JPH09286546A - 紙送り位置決め装置および紙送り位置決め方法ならびに印刷欠陥検査装置 - Google Patents
紙送り位置決め装置および紙送り位置決め方法ならびに印刷欠陥検査装置Info
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- JPH09286546A JPH09286546A JP8122754A JP12275496A JPH09286546A JP H09286546 A JPH09286546 A JP H09286546A JP 8122754 A JP8122754 A JP 8122754A JP 12275496 A JP12275496 A JP 12275496A JP H09286546 A JPH09286546 A JP H09286546A
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Abstract
え、枚葉紙のどのような紙質や種々の形状、大きさ、重
量等に対しても正確な位置決めが行える位置決め装置・
位置決め方法と印刷欠陥検査装置を提供する。 【解決手段】 紙送り方向に沿って設けた位置決めガイ
ド12と、枚葉紙を1枚ずつ搬送するコンベヤ3と、コン
ベヤ3上の枚葉紙pに接触し、枚葉紙pを前記位置決め
ガイド12の方向に幅寄せするコマ21とからなり、コマ21
は、コマケース22内で回転自在に保持されており、該コ
マケース22はコンベヤ3の走行方向に対する前後方向の
傾斜角度が調整自在である。枚葉紙pはコマ21の下面で
斜め前方に幅寄せされ、位置決めガイド12に枚葉紙pの
一端縁が当って、紙送り方向に直交する方向での位置決
めが行え、かつ前方に紙送りされる。このため、印刷欠
陥の検査も正確になる。
Description
置および紙送り位置決め方法ならびに印刷欠陥検査装置
に関する。本発明の紙送り位置決め装置および紙送り位
置決め方法は、印刷機や印刷欠陥検査装置において、送
り方向に直交する方向での枚葉紙の一端縁を正確に位置
決めして紙送りする装置に関し、印刷欠陥検査装置と
は、枚葉紙の表面印刷状態を光学的に検査して印刷不良
を一枚ずつ検査選別する装置に関する。
に対する概念で、所定の寸法形状に断裁された紙やフィ
ルムをいい、厚さにはとくに制限がなく薄いものも厚い
ものも含まれる。なお、紙の場合、厚いものには板紙や
段ボール紙などがあり、さらに立体に組立てると箱状に
なる折り畳まれた板紙や袋紙、段ボール紙等も、ここに
いう枚葉紙に含まれる。
公平7−69269号公報に記載された装置(従来例
I)や特開平3−297748号公報に記載された装置
(従来例II)がある。
れたものであり、それを図17〜19に基づき説明する。載
置プレート110 の紙送り方向における一側部に枚葉紙の
位置決め治具となるガイド板111 が設けられており、こ
のガイド板111 に沿って、駆動ローラ103 とピンチロー
ラ102 が対となって複数対連設されている。この各対
は、下側の駆動ローラ103 と上側のピンチローラ102 と
で枚葉紙を挟んで紙送りするようになっており、上側の
ピンチロー102 は、その支軸102aがガイド板111 に対し
傾斜している。すなわち、支軸102aの先端が基端より下
流側に偏位している。このため、ピンチローラ102 と駆
動ローラ103 とで挟まれて紙送りされる枚葉紙は、真直
ぐな方向にはピンチローラ102 に対し摩擦抵抗が生ずる
が、ピンチローラ102 の回転方向(すなわち、ガイド板
111 に向く方向)には最も抵抗が少ないので、徐々にガ
イド板111 方向に寄せられて、枚葉紙の一端縁がガイド
板111 に当接した状態で紙送りされる。すなわち、被検
査紙がガイド板111 に当接した位置決め状態で、紙送り
されることになる。
る。この従来例IIは、搬送方向に離間して設けた一対の
ベルトローラ202 に複数本の搬送用の丸ベルト203 を巻
き掛け、搬送方向の一側に位置決めガイド204 を設置
し、前記丸ベルト203 を紙送り方向に進むほど位置決め
ガイド204 に近付くように傾斜させて取り付けたもので
ある。この従来例IIによると、丸ベルト203 に載せられ
て搬送される枚葉紙は紙送りされるにつれて位置決めガ
イド204 に近付き、その一端縁が当接するので、これに
よって、紙送り方向に対する直交方向の位置決めが行わ
れた状態で紙送りされることになる。
I、IIでは、つぎのような問題がある。従来例Iでは、
ガイド板111 の一側部に沿ってピンチローラ102 と駆動
ローラ103 が設けられた構造のため、枚葉紙の一端縁に
紙送り動力を加えることができるが、枚葉紙の幅方向の
全域に送り動力を加えることはできない。そのため、幅
の広い枚葉紙では確実に幅寄せして正確に位置決めする
ことはできない。また、ピンチローラ102 の支軸102aの
傾斜角は固定されているので、枚葉紙の紙質、形状、大
きさ、重量などに柔軟に対応することが困難であり、あ
る場合では幅寄せ力が大きすぎて紙送りに支障が生じた
り、ある場合には幅寄せ量が不足したりする。さらに、
ピンチローラ102 と駆動ローラ103 の対とガイド板111
との間の距離は短いので、幅寄せ量が少ない。このた
め、必らず給紙装置によって当初より枚葉紙をピンチロ
ーラ102 と駆動ローラ103 の間に送り込まなくてはなら
ないので、給紙側での紙送り位置の選択が自由にできな
い。
っているだけであり、ベルト203 と紙との摩擦力以上の
外力、例えば風や振動によって紙が動きやすく、いった
ん位置決めされても位置ズレが生じやすく、位置決めが
確実でない。また、紙の上下上方向の動きは拘束されて
いないので、紙が浮き上りやすく、この場合、印刷欠陥
検査器での検査精が劣る。通常、光学式印刷欠陥検査器
では、上下高さの許容範囲が0.2mm程度であるので、
この従来例IIでは印刷欠陥検査装置に使用するには事実
上不可能である。
の紙送りも幅寄せも確実に行え、枚葉紙のどのような紙
質や種々の形状、大きさ、重量等に対しても正確な位置
決めが行え、かつ幅寄せ量が多くとれ、給紙位置の選択
の自由度が高い紙送り位置決め装置、およびそれを用い
高精度に能率よく印刷の良否を選別しうる印刷欠陥検査
装置を提供することを目的とする。
め装置は、紙送り方向に沿って設けた位置決めガイド
と、枚葉紙を1枚ずつ搬送するコンベヤと、該コンベヤ
上の枚葉紙に接触し、該枚葉紙を前記位置決めガイドの
方向に幅寄せするコマとからなることを特徴とする。請
求項2の紙送り位置決め装置は、前記コマは、コマケー
ス内で回転自在に保持されており、該コマケースは前記
コンベヤの走行方向に対する前後方向の傾斜角度が調整
