JPH09286556A - 用紙収容装置 - Google Patents
用紙収容装置Info
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- JPH09286556A JPH09286556A JP10115496A JP10115496A JPH09286556A JP H09286556 A JPH09286556 A JP H09286556A JP 10115496 A JP10115496 A JP 10115496A JP 10115496 A JP10115496 A JP 10115496A JP H09286556 A JPH09286556 A JP H09286556A
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Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
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Abstract
可能で、その用紙トレイの先端に用紙を揃えるためのス
トッパを起立したり倒したり可能に設けたものにおい
て、用紙トレイを引き出したとき、ストッパを起立させ
ることを忘れることがないようにする。 【解決手段】 画像形成装置本体の下から用紙トレイ
(補助スタッカ)72を引き出したとき、リンク91が
当接部(突出片)83aに当接し、ストッパ75の下部
を引く。それによって、ストッパ75がヒンジ部77の
回りに揺動して起立し、画像形成装置から排出された用
紙の先端を係止できるようにする。用紙トレイ72を画
像形成装置の下に格納したとき、リンク91が当接部
(突出片)83bに当接し、ストッパ75を倒す。
Description
画像形成後の用紙を排出する画像形成装置に設けられ、
該排出された用紙を収容する用紙収容装置に関する。
用紙を積層保持する用紙トレイを、画像形成装置の下部
に格納される格納位置とその画像形成装置から突出した
突出位置との間を摺動自在に設けることが考えられてい
る。用紙トレイをこのように構成すると、大きな用紙を
多数排出するときは用紙トレイを突出位置に配設して用
紙を積層保持し、そうでないときは用紙トレイを格納位
置に配設して画像形成装置の占有面積を小さくすること
ができる。
紙トレイの先端に、用紙トレイ上に排出された用紙の先
端を係止するストッパを設けることも考えられている。
このようなストッパを設けることにより、用紙トレイ上
に多数の用紙を揃えて積層保持することができる。
に摺動自在に設けられた用紙トレイにストッパを設ける
と、次のように、用紙を排出するときは必ず用紙トレイ
を突出位置に配設しなければならなくなる。すなわち、
このように構成された用紙トレイを格納位置に配設する
と、ストッパが画像形成装置の排出口近傍に配設され、
用紙の排出経路を塞いでしまうからである。従って、一
枚の小さな用紙に画像形成を行う場合でも用紙トレイを
突出位置に配設しておかなければならなくなり、結果的
に画像形成装置の占有面積を充分に小さくすることがで
きない。
設けられたストッパを、その用紙トレイの上面から起立
して用紙トレイ上に排出された用紙の先端を係止する起
立位置と、その起立位置よりも低く位置して上記排出口
から排出された用紙にその上方を通過させる低位置との
間を移動可能に設けることを提案した。この場合、用紙
トレイを突出位置に配設すると共にストッパを起立位置
に配設すれば、用紙トレイによって多数の用紙を積層保
持すると共に、その用紙の先端をストッパによって係止
し、用紙を揃えることができる。また、用紙トレイを使
用せずに画像形成を行う場合は、用紙トレイを格納位置
に配設すると共にストッパを低位置に配設することによ
り、用紙にストッパ上方を通過させることができる。こ
のため、画像形成装置の占有面積を良好に小さくするこ
とができる。
出位置に配設したときにストッパを起立位置に配設する
のを忘れると、次のような課題が発生する。すなわち、
この状態で多数の用紙に画像を形成して用紙トレイ上に
排出すると、用紙トレイ上に排出された用紙がばらばら
になり、後から人手によって用紙を揃え直す必要が生じ
る可能性がある。
に配設するときに、ストッパを自動的に起立位置に配設
することのできる用紙収容装置を提供することを目的と
してなされた。
的を達するためになされた請求項1記載の発明は、所定
の排出口から画像形成後の用紙を排出する画像形成装置
に設けられ、該排出された用紙を収容する用紙収容装置
であって、上記画像形成装置の下部に格納される格納位
置と、上記画像形成装置から突出した突出位置との間を
