取付けたロータリエンコー
ダの出力パルス、或いはキャリッジ駆動用ステップモー
タの駆動パルスをカウントするキャリッジ走行距離計測
手段を設け、印字制御部が往路の印字終了位置から前記
光センサまでの走行距離を計測して計測値を記憶し、且
つ、復路走行開始後に前記光センサの位置から計測され
る走行距離が前記記憶値と一致したときに復路印字を開
始する電動チェックライタにおいて、前記電圧比較手段
へ供給する基準電圧を往路と復路とで切換える制御手段
を設け、復路基準電圧を可変抵抗器により調節可能に形
成するとともに、前記遮光板、或いは反射板の進行方向
の前後両側の少なくとも一方を進行方向に対して傾斜さ
せて前記フォトインタラプタのオン・オフ遷移区間を延
長したことを特徴とする電動チェックライタを提供する
ものである。
達成するために提案するものであり、チェックライタの
フレームに架設したガイドシャフトに沿って左右往復駆
動されるキャリッジと、前記キャリッジに行方向シフト
機構を介して装着したプリンタヘッドとによって往復印
字する電動チェックライタであって、前記キャリッジの
往路の印字領域終端と走行範囲終端との間に配設した光
センサと、前記キャリッジに装着した遮光板あるいは反
射板と、前記光センサの出力電圧と基準電圧とを比較す
る電圧比較手段とによりキャリッジ検出手段を構成し、
キャリッジ駆動モータ装置に取付けたロータリエンコー
ダの出力パルス、或いはキャリッジ駆動用ステップモー
タの駆動パルスをカウントするキャリッジ走行距離計測
手段を設け、印字制御部が往路の印字終了位置から前記
光センサまでの走行距離を計測して計測値を記憶し、且
つ、復路走行開始後に前記光センサの位置から計測され
る走行距離が前記記憶値と一致したときに復路印字を開
始する電動チェックライタにおいて、前記電圧比較手段
へ供給する基準電圧を往路と復路とで切換える制御手段
を設け、復路基準電圧を可変抵抗器により調節可能に形
成するとともに、前記遮光板、或いは反射板の進行方向
の前後両側の少なくとも一方を進行方向に対して傾斜さ
せて前記フォトインタラプタのオン・オフ遷移区間を延
長したことを特徴とする電動チェックライタを提供する
ものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図に従って詳述する。図1は、電動チェックライタのプ
リンタ部を示し、11はガイドシャフト、12はメイン
キャリッジである。図示は省略するが、ガイドシャフト
11に沿って左右に配設したプーリに巻架したタイミン
グベルトと、一方のプーリを駆動するサーボモータによ
ってキャリッジ駆動機構が構成され、メインキャリッジ
12にタイミングベルトの一点を係着してメインキャリ
ッジ12が左右に走行駆動される。
図に従って詳述する。図1は、電動チェックライタのプ
リンタ部を示し、11はガイドシャフト、12はメイン
キャリッジである。図示は省略するが、ガイドシャフト
11に沿って左右に配設したプーリに巻架したタイミン
グベルトと、一方のプーリを駆動するサーボモータによ
ってキャリッジ駆動機構が構成され、メインキャリッジ
12にタイミングベルトの一点を係着してメインキャリ
ッジ12が左右に走行駆動される。
【0011】サブキャリッジ13は、ソレノイドまたは
モータとカムによる公知のキャリッジシフト機構(図示
せず)を介してメインキャリッジ12に前後(図1にお
いて上下)へシフト自在に装着され、ワイヤドット形プ
リンタヘッド14が下向きに固着されている。
モータとカムによる公知のキャリッジシフト機構(図示
せず)を介してメインキャリッジ12に前後(図1にお
いて上下)へシフト自在に装着され、ワイヤドット形プ
リンタヘッド14が下向きに固着されている。
【0012】ガイドシャフト11の左端部近傍の基準位
置の後方にはフォトインタラプタ15が配設され、フォ
トインタラプタ15の発光部と受光部は上下で対向して
いる。メインキャリッジ12の背面にはフォトインタラ
プタ15の被検出部である遮光板16が後方へ向けて突
出し、遮光板16は進行方向の前面(図において左側
面)が走行方向に対して傾斜した台形状に形成されてい
る。
置の後方にはフォトインタラプタ15が配設され、フォ
トインタラプタ15の発光部と受光部は上下で対向して
いる。メインキャリッジ12の背面にはフォトインタラ
プタ15の被検出部である遮光板16が後方へ向けて突
出し、遮光板16は進行方向の前面(図において左側
面)が走行方向に対して傾斜した台形状に形成されてい
る。
【0013】図2は、電動チェックライタの回路ブロッ
クを示し、キーボード17から印字制御部18に入力さ
れた印字データは、印字制御部18内の記憶部に格納さ
れ、入力内容は表示部駆動回路19によって液晶表示板
20に表示される。印字制御部18はモータ駆動回路2
1とプリンタヘッド駆動回路22を制御してサーボモー
