JPH09287661A - 内燃機関用ピストン - Google Patents

内燃機関用ピストン

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Publication number
JPH09287661A
JPH09287661A JP12275096A JP12275096A JPH09287661A JP H09287661 A JPH09287661 A JP H09287661A JP 12275096 A JP12275096 A JP 12275096A JP 12275096 A JP12275096 A JP 12275096A JP H09287661 A JPH09287661 A JP H09287661A
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JP
Japan
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copper
piston
lead
iron
wire
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Pending
Application number
JP12275096A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Yamada
美廣 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2201/00Metals
    • F05C2201/02Light metals
    • F05C2201/021Aluminium

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  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 銅の含有量を10〜35重量%としたアルミ
ニウム合金−銅の合金層にピストンリング溝を形成した
場合、高温・高負荷のシリンダ内雰囲気でピストンリン
グ溝に摩耗を生じる虞がある。また合金層がピストンリ
ングに溶着する虞がある。 【解決手段】 アルミニウム合金製ピストン1のピスト
ンリング溝3を形成する外周部2に、アルミニウム合金
−銅−鉛−鉄−ニッケルの合金層12を生成させると共
に、合金層12の銅の含有量を10〜35重量%、鉛の
含有量を3〜15重量%とし、該合金層12にピストン
リング溝3を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関用ピスト
ンに関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関用ピストンは、一般にアルミニ
ウム合金からなり、外周部には複数のピストンリング溝
が形成され、このピストンリング溝内にピストンリング
が嵌挿される。前記ピストンリング溝のうち、最も冠面
に近いトップリングが嵌挿されるピストンリング溝は、
燃焼室に近く温度が高いことや、トップリングが燃焼圧
力を受けること等の理由により、摩耗を生じる虞があ
る。
【0003】これを対策するために、特開平2−125
952号公報には、アルミニウム合金製ピストンのピス
トンリング溝を形成する外周部に周溝を形成し、この周
溝内に銅線材を巻き付けて嵌挿した後、電子ビームによ
って銅線材及びその近傍のピストンの母材を局部的に溶
融し、ピストンの母材中に銅を溶融拡散させ、銅の含有
量が10〜35重量%のアルミニウム合金−銅の合金層
を生成し、この合金層にピストンリング溝を形成したも
のが提案されている。このアルミニウム合金−銅の合金
層は硬く、アルミニウム合金にピストンリング溝を形成
したものに比べピストンリング溝の耐摩耗性を高めるこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の内燃機関用ピストンを、例えばターボディーゼル
等、とくにシリンダ内雰囲気が高温・高負荷になる内燃
機関に用いた場合、銅の含有量を10〜35重量%とし
たアルミニウム合金−銅の合金層では十分に対応でき
ず、ピストンリング溝に摩耗を生じる虞がある。また高
温・高負荷のシリンダ内雰囲気では、前記合金層にピス
トンリングが凝着する虞がある。
【0005】本発明は上記従来の実情に鑑みて案出され
たもので、ターボディーゼル等の高温・高負荷のシリン
ダ内雰囲気に対応可能なピストンリング溝を備えた内燃
機関用ピストンを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、アルミ
ニウム合金製ピストンのピストンリング溝を形成する外
周部に、アルミニウム合金−銅−鉛−鉄−ニッケルの合
金層を生成させると共に、該合金層の銅の含有量を10
〜35重量%、鉛の含有量を3〜15重量%とし、該合
金層にピストンリング溝を形成した構成にしてある。
【0007】ここで、アルミニウム合金−銅−鉛−鉄−
