JPH061485A - 厚紙搬送方法とその装置 - Google Patents

厚紙搬送方法とその装置

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JPH061485A
JPH061485A JP18874392A JP18874392A JPH061485A JP H061485 A JPH061485 A JP H061485A JP 18874392 A JP18874392 A JP 18874392A JP 18874392 A JP18874392 A JP 18874392A JP H061485 A JPH061485 A JP H061485A
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JP
Japan
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cardboard
roller
thick paper
carrier
inspection position
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Application number
JP18874392A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamichi Tomotaki
孝通 友滝
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HANKYU ZOKI KOGYO KK
Original Assignee
HANKYU ZOKI KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、厚紙の搬送
に当たって、厚紙に殆ど負荷が掛からないような状態で
搬送し、検査位置では搬送台に正確に添わせる事によっ
て厚紙の平坦度を確保し、搬送に起因する判定ミスが生
じないようにする事である。 【構成】 表面に印刷された厚紙(1)
を、搬送台(10)上を滑らせて搬送させつつ検査位置で表
面の印刷状態を検査して印刷状態の良否を判別し、厚紙
を選別する厚紙搬送方法において、検査位置にて厚紙
(1)を搬送台(10)側に吸引しつつ搬送し、検査位置以外
では搬送台(10)側から空気を流出させて厚紙(1)を搬送
台(10)から浮き上がらせつつ搬送する事を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面に印刷された紙ケ
ース用の厚紙を搬送しつつ1枚づつ確実に印刷状態の検
査を行う事ができるようにした厚紙搬送方法とその装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の厚紙の印刷状態検査分別装置に用
いられていた搬送台(10')を例に取って説明する。図16
は従来の搬送台(10')の断面図で、搬送台(10')の左端に
厚紙(1)を挾持しつつその回転によって厚紙(1)を前進さ
せるピンチローラ(2)と、厚紙(1)の搬送時の基準搬送ラ
イン(G)となる基準ガイドローラ(11)と、ピンチローラ
(2)に対応させてその下方に配置した駆動ローラ(3)とが
設置されており、駆動ローラ(3)にて厚紙(1)を搬送する
ようになっている。
【0003】従来の搬送台(10')は単なる平板状のもの
であり、搬送されている厚紙(1)の左端部をピンチロー
ラ(2)と駆動ローラ(3)に挾持しつつ、左端を基準ガイド
ローラ(11)に接触させつつ、かつ搬送台(10')上を滑ら
せながら移動していた。従って、厚紙(1)と搬送台(10')
との間には摩擦力が働くことになる。このような状態で
厚紙(1)を搬送すると、厚紙(1)には基準搬送ライン(G)
を起点とし、進行方向に対して右回りモーメント(M)が
発生し、厚紙(1)の先端が基準搬送ライン(G)から外れよ
うとする。
【0004】このような状態で検査位置に到達すると僅
かの送りミスによって基準パターンと実際のパターンと
の間にずれが発生し、良品であるにも拘わらず、不良品
と判定してしまうという問題があった。尚、検査方法の
詳細は実施例で後述する。
【0005】また、厚紙(1)は紙であるから力がかかっ
たり湿度の変化によって歪む事があり、これも基準パタ
ーンと実際のパターンとの間にずれの原因となるという
問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決課題は、
