JPH09287976A - 船舶用運航安全予測装置 - Google Patents
船舶用運航安全予測装置Info
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- JPH09287976A JPH09287976A JP8126567A JP12656796A JPH09287976A JP H09287976 A JPH09287976 A JP H09287976A JP 8126567 A JP8126567 A JP 8126567A JP 12656796 A JP12656796 A JP 12656796A JP H09287976 A JPH09287976 A JP H09287976A
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims description 14
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 47
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000003643 water by type Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 航行中に他船との衝突あるいは座礁等の危険
が生じた場合、避航航路を算出するとともに、同避航航
路を採用したときの一定時間後の状況をシミュレーショ
ンし、その結果を航海士に提示し、航海士の当該避航航
路の採用判断の支援に寄与する。 【解決手段】 他船に対する最接近までの時間および距
離を計測する衝突予防装置1と、自船の位置,速度,方
位等を計測する装置2〜4との各出力を避航計画装置7
に入力して避航航路を算出する一方、同避航航路を採用
したときの一定時間後の状況を航行予測表示装置10でシ
ミュレーションし、その結果を表示装置8に表示するよ
うにした。
が生じた場合、避航航路を算出するとともに、同避航航
路を採用したときの一定時間後の状況をシミュレーショ
ンし、その結果を航海士に提示し、航海士の当該避航航
路の採用判断の支援に寄与する。 【解決手段】 他船に対する最接近までの時間および距
離を計測する衝突予防装置1と、自船の位置,速度,方
位等を計測する装置2〜4との各出力を避航計画装置7
に入力して避航航路を算出する一方、同避航航路を採用
したときの一定時間後の状況を航行予測表示装置10でシ
ミュレーションし、その結果を表示装置8に表示するよ
うにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船舶の総合航海装
置に適用される船舶用運行安全予測装置に関する。
置に適用される船舶用運行安全予測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】船舶の総合航海装置として、航行中に他
船との衝突あるいは座礁等の危険が生じた場合、自船、
他船の船位、船速から自船の避航計画を算出し、その避
航航路を表示装置に表示するようにした装置は、例えば
特願平6−295649号,特願平5−194752号
および特願平5−313663号などにおいて提案され
ている。
船との衝突あるいは座礁等の危険が生じた場合、自船、
他船の船位、船速から自船の避航計画を算出し、その避
航航路を表示装置に表示するようにした装置は、例えば
特願平6−295649号,特願平5−194752号
および特願平5−313663号などにおいて提案され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の提案
されたものは、いずれも航行中に他船との衝突および座
礁の危険が生じた場合にその危険を回避するため航路情
報が算出されるが、算出された避航航路を採用すること
によって具体的に状況がどのように変化するかについて
は予測しておらず、その航路情報に基づく避航航路を採
用して航行する場合にどのように状況が変化するかを予
測するのは操船者の経験に委ねられていて、衝突等を回
避できるかどうかは操船者の操船能力にたよらざるを得
ないものとなっている。
されたものは、いずれも航行中に他船との衝突および座
礁の危険が生じた場合にその危険を回避するため航路情
報が算出されるが、算出された避航航路を採用すること
によって具体的に状況がどのように変化するかについて
は予測しておらず、その航路情報に基づく避航航路を採
用して航行する場合にどのように状況が変化するかを予
測するのは操船者の経験に委ねられていて、衝突等を回
避できるかどうかは操船者の操船能力にたよらざるを得
ないものとなっている。
【0004】本発明は、避航可能な航路を算出し、その
航路を採用して航行した場合に、自船、他船の状況がど
のように変化するかをもシミュレーションして、その結
果を航海士(操船者)に提供することにより、その状況
に最も適した航路を選択できるようなさらに高度な判断
材料(情報)を提供できるようにした、船舶用運航安全
予測装置を提供することを目的とする。
航路を採用して航行した場合に、自船、他船の状況がど
のように変化するかをもシミュレーションして、その結
果を航海士(操船者)に提供することにより、その状況
に最も適した航路を選択できるようなさらに高度な判断
材料(情報)を提供できるようにした、船舶用運航安全
