JPH0928627A - ブラインドの洗浄方法 - Google Patents

ブラインドの洗浄方法

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JPH0928627A
JPH0928627A JP8087541A JP8754196A JPH0928627A JP H0928627 A JPH0928627 A JP H0928627A JP 8087541 A JP8087541 A JP 8087541A JP 8754196 A JP8754196 A JP 8754196A JP H0928627 A JPH0928627 A JP H0928627A
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JP
Japan
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blind
cleaning
louvers
coil spring
louver
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JP8087541A
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Norio Kawanobe
紀雄 河野辺
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DAITO SYST KK
Original Assignee
DAITO SYST KK
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L4/00Cleaning window shades, window screens, venetian blinds
    • A47L4/04Accessories facilitating cleaning, e.g. venetian blind separators, spreaders, or cleaning racks
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L4/00Cleaning window shades, window screens, venetian blinds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B11/00Cleaning flexible or delicate articles by methods or apparatus specially adapted thereto
    • B08B11/02Devices for holding articles during cleaning
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B3/00Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
    • B08B3/04Cleaning involving contact with liquid
    • B08B3/10Cleaning involving contact with liquid with additional treatment of the liquid or of the object being cleaned, e.g. by heat, by electricity or by vibration
    • B08B3/12Cleaning involving contact with liquid with additional treatment of the liquid or of the object being cleaned, e.g. by heat, by electricity or by vibration by sonic or ultrasonic vibrations

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブラインドのルーバ間隔を、容易に洗浄に必
要な最短間隔に縮小し得、コンパクトな洗浄手段で、汚
れを確実に除去し得るブラインドの洗浄方法の提供。 【解決手段】 各ルーバLを水平にし、かつそれらの間
の間隔を広げた洗浄対象ブラインドBに、コイルスプリ
ング状スペーサ1を押し当て、その各該当する部位の食
い違いリング状部1aを各上下隣接する各ルーバL間に
挿入し、その後、各ルーバL間の間隔を、各食い違いリ
ング状部1aを挟んで、その線材の直径分の間隔まで縮
小させ、次いでその状態のブラインドBを、循環ポンプ
で動いている洗浄液中で、超音波発生器による超音波を
加えて洗浄し、かつすすぎ処理を施し、コイルスプリン
グ状スペーサ1aを取り外して乾燥する工程で行なうブ
ラインドの洗浄方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭、事務所
又は工場等の窓に取り付けられて、遮光用として汎用さ