厚紙の搬送に当たって、厚紙に殆ど負荷が掛からないよ
うな状態で搬送し、検査位置では搬送台に正確に添わせ
る事によって厚紙の平坦度を確保し、搬送に起因する判
定ミスが生じないようにする事である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の厚紙搬送方法は
前記課題を解決するために請求項1に示すように、 表面に印刷された厚紙(1)を、搬送台(10)上を滑ら
せて搬送させつつ検査位置で表面の印刷状態を検査して
印刷状態の良否を判別し、厚紙を選別する厚紙搬送方法
において、 検査位置にて厚紙(1)を搬送台(10)側に吸引しつつ
搬送し、 検査位置以外では搬送台(10)側から空気を流出させ
て厚紙(1)を搬送台(10)から浮き上がらせつつ搬送する
事を特徴とする。
【0008】これにより、厚紙(1)は搬送台(10)に乗り
移ると噴き出し孔(10f)から噴き出されている空気によ
って僅かに浮かされ、搬送台(10)に接触しない状態で搬
送されて行き、従来例のように搬送中に回転モーメント
がかかってピンチローラ(2)と駆動ローラ(3)の噛み込み
状態が狂い、厚紙(1)の基準辺(1a)が基準ガイドローラ
(11)又は基準ガイド(G)によって規定されている基準搬
送ライン(G)から離脱して搬送されるというような事が
ない。更に、厚紙(1)が検査位置に到達すると、吸引ボ
ックス(10d)の作用により厚紙(1)は逆に搬送ローラ(10)
間から吸引されて搬送ローラ(10)に押し付けられて矯正
され、平面度が確保される。その結果、厚紙(1)は吸引
状態にあるにも拘わらず、やはり従来例のように搬送中
に回転モーメントがかかってピンチローラ(2)と駆動ロ
ーラ(3)の噛み込み状態が狂い、厚紙(1)の基準辺(1a)が
基準ガイドローラ(11)によって規定されている基準搬送
ライン(G)から離脱して搬送されるというような事がな
い。加えて、検査位置から送り出された厚紙(1)は、搬
送台(10)に乗り移った時と同様、噴き出し孔(10f)から
噴き出されている空気によって僅かに浮かされ、搬送台
(10)に接触しない状態で分別収納部(D)へと搬送されて
行く。その結果、搬送作業全体において、厚紙(1)の正
確な搬送が確保される。
【0009】請求項2は請求項1の方法を実施するため
の装置で、 厚紙(1)を1枚づつ搬送するための搬送台(10)と、 搬送台(10)の上方に設置され、厚紙(1)の表面の印
刷状態を検査する検査装置(C)と、 検査装置(C)の直下にて搬送台(10)の下方に配設さ
れ、搬送台(10)を通して下方に空気を吸引する吸引ボッ
クス(10d)と、 吸引ボックス(10d)の前後に配置され、搬送台(10)
を通して上方に空気を流出させる噴き出しボックス(10
e)とで構成された事を特徴とする。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示実施例に従って説明す
る。印刷状態検査分別装置は、少なくとも一方の面に各
種の印刷がなされた厚紙(1)を一枚づつ供給する厚紙供
給装置(A)と、厚紙(1)の進行方向に沿って配置され、前
記厚紙(1)の基準辺(1a)がガイドされつつスライドする
基準搬送ライン(G)を有する搬送部(B)と、搬送部(B)の
上方にて搬送部(B)を横断するように配置されて厚紙(1)
の表面の印刷状態を検査する検査装置(C)と、前記検査
装置(C)からの信号によって厚紙(1)の印刷状態の良否を
分別する分別排紙部(D)とで構成されている。(図1,2)
【0011】(1)は例えば紙ケースに用いられるような
異形又は矩形厚紙で、ある程度の腰の強さがあり、表面
に各種印刷がなされている。
【0012】厚紙供給装置(A)は、大別して厚紙取出部
(F)と厚紙移動手段(H)、厚紙搬送手段(I)並びに厚紙ガ
イド部(E)に分けられる。図3〜図6は、厚紙取出部(F)
や厚紙ガイド部(E)など厚紙供給装置(A)を構成する各ブ
ロックの全体正面図、平断面図並びに拡大部分断面図で
ある。(12)はハウジングで、ハウジング(12)の下部に設
けられた厚紙搬送手段(I)となる押えローラ(13)、引き
出しローラ(16)、引き込みローラ(23)並びに送り出しロ
ーラ(24イ)(24ロ)が揺動アーム(13b)(16b)(23b)(24イb)(24
ロb)にてそれぞれ揺動自在に装着されており、これらの
内、押えローラ(13)、引き出しローラ(16)並びに送り出
しローラ(24イ)(24ロ)がばね(13a)(16a)(24イa)(24ロb)にて
吊り下げられており、後述する厚紙吸引手段(J)により