予測装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、船舶用運行安
全予測装置において、航行海域の海岸線や等水深線等の
データを入力するための第1の入力装置と、自船の座
礁,衝突危険判定距離,時間などを入力するための第2
の入力装置と、上記自船の位置,速度,船首方向および
上記の第1の入力装置,第2の入力装置からの信号なら
びに航行中の他船に対する衝突の可能性を測定する衝突
予防装置からの信号に基づいて避航計画航路を算出する
避航計画装置と、同避航計画装置で算出された上記避航
計画航路のデータに沿って現在の船速で上記の自船およ
び他船が航行するものとして所定時間の経過後における
自船および他船の位置をシミュレーション計算する航行
予測表示装置とを設けて課題解決の手段としている。
全予測装置において、航行海域の海岸線や等水深線等の
データを入力するための第1の入力装置と、自船の座
礁,衝突危険判定距離,時間などを入力するための第2
の入力装置と、上記自船の位置,速度,船首方向および
上記の第1の入力装置,第2の入力装置からの信号なら
びに航行中の他船に対する衝突の可能性を測定する衝突
予防装置からの信号に基づいて避航計画航路を算出する
避航計画装置と、同避航計画装置で算出された上記避航
計画航路のデータに沿って現在の船速で上記の自船およ
び他船が航行するものとして所定時間の経過後における
自船および他船の位置をシミュレーション計算する航行
予測表示装置とを設けて課題解決の手段としている。
【0006】また、本発明は、船舶用運行安全予測装置
において、航行中の他船に対する衝突の可能性を測定す
る衝突予防装置と、自船の位置を測定する測位装置と、
上記自船の速度を測定する速度計と、上記自船の船首方
位を検出するジャイロコンパスと、航行海域の海岸線や
等水深線等のデータを入力するための第1の入力装置
と、上記自船の座礁,衝突危険判定距離,時間などを入
力するための第2の入力装置と、上記の衝突予防装置,
測定装置,速度計,ジャイロコンパス,第1の入力装置
および第2の入力装置からの信号に基づいて避航計画航
路を算出する避航計画装置と、同避航計画装置で算出さ
れた上記避航計画航路のデータに沿って現在の船速で上
記の自船および他船が航行するものとして所定時間の経
過後における上記の同自船および他船の位置をシミュレ
ーション計算する航行予測表示装置とを設けて課題解決
の手段としている。
において、航行中の他船に対する衝突の可能性を測定す
る衝突予防装置と、自船の位置を測定する測位装置と、
上記自船の速度を測定する速度計と、上記自船の船首方
位を検出するジャイロコンパスと、航行海域の海岸線や
等水深線等のデータを入力するための第1の入力装置
と、上記自船の座礁,衝突危険判定距離,時間などを入
力するための第2の入力装置と、上記の衝突予防装置,
測定装置,速度計,ジャイロコンパス,第1の入力装置
および第2の入力装置からの信号に基づいて避航計画航
路を算出する避航計画装置と、同避航計画装置で算出さ
れた上記避航計画航路のデータに沿って現在の船速で上
記の自船および他船が航行するものとして所定時間の経
過後における上記の同自船および他船の位置をシミュレ
ーション計算する航行予測表示装置とを設けて課題解決
の手段としている。
【0007】さらに、上記避航計画装置を複数の避航計
画航路を算出可能に構成して課題解決の手段としてい
る。
画航路を算出可能に構成して課題解決の手段としてい
る。
【0008】さらにまた、上記の避航計画装置で算出さ
れた上記避航計画航路のデータならびに航行予測表示装
置で算出された上記の自船および他船の上記所定時間の
経過後までの位置関係をそれぞれ表示可能な表示装置を
設けて課題解決の手段としている。
れた上記避航計画航路のデータならびに航行予測表示装
置で算出された上記の自船および他船の上記所定時間の
経過後までの位置関係をそれぞれ表示可能な表示装置を
設けて課題解決の手段としている。
【0009】また、上記避航計画装置において複数の避
航計画航路が算出されたとき、操船者の要求により上記
複数の避航計画航路を順次上記表示装置に表示されるよ
うに構成して課題解決の手段としている。
航計画航路が算出されたとき、操船者の要求により上記
複数の避航計画航路を順次上記表示装置に表示されるよ
うに構成して課題解決の手段としている。
【0010】さらに、上記所定時間を上記第2の入力装
置により任意の時間に設定できるように構成して課題解
決の手段としている。
置により任意の時間に設定できるように構成して課題解
決の手段としている。
【0011】また、上記安全予測装置における上記シミ
ュレーション計算を一定時間刻みで行なうことで課題解
決の手段としている。
ュレーション計算を一定時間刻みで行なうことで課題解
決の手段としている。
【0012】本発明によれば、航行中に座礁,衝突の危
険があると判断された場合、避航計画航路が提供される
とともに、この提供された避航航路に沿って航行した場
合のt1分後,t2分後 ……の自船および他船の位置を
シミュレーションしその結果を表示して、航海士が提供
された避航航路を採用するか否かの判断を支援すること
ができる。
険があると判断された場合、避航計画航路が提供される
とともに、この提供された避航航路に沿って航行した場
合のt1分後,t2分後 ……の自船および他船の位置を
シミュレーションしその結果を表示して、航海士が提供