自在であることを特徴とする。請求項3の紙送り位置決
め装置は、前記コマケースと取付ブロックからなるコマ
ユニットを、前記コンベヤの幅方向に掛け渡した取付バ
ー上に取付けており、かつ前記コマユニットの取付バー
上での取付位置が調整自在であることを特徴とする。請
求項4の紙送り位置決め装置は、前記コマユニットが、
前記取付バー上に複数個取付けられており、かつ取付該
バーがコンベヤの走行方向に所定の間隔をあけて複数本
掛け渡されていることを特徴とする。請求項5の紙送り
位置決め装置は、前記位置決めガイドが、前記コンベヤ
の両側に設けられていることを特徴とする。
ヤ上を搬送される枚葉紙の上面に回転自在なコマを接触
させ、かつ該コマの前後方向を前記コンベヤの進行方向
に対し傾斜させ、該コンベヤに沿って設けた位置決めガ
イドの方向に枚葉紙を幅寄せし、該枚葉紙の一端縁を前
記位置決めガイドに当接させた状態で紙送りすることを
特徴とする。請求項7の紙送り位置決め方法は、前記コ
マの前後方向を前記コンベヤの進行方向に対する傾斜角
度を変えて、枚葉紙の幅寄せ角度を自在に調整すること
を特徴とする。請求項8の紙送り位置決め方法は、複数
のコマをコンベヤ上の幅方向に離間して配置し、それぞ
れのコマの前後方向をコンベヤの進行方向に対して左右
対象に傾斜させ、同時に並列に送られる2枚の枚葉紙
を、それぞれコンベヤの右側の位置決めガイドと、左側
の位置決めガイドへ幅寄せすることを特徴とする。
1、2、3、4または5記載の位置決め装置におけるコ
ンベヤ上に印刷欠陥検査器を設置したことを特徴とす
る。請求項10の印刷欠陥検査装置は、前記コンベヤが
空気透過性であり、前記印刷欠陥検査器を設けた部位の
コンベヤ下面にバキュームボックスを取付けたことを特
徴とする。請求項11の印刷欠陥検査装置は、請求項
1、2、3、4または5記載の位置決め装置におけるコ
ンベヤと、その出側に設けた搬出コンベヤとの間にバキ
ュームボックスを取付け、該バキュームボックスの上方
に印刷欠陥検査器を設置したことを特徴とする。請求項
12の印刷欠陥検査装置は、前記バキュームボックスと
前記印刷欠陥検査器からなる検査部の出側に、印刷物の
良否を判別して振り分け排紙できる選別コンベヤを設置
したことを特徴とする。
5)の紙送り位置決め装置、第2発明(請求項6〜8)
の紙送り位置決め方法、第3発明(請求項9〜12)の
印刷欠陥検査装置の各実施形態を図面に基づき説明す
る。第1発明および第2発明は給紙の必要な種々の機械
装置に適用でき、例えば、印刷機、印刷欠陥検査装置な
どに適用できる。以下では印刷物検査装置に適用した例
について説明する。
用された印刷欠陥検査装置の側面図、図8は図7の印刷
欠陥検査装置の選別コンベヤ部の拡大平面図、図9は同
拡大側面図である。図7において、図中左側の符号1は
給紙側のストッカーで、台板1aの上に印刷された被検査
紙(特許請求の範囲にいう枚葉紙に該当する)が積み重
ねられており(被検査紙の積層体を符号Pで表わし、1
枚1枚の被検査紙を符号pで表わす)、上面から被検査
紙pが1枚ずつ(用紙が薄い場合は複数枚ずつ)取り出
されていくにしたがって、台板1aが上昇するようになっ
ている。図中右側の符号2は排紙側のストッカーで、台
板2aの上に検査済みの被検査紙pが1枚ずつ貯えられ、
積み重ねられた被検査紙pの枚数にしたがって、台板2a
が降下するようになっている。
ッカー2との間には、検査用コンベヤ3(特許請求の範
囲にいう「コンベヤ」に該当する)と搬出コンベヤ4と
選別コンベヤ5と排紙ローラユニット6が、その順に設
けられている。前記検査用コンベヤ3の上面には被検査
紙pの印刷状態を検査する印刷欠陥検査器Zが設置され
ている。この印刷欠陥検査器Zは、パターン認識法等を
用いた光学的処理により印刷の適否を判別する公知の検
査器である。
ンベヤ4は駆動軸4aと従動軸4bの間に平ベルト4cを複数
本巻き掛けた公知のコンベヤである。前記選別コンベヤ
5は、搬出コンベヤ4の従動軸4bにアーム5dを取り付
け、その先端部に従動軸5aを取付けて、従動軸4bと従動
軸5aの間に送り用丸ベルト5cを張設したものであり、さ
らにアーム5dはカム5bと係合しており、このカム5bの回
転により出側の軸5aが上下に揺動するようになってい
る。カム5bは印刷欠陥検査器Zの検知信号に連動して動
作し、印刷不良紙が来たときはアーム5dを上昇させ、印
刷正常紙が来たときはアーム5dを水平に保つようになっ
ている。
査紙pを排出するための下側の駆動ローラ6aおよび従動
ローラ6bと、欠陥のある被検査紙pを排出するための上
側の駆動ローラ6cおよび従動ローラ6dとから構成されて
いる。被検査紙pが正常な場合は、水平に保持された選
別コンベヤ5から下側の駆動ローラ6aと従動ローラ6bを
経てストッカ2へ紙送りされる。被検査紙pが正常でな
い場合は、上昇した選別コンベヤ5から、上側の駆動ロ
ーラ6cと従動ローラ6dによって、ストッカー2上に設け
た排出コンベヤ7へ送られ、そこから欠陥紙ストッカ9
へ排出される。
の入側の従動ロール3bの上面には入側の噛込みローラ8
が設けられている。この噛込みローラ8は軸方向に並べ
られた複数個のローラから構成されている。そして、給
紙側ストッカー1の上方部には、積み重ねられた被検査
紙pを1枚ずつ前記噛込みローラ8と検査用コンベヤ3
の入側との間に送り出すための給紙装置10が設けられて
いる。
た紙送り位置決め装置を説明する。図1は検査用コンベ
ヤ3と紙送り位置決め装置の平面図、図2は同側面図で
ある。図1において、11は左右のフレームであり、この
間に検査用コンベヤ3が配置されている。検査用コンベ
ヤ3は図2に示すように、駆動ロール3aと従動ロール3b
と、それらに巻き掛けられた2枚の送りベルト3cとから
なり、テンションロール3dで適度な張力が与えられるよ
うになっている。前記送りベルト3cは、被検査紙を確実
に送ることができれば、どのような送りベルトでもよ
く、例えば材質的にはスチールベルト、樹脂ベルト、布
ベルト、ゴムベルトなど種々のものを用いることができ
る。なお、スチールベルトであれば、継ぎ目部分の突起
がほとんど生じず、検査器とベルトの高さ方向の許容誤
差として要求されている0.2mm以下を満足できるので
好ましい。
ト下面から被検査紙を負圧をかけて吸引する場合は、ベ
ルトを空気透過性に構成する必要がある。この空気透過
性という意味は、ベルトの下面から負圧を作用させると
ベルト上面の被検査紙をベルト表面に密着させうるとい
う意味であり、かかる機能を満足することができれば、
ベルト自体を網目構造にする方法、あるいは適当な数と
大きさの孔を穿孔する方法など、任意の手段を採用して
よい。図示の実施例では、スチールベルトを用い、空気