吸引された厚紙(1)に対して一定の摩擦力を付与するよ
うになっている。引き込みローラ(23)だけは揺動アーム
(23b)に立設されているレバー(23a)に当接している調整
ねじ(23f)にて厚紙(1)の通過隙間(t)の調整がなされる
ようになっている。
【0013】引き出しローラ(16)並びに引き込みローラ
(23)はタイミングベルトを介してモータ駆動がなされて
いる。図5において(16d)はタイミングベルトであり、
(16e)はタイミングベルト(16d)に噛合する従動プーリで
ある。押えローラ(13)、引き出しローラ(16)、引き込み
ローラ(23)並びに送り出しローラ(24イ)(24ロ)の外周には
摩擦力を高めるためにゴムリング(GL)が装着してある。
引き出しローラ(16)、引き込みローラ(23)は後述するピ
ンチローラ(2)に厚紙(1)が噛み込まれて高速で引き取ら
れた場合に空回りできるようにワンウェイクラッチ・ベ
アリング(OW)が挿着されている。
【0014】厚紙吸引手段(J)は図4〜6に示すように
押えローラ(13)並びに引き出しローラ(16)に一体的に組
み込まれている。引き出しローラ(16)を代表して説明す
れば、引き出しローラ(16)を縦に半割りにし、間に下部
が半円状になっている引き出し側中空吸引手段(J1)がは
さみ込まれている。引き出しローラ(16)は引き出し側中
空吸引手段(J1)に対して独立して回転するようになって
いる。一方、引き出し側中空吸引手段(J1)は引き出しロ
ーラ(16)のスライド軸(16l)に対して上下方向の長孔(16
m)が穿設されており、引き出しローラ(16)に対して上下
方向にスライド出来るようになっている。(16f)は中空
部に接続された吸引パイプであり、(16g)は下面に開口
した吸引口である。
【0015】押えローラ(13)も引き出しローラ(16)と同
様の構造であるが、押えローラ(13)側は厚紙(1)の形状
に合わせて移動できるようになっている。即ち、ハウジ
ング(12)の後端面から突設されたガイド棒(12a)に押さ
えローラ(13)を装着した押さえアーム(12b)がスライド
自在に取付られており、任意の位置で固定できるように
なっている。(13c)は中空部に接続された吸引パイプで
あり、(13d)は下面に開口した吸引口である。
【0016】次に、押さえローラ(16)の駆動構造は図5
に表されているが、構造は両者ともほぼ同じであるから
押さえローラ(16)を例にとって簡単に説明する。押さえ
ローラ(16)は上下に若干移動しなければならないため、
図5中、スライド軸(16l)の右端はベアリング(16h)にて
回転自在に支持されているが、左端は揺動アーム(16b)
にて上下に移動できるように支持されている。この揺動
アーム(16b)は固定アーム(16i)に枢着されており、ばね
(16a)で引き上げられている。スライド軸(16l)は押さえ
ローラ(16)の上下移動を可能にするために途中で自在継
手(16j)とスライド継手(16k)とが設けられている。
【0017】(27)は厚紙前端ガイド機構で、引き込みロ
ーラ(23)の直下に設置されている。厚紙前端ガイド機構
(27)は、前端ガイドプレート(27a)、前端固定枠(27b)、
前端ガイド昇降ブロック(27c)、前端ガイドリンク機構
(27d)、昇降ねじ(27e)、リンク支持台(27f)並びにリン
クバネ(27g)とで構成されている。前端ガイドプレート
(27a)の上に前端固定枠(27b)が固定されており、その内
側面に沿って厚紙(1)が上昇するようになっている。前
端ガイド昇降ブロック(27c)は前端ガイドリンク機構(27
d)にて垂直に昇降可能となっており、昇降ねじ(27e)と
これに螺合せる昇降ナット(27h)にて引き込みローラ(2
3)との厚紙通過間隙(t)の微妙な調整が出来るようにな
っており、通常は厚紙(1)が1枚だけ通過出来るように
セットされる。(27h)は前端ガイド昇降ブロック(27c)に
設けられたテーパ部である。前端ガイド昇降ブロック(2
7c)は昇降ナット(27h)がリンク支持台(27f)に当接して
下方への移動は規制されるが、昇降ねじ(27e)の下部は
リンク支持台(27f)の通孔(27i)にスライド自在に挿入さ
れているだけであるから上方への移動はフリーであり、
リンクバネ(27g)によって常時軽く引き込みローラ(23)
の下面に接触している。
【0018】(28)は厚紙検出器で、押えローラ(16)の手
前に設置されており、厚紙(1)の有無並びに高さを検出
する働きをなすもので、積層された厚紙(1)の最上段の
