JPH09286255A - 小型車両 - Google Patents
小型車両Info
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- JPH09286255A JPH09286255A JP8135641A JP13564196A JPH09286255A JP H09286255 A JPH09286255 A JP H09286255A JP 8135641 A JP8135641 A JP 8135641A JP 13564196 A JP13564196 A JP 13564196A JP H09286255 A JPH09286255 A JP H09286255A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- power unit
- control device
- vehicle
- body frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K1/00—Arrangement or mounting of electrical propulsion units
- B60K1/04—Arrangement or mounting of electrical propulsion units of the electric storage means for propulsion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K1/00—Arrangement or mounting of electrical propulsion units
- B60K1/04—Arrangement or mounting of electrical propulsion units of the electric storage means for propulsion
- B60K2001/0405—Arrangement or mounting of electrical propulsion units of the electric storage means for propulsion characterised by their position
- B60K2001/0438—Arrangement under the floor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型車両のシートの座面に影響を与えずに制
御装置を配置する。 【解決手段】 車体フレーム3を略矩形とし、その内側
にバッテリ4を収容し、車体フレーム3の後部に電動モ
ータを有するパワーユニット18を揺動自在に取付け
る。 一方、車体5を上部キャビン20と下部キャビン
30で一体に構成し、下部キャビン30の後部から一体
にパワーユニット18の上方に張り出す延長部33を設
け、そのオーバーハング部37下面に制御装置19を吊
り下げ支持する。
御装置を配置する。 【解決手段】 車体フレーム3を略矩形とし、その内側
にバッテリ4を収容し、車体フレーム3の後部に電動モ
ータを有するパワーユニット18を揺動自在に取付け
る。 一方、車体5を上部キャビン20と下部キャビン
30で一体に構成し、下部キャビン30の後部から一体
にパワーユニット18の上方に張り出す延長部33を設
け、そのオーバーハング部37下面に制御装置19を吊
り下げ支持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、1〜2人乗り用
に構成された電動車などの小型車両に関する。
に構成された電動車などの小型車両に関する。
【0002】
【従来の技術】市街地の簡便な乗り物として、1〜2人
乗用に構成された小型車両は公知である。
乗用に構成された小型車両は公知である。
【0003】特開平5−201352号には、前後輪を
支持する車体フレーム上にシートを設け、このシート下
方へ電動モータの制御装置を配設した電動自動車が示さ
れている。
支持する車体フレーム上にシートを設け、このシート下
方へ電動モータの制御装置を配設した電動自動車が示さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平のように構
成すると、シートの座面が高くなる。しかし、トレッド
スパンが十分に長い比較的大型車両は別として、トレッ
ドスパンをそれ程長くできない小型車両では、重心をで
きる限り低くするため、座面を高くすることができな
い。
成すると、シートの座面が高くなる。しかし、トレッド
スパンが十分に長い比較的大型車両は別として、トレッ
ドスパンをそれ程長くできない小型車両では、重心をで
きる限り低くするため、座面を高くすることができな
い。
【0005】したがって、本願発明は、シートの座面を
低くできる制御装置における有利な配置構造の提供を主
たる目的とする。
低くできる制御装置における有利な配置構造の提供を主
たる目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明は、車室を形成する車体を下から支持する車体
フレームの後部にスイング式のパワーユニットを連結す
るとともに、前記車体の後部をパワーユニットの上方へ
達するように斜め上かつ後方へ延長した延長部を設け、
この延長部のパワーユニット上方位置にパワーユニット
の出力制御を行うための制御装置を設けたことを特徴と
する。
本願発明は、車室を形成する車体を下から支持する車体
フレームの後部にスイング式のパワーユニットを連結す
るとともに、前記車体の後部をパワーユニットの上方へ
達するように斜め上かつ後方へ延長した延長部を設け、
この延長部のパワーユニット上方位置にパワーユニット
の出力制御を行うための制御装置を設けたことを特徴と
する。
【0007】
【発明の効果】車体の後部に設けた延長部に制御装置を
支持するので、シートの座面に対して影響することなく
配設できる。
支持するので、シートの座面に対して影響することなく
配設できる。
【0008】したがって、シートの座面を低くして小型
車両に好適な低重心を実現できる。制御装置を延長部の
下面に吊り下げ支持すれば、制御装置の冷却効率を向上
させることができる。
車両に好適な低重心を実現できる。制御装置を延長部の
下面に吊り下げ支持すれば、制御装置の冷却効率を向上
させることができる。
【0009】さらに、パワーユニットが電動モータであ
れば、制御装置と電動モータ間の高電圧動力線を車体の
外部で直接配線でき、剛性の高い高電圧動力線の組付け
が容易になるとともに、車体に配線のための穴を開ける
等の必要もなくなる。
れば、制御装置と電動モータ間の高電圧動力線を車体の
外部で直接配線でき、剛性の高い高電圧動力線の組付け
が容易になるとともに、車体に配線のための穴を開ける
等の必要もなくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本願発明が適用された小型
車両である1人乗用電気自動車の側面図、図2はキャビ
ン部分の分解図、図3は車体フレームの斜視図、図4は
キャビンの構成材料の形成方法を示す図である。
車両である1人乗用電気自動車の側面図、図2はキャビ
ン部分の分解図、図3は車体フレームの斜視図、図4は
キャビンの構成材料の形成方法を示す図である。
【0011】図1において、この小型車両は、左右各一
対づつ設けられる前輪1及び後輪2の間に配設された車
体フレーム3にバッテリ4を支持するとともに、車体フ
レーム3の上に車室を構成する一体構造の車体5を支持
している。
対づつ設けられる前輪1及び後輪2の間に配設された車
体フレーム3にバッテリ4を支持するとともに、車体フ
レーム3の上に車室を構成する一体構造の車体5を支持
している。
【0012】車体5の左右側面には大きな開口部が形成
