JPH09286283A - 車載用電子機器組立体 - Google Patents

車載用電子機器組立体

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Publication number
JPH09286283A
JPH09286283A JP9839296A JP9839296A JPH09286283A JP H09286283 A JPH09286283 A JP H09286283A JP 9839296 A JP9839296 A JP 9839296A JP 9839296 A JP9839296 A JP 9839296A JP H09286283 A JPH09286283 A JP H09286283A
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JP
Japan
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adapter
electronic device
mount unit
unit
present
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JP9839296A
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English (en)
Inventor
Hiroshige Fukatsu
裕成 深津
Tatsumi Muramatsu
達実 村松
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Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ディスプレイを大きくした場合でも操作部の操
作性を向上させることができるようにする。 【解決手段】車両のインストルメントパネルに形成され
た取付空間に取り付けられ、車両側と電気的に接続され
たマウントユニット12と、マウントユニット12内に
おいて進退自在に配設され、任意の位置においてマウン
トユニット12と電気的に接続されたアダプタと、アダ
プタに対して着脱自在に配設され、装着状態でアダプタ
と電気的に接続された電子機器本体13とを有し、電子
機器本体13の前面パネル16aに操作部26が配設さ
れる。車両の種類に応じて電子機器本体13を所定の量
だけ引き出した状態に置くことができ、それに伴って操
作部26が前方に移動するので、操作が容易になる。マ
ウントユニット12から電子機器本体13を取り出し、
車両外で使用することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用電子機器組
立体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両のインストルメントパネルに
は、1DINスペース、2DINスペース等の取付空間
が形成され、該取付空間に、音響機器、通信機器、ナビ
ゲーション装置等の電子機器を取り付けることができる
ようになっている。図2は従来の電子機器の斜視図であ
る。
【0003】図において、101は電子機器、103は
図示しないインストルメントパネルの1DINスペース
の取付空間に取り付けられるシャーシ、104は該シャ
ーシ103に対して矢印A方向に移動自在に配設された
スライドテーブル、105は該スライドテーブル104
の先端において、図示しないシャフトを中心にして矢印
B方向に回動自在に、かつ、ヒンジ106を中心にして
矢印C方向に揺動自在に配設されたディスプレイ部であ
る。該ディスプレイ部105の前面パネル109には、
画像を表示するためのディスプレイ108、及び該ディ
スプレイ108を作動させるためのスイッチ、キー等か
ら成る操作部110が配設される。
【0004】この場合、シャーシ103からスライドテ
ーブル104を引き出した後、ディスプレイ部105を
起こし、操作部110を操作することによってディスプ
レイ108を作動させることができる。また、該ディス
プレイ108を作動させないときは、ディスプレイ部1
05を倒し、スライドテーブル104を押し込むことに
よってディスプレイ部105をシャーシ103内に格納
しておくことができる。
【0005】ところで、運転者がディスプレイ108に
表示された画像を容易に視覚認識することができるよう
に、前記ディスプレイ部105は所定角度だけ倒した状
態にされる。このとき、前記スライドテーブル104が
十分に引き出されていないと、ディスプレイ部105の
背面と前記インストルパネルとが干渉してしまう。そこ
で、前記スライドテーブル104は、シャーシ103の
前面パネル103aから60〔mm〕程度引き出すこと
ができるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の電子機器においては、電子機器101の仕様を変更
して、前記ディスプレイ108を大きくしたり、オーデ
ィオメディア対応にしたりすると、操作部110をディ
スプレイ部105に配設することが設計上困難になり、
例えば、シャーシ103の前面パネル103a等に操作
部を配設する必要が生じるが、この場合、前記シャーシ