ものが押さえローラ(16)に極く接触する位置(又は、わ
ずかの間隙を持たせて)にて厚紙移動手段(H)を停止させ
る働きをなす。厚紙(1)の検査が進み、押さえローラ(1
6)と最上段の厚紙(1)の間に所定以上の間隙が発生した
時に厚紙(1)を持ち上げるように厚紙移動手段(H)を再始
動させる。
【0019】厚紙移動手段(H)は、図1に示すように本
実施例では厚紙載置台(29)がエレベータ式になっていて
積層厚紙(1)を上方に移動させるようになっており、厚
紙(1)の取り出し量に合わせて次第に厚紙載置台(29)が
上昇していくようになっている。その上昇手段はシリン
ダ駆動、モータ駆動その他各種の駆動手段が適宜適用さ
れる事になる。
【0020】(L)は厚紙分離手段で、積層された厚紙(1)
に沿って配設されたガイドプレートに穿設された縦長の
スリット(Sl)とスリット(Sl)に接続された送風手段(Sf)
とで構成され、積層された厚紙(1)に側方から空気を吹
き付けて厚紙(1)の間に空気を供給して厚紙(1)の分離を
促進させる働きをなす。
【0021】(40)は、厚紙取出部(F)の下流側に設置さ
れたブラシローラで、厚紙(1)の表面に付着しているご
みを払い落とすもので、次工程の検査性能の向上を図る
ためのものである。(43)は前記ブラシローラ(40)と厚紙
取出部(F)との間に設置されたエアブローで、ブラシロ
ーラ(40)と同様、エアブローする事によって厚紙(1)の
表面のごみを吹き飛ばすためのものである。
【0022】搬送部(B)の主構成部品は、載置された厚
紙(1)がスライドして行くための載置プレート(10)と、
厚紙(1)を挾持しつつその回転によって厚紙(1)を前進さ
せるピンチローラ(2)と、厚紙(1)の搬送時の基準搬送ラ
イン(G)となる基準ガイドローラ(11)と、ピンチローラ
(2)に対応させてその下方に配置した駆動ローラ(3)と、
駆動ローラ(3)の駆動ローラ支持軸(3a)に対して直角に
配置された主軸(4)と、主軸(4)を駆動するための駆動モ
ータ(5)並びに駆動モータ(5)の回転量を検出するための
ロータリエンコーダ(6)と、主軸(4)に装着されたプーリ
(7)と、プーリ(7)と駆動ローラ(3)との間に配置され、
駆動ローラ支持軸(3a)と平行なアイドル軸(8a)を持つア
イドルローラ(8)と、隣接せる一対の駆動ローラ(3)、隣
接せる一対のアイドルローラ(8)並びに隣接せる一対の
プーリ(7)との間に方向転換され且つ捩られつつ掛け延
ばされたベルト(9)とで構成されている。
【0023】ピンチローラ(2)は、図10に示すように、
その外周にOリング(14)が取り付けられており、ローラ
支持板(15)に回転軸(2a)にて回転自在に枢着されてい
る。回転軸(2a)は図から分かるように基準ガイドローラ
(11)の外周をつなぐ接線[即ち、基準搬送ライン(G)]に
対して若干傾斜するように螺着されている。傾斜方向
は、ピンチローラ(2)の厚紙(1)の搬送方向の川下側が、
川上側より基準ガイドローラ(11)に対して近付くように
なっている。即ち、図10から分かるように厚紙(1)の搬
送方向が川下側に倒れ込んでおり、基準搬送ライン(G)
とのなす角度(θ)が鋭角となっている。これにより、ピ
ンチローラ(2)に挟み込まれた厚紙(1)は、常に基準ガイ
ドローラ(11)に押し付けられて搬送される事になる。こ
のピンチローラ(2)は、第1図から分かるように搬送部
(B)全体に一定の間隔をもって装備されている。
【0024】このピンチローラ(2)は、ローラ支持板(1
5)の先端部分に回転軸(2a)にて回転自在に装着されてい
る。ローラ支持板(15)は、後端部分がローラ支柱(17)
と、フランジ付きベアリング(18)によって回転自在に支
持されている。そしてローラ支持板(15)に螺着されたス
プリング支持棒(19)と基準ガイドローラ(11)の取付突起
(20)との間に張設された引張ばね(21)にて後述する駆動
ローラ(3)側に押圧付勢されている。
【0025】このピンチローラ(2)は、ローラ支持板(1
5)の先端部分に回転軸(2a)にて回転自在に装着されてい
る。ローラ支持板(15)は、後端部分がローラ支柱(17)
と、フランジ付きベアリング(18)によって回転自在に支
持されている。そしてローラ支持板(15)に螺着されたス
プリング支持棒(19)と基準ガイドローラ(11)の取付突起
(20)との間に張設された引張ばね(21)にて後述する駆動
ローラ(3)側に押圧付勢されている。(図11)
【0026】駆動部(BK)の具体例は図8,9に示すよう