れているブラインドを洗浄するためのブラインドの洗浄
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】このようなブラインドは、これを構成す
るルーバに、それを用いる環境によって異なる種々の塵
埃その他の汚れが付着し易く、その除去はなかなか容易
ではない。僅かの数のブラインドであれば、手作業でル
ーバを一枚毎に雑巾等で洗浄することも不可ではない
が、それにしても容易なことではない。
【0003】そこで次のようなブラインドの洗浄方法が
提案されている(特開昭64−5512号)。即ち、光
を遮る板状のルーバが所定間隔でほぼ平行にしかも相互
のルーバ間隔を調節自在に配置されたブラインドを洗浄
する方法に於いて、各ルーバ間が十分離間している状態
で、これら各ルーバ間に、柔軟性のあるベルト状基材の
表面に突出形成された棒状介装物を差し込み、その後、
このブラインドを畳み込んで各ルーバ間隔を前記棒状介
装物が介装された状態で近接させ、この畳み込まれたブ
ラインドを洗浄液中で洗浄するブラインドの洗浄方法で
ある。
【0004】以上の従来技術に於ては、ブラインドの各
隣接するルーバ間隔を洗浄に必要な最小限度の間隔に狭
め、全体としての縦方向の高さを小さくして洗浄を行な
うので、比較的小さな洗浄装置を用いて洗浄を行なうこ
とのできる利点がある。しかしブラインドの各上下隣接
するルーバ間隔を洗浄に必要な最小限度の間隔に狭める
ために用いる手段が、柔軟性のあるベルト状基材の表面
に突出形成された棒状介装物であり、これには次のよう
な問題点がある。
【0005】即ち、この方法では、縦方向に伸長した状
態のブラインドに、前記ベルト状基材を当接し、各隣接
するルーバ間に棒状介装物を挿入しようとするものであ
るが、一つのブラインドの全ルーバに於ける各ルーバの
間隔は、常に必ずしも一定には調整され得ない等の理由
から、前記ベルト状基材をブラインドに当接させただけ
では、必ずしも、その棒状介装物の全部が上下隣接する
各ルーバ間に挿入状態となるとは限らない、と云う問題
がある。即ち、このような作業の後、殆どの場合は、作
業者が、全体をチェックすれば、挿入ミスの生じている
棒状介装物が数多く発見され、これらを手作業により該
当するルーバ間に挿入する必要が生じてしまうと云う、
問題があるものである。しかしてこの従来方法では作業
性が悪く使い勝手が良くないという問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な従来技術の問題点、即ち、洗浄時にブラインドのルー
バ間隔を必要最小限度まで縮小するために用いるベルト
状基材の棒状介装物の全部が、ベルト状基材をブライン
ドに当接させただけでは、必ずしも各ルーバ間に挿入さ
れ得ず、作業者が手作業で挿入せざるを得ないものが少
なからず生じる、と云う問題点を解決し、ブラインドの
各ルーバ間隔を容易に必要最小限の寸法にすることがで
き、小さな洗浄手段で、汚れを容易かつ確実に除去する
ことのできるブラインドの洗浄方法を提供することを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の構成の要旨とす
るところは、ルーバ間隔を広げ、かつ全ルーバを水平に
した洗浄対象ブラインドに、その各ルーバに対して直交
する向きに、コイルスプリング状スペーサ部材を押し当
てることにより、各上下隣接するルーバ間に該コイルス
プリング状スペーサ部材の各対応する部位の食い違いリ
ング状部(即ち、1ピッチ分)を挿入介在させるスペー
サ挿入工程と、前記ブラインドの各上下隣接するルーバ
の間隔を、各々前記食い違いリング状部を挟持状態にす
ることにより、それを構成する線材の直径に相当する隙
間を残した状態に縮小させることとしたルーバ間隔縮小
工程と、上記ルーバ間隔縮小状態のブラインドを洗浄す
る洗浄工程と、洗浄したブラインドからコイルスプリン
グ状スペーサ部材を取り外して乾燥させる乾燥工程と、
を順次実行することによるブラインドの洗浄方法であ
る。
【0008】前記コイルスプリング状スペーサ部材は、
その平面から見た形状を円環状とは限らず、例えば、三
角形、四角形、五角形、又はそれ以上の多角形の辺に沿
った形状等に構成することができる。もっとも以上のよ
うな多角形であってもその角部は丸みを帯びたものにす
るのが好ましい。
【0009】この他、前記コイルスプリング状スペーサ
部材は、平面から見て概ね円環状のコイルの一部を内側
に折り曲げ、該折り曲げ部分を該円環状のコイルの中心
を囲むほぼU字形に凹む形状に構成することもできる。
このように構成した場合には、後述するように、ブライ
ンドにその洗浄のためにコイルスプリング状スペーサ部
材をセットする際に、ブラインドの各ルーバ間を結合し
又はその角度を変更するために設けられている紐類を前
記のほぼU字形に凹む部分に入るようにすることで、こ
の紐類をコイルスプリング状スペーサ部材によってブラ
シ等の洗浄動作による損傷から保護するように用いるこ
とができる。
【0010】また前記コイルスプリング状スペーサ部材
は、これを構成する線材の直径を、概ね2mm以上程度に
構成するのが適当である。即ち、コイルスプリング状ス