摺動自在に設けられ、上面に上記排出された用紙を積層
保持する用紙トレイと、該用紙トレイの先端に設けら
れ、上記用紙トレイの上面から起立して上記用紙トレイ
上に排出された用紙の先端を係止する起立位置と、その
起立位置よりも低く位置して上記排出口から排出された
用紙にその上方を通過させる低位置との間を移動可能に
設けられたストッパと、上記用紙トレイが上記突出位置
まで摺動するとき、上記ストッパを上記起立位置に移動
させるストッパ移動手段と、を備えたことを特徴とす
る。
レイを突出位置に配設すると共にストッパを起立位置に
配設して画像形成を行えば、多数の用紙を揃えて積層保
持することができる。また、用紙トレイを格納位置に配
設すると共にストッパを低位置に配設して画像形成を行
えば、画像形成装置の占有面積を良好に小さくすること
ができる。
まで摺動するとき、ストッパ移動手段がストッパを起立
位置に移動させる。このため、用紙トレイを突出位置に
配設するときに、ストッパを自動的に起立位置に配設す
ることができる。従って、用紙トレイ上に排出された用
紙がばらばらになり、後から人手によって用紙を揃え直
さなければならないような事態の発生を確実に防止する
ことができる。
成に加え、上記用紙トレイが上記格納位置まで摺動する
とき、上記ストッパを上記低位置に移動させるストッパ
格納手段を、更に備えたことを特徴とする。このように
構成された本発明では、用紙トレイが格納位置まで摺動
するとき、ストッパ格納手段がストッパを低位置に移動
させる。このため、用紙トレイを格納位置に配設すると
きに、ストッパを自動的に低位置に配設することができ
る。すなわち、用紙トレイを格納位置に配設したときに
ストッパを起立位置に配設したままでいると、ストッパ
が用紙の排出経路を塞いでその用紙の円滑な排出を阻害
する可能性があるが、本発明では、このような事態の発
生を確実に防止することができる。従って、本発明で
は、請求項1記載の発明の効果に加えて、用紙トレイを
格納位置に配設したときに用紙の円滑な排出が阻害され
るのを確実に防止できるといった効果が生じる。
記載の構成に加え、上記ストッパ移動手段が、上記スト
ッパに連結されたリンクと、上記画像形成装置と一体に
設けられ、上記用紙トレイが上記突出位置まで摺動する
とき、上記リンクに当接して上記ストッパを上記起立位
置に移動させる当接部とを備えたことを特徴とする。
レイが突出位置まで摺動するときに、ストッパに連結さ
れたリンクが当接部に当接し、この当接によってストッ
パが起立位置に移動される。本発明では、このように、
リンクと当接部とが機械的に当接することによってスト
ッパを起立位置に移動させる。このため、画像形成装置
の電源を切ったままで用紙トレイを突出位置まで摺動さ
せても確実にストッパが起立位置に配設される。従っ
て、本発明では、請求項1または2記載の発明の効果に
加えて、一層確実にストッパを起立位置に移動させるこ
とができるといった効果が生じる。よって、人手によっ
て用紙を揃え直さなければならないような事態の発生を
一層確実に防止することができる。
成に加え、上記ストッパが、上記用紙トレイの摺動方向
と直交する水平軸線回りに揺動することにより、上記起
立位置と上記低位置との間を移動可能に設けられ、上記
リンクが、上記水平軸線よりも下方で上記ストッパに連
結され、上記当接部が、上記用紙トレイが上記突出位置
方向へ所定量移動したとき上記リンクに当接して、上記
リンクの上記突出位置方向への移動を阻止することを特
徴とする。
レイが突出位置方向へ所定量移動したときに当接部がリ
ンクの突出位置方向への移動を阻止する。また、リンク
はストッパの揺動の軸となる水平軸線よりも下方でスト
ッパに連結されているので、その移動が阻止されたと
き、ストッパを画像形成装置と離間する側に揺動させて
起立位置に移動させる。このため、リンクを用紙トレイ
の下側に設けることができ、リンクが用紙トレイ上に収
容する用紙の邪魔になることがないといった効果が生じ
る。
ずれかに記載の構成に加え、上記ストッパが上記低位置
に移動したとき、上記排出口から排出された用紙を上記
用紙トレイに誘導するガイド面、または上記用紙トレイ
上面よりも、上記ストッパが下方に配設されることを特
徴とする。
とき、排出された用紙のガイド面または用紙トレイ上面
よりも、そのストッパが下方に配設される。このため、
低位置に配設されたストッパが用紙の排出を阻害する可
能性が殆どない。従って、請求項1〜4のいずれかに記
載の発明の効果に加えて、用紙トレイを格納位置に配設
したときに用紙の円滑な排出が阻害されるのを一層良好
に防止することができるといった効果が生じる。
ずれかに記載の構成に加え、上記画像形成装置が、用紙