なもので、厚紙(1)の搬送時の基準搬送ライン(G)となる
基準ガイドローラ(11)の内側にて前記ピンチローラ(2)
に対応させてその下方に駆動ローラ(3)が多数配置され
ている。駆動ローラ(2)は駆動ローラ支持軸(2a)の一端
に装着されており、他端には基準ガイドローラ(11)の外
側にて従動プーリ(3')が装着されており、従動プーリ
(3')と共に駆動ローラ(3)が回転するようになってい
る。前記駆動ローラ(3)にピンチローラ(2)のOリング(1
4)が前記引張ばね(21)にて弾接している。
【0027】主軸(4)は、駆動ローラ(3)の駆動ローラ支
持軸(3a)に対して直角に配置され、主軸用ベアリング(4
a)を収納した主軸用ハウジング(4b)とで支持されてい
る。主軸(4)の一端には主軸用従動プーリ(22)が装着さ
れており、他端には駆動モータ(5)の回転量を検出する
ためのロータリエンコーダ(図示せず)が装着されてお
り、更に主軸(4)の中間部分には2個1組のプーリ(7)が
多数組み装着されている。プーリ(7)と従動プーリ(3')
との間にはアイドルローラ(8)が配置されており、アイ
ドルブロック(8b)により昇降するようになっており、最
適位置にてボルトにて固定される。
【0028】隣接せる一対の駆動ローラ(3)、隣接せる
一対のアイドルローラ(8)並びに隣接せる一対のプーリ
(7)が1つの組みを構成し、これらの間にベルト(9)[例
えば、タイミングベルト]が方向転換されかつ捩られつ
つ掛け廻されている。ベルト(9)の掛け方はアイドルロ
ーラ(8)とプーリ(7)との間で90度捩られ、更にプーリ
(7)と従動プーリ(3')との間で逆方向に90度捩り戻され
ている。従って、ベルト全周にわたって周長が等しくな
るので、ベルト(9)に捩れは発生しない。
【0029】駆動モータ(5)は、厚紙取出部(F)側の前面
に装着されており、駆動モータ(5)の駆動プーリ(23)と
主軸(4)の主軸用従動プーリ(22)とが例えばタイミング
ベルトにて接続されている。
【0030】検査装置(C)は、図12のように搬送部(B)の
中央部を跨ぐように配置されている門型架台(25)に装着
されている。検査装置(C)は、カメラ(31)、照明器(3
2)、信号処理盤、電子ホーン、リニヤアレイイメージセ
ンサ等で構成されている。カメラ(31)は、検査対象とな
る厚紙(1)の大きさにより、門型架台(25)に1ないし複
数台がセットされており、直下の搬送部(B)上面をカメ
ラ(31)に接続されたリニヤアレイイメージセンサにて観
察している。尚、検査装置(C)は昇降可能に装着されて
おり、リニヤアレイイメージセンサのピントが合ったと
ころで固定される。カメラ(31)の幅分解能は、必要に応
じて更に細かくする事が出来るが、実施例では0.17mm/b
itのものが使用されている。センサ素子数は、搬送部の
幅が690mmに対して1024ait(有効ビット数=900bit)であ
る。照明器(32)には、例えば蛍光灯等が用いられ、カメ
ラ(31)の観察面を両側から均等に照射している。
【0031】検査装置(C)によるパターン認識方法は、
まず良品を検査装置(C)の下を通過させ、カメラ(31)に
よって良品(1)の印刷情報を読み取りこれによってパタ
ーンマスク信号を作成し、1ブランク分のバッファメモ
リに前記信号を書き込み、基準パターンとして記憶固定
する。前記、パターンマスク信号の記憶方法としては、
ファイバーセンサ(63)による先端部分を認識してから厚
紙1一枚分を1バッファメモリ量としてもよいし、例え
ば200mmを1バッファメモリとして1枚の厚紙(1)を複数
のブロックに分けて記憶するようにしてもよい。
【0032】次に搬送台(10)に付いて説明する。搬送台
(10)は搬送部(B)の主要構成部分で、ピンチローラ(2)を
始め、各種ローラや駆動部が設置されており、厚紙(1)
を搬送する台であるが、検査装置(C)に一致する部分で
は図13、14に示すように複数本の搬送ローラ(10a)が回
転自在に設置されている。(10b)は、搬送ローラ(10a)の
軸受けであり、(10c)は従動ローラであり、伝達ベルト
(10d)を介して駆動されるようになっている。(10g)は駆
動ローラ(3)の他端に設けられた駆動プーリである。
尚、ピンチローラ(2)は検査装置(C)に一致する部分にも
設けられており、厚紙(1)の搬送を行うようになってい
る。
【0033】(10d)は吸引ボックスで、検査装置(C)の直
下にて搬送台(10)の下方に配設されおり、搬送台(10)の
一部を構成する搬送ローラ(10a)の間隙を通して下方に