透過用の孔を適数個穿孔している。
動ロール3bの上方には既述のごとく噛み込みローラ8が
設置されている。また、検査用コンベヤ3の一側、図1
では左側には、被検査紙の紙送り位置を位置決めするた
めの位置決めガイド12が設置されている。図1に示す位
置決めガイド12は、駆動ロール12a と従動ロール12b
と、それらの間に巻き掛けたベルト12c からなるが、こ
れに限らず、被検査紙の紙送り位置を正確に位置決めで
きるのであれば、どのような構造のガイドを用いてもよ
い(他のタイプのガイドは後に詳述する)。
バー13が、ブラケット14を介して渡し掛けられている。
そして、この取付バー13のそれぞれには、数個のコマユ
ニット20が軸支されている。
マユニット20の正面図、図5はコマユニット20のコマケ
ースの分解斜視図である。図3〜5において、21はコマ
であり、厚さの厚い円板体であって、軸等は設けられて
いない。22はコマケースであり、胴部の下方部分は前記
コマ21が入る長方体状の空洞であるコマ収納部23が形成
されている。また、コマケース22の下端は蓋24が取付け
られている。この蓋24には開口25が形成されており、こ
の開口25の前後方向の長さは前記コマ21の直径より小さ
く、幅はコマ21の幅よりやや大きくなっている。このた
め、コマ21は蓋24の開口25から完全には抜け出ないが、
下方部分の1/3〜1/4程度が下方に出て、後述する
ように被検査紙pの表面と接触するようになっている。
なお、コマケース22の上端部には雌ネジ孔26が形成され
ている。
材料で作成でき、被検査紙pの紙質等に最もマッチした
材料を選択すればよい。また、コマ21の外周にゴムその
他の摩擦係数の高い材質の外装帯、例えばベルトを巻き
付けてもよい。この場合、表面が平滑で摩擦係数が低い
被検査紙pに対しても幅寄せを効果的に行うことができ
る。
てボルト挿通孔31が上下に形成され、他端部においてバ
ー挿通孔32が横方向に形成されている。前記ボルト挿通
孔31には調整ボルト33が挿入され、この調整ボルト33の
下端側雄ネジ部33a は前記コマケース22の雌ネジ孔26に
螺合され、上端側雄ネジ部33b にはナット34が螺合され
ている。このため、ナット34を締め付けると、コマケー
ス22が取付ブロック27にしっかりと固定され、ナット34
を緩めると締め付けが緩んでコマケース22の前後方向、
ひいてはコマ21の向きを自在に調整することができる。
35が互いに直交する向きからねじ込まれている。よっ
て、図1に示す取付バー13に取付ブロック27のバー挿通
孔32を挿入し、任意の位置で締付ボルト35を締付ける
と、コマユニット20の取付位置を自由に選択して取付け
ることができる。また、コマユニット20の垂直面内での
仰角も自由に設定することができる。
ように、紙送り方向に間隔をあけて設けられた複数本の
取付バー13に、数個ずつ取付られている。そして、この
取付けられた使用状態で、被検査紙pの表面に接触し、
かつ蓋24の開口25の内縁部と接触しない状態に保たれ
る。すなわち、被検査紙pに対しコマユニット21が、そ
の自重で載っており、かつ被検査紙pの移動に伴って回
転する状態に保持されるよう取付状態が調整される。
め作用を説明する。図6はコマユニット20の幅寄せ作用
の説明図である。同図に示すように、検査用コンベヤ3
の給紙側(図では下側)から被検査紙pを供給すると、
被検査紙pは送りベルト3cによって前方(図では上方)
へ送られ、コマ21の下側へ進んでいく(矢印Fa参照)。
コマ21は、コマケース22内で回転自在であるから、その
前後方向にはコマ21が回転することによって抵抗は最小
であり、その前後方向に交差する向きには抵抗が発生す
る。そして、コマ21はベルト3cの送り方向に平行ではな
く、前側ガイド12に近付くように傾斜して取付けられて
いるので、被検査紙pがコマ21の下に入ると、矢印Fb方
向、すなわちガイド12の方向に幅寄せされながら、ベル
ト3cで前進させられる。このようにして斜め前方に進
み、被検査紙pの一端側がガイド12に当ると、その位置
を保持したまま前方に紙送りされる(矢印Fc参照)。
であり、取付ブロック27の仰角を調整すると、被検査紙
pの表面にコマ21を自重で載っている状態にできる。し
たがって、コマ21の大きさ、重量を最適に選択すること
により、被検査紙pを押し付け過ぎることがないので、
薄い被検査紙でも自然にかつ確実に幅寄せでき、また厚
い被検査紙に対しても必要十分な押し付け力を与えて確
実に幅寄せすることができる。さらに、コマ21の材質
や、その外周にゴム等の外装帯を巻付けることにより、
平滑度が高かったり、滑り性のある被検査紙p等に対し
ても正確な位置決めが可能となる。
送り方向に直交する方向での位置決めが正確に行えるの
で、図1および図10に示す印刷欠陥検査器Zで印刷欠陥
を検出する場合、印刷のパターン認識が正確に行えるの
で、検査精度が向上する。
他の実施形態を説明する。前記位置決めガイド12は、被
検査紙pの紙送り方向に直交する方向での位置決めが正
確に行える限り、どのようなものを用いてもよい。した
がって、図1および図6に示すベルト型に限らず、板状
のガイド板でもよい。また次のようなものでも使用でき
る。
41をフレーム11上に支軸42で回転自在に立設したもので
ある。被検査紙pが接触して紙送りされると、ローラ41
が回転するので、抵抗が少ないという利点がある。図11
の位置決めのガイド12はチェーン43を張設したもので、
リンクピンの外周のローラ44によって被検査紙pの位置
決めをするものである。この例でも、ローラ44が回転す
るので、抵抗が少ないという利点がある。
ができればどのようなベルトであってもよい。図示のベ
ルト3cは幅広のベルトであったが、このような幅広のベ
ルトに限らず、細幅のベルトを複数本巻き掛けてもよ
く、さらに紐状のベルトを多数本巻き掛けるようにして
もよい。
用コンベヤ3の一側(図では左側)に設けたが、これを
他側、例えば右側に設けてもよい。また、左右両側に設
けて、同時に2枚の被検査紙の検査を可能としてもよ
い。本発明の装置では、取付バー13にコマユニット20を
複数個ずつ取付けることで、幅寄せ力を幅方向における
広い範囲で発揮させうるので、幅広の被検査紙pでも紙
送り位置決めが可能であるし、装置の両側へ幅寄せして
2列送りすることも可能である。
の実施形態を説明する。前記検査用コンベヤ3の検査位
置、すなわち印刷欠陥検査器6を設置した部位におい
て、被検査紙pを送りベルト3c上に載せたままで紙送り
しても、印刷欠陥の検査は可能であるが、被検査紙pを
送りベルト3c表面に密着させた方が、より検査精度が向
上する。そのため、検査部位における送りベルト3cの下