にインクを噴射して画像を形成するインクジェットプリ
ンタであることを特徴とする。インクジェットプリンタ
では、パーソナルコンピュータのそばに置いて、A4サ
イズ等の小型の用紙を使用することが多いため、装置の
占有面積を小さくする要請が強い。また、インクジェッ
トプリンタでは、画像形成直後の用紙を不用意に手で触
ると、用紙や手が汚れる可能性がある。よって、後から
人手によって用紙を揃え直さなければならない事態の発
生を防止する要請も強い。本発明では、前述のように、
画像形成装置の占有面積を良好に小さくすると共に、後
から人手によって用紙を揃え直さなければならない事態
の発生を確実に防止することができるので、請求項1〜
5のいずれかに記載の発明の効果が一層顕著になる。
と共に説明する。図1は、本発明が適用されたインクジ
ェットプリンタの構成を表す縦断面図である。図1に示
すように、画像形成装置としてのプリンタ本体10の後
部(図中左側)には、印刷用紙12を複数枚収容できる
給紙カセット14が設けられている。この給紙カセット
14の下部前方であって、一番上の印刷用紙12と接す
る部分には、その印刷用紙12の幅方向(紙面と垂直方
向:以下左右方向ともいう)に沿った回転軸を有する給
紙ローラ16が設けられている。給紙カセット14内に
は、印刷用紙12を載置可能なトレイ18が設けられて
おり、このトレイ18は、コイルバネ20によって給紙
ローラ16方向に付勢されている。このため、トレイ1
8上の印刷用紙12は、コイルバネ20の付勢力によっ
て給紙ローラ16表面に接触し、図示しないモータにて
回転駆動(図中左回り)される給紙ローラ16によって
ガイド21上を下方に搬送される。
0は、開閉自在なカバーフレーム24で上方から覆われ
ており、このカバーフレーム24内には次のような部材
が配設されている。先ず、モータにて回転駆動される搬
送ローラ31と、この搬送ローラ31と共働して印刷用
紙12を搬送する紙押さえローラ32と、この紙押さえ
ローラ32を回転可能に軸支するローラホルダ33とが
配設されている。なお、このローラホルダ33は、取付
軸34により揺動可能に軸支されると共に、図示しない
付勢部材により搬送ローラ31方向(図中右回り方向)
に付勢されている。この付勢力により、紙押さえローラ
32が搬送ローラ31に圧接される。
された印刷用紙12は、搬送ローラ31と紙押さえロー
ラ32とに挟まれて斜め下前方の印刷ガイド35上に搬
送される。カバーフレーム24内には、更に、印刷ガイ
ド35との対向位置に印刷ユニット50が設けられてい
る。印刷ユニット50は、印刷ガイド35上の印刷用紙
12に画像を形成する記録ヘッド51を備えており、こ
の記録ヘッド51は、ガイド軸53に沿って往復移動可
能なキャリッジ52上に搭載されている。また、記録ヘ
ッド51は、印刷面(ノズル面)54からインクを吐出
して画像を形成する周知のインクジェット式ヘッドであ
る。
転駆動される排出ローラ60と、この排出ローラ60と
の間で画像形成後の印刷用紙12を挟んで排出する拍車
ローラ61とが設けられている。この拍車ローラ61
は、外周に多数の尖った突起のある薄板材で作られてい
る。すなわち、画像形成直後の印刷用紙12上面は、イ
ンクが未乾燥の状態であり、インクジェット式でない他
のプリンタのように接触面積の大きいゴムローラなどを
用いることができない。そこで、接触面積の小さい拍車
ローラ61を用いるのである。
ラホルダ62に軸支されており、この拍車ローラホルダ
62は、キャリッジ52を支持するフレーム63に取り
付けられている。このフレーム63の下端には、前方に
屈曲した折り曲げ部64が形成されており、この折り曲
げ部64と拍車ローラホルダ62とにより、ほぼ連続し
た面が形成されている。フレーム63の下方には、その
フレーム63と略平行に仕切り板65が配設され、この
仕切り板65はカバーフレーム24に連接している。ま
た、仕切り板65と拍車ローラ61との間の開口部分
を、拍車ローラホルダ62と折り曲げ部64とからなる
前述の面が塞いでおり、下方のスタッカ70上に塵芥が
落ちるのを防止している。仕切り板65の後方には、排
出ローラ60と拍車ローラ61との下方に、両ローラ6
0,61によって搬送された印刷用紙12をスタッカ7
0へ排出する排出口66が形成されている。
折り曲げ部64,および仕切り板65の下方に位置する
ガイド面としてのスタッカ基部71と、その前方に突出
配置可能(図1に二点鎖線で示す)な用紙トレイとして
の補助スタッカ72とから構成されている。スタッカ基
部71は、プリンタ本体10のベースフレーム73の一
部によって構成され、印刷用紙12の排出方向に若干下
