JPH09286316A - 車両制動時の車体減速度推定装置 - Google Patents
車両制動時の車体減速度推定装置Info
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- JPH09286316A JPH09286316A JP10257396A JP10257396A JPH09286316A JP H09286316 A JPH09286316 A JP H09286316A JP 10257396 A JP10257396 A JP 10257396A JP 10257396 A JP10257396 A JP 10257396A JP H09286316 A JPH09286316 A JP H09286316A
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- body deceleration
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両制動時の車体減速度を加速のセンサ等を
用いることなく、高精度に推定する。 【解決手段】 車輪速度Vwを利用して車輪加速度dV
wを求め、車輪の慣性モーメントを考慮して、該車輪加
速度dVwの変化量ΔdVwに応じた車輪回転変化状態
を演算する。一方、制動装置の制動液圧Pを検出(ある
いは推定)し、車輪の慣性モーメントを考慮して、該制
動液圧Pの変化量ΔPに応じた制動液圧変化状態を演算
する。この車輪回転変化状態及び制動液圧変化状態の双
方に基づいて車体減速度変化量ΔGを演算し、この変化
量ΔGを利用して車体減速度dVso(n)を推定する。
用いることなく、高精度に推定する。 【解決手段】 車輪速度Vwを利用して車輪加速度dV
wを求め、車輪の慣性モーメントを考慮して、該車輪加
速度dVwの変化量ΔdVwに応じた車輪回転変化状態
を演算する。一方、制動装置の制動液圧Pを検出(ある
いは推定)し、車輪の慣性モーメントを考慮して、該制
動液圧Pの変化量ΔPに応じた制動液圧変化状態を演算
する。この車輪回転変化状態及び制動液圧変化状態の双
方に基づいて車体減速度変化量ΔGを演算し、この変化
量ΔGを利用して車体減速度dVso(n)を推定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両制動時の車体
減速度推定装置に関する。
減速度推定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の急制動時に車輪がロックすると、
路面の状況によってはかえって制動距離が長くなると共
に、車両の方向安定性が低下することはよく知られてい
る。このため、車輪のロック傾向、あるいはロックから
の回復傾向を検出してブレーキの制動力を加減し、制動
時のスリップ率を制御するアンチスキッドブレーキ装置
が提案されており、既に広く実用化されている。
路面の状況によってはかえって制動距離が長くなると共
に、車両の方向安定性が低下することはよく知られてい
る。このため、車輪のロック傾向、あるいはロックから
の回復傾向を検出してブレーキの制動力を加減し、制動
時のスリップ率を制御するアンチスキッドブレーキ装置
が提案されており、既に広く実用化されている。
【0003】このようなアンチスキッドブレーキ制御を
実行しようとする場合、車輪のロック、あるいはスリッ
プを検出するのが必須となるため、必然的に車体速度
(車両の対地速度)と車輪速度との双方を高精度に検出
するのが不可欠となる。
実行しようとする場合、車輪のロック、あるいはスリッ
プを検出するのが必須となるため、必然的に車体速度
(車両の対地速度)と車輪速度との双方を高精度に検出
するのが不可欠となる。
【0004】一般に車輪がスリップしていないときは、
車輪速度と車体速度とが良好に対応しているため、特に
大きな問題は発生しないが、制動時においてはスリップ
が発生し得ることから車輪速度と車体速度との関係が必
ずしも対応しないため、例えば4輪のうち最も速く回転
している車輪の車輪速度を車体速度として推定するよう
な方法が採用されている。
車輪速度と車体速度とが良好に対応しているため、特に
大きな問題は発生しないが、制動時においてはスリップ
が発生し得ることから車輪速度と車体速度との関係が必
ずしも対応しないため、例えば4輪のうち最も速く回転
している車輪の車輪速度を車体速度として推定するよう
な方法が採用されている。
【0005】但し、この場合であっても、特に4輪駆動
の車両は、4輪が何等かの形(例えば、直結又はカップ
リングによって)で連結されているために、例えば前輪
の1輪(又は2輪)にスリップが発生すると、その影響
で後輪もスリップしてしまうという傾向がありそのため
最も速い車輪速度も一緒に落ち込んでしまうことがある
という問題があった。4輪の車輪速度が同時に落込んで
しまうと、これに伴って推定車体速度も低下してしま
い、その結果車体速度と車輪速度との差がない(スリッ
プなし)と判断され、アンチスキッドブレーキ制御に入