され、内部は居住用の車室をなす。車室内にはシートク
ッション6及びシートバック7が設けられている。前方
にはダッシュボード8が設けられ、その後方近傍にハン
ドル9が配置されている。
され、内部は居住用の車室をなす。車室内にはシートク
ッション6及びシートバック7が設けられている。前方
にはダッシュボード8が設けられ、その後方近傍にハン
ドル9が配置されている。
【0013】前輪1は左右一対のリーディングアーム1
0を介して車体フレーム3の前方にピボット点11を中
心に揺動自在に支持され、かつリーディングアーム10
と一対のフロントクッションアーム12と車体フレーム
3の側面間にフロントクッション13が取り付けられて
いる。
0を介して車体フレーム3の前方にピボット点11を中
心に揺動自在に支持され、かつリーディングアーム10
と一対のフロントクッションアーム12と車体フレーム
3の側面間にフロントクッション13が取り付けられて
いる。
【0014】後輪2は左右一対のトレーリングアーム1
5を介して車体フレーム3の後部へピボット点16を中
心に揺動自在にい支持され、トレーリングアーム15と
車体フレーム3の後端部との間にリヤクッション17が
取付けられている。
5を介して車体フレーム3の後部へピボット点16を中
心に揺動自在にい支持され、トレーリングアーム15と
車体フレーム3の後端部との間にリヤクッション17が
取付けられている。
【0015】リーディングアーム10には電動モータか
らなるパワーユニット18が支持され、このパワーユニ
ット18はトレーリングアーム15とともに、揺動する
ようになっている。
らなるパワーユニット18が支持され、このパワーユニ
ット18はトレーリングアーム15とともに、揺動する
ようになっている。
【0016】パワーユニット18の上方となる車体5の
後部には制御装置19が吊り下げ支持されている。
後部には制御装置19が吊り下げ支持されている。
【0017】図2に示すように、車体5は上部キャビン
20と下部キャビン30とを上下合せにして一体化した
樹脂製のものである。
20と下部キャビン30とを上下合せにして一体化した
樹脂製のものである。
【0018】上部キャビン20は前部21、ルーフ部2
2及び後部23からなる側面視略アーチ状をなしてい
る。
2及び後部23からなる側面視略アーチ状をなしてい
る。
【0019】前部21には窓24が形成され、かつ下端
縁25の左右両側には取付部26が下方へ延出してい
る。ルーフ部22及び後部23はパネル状に形成されて
いる。
縁25の左右両側には取付部26が下方へ延出してい
る。ルーフ部22及び後部23はパネル状に形成されて
いる。
【0020】下部キャビン30は前部31、フロア部3
2及び延長部33からなり、前部31は前方へ立ち上が
って、その上端縁34で下端縁25と接着される。
2及び延長部33からなり、前部31は前方へ立ち上が
って、その上端縁34で下端縁25と接着される。
【0021】また、取付部26が前部31基部近傍のフ
ロア部32側に形成された凹部35へ当接して接着され
る。
ロア部32側に形成された凹部35へ当接して接着され
る。
【0022】延長部33は側面視で前半側の斜めに後方
へ立ち上がる傾斜部36とその上端から略水平に後方へ
延びるオーバーハング部37とからなる。
へ立ち上がる傾斜部36とその上端から略水平に後方へ
延びるオーバーハング部37とからなる。
【0023】フロア部32は車体フレーム3上へ置かれ
て支持される部分であり、その後部から36にかけて、
シート取付部38が一体に突出形成され、ここにシート
クッション6が取付けられている。
て支持される部分であり、その後部から36にかけて、
シート取付部38が一体に突出形成され、ここにシート
クッション6が取付けられている。
【0024】オーバーハング部37には取付穴38が形
成され、この取付穴38を利用してオーバーハング部3
7の下面に、吊り下げ金具39を介して制御装置19が
吊り下げ支持される。
成され、この取付穴38を利用してオーバーハング部3
7の下面に、吊り下げ金具39を介して制御装置19が
吊り下げ支持される。
【0025】制御装置19はその側面に、形成された取
付突部19aの取付穴を吊り下げ金具39の両端に形成
された取付穴39a並びと一致させ、ボルト、ナット等
により結合せられる
付突部19aの取付穴を吊り下げ金具39の両端に形成
された取付穴39a並びと一致させ、ボルト、ナット等
により結合せられる
【0025】制御装置19はマイクロコンピュータ等か
ら構成され、フロントクッション13の電動モータに対
して出力制御を行う公知の装置である。
ら構成され、フロントクッション13の電動モータに対
して出力制御を行う公知の装置である。
【0026】図3に示すように、車体フレーム3は、ア
ルミ等高剛性の金属で略四辺形に構成された短形枠部4
0とその前方に形成された衝撃吸収部50を有する。
ルミ等高剛性の金属で略四辺形に構成された短形枠部4
0とその前方に形成された衝撃吸収部50を有する。
【0027】短形枠部40は前後のクロスメンバ41
a、41b及び両側のサイドメンバ42で略井桁状に形
成される。
a、41b及び両側のサイドメンバ42で略井桁状に形
成される。
【0028】クロスメンバ41aの左右両端部にはピボ
ット支持アーム43が斜め下方へ突出し、かつ中間部に
も一対のピボット支持アーム44が設けられている。
ット支持アーム43が斜め下方へ突出し、かつ中間部に
も一対のピボット支持アーム44が設けられている。
【0029】隣り合う一組のピボット支持アーム43と
44間にリーディングアーム10の後端部に形成された
ピボット軸60が軸着され、軸着時の中心がピボット点
11となる。
44間にリーディングアーム10の後端部に形成された
ピボット軸60が軸着され、軸着時の中心がピボット点
11となる。
【0030】このピボット軸60の外周部からフロント
クッションアーム12が上方へ一体に突出形成されてい
る。
クッションアーム12が上方へ一体に突出形成されてい
る。
【0031】リーディングアーム10は前方が外側方へ
開く湾曲形状をなし、その先端部にナックル61が取り
付けられている。
開く湾曲形状をなし、その先端部にナックル61が取り
付けられている。
【0032】衝撃吸収部50はクロスメンバ41aの両
端部から斜め上がり前方へ延出する左右一対のサイドメ
ンバ51と、これらの中間部において平行し、かつ斜め
上がり後方へ延びるセンターメンバ52を有する。
端部から斜め上がり前方へ延出する左右一対のサイドメ
ンバ51と、これらの中間部において平行し、かつ斜め
上がり後方へ延びるセンターメンバ52を有する。
【0033】サイドメンバ51とセンターメンバ52の
各先端部はバンパ53へ取付けられ、センターメンバ5
2の後端部は、左右のサイドメンバ51から湾曲して上
下方向へ延びる連結部材54で支持されている。
各先端部はバンパ53へ取付けられ、センターメンバ5
2の後端部は、左右のサイドメンバ51から湾曲して上
下方向へ延びる連結部材54で支持されている。
【0034】これらセンターメンバ52の後端面と左右
の連結部材54の後面との上には一枚の衝撃分散プレー
ト55が取付けられている。
の連結部材54の後面との上には一枚の衝撃分散プレー
ト55が取付けられている。
【0035】左右のサイドメンバ51の中間部側平面に
は、ピボット支持アーム44の延出部の先端部が取付け
られている。
は、ピボット支持アーム44の延出部の先端部が取付け
られている。
【0036】左右のサイドメンバ42には、それぞれ上
部に下部キャビン30取付用のステー45、下部にバッ
テリ支持用のステー46が設けられ、また外側面中間部
にはフロントクッション13の後端部を支持するための
クッションブラケット47が取付けられている。
部に下部キャビン30取付用のステー45、下部にバッ
テリ支持用のステー46が設けられ、また外側面中間部