ニッケルの合金層は、アルミニウム合金製ピストンのピ
ストンリング溝を形成すべき外周部に、銅線材、鉛線
材、鉄線材、ニッケル線材を配置し、この銅線材、鉛線
材、鉄線材、ニッケル線材及びその近傍のアルミニウム
合金の母材を局部的に溶融して、銅、鉛、鉄、ニッケル
をアルミニウム合金中に溶融拡散させて形成される。こ
の場合に、銅線材、鉛線材、鉄線材及びニッケル線材
は、銅の含有量が10〜35重量%、鉛の含有量が3〜
15重量%の合金層が形成されるために適当な大きさが
選択される。
【0008】前記銅線材、鉛線材、鉄線材、ニッケル線
材の配置は、例えば、ピストンの外周部に溝を形成し、
この溝の内部に銅線材、鉛線材、鉄線材、ニッケル線材
を巻き付けて嵌挿することによって実行される。また、
銅線材、鉛線材、鉄線材、ニッケル線材及びその近傍の
アルミニウム合金の母材の溶融は、真空雰囲気中で電子
ビームを照射して行うことを可とする。この場合に、電
子ビームの照射はピストン本体を緩速度で回転しつつ実
施される。
【0009】この電子ビーム照射後、即ち電子ビームが
通過した後、合金層はアルミニウム合金の母材によって
急速に冷却され、アルミニウム合金−銅−鉛−鉄−ニッ
ケルの金属間化合物が微細に生成される。また、電子ビ
ームはエネルギ密度が高いため、溶融部分には合金材料
が均一に拡散され、均質な合金層が得られる。
【0010】なお、電子ビームに替えてレーザービーム
を用いることも可能である。この場合には大気中の作業
が可能となる。
【0011】また、アルミニウム合金−銅−鉛−鉄−ニ
ッケルの合金層は、予め、鋳造した環状の銅−鉛−鉄−
ニッケル合金線材をピストンの鋳型内に装着し、この鋳
型内でアルミニウム合金のピストンを鋳造することによ
り、このピストンのピストンリング溝を形成する外周部
に前記銅−鉛−鉄−ニッケル合金線材を鋳包み、更にこ
の後、前記銅−鉛−鉄−ニッケル合金線材及びその近傍
のアルミニウム合金の母材を電子ビーム又は、レーザー
ビームにより局部的に溶融して、銅、鉛、鉄及びニッケ
ルをアルミニウム合金中に溶融拡散させて形成可能であ
る。この場合に、銅−鉛−鉄−ニッケル合金線材は、銅
の含有量が10〜35重量%、鉛の含有量が3〜15重
量%の合金層が形成されるために、適当な成分比率に調
整されると共に適当な大きさが選択される。
【0012】その後、合金層部分にピストンリング溝を
形成する。
【0013】前記構成では、アルミニウム合金−銅−鉛
−鉄−ニッケルの合金層の銅の含有量を10〜35重量
%、鉛の含有量を3〜15重量%とすることにより、前
記合金層において拡散した鉛の粒子が、アルミニウム合
金−銅の金属間化合物の粒子を包含するようになる。す
なわち、前記合金層においては、アルミニウム合金−銅
の金属間化合物の粒子が鉛の粒子により被膜された状態
でアルミニウム合金−銅−鉛−鉄−ニッケルの金属間化
合物が生成される。また、前記アルミニウム合金−銅−
鉛−鉄−ニッケルの合金層中に含まれる鉛は、高温の雰
囲気中で溶融して前記合金層の表面に薄い膜を形成す
る。このため、前記アルミニウム合金−銅−鉛−鉄−ニ
ッケルの合金層では、非常に優れた耐摩耗性、耐凝着性
が得られるようになる。
【0014】したがって、前記合金層にピストンリング
溝を形成することにより、ターボディーゼル等の高温・
高負荷のシリンダ内雰囲気に対応可能な、耐摩耗性、耐
凝着性を有するピストンリング溝が形成できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳述する。
【0016】図1は本発明の実施の形態を示す内燃機関
用ピストンの断面図である。図において1は内燃機関用
ピストンで、このピストン1は高シリコンアルミニウム
合金材料(AC8A材)からなり、このピストン1の冠
部1aの外周部2には複数のピストンリング溝、即ちト
ップリング溝3、セカンドリング溝4、オイルリング溝
5が形成してある。
【0017】前記複数のピストンリング溝3,4,5の
うち、トップリング溝3は次のようにして形成される。
【0018】即ち、まずピストン1のピストンリング溝
3を形成する外周部2に溝6を形成し、この溝6内に銅
線材7と、鉛線材8と、鉄線材9と、ニッケル線材10
を巻き付けて嵌挿する(図2(A)及び図3参照)。各
線材7,8,9,10の線径は後述する合金層12の好
ましい成分比率を得るために適当な寸法が選択される。
【0019】次に、前記銅線材7、鉛線材8、鉄線材
9、ニッケル線材10を押圧してピストン1の溝6内に
定着させる(図2(B)及び図4参照)。
【0020】その後、真空雰囲気中で電子ビーム11を
照射して、銅線材7、鉛線材8、鉄線材9、ニッケル線
材10及びその近傍のピストン1の母材を局部的に溶融
し、銅、鉛、鉄、及びニッケルをアルミニウム合金中に
溶融拡散させてアルミニウム合金−銅−鉛−鉄−ニッケ
ルの合金層12を形成する(図2(C)参照)。
【0021】前記電子ビーム11の照射は、図5に示す
ように、ピストン1を緩速度で回転させつつ実施され
る。したがって、電子ビーム11照射後、即ち電子ビー