るのが遅れる場合がある。
の車両は、4輪が何等かの形(例えば、直結又はカップ
リングによって)で連結されているために、例えば前輪
の1輪(又は2輪)にスリップが発生すると、その影響
で後輪もスリップしてしまうという傾向がありそのため
最も速い車輪速度も一緒に落ち込んでしまうことがある
という問題があった。4輪の車輪速度が同時に落込んで
しまうと、これに伴って推定車体速度も低下してしま
い、その結果車体速度と車輪速度との差がない(スリッ
プなし)と判断され、アンチスキッドブレーキ制御に入
るのが遅れる場合がある。
【0006】このため、従来は、想定し得る最大の減速
度をガード値として予め設定しておき、車輪速度に基づ
いて算出される車体減速度がこのガード値よりも大きく
なった場合には、4輪ロックの傾向があるとして、前回
の推定車体速度にこの最大車体減速度(ガード値)分だ
け車速が低下した値を推定車体速度として採用する方法
が提案されており、これも広く実用化されている。
度をガード値として予め設定しておき、車輪速度に基づ
いて算出される車体減速度がこのガード値よりも大きく
なった場合には、4輪ロックの傾向があるとして、前回
の推定車体速度にこの最大車体減速度(ガード値)分だ
け車速が低下した値を推定車体速度として採用する方法
が提案されており、これも広く実用化されている。
【0007】この方法によれば、このガード値を超えて
車輪速度が低下した場合には、該ガード値に基づいて推
定される車体速度と車輪速度とに差が生じるようになる
ため、この差によってスリップが発生したことを判断す
ることができ、アンチスキッドブレーキ制御に速やかに
入ることができるようになる。
車輪速度が低下した場合には、該ガード値に基づいて推
定される車体速度と車輪速度とに差が生じるようになる
ため、この差によってスリップが発生したことを判断す
ることができ、アンチスキッドブレーキ制御に速やかに
入ることができるようになる。
【0008】特開平6−48288号公報においては、
このガード値を一律に決定するのではなく、制動装置の
制動液圧の変化状態に応じて可変・設定する技術が提案
されている。
このガード値を一律に決定するのではなく、制動装置の
制動液圧の変化状態に応じて可変・設定する技術が提案
されている。
【0009】更に、特開平4−293651等において
は、4輪の車輪速度センサの他に加速度スイッチ(ある
いは加速度センサ)を設置し、これとの組合せにより車
体速度をより高精度に推定する方法も提案されている。
は、4輪の車輪速度センサの他に加速度スイッチ(ある
いは加速度センサ)を設置し、これとの組合せにより車
体速度をより高精度に推定する方法も提案されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記車
輪速度に基づいた車体減速度が所定のガード値以上とな
ったときに、このガード値に基づいて車体速度を推定す
る方法は、加速度センサを必要としないためコストは低
減できるものの、当然のことながら実際の車体減速度が
当該ガード値と一致している訳ではないため、精度良く
車体速度を推定することができないという問題がある。
輪速度に基づいた車体減速度が所定のガード値以上とな
ったときに、このガード値に基づいて車体速度を推定す
る方法は、加速度センサを必要としないためコストは低
減できるものの、当然のことながら実際の車体減速度が
当該ガード値と一致している訳ではないため、精度良く
車体速度を推定することができないという問題がある。
【0011】それは、前記ガード値は、制動液圧の変化
状態を反映させたりしてはいるものの、基本的にはこれ
以上の減速度で車体速度が減速することは有り得ないと
考えられる値に設定されるため、現実にはかなり大きめ
の値とならざるを得ないためである。
状態を反映させたりしてはいるものの、基本的にはこれ
以上の減速度で車体速度が減速することは有り得ないと
考えられる値に設定されるため、現実にはかなり大きめ
の値とならざるを得ないためである。
【0012】車体速度が精度良く推定できなければ、該
車体速度と車輪速度との差(スリップ率)も当然に精度
良く推定することはできず、その結果スリップ率に基づ
いて実行されるアンチスキッドブレーキ制御も精度良く
実行することができない。
車体速度と車輪速度との差(スリップ率)も当然に精度
良く推定することはできず、その結果スリップ率に基づ
いて実行されるアンチスキッドブレーキ制御も精度良く
実行することができない。
【0013】一方、加速度スイッチ(又は加速度セン
サ)を備えた車両にあっては、実際の車体減速度を検出
することができるため、比較的精度良く車体速度を推定
できるものの、加速度センサは非常に高価であり、アン
チスキッドブレーキ装置を車両に組み込む場合にコスト
上昇が著しくなるという問題がある。
サ)を備えた車両にあっては、実際の車体減速度を検出
することができるため、比較的精度良く車体速度を推定
できるものの、加速度センサは非常に高価であり、アン
チスキッドブレーキ装置を車両に組み込む場合にコスト
上昇が著しくなるという問題がある。