にはフロントクッション13の後端部を支持するための
クッションブラケット47が取付けられている。
【0037】バッテリ4は短形枠部40の四角形をなす
空間内へ収容され、側面の取付突部4aをステー46へ
乗せ、ボルト4b及びナット4cで結合される。
空間内へ収容され、側面の取付突部4aをステー46へ
乗せ、ボルト4b及びナット4cで結合される。
【0038】クロスメンバ41bの左右両端上部には、
斜め上がり後方へ突出するクッションブラケット48が
設けられ、この突出端にリヤクッション17の先端が取
付支持される。
斜め上がり後方へ突出するクッションブラケット48が
設けられ、この突出端にリヤクッション17の先端が取
付支持される。
【0039】また、左右両端の下部からもステー49が
斜めさがりに後方へ突出し、ここに、トレーリングアー
ム15の前端に形成されたピボット軸70がボルト49
aで軸着され、その中心がピボット点16となる。
斜めさがりに後方へ突出し、ここに、トレーリングアー
ム15の前端に形成されたピボット軸70がボルト49
aで軸着され、その中心がピボット点16となる。
【0040】なお、パワーユニット18の中央部からも
センターアーム71がトレーリングアーム15と略平行
に前方へ延出しており、その前端に設けられたピボット
軸73も、図では見えないクロスメンバ41b背面の同
様なステーへ同軸取付されている。
センターアーム71がトレーリングアーム15と略平行
に前方へ延出しており、その前端に設けられたピボット
軸73も、図では見えないクロスメンバ41b背面の同
様なステーへ同軸取付されている。
【0041】各トレーリングアーム15及びセンターア
ーム71はクロスパイプ73で連結されて一体化し、こ
こに電動モータ74、ミッション75が支持され、車軸
76を駆動回転するようになっている。
ーム71はクロスパイプ73で連結されて一体化し、こ
こに電動モータ74、ミッション75が支持され、車軸
76を駆動回転するようになっている。
【0042】図4は車体5の成形方法であるRTM成形
の工程を説明する図である。まずA工程では、発泡ウレ
タン等のコア80とガラス繊維等からなり、半割形状に
されたプリフォーム81をそれぞれ予備成形する。
の工程を説明する図である。まずA工程では、発泡ウレ
タン等のコア80とガラス繊維等からなり、半割形状に
されたプリフォーム81をそれぞれ予備成形する。
【0043】続いて、コア80を間に挟んでプリフォー
ム81を上下合せして、予めゲルコート82が施された
下型83内へ入れ、同様に予めゲルコート82が施され
た上型84を被せる。
ム81を上下合せして、予めゲルコート82が施された
下型83内へ入れ、同様に予めゲルコート82が施され
た上型84を被せる。
【0044】この状態で注入口85から樹脂を注入し加
熱(例えば約60°C程度)すると、計量かつ十分な剛
性とを有するFRP製品が得られる。
熱(例えば約60°C程度)すると、計量かつ十分な剛
性とを有するFRP製品が得られる。
【0045】なお、パワーユニット18は周囲を樹脂等
のカバーで覆われている。また、制御装置19とパワー
ユニット18間は高電圧動力線が車体5内を通ることな
く直接配線されている。
のカバーで覆われている。また、制御装置19とパワー
ユニット18間は高電圧動力線が車体5内を通ることな
く直接配線されている。
【0046】次に、本実施形態の作用を説明する。図1
及び図2に示すように、制御装置19が車室外部のオー
バーハング部37へ支持されているので、制御装置19
はシートクッション6の座面とほぼ同じ高さになる。
及び図2に示すように、制御装置19が車室外部のオー
バーハング部37へ支持されているので、制御装置19
はシートクッション6の座面とほぼ同じ高さになる。
【0047】ゆえに、シートの座面に影響することなく
シートクッション6を配置でき、そのシートの座面を可
及的に下げて重心を低くできるので、トレッドスパンの
短い小型車両に好適なものとなる。
シートクッション6を配置でき、そのシートの座面を可
及的に下げて重心を低くできるので、トレッドスパンの
短い小型車両に好適なものとなる。
【0048】また、オーバーハング部37をパワーユニ
ット18の上方へ延出させることにより、ダッシュボー
ド8上方の空間を有効に利用できる。
ット18の上方へ延出させることにより、ダッシュボー
ド8上方の空間を有効に利用できる。
【0049】しかも、制御装置19がパワーユニット1
8の上方に位置するから、高電圧動力線を車体5内へ通
過することなく、パワーユニット18と制御装置19間
で直接配線できる。
8の上方に位置するから、高電圧動力線を車体5内へ通
過することなく、パワーユニット18と制御装置19間
で直接配線できる。
【0050】したがって、剛性の高い高電圧動力線を容
易に組付けることができるとともに、長さを可及的に短
くできるので軽量化できる。
易に組付けることができるとともに、長さを可及的に短
くできるので軽量化できる。
【図1】 小型車両全体の側面図
【図2】 車体部分の分解斜視図
【図3】 車体フレーム及び駆動部分の斜視図
【図4】 フロントフェンダの取付図
【図5】 車体の成形方法の工程図
3:車体フレーム、4:バッテリ、5:車体、18:パ
ワーユニット、19:制御装置、33:延長部、37:
オーバーハング部
ワーユニット、19:制御装置、33:延長部、37:
オーバーハング部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 小型車両全体の側面図
【図2】 車体部分の分解斜視図
【図3】 車体フレーム及び駆動部分の斜視図
【図4】 その側面図
【図5】 フロントフェンダの取付図
【図6】 車体の成形方法の工程図
【符号の説明】 3:車体フレーム、4:バッテリ、5:車体、18:パ
ワーユニット 19:制御装置、33:延長部、37:オーバーハング
部 ─────────────────────────────────────────────────────
ワーユニット 19:制御装置、33:延長部、37:オーバーハング
部 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年7月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 小型車両
【特許請求範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、1〜2人乗り用
に構成された電動車などの小型車両に関する。
に構成された電動車などの小型車両に関する。
【0002】
【従来の技術】市街地の簡便な乗り物として、1〜2人
乗用に構成された小型車両は公知である。
乗用に構成された小型車両は公知である。
【0003】特開平5−201352号には、前後輪を
支持する車体フレーム上にシートを設け、このシート下
方へ電動モータの制御装置を配設した電動自動車が示さ
れている。
支持する車体フレーム上にシートを設け、このシート下
方へ電動モータの制御装置を配設した電動自動車が示さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平のように構
成すると、シートの座面が高くなる。しかし、トレッド
スパンが十分に長い比較的大型車両は別として、トレッ
ドスパンをそれ程長くできない小型車両では、重心をで
きる限り低くするため、座面を高くすることができな
い。
成すると、シートの座面が高くなる。しかし、トレッド
スパンが十分に長い比較的大型車両は別として、トレッ
ドスパンをそれ程長くできない小型車両では、重心をで
きる限り低くするため、座面を高くすることができな
い。
【0005】したがって、本願発明は、シートの座面を
低くできる制御装置における有利な配置構造の提供を主
たる目的とする。
低くできる制御装置における有利な配置構造の提供を主