103からスライドテーブル104を引き出した状態に
すると、操作部がスライドテーブル104の陰になって
しまい、操作性が低下してしまう。
【0007】本発明は、前記従来の電子機器の問題点を
解決して、ディスプレイを大きくした場合でも操作部の
操作性が低下することがない車載用電子機器組立体を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の車
載用電子機器組立体においては、車両のインストルメン
トパネルに形成された取付空間に取り付けられ、車両側
と電気的に接続されたマウントユニットと、該マウント
ユニット内において進退自在に配設され、任意の位置に
おいて前記マウントユニットと電気的に接続されたアダ
プタと、該アダプタに対して着脱自在に配設され、装着
状態でアダプタと電気的に接続される電子機器本体とを
有する。
【0009】そして、該電子機器本体の前面パネルには
操作部が配設される。本発明の他の車載用電子機器組立
体においては、さらに、前記電子機器本体は、キャリヤ
ケース、該キャリヤケースに対して移動自在に配設され
たスライドテーブル、及び前記キャリヤケースに対して
移動自在にかつ揺動自在に配設されたディスプレイ部か
ら成る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施の形態におけるビジュアルモード時の車載用電子機
器組立体の斜視図、図3は本発明の実施の形態における
オーディオモード時の車載用電子機器組立体の斜視図、
図4は本発明の実施の形態におけるマウントユニットの
透視平面図、図5は本発明の実施の形態におけるマウン
トユニットの透視側面図、図6は本発明の実施の形態に
おけるマウントユニットの背壁の平面図、図7は本発明
の実施の形態におけるマウントユニットの背壁の正面
図、図8は本発明の実施の形態におけるアダプタの背壁
の平面図、図9は本発明の実施の形態におけるアダプタ
の背壁の正面図、図10は本発明の実施の形態における
アダプタの背壁の背面図である。
【0011】図において、11は電子機器組立体、12
は図示しないインストルメントパネルの1DINスペー
スの取付空間に取り付けられ、車両側と電気的に接続さ
れたマウントユニット、13は該マウントユニット12
に対して挿脱自在に配設された音響機器、通信機器、ナ
ビゲーション装置等の電子機器本体である。該電子機器
本体13は、キャリヤケース15、該キャリヤケース1
5に対して矢印D方向に移動自在に配設されたスライド
テーブル16、及び前記キャリヤケース15に対して矢
印D方向に移動自在にかつ図示しないヒンジを中心にし
て矢印E方向に揺動自在に配設されたディスプレイ部1
7から成る。
【0012】また、前記マウントユニット12は、電子
機器本体13を挿脱することができるように開口を備え
た前壁31、側壁32、33、複合式のケーブル23、
24及び同軸式のケーブル25が接続された背壁34、
頂壁35並びに底壁36から成る。なお、21、22は
前記ケーブル23、24の先端に接続されたコネクタで
あり、該コネクタ21、22は前記インストルメントパ
ネル内においてセンサユニット等と接続される。
【0013】そして、前記キャリヤケース15は、スラ
イドテーブル16及びディスプレイ部17を挿入するた
めの開口を備えた前壁41、側壁42、43、背壁4
4、頂壁45及び底壁46から成る。さらに、前記スラ
イドテーブル16には、CDトレイ18が配設され、デ
ータのソース源として図示しないCDを使用することが
できるようになっている。また、前記ディスプレイ部1
7にディスプレイ131が配設され、該ディスプレイ1
31に表示された画像を視覚認識することができるよう
になっている。
【0014】そして、電子機器本体13を作動させるた
めに、前記スライドテーブル16の前面パネル16a
に、スイッチ、キー、スピーカ、リモコン受光部等から
成る操作部26が形成される。したがって、前記ディス
プレイ131をその分大きくすることができ、画像の視
覚認識性を高くすることができる。なお、ディスプレイ
部17の前面パネル132にも必要に応じて操作部を形
成することができる。
【0015】この場合、ビジュアルモード時に、キャリ
ヤケース15からディスプレイ部17を引き出して起こ
し、操作部26を操作することによってディスプレイ1
31に画像を表示したり、キャリヤケース15からスラ
イドテーブル16を引き出してCDトレイ18にCDを
セットしたりすることができる。また、オーディオモー
ド時に、操作部26を操作することによって図示しない
CDプレーヤを作動させることもできる。そして、電子
機器本体13を作動させる必要がないときは、ディスプ
レイ部17及びスライドテーブル16を押し込み、キャ
リヤケース15内に格納しておくことができる。
【0016】ところで、前記マウントユニット12内に
おいて、アダプタ54が進退自在に配設され、該アダプ
タ54に対して電子機器本体13が着脱自在に配設され
る。そのために、前記マウントユニット12の各側壁3
2、33に溝型のレール51が取り付けられる。また、
図5に示すように、前記アダプタ54は、背壁63及び
該背壁63の両端に一体に形成された側壁77を有し、