【0014】本発明は、このような従来の問題に鑑みて
なされたものであって、加速度スイッチ(あるいは加速
度センサ)を用いることなく、車体減速度を高精度に推
定でき、ひいては車体速度を高精度に推定でき、もって
低コストで精度の高いアンチスキッドブレーキ制御を実
行できるようにすることをその課題としている。
なされたものであって、加速度スイッチ(あるいは加速
度センサ)を用いることなく、車体減速度を高精度に推
定でき、ひいては車体速度を高精度に推定でき、もって
低コストで精度の高いアンチスキッドブレーキ制御を実
行できるようにすることをその課題としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、図1にその要旨を示すように、車輪速度を検出する
手段と、該車輪速度を利用して制動時の車体減速度を推
定する車両制動時の車体減速度推定装置において、前記
車輪速度を利用して車輪加速度を検出する手段と、車輪
の慣性モーメントを考慮して、該車輪加速度の変化量に
応じた車輪回転変化状態を検出する手段と、制動装置の
制動液圧を検出する手段と、該制動液圧の変化量に応じ
た制動液圧変化状態を検出する手段と、前記車輪回転変
化状態及び制動液圧変化状態の双方に基づいて、車体減
速度の変化量を検出する手段と、該車体減速度の変化量
を利用して車体減速度を推定する手段と、を備えたこと
により、上記課題を解決したものである。
は、図1にその要旨を示すように、車輪速度を検出する
手段と、該車輪速度を利用して制動時の車体減速度を推
定する車両制動時の車体減速度推定装置において、前記
車輪速度を利用して車輪加速度を検出する手段と、車輪
の慣性モーメントを考慮して、該車輪加速度の変化量に
応じた車輪回転変化状態を検出する手段と、制動装置の
制動液圧を検出する手段と、該制動液圧の変化量に応じ
た制動液圧変化状態を検出する手段と、前記車輪回転変
化状態及び制動液圧変化状態の双方に基づいて、車体減
速度の変化量を検出する手段と、該車体減速度の変化量
を利用して車体減速度を推定する手段と、を備えたこと
により、上記課題を解決したものである。
【0016】なお、本発明においては、「車輪速度」に
ついては、これを各輪に設置した車輪速センサよって実
際に検出する必要があるが、その他のパラメータ、例え
ば制動液圧等については、必ずしもセンサによって実際
に検出する必要はなく、他のパラメータの値から演算等
によって間接的に検出したものであってもよい。
ついては、これを各輪に設置した車輪速センサよって実
際に検出する必要があるが、その他のパラメータ、例え
ば制動液圧等については、必ずしもセンサによって実際
に検出する必要はなく、他のパラメータの値から演算等
によって間接的に検出したものであってもよい。
【0017】なお、4輪駆動の車両に限らず2輪駆動の
車両であっても、例えば極低μ路のような場合には4輪
ともロックしてしまう場合があるが、本発明は2輪駆動
の車両においても当然に適用可能である。
車両であっても、例えば極低μ路のような場合には4輪
ともロックしてしまう場合があるが、本発明は2輪駆動
の車両においても当然に適用可能である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明の実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
【0019】図5に本発明が適用された車両用アンチス
キッドブレーキ装置を示す。
キッドブレーキ装置を示す。
【0020】図5において、符号12(12FR、12
FL、12RR、12RL)が各車輪(図示せず)の車
輪速度Vwを検出する車輪速度センサ、14がABS
(アンチスキッドブレーキ)コンピュータである。この
ABSコンピュータ14によって後述する方法により車
輪速度センサ12からの情報に基づいて推定車体減速度
G、推定車体速度Vsoの演算がなされ、この推定車体速
度Vsoと車輪速度Vwとの差(スリップ率)が所定値以
上と判定されたときにABSアクチュエータ(制動装
置)16によってアンチスキッドブレーキ制御が実行さ
れる。
FL、12RR、12RL)が各車輪(図示せず)の車
輪速度Vwを検出する車輪速度センサ、14がABS
(アンチスキッドブレーキ)コンピュータである。この
ABSコンピュータ14によって後述する方法により車
輪速度センサ12からの情報に基づいて推定車体減速度
G、推定車体速度Vsoの演算がなされ、この推定車体速
度Vsoと車輪速度Vwとの差(スリップ率)が所定値以
上と判定されたときにABSアクチュエータ(制動装
置)16によってアンチスキッドブレーキ制御が実行さ
れる。
【0021】ABSアクチュエータ16は、3位置電磁
弁18(18FR、18FL、18RR、18RL)と
ポンプ20及びリザーバ22を備える。
弁18(18FR、18FL、18RR、18RL)と
ポンプ20及びリザーバ22を備える。
【0022】通常制動時(アンチスキッドブレーキ制御
非作動時)には、ABSコンピュータ14からの制御信
号が入力されないため、3位置電磁弁18はマスタシリ