たる目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明は、車室を形成する車体を下から支持する車体
フレームの後部にスイング式のパワーユニットを連結す
るとともに、前記車体の後部をパワーユニットの上方へ
達するように斜め上かつ後方へ延長した延長部を設け、
この延長部のパワーユニット上方位置にパワーユニット
の出力制御を行うための制御装置を設けたことを特徴と
する。
本願発明は、車室を形成する車体を下から支持する車体
フレームの後部にスイング式のパワーユニットを連結す
るとともに、前記車体の後部をパワーユニットの上方へ
達するように斜め上かつ後方へ延長した延長部を設け、
この延長部のパワーユニット上方位置にパワーユニット
の出力制御を行うための制御装置を設けたことを特徴と
する。
【0007】
【発明の効果】車体の後部に設けた延長部に制御装置を
支持するので、シートの座面に対して影響することなく
配設できる。
支持するので、シートの座面に対して影響することなく
配設できる。
【0008】したがって、シートの座面を低くして小型
車両に好適な低重心を実現できる。制御装置を延長部の
下面に吊り下げ支持すれば、制御装置の冷却効率を向上
させることができる。
車両に好適な低重心を実現できる。制御装置を延長部の
下面に吊り下げ支持すれば、制御装置の冷却効率を向上
させることができる。
【0009】さらに、パワーユニットが電動モータであ
れば、制御装置と電動モータ間の高電圧動力線を車体の
外部で直接配線でき、剛性の高い高電圧動力線の組付け
が容易になるとともに、車体に配線のための穴を開ける
等の必要もなくなる。
れば、制御装置と電動モータ間の高電圧動力線を車体の
外部で直接配線でき、剛性の高い高電圧動力線の組付け
が容易になるとともに、車体に配線のための穴を開ける
等の必要もなくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本願発明が適用された小型
車両である1人乗用電気自動車の側面図、図2はキャビ
ン部分の分解図、図3は車体フレームの斜視図、図4は
〔前後輪の懸架装置を示す平面図、図5はその側面図、
図6は〕キャビンの構成材料の形成方法を示す図であ
る。
車両である1人乗用電気自動車の側面図、図2はキャビ
ン部分の分解図、図3は車体フレームの斜視図、図4は
〔前後輪の懸架装置を示す平面図、図5はその側面図、
図6は〕キャビンの構成材料の形成方法を示す図であ
る。
【0011】図1において、この小型車両は、左右各一
対づつ設けられる前輪1及び後輪2の間に配設された車
体フレーム3にバッテリ4を支持するとともに、車体フ
レーム3の上に車室を構成する一体構造の車体5を支持
している。
対づつ設けられる前輪1及び後輪2の間に配設された車
体フレーム3にバッテリ4を支持するとともに、車体フ
レーム3の上に車室を構成する一体構造の車体5を支持
している。
【0012】車体5の左右側面には大きな開口部が形成
され、内部は居住用の車室をなす。車室内にはシートク
ッション6及びシートバック7が設けられている。前方
にはダッシュボード8が設けられ、その後方近傍にハン
ドル9が配置されている。
され、内部は居住用の車室をなす。車室内にはシートク
ッション6及びシートバック7が設けられている。前方
にはダッシュボード8が設けられ、その後方近傍にハン
ドル9が配置されている。
【0013】前輪1は左右一対のリーディングアーム1
0を介して車体フレーム3の前方にピボット点11を中
心に揺動自在に支持され、かつリーディングアーム10
と一対のフロントクッションアーム12と車体フレーム
3の側面間にフロントクッション13が取り付けられて
いる。
0を介して車体フレーム3の前方にピボット点11を中
心に揺動自在に支持され、かつリーディングアーム10
と一対のフロントクッションアーム12と車体フレーム
3の側面間にフロントクッション13が取り付けられて
いる。
【0014】後輪2は左右一対のトレーリングアーム1
5を介して車体フレーム3の後部へピボット点16を中
心に揺動自在にい支持され、トレーリングアーム15と
車体フレーム3の後端部との間にリヤクッション17が
取付けられている。
5を介して車体フレーム3の後部へピボット点16を中
心に揺動自在にい支持され、トレーリングアーム15と
車体フレーム3の後端部との間にリヤクッション17が
取付けられている。
【0015】トレーリングアーム10には電動モータを
有するパワーユニット18が支持され、このパワーユニ
ット18はトレーリングアーム15とともに、全体が上
下方向へ揺動自在なスイング式パワーユニットを構成し
ている。
有するパワーユニット18が支持され、このパワーユニ
ット18はトレーリングアーム15とともに、全体が上
下方向へ揺動自在なスイング式パワーユニットを構成し
ている。
【0016】パワーユニット18の上方となる車体5の
後部には制御装置19が吊り下げ支持され、この制御装
置19とパワーユニット18との間に、高電圧動力線1
9aが配線されている(図1)。
後部には制御装置19が吊り下げ支持され、この制御装
置19とパワーユニット18との間に、高電圧動力線1
9aが配線されている(図1)。
【0017】図2に示すように、車体5は上部キャビン
20と下部キャビン30とを上下合せにして一体化した
樹脂製のものである。
20と下部キャビン30とを上下合せにして一体化した
樹脂製のものである。
【0018】上部キャビン20は前部21、ルーフ部2
2及び後部23からなる側面視略アーチ状をなしてい
る。
2及び後部23からなる側面視略アーチ状をなしてい
る。
【0019】前部21には窓24が形成され、かつ下端
縁25の左右両側には取付部26が下方へ延出してい
る。ルーフ部22及び後部23はパネル状に形成されて
いる。
縁25の左右両側には取付部26が下方へ延出してい
る。ルーフ部22及び後部23はパネル状に形成されて
いる。
【0020】下部キャビン30は前部31、フロア部3
2及び延長部33からなり、前部31は前方へ立ち上が
って、その上端縁34で下端縁25と接着される。
2及び延長部33からなり、前部31は前方へ立ち上が
って、その上端縁34で下端縁25と接着される。
【0021】また、取付部26が前部31基部近傍のフ
ロア部32側に形成された凹部35へ当接して接着され
る。
ロア部32側に形成された凹部35へ当接して接着され
る。
【0022】延長部33は側面視で前半側の斜めに後方
へ立ち上がる傾斜部36とその上端から略水平に後方へ
延びるオーバーハング部37とからなる。
へ立ち上がる傾斜部36とその上端から略水平に後方へ
延びるオーバーハング部37とからなる。
【0023】フロア部32は車体フレーム3上へ置かれ
て支持される部分であり、その後部から36にかけて、
シート取付部38が一体に突出形成され、ここにシート
クッション6が取付けられている。
て支持される部分であり、その後部から36にかけて、
シート取付部38が一体に突出形成され、ここにシート
クッション6が取付けられている。
【0024】オーバーハング部37には取付穴38が形
成され、この取付穴38を利用してオーバーハング部3
7の下面に、吊り下げ金具39を介して制御装置19が
吊り下げ支持される。
成され、この取付穴38を利用してオーバーハング部3
7の下面に、吊り下げ金具39を介して制御装置19が
吊り下げ支持される。
【0025】制御装置19はその側面に、形成された取
付突部19cの取付穴を吊り下げ金具39の両端に形成
された取付穴と一致させ、介装部材19dを介してボル
ト19e等により結合される。
付突部19cの取付穴を吊り下げ金具39の両端に形成
された取付穴と一致させ、介装部材19dを介してボル
ト19e等により結合される。
【0026】 制御装置19はマイクロコンピュータ等か
ら構成され、フロントクッション13の電動モータに対
して出力制御を行う公知の装置である。