ム11が通過した後、合金層12はアルミニウム合金の
母材によって急速に冷却され、アルミニウム合金−銅−
鉛−鉄−ニッケルの金属間化合物が微細に生成される。
また、電子ビーム11はエネルギ密度が高いため、溶融
部分には合金材料が均一に拡散され、均質な合金層12
が得られる。
【0022】また、前記合金層12は銅線材7と、鉛線
材8、鉄線材9と、ニッケル線材10の線径の選択と、
電子ビーム11のアルミニウム合金の母材への照射容積
を調節してアルミニウム合金の溶融量を加減することに
より、銅の含有量が10〜35重量%、鉛の含有量が3
〜15重量%の成分比率に生成される。
【0023】次に、ピストン1を一旦、空冷した後、ピ
ストン1に強化および変形防止のための熱処理を施す。
【0024】更にこの後、ピストン1に切削加工を施
し、図2(D)に示すように、合金層12部分にピスト
ンリング溝3を形成する。
【0025】前記構成の内燃機関用ピストン1では、ア
ルミニウム合金−銅−鉛−鉄−ニッケルの合金層12の
銅の含有量を10〜35重量%、鉛の含有量を3〜15
重量%とすることにより、前記合金層12において拡散
した鉛の粒子が、アルミニウム合金−銅の金属間化合物
の粒子を包含するようになる。すなわち、前記合金層1
2においては、アルミニウム合金−銅の金属間化合物の
粒子が鉛の粒子により被膜された状態でアルミニウム合
金−銅−鉛−鉄−ニッケルの金属間化合物が生成され
る。また、前記アルミニウム合金−銅−鉛−鉄−ニッケ
ルの合金層12中に含まれる鉛は、高温の雰囲気中で溶
融して前記合金層12の表面に薄い膜を形成する。この
ため、前記アルミニウム合金−銅−鉛−鉄−ニッケルの
合金層12では、非常に優れた耐摩耗性、耐凝着性が得
られるようになる。
【0026】したがって、前記合金層12にピストンリ
ング溝3を形成することにより、ターボディーゼル等の
高温・高負荷のシリンダ内雰囲気に対応可能な、耐摩耗
性、耐凝着性を有するピストンリング溝3が形成でき
る。
【0027】また、前記銅線材7、鉛線材8、鉄線材
9、ニッケル線材10を押圧して溝6内に定着させるこ
とにより、各線材7,8,9,10間の隙間を可及的に
少なくして、これら各線材7,8,9,10を溶融する
場合の空気の巻き込みを有利に防止できる。
【0028】図6及び図7は本発明の別の実施の形態を
示す図面で、この実施の形態によれば、まず、図6
(A)に示すように、溶鉱炉13内で銅の溶湯14に鉛
塊15、鉄塊16及びニッケル塊17を溶融させて、銅
−鉛−鉄−ニッケルの合金の溶湯18を生成する。
【0029】次に、図6(B)に示すように、前記銅−
鉛−鉄−ニッケルの合金の溶湯18を環状の成形空洞1
9aを有する鋳型19内に流し込んで、環状の銅−鉛−
鉄−ニッケル合金線材20を形成する。
【0030】次に、前記銅−鉛−鉄−ニッケル合金線材
19をピストン1を鋳造する鋳型21内に装着し、この
鋳型21内でアルミニウム合金のピストン1を鋳造する
ことにより、このピストン1のピストンリング溝3を形
成する外周部2に、前記銅−鉛−鉄−ニッケル合金線材
20を鋳包む(図6(D)及び図7(A)参照)。
【0031】この後、図7(B)に示すように、電子ビ
ーム11を照射して、銅−鉛−鉄−ニッケル合金線材2
0及びその近傍のアルミニウム合金の母材を局部的に溶
融し、銅、鉄及びニッケルをアルミニウム合金の母材中
に溶融拡散させることにより、アルミニウム合金−銅−
鉛−鉄−ニッケルの合金層12を形成する。
【0032】また、この形成工程においても、銅の溶湯
14に溶融させる鉛塊15、鉄塊16及びニッケル塊1
7の量を加減して銅−鉛−鉄−ニッケル合金線材20の
成分比率を調整すると共に、銅−鉛−鉄−ニッケル合金
線材20の適当な大きさを選択することにより、合金層
12の銅の含有量を10〜35重量%、鉛の含有量を3
〜15重量%に調整する。
【0033】次に、ピストン1を一旦、空冷した後、ピ
ストン1に強化、変形防止のための熱処理を施す。
【0034】更にこの後、ピストン1に切削加工を施
し、図7(C)に示すように、合金層12部分にピスト
ンリング溝3を形成する。
【0035】斯く構成しても前記実施の形態で述べたと
同様の作用・効果が得られる。
【0036】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の内燃機
関用ピストンによれば、銅の含有量を10〜35重量
%、鉛の含有量を3〜15重量%としたアルミニウム合
金−銅−鉛−鉄−ニッケルの合金層が耐摩耗性、耐凝着
性に非常に優れた特性を有する。
【0037】したがって、この合金層にピストンリング
溝を形成することにより、ターボディーゼル等の高温・
高負荷のシリンダ内雰囲気に対応可能な、耐摩耗性、耐
凝着性を有するピストンリング溝を形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す内燃機関用ピストン
の断面図である。
【図2】(A)ピストンリング溝の形成工程を説明する