り勾配に形成されている。補助スタッカ72は、スタッ
カ基部71の下に設けられており、ベースフレーム73
の下に設けられた格納空間74に格納可能(図1に実線
で示す)に構成されている。
用紙12の前端を揃えるためのストッパ75が設けられ
ている。このストッパ75は、後述のヒンジ部77(図
5参照)を介して補助スタッカ72前端に接続され、先
端75aをスタッカ基部71側に向けて補助スタッカ7
2上に倒れた低位置(図1に実線で示す)と、補助スタ
ッカ72表面に垂直に立ち上がった起立位置(図1に二
点鎖線で示す)との間を水平軸線の回りに揺動可能に構
成されている。更に、図2の斜視図に示すように、スタ
ッカ基部71の前端中央には、補助スタッカ72を格納
空間74に格納すると共にストッパ75を低位置に配設
したとき、そのストッパ75を収容する矩形の切欠部7
1aが形成されている。
では、いっぱいまで突出させた補助スタッカ72の上面
78と、スタッカ基部71の上面79とを合わせた面の
全長が、使用可能な最大サイズの印刷用紙12の全長と
ほぼ等しくなる。また、印刷用紙12は排出ローラ60
と拍車ローラ61との間を通って排出口66から下向き
に約45°の角度で排出される。スタッカ基部71の前
端はその排出方向延長面よりも少し前方に配置されてい
る。
用いて詳細に説明する。図3はスタッカ70の構成を表
す下面図であり、図4はそのA−A線断面図(図3にお
ける右端近傍のみを図示)を、図5はそのB−B線断面
図を表している。なお、図5(A)は補助スタッカ72
をいっぱいまで突出させた状態(図3に示す状態)を、
図5(B)は補助スタッカ72を格納空間74に格納し
た状態を、それぞれ表している。
補助スタッカ72の左右両側には、スタッカ基部71お
よびベースフレーム73の下面から突出して内側にL字
状に屈曲した一対の支持板81,83が設けられ、補助
スタッカ72はこの支持板81,83によって摺動自在
に支持されている。また、インクジェットプリンタ左側
(図3における右側)の支持板83には、前端近傍およ
び後端に、その支持板83の下面から更に突出して内側
にL字状に屈曲した一対の突出片(当接部)83aおよ
び83bが形成されている。
2の前端中央に形成された矩形の切欠部85には、スト
ッパ75がヒンジ部77を介して揺動可能に接続されて
いる。なお、ヒンジ部77は、ストッパ75の両側面に
突設された軸が切欠部85の両側面に形成された軸穴に
嵌合した周知の構成を有している。また、ストッパ75
は、印刷用紙12の先端を係止する平板状の板部87
と、その板部87の端縁(起立位置における下端)両側
から斜めに突出した足部88,89とから構成され、ヒ
ンジ部77はこの足部88,89の側面に形成されてい
る。この構成によって、ストッパ75は、補助スタッカ
72の上面78上に重なって倒れた低位置と補助スタッ
カ72表面に垂直に立ち上がった起立位置との間を揺動
可能となる。更に、左側の足部89は補助スタッカ72
の下方まで突出し、その先端からヒンジ部77方向に向
かって細い切込み89aが形成されている。
図5(A)に示すように、スタッカ基部71の下面に形
成された突起71bと係合する突起72aが形成されて
いる。この突起71b,72aの係合により、補助スタ
ッカ72が引き抜かれるのを防止することができる。更
に、この上面78には、図5(B)に示すように、低位
置におけるストッパ75の後方に突起72bが形成さ
れ、この突起72bは後部に緩やかな傾斜面を有してい
る。このため補助スタッカ72を引き出し途中で止めて
もストッパ75を低位置に倒しておけば、印刷用紙12
がストッパ75を容易に乗り越えることができる。
3,図4に示すように一対の突条72cが形成され、線
材を折り曲げて形成したリンク91がこの突条72cの
間に前後方向に摺動可能に支承されている。リンク91
の前端91aは、図3,図5に示すように水平方向内側
に屈曲し、足部89の切込み89aに摺動可能に嵌合し
ている。また、リンク91の後端91bは、図3,図4
に示すように一旦水平方向外側に屈曲した後下方に屈曲
し、突出片83a,83bに当接可能に構成されてい
る。
の動作を説明する。補助スタッカ72を格納空間74に
格納すると共に、ストッパ75を低位置に配設したと
き、図5(B)に示すように、足部89の先端が前方に
揺動し、これに応じてリンク91が比較的前方に配設さ
れる。この状態から補助スタッカ72を前方へ移動させ
ると、最大引き出し位置の少し手前でリンク91の後端
91bが突出片83aに当接する。補助スタッカ72を
更に前方へ移動させると、リンク91は突出片83aに
阻まれてそれ以上前方へ移動できないので、前端91a