ら構成され、フロントクッション13の電動モータに対
して出力制御を行う公知の装置である。
【0027】 図3に示すように、車体フレーム3は、ア
ルミ等高剛性の金属で略四辺形に構成された矩形枠部4
0とその前方に形成された衝撃吸収部50を有する。
ルミ等高剛性の金属で略四辺形に構成された矩形枠部4
0とその前方に形成された衝撃吸収部50を有する。
【0028】矩形 枠部40は前後のクロスメンバ41
a、41b及び両側のサイドメンバ42で略井桁状に形
成される。
a、41b及び両側のサイドメンバ42で略井桁状に形
成される。
【0029】 クロスメンバ41aの左右両端部にはピボ
ット支持アーム43が斜め下方へ突出し、かつ中間部に
も一対のピボット支持アーム44が設けられている。
ット支持アーム43が斜め下方へ突出し、かつ中間部に
も一対のピボット支持アーム44が設けられている。
【0030】 隣り合う一組のピボット支持アーム43と
44間にリーディングアーム10の後端部に形成された
ピボット軸60が軸着され、軸着時の中心がピボット点
11となる。
44間にリーディングアーム10の後端部に形成された
ピボット軸60が軸着され、軸着時の中心がピボット点
11となる。
【0031】 このピボット軸60の外周部からフロント
クッションアーム12が上方へ一体に突出形成されてい
る。
クッションアーム12が上方へ一体に突出形成されてい
る。
【0032】 リーディングアーム10は前方が外側方へ
開く湾曲形状をなし、その先端部にナックル61が取り
付けられている。
開く湾曲形状をなし、その先端部にナックル61が取り
付けられている。
【0033】 衝撃吸収部50はクロスメンバ41aの両
端部から斜め上がり前方へ延出する左右一対のサイドメ
ンバ51と、これらの中間部において平行し、かつ斜め
上がり後方へ延びるセンターメンバ52を有する。
端部から斜め上がり前方へ延出する左右一対のサイドメ
ンバ51と、これらの中間部において平行し、かつ斜め
上がり後方へ延びるセンターメンバ52を有する。
【0034】 サイドメンバ51とセンターメンバ52の
各先端部はバンパ53へ取付けられ、センターメンバ5
2の後端部は、左右のサイドメンバ51から湾曲して上
下方向へ延びる連結部材54で支持されている。
各先端部はバンパ53へ取付けられ、センターメンバ5
2の後端部は、左右のサイドメンバ51から湾曲して上
下方向へ延びる連結部材54で支持されている。
【0035】 これらセンターメンバ52の後端面と左右
の連結部材54の後面との上には一枚の衝撃分散プレー
ト55が取付けられている。
の連結部材54の後面との上には一枚の衝撃分散プレー
ト55が取付けられている。
【0036】 左右のサイドメンバ51の中間部側平面に
は、ピボット支持アーム44の延出部の先端部が取付け
られている。
は、ピボット支持アーム44の延出部の先端部が取付け
られている。
【0037】 左右のサイドメンバ42には、それぞれ上
部に下部キャビン30取付用のステー45、下部にバッ
テリ支持用のステー46が設けられ、また外側面中間部
にはフロントクッション13の後端部を支持するための
クッションブラケット47が取付けられている。
部に下部キャビン30取付用のステー45、下部にバッ
テリ支持用のステー46が設けられ、また外側面中間部
にはフロントクッション13の後端部を支持するための
クッションブラケット47が取付けられている。
【0038】 バッテリ4は矩形枠部40の四角形をなす
空間内へ収容され、側面の取付突部4aをステー46へ
乗せ、ボルト4b及びナット4cで結合される。
空間内へ収容され、側面の取付突部4aをステー46へ
乗せ、ボルト4b及びナット4cで結合される。
【0039】 クロスメンバ41bの左右両端上部には、
斜め上がり後方へ突出するクッションブラケット48が
設けられ、この突出端にリヤクッション17の先端が取
付支持される。
斜め上がり後方へ突出するクッションブラケット48が
設けられ、この突出端にリヤクッション17の先端が取
付支持される。
【0040】 また、左右両端の下部からもステー49が
斜めさがりに後方へ突出し、ここに、トレーリングアー
ム15の前端に形成されたピボット軸70がボルト49
aで軸着され、その中心がピボット点16となる。
斜めさがりに後方へ突出し、ここに、トレーリングアー
ム15の前端に形成されたピボット軸70がボルト49
aで軸着され、その中心がピボット点16となる。
【0041】 なお、パワーユニット18の中央部からも
センターアーム71がトレーリングアーム15と略平行
に前方へ延出しており、その前端に設けられたピボット
軸73も、図では見えないクロスメンバ41b背面の同
様なステーへ同軸取付されている。
センターアーム71がトレーリングアーム15と略平行
に前方へ延出しており、その前端に設けられたピボット
軸73も、図では見えないクロスメンバ41b背面の同
様なステーへ同軸取付されている。
【0042】 各トレーリングアーム15及びセンターア
ーム71はクロスパイプ73で連結されて一体化し、こ
こに電動モータ74、ミッション75が支持され、車軸
76を駆動回転するようになっている。
ーム71はクロスパイプ73で連結されて一体化し、こ
こに電動モータ74、ミッション75が支持され、車軸
76を駆動回転するようになっている。
【0043】 図4は車体5の成形工程を説明する図であ
る。まずA工程では、発泡ウレタン等のコア80とガラ
ス繊維等からなり、半割形状にされたプリフォーム81
をそれぞれ予備成形する。
る。まずA工程では、発泡ウレタン等のコア80とガラ
ス繊維等からなり、半割形状にされたプリフォーム81
をそれぞれ予備成形する。
【0044】 続いて、コア80を間に挟んでプリフォー
ム81を上下合せして、予めゲルコート82が施された
下型83内へ入れ、同様に予めゲルコート82が施され
た上型84を被せる。
ム81を上下合せして、予めゲルコート82が施された
下型83内へ入れ、同様に予めゲルコート82が施され
た上型84を被せる。
【0045】 この状態で注入口85から樹脂を注入し加
熱(例えば約60°C程度)すると、計量かつ十分な剛
性とを有するFRP製品が得られる。
熱(例えば約60°C程度)すると、計量かつ十分な剛
性とを有するFRP製品が得られる。
【0046】 なお、パワーユニット18は周囲を樹脂等
のカバーで覆われている。また、制御装置19とパワー
ユニット18間は高電圧動力線が車体5内を通ることな
く直接配線されている。
のカバーで覆われている。また、制御装置19とパワー
ユニット18間は高電圧動力線が車体5内を通ることな
く直接配線されている。
【0047】 次に、本実施形態の作用を説明する。図1
及び図2に示すように、制御装置19が車室外部のオー
バーハング部37へ支持されているので、制御装置19
はシートクッション6の座面とほぼ同じ高さになる。
及び図2に示すように、制御装置19が車室外部のオー
バーハング部37へ支持されているので、制御装置19
はシートクッション6の座面とほぼ同じ高さになる。
【0048】 ゆえに、シートの座面に影響することなく
シートクッション6を配置でき、そのシートの座面を可
及的に下げて重心を低くできるので、トレッドスパンの
短い小型車両に好適なものとなる。
シートクッション6を配置でき、そのシートの座面を可
及的に下げて重心を低くできるので、トレッドスパンの
短い小型車両に好適なものとなる。
【0049】 また、オーバーハング部37をパワーユニ
ット18の上方へ延出させることにより、ダッシュボー
ド8上方の空間を有効に利用できる。
ット18の上方へ延出させることにより、ダッシュボー
ド8上方の空間を有効に利用できる。
【0050】 しかも、制御装置19がパワーユニット1
8の上方に位置するから、制御装置19とパワーユニッ
ト18間の高電圧動力線19aを車体5内へ通過するこ