空気を吸引するようになっている。一方、吸引ボックス
(10d)の前後に噴き出しボックス(10e)が配置され、搬送
台(10)に穿孔された噴き出し孔(10f)を通して上方に空
気を流出させるようになっている。噴き出し量は厚紙
(1)を僅かに搬送台(10)から浮き上がらせる程度で足
る。噴き出し孔(10f)は搬送台(10)の全面にわたって一
定間隔で多数穿孔されている。
【0034】分別排紙部(D)は、搬送部(B)に続いて配置
されている。図15は分別排紙部(D)の1実施例で、吸引
力を利用して搬送と分別が行われる。(50)は底面が開口
した吸引ハウジングで、下面開口を横切るように多数の
排紙ローラ(35)が一定間隔で並行に配列されている。(5
1)は吸引ノズルで、吸引ハウジング(50)内が減圧状態に
保持されるようになっている。(52)は吸引ハウジング(5
0)上に設けられた排紙駆動モータで、排紙ローラ(35)を
チェーン駆動するようになっている。(53)が駆動用チェ
ーンである。
【0035】(54)は排紙用昇降枠であり、枠(54)間に多
数の桟(55)が架設されており、前記桟(55)は排紙ローラ
(35)間に配設されている。排紙用昇降枠(54)から昇降ア
ーム(56)が立設されており、昇降リンク(57)及び揺動ア
ーム(56)を介して昇降手段(58)(図の実施例では駆動シ
リンダである。)に接続されている。
【0036】(59)は、排紙用昇降枠(54)の下方に設置さ
れ、分別排紙部(D)のフレーム(60)に取り付けられたガ
イド枠であり、桟(55)に合わせて上向き切欠(61)が形成
されている。(62)は出口側において排紙ローラ(35)に対
応して配設された良品用排紙ローラで、良品厚紙(1)を
排出するためのものである。(63)は良品厚紙(1)を載置
しておくための良品厚紙収納エレベータである。
【0037】(64)は不良品収納エレベータであり、良品
厚紙収納エレベータ(63)と同様、例えば昇降シリンダ(6
5)によって昇降するようになっている。(64a)は良品収
納台(64)上に設けられた良品収納枠で、ここでも桟(55)
に合わせて上向き切欠(66)が形成されている。
【0038】而して、押えローラ(13)の位置を厚紙(1)
に合わせてセットした後、作業者が積層された厚紙(1)
を表向けて厚紙供給装置(A)の厚紙手段[上昇台(H)]上に
載置する。然る後、積層厚紙(1)と共に厚紙上昇台(H)を
上昇させ、図3に示すように押えローラ(13)と引き出し
ローラ(16)に厚紙(1)が近接する(ないし軽く接触する状
態)まで上昇させる。この時、押えローラ(13)と引き出
しローラ(16)との間にはわずかながら間隙がある。
【0039】このように近接した状態になると厚紙吸引
手段(J)の吸引力が作用して最上段の厚紙(1)が吸引さ
れ、押えローラ(13)と引き出しローラ(16)に接触する。
引き出しローラ(16)は回転しているから厚紙(1)の上面
が接触すると同時に前進させられ引き込みローラ(23)に
送り込まれる。引き込みローラ(23)に厚紙(1)が送り込
まれると前端昇降ブロック(27c)が厚紙(1)1枚分だけ押
し下げられ、送り込まれた最上段の厚紙(1)のみが正確
に噛み込まれて送り出される。前端昇降ブロック(27c)
の押し下げ量{=厚紙通過間隙(t)}は、昇降ナット(27h)
がリンク支持台(27f)に当接して規制される。第2枚目
の厚紙(1)は通常前端固定枠(27b)に突き当たっており、
前進が阻止されている。
【0040】前記最上段の厚紙(1)の取り出しに関し
て、前述のように最上段の厚紙(1)が吸引された時、最
上段の厚紙(1)と第2枚目の厚紙(1)との間に間隙(K)が
形成されるためにスライドしている最上部の厚紙(1)と
2枚目の厚紙(1)との間が減圧状態にならず、又、両者
が面接触して静電気を生じて密着してしまうような事が
なく、円滑に厚紙(1)の送り出しが行われるのである。
この場合、厚紙分離手段(L)により空気を間隙(K)に積極
的に供給してやれば、より分離が完全になる。
【0041】厚紙(1)の送り出しによって前進した厚紙
(1)の前端は続いて移載ローラ(24イ)(24ロ)と駆動ローラ
(3)との間に噛み込まれて搬送部(B)に移載され、検査装
置(C)方向に移動することになる。ここで、搬送部(B)へ
の移載の際に厚紙(1)の印刷側表面はエアブロー(43)と
ブラシローラ(40)によりごみが払われて清浄化され、続
いて厚紙(1)の端部がピンチローラ(2)と駆動ローラ(3)
との間に噛み込まれて載置プレート(10)上を前方に送り