該側壁77には、前記レール51に沿って、アダプタ5
4をマウントユニット12内の複数の設定位置に移動さ
せるための走行機構53、及び前記アダプタ54を前記
設定位置で停止させるためのディテント機構55が配設
される。
【0017】この場合、車両の種類に応じてマウントユ
ニット12に対して電子機器本体13を所定の量だけ引
き出した状態に置くことができる。したがって、前記ア
ダプタ54の設定位置のうち最も前方の設定位置を十分
前方に設定することによって、キャリヤケース15から
ディスプレイ部17を引き出して起こしたときに、該デ
ィスプレイ部17の背面と前記インストルパネルとが干
渉するのを防止することができる。
【0018】また、電子機器本体13を引き出すと、そ
れに伴ってスライドテーブル16の前面パネル16aに
配設された操作部26も前方に移動することになるの
で、該操作部26のスイッチ、キー、スピーカ、リモコ
ン受光部等を操作するのが容易になる。そして、前記マ
ウントユニット12の背壁34の内側面に固定側基板5
7が取り付けられ、該固定側基板57にコネクタ58、
59を介して前記ケーブル23、24が接続される。ま
た、前記固定側基板57にはコネクタ60が取り付けら
れ、該コネクタ60に、前記マウントユニット12とア
ダプタ54とを電気的に接続するためのフレキシブルケ
ーブル61が接続される。
【0019】一方、前記アダプタ54の背壁63の外側
面に可動側基板65が固定され、該可動側基板65の固
定側基板57と対向する第1面にコネクタ67、68が
取り付けられ、該コネクタ67に前記フレキシブルケー
ブル61が、コネクタ68にケーブル25がそれぞれ接
続される。また、図9に示すように、前記アダプタ54
の背壁63の中央には窓63aが形成され、該窓63a
を介して前記可動側基板65の電子機器本体13と対向
する第2面にコネクタ71、72が取り付けられる。一
方、前記キャリアケース15の背壁44には、電子機器
本体13の内部に接続される図示しないコネクタが取り
付けられる。したがって、電子機器本体13をアダプタ
54に装着したときに、前記コネクタ71、72とキャ
リアケース15の背壁44のコネクタとが接続され、そ
の結果、アダプタ54と電子機器本体13とが電気的に
接続される。
【0020】このようにして、マウントユニット12と
電子機器本体13とが電気的に接続される。なお、73
は後述する保持機構の一部を構成する係止片、74は板
ばねである。次に、前記アダプタ54を移動させたとき
のフレキシブルケーブル61及びケーブル25の状態に
ついて説明する。
【0021】図11は本発明の実施の形態におけるアダ
プタを後退限位置に置いた状態を示す第1の図、図12
は本発明の実施の形態におけるアダプタを後退限位置に
置いた状態を示す第2の図、図13は本発明の実施の形
態におけるアダプタを設定位置に置いた状態を示す第1
の図、図14は本発明の実施の形態におけるアダプタを
設定位置に置いた状態を示す第2の図である。
【0022】図において、12はマウントユニット、2
4、25はケーブル、34は前記マウントユニット12
の背壁、36は前記マウントユニット12の底壁、54
はアダプタ、57は固定側基板、60、67、71、7
2はコネクタ、61はフレキシブルケーブル、63は前
記アダプタ54の背壁、65は可動側基板、73は係止
片である。
【0023】そして、前記アダプタ54を後退限位置に
置くと、マウントユニット12の背壁34に取り付けら
れた固定側基板57と、アダプタ54の背壁63に取り
付けられた可動側基板65とが近接させられ、図11に
示すように、フレキシブルケーブル61は二つ折りの状
態でマウントユニット12の底壁36の上に延在させら
れるとともに、図12に示すように、ケーブル25はマ
ウントユニット12の背壁34とアダプタ54の背壁6
3との間の空間において巻回させられる。
【0024】また、前記アダプタ54を前進させて設定
位置に置くと、マウントユニット12の背壁34に取り
付けられた固定側基板57と、アダプタ54の背壁63
に取り付けられた可動側基板65とが離れ、図13に示
すように、フレキシブルケーブル61は二つ折りの状態
から展開させられ、図14に示すように、ケーブル25
はマウントユニット12の背壁34とアダプタ54の背
壁63との間で伸展させられる。
【0025】次に、走行機構53(図5)及びディテン
ト機構55について説明する。図15は本発明の実施の
形態における走行機構及びディテント機構の第1の状態
図、図16は本発明の実施の形態における走行機構及び
ディテント機構の第2の状態図、図17は本発明の実施
の形態における走行機構及びディテント機構の第3の状
態図である。
【0026】図において、51はマウントユニット12
(図4)の側壁32、33に配設された溝型のレールで
あり、長手方向に溝76が形成され、断面が「コ」字状
にされる。また、前記レール51の上面51aには、ア
ダプタ54を後退限位置に置くためのディテント78、
及びアダプタ54を各設定位置に置くための複数のディ
テント79が形成される。
【0027】一方、アダプタ54の各側壁77の下端に
は、走行機構53を構成する一対のシャフト(ピン)8
1が回転自在に配設され、前記シャフト(ピン)81を