となく、パワーユニット18と制御装置19間で直接配
線できる。
8の上方に位置するから、制御装置19とパワーユニッ
ト18間の高電圧動力線19aを車体5内へ通過するこ
となく、パワーユニット18と制御装置19間で直接配
線できる。
【0051】 したがって、剛性の高い高電圧動力線19
aを容易に組付けることができるとともに、長さを可及
的に短くできるので軽量化できる。
aを容易に組付けることができるとともに、長さを可及
的に短くできるので軽量化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 小型車両全体の側面図
【図2】 キャビン部分の分解図
【図3】 車体フレームの斜視図
【図4】 前後輪の懸架装置を示す平面図
【図5】 その側面図
【図6】 車体の成形方法の工程図
【符号の説明】 3:車体フレーム、4:バッテリ、5:車体、18:パ
ワーユニット、19:制御装置、33:延長部、37:
オーバーハング部
ワーユニット、19:制御装置、33:延長部、37:
オーバーハング部
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年7月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 小型車両
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、1〜2人乗り用
に構成された電動車などの小型車両に関する。
に構成された電動車などの小型車両に関する。
【0002】
【従来の技術】市街地の簡便な乗り物として、1〜2人
乗用に構成された小型車両は公知である。
乗用に構成された小型車両は公知である。
【0003】特開平5−201352号には、前後輪を
支持する車体フレーム上にシートを設け、このシート下
方へ電動モータの制御装置を配設した電動自動車が示さ
れている。
支持する車体フレーム上にシートを設け、このシート下
方へ電動モータの制御装置を配設した電動自動車が示さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平のように構
成すると、シートの座面が高くなる。しかし、トレッド
スパンが十分に長い比較的大型車両は別として、トレッ
ドスパンをそれ程長くできない小型車両では、重心をで
きる限り低くするため、座面を高くすることができな
い。
成すると、シートの座面が高くなる。しかし、トレッド
スパンが十分に長い比較的大型車両は別として、トレッ
ドスパンをそれ程長くできない小型車両では、重心をで
きる限り低くするため、座面を高くすることができな
い。
【0005】したがって、本願発明は、シートの座面を
低くできる制御装置における有利な配置構造の提供を主
たる目的とする。
低くできる制御装置における有利な配置構造の提供を主
たる目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明は、車室を形成する車体を下から支持する車体
フレームの後部にスイング式のパワーユニットを連結す
るとともに、前記車体の後部をパワーユニットの上方へ
達するように斜め上かつ後方へ延長した延長部を設け、
この延長部のパワーユニット上方位置にパワーユニット
の出力制御を行うための制御装置を設けたことを特徴と
する。
本願発明は、車室を形成する車体を下から支持する車体
フレームの後部にスイング式のパワーユニットを連結す
るとともに、前記車体の後部をパワーユニットの上方へ
達するように斜め上かつ後方へ延長した延長部を設け、
この延長部のパワーユニット上方位置にパワーユニット
の出力制御を行うための制御装置を設けたことを特徴と
する。
【0007】
【発明の効果】車体の後部に設けた延長部に制御装置を
支持するので、シートの座面に対して影響することなく
配設できる。
支持するので、シートの座面に対して影響することなく
配設できる。
【0008】したがって、シートの座面を低くして小型
車両に好適な低重心を実現できる。制御装置を延長部の
下面に吊り下げ支持すれば、制御装置の冷却効率を向上
させることができる。
車両に好適な低重心を実現できる。制御装置を延長部の
下面に吊り下げ支持すれば、制御装置の冷却効率を向上
させることができる。
【0009】さらに、パワーユニットが電動モータであ
れば、制御装置と電動モータ間の高電圧動力線を車体の
外部で直接配線でき、剛性の高い高電圧動力線の組付け
が容易になるとともに、車体に配線のための穴を開ける
等の必要もなくなる。
れば、制御装置と電動モータ間の高電圧動力線を車体の
外部で直接配線でき、剛性の高い高電圧動力線の組付け
が容易になるとともに、車体に配線のための穴を開ける
等の必要もなくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本願発明が適用された小型
車両である1人乗用電気自動車の側面図、図2はキャビ
ン部分の分解図、図3は車体フレームの斜視図、図4は
〔前後輪の懸架装置を示す平面図、図5はその側面図、
図6は〕キャビンの構成材料の形成方法を示す図であ
る。
車両である1人乗用電気自動車の側面図、図2はキャビ
ン部分の分解図、図3は車体フレームの斜視図、図4は
〔前後輪の懸架装置を示す平面図、図5はその側面図、
図6は〕キャビンの構成材料の形成方法を示す図であ
る。
【0011】図1において、この小型車両は、左右各一
対づつ設けられる前輪1及び後輪2の間に配設された車
体フレーム3にバッテリ4を支持するとともに、車体フ
レーム3の上に車室を構成する一体構造の車体5を支持
している。
対づつ設けられる前輪1及び後輪2の間に配設された車
体フレーム3にバッテリ4を支持するとともに、車体フ
レーム3の上に車室を構成する一体構造の車体5を支持
している。
【0012】車体5の左右側面には大きな開口部が形成
され、内部は居住用の車室をなす。車室内にはシートク
ッション6及びシートバック7が設けられている。前方
にはダッシュボード8が設けられ、その後方近傍にハン
ドル9が配置されている。
され、内部は居住用の車室をなす。車室内にはシートク
ッション6及びシートバック7が設けられている。前方
にはダッシュボード8が設けられ、その後方近傍にハン
ドル9が配置されている。
【0013】前輪1は左右一対のリーディングアーム1
0を介して車体フレーム3の前方にピボット点11を中
心に揺動自在に支持され、かつリーディングアーム10
と一対のフロントクッションアーム12と車体フレーム
3の側面間にフロントクッション13が取り付けられて
いる。
0を介して車体フレーム3の前方にピボット点11を中
心に揺動自在に支持され、かつリーディングアーム10
と一対のフロントクッションアーム12と車体フレーム
3の側面間にフロントクッション13が取り付けられて
いる。
【0014】後輪2は左右一対のトレーリングアーム1
5を介して車体フレーム3の後部へピボット点16を中
心に揺動自在にい支持され、トレーリングアーム15と
車体フレーム3の後端部との間にリヤクッション17が
取付けられている。
5を介して車体フレーム3の後部へピボット点16を中
心に揺動自在にい支持され、トレーリングアーム15と
車体フレーム3の後端部との間にリヤクッション17が
取付けられている。
【0015】トレーリングアーム10には電動モータを
有するパワーユニット18が支持され、このパワーユニ
ット18はトレーリングアーム15とともに、全体が上
下方向へ揺動自在なスイング式パワーユニットを構成し
ている。
有するパワーユニット18が支持され、このパワーユニ
ット18はトレーリングアーム15とともに、全体が上
下方向へ揺動自在なスイング式パワーユニットを構成し
ている。
【0016】パワーユニット18の上方となる車体5の
後部には制御装置19が吊り下げ支持され、この制御装
置19とパワーユニット18との間に、高電圧動力線1