ペーサ部材の1ピッチ分に相当する部位である食い違い
リング状部をブラインドのルーバ間に挿入してルーバ間
の間隔を一定の間隔以下に縮小できないように定めるそ
の間隔が、洗浄液中にブラインドを浸漬して洗浄する際
又は各ルーバの隙間にブラシ類を挿入して洗浄する際等
に、洗浄を効果的に行なうための最小限度の間隔となる
ように、該コイルスプリング状スペーサ部材を構成する
線材の直径を定めるべきであり、それは概ね2mm以上程
度だからである。
【0011】前記コイルスプリング状スペーサ部材は、
また、その材質を種々のものから選択することができる
が、洗浄工程を、ブラインドを洗浄液に浸漬した状態で
行ない、その際に超音波振動を利用することとした場合
には、プラスチックその他の非金属材料で成形するのが
適当である。即ち、コイルスプリング状スペーサ部材を
プラスチックその他の非金属材料で成形した場合には、
超音波を利用した洗浄の際にも、これと接触しているル
ーバの部位の表面又は塗装等を痛めることがないからで
ある。
【0012】その他の洗浄手段、例えば、ブラインドの
各ルーバの隙間にブラシ類を挿入して洗浄する場合等に
は、コイルスプリング状スペーサ部材の材質は特定のそ
れに限定する必要はない。
【0013】また前記コイルスプリング状スペーサ部材
に於ける食い違いリング状部の直径はルーバの幅に対応
する寸法、即ち、ルーバの幅より若干短い寸法から若干
長い寸法の範囲に定めるのが適当である。
【0014】前記洗浄工程は、ルーバ間を前記最小限度
の間隔にしたブラインドを洗浄するのに好都合な洗浄手
段を自由に採用することができる。例えば、前記のよう
に、ブラインドを洗浄液中に浸漬して洗浄動作を行なう
手段を採用することもできるし、ブラインドのルーバの
隙間にブラシを挿入して洗浄動作を行なう手段を採用す
ることもできる。
【0015】例えば、ブラインドを洗浄液中に浸漬して
洗浄動作を行なうこととした場合には、洗浄液を移動さ
せることが適当であり、この洗浄液の移動は、例えば、
撹拌手段で撹拌し、あるいは洗浄液中にエアを吹き込む
こと等によって行なうことができる。またこの場合は、
洗浄効果を高めるために、洗浄液を介してブラインドに
超音波振動を伝達することとするのが適当であり、その
超音波の周波数は、例えば、47kHzが適当である。勿
論この周波数ばかりでなく、超音波の範囲に属する他の
適当な周波数を選択することができるのは云うまでもな
い。このような超音波振動は通常1〜2分程度の短い時
間加えれば充分である。
【0016】本発明は、以上のような構成なので、次の
ようにして、ブラインドの洗浄を行なうことができる。
【0017】先ずスペーサ挿入工程を行なう。例えば、
ブラインドを、窓に掛かった状態で最大限度に伸ばし、
各ルーバ間の間隔を最大限度に拡開する。このようにル
ーバの間隔を広げたブラインドに、例えば、二本のコイ
ルスプリング状スペーサ部材を押し当てることにより、
各上下隣接するルーバ間に該コイルスプリング状スペー
サ部材の各該当する部位の食い違いリング状部を挿入介
在させる。
【0018】なお前記のように、コイルスプリング状ス
ペーサ部材として、平面から見て概ね円環状のコイルの
一部を内側に折り曲げ、該折り曲げ部分を該円環状のコ
イルの中心を囲むほぼU字形に凹む形状に構成したもの
を用いる場合には、該コイルスプリング状スペーサ部材
を前記のようにブラインドにセットする際に、ブライン
ドの各ルーバ間を結合し又はその角度を変更するために
設けられている紐類のある位置に位置決めし、かつそれ
らの紐類を、そのほぼU字形に凹む部分内に入れる状態
にセットすることとする。
【0019】またここで用いるコイルスプリング状スペ
ーサ部材は、上端を支持して吊り下げた場合に、各々そ
の上端が洗浄対象のブラインドの上端とほぼ一致し、下
端が該ブラインドの下端とほぼ一致する長さになるそれ
であって、前記食い違いリング状部の数が該ブラインド
のルーバ間の隙間の数以上であるものを用い、各々、例
えば、ブラインドの横幅で、両側部から約1/4の部位
に対応させる。用いるコイルスプリング状スペーサ部材
が、前記のように、平面から見て概ね円環状のコイルの
一部にその中心を囲むほぼU字形に凹む形状に構成した
折り曲げ部を有するものである場合には、ブラインドの
各ルーバ間を結合し又はその角度を変更するために設け
られている紐類のある位置に対応させる。
【0020】そうした上で、例えば、上端側からコイル
スプリング状スペーサ部材をブラインド側に押すと、ブ
ラインドの各上下隣接するルーバ間にそのコイルスプリ
ング状スペーサ部材の各該当する部位の食い違いリング
状部が押し込まれ、挿入介在状態になる。
【0021】これをより詳しく説明すると、上端を支持
して吊り下げつつブラインドの前面に当接状態にしたコ
イルスプリング状スペーサ部材を、その上端から下端に
向けて手の平を滑らせながら僅かにブラインド側に押す
ようにすると、一動作で、容易に、各上下隣接するルー
バ間に、各対応する食い違いリング状部を挿入すること
ができる。各上下隣接するルーバ間と各対応する食い違
いリング状部が上下不一致の位置にあっても、コイルス