タ23とワイヤドット形プリンタヘッド14を駆動し、
入力データに応じた印字が実行される。
クを示し、キーボード17から印字制御部18に入力さ
れた印字データは、印字制御部18内の記憶部に格納さ
れ、入力内容は表示部駆動回路19によって液晶表示板
20に表示される。印字制御部18はモータ駆動回路2
1とプリンタヘッド駆動回路22を制御してサーボモー
タ23とワイヤドット形プリンタヘッド14を駆動し、
入力データに応じた印字が実行される。
【0014】フォトインタラプタ15の出力と基準電圧
発生部24の出力は電圧コンパレータ25へ入力され、
印字制御部18は電圧コンパレータ25の出力信号に応
じて、サーボモータ23に装備したロータリエンコーダ
26の出力パルスのカウントを開始、あるいは停止す
る。
発生部24の出力は電圧コンパレータ25へ入力され、
印字制御部18は電圧コンパレータ25の出力信号に応
じて、サーボモータ23に装備したロータリエンコーダ
26の出力パルスのカウントを開始、あるいは停止す
る。
【0015】基準電圧発生部24は、可変抵抗器による
電圧調整回路を電子スイッチにより入切して、固定電圧
と可変抵抗器を通じた調整電圧の二系統の基準電圧を切
換えて出力することができるように構成されている。
電圧調整回路を電子スイッチにより入切して、固定電圧
と可変抵抗器を通じた調整電圧の二系統の基準電圧を切
換えて出力することができるように構成されている。
【0016】基準電圧の切換えは印字制御部18によっ
て制御され、往路印字時には固定基準電圧を出力し、復
路印字の際は可変抵抗器によって調節された基準電圧を
出力する。往路基準電圧は、フォトインタラプタのオン
・オフの2状態の出力電圧のほぼ中間に設定し、復路基
準電圧は往路基準電圧に対して高低一定範囲で調節可能
になっている。
て制御され、往路印字時には固定基準電圧を出力し、復
路印字の際は可変抵抗器によって調節された基準電圧を
出力する。往路基準電圧は、フォトインタラプタのオン
・オフの2状態の出力電圧のほぼ中間に設定し、復路基
準電圧は往路基準電圧に対して高低一定範囲で調節可能
になっている。
【0017】印字制御部18に印字実行指令が入力され
ると、メインキャリッジ12が、図3に示す待機位置I
Pから左へ走行を開始し、予め設定されている距離を走
行した位置SR で、プリンタヘッド14へ1行の上半部
の印字データをシリアル転送して印字を開始する。これ
により、電動チェックライタにセットされた小切手の所
定位置に1行の上半部が右から左へ印字される。
ると、メインキャリッジ12が、図3に示す待機位置I
Pから左へ走行を開始し、予め設定されている距離を走
行した位置SR で、プリンタヘッド14へ1行の上半部
の印字データをシリアル転送して印字を開始する。これ
により、電動チェックライタにセットされた小切手の所
定位置に1行の上半部が右から左へ印字される。
【0018】そして、図3及び図4に示すように、往路
の印字を終了した位置SL からロータリエンコーダ26
の出力パルスのカウントを開始する。遮光板16がフォ
トインタラプタ15の位置に達して光路を遮断し、出力
電圧が往路基準電圧VfREF以下に低下して電圧コンパ
レータ25の出力がHIに変化したときに、印字制御部
18はパルスカウントをラッチしてカウント値nを記憶
部に格納するとともにカウンタをリセットする。そし
て、メインキャリッジ12は更に左方向へ走行して左端
の反転位置RPで停止する。
の印字を終了した位置SL からロータリエンコーダ26
の出力パルスのカウントを開始する。遮光板16がフォ
トインタラプタ15の位置に達して光路を遮断し、出力
電圧が往路基準電圧VfREF以下に低下して電圧コンパ
レータ25の出力がHIに変化したときに、印字制御部
18はパルスカウントをラッチしてカウント値nを記憶
部に格納するとともにカウンタをリセットする。そし
て、メインキャリッジ12は更に左方向へ走行して左端
の反転位置RPで停止する。
【0019】続いて、走行方向を反転して右方向へ走行
を開始し、サブキャリッジ13が前方へシフトされ、メ
インキャリッジ12の遮光板16がフォトインタラプタ
の間に進入して、図5(a)(b)に示すように、電圧
コンパレータ25の出力がHIに変化した後に、遮光板
16が光路から進出するにつれてフォトインタラプタ1
5の出力が上昇して復路基準電圧VrREF を超えたとき
にコンパレータ25の出力がLOに低下する。印字制御
部18はコンパレータ出力の立下がりによって、ロータ
リエンコーダ26の出力パルスのカウントを開始する。
を開始し、サブキャリッジ13が前方へシフトされ、メ
インキャリッジ12の遮光板16がフォトインタラプタ
の間に進入して、図5(a)(b)に示すように、電圧
コンパレータ25の出力がHIに変化した後に、遮光板
16が光路から進出するにつれてフォトインタラプタ1