ンダ26とホイールシリンダ28(28FR、28F
L、28RR、28RL)とを連通している。なお、リ
ヤ側への配管においては、マスタシリンダ26と3位置
電磁弁18RR、18RLとの間に公知のP&Bバルブ
30が設けられている。又、図の符号24はブレーキペ
ダルである。
非作動時)には、ABSコンピュータ14からの制御信
号が入力されないため、3位置電磁弁18はマスタシリ
ンダ26とホイールシリンダ28(28FR、28F
L、28RR、28RL)とを連通している。なお、リ
ヤ側への配管においては、マスタシリンダ26と3位置
電磁弁18RR、18RLとの間に公知のP&Bバルブ
30が設けられている。又、図の符号24はブレーキペ
ダルである。
【0023】ここでアンチスキッドブレーキ制御の作用
を簡単に説明する。ブレーキペダル24が踏み込まれる
と、マスタシリンダ26から油液が3位置電磁弁18を
通り、ホイールシリンダ28に送り込まれ、制動が行わ
れる。又、ブレーキペダル24を放すと、ホイールシリ
ンダ28の油液は、マスタシリンダ26に戻される。
を簡単に説明する。ブレーキペダル24が踏み込まれる
と、マスタシリンダ26から油液が3位置電磁弁18を
通り、ホイールシリンダ28に送り込まれ、制動が行わ
れる。又、ブレーキペダル24を放すと、ホイールシリ
ンダ28の油液は、マスタシリンダ26に戻される。
【0024】アンチスキッドブレーキ制御作動時は、車
輪速度センサ12の信号を受けて車輪のスリップ率が所
定値以上になったと判断されると(車輪がロックしそう
になったと判断されると)、ABSコンピュータ14か
らの制御信号により、3位置電磁弁18がマスタシリン
ダ26側を遮断し、ホイールシリンダ28とリザーバ2
2とを連通し、減圧制御が行われる。このとき、ABS
コンピュータ14の制御信号によりポンプ20が駆動さ
れ、リザーバ22に溜まった油液はマスタシリンダ26
へ戻される。
輪速度センサ12の信号を受けて車輪のスリップ率が所
定値以上になったと判断されると(車輪がロックしそう
になったと判断されると)、ABSコンピュータ14か
らの制御信号により、3位置電磁弁18がマスタシリン
ダ26側を遮断し、ホイールシリンダ28とリザーバ2
2とを連通し、減圧制御が行われる。このとき、ABS
コンピュータ14の制御信号によりポンプ20が駆動さ
れ、リザーバ22に溜まった油液はマスタシリンダ26
へ戻される。
【0025】ホイールシリンダ28の油圧が必要油圧ま
で減圧(あるいは増圧)されると、ABSコンピュータ
14からの制御信号により、3位置電磁弁18はホイー
ルシリンダ28とマスタシリンダ26、及びリザーバ2
2との全ての連通を遮断し、その結果ホイールシリンダ
28の油圧が保持される。
で減圧(あるいは増圧)されると、ABSコンピュータ
14からの制御信号により、3位置電磁弁18はホイー
ルシリンダ28とマスタシリンダ26、及びリザーバ2
2との全ての連通を遮断し、その結果ホイールシリンダ
28の油圧が保持される。
【0026】又、ホイールシリンダ28の油圧の増加が
必要になった場合には、ABSコンピュータ14からの
制御信号により、3位置電磁弁18は通常時と同じよう
に各ホイールシリンダ28とマスタシリンダ26とを連
通し、マスタシリンダ26の油液がホイールシリンダ2
8に送られ、増圧制御が行われる。このときリザーバ2
2に油液が残っていた場合には、ポンプ20で汲み上げ
られ、ホイールシリンダ28に送られる。
必要になった場合には、ABSコンピュータ14からの
制御信号により、3位置電磁弁18は通常時と同じよう
に各ホイールシリンダ28とマスタシリンダ26とを連
通し、マスタシリンダ26の油液がホイールシリンダ2
8に送られ、増圧制御が行われる。このときリザーバ2
2に油液が残っていた場合には、ポンプ20で汲み上げ
られ、ホイールシリンダ28に送られる。
【0027】なお、本発明においては、ABSアクチュ
エータ(制動装置)自体のハード構成については、特に
限定されるものではなく、上記以外の種々の公知の構成
の制動装置を採用できる。
エータ(制動装置)自体のハード構成については、特に
限定されるものではなく、上記以外の種々の公知の構成
の制動装置を採用できる。
【0028】ところで、制動時おける車輪の一輪当りの
運動方程式は、(1)式のように示すことができる。
運動方程式は、(1)式のように示すことができる。
【0029】I・dω=F・R−B・r …(1) 但し、I:車輪と駆動系の慣性モーメント ω:車輪の角速度 dω:車輪の角加速度 F:車輪と路面間の力 R:車輪の有効径 B:制動力 r:制動有効半径
【0030】ここで、制動力Bは制動液圧Pに比例する
と考えると、B=k・Pと表わせることから、(1)式
は(2)式、あるいは(3)式のように変形することが
できる。
と考えると、B=k・Pと表わせることから、(1)式
は(2)式、あるいは(3)式のように変形することが
できる。
【0031】 I・dω=F・R−k・P・r …(2) F=(I/R)dω+(k・r/R)P …(3)