図面であって、ピストンの外周部に形成した溝に4種類
の線材を挿入した状態を示す図面である。 (B)同じく、電子ビームを照射して4種類の線材及び
その近傍のピストンの母材を溶融して合金層を形成した
状態を示す図面である。 (C)同じく、合金層部分にピストンリング溝を形成し
た状態を示す図面である。
【図3】図2(A)を拡大して示す図面である。
【図4】図2(B)を拡大して示す図面である。
【図5】電子ビームの照射状態を説明する斜視図であ
る。
【図6】(A)本発明の別の実施の形態を示す内燃機関
用ピストンの製作工程を説明する図面であって、銅−鉛
−鉄−ニッケル合金の溶湯の生成工程を示す図面であ
る。 (B)同じく、銅−鉛−鉄−ニッケル合金線材の鋳造工
程を示す図面である。 (C)同じく、ピストンの鋳造工程を示す図面である。
【図7】(A)ピストンリング溝の別の形成工程を示す
図2と同様の図面であって、ピストンの外周部に銅−鉛
−鉄−ニッケル合金線材を鋳包んだ状態を示す図面であ
る。 (B)同じく、電子ビームを照射して銅−鉛−鉄−ニッ
ケル合金線材及びその近傍のピストンの母材を溶融して
合金層を形成した状態を示す図面である。 (C)同じく、合金層部分にピストンリング溝を形成し
た状態を示す図面である。
【符号の説明】
1 内燃機関用ピストン 2 外周部 3 トップリング溝(ピストンリング溝) 12 合金層
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す内燃機関用ピストン
の断面図である。
【図2】(A)ピストンリング溝の形成工程を説明する
図面であって、ピストンの外周部に形成した溝に4種類
の線材を挿入した状態を示す図面である。(B)同じく、4種類の線材をピストンの外周部に形成
した溝内に定着させた状態を示す図面である。)同じく、電子ビームを照射して4種類の線材及び
その近傍のピストンの母材を溶融して合金層を形成した
状態を示す図面である。 ()同じく、合金層部分にピストンリング溝を形成し
た状態を示す図面である。
【図3】図2(A)を拡大して示す図面である。
【図4】図2(B)を拡大して示す図面である。
【図5】電子ビームの照射状態を説明する斜視図であ
る。
【図6】(A)本発明の別の実施の形態を示す内燃機関
用ピストンの製作工程を説明する図面であって、銅−鉛
−鉄−ニッケル合金の溶湯の生成工程を示す図面であ
る。 (B)同じく、銅−鉛−鉄−ニッケル合金線材の鋳造工
程を示す図面である。 (C)同じく、ピストンの鋳造工程を示す図面である。
【図7】(A)ピストンリング溝の別の形成工程を示す
図2と同様の図面であって、ピストンの外周部に銅−鉛
−鉄−ニッケル合金線材を鋳包んだ状態を示す図面であ
る。 (B)同じく、電子ビームを照射して銅−鉛−鉄−ニッ
ケル合金線材及びその近傍のピストンの母材を溶融して
合金層を形成した状態を示す図面である。 (C)同じく、合金層部分にピストンリング溝を形成し
た状態を示す図面である。
【符号の説明】 1 内燃機関用ピストン 2 外周部 3 トップリング溝(ピストンリング溝) 12 合金層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C22C 21/12 C22C 21/12 F02F 3/00 F02F 3/00 N

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウム合金製ピストンのピストン
    リング溝を形成する外周部に、アルミニウム合金−銅−
    鉛−鉄−ニッケルの合金層を生成させると共に、該合金
    層の銅の含有量を10〜35重量%、鉛の含有量を3〜
    15重量%とし、該合金層にピストンリング溝を形成し
    たことを特徴とする内燃機関用ピストン。
JP12275096A 1996-04-19 1996-04-19 内燃機関用ピストン Pending JPH09287661A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12275096A JPH09287661A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 内燃機関用ピストン

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JP12275096A JPH09287661A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 内燃機関用ピストン

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103789581A (zh) * 2012-11-26 2014-05-14 姚芸 一种新型铝合金制备方法
CN104862521A (zh) * 2015-06-02 2015-08-26 余锦芳 一种润滑性良好的轴套

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