5の出力が上昇して復路基準電圧VrREF を超えたとき
にコンパレータ25の出力がLOに低下する。印字制御
部18はコンパレータ出力の立下がりによって、ロータ
リエンコーダ26の出力パルスのカウントを開始する。
【0020】そして、カウント数が往路で記録されたカ
ウント数nに達した位置で印字データに従って1行の下
半部の印字を開始し、印字終了後にサブキャリッジ13
が後方へシフトされて待機位置IPへ戻り、印字を終了
する。
ウント数nに達した位置で印字データに従って1行の下
半部の印字を開始し、印字終了後にサブキャリッジ13
が後方へシフトされて待機位置IPへ戻り、印字を終了
する。
【0021】図5(a)(b)に明らかなように、復路
印字開始位置SL は復路基準電圧VrREF の設定に応じ
てフォトインタラプタ15の出力電圧の立上がり遷移区
間の範囲で前後に調節ができる。従って、予めテスト印
字を行い、往路の印字終了位置と復路印字開始位置とが
一致するように復路基準電圧VrREF を可変抵抗器にて
調節することにより、往復の印字位置誤差を解消するこ
とができる。
印字開始位置SL は復路基準電圧VrREF の設定に応じ
てフォトインタラプタ15の出力電圧の立上がり遷移区
間の範囲で前後に調節ができる。従って、予めテスト印
字を行い、往路の印字終了位置と復路印字開始位置とが
一致するように復路基準電圧VrREF を可変抵抗器にて
調節することにより、往復の印字位置誤差を解消するこ
とができる。
【0022】また、遮光板16の側面形状がスロープと
なっているため、フォトインタラプタ15の光路へ進入
を開始してから光を完全に遮断するまでにある程度の走
行距離が確保され、図5に示すように、フォトインタラ
プタ15の出力電圧の立上がり遷移区間が延長されて印
字位置調整範囲が拡大されるとともに、調整も容易にな
っている。
なっているため、フォトインタラプタ15の光路へ進入
を開始してから光を完全に遮断するまでにある程度の走
行距離が確保され、図5に示すように、フォトインタラ
プタ15の出力電圧の立上がり遷移区間が延長されて印
字位置調整範囲が拡大されるとともに、調整も容易にな
っている。
【0023】このように、往路に対する復路の印字位置
の前後微調整ができるので、メインキャリッジ12に対
するサブキャリッジ13の左右方向への変位によって生
じる印字開始位置の誤差を解消できる。
の前後微調整ができるので、メインキャリッジ12に対
するサブキャリッジ13の左右方向への変位によって生
じる印字開始位置の誤差を解消できる。
【0024】また、図示は省略するが、フォトインタラ
プタと遮光板に代えて反射形フォトセンサと反射板とを
用い、反射板の一側面を前述した遮光板と同様に傾斜さ
せて台形状としたものによってキャリッジ検出手段を構
成してもよい。
プタと遮光板に代えて反射形フォトセンサと反射板とを
用い、反射板の一側面を前述した遮光板と同様に傾斜さ
せて台形状としたものによってキャリッジ検出手段を構
成してもよい。
【0025】尚、この発明は上記の実施形態に限定する
ものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の
改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたもの
に及ぶことは当然である。
ものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の
改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたもの
に及ぶことは当然である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電動チェ
ックライタは、往路の印字位置に対する復路の印字位置
を前後に調整できるので、キャリッジに支持されたプリ
ンタヘッドの左右方向のクリアランスに起因する印字位
置の誤差を解消でき、印字品位が向上する。
ックライタは、往路の印字位置に対する復路の印字位置
を前後に調整できるので、キャリッジに支持されたプリ
ンタヘッドの左右方向のクリアランスに起因する印字位
置の誤差を解消でき、印字品位が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示し、電動チェックライタ
のプリンタ部の平面図である。
のプリンタ部の平面図である。
【図2】本発明の実施形態を示し、電動チェックライタ
の回路ブロック図である。
の回路ブロック図である。
【図3】電動チェックライタの印字動作解説図。
【図4】往路印字後のパルス計時のタイミングチャート
である。
である。
【図5】(a)(b)はそれぞれ復路印字位置制御のタ
イミングチャートである。
イミングチャートである。