出される。送り速度はロータリーエンコーダからの信号
により正確にフィードバック制御される。駆動ローラ
(3)の送り速度は厚紙供給装(A)の供給速度より速いの
で、厚紙(1)がピンチローラ(2)と駆動ローラ(3)との間
に噛み込まれるとワンウェイクラッチ(OW)の働きで厚紙
搬送手段(I)を構成するローラ群は空回りする事にな
る。これにより、円滑に厚紙(1)が搬送部(B)送り出され
る事になる。
【0042】ピンチローラ(2)は前記の通り若干基準ガ
イドローラ(11)に対して斜めに取り付けられているため
にピンチローラ(2)と駆動ローラ(3)とに挟み込まれた厚
紙(1)は、ピンチローラ(2)によって基準ガイドローラ(1
1)に向かって厚紙(1)が押し付けられ、厚紙(1)の基準辺
(1a)は基準ガイドローラ(11)に沿って前進して行くこと
になる。前進して行く厚紙(1)の基準辺(1a)は、一定間
隔で密に配列されたピンチローラ(2)と駆動ローラ(3)と
に次々と挟み込まれて一定の速度で前進して行く。ピン
チローラ(2)と駆動ローラ(3)の挟持力は、前記引張ばね
(21)の張力により、常に一定に保持されている。
【0043】同時に厚紙(1)は搬送台(10)に乗り移ると
噴き出し孔(10f)から噴き出されている空気によって僅
かに浮かされ、搬送台(10)に接触しない状態で搬送され
て行く。従って、従来例のように搬送中に回転モーメン
トがかかってピンチローラ(2)と駆動ローラ(3)の噛み込
み状態が狂い、厚紙(1)の基準辺(1a)が基準ガイドロー
ラ(11)によって規定されている基準搬送ライン(G)から
離脱して搬送されるというような事がない。
【0044】厚紙(1)が検査位置に到達すると、吸引ボ
ックス(10d)の作用により厚紙(1)は逆に搬送ローラ(10)
間から吸引されて搬送ローラ(10)に押し付けられて矯正
され、平面度が確保される。ここでは、搬送ローラ(10)
はピンチローラ(2)と駆動ローラ(3)と同期して回転して
おり、厚紙(1)は吸引状態にあるにも拘わらず、やはり
従来例のように搬送中に回転モーメントがかかってピン
チローラ(2)と駆動ローラ(3)の噛み込み状態が狂い、厚
紙(1)の基準辺(1a)が基準ガイドローラ(11)によって規
定されている基準搬送ライン(G)から離脱して搬送され
るというような事がない。従って、検査位置では厚紙
(1)には平面度が確保された状態で基準搬送ライン(G)に
沿った正確な搬送がなされる事になる。
【0045】カメラ(31)の下を一定速度で前記厚紙(1)
が通過すると、ファイバーセンサ(図示せず。)によって
まず、厚紙(1)の先端部分が検出され、その時点から前
記カメラ(31)に接続されたリニヤアレイイメージセンサ
にて被検査対象である厚紙(1)の印刷が次々と読み取ら
れて前記基準パターンにて読み込んだ値と比較され、す
べての点で新たに読み取った信号が合致した場合、良品
と判断され、良品として送り出される。
【0046】検査位置から送り出された厚紙(1)は、搬
送台(10)に乗り移った時と同様、噴き出し孔(10f)から
噴き出されている空気によって僅かに浮かされ、搬送台
(10)に接触しない状態で分別収納部(D)へと搬送されて
行く。
【0047】分別排紙部(D)に送り出された厚紙(1)は、
排紙ローラ(35)に沿って前進しつつ底面が開口した吸引
ハウジング(50)の下方に移動する。この時、吸引ハウジ
ング(50)内は減圧状態であるから厚紙(1)は吸着されつ
つ前進する事になる。厚紙(1)が不良品である場合、丁
度排紙用昇降枠(54)の下方に移動してきた事をセンサ
(図示せず。)で検出すると、タイミングを合わせて排紙
用昇降枠(54)を下降させるべく昇降手段(58)を作動さ
せ、厚紙(1)を排紙ローラ(35)から離脱させる。厚紙(1)
は排紙ローラ(35)から少しでも離脱すると吸引ハウジン
グ(50)の吸引作用は急減し、そのまま落下して図17のよ
うにガイド枠(59)内に落ち込み、続いて不良品収納台(6
4)上の不良品収納枠(64a)内に嵌まり込み、順次積層さ
れて行く。不良品収納台(64)は最初は昇降シリンダ(65)
によって持ち上げられており、不良品収納台(64)の上部
がガイド枠(59)内に嵌まり込んでおり、両者の上向き切
欠(61)(64b)内に桟(55)が嵌まり込んで厚紙(1)を不良品
収納枠(64a)内に正確に挿入するようになっている。不
良品収納台(64)はエレベータ式になっており、不良品
(1)が溜まるにつれて次第に不良品収納台(64)が下がっ
ていくようになっている。尚、排紙ローラ(35)は、図の