プリング状スペーサ部材は、文字通り螺旋状であるた
め、上記のような手の平の動作をする過程で、上下対応
する位置に動いて、以上のように、対応するルーバ間に
挿入されてしまうことになるものである。
【0022】しかしてこの操作は極めて簡単でスピーデ
ィになし得るものであって、このとき、コイルスプリン
グ状スペーサ部材をセットするために、ルーバの間隔を
調節する等のことを特別に行なう必要はない。
【0023】この後、ルーバ間隔縮小工程を行なう。前
記のように最大限度まで伸びたブラインドを前記操作用
の紐類を操作して引き上げ、その各上下隣接するルーバ
の間隔をコイルスプリング状スペーサ部材の線材の直径
に相当する寸法まで縮小させる。
【0024】このように、ブラインドを引き上げてその
ルーバ間隔を縮小させようとすると、コイルスプリング
状スペーサ部材の各該当する部位の食い違いリング状部
が上下各隣接するルーバ間に挿入介在状態になっている
ので、各隣接する上下のルーバは、該当する食い違いリ
ング状部を挟持する状態となり、そこでルーバ間の縮小
が停止し、適切な最小限度のルーバ間隔に調整されかつ
保持されることとなる訳である。
【0025】次に洗浄工程を行なう。洗浄工程は、洗浄
液中にブラインドを浸漬して行なう手段の外、ブライン
ドのルーバ間にブラシを挿入して洗浄動作を行なう等種
々の手段を採用することができる。
【0026】ブラインドを洗浄液中に浸漬して洗浄動作
を行なうこととした場合は、例えば、次のようにこれを
行なうことができる。洗浄槽中に、例えば、水に中性洗
剤又はアルカリ洗剤等の洗剤を溶かし込んだ洗浄液を入
れ、この洗浄液を、例えば、40℃又はそれ以上の温度
に加温し、かつこの洗浄液に適当な手段で移動動作を生
じさせた上で、その中に、前記のように各ルーバの間隔
を最小限度に調整した状態のブラインドを吊り下げ、ま
たはその中に配した枠状の台座等の上に載せ、一定時間
の浸漬をすることにより洗浄を行なう。
【0027】更に以上に加えて、洗浄槽中に超音波の発
生手段を配し、洗浄液を介してブラインドに超音波を伝
え、これによって発生するキャビティによりブラインド
のルーバ表面に付着している汚れを浮き上がらせること
もできる。その超音波の周波数は、前記のように、47
kHzが適当であり、これを1〜2分程度継続して加えれ
ば良い。こうして超音波振動によるキャビティで浮き上
がった汚れは、前記洗浄剤の移動によりルーバの表面か
ら離れ、優れた洗浄効果が得られることとなる。
【0028】この後は、ブラインドを、例えば、流れを
生じさせてある水に入れてすすぎ、あるいは特別のリン
ス剤及び水切り剤を添加した水に浸漬してすすぎ処理を
行なって洗浄作業が完了する。
【0029】またブラインドを、そのルーバ間にブラシ
を挿入して洗浄することとした場合は、例えば、次のよ
うにこれを行なうことができる。遊動ローラのような適
当な受部上にブラインドを載せ、かつ該ブラインドに適
切に希釈した洗浄液を付着させた上で、そのルーバの隙
間に一方向から又は双方向からルーバの長さ方向に往復
動するブラシ又は回転するブラシを挿入し、その物理作
用及び洗浄液の化学作用又は物理作用によって汚れを除
去する。この洗浄動作は、ブラインドをその長さ方向に
沿って移動させながら、一端から他端まで行なうことで
完了する訳である。洗浄動作の完了後は洗浄液を水で、
又はリンス剤や水切り剤を添加した水で洗い流して洗浄
作業は終了する。
【0030】洗浄したブラインドは、その後、乾燥工程
を行なう。乾燥工程は、ブラインドを、例えば、その上
端を高所の係止手段に係止して引き伸ばし、各ルーバ間
を拡開することにより、前記コイルスプリング状スペー
サ部材を取り外した上で行なう。例えば、温風を吹きつ
けて強制乾燥させ、あるいは室内または室外に放置して
自然乾燥させる。特別の動作をせずに単に放置するのみ
で良い場合もある。
【0031】
【発明の実施の形態】以下発明の実施の形態を、実施例
に基づき図面を参照しつつ詳細に説明する。図1〜図1
2は本発明の実施例1を示している。
【0032】初めにこのブラインドの洗浄方法に用いる
主要な器具及び装置、即ち、コイルスプリング状スペー
サ1、洗浄槽2及びすすぎ槽3について説明する。前記
コイルスプリング状スペーサ1は、図11に示すよう
に、文字通り、コイル状の部材であり、洗浄対象である
ブラインドBのサイズに合わせた寸法形状のものを用意
しておくものとする。今ここで説明する実施例1に用い
るコイルスプリング状スペーサ1は、平面から見て円環
状のものであり、直径が約70mmで、これを構成する線
径が2mmである。弾性プラスチックで成形した。
【0033】前記洗浄槽2は、図8に示すように、箱状
の槽本体2aと、その底部に配した複数の超音波発生器
2b、2b…と、槽本体2aの下側部から吸引して反対
側の上部から吐出するように配管した循環ポンプ2c
と、槽本体2aの側壁内面に張設したパネルヒータ2
d、2d…とで構成したものである。
【0034】前記超音波発生器2b、2b…として、こ
の実施例1では、47kHzの超音波を発生するそれを用
いた。
【0035】前記パネルヒータ2dは、槽本体2a内に