【0032】一方、車輪速度をVwとしたときに、前記
車輪の角加速度dωを車輪加速度dVwで表わすと、
(4)式のようになる。
車輪の角加速度dωを車輪加速度dVwで表わすと、
(4)式のようになる。
【0033】 F=(9.8I/R2 )・dVw+(k・r/R)・P …(4)
【0034】一演算間での車輪と路面間の力Fの変化量
ΔFは、ΔF=F(n)−F(n−1)であることか
ら、(5)式のように表わすことができる。
ΔFは、ΔF=F(n)−F(n−1)であることか
ら、(5)式のように表わすことができる。
【0035】 ΔF=(9.8I/R2 )・{dVw(n)−dVw(n−1)} +(k・r/R)・{P(n)−P(n−1)} …(5)
【0036】ここにおいて、車体減速度Gの変化量ΔG
は、各車輪の力学的環境が同一であるとすると、(6)
式のように表わすことができる。
は、各車輪の力学的環境が同一であるとすると、(6)
式のように表わすことができる。
【0037】 ΔG=(1/9.8W)・ΣΔF …(6)
【0038】ここで、ΣΔFは、タイヤと路面間の力F
の変化量ΔFの4輪の総和を示しており、Wは車体総重
量を示している。
の変化量ΔFの4輪の総和を示しており、Wは車体総重
量を示している。
【0039】従って、ΔdVw=dVw(n)−dVw
(n−1)、ΔP=P(n)−P(n−1)として
(5)式及び(6)式を纏めると、(7)式が導かれ
る。
(n−1)、ΔP=P(n)−P(n−1)として
(5)式及び(6)式を纏めると、(7)式が導かれ
る。
【0040】 ΔG=(1/W)・Σ(I/R2 )・ΔdVw +(1/9.8W)・Σ(k・r/R)・ΔP …(7)
【0041】ここでこの(7)式は、前述したように4
輪の力学的環境が同一であると仮定した場合の式に相当
していたが、2輪駆動車の場合は、駆動輪と従動輪とで
は車輪(と駆動系)の慣性モーメントが大きく異ってく
るため、これを考慮して(7)式を書き換えると(8)
式のようになる。
輪の力学的環境が同一であると仮定した場合の式に相当
していたが、2輪駆動車の場合は、駆動輪と従動輪とで
は車輪(と駆動系)の慣性モーメントが大きく異ってく
るため、これを考慮して(7)式を書き換えると(8)
式のようになる。
【0042】 ΔG=(1/W)・Σ(IF /R2 )・ΔdVwF +(1/W)・Σ(IR /R2 )・ΔdVwR +(1/9.8W)・Σ(k・r/R)・ΔP …(8)
【0043】(8)式において、IF は前輪側の車輪
(と駆動系の)慣性モーメント、IRは後輪側の車輪
(と駆動系)の慣性モーメント、VwF は前輪の車輪速
(=VwFR又はVwFL)、VwR は後輪の車輪速(=V
wRR又はVwRL)である。
(と駆動系の)慣性モーメント、IRは後輪側の車輪
(と駆動系)の慣性モーメント、VwF は前輪の車輪速
(=VwFR又はVwFL)、VwR は後輪の車輪速(=V
wRR又はVwRL)である。
【0044】即ち、(8)式の場合第1項が前輪、第2
項が後輪の回転変化状態を表わしていることになる。言
うまでもなく、前輪駆動車の場合は前輪に駆動系の慣性
モーメントが大きく加わるため、IF >IR となり、後
輪駆動車の場合は後輪に駆動系の慣性モーメントが加わ
るため、IF <IR となる。
項が後輪の回転変化状態を表わしていることになる。言
うまでもなく、前輪駆動車の場合は前輪に駆動系の慣性
モーメントが大きく加わるため、IF >IR となり、後
輪駆動車の場合は後輪に駆動系の慣性モーメントが加わ
るため、IF <IR となる。
【0045】前述の特開平6−48288号公報におけ
る技術は、上述したような式の開示はないものの、増
圧、減圧時間より制動液圧Pの変化量ΔPを推定し、こ
の変化量ΔPに基づいて車体減速度Gの変化量ΔGを求
めるものであったため、基本的には、(7)式の右辺第
2項、あるいは(8)式の右辺第3項のみに着目した技
術ということができる。
る技術は、上述したような式の開示はないものの、増
圧、減圧時間より制動液圧Pの変化量ΔPを推定し、こ
の変化量ΔPに基づいて車体減速度Gの変化量ΔGを求
めるものであったため、基本的には、(7)式の右辺第
2項、あるいは(8)式の右辺第3項のみに着目した技
術ということができる。
【0046】この実施形態では、車体減速度Gの推定精
度を向上させるために、(7)式の右辺第1項あるいは
(8)式の第1項及び第2項の値をも用いて車体減速度
Gの変化量ΔGを演算し、より高精度な車体減速度Gを
推定するようにしている。
度を向上させるために、(7)式の右辺第1項あるいは
(8)式の第1項及び第2項の値をも用いて車体減速度
Gの変化量ΔGを演算し、より高精度な車体減速度Gを
推定するようにしている。
【0047】以下、ABSコンピュータ14において具
体的に実施される演算内容について説明する。
体的に実施される演算内容について説明する。
【0048】図3に該ABSコンピュータ14によって
実行される基本的な制御フローを示す。
実行される基本的な制御フローを示す。
【0049】ステップ102では、イニシャルチェック