9aが配線されている(図1)。
後部には制御装置19が吊り下げ支持され、この制御装
置19とパワーユニット18との間に、高電圧動力線1
9aが配線されている(図1)。
【0017】図2に示すように、車体5は上部キャビン
20と下部キャビン30とを上下合せにして一体化した
樹脂製のものである。
20と下部キャビン30とを上下合せにして一体化した
樹脂製のものである。
【0018】上部キャビン20は前部21、ルーフ部2
2及び後部23からなる側面視略アーチ状をなしてい
る。
2及び後部23からなる側面視略アーチ状をなしてい
る。
【0019】前部21には窓24が形成され、かつ下端
縁25の左右両側には取付部26が下方へ延出してい
る。ルーフ部22及び後部23はパネル状に形成されて
いる。
縁25の左右両側には取付部26が下方へ延出してい
る。ルーフ部22及び後部23はパネル状に形成されて
いる。
【0020】下部キャビン30は前部31、フロア部3
2及び延長部33からなり、前部31は前方へ立ち上が
って、その上端縁34で下端縁25と接着される。
2及び延長部33からなり、前部31は前方へ立ち上が
って、その上端縁34で下端縁25と接着される。
【0021】また、取付部26が前部31基部近傍のフ
ロア部32側に形成された凹部35へ当接して接着され
る。
ロア部32側に形成された凹部35へ当接して接着され
る。
【0022】延長部33は側面視で前半側の斜めに後方
へ立ち上がる傾斜部36とその上端から略水平に後方へ
延びるオーバーハング部37とからなる。
へ立ち上がる傾斜部36とその上端から略水平に後方へ
延びるオーバーハング部37とからなる。
【0023】フロア部32は車体フレーム3上へ置かれ
て支持される部分であり、その後部から36にかけて、
シート取付部38が一体に突出形成され、ここにシート
クッション6が取付けられている。
て支持される部分であり、その後部から36にかけて、
シート取付部38が一体に突出形成され、ここにシート
クッション6が取付けられている。
【0024】オーバーハング部37には取付穴38が形
成され、この取付穴38を利用してオーバーハング部3
7の下面に、吊り下げ金具39を介して制御装置19が
吊り下げ支持される。
成され、この取付穴38を利用してオーバーハング部3
7の下面に、吊り下げ金具39を介して制御装置19が
吊り下げ支持される。
【0025】制御装置19はその側面に、形成された取
付突部19cの取付穴を吊り下げ金具39の両端に形成
された取付穴と一致させ、介装部材19dを介してボル
ト19e等により結合される。
付突部19cの取付穴を吊り下げ金具39の両端に形成
された取付穴と一致させ、介装部材19dを介してボル
ト19e等により結合される。
【0026】 制御装置19はマイクロコンピュータ等か
ら構成され、フロントクッション13の電動モータに対
して出力制御を行う公知の装置である。
ら構成され、フロントクッション13の電動モータに対
して出力制御を行う公知の装置である。
【0027】 図3に示すように、車体フレーム3は、ア
ルミ等高剛性の金属で略四辺形に構成された矩形枠部4
0とその前方に形成された衝撃吸収部50を有する。
ルミ等高剛性の金属で略四辺形に構成された矩形枠部4
0とその前方に形成された衝撃吸収部50を有する。
【0028】矩形 枠部40は前後のクロスメンバ41
a、41b及び両側のサイドメンバ42で略井桁状に形
成される。
a、41b及び両側のサイドメンバ42で略井桁状に形
成される。
【0029】 クロスメンバ41aの左右両端部にはピボ
ット支持アーム43が斜め下方へ突出し、かつ中間部に
も一対のピボット支持アーム44が設けられている。
ット支持アーム43が斜め下方へ突出し、かつ中間部に
も一対のピボット支持アーム44が設けられている。
【0030】 隣り合う一組のピボット支持アーム43と
44間にリーディングアーム10の後端部に形成された
ピボット軸60が軸着され、軸着時の中心がピボット点
11となる。
44間にリーディングアーム10の後端部に形成された
ピボット軸60が軸着され、軸着時の中心がピボット点
11となる。
【0031】 このピボット軸60の外周部からフロント
クッションアーム12が上方へ一体に突出形成されてい
る。
クッションアーム12が上方へ一体に突出形成されてい
る。
【0032】 リーディングアーム10は前方が外側方へ
開く湾曲形状をなし、その先端部にナックル61が取り
付けられている。
開く湾曲形状をなし、その先端部にナックル61が取り
付けられている。
【0033】 衝撃吸収部50はクロスメンバ41aの両
端部から斜め上がり前方へ延出する左右一対のサイドメ
ンバ51と、これらの中間部において平行し、かつ斜め
上がり後方へ延びるセンターメンバ52を有する。
端部から斜め上がり前方へ延出する左右一対のサイドメ
ンバ51と、これらの中間部において平行し、かつ斜め
上がり後方へ延びるセンターメンバ52を有する。
【0034】 サイドメンバ51とセンターメンバ52の
各先端部はバンパ53へ取付けられ、センターメンバ5
2の後端部は、左右のサイドメンバ51から湾曲して上
下方向へ延びる連結部材54で支持されている。
各先端部はバンパ53へ取付けられ、センターメンバ5
2の後端部は、左右のサイドメンバ51から湾曲して上
下方向へ延びる連結部材54で支持されている。
【0035】 これらセンターメンバ52の後端面と左右
の連結部材54の後面との上には一枚の衝撃分散プレー
ト55が取付けられている。
の連結部材54の後面との上には一枚の衝撃分散プレー
ト55が取付けられている。
【0036】 左右のサイドメンバ51の中間部側平面に
は、ピボット支持アーム44の延出部の先端部が取付け
られている。
は、ピボット支持アーム44の延出部の先端部が取付け
られている。
【0037】 左右のサイドメンバ42には、それぞれ上
部に下部キャビン30取付用のステー45、下部にバッ
テリ支持用のステー46が設けられ、また外側面中間部
にはフロントクッション13の後端部を支持するための
クッションブラケット47が取付けられている。
部に下部キャビン30取付用のステー45、下部にバッ
テリ支持用のステー46が設けられ、また外側面中間部
にはフロントクッション13の後端部を支持するための
クッションブラケット47が取付けられている。
【0038】 バッテリ4は矩形枠部40の四角形をなす
空間内へ収容され、側面の取付突部4aをステー46へ
乗せ、ボルト4b及びナット4cで結合される。
空間内へ収容され、側面の取付突部4aをステー46へ
乗せ、ボルト4b及びナット4cで結合される。
【0039】 クロスメンバ41bの左右両端上部には、
斜め上がり後方へ突出するクッションブラケット48が
設けられ、この突出端にリヤクッション17の先端が取
付支持される。
斜め上がり後方へ突出するクッションブラケット48が
設けられ、この突出端にリヤクッション17の先端が取
付支持される。
【0040】 また、左右両端の下部からもステー49が
斜めさがりに後方へ突出し、ここに、トレーリングアー
ム15の前端に形成されたピボット軸70がボルト49
aで軸着され、その中心がピボット点16となる。
斜めさがりに後方へ突出し、ここに、トレーリングアー
ム15の前端に形成されたピボット軸70がボルト49
aで軸着され、その中心がピボット点16となる。
【0041】 なお、パワーユニット18の中央部からも
センターアーム71がトレーリングアーム15と略平行
に前方へ延出しており、その前端に設けられたピボット
軸73も、図では見えないクロスメンバ41b背面の同
様なステーへ同軸取付されている。
センターアーム71がトレーリングアーム15と略平行
に前方へ延出しており、その前端に設けられたピボット
軸73も、図では見えないクロスメンバ41b背面の同
様なステーへ同軸取付されている。
【0042】 各トレーリングアーム15及びセンターア