面に吸着機構を設けることが好ましい。この吸着機構
は、被検査紙pを送りベルト3c上に吸着させうるもので
あれば、どのようなものでもよく、例えば図2に示すよ
うなバキュームボックス51が用いられる。このバキュー
ムボックス51はボックスの上面に吸引孔を多数形成し、
ボックス内部をブロアーや真空ポンプなどの負圧源に接
続した公知のものである。なお、吸着機構を設ける場
合、送りベルト3cは既述のような空気透過性でなければ
ならない。このように構成すると、被検査紙pが送りベ
ルト3cの上面から浮き上らないので、高精度な検査が行
えるようになる。
他の実施形態の側面図、図13は同吸着機構まわりの拡大
図、図14はバキュームブレードの部分平面図である。図
12に示すように、検査用コンベヤ3と次の搬出コンベヤ
4との間は上方に印刷欠陥検査器Zが設置され、その下
方にバキュームボックス50が設置されている。そして、
検査用コンベヤ3の出側ロール3aの上方に従動ロール3e
が、また搬送コンベヤ4の入側軸4aの上方に従動ロール
4eが設置されている。バキュームボックス50は図13に拡
大図示するように、2本のバキュームブレード53a 、53
b の間に細長い吸込口54を形成し、吸込口54に連通する
ボックス55に負圧源を接続するパイプ56を接続したもの
である。バキュームブレード53a 、53b の上面はベルト
3c、4cと同レベルであり、かつバキュームブレード53a
の入側とバキュームブレード53b の出側は被検査紙pが
引っかからないように丸み53e が付けられている。さら
に、バキュームブレード53a 、53b は低摩擦製のもの、
例えば、シリコン樹脂あるいはテフロン樹脂製が好まし
い。また、ベルト3Cとバキュームブレード53a の間、お
よび(または)バキュームブレード53b とベルト4Cの間
に、さらにバキュームブレード53a 、53b 間に被検査紙
pの先端が落ち込まないように、図14に示すように、吸
込口54の長手方向の所々にバキュームブレード53a 、53
b と同レベルの案内板57が設けられている。
搬送コンベヤ4の間の枚葉紙pの通過を噛込みローラ3
e、4eによって確実に行わせ、かつバキュームボックス5
0による吸引によって枚葉紙pの浮き上りが防止される
ので、正確な印刷検査が可能となる。
を示している。この実施形態では、検査用コンベヤ3と
次の搬出コンベヤ4との間に印刷欠陥検査器6を設置
し、ベルト3cと同レベルで搬送用ガイド52を置き、その
下面に公知のバキュームボックス51を設けたものであ
る。
態を示している。同図に示すように、第1搬出コンベヤ
4Aと第2搬出コンベヤ4Bとの間に、印刷不良品を落下さ
せるゲート7を設けたものである。この実施形態によっ
ても印刷不良品の排出が可能である。
確実に被検査紙を幅寄せして位置決めでき、しかもコマ
の材質や重量を変えることによって、被検査紙の紙質や
重量に応じた幅寄せ力を発揮させることができる。請求
項2の発明によれば、コマケースの向きを変えることに
より、被検査紙を無理なく位置決めガイド側に幅寄せで
きるので、被検査紙を曲げたりしわを付けることなく、
確実に位置決めできる。請求項3の発明によれば、検査
用コンベヤの幅方向において、コマの取付位置を自由に
選定できるので、被検査紙の大きさに係わりなく、確実
に幅寄せができる。請求項4の発明によれば、コマの取
付数を検査用コンベヤの幅方向に増やすことにより、広
幅の被検査紙であっても幅寄せして位置決めでき、さら
に紙送り方向にコマの取付数を増やして重量のある枚葉
紙でも確実に位置決めできる。請求項5の発明によれ
ば、検査用コンベヤの両サイドで被検査紙を位置決めで
きるので、位置決めしたうえでの紙送りを2列に増やす
ことができる。請求項6の発明によれば、確実に被検査
紙を幅寄せして位置決めでき、しかもコマの材質や重量
を変えることによって、被検査紙の紙質や重量に応じた
幅寄せ力を発揮することができる。請求項7の発明によ
れば、コマケースの向きを変えることにより、被検査紙
を無理なく位置決めガイド側に幅寄せできるので、被検
査紙を曲げたりしわを付けることなく、確実に位置決め
できる。請求項8の発明によれば、検査用コンベヤの両
サイドで被検査紙を位置決めできるので、位置決めした
うえでの紙送りを2列に増やすことができる。
発明の効果をそのまま継承した印刷欠陥検査装置を構成
できるので、正確な位置決めにより高精度な印刷欠陥の
検査が行え、かつ能率的に実施できる。請求項10、1
1の発明によれば、検査部位において被検査紙の浮き上
りが生じないので、高精度な印刷欠陥の検査が行える。
請求項12の発明によれば、印刷不良品を迅速かつ確実
に排出できるので、検査後の作業が容易になる。
と紙送り位置決め装置の平面図である。
と紙送り位置決め装置の側面図である。
断面図である。
正面図である。
コマケースの分解斜視図である。
位置決め作用の説明図である。
刷欠陥検査装置の側面図である。
大平面図である。
大側面図である。
ある。
明図である。
構まわりのの他の実施形態の説明図である。
の拡大側面図である。
面図である。
構まわりのさらに他の実施形態の説明図である。
の実施形態を示す説明図である。
る。
ある。
ある。
る。
決め方法ならびに印刷欠陥検査装置
置および紙送り位置決め方法ならびに印刷欠陥検査装置
に関する。本発明の紙送り位置決め装置および紙送り位
置決め方法は、印刷機や印刷欠陥検査装置において、送
り方向に直交する方向での枚葉紙の一端縁を正確に位置
決めして紙送りする装置および方法に関し、印刷欠陥検
査装置とは、枚葉紙の表面印刷状態を光学的に検査して
印刷不良を一枚ずつ検査選別する装置に関する。
に対する概念で、所定の寸法形状に断裁された紙やフィ
ルムをいい、厚さにはとくに制限がなく薄いものも厚い
ものも含まれる。なお、紙の場合、厚いものには板紙や
段ボール紙などがあり、さらに立体に組立てると箱状に
なる折り畳まれた板紙や袋紙、段ボール紙等も、ここに
いう枚葉紙に含まれる。
公平7−69269号公報に記載された装置(従来例
I)や特開平3−297748号公報に記載された装置
(従来例II)がある。
れたものであり、それを図17〜19に基づき説明す
る。載置プレート110の紙送り方向における一側部に
枚葉紙の位置決め治具となるガイド板111が設けられ
ており、このガイド板111に沿って、駆動ローラ10
3とピンチローラ102が対となって複数対連設されて
いる。この各対は、下側の駆動ローラ103と上側のピ
ンチローラ102とで枚葉紙を挟んで紙送りするように
なっており、上側のピンチロー102は、その支軸10
2aがガイド板111に対し傾斜している。すなわち、
支軸102aの先端が基端より下流側に偏位している。