ように排紙駆動モータ(52)によって常時、チェーン駆動
される。
【0048】分別排紙部(D)に送り出された厚紙(1)が良
品の場合、吸引ハウジング(50)の下面に吸着されつつ排
紙ローラ(35)にて通過し不良品収納台(64)の下流側に用
意されている良品収納台(63)に落とし込まれて順次積層
される。良品収納台(63)もエレベータ式になっており、
良品(1)が溜まるにつれて次第に良品収納台(63)が下が
っていくようになっており、一定量の良品厚紙(1)が積
層されると装置全体を停止させ、積層厚紙(1)を取り出
し、良品収納台(63)を上昇させた後、作業の再開を行
う。
【0049】一方、厚紙供給装置(A)において、積層さ
れた厚紙(1)総てが送り出されると装置が停止し、厚紙
載置台(H)が下降し、新たに厚紙(1)を供給して作業を再
開する。厚紙(1)の有無検出は厚紙検出器(28)にて行わ
れる。
【0050】
【発明の効果】本発明方法は叙上のように、表面に印刷
された厚紙を、搬送台上を滑らせて搬送させつつ検査位
置で表面の印刷状態を検査して印刷状態の良否を判別
し、厚紙を選別する厚紙搬送方法において、検査位置に
て厚紙を搬送台側に吸引しつつ搬送し、検査位置以外で
は搬送台側から空気を流出させて厚紙を搬送台から浮き
上がらせつつ搬送するので、厚紙は搬送作業の全工程に
亙ってその基準辺が基準ガイドローラによって規定され
ている基準搬送ラインから離脱して搬送されるというよ
うな事がなく、検査位置では更に吸引ボックスの作用に
て搬送ローラに押し付けられて矯正され、平面度が確保
され、搬送不良に起因するような測定誤差が発生せず、
極めて正確な検査を実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる厚紙供給装置を適用した印刷状
態検査装置の正面図
【図2】図1の平面図
【図3】本発明にかかる厚紙供給装置の厚紙取出部の正
面図
【図4】本発明にかかる前端ガイドプレート機構の拡大
正面図
【図5】本発明にかかる引き出しローラ部分の拡大断面
【図6】本発明にかかる引き出しローラの構造を示す拡
大断面図
【図7】本発明にかかる厚紙供給装置の右側面図
【図8】本発明にかかる印刷状態検査装置の駆動部の一
部切欠部分拡大右側面図
【図9】図8の一部切欠正面図
【図10】本発明に使用したピンチローラ部分の平断面
【図11】図10の部分拡大正面図
【図12】本発明に使用したカメラ搭載部分の概略断面
【図13】本発明における搬送台の概略平面図
【図14】本発明における搬送台の概略断面図
【図15】本発明にかかる搬送台の検査部分の一部切欠
平面図
【図16】図13の一部切欠正面図
【図17】本発明に使用した分別排紙部の一部切欠正面
【図18】従来例の搬送台の一部断面図
【符号の説明】
(A)…厚紙供給装置 (C)…検査装置 (E)…厚紙ガイド部 (F)…厚紙取出部 (G)…基準搬送ライン (H)…厚紙移動手段 (I)…厚紙搬送手段 (J)…吸引手段 (K)…間隙 (L)…厚紙分離手段 (1)…厚紙 (1a)…厚紙の基準辺 (1x)…第2番目の厚紙 (2)…ピンチローラ (3)…駆動ローラ (10)…搬送台 (10d)…吸引ボックス (10e)…噴き出しボッ
クス (10f)…噴き出し孔 (11)…基準ガイドローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に印刷された厚紙を、搬送台
    上を滑らせて搬送させつつ検査位置で表面の印刷状態を
    検査して印刷状態の良否を判別し、厚紙を選別する厚紙
    搬送方法において、 検査位置にて厚紙を搬送台側に吸引しつつ搬送し、吸引
    場所以外では搬送台側から空気を流出させて厚紙を搬送
    台から浮き上がらせつつ搬送する事を特徴とする厚紙搬
    送方法。
  2. 【請求項2】 厚紙を1枚づつ搬送するための搬
    送台と、搬送台の上方に設置され、厚紙の表面の印刷状
    態を検査する検査装置と、検査装置の直下にて搬送台の
    下方に配設され、搬送台を通して下方に空気を吸引する
    吸引ボックスと、吸引ボックスの前後に配置され、搬送
    台を通して上方に空気を流出させる噴き出しボックスと
    で構成された事を特徴とする厚紙供給装置。
JP18874392A 1992-06-22 1992-06-22 厚紙搬送方法とその装置 Pending JPH061485A (ja)

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