【図6】従来例を示し、電動チェックライタのプリンタ
部の平面図である。
部の平面図である。
【図7】メインキャリッジに対するサブキャリッジの位
置変位を示す解説図。
置変位を示す解説図。
【図8】従来の電動チェックライタにおける印字位置誤
差を示す解説図。
差を示す解説図。
11 ガイドシャフト 12 メインキャリッジ 13 サブキャリッジ 14 ワイヤドット形プリンタヘッド 15 フォトインタラプタ 16 遮光板 18 印字制御部 24 基準電圧発生部 25 電圧コンパレータ 26 ロータリエンコーダ
Claims (1)
- 【請求項1】 チェックライタのフレームに架設したガ
イドシャフトに沿って左右往復駆動されるキャリッジ
と、前記キャリッジに行方向シフト機構を介して装着し
たプリンタヘッドとによって往復印字する電動チェック
ライタであって、前記キャリッジの往路の印字領域終端
と走行範囲終端との間に配設した光センサと、前記キャ
リッジに装着した遮光板あるいは反射板と、前記光セン
サの出力電圧と基準電圧とを比較する電圧比較手段とに
よりキャリッジ検出手段を構成し、キャリッジ駆動モー
タ装置に取付けたロータリエンコーダの出力パルス、或
いはキャリッジ駆動用ステップモータの駆動パルスをカ
ウントするキャリッジ走行距離計測手段を設け、印字制
御部が往路の印字終了位置から前記光センサまでの走行
距離を計測して計測値を記憶し、且つ、復路走行開始後
に前記光センサの位置から計測される走行距離が前記記
憶値と一致したときに復路印字を開始する電動チェック
ライタにおいて、 前記電圧比較手段へ供給する基準電圧を、往路と復路と
で切換える制御手段を設け、復路基準電圧を可変抵抗器
により調節可能に形成するとともに、前記遮光板、或い
は反射板の進行方向の前後両側の少なくとも一方を進行
方向に対して傾斜させて前記フォトインタラプタのオン
・オフ遷移区間を延長したことを特徴とする電動チェッ
クライタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8101493A JPH09286136A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 電動チェックライタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8101493A JPH09286136A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 電動チェックライタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09286136A true JPH09286136A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14302199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8101493A Pending JPH09286136A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 電動チェックライタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09286136A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002029113A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-29 | Mimaki Engineering Co Ltd | インクジェット記録装置 |
| JP2002361857A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-18 | Mimaki Engineering Co Ltd | インクジェットプリンタ |
-
1996
- 1996-04-23 JP JP8101493A patent/JPH09286136A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002029113A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-29 | Mimaki Engineering Co Ltd | インクジェット記録装置 |
| JP2002361857A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-18 | Mimaki Engineering Co Ltd | インクジェットプリンタ |
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