このため、ピンチローラ102と駆動ローラ103とで
挟まれて紙送りされる枚葉紙は、真直ぐな方向にはピン
チローラ102に対し摩擦抵抗が生ずるが、ピンチロー
ラ102の回転方向(すなわち、ガイド板111に向く
方向)には最も抵抗が少ないので、徐々にガイド板11
1方向に寄せられて、枚葉紙の一端縁がガイド板111
に当接した状態で紙送りされる。すなわち、被検査紙が
ガイド板111に当接した位置決め状態で、紙送りされ
ることになる。
する。この従来例IIは、搬送方向に離間して設けた一
対のベルトローラ202に複数本の搬送用の丸ベルト2
03を巻き掛け、搬送方向の一側に位置決めガイド20
4を設置し、前記丸ベルト203を紙送り方向に進むほ
ど位置決めガイド204に近付くように傾斜させて取り
付けたものである。この従来例IIによると、丸ベルト
203に載せられて搬送される枚葉紙は紙送りされるに
つれて位置決めガイド204に近付き、その一端縁が当
接するので、これによって、紙送り方向に対する直交方
向の位置決めが行われた状態で紙送りされることにな
る。
I、IIでは、つぎのような問題がある。従来例Iで
は、ガイド板111の一側部に沿ってピンチローラ10
2と駆動ローラ103が設けられた構造のため、枚葉紙
の一端縁に紙送り動力を加えることができるが、枚葉紙
の幅方向の全域に送り動力を加えることはできない。そ
のため、幅の広い枚葉紙では確実に幅寄せして正確に位
置決めすることはできない。また、ピンチローラ102
の支軸102aの傾斜角は固定されているので、枚葉紙
の紙質、形状、大きさ、重量などに柔軟に対応すること
が困難であり、ある場合では幅寄せ力が大きすぎて紙送
りに支障が生じたり、ある場合には幅寄せ量が不足した
りする。さらに、ピンチローラ102と駆動ローラ10
3の対とガイド板111との間の距離は短いので、幅寄
せ量が少ない。このため、必らず給紙装置によって当初
より枚葉紙をピンチローラ102と駆動ローラ103の
間に送り込まなくてはならないので、給紙側での紙送り
位置の選択が自由にできない。
に載っているだけであり、ベルト203と紙との摩擦力
以上の外力、例えば風や振動によって紙が動きやすく、
いったん位置決めされても位置ズレが生じやすく、位置
決めが確実でない。また、紙の上下上方向の動きは拘束
されていないので、紙が浮き上りやすく、この場合、印
刷欠陥検査器での検査精度が劣る。通常、光学式印刷欠
陥検査器では、上下高さの許容範囲が0.2mm程度で
あるので、この従来例IIでは印刷欠陥検査装置に使用
するには事実上不可能である。
の紙送りも幅寄せも確実に行え、枚葉紙のどのような紙
質や仕上がり具合、種々の形状、大きさ、重量等に対し
ても正確な位置決めが行え、かつ幅寄せ量が多くとれ、
給紙位置の選択の自由度が高い紙送り位置決め装置、お
よびそれを用い高精度に能率よく印刷の良否を選別しう
る印刷欠陥検査装置を提供することを目的とする。
め装置は、紙送り方向に沿って設けた位置決めガイド
と、枚葉紙を1枚ずつ搬送するコンベヤと、該コンベヤ
上の枚葉紙に接触し、該枚葉紙を前記位置決めガイドの
方向に幅寄せするコマとからなることを特徴とする。請
求項2の紙送り位置決め装置は、前記コマは、コマケー
ス内で回転自在に保持されており、該コマケースは前記
コンベヤの走行方向に対する前後方向の傾斜角度が調整
自在であることを特徴とする。請求項3の紙送り位置決
め装置は、前記コマケースと取付ブロックからなるコマ
ユニットを、前記コンベヤの幅方向に掛け渡した取付バ
ー上に取付けており、かつ前記コマユニットの取付バー
上での取付位置が調整自在であることを特徴とする。請
求項4の紙送り位置決め装置は、前記コマユニットが、
前記取付バー上に複数個取付けられており、かつ取付該
バーがコンベヤの走行方向に所定の間隔をあけて複数本
掛け渡されていることを特徴とする。請求項5の紙送り
位置決め装置は、前記位置決めガイドが、前記コンベヤ
の両側に設けられていることを特徴とする。
ヤ上を搬送される枚葉紙の上面に回転自在なコマを接触
させ、かつ該コマの前後方向を前記コンベヤの進行方向
に対し傾斜させ、該コンベヤに沿って設けた位置決めガ
イドの方向に枚葉紙を幅寄せし、該枚葉紙の一端縁を前
記位置決めガイドに当接させた状態で紙送りすることを
特徴とする。請求項7の紙送り位置決め方法は、前記コ
マの前後方向を前記コンベヤの進行方向に対する傾斜角
度を変えて、枚葉紙の幅寄せ角度を自在に調整すること
を特徴とする。請求項8の紙送り位置決め方法は、複数
のコマをコンベヤ上の幅方向に離間して配置し、それぞ
れのコマの前後方向をコンベヤの進行方向に対して左右
対象に傾斜させ、同時に並列に送られる2枚の枚葉紙
を、それぞれコンベヤの右側の位置決めガイドと、左側
の位置決めガイドへ幅寄せすることを特徴とする。
1、2、3、4または5記載の位置決め装置におけるコ
ンベヤ上に印刷欠陥検査器を設置したことを特徴とす
る。請求項10の印刷欠陥検査装置は、前記コンベヤが
空気透過性であり、前記印刷欠陥検査器を設けた部位の
コンベヤ下面にバキュームボックスを取付けたことを特
徴とする。請求項11の印刷欠陥検査装置は、請求項
1、2、3、4または5記載の位置決め装置におけるコ
ンベヤと、その出側に設けた搬出コンベヤとの間にバキ
ュームボックスを取付け、該バキュームボックスの上方
に印刷欠陥検査器を設置したことを特徴とする。請求項
12の印刷欠陥検査装置は、前記印刷欠陥検査器を設置
した検査位置の出側に、印刷物の良否を判別して振り分
け排紙できる選別コンベヤを設置したことを特徴とす
る。
5)の紙送り位置決め装置、第2発明(請求項6〜8)
の紙送り位置決め方法、第3発明(請求項9〜12)の
印刷欠陥検査装置の各実施形態を図面に基づき説明す
る。第1発明および第2発明は給紙の必要な種々の機械
装置に適用でき、例えば、印刷機、印刷欠陥検査装置な
どに適用できる。以下では印刷物検査装置に適用した例
について説明する。
用された印刷欠陥検査装置の側面図、図8は図7の印刷
欠陥検査装置の選別コンベヤ部の拡大平面図、図9は同
拡大側面図である。図7において、図中左側の符号1は
給紙側のストッカーで、台板1aの上に印刷された被検
査紙(特許請求の範囲にいう枚葉紙に該当する)が積み
重ねられており(被検査紙の積層体を符号Pで表わし、
1枚1枚の被検査紙を符号pで表わす)、上面から被検
査紙pが1枚ずつ(用紙が薄い場合は複数枚ずつ)取り
出されていくにしたがって、台板1aが上昇するように
なっている。図中右側の符号2は排紙側のストッカー
で、台板2aの上に検査済みの被検査紙pが1枚ずつ貯
えられ、積み重ねられた被検査紙pの枚数にしたがっ
て、台板2aが降下するようになっている。