(各種の初期設定、あるいは各センサがフェイルしてい
ないか否かの確認等)が実行される。
(各種の初期設定、あるいは各センサがフェイルしてい
ないか否かの確認等)が実行される。
【0050】ステップ106では、割り込み104によ
り車輪速度センサ12から取り込まれた車輪回転数情報
に基づいて、4輪の車輪速度Vw(VwFR、VwFL、V
wRR、VwRL)が演算される。ステップ108では、こ
の車輪速度Vwから4輪の車輪加速度dVw(dVwF
R、dVwFL、dVwRR、dVwRL)が演算される。
り車輪速度センサ12から取り込まれた車輪回転数情報
に基づいて、4輪の車輪速度Vw(VwFR、VwFL、V
wRR、VwRL)が演算される。ステップ108では、こ
の車輪速度Vwから4輪の車輪加速度dVw(dVwF
R、dVwFL、dVwRR、dVwRL)が演算される。
【0051】ステップ110では、ステップ106によ
って演算された4輪の車輪速度Vwの最大値を選択する
ことにより、仮車体速度VsoTを求める。ステップ11
2では、ABSアクチュエータ16における3位置電磁
弁18の増圧時間Ti、及び減圧時間Tdが求められ
る。ステップ114では、制動液圧Pの変化量ΔPがこ
の増圧時間Ti、減圧時間Tdを用いて、ΔP=a1 ・
Ti−a2 ・Tdを演算することによって求められる。
なお、ここでa1 、a2 は定数である。
って演算された4輪の車輪速度Vwの最大値を選択する
ことにより、仮車体速度VsoTを求める。ステップ11
2では、ABSアクチュエータ16における3位置電磁
弁18の増圧時間Ti、及び減圧時間Tdが求められ
る。ステップ114では、制動液圧Pの変化量ΔPがこ
の増圧時間Ti、減圧時間Tdを用いて、ΔP=a1 ・
Ti−a2 ・Tdを演算することによって求められる。
なお、ここでa1 、a2 は定数である。
【0052】ステップ116では、ステップ108にお
いて求められた車輪加速度dVwの変化量ΔdVwがd
Vw(n)−dVw(n−1)を演算することによって
求められる。
いて求められた車輪加速度dVwの変化量ΔdVwがd
Vw(n)−dVw(n−1)を演算することによって
求められる。
【0053】ステップ118では、車体減速度Gの変化
量ΔGが前述の(7)式又は(8)式に基づいて求めら
れる。
量ΔGが前述の(7)式又は(8)式に基づいて求めら
れる。
【0054】ステップ120では、以上の演算によって
得られた情報に基づいて車体減速度Gを推定する。この
具体的な演算手順を図4に示す。
得られた情報に基づいて車体減速度Gを推定する。この
具体的な演算手順を図4に示す。
【0055】まず、ステップ202において、ステップ
110で得られた仮車体速度(4輪のうち最も速い車輪
速度)VsoTの微分値(あるいは変化量)を、仮車体減
速度dVsoTとして演算する。
110で得られた仮車体速度(4輪のうち最も速い車輪
速度)VsoTの微分値(あるいは変化量)を、仮車体減
速度dVsoTとして演算する。
【0056】ステップ204では、次の条件C1あるは
C2のいずれかが成立しているか否かが判断される。
C2のいずれかが成立しているか否かが判断される。
【0057】 C1:dVsoT−dVso(n−1)≧0、且つΔG<0 C2:dVsoT−dVso(n−1)<0、且つΔG≧0
【0058】このC1あるいはC2のいずれかが成立す
る場合とは、仮車体減速度dVsoTが前回までに既に演
算されている推定車体減速度dVso(n−1)より大き
な値をとり、車体減速度が増大方向となっているのに対
し、(7)式又は(8)式を用いて演算した車体減速度
Gの変化量ΔGの値が負の値をとって車体減速度減少方
向となっているか、あるいはその逆の場合のように、
{dVsoT−dVso(n−1)}とΔGの正負の符号が
逆となっている場合に相当している。これは、何らかの
エラーによりこのような矛盾が生じたと考えられるた
め、ステップ212に進んで前回までに既に演算されて
いる推定車体減速度dVso(n−1)をそのまま最新の
推定車体減速度dVso(n)とする。
る場合とは、仮車体減速度dVsoTが前回までに既に演
算されている推定車体減速度dVso(n−1)より大き
な値をとり、車体減速度が増大方向となっているのに対
し、(7)式又は(8)式を用いて演算した車体減速度
Gの変化量ΔGの値が負の値をとって車体減速度減少方
向となっているか、あるいはその逆の場合のように、
{dVsoT−dVso(n−1)}とΔGの正負の符号が
逆となっている場合に相当している。これは、何らかの
エラーによりこのような矛盾が生じたと考えられるた
め、ステップ212に進んで前回までに既に演算されて
いる推定車体減速度dVso(n−1)をそのまま最新の
推定車体減速度dVso(n)とする。
【0059】一方、通常はこのような矛盾が成立するこ
とはなく、ステップ204でNOの判断がなされるた
め、ステップ206に進んでくる。
とはなく、ステップ204でNOの判断がなされるた
め、ステップ206に進んでくる。