充填される洗浄液5を適温に加温するものであり、温度
センサとその出力信号に基づいて該パネルヒータ2dに
供給する通電量を制御するコントローラとを備えたもの
である。温度センサ及びコントローラはいずれも図示し
ていない。温度は自由に設定できるが、この実施例1で
は、40℃に設定するのが適当である。
【0036】また前記槽本体2aに充填しておく洗浄液
5としては、水に、洗浄対象であるブラインドBの汚れ
の性質に応じた適当な種類の洗剤を添加したものを用い
れば良い。この実施例1は、一般の事務所で使用してい
たブラインドBを洗浄するもので、汚れ成分は、概ね、
塵や埃、それに煙草のヤニ等であるので、アルカリ洗剤
を用いるのが適当であり、それを水に添加したものを用
いる。
【0037】なお前記槽本体2a中には、途中に横向き
の載置アーム4a、4aを伸ばした一対のスタンド4、
4を出し入れ自在に配し、両スタンド4、4の載置アー
ム4a、4a上にブラインドBを載せて洗浄作業を行な
うこととしたものである。
【0038】前記すすぎ槽3は、図9に示すように、す
すぎ液6を入れる箱状の槽であって、その中にブライン
ドBを沈めることができるだけの寸法容量を有するもの
であれば不都合はない。なおすすぎ液6としては、単な
る水でも良いが、この例では、水にリンス剤及び水切り
剤を添加したものを採用した。
【0039】この実施例1では、以上の機器・装置を用
いて、図12に示す手順でブラインドBの洗浄を行な
う。
【0040】図12のステップS1に示すように、先ず
スペーサ挿入工程を行なう。図1に示すように、ブライ
ンドBを、その用法にしたがって、窓にかかった状態で
最大限度に伸ばし、各ルーバL、L…間の間隔を最大限
度に拡開し、かつ水平にした上で、二本のコイルスプリ
ング状スペーサ1、1を、縦向き状態で該ブラインドB
に押し当て、各コイルスプリング状スペーサ1、1の食
い違いリング状部1a、1a…を該ブラインドBの各上
下隣接するルーバL、L間に挿入介在状態にする。なお
上記二本のコイルスプリング状スペーサ1、1は、各々
ブラインドBの両端から横幅の約1/4程度の位置に配
する。
【0041】以上の作業を若干詳しく説明すると、各上
下隣接するルーバL、L間を以上のように拡開状態にし
たブラインドBに、図3に示すように、コイルスプリン
グ状スペーサ1を当接させ、矢印Aに示すように、該コ
イルスプリング状スペーサ1をルーバL、L…側に押圧
すると、容易かつスピーディに、図2及び図4に示すよ
うに、該コイルスプリング状スペーサ1の各食い違いリ
ング状部1a、1a…を対応する上下隣接するルーバ
L、L間に挿入介在させることができる。
【0042】以上に於いて、コイルスプリング状スペー
サ1の矢印A方向への押圧操作は、該コイルスプリング
状スペーサ1を、上方から下方に向かって手を滑らせつ
つ上記矢印A方向に押すことにより、簡単に行なえるも
のである。コイルスプリング状スペーサ1の各食い違い
リング状部1a、1a…が、挿入されるべきブラインド
BのルーバL、L間と上下に若干ズレていることがあっ
ても、それ自体が螺旋状に構成されているものであり、
かつ弾力性のあるものであるため、上記のような、上方
から下方に手を滑らせながら前記矢印A方向に押す操作
のみで、おのずとズレが解消され、容易に前記のよう
に、対応するルーバL、L間に挿入されてしまうことに
なるものである。
【0043】この後、図12のステップS2に示すよう
に、ルーバ間隔縮小工程を行なう。前記のように、最大
限度まで伸ばしてあるブラインドBを、その用法にした
がって、引き上げ短縮する。そうすると、その各上下隣
接するルーバL、Lの間に、特に図2に示すように、コ
イルスプリング状スペーサ1の食い違いリング状部1
a、1a…が、それぞれ挿入介在状態になっているの
で、これに規制され、それを構成している線材の直径に
相当する寸法、即ち、この場合は、線径が2mmであるの
で、2mmの間隔まで短縮されることとなる。図5はこの
状態を示している。
【0044】次に洗浄工程を行なう。先ず図12のステ
ップS3に示すように、ブラインドBを前記洗浄槽2の
槽本体2aに入れて洗浄する。
【0045】洗浄槽2に於ては、予め、槽本体2aに前
記洗浄液5を入れ、かつ前記パネルヒータ2d、2d…
を駆動して、該洗浄液5を40℃に保持しておくことと
する。そしてこの状態の洗浄槽2の槽本体2a中に、図
8に示すように、前記一対のスタンド4、4の各載置ア
ーム4a、4a上に、前記のように準備したブラインド
Bを載せて浸漬し、該洗浄槽2に洗浄動作を行なわせ
る。
【0046】即ち、この場合は、前記循環ポンプ2cを
動作させて、槽本体2a内の洗浄液5に循環動作をさ
せ、かつ前記超音波発生器2b、2b、2bに超音波の
発生動作を行なわせる。しかして先ず超音波発生器2
b、2b、2bで発生された超音波は洗浄液5を介して
ブラインドBの各ルーバL、L…に伝わり、該超音波に
よって発生されるキャビティにより、ブラインドBの各
ルーバL、L…の表面に付着している種々の汚れが浮き
上がらせられることとなる。
【0047】他方で、前記循環ポンプ2cの作用によ
り、槽本体2a内の洗浄液5には流れが生じ、前記各ル