ッカー2との間には、検査用コンベヤ3(特許請求の範
囲にいう「コンベヤ」に該当する)と搬出コンベヤ4と
選別コンベヤ5と排紙ローラユニット6が、その順に設
けられている。前記検査用コンベヤ3の上面には被検査
紙pの印刷状態を検査する印刷欠陥検査器Zが設置され
ている。この印刷欠陥検査器Zは、パターン認識法等を
用いた光学的処理により印刷の適否を判別する公知の検
査器である。
4は駆動軸4aと従動軸4bの間に平ベルト4cを複数
本巻き掛けた公知のコンベヤである。前記選別コンベヤ
5は印刷欠陥検査器Zを設置した検査位置より下流に設
けられるものであり、図8〜9に詳細に示すように搬出
コンベヤ4の従動軸4bにアーム5dを取り付け、その
先端部に従動軸5aを取付けて、従動軸4bと従動軸5
aの間に送り用丸ベルト5cを張設したものであり、さ
らにアーム5dはカム5bと係合しており、このカム5
bの回転により出側の軸5aが上下に揺動するようにな
っている。カム5bは印刷欠陥検査器Zの検知信号に連
動して動作し、印刷不良紙が来たときはアーム5dを上
昇させ、印刷正常紙が来たときはアーム5dを水平に保
つようになっている。
査紙pを排出するための下側の駆動ローラ6aおよび従
動ローラ6bと、欠陥のある被検査紙pを排出するため
の上側の駆動ローラ6cおよび従動ローラ6dとから構
成されている。被検査紙pが正常な場合は、水平に保持
された選別コンベヤ5から下側の駆動ローラ6aと従動
ローラ6bを経てストッカー2へ紙送りされる。被検査
紙pが正常でない場合は、上昇した選別コンベヤ5か
ら、上側の駆動ローラ6cと従動ローラ6dによって、
ストッカー2上に設けた排出コンベヤ7へ送られ、そこ
から欠陥紙ストッカ9へ排出される。
の入側の従動ロール3bの上面には入側の噛込みローラ
8が設けられている。この噛込みローラ8は軸方向に並
べられた複数個のローラから構成されている。そして、
給紙側ストッカー1の上方部には、積み重ねられた被検
査紙pを1枚ずつ前記噛込みローラ8と検査用コンベヤ
3の入側との間に送り出すための給紙装置10が設けら
れている。
た紙送り位置決め装置を説明する。図1は検査用コンベ
ヤ3と紙送り位置決め装置の平面図、図2は同側面図で
ある。図1において、11は左右のフレームであり、こ
の間に検査用コンベヤ3が配置されている。検査用コン
ベヤ3は図2に示すように、駆動ロール3aと従動ロー
ル3bと、それらに巻き掛けられた2枚の送りベルト3
cとからなり、テンションロール3dで適度な張力が与
えられるようになっている。前記送りベルト3cは、被
検査紙を確実に送ることができれば、どのような送りベ
ルトでもよく、例えば材質的にはスチールベルト、樹脂
ベルト、布ベルト、ゴムベルトなど種々のものを用いる
ことができる。なお、スチールベルトであれば、継ぎ目
部分の突起がほとんど生じず、検査器とベルトの高さ方
向の許容誤差として要求されている0.2mm以下を満
足できるので好ましい。
ト下面から被検査紙を負圧をかけて吸引する場合は、ベ
ルトを空気透過性に構成する必要がある。この空気透過
性という意味は、ベルトの下面から負圧を作用させると
ベルト上面の被検査紙をベルト表面に密着させうるとい
う意味であり、かかる機能を満足することができれば、
ベルト自体を網目構造にする方法、あるいは適当な数と
大きさの孔を穿孔する方法など、任意の手段を採用して
よい。図示の実施例では、スチールベルトを用い、空気
透過用の孔を適数個穿孔している。
動ロール3bの上方には既述のごとく噛み込みローラ8
が設置されている。また、検査用コンベヤ3の一側、図
1では左側には、被検査紙の紙送り位置を位置決めする
ための位置決めガイド12が設置されている。図1に示
す位置決めガイド12は、駆動ロール12aと従動ロー
ル12bと、それらの間に巻き掛けたベルト12cから
なるが、これに限らず、被検査紙の紙送り位置を正確に
位置決めできるのであれば、どのような構造のガイドを
用いてもよい(他のタイプのガイドは後に詳述する)。
付バー13が、ブラケット14を介して渡し掛けられて
いる。そして、この取付バー13のそれぞれには、数個
のコマユニット20が軸支されている。
コマユニット20の正面図、図5はコマユニット20の
コマケースの分解斜視図である。図3〜5において、2
1はコマであり、厚さの厚い円板体であって、軸等は設
けられていない。22はコマケースであり、胴部の下方
部分は前記コマ21が入る長方体状の空洞であるコマ収
納部23が形成されている。また、コマケース22の下
端は蓋24が取付けられている。この蓋24には開口2
5が形成されており、この開口25の前後方向の長さは
前記コマ21の直径より小さく、幅はコマ21の幅より
やや大きくなっている。このため、コマ21は蓋24の
開口25から完全には抜け出ないが、下方部分の1/3
〜1/4程度が下方に出て、後述するように被検査紙p
の表面と接触するようになっている。なお、コマケース
22の上端部には雌ネジ孔26が形成されている。
の材料で作成でき、被検査紙pの紙質や仕上がり具合等
に最もマッチした材料を選択すればよい。また、コマ2
1の外周にゴムその他の摩擦係数の高い材質の外装帯、
例えばベルトを巻き付けてもよい。この場合、表面が平
滑で摩擦係数が低い被検査紙pに対しても幅寄せを効果
的に行うことができる。
いてボルト挿通孔31が上下に形成され、他端部におい
てバー挿通孔32が横方向に形成されている。前記ボル
ト挿通孔31には調整ボルト33が挿入され、この調整
ボルト33の下端側雄ネジ部33aは前記コマケース2
2の雌ネジ孔26に螺合され、上端側雄ネジ部33bに
はナット34が螺合されている。このため、ナット34
を締め付けると、コマケース22が取付ブロック27に
しっかりと固定され、ナット34を緩めると締め付けが
緩んでコマケース22の前後方向、ひいてはコマ21の
向きを自在に調整することができる。
ト35が互いに直交する向きからねじ込まれている。よ
って、図1に示す取付バー13に取付ブロック27のバ
ー挿通孔32を挿入し、任意の位置で締付ボルト35を
締付けると、コマユニット20の取付位置を自由に選択
して取付けることができる。また、コマユニット20の
垂直面内での仰角も自由に設定することができる。
すように、紙送り方向に間隔をあけて設けられた複数本
の取付バー13に、数個ずつ取付られている。そして、
この取付けられた使用状態で、被検査紙pの表面に接触
し、かつ被検査紙pの紙送り時には蓋24の開口25の
内縁部であって、コマ21の回転方向側の内縁部に当っ
た状態に保たれる。すなわち、被検査紙pに対しコマ2
1が、その自重で載っており、かつ被検査紙pの移動に