【0060】ステップ206では、dVsoT−dVso
(n−1)の絶対値がΔGの絶対値よりも大きいか否か
が判断される。そして、この比較の結果、絶対値の小さ
い方、即ち変化量の小さい方を真の変化量として最新の
車体減速度dVso(n)に反映させる。
(n−1)の絶対値がΔGの絶対値よりも大きいか否か
が判断される。そして、この比較の結果、絶対値の小さ
い方、即ち変化量の小さい方を真の変化量として最新の
車体減速度dVso(n)に反映させる。
【0061】即ち、仮車体減速度dVsoTと前回までに
既に求められている推定車体減速度dVso(n−1)の
差が(7)式又は(8)式によって求められた変化量Δ
Gよりも小さかった場合には、仮車体速度dVsoに基づ
いて得られた仮車体減速度dVsoTが信頼性のある値で
あると認定され、最新の推定車体減速度dVso(n)と
してこの仮車体減速度dVsoTの値が代入される。
既に求められている推定車体減速度dVso(n−1)の
差が(7)式又は(8)式によって求められた変化量Δ
Gよりも小さかった場合には、仮車体速度dVsoに基づ
いて得られた仮車体減速度dVsoTが信頼性のある値で
あると認定され、最新の推定車体減速度dVso(n)と
してこの仮車体減速度dVsoTの値が代入される。
【0062】一方、大小関係が逆であった場合には、車
輪速度の最大値をベースにして求めた仮車体減速度dV
soTは(スリップの発生により)信頼性のない値である
と認定され、(7)式又は(8)式を用いて演算された
車体減速度Gの変化量ΔGの値をガード値として利用す
るべく、ステップ210に進む。即ち、ステップ210
では、前回既に演算されている推定車体減速度dVso
(n−1)に(7)式又は(8)式で演算された車体減
速度変化量ΔGを加えることによって最新の推定車体減
速度dVso(n)を演算する。
輪速度の最大値をベースにして求めた仮車体減速度dV
soTは(スリップの発生により)信頼性のない値である
と認定され、(7)式又は(8)式を用いて演算された
車体減速度Gの変化量ΔGの値をガード値として利用す
るべく、ステップ210に進む。即ち、ステップ210
では、前回既に演算されている推定車体減速度dVso
(n−1)に(7)式又は(8)式で演算された車体減
速度変化量ΔGを加えることによって最新の推定車体減
速度dVso(n)を演算する。
【0063】以上のようにして推定車体減速度dVso
(n)を推定することにより、たとえ車輪速度の最大値
をベースにして求めた仮車体速度VsoT、あるいは仮車
体減速度dVsoTが(スリップの発生によって)大きく
誤った値となったとしても、車体減速度Gの推定値Vso
(n)がそれに追随して大きく誤った数値となることは
なく、推定精度が向上する。
(n)を推定することにより、たとえ車輪速度の最大値
をベースにして求めた仮車体速度VsoT、あるいは仮車
体減速度dVsoTが(スリップの発生によって)大きく
誤った値となったとしても、車体減速度Gの推定値Vso
(n)がそれに追随して大きく誤った数値となることは
なく、推定精度が向上する。
【0064】その結果、このようにして求められた精度
の高い車体減速度を用いて、車体速度を高精度に推定
し、この推定車体速度と各車輪の車輪速度とを比較する
ことによって車輪のスリップ(量)を精度よく把握し、
このスリップ(量)に基づいてABS制御を精度よく実
行することができるようになる。
の高い車体減速度を用いて、車体速度を高精度に推定
し、この推定車体速度と各車輪の車輪速度とを比較する
ことによって車輪のスリップ(量)を精度よく把握し、
このスリップ(量)に基づいてABS制御を精度よく実
行することができるようになる。
【0065】なお、請求項1に記載の発明は、(7)式
又は(8)式に基づいて算出される車体減速度変化量Δ
Gを利用して車体減速度を推定することをその内容とし
ている。従って、該車体減速度変化量ΔGを具体的にど
のように利用するかについてはこれを限定するものでは
ない。図3を用いて説明した利用例は、その一例に当る
ものであり、これが請求項2に記載した内容に対応して
いる。
又は(8)式に基づいて算出される車体減速度変化量Δ
Gを利用して車体減速度を推定することをその内容とし
ている。従って、該車体減速度変化量ΔGを具体的にど
のように利用するかについてはこれを限定するものでは
ない。図3を用いて説明した利用例は、その一例に当る
ものであり、これが請求項2に記載した内容に対応して
いる。
【0066】更に、本発明では、この求められた推定車
体減速度をどのような形で具体的な制御に利用するかに
ついてもこれを限定するものではない。
体減速度をどのような形で具体的な制御に利用するかに
ついてもこれを限定するものではない。
【0067】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
車両制動時の車体減速度を高精度に推定することができ
るようになり、これを利用して例えばアンチスキッドブ
レーキ制御を高精度に実行することができるようになる
という優れた効果か得られる。