前記溝76によって案内することができるようになって
いる。また、アダプタ54の各側壁77における前記走
行機構53の上方には、ディテント機構55が配設され
る。該ディテント機構55は、側壁77から突出させら
れたピン82、該ピン82を中心にして揺動自在に支持
された揺動片83、該揺動片83の所定箇所に固定さ
れ、前記ディテント78、79と選択的に係合させられ
るディテントピン84、前記揺動片83を図における時
計回りに付勢することによって前記ディテントピン84
にディテント荷重を発生させるスプリング85から成
る。
【0028】なお、前記揺動片83の揺動範囲を設定す
るために、前記揺動片83の周縁近傍に弧状溝87が形
成され、該弧状溝87と係合するピン88が前記側壁7
7に形成される。また、前記スプリング85を背壁63
に沿って側壁77と揺動片83との間で張設するため
に、側壁77の上端及び揺動片83の所定箇所にそれぞ
れ係止溝77a、83aが形成される。
【0029】このように、アダプタ54には走行機構5
3及びディテント機構55が配設されるので、図15に
示すように、ディテントピン84をディテント78に係
合させることによって、前記アダプタ54を後退限位置
に置き、電子機器本体13をマウントユニット12内に
格納することができる。そして、電子機器本体13を所
定量だけ引き出すと、前記揺動片83がスプリング85
の付勢力に抗して図15における反時計回りに回動させ
られ、図16に示すように、ディテントピン84はレー
ル51の上面51aを摺(しゅう)動させられる。
【0030】続いて、電子機器本体13を設定位置まで
引き出すと、図17に示すように、前記ディテントピン
84はスプリング85の付勢力によって設定位置のディ
テント79と係合させられる。その結果、電子機器本体
13を設定位置において停止させることができる。次
に、電子機器本体13の保持機構について説明する。
【0031】図18は本発明の実施の形態における保持
機構の平面図、図19は本発明の実施の形態における保
持機構の側面図である。図において、63はアダプタ5
4(図16)の背壁であり、該背壁63の両端に係止片
73が切り起こしによって形成される。該係止片73は
係止穴73aを有し、前記電子機器本体13をマウント
ユニット12(図4)に押し込んだときに、前記係止片
73と爪片92とが係合させられ、電子機器本体13が
アダプタ54によって保持されるようになっている。
【0032】そのために、前記キャリヤケース15の背
壁44には、前記電子機器本体13をマウントユニット
12に押し込んだときに、前記係止片73を電子機器本
体13内に進入させるための図示しない開口が形成され
る。そして、前記爪片92は、電子機器本体13内にお
いてシャフト91を中心に揺動自在に支持され、スプリ
ング93によって図における時計回り方向に付勢され
る。また、アダプタ54の側壁77とキャリヤケース1
5の側壁43との間にレバー94が配設され、該レバー
94を矢印F方向に引くと、前記爪片92がスプリング
93の付勢力に抗して反時計回りに回動させられ、係止
片73と爪片92との係合が解除されるようになってい
る。
【0033】そして、アダプタ54の背壁63には、板
ばね74がねじ95によって片持ち式に固定され、自由
端側に形成された押圧部74aを、前記背壁63に形成
された板ばね用窓63bに臨ませる。したがって、前記
電子機器本体13をマウントユニット12内に押し込む
と、キャリヤケース15の背壁44が前記押圧部74a
に当たり、前記板ばね74を湾曲させる。そして、前記
レバー94を矢印F方向に引くと、係止片73と爪片9
2との係合が解除されるので、前記押圧部74aが背壁
44を押し、前記板ばね74の付勢力によって電子機器
本体13が前方に押し出される。
【0034】ところで、前記電子機器本体13は、アダ
プタ54に対して着脱自在に配設されるので、マウント
ユニット12から取り出して使用することもできる。図
20は本発明の実施の形態におけるマウントユニットの
斜視図、図21は本発明の実施の形態における電子機器
本体を車両外で使用するときの状態図である。
【0035】図において、12はマウントユニットであ
り、該マウントユニット12から電子機器本体13を取
り出すと、目隠し用フラップ12aが前壁31に形成さ
れた開口を覆うようになっている。また、96はマウン
トユニット12から取り出された状態の電子機器本体1
3のキャリヤケース15の背壁46に対して着脱させら
れるアディショナルユニットであり、該アディショナル
ユニット96はスピーカ97、ロッドアンテナ98、電
源コード99等を有する。
【0036】したがって、前記マウントユニット12か
ら電子機器本体13を取り出し、電子機器本体13のキ
ャリヤケース15の背壁46にアディショナルユニット
96を取り付け、電源コード99を図示しない外部電源
に接続すると、電子機器本体13を車両外で使用するこ
とができる。なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0037】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、車載用電子機器組立体においては、車両のインス