伴って回転する状態に保持されるよう取付状態が調整さ
れる。
め作用を説明する。図6はコマユニット20の幅寄せ作
用の説明図である。同図に示すように、検査用コンベヤ
3の給紙側(図では下側)から被検査紙pを供給する
と、被検査紙pは送りベルト3cによって前方(図では
上方)へ送られ、コマ21の下側へ進んでいく(矢印F
a参照)。コマ21は、コマケース22内で回転自在で
あるから、その前後方向にはコマ21が回転することに
よって抵抗は最小であり、その前後方向に交差する向き
には抵抗が発生する。そして、コマ21はベルト3cの
送り方向に平行ではなく、前側ガイド12に近付くよう
に傾斜して取付けられているので、被検査紙pがコマ2
1の下に入ると、矢印Fb方向、すなわちガイド12の
方向に幅寄せされながら、ベルト3cで前進させられ
る。このようにして斜め前方に進み、被検査紙pの一端
側がガイド12に当ると、その位置を保持したまま前方
に紙送りされる(矢印Fc参照)。
マケース22内で昇降自在であり、取付ブロック27の
仰角を調整すると、被検査紙pの表面にコマ21を自重
で載っている状態にできる。したがって、コマ21の大
きさ、重量を最適に選択することにより、被検査紙pを
押し付け過ぎることがないので、薄い被検査紙でも自然
にかつ確実に幅寄せでき、また厚い被検査紙に対しても
必要十分な押し付け力を与えて確実に幅寄せすることが
できる。さらに、コマ21の材質や、その外周にゴム等
の外装帯を巻付けることにより、平滑度が高かったり、
滑り性のある被検査紙p等に対しても正確な位置決めが
可能となる。
送り方向に直交する方向での位置決めが正確に行えるの
で、図1および図2に示す印刷欠陥検査器Zで印刷欠陥
を検出する場合、印刷のパターン認識が正確に行えるの
で、検査精度が向上する。
他の実施形態を説明する。前記位置決めガイド12は、
被検査紙pの紙送り方向に直交する方向での位置決めが
正確に行える限り、どのようなものを用いてもよい。し
たがって、図1および図6に示すベルト型に限らず、板
状のガイド板でもよい。また次のようなものでも使用で
きる。
ーラ41をフレーム11上に支軸42で回転自在に立設
したものである。被検査紙pが接触して紙送りされる
と、ローラ41が回転するので、抵抗が少ないという利
点がある。図11の位置決めのガイド12はチェーン4
3を張設したもので、リンクピンの外周のローラ44に
よって被検査紙pの位置決めをするものである。この例
でも、ローラ44が回転するので、抵抗が少ないという
利点がある。
ができればどのようなベルトであってもよい。図示のベ
ルト3cは幅広のベルトであったが、このような幅広の
ベルトに限らず、細幅のベルトを複数本巻き掛けてもよ
く、さらに紐状のベルトを多数本巻き掛けるようにして
もよい。
査用コンベヤ3の一側(図では左側)に設けたが、これ
を他側、例えば右側に設けてもよい。また、左右両側に
設けて、同時に2枚の被検査紙の検査を可能としてもよ
い。本発明の装置では、取付バー13にコマユニット2
0を複数個ずつ取付けることで、幅寄せ力を幅方向にお
ける広い範囲で発揮させうるので、幅広の被検査紙pで
も紙送り位置決めが可能であるし、装置の両側へ幅寄せ
して2列送りすることも可能である。
の実施形態を説明する。前記検査用コンベヤ3の検査位
置、すなわち印刷欠陥検査器Zを設置した部位におい
て、被検査紙pを送りベルト3c上に載せたままで紙送
りしても、印刷欠陥の検査は可能であるが、被検査紙p
を送りベルト3c表面に密着させた方が、より検査精度
が向上する。そのため、検査位置における送りベルト3
cの下面に吸着機構を設けることが好ましい。この吸着
機構は、被検査紙pを送りベルト3c上に吸着させうる
ものであれば、どのようなものでもよく、例えば図2に
示すようなバキュームボックス51が用いられる。この
バキュームボックス51はボックスの上面に吸引孔を多
数形成し、ボックス内部をブロアーや真空ポンプなどの
負圧源に接続した公知のものである。なお、吸着機構を
設ける場合、送りベルト3cは既述のような空気透過性
でなければならない。このように構成すると、被検査紙
pが送りベルト3cの上面から浮き上らないので、高精
度な検査が行えるようになる。
の他の実施形態の側面図、図13は同吸着機構まわりの
拡大図、図14はバキュームブレードの部分平面図であ
る。図12に示すように、検査用コンベヤ3と次の搬出
コンベヤ4との間は上方に印刷欠陥検査器Zが設置さ
れ、その下方にバキュームボックス50が設置されてい
る。そして、検査用コンベヤ3の出側ロール3aの上方
に噛込みローラ3eが、また搬送コンベヤ4の入側軸4
aの上方に噛込みローラ4eが設置されている。バキュ
ームボックス50は図13に拡大図示するように、2本
のバキュームブレード53a、53bの間に細長い吸込
口54を形成し、吸込口54に連通するボックス55に
負圧源を接続するパイプ56を接続したものである。バ
キュームブレード53a、53bの上面はベルト3c、
4cと同レベルであり、かつバキュームブレード53a
の入側とバキュームブレード53bの出側は被検査紙p
が引っかからないように丸み53eが付けられている。
さらに、バキュームブレード53a、53bは低摩擦製
のもの、例えば、シリコン樹脂あるいはテフロン樹脂製
が好ましい。また、ベルト3Cとバキュームブレード5
3aの間、および(または)バキュームブレード53b
とベルト4Cの間に、さらにバキュームブレード53
a、53b間に被検査紙pの先端が落ち込まないよう
に、図14に示すように、吸込口54の長手方向の所々
にバキュームブレード53a、53bと同レベルの案内
板57が設けられている。
搬送コンベヤ4の間の枚葉紙pの通過を噛込みローラ3
e、4eによって確実に行わせ、かつバキュームボック
ス50による吸引によって枚葉紙pの浮き上りが防止さ
れるので、正確な印刷検査が可能となる。
例を示している。この実施形態では、検査用コンベヤ3
と次の搬出コンベヤ4との間に印刷欠陥検査器Zを設置
し、ベルト3cと同レベルで搬送用ガイド52を置き、
その下面に公知のバキュームボックス51を設けたもの
である。
形態を示している。同図に示すように、第1搬出コンベ
ヤ4Aと第2搬出コンベヤ4Bとの間に、印刷不良品を
落下させるゲート15を設けたものである。この実施形
態によっても印刷不良品の排出が可能である。なお、検
査用コンベヤ3の入側には、下側ローラ8aと上側ロー
ラ8bからなる噛込みローラユニットを設け、給紙装置
10から給紙された被検査紙を検査用コンベヤ3に取り
込むようにしてもよい。
確実に被検査紙を幅寄せして位置決めでき、しかもコマ
の材質や重量を変えることによって、被検査紙の紙質や