車両制動時の車体減速度を高精度に推定することができ
るようになり、これを利用して例えばアンチスキッドブ
レーキ制御を高精度に実行することができるようになる
という優れた効果か得られる。
【図1】本発明の要旨を示すブロック図
【図2】本発明が適用された車両用アンチスキッドブレ
ーキ装置の該略図
ーキ装置の該略図
【図3】上記装置におけるABSコンピュータで実行さ
れる基本制御フローを示す流れ図
れる基本制御フローを示す流れ図
【図4】推定車体減速度を作成するための具体的な制御
フローを示した流れ図
フローを示した流れ図
Vw…車輪速度 dVw…車輪加速度 ΔdVw…車輪加速度の変化量 P…制動液圧 ΔP…制動液圧の変化量 G…(7)式又は(8)式に対応する推定車体減速度 ΔG…(7)式又は(8)式に対応する推定車体減速度
の変化量 VsoT…車輪速度(の最大値)に対応した仮車体速度 dVsoT…仮車体速度の微分値(変化量) dVso(n)…最新の(補正後の)推定車体減速度
の変化量 VsoT…車輪速度(の最大値)に対応した仮車体速度 dVsoT…仮車体速度の微分値(変化量) dVso(n)…最新の(補正後の)推定車体減速度
Claims (2)
- 【請求項1】車輪速度を検出する手段と、該車輪速度を
利用して制動時の車体減速度を推定する車両制動時の車
体減速度推定装置において、 前記車輪速度を利用して車輪加速度を検出する手段と、 車輪の慣性モーメントを考慮して、該車輪加速度の変化
量に応じた車輪回転変化状態を検出する手段と、 制動装置の制動液圧を検出する手段と、 該制動液圧の変化量に応じた制動液圧変化状態を検出す
る手段と、 前記車輪回転変化状態及び制動液圧変化状態の双方に基
づいて、車体減速度の変化量を検出する手段と、 該車体減速度の変化量を利用して車体減速度を推定する
手段と、 を備えたことを特徴とする車両制動時の車体減速度推定
装置。 - 【請求項2】請求項1において、更に、 前記車輪速度のうちの最大値を仮車体速度として検出す
る手段と、 該仮車体速度から得られる仮車体減速度を検出する手段
と、を備え、 該仮車体減速度に対し、前記車体減速度の変化量を利用
してその上下限値を設定し、該仮車体減速度を該上下限
値に基づいて補正することによって車体減速度を推定す
ることを特徴とする車両制動時の車体減速度推定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10257396A JPH09286316A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 車両制動時の車体減速度推定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10257396A JPH09286316A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 車両制動時の車体減速度推定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09286316A true JPH09286316A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14330977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10257396A Pending JPH09286316A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 車両制動時の車体減速度推定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09286316A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006027545A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用ブレーキ装置の故障診断装置および車両用ブレーキ装置における故障診断の診断方法 |
| JP2015116976A (ja) * | 2013-12-19 | 2015-06-25 | ボッシュ株式会社 | ブレーキ制御装置及びその制御方法 |
-
1996
- 1996-04-24 JP JP10257396A patent/JPH09286316A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006027545A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用ブレーキ装置の故障診断装置および車両用ブレーキ装置における故障診断の診断方法 |
| JP2015116976A (ja) * | 2013-12-19 | 2015-06-25 | ボッシュ株式会社 | ブレーキ制御装置及びその制御方法 |
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