ーバL、L…の表面から浮き上がった汚れが、これによ
り該ルーバL、L…の表面付近から流れ去り、洗浄効果
が生じることとなる。
【0048】勿論、このような作用は、各上下隣接する
ルーバL、L間に、前記コイルスプリング状スペーサ1
によって2mm程の隙間が開いていることにより良好に行
なわれるものであり、またこの隙間はブラインドBをコ
ンパクトに畳みつつ洗浄を行なえる最小限度に近いもの
でもある。
【0049】以上の超音波発生器2b、2b、2b及び
循環ポンプ2cの動作は、この実施例1では、2分間行
なうこととしたが、これで十分にブラインドBの各ルー
バL、L…は洗浄される。
【0050】なお前記各ルーバL、L…に於いて、前記
コイルスプリング状スペーサ1の食い違いリング状部1
a、1a…が接触している部位は、超音波振動によって
相互に相対的に細かく動くことになるせいか、かえって
良好な洗浄効果が得られる結果となっている。
【0051】以上の2分間の洗浄処理の後、図12のス
テップS4に示すように、前記ブラインドBをすすぎ槽
3に入れてすすぐ。即ち、すすぎ処理は、前記ブライン
ドBを、図9に示すように、すすぎ槽3のすすぎ液6中
に一度沈めて若干動かした上で引き上げることにより行
なう。
【0052】こうして洗浄工程を終えた後乾燥工程を行
なう。先ず初めに、図12のステップS5に示すよう
に、すすぎ処理したブラインドBの上端を、図示しない
高所の係止手段に係止し、その用法にしたがって、図1
0に示すように、伸長させ、前記コイルスプリング状ス
ペーサ1、1を該ブラインドBから取り外す。
【0053】次いで、図12のステップS6に示すよう
に、ブラインドBを伸長させた状態のままで放置して乾
燥させる。ブラインドBの伸長状態は図10に示すとお
りである。この実施例1では、すすぎ液6として、前記
したように、水にリンス剤及び水切り剤を添加したもの
を採用したので、水切れが良く、スピーディに乾燥させ
ることができる。
【0054】次に本発明の実施例2を説明する。図13
〜図17は実施例2を示している。初めにこの実施例の
ブラインドの洗浄方法に用いる主要な器具及び装置、即
ち、コイルスプリング状スペーサ11、往復動ブラシ1
2及び回転ブラシ13等について説明する。
【0055】図13に示すように、前記往復動ブラシ1
2は、ブラインド受部である前後の遊動ローラ14、1
4の中間付近でそれより上方に配し、それに付属した駆
動部12bにより、昇降及び前後方向(図13中では左
右方向)の往復動をさせ得るようにしてある。
【0056】また前記回転ブラシ13は前記往復動ブラ
シ12の下方に配し、それに付属した駆動部13bによ
り昇降及び回転ができるようになっている。前記往復動
ブラシ12の手前、即ち、図13中右側には、水噴射ノ
ズル15及び洗浄液噴射ノズル16を配し、背後、即
ち、図13中左側には水噴射ノズル17を配する。
【0057】前記コイルスプリング状スペーサ11は、
図16及び図17に示すように、その全食い違いリング
状部11a、11a…の各一部に、これを内側に折り曲
げ、該食い違いリング状部の中心を囲んでほぼU字形に
凹むU字形紐保護部11bを構成したものである。この
U字形紐保護部11b、11b…は、図17に示すよう
に、全食い違いリング状部11a、11a…に於いて、
同一位置に構成する。ここで用いるコイルスプリング状
スペーサ11は、直径が約70mmで、これを構成する線
材の径が2.5mmのものである。弾性プラスチックで成
形したものである。
【0058】この実施例では、以上の機器・装置を用い
て、次のようにして、ブラインドBの洗浄を行なう。
【0059】先ずスペーサ挿入工程を行なう。前記実施
例1と同様に、初めにブラインドBを最大限度に伸ば
し、各ルーバL、L間の間隔を最大限度に拡開し、かつ
水平にした上で、コイルスプリング状スペーサ11、1
1を、縦向き状態でブラインドBに押し当て、その各食
い違いリング状部11a、11a…を該ブラインドBの
各上下隣接するルーバL、L間に挿入介在状態にする。
このときコイルスプリング状スペーサ11、11は、ブ
ラインドBに於ける各ルーバL、L…間を結合し又はそ
の角度を変更するために設けられている紐類H、H、H
のある位置に位置決めし、その紐類H、H、Hの側に前
記U字形紐保護部11b、11b…の開口側を向けて配
し、そうした上で、該コイルスプリング状スペーサ11
をブラインドBの各ルーバL、L…側に押圧するもので
ある。こうして図16に示すように、前記U字形紐保護
部11b、11b…中に前記紐類H、H、Hを挿入状態
としつつ、各食い違いリング状部11a、11a…をブ
ラインドBの各上下隣接するルーバL、L間に挿入介在
状態にする。
【0060】この後ルーバ間隔縮小工程を行なう。前記
のように、最大限度まで伸ばしてあるブラインドBを、
その用法にしたがって、引き上げ短縮する。そうする
と、前記実施例1について説明したように、その各上下
隣接するルーバL、Lの間に挿入介在状態になっている
コイルスプリング状スペーサ11の食い違いリング状部
11a、11a…に規制され、それを構成している線材
の直径に相当する寸法、即ち、この場合は、線径が2.