トルメントパネルに形成された取付空間に取り付けら
れ、車両側と電気的に接続されたマウントユニットと、
該マウントユニット内において進退自在に配設され、任
意の位置において前記マウントユニットと電気的に接続
されたアダプタと、該アダプタに対して着脱自在に配設
され、装着状態でアダプタと電気的に接続される電子機
器本体とを有する。
【0038】そして、該電子機器本体の前面パネルには
操作部が配設される。この場合、車両の種類に応じてマ
ウントユニットに対して電子機器本体を所定の量だけ引
き出した状態に置くことができる。また、ディスプレイ
部に操作部を配設しない分だけディスプレイを大きくす
ることができるだけでなく、電子機器本体を引き出す
と、それに伴って操作部が前方に移動することになるの
で、操作部を操作するのが容易になる。
【0039】そして、前記マウントユニットから電子機
器本体を取り出し、該電子機器本体にアディショナルユ
ニットを取り付けることによって、車両外で電子機器本
体を使用することができる。本発明の他の車載用電子機
器組立体においては、さらに、前記電子機器本体は、キ
ャリヤケース、該キャリヤケースに対して移動自在に配
設されたスライドテーブル、及び前記キャリヤケースに
対して移動自在にかつ揺動自在に配設されたディスプレ
イ部から成る。
【0040】この場合、車両の種類に応じてマウントユ
ニットに対して電子機器本体を所定の量だけ引き出した
状態に置き、続いて、前記キャリヤケースからディスプ
レイ部を引き出して起こし、操作部を操作することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるビジュアルモード
時の車載用電子機器組立体の斜視図である。
【図2】従来の電子機器の斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態におけるオーディオモード
時の車載用電子機器組立体の斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態におけるマウントユニット
の透視平面図である。
【図5】本発明の実施の形態におけるマウントユニット
の透視側面図である。
【図6】本発明の実施の形態におけるマウントユニット
の背壁の平面図である。
【図7】本発明の実施の形態におけるマウントユニット
の背壁の正面図である。
【図8】本発明の実施の形態におけるアダプタの背壁の
平面図である。
【図9】本発明の実施の形態におけるアダプタの背壁の
正面図である。
【図10】本発明の実施の形態におけるアダプタの背壁
の背面図である。
【図11】本発明の実施の形態におけるアダプタを後退
限位置に置いた状態を示す第1の図である。
【図12】本発明の実施の形態におけるアダプタを後退
限位置に置いた状態を示す第2の図である。
【図13】本発明の実施の形態におけるアダプタを設定
位置に置いた状態を示す第1の図である。
【図14】本発明の実施の形態におけるアダプタを設定
位置に置いた状態を示す第2の図である。
【図15】本発明の実施の形態における走行機構及びデ
ィテント機構の第1の状態図である。
【図16】本発明の実施の形態における走行機構及びデ
ィテント機構の第2の状態図である。
【図17】本発明の実施の形態における走行機構及びデ
ィテント機構の第3の状態図である。
【図18】本発明の実施の形態における保持機構の平面
図である。
【図19】本発明の実施の形態における保持機構の側面
図である。
【図20】本発明の実施の形態におけるマウントユニッ
トの斜視図である。
【図21】本発明の実施の形態における電子機器本体を
車両外で使用するときの状態図である。
【符号の説明】
11 電子機器組立体 12 マウントユニット 13 電子機器本体 15 キャリヤケース 16 スライドテーブル 16a 前面パネル 17 ディスプレイ部 26 操作部 54 アダプタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のインストルメントパネルに形成さ
    れた取付空間に取り付けられ、車両側と電気的に接続さ
    れたマウントユニットと、該マウントユニット内におい
    て進退自在に配設され、任意の位置において前記マウン
    トユニットと電気的に接続されたアダプタと、該アダプ
    タに対して着脱自在に配設され、装着された状態でアダ
    プタと電気的に接続される電子機器本体とを有するとと
    もに、該電子機器本体の前面パネルには操作部が配設さ
    れることを特徴とする車載用電子機器組立体。
  2. 【請求項2】 前記電子機器本体は、キャリヤケース、
    該キャリヤケースに対して移動自在に配設されたスライ
    ドテーブル、及び前記キャリヤケースに対して移動自在
    にかつ揺動自在に配設されたディスプレイ部から成る請
    求項1に記載の車載用電子機器組立体。
JP9839296A 1996-04-19 1996-04-19 車載用電子機器組立体 Withdrawn JPH09286283A (ja)

Priority Applications (1)

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