が足部89を後方に引っ張る。これによって、ストッパ
75の板部87が上方に揺動し、図3および図5(A)
に示すように起立位置に配設される。
移動させると、格納完了位置の手前でリンク91の後端
91bが突出片83bに当接する。補助スタッカ72を
更に後方へ移動させると、リンク91はそれ以上後方へ
移動できないので、前端91aが足部89を前方に押
し、図5(B)に示すようにストッパ75が低位置に配
設される。また、このときストッパ75はスタッカ基部
71の上面79より下方に配設される。
スタッカ70では、補助スタッカ72を突出させるとき
にストッパ75を自動的に起立位置に配設することがで
きる。また、補助スタッカ72を格納するときにストッ
パ75を自動的に低位置に配設することができる。この
ため、次のような効果が生じる。
もののストッパ75が起立位置に配設されていないと、
補助スタッカ72上に排出された印刷用紙12がばらば
らになり、後から人手によって印刷用紙12を揃え直さ
なければならない場合があるが、本インクジェットプリ
ンタではこのような事態の発生を確実に防止することが
できる。また、補助スタッカ72を格納したときにスト
ッパ75を起立位置に配設したままでいると、ストッパ
75が印刷用紙12の円滑な排出を阻害する可能性があ
るが、本インクジェットプリンタではこのような事態の
発生も確実に防止することができる。
タッカ基部71の上面79より下方に配設されるので、
この状態ではストッパ75が印刷用紙12の排出を阻害
する可能性がほとんどない。従って、印刷用紙12を一
層円滑に排出することができる。また、ストッパ75は
後方に倒れることによって低位置に配設され、かつ、ス
タッカ基部71の切欠部71aに収容されるので、イン
クジェットプリンタの占有面積をきわめて小さくするこ
とができる。
置から起立位置方向へ移動するので、ストッパ75が完
全に起立位置まで移動しきらずに中途半端な位置で停止
したとしても、印刷用紙12を係止することができる。
また、ストッパ75は、リンク91と突出片83aとの
機械的な当接によって起立位置に移動するので、インク
ジェットプリンタの電源が切られていても前述のように
移動する。このため、印刷用紙12が確実に係止され、
後から人手によって印刷用紙12を揃え直さなければな
らないような事態の発生をきわめて確実に防止すること
ができる。
のスタッカ70はきわめて優れた特性を有している。な
お、上記実施の形態において、突出片83aが当接部
に、その突出片83aおよびリンク91がストッパ移動
手段に、突出片83bおよびリンク91がストッパ格納
手段に、それぞれ相当する。
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の形態で実施することができる。例えば、本発明
は、インクジェットプリンタ以外の種々の画像形成装置
にも適用することができる。但し、インクジェットプリ
ンタでは、ドットインパクト型プリンタ等の画像形成装
置に比べて装置の占有面積を小さくする要請が強い。ま
た、インクジェットプリンタでは、画像形成直後の印刷
用紙12を不用意に手で触ると、用紙や手が汚れる可能
性がある。よって、後から人手によって印刷用紙12を
揃え直さなければならない事態の発生を防止する要請も
強い。従って、本発明をインクジェットプリンタに適用
した場合、占有面積を良好に小さくすると共に、上記事
態の発生を防止するという本発明の効果が一層顕著にな
る。
配設されるものであっても、上下に摺動して起立位置・
低位置間を移動するものであってもよい。更に、上記実
施の形態では、ストッパ移動手段もストッパ格納手段も
共にリンク91を利用しているが、両者を全く別の構成
としてもよい。
構成を表す縦断面図である。
成を表す斜視図である。
る。
る。
51…記録ヘッド 60…排出ローラ 70…スタッカ
71…スタッカ基部 72…補助スタッカ(用紙トレイ)
74…格納空間 75…ストッパ 81,83…支持板 83a,83b…突出片(当接部)
91…リンク
Claims (6)
- 【請求項1】 所定の排出口から画像形成後の用紙を排
出する画像形成装置に設けられ、該排出された用紙を収
容する用紙収容装置であって、 上記画像形成装置の下部に格納される格納位置と、上記
画像形成装置から突出した突出位置との間を摺動自在に
設けられ、上面に上記排出された用紙を積層保持する用
紙トレイと、 該用紙トレイの先端に設けられ、上記用紙トレイの上面
から起立して上記用紙トレイ上に排出された用紙の先端
を係止する起立位置と、その起立位置よりも低く位置し
て上記排出口から排出された用紙にその上方を通過させ
る低位置との間を移動可能に設けられたストッパと、 上記用紙トレイが上記突出位置まで摺動するとき、上記