ーム71はクロスパイプ73で連結されて一体化し、こ
こに電動モータ74、ミッション75が支持され、車軸
76を駆動回転するようになっている。
ーム71はクロスパイプ73で連結されて一体化し、こ
こに電動モータ74、ミッション75が支持され、車軸
76を駆動回転するようになっている。
【0043】 図4は車体5の成形工程を説明する図であ
る。まずA工程では、発泡ウレタン等のコア80とガラ
ス繊維等からなり、半割形状にされたプリフォーム81
をそれぞれ予備成形する。
る。まずA工程では、発泡ウレタン等のコア80とガラ
ス繊維等からなり、半割形状にされたプリフォーム81
をそれぞれ予備成形する。
【0044】 続いて、コア80を間に挟んでプリフォー
ム81を上下合せして、予めゲルコート82が施された
下型83内へ入れ、同様に予めゲルコート82が施され
た上型84を被せる。
ム81を上下合せして、予めゲルコート82が施された
下型83内へ入れ、同様に予めゲルコート82が施され
た上型84を被せる。
【0045】 この状態で注入口85から樹脂を注入し加
熱(例えば約60°C程度)すると、計量かつ十分な剛
性とを有するFRP製品が得られる。
熱(例えば約60°C程度)すると、計量かつ十分な剛
性とを有するFRP製品が得られる。
【0046】 なお、パワーユニット18は周囲を樹脂等
のカバーで覆われている。また、制御装置19とパワー
ユニット18間は高電圧動力線が車体5内を通ることな
く直接配線されている。
のカバーで覆われている。また、制御装置19とパワー
ユニット18間は高電圧動力線が車体5内を通ることな
く直接配線されている。
【0047】 次に、本実施形態の作用を説明する。図1
及び図2に示すように、制御装置19が車室外部のオー
バーハング部37へ支持されているので、制御装置19
はシートクッション6の座面とほぼ同じ高さになる。
及び図2に示すように、制御装置19が車室外部のオー
バーハング部37へ支持されているので、制御装置19
はシートクッション6の座面とほぼ同じ高さになる。
【0048】 ゆえに、シートの座面に影響することなく
シートクッション6を配置でき、そのシートの座面を可
及的に下げて重心を低くできるので、トレッドスパンの
短い小型車両に好適なものとなる。
シートクッション6を配置でき、そのシートの座面を可
及的に下げて重心を低くできるので、トレッドスパンの
短い小型車両に好適なものとなる。
【0049】 また、オーバーハング部37をパワーユニ
ット18の上方へ延出させることにより、ダッシュボー
ド8上方の空間を有効に利用できる。
ット18の上方へ延出させることにより、ダッシュボー
ド8上方の空間を有効に利用できる。
【0050】 しかも、制御装置19がパワーユニット1
8の上方に位置するから、制御装置19とパワーユニッ
ト18間の高電圧動力線19aを車体5内へ通過するこ
となく、パワーユニット18と制御装置19間で直接配
線できる。
8の上方に位置するから、制御装置19とパワーユニッ
ト18間の高電圧動力線19aを車体5内へ通過するこ
となく、パワーユニット18と制御装置19間で直接配
線できる。
【0051】 したがって、剛性の高い高電圧動力線19
aを容易に組付けることができるとともに、長さを可及
的に短くできるので軽量化できる。
aを容易に組付けることができるとともに、長さを可及
的に短くできるので軽量化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 小型車両全体の側面図
【図2】 キャビン部分の分解図
【図3】 車体フレームの斜視図
【図4】 前後輪の懸架装置を示す平面図
【図5】 その側面図
【図6】 車体の成形方法の工程図
【符号の説明】 3:車体フレーム、4:バッテリ、5:車体、18:パ
ワーユニット、19:制御装置、33:延長部、37:
オーバーハング部
ワーユニット、19:制御装置、33:延長部、37:
オーバーハング部
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
Claims (3)
- 【請求項1】車室を形成する車体を下から支持する車体
フレームの後部にスイング式のパワーユニットを連結す
るとともに、前記車体の後部をパワーユニットの上方へ
達するように斜め上かつ後方へ延長した延長部を設け、
この延長部のパワーユニット上方位置にパワーユニット
の出力制御を行うための制御装置を設けたことを特徴と
する小型車両。 - 【請求項2】制御装置が延長部の下面に吊り下げ支持さ
れていることを特徴とする請求項1記載の小型車両。 - 【請求項3】パワーユニットが電動モータであり、制御
装置とパワーユニット間の動力線を車体外部に設けたこ
とを特徴とする請求項1記載の小型車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8135641A JPH09286255A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 小型車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8135641A JPH09286255A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 小型車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09286255A true JPH09286255A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=15156565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8135641A Withdrawn JPH09286255A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 小型車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09286255A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020217585A1 (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | ヤマハ発動機株式会社 | 前二輪後一輪三輪車両 |
| JP2023131632A (ja) * | 2022-03-09 | 2023-09-22 | 本田技研工業株式会社 | バッテリパック |
-
1996
- 1996-04-22 JP JP8135641A patent/JPH09286255A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020217585A1 (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | ヤマハ発動機株式会社 | 前二輪後一輪三輪車両 |
| US11801907B2 (en) | 2019-04-22 | 2023-10-31 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Dual front, single rear-wheeled three-wheeler |
| JP2023131632A (ja) * | 2022-03-09 | 2023-09-22 | 本田技研工業株式会社 | バッテリパック |
| US12570133B2 (en) | 2022-03-09 | 2026-03-10 | Honda Motor Co., Ltd. | Battery pack |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030701 |