重量、仕上がり具合に応じた幅寄せ力を発揮させること
ができる。請求項2の発明によれば、コマケースの向き
を変えることにより、被検査紙を無理なく位置決めガイ
ド側に幅寄せできるので、被検査紙を曲げたりしわを付
けることなく、確実に位置決めできる。請求項3の発明
によれば、検査用コンベヤの幅方向において、コマの取
付位置を自由に選定できるので、被検査紙の大きさに係
わりなく、確実に幅寄せができる。請求項4の発明によ
れば、コマの取付数を検査用コンベヤの幅方向に増やす
ことにより、広幅の被検査紙であっても幅寄せして位置
決めでき、さらに紙送り方向にコマの取付数を増やして
重量のある枚葉紙でも確実に位置決めできる。請求項5
の発明によれば、検査用コンベヤの両サイドで被検査紙
を位置決めできるので、位置決めしたうえでの紙送りを
2列に増やすことができる。請求項6の発明によれば、
確実に被検査紙を幅寄せして位置決めでき、しかもコマ
の材質や重量を変えることによって、被検査紙の紙質や
重量に応じた幅寄せ力を発揮することができる。請求項
7の発明によれば、コマケースの向きを変えることによ
り、被検査紙を無理なく位置決めガイド側に幅寄せでき
るので、被検査紙を曲げたりしわを付けることなく、確
実に位置決めできる。請求項8の発明によれば、検査用
コンベヤの両サイドで被検査紙を位置決めできるので、
位置決めしたうえでの紙送りを2列に増やすことができ
る。
発明の効果をそのまま継承した印刷欠陥検査装置を構成
できるので、正確な位置決めにより高精度な印刷欠陥の
検査が行え、かつ能率的に実施できる。請求項10、1
1の発明によれば、検査部位において被検査紙の浮き上
りが生じないので、高精度な印刷欠陥の検査が行える。
請求項12の発明によれば、印刷不良品を迅速かつ確実
に排出できるので、検査後の作業が容易になる。
と紙送り位置決め装置の平面図である。
と紙送り位置決め装置の側面図である。
の断面図である。
の正面図である。
のコマケースの分解斜視図である。
位置決め作用の説明図である。
刷欠陥検査装置の側面図である。
紙ローラユニット6の拡大平面図である。
紙ローラユニット6の拡大側面図である。
である。
説明図である。
構まわりの他の実施形態の説明図である。
態)の拡大側面図である。
面図である。
構まわりのさらに他の実施形態の説明図である。
施形態を示す説明図である。
る。
ある。
ある。
ある。
Claims (12)
- 【請求項1】紙送り方向に沿って設けた位置決めガイド
と、枚葉紙を1枚ずつ搬送するコンベヤと、該コンベヤ
上の枚葉紙に接触し、該枚葉紙を前記位置決めガイドの
方向に幅寄せするコマとからなることを特徴とする紙送
り位置決め装置。 - 【請求項2】前記コマは、コマケース内で回転自在に保
持されており、該コマケースは前記コンベヤの走行方向
に対する前後方向の傾斜角度が調整自在であることを特
徴とする請求項1記載の紙送り位置決め装置。 - 【請求項3】前記コマケースと取付ブロックからなるコ
マユニットを、前記コンベヤの幅方向に掛け渡した取付
バー上に取付けており、かつ前記コマユニットの取付バ
ー上での取付位置が調整自在であることを特徴とする請
求項2記載の紙送り位置決め装置。 - 【請求項4】前記コマユニットが、前記取付バー上に複
数個取付けられており、かつ該取付バーがコンベヤの走
行方向に所定の間隔をあけて複数本掛け渡されているこ
とを特徴とする請求項3記載の紙送り位置決め装置。 - 【請求項5】前記位置決めガイドが、前記コンベヤの両
側に設けられていることを特徴とする請求項1、2、3
または4記載の紙送り位置決め装置。 - 【請求項6】コンベヤ上を搬送される枚葉紙の上面に回
転自在なコマを接触させ、かつ該コマの前後方向を前記
コンベヤの進行方向に対し傾斜させ、該コンベヤに沿っ
て設けた位置決めガイドの方向に枚葉紙を幅寄せし、該
枚葉紙の一端縁を前記位置決めガイドに当接させた状態
で紙送りすることを特徴とする紙送り位置決め方法。 - 【請求項7】前記コマの前後方向を前記コンベヤの進行
方向に対する傾斜角度を変えて、枚葉紙の幅寄せ角度を
自在に調整することを特徴とする請求項6記載の紙送り
位置決め方法。 - 【請求項8】複数のコマをコンベヤ上の幅方向に離間し
て配置し、それぞれのコマの前後方向をコンベヤの進行
方向に対して左右対象に傾斜させ、同時に並列に送られ
る2枚の枚葉紙を、それぞれコンベヤの右側の位置決め
ガイドと、左側の位置決めガイドへ幅寄せすることを特
徴とする請求項6または7記載の紙送り位置決め方法。 - 【請求項9】請求項1、2、3、4または5記載の位置
決め装置におけるコンベヤ上に印刷欠陥検査器を設置し
たことを特徴とする印刷欠陥検査装置。 - 【請求項10】前記コンベヤが空気透過性であり、前記
印刷欠陥検査器を設けた部位のコンベヤ下面にバキュー
ムボックスを取付けたことを特徴とする請求項6記載の
印刷欠陥検査装置。 - 【請求項11】請求項1、2、3、4または5記載の位
置決め装置におけるコンベヤと、その出側に設けた搬出
コンベヤとの間にバキュームボックスを取付け、該バキ
ュームボックスの上方に印刷欠陥検査器を設置したこと
を特徴とする印刷欠陥検査装置。 - 【請求項12】前記バキュームボックスと前記印刷欠陥
検査器からなる検査部の出側に、印刷物の良否を判別し
て振り分け排紙できる選別コンベヤを設置したことを特
徴とする請求項7または8記載の印刷欠陥検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|---|
| JP2010176045A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Ricoh Co Ltd | ベルト駆動装置、定着装置及び画像形成装置 |
| CN103407297A (zh) * | 2013-07-05 | 2013-11-27 | 汤振华 | 一种打印介质自动定位机构 |
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| KR20180092400A (ko) * | 2017-02-09 | 2018-08-20 | 사단법인 한국 장애인 정보화 협회 | 이온화장치가 구비된 복사용지용 재단이송장치 및 그 재단이송방법 |
| JP2021020774A (ja) * | 2019-07-26 | 2021-02-18 | 株式会社木田鉄工所 | 搬送装置 |
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1996
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