5mmであるので、2.5mmの間隔まで各ルーバL、L間
は短縮されることとなる。
【0061】次に洗浄工程を行なう。ブラインドBを、
そのルーバL、L間の隙間が上下方向に開口するように
向きを定めて、先ず手前の遊動ローラ14に載せつつ、
図13中右から左方向に押し進めて行く。このとき先ず
前記水噴射ノズル15からの噴射水でブラインドBはそ
の先端から濡れ、引き続く洗浄液噴射ノズル16からの
洗浄液の噴射で水に濡れた先端側から洗浄液が付着し、
適度な洗剤濃度になりつつ、回転ブラシ13と往復動ブ
ラシ12の間に進んで行くこととなる。
【0062】こうしてブラインドBを適切な濃度の洗浄
液が付着した先端側から往復動ブラシ12と回転ブラシ
13との間に進入させて行き、該往復動ブラシ12を必
要な位置まで下降させ、かつ回転ブラシ13は必要な位
置まで上昇させ、更に前者には往復動作を、後者には回
転動作を、それぞれ行なわせることとする。
【0063】こうして図14に示すように、ブラインド
Bの先端部の各ルーバL、L間に、上方からは往復動ブ
ラシ12のブラシ部12aが進入して該ルーバL、L…
の長さ方向に沿って往復動し、かつ、図15に示すよう
に、下方からは回転ブラシ13のブラシ部13aが進入
して回転動作することにより、それぞれ各ルーバL、L
…の面の洗浄動作が行なわれる。
【0064】ブラインドBの各ルーバL、L…の面は、
こうして、それらの面に沿って動く往復動ブラシ12の
ブラシ部12a及び回転ブラシ13のブラシ部13aに
よる物理力によって汚れが除去され、かつ洗浄液による
その性質に応じた化学的又は物理的洗浄力によって汚れ
が除去されることとなる。
【0065】前記ブラインドBを往復動ブラシ12、回
転ブラシ13及び洗浄液による洗浄のスピードに対応さ
せて徐々に進行させて行くと、その先端から中ほど、そ
して後端まで以上の洗浄動作を行なわせることができ
る。
【0066】往復動ブラシ12及び回転ブラシ13の間
を通過したブラインドBの先端は更に進むと、図13に
示すように、その先に配してある遊動ローラ14上に載
ってスムーズに進行し、順次先端側より、往復動ブラシ
12の背後側の水噴射ノズル17から噴射される水によ
り、すすぎが行なわれ、洗浄液及びこれに付着した汚れ
が洗い流されることとなる。
【0067】こうしてブラインドBの全体が前記往復動
ブラシ12及び回転ブラシ13の間を通過し、更に水噴
射ノズル17の下を通過すれば、該ブラインドBの洗浄
は終わることとなる。
【0068】なお以上に於いて、ブラインドBの各ルー
バL、L間を結合し又はその角度を変更するために設け
られている紐類H、H、Hのある位置が、前記往復動ブ
ラシ12及び前記回転ブラシ13の間を通過する場合
は、該紐類H、H、Hは、コイルスプリング状スペーサ
11により保護される。また場合により、この位置では
往復動ブラシ12を上昇させ、回転ブラシ13を下降さ
せることとしても良い。この場合は、この部分のみ後か
ら手洗いにすることとなる。
【0069】ところで、前記の程度では洗浄液のすすぎ
が不充分である場合には、洗浄液噴射ノズル16からの
洗浄液の噴射のみを停止させた上で、当該のブラインド
Bについて、もう一度同様の洗浄工程の作業を繰り返せ
ば、すすぎも完全となる。
【0070】こうして洗浄工程を終えた後乾燥工程を行
なう。初めに洗浄済みのブラインドBの上端を高所の係
止手段に係止し、その用法にしたがって、それ自体を引
き伸ばすことにより、各ルーバL、L…間を拡開し、そ
の間の前記コイルスプリング状スペーサ11を取り外
す。この状態のブラインドBを室内又は室外に放置して
自然乾燥をする。
【0071】
【発明の効果】本発明によれば、ブラインドの各ルーバ
間を、コイルスプリング状スペーサ部材を用いて、必要
最小限度まで狭めることができるので、小型の洗浄手段
で洗浄作業を行なうことができる利点がある。
【0072】しかもそのコイルスプリング状スペーサ部
材の各ルーバ間への挿入は極めて容易であり、ルーバ間
隔を広げて、これに前記したようなやり方で押し付ける
のみで、特に、コイルスプリング状スペーサ部材の各食
い違いリング状部とルーバの位置関係の調節等をする必
要なく、容易かつスピーディに行なうことができる。
【0073】ところで、前記洗浄工程を、洗浄液にブラ
インドを浸漬して行なうこととした場合に、前記洗浄液
を介して前記ブラインドに超音波を伝えることとすれ
ば、効率的にブラインドの洗浄を行なうことができる。
【0074】また前記洗浄工程を、洗浄液にブラインド
を浸漬して行なうこととした場合には、前記コイルスプ
リング状スペーサ部材を非金属材料によって構成すれ
ば、該洗浄工程に超音波振動利用したとしても、ルーバ
との接触部に塗装を痛める等の問題が生じることはな
い。
【0075】また前記コイルスプリング状スペーサ部材
の食い違いリング状部の直径をルーバの幅に対応する寸
法とした場合には、上下隣接するルーバ間に前端から後
端まで挿入されることとなるので、ルーバ間に正確にそ
の線径だけの隙間をあけることができる。
【0076】また前記コイルスプリング状スペーサ部材
の全食い違いリング状部の互いに対応する一部に、その
部分を内側に折り曲げ、該食い違いリング状部の中心を
囲んでほぼU字形に凹むU字形紐保護部を構成した場合
には、ブラインドの各ルーバ間を結合し又はその角度を