ストッパを上記起立位置に移動させるストッパ移動手段
と、 を備えたことを特徴とする用紙収容装置。 - 【請求項2】 上記用紙トレイが上記格納位置まで摺動
するとき、上記ストッパを上記低位置に移動させるスト
ッパ格納手段を、更に備えたことを特徴とする請求項1
記載の用紙収容装置。 - 【請求項3】 上記ストッパ移動手段が、 上記ストッパに連結されたリンクと、 上記画像形成装置と一体に設けられ、上記用紙トレイが
上記突出位置まで摺動するとき、上記リンクに当接して
上記ストッパを上記起立位置に移動させる当接部と、 を備えたことを特徴とする請求項1または2記載の用紙
収容装置。 - 【請求項4】 上記ストッパが、上記用紙トレイの摺動
方向と直交する水平軸線回りに揺動することにより、上
記起立位置と上記低位置との間を移動可能に設けられ、 上記リンクが、上記水平軸線よりも下方で上記ストッパ
に連結され、 上記当接部が、上記用紙トレイが上記突出位置方向へ所
定量移動したとき上記リンクに当接して、上記リンクの
上記突出位置方向への移動を阻止することを特徴とする
請求項3記載の用紙収容装置。 - 【請求項5】 上記ストッパが上記低位置に移動したと
き、上記排出口から排出された用紙を上記用紙トレイに
誘導するガイド面、または上記用紙トレイ上面よりも、
上記ストッパが下方に配設されることを特徴とする請求
項1〜4のいずれかに記載の用紙収容装置。 - 【請求項6】 上記画像形成装置が、用紙にインクを噴
射して画像を形成するインクジェットプリンタであるこ
とを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の用紙収
容装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10115496A JP3658854B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 用紙収容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10115496A JP3658854B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 用紙収容装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPH09286556A true JPH09286556A (ja) | 1997-11-04 |
| JP3658854B2 JP3658854B2 (ja) | 2005-06-08 |
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| JP10115496A Expired - Fee Related JP3658854B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 用紙収容装置 |
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| JP (1) | JP3658854B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007267888A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Samii Kk | 遊技機、および遊技媒体払出装置のロック機構 |
| US7395026B2 (en) | 2004-05-03 | 2008-07-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus having auxiliary tray |
-
1996
- 1996-04-23 JP JP10115496A patent/JP3658854B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7395026B2 (en) | 2004-05-03 | 2008-07-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus having auxiliary tray |
| JP2007267888A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Samii Kk | 遊技機、および遊技媒体払出装置のロック機構 |
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