変更するために設けられている紐類を、これによって保
護することができるので、ブラシ類を用いて洗浄作業を
行なう場合にも好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】伸長し、ルーバを水平状態にしたブラインドに
コイル状スペーサを係合させた状態の概略正面説明図。
【図2】ブラインドのルーバ間にコイル状スペーサの食
い違いリング状部を挿入介在させた状態の斜視説明図。
【図3】ブラインドの各ルーバ間にコイル状スペーサの
各食い違いリング状部を挿入すべくその直前に配置した
状態の側面説明図。
【図4】ブラインドの各ルーバ間にコイル状スペーサの
各食い違いリング状部を挿入介在させた状態の側面説明
図。
【図5】ブラインドの各ルーバ間にコイル状スペーサの
各食い違いリング状部を挿入介在させて該ブラインドを
短縮した状態の一部切欠拡大側面図。
【図6】ブラインドの各ルーバ間にコイル状スペーサの
各食い違いリング状部を挿入介在させて該ブラインドを
短縮した状態の正面説明図。
【図7】ブラインドの各ルーバ間にコイル状スペーサの
各食い違いリング状部を挿入介在させて該ブラインドを
短縮した状態の側面説明図。
【図8】洗浄槽に、各ルーバ間にコイル状スペーサの各
食い違いリング状部を挿入介在させて短縮した状態のブ
ラインドを入れて、洗浄している状態の側面説明図。
【図9】洗浄処理したブラインドをすすぎ槽に入れよう
としている状態を示した正面説明図。
【図10】洗浄後のブラインドを伸長させてコイルスプ
リング状スペーサを取り外した状態を示した概略正面説
明図。
【図11】コイルスプリング状スペーサの概略斜視図。
【図12】実施例1の工程を示すフロー図。
【図13】ブラインドを往復動ブラシ及び回転ブラシで
洗浄している状態を示す概念図。
【図14】往復動ブラシをブラインドのルーバ間に進入
させた状態を示した一部切欠正面説明図。
【図15】回転ブラシをブラインドのルーバ間に進入さ
せた状態を示した一部切欠側面説明図。
【図16】他の例のコイルスプリング状スペーサをブラ
インドのルーバ間にセットした状態を示す一部切欠平面
説明図。
【図17】他の例のコイルスプリング状スペーサの概略
斜視図。
【符号の説明】
1、11 コイルスプリング状スペーサ 1a、11a 食い違いリング状部 2 洗浄槽 2a 槽本体 2b 超音波発生器 2c 循環ポンプ 2d パネルヒータ 3 すすぎ槽 4 スタンド 4a 載置アーム 5 洗浄液 6 すすぎ液 11b U字形紐保護部 12 往復動ブラシ 12a ブラシ部 12b 駆動部1 13 回転ブラシ 13a ブラシ部 13b 駆動部 14 遊動ローラ 15、17 水噴射ノズル 16 洗浄液噴射ノズル 17 B ブラインド H 紐類 L ルーバ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルーバ間隔を広げかつルーバを水平にし
    た洗浄対象ブラインドに、そのルーバに対して直交する
    向きに、コイルスプリング状スペーサ部材を押し当てる
    ことにより、各上下隣接するルーバ間に該コイルスプリ
    ング状スペーサ部材の各対応する部位の食い違いリング
    状部を挿入介在させるスペーサ挿入工程と、 前記ブラインドの各上下隣接するルーバの間隔を、各々
    前記食い違いリング状部を挟持状態とすることにより、
    それを構成する線材の直径に相当する隙間を残した状態
    に縮小させることとしたルーバ間隔縮小工程と、 上記ルーバ間隔縮小状態のブラインドを洗浄する洗浄工
    程と、 洗浄したブラインドからコイルスプリング状スペーサ部
    材を取り外して乾燥させる乾燥工程と、 を順次実行することによるブラインドの洗浄方法。
  2. 【請求項2】 前記コイルスプリング状スペーサ部材
    を、非金属材料によって構成した請求項1のブラインド
    の洗浄方法。
  3. 【請求項3】 前記コイルスプリング状スペーサ部材の
    食い違いリング状部の直径をルーバの幅に対応する寸法
    とした請求項1のブラインドの洗浄方法。
  4. 【請求項4】 前記洗浄工程を、洗浄液にブラインドを
    浸漬して行なうこととした場合に、その洗浄液の移動
    を、これを撹拌することで行なわせることとした請求項
    1のブラインドの洗浄方法。
  5. 【請求項5】 前記洗浄工程を、洗浄液にブラインドを
    浸漬して行なうこととした場合に、前記洗浄液を介して
    前記ブラインドに超音波を伝えることとした請求項1の
    ブラインドの洗浄方法。
  6. 【請求項6】 前記コイルスプリング状スペーサ部材
    を、その全食い違いリング状部の互いに対応する一部
    に、その部分を内側に折り曲げ、該食い違いリング状部
    の中心を囲んでほぼU字形に凹むU字形紐保護部を構成
    した請求項1のブラインドの洗浄方法。
JP8087541A 1995-05-13 1996-03-15 ブラインドの洗浄方法 Pending JPH0928627A (ja)

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JP13873195 1995-05-13

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