された避航航路を採用するか否かの判断を支援すること
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の一実施
形態としての船舶用運行安全予測装置について説明する
と、図1はその全体構成を示すブロック図、図2はその
全体的な処理動作を示すフローチャート、図3はその避
航計画処理の詳細を示すフローチャート、図4はその航
行予測表示処理の詳細を示すフローチャート、図5はそ
の実施状況の例を示す航路図、図6はその航行予測の例
を示す航路図、図7はその次避航航路候補の例を示す航
路図、図8はその避航計画探索手順の例を示す図、図9
はその航行予測表示装置の構成を示す回路図である。
形態としての船舶用運行安全予測装置について説明する
と、図1はその全体構成を示すブロック図、図2はその
全体的な処理動作を示すフローチャート、図3はその避
航計画処理の詳細を示すフローチャート、図4はその航
行予測表示処理の詳細を示すフローチャート、図5はそ
の実施状況の例を示す航路図、図6はその航行予測の例
を示す航路図、図7はその次避航航路候補の例を示す航
路図、図8はその避航計画探索手順の例を示す図、図9
はその航行予測表示装置の構成を示す回路図である。
【0014】図1において、符号1は衝突予防装置(A
RPA:Auto Rader Plotting Aids)を示しており、こ
の衝突予防装置1は複数の他船に対して、自船からの方
位、距離、他船の針路、船速等を計測するとともに、速
度計3から入力された自船の速度を考慮して、衝突危険
船との最接近時間(TCPA:Time to Closest Point
of Approach: 以下「TCPAi」という)および最接
近距離(DCPA:Distance to Closest of Approach:
以下「DCPAi」という)を演算するものである。
上記「」内の「i」は複数を意味する。
RPA:Auto Rader Plotting Aids)を示しており、こ
の衝突予防装置1は複数の他船に対して、自船からの方
位、距離、他船の針路、船速等を計測するとともに、速
度計3から入力された自船の速度を考慮して、衝突危険
船との最接近時間(TCPA:Time to Closest Point
of Approach: 以下「TCPAi」という)および最接
近距離(DCPA:Distance to Closest of Approach:
以下「DCPAi」という)を演算するものである。
上記「」内の「i」は複数を意味する。
【0015】また符号2は自船位を測定する測位装置、
符号3は自船の速度を測定する速度計、符号4は自船の
方位を検出するジャイロコンパスをそれぞれ示してい
る。さらに符号5は最接近時間(TCPA)の限界値で
ある接近基準時間(以下「TCPAX」という)および
最接近距離(DCPA)の限界値である接近基準距離
(以下「DCPAX」という)などを入力、変更するた
めの入力装置としての第2の入力装置を示しており、例
えばキーボードで構成されている。また符号6は航行海
域の海岸線や等水深線などのデータを入力するための入
力装置としての第1の入力装置を示しており、例えばデ
ィスク装置で構成されている。符号9は安全予測機能を
開始させるための指令を入力するための装置を示してお
り、例えば押し釦スイッチなどで構成されている。
符号3は自船の速度を測定する速度計、符号4は自船の
方位を検出するジャイロコンパスをそれぞれ示してい
る。さらに符号5は最接近時間(TCPA)の限界値で
ある接近基準時間(以下「TCPAX」という)および
最接近距離(DCPA)の限界値である接近基準距離
(以下「DCPAX」という)などを入力、変更するた
めの入力装置としての第2の入力装置を示しており、例
えばキーボードで構成されている。また符号6は航行海
域の海岸線や等水深線などのデータを入力するための入
力装置としての第1の入力装置を示しており、例えばデ
ィスク装置で構成されている。符号9は安全予測機能を
開始させるための指令を入力するための装置を示してお
り、例えば押し釦スイッチなどで構成されている。
【0016】さらに、上記の衝突防止装置1,測位装置
2,速度計3およびジャイロコンパス4で得られた各計
測値ならびにキーボード5,ディスク装置6の各信号を
入力される避航計画装置7が設けられている。
2,速度計3およびジャイロコンパス4で得られた各計
測値ならびにキーボード5,ディスク装置6の各信号を
入力される避航計画装置7が設けられている。
【0017】この避航計画装置7は、衝突予防装置1か
らの他船に関するデータ(DCPAi,TCPAi,自
船からの方位,距離,針路,船速等)、測位装置2から
の自船位、速度計3からの自船速度、ジャイロコンパス
4からの自船の船首方位、キーボード6からのTCPA
XおよびDCPAXの各基準値、ディスク装置6からの
等水深線データをもとに避航計画処理を行ない、避航計
画航路を演算して表示装置8に表示する。
らの他船に関するデータ(DCPAi,TCPAi,自
船からの方位,距離,針路,船速等)、測位装置2から
の自船位、速度計3からの自船速度、ジャイロコンパス
4からの自船の船首方位、キーボード6からのTCPA
XおよびDCPAXの各基準値、ディスク装置6からの
等水深線データをもとに避航計画処理を行ない、避航計
画航路を演算して表示装置8に表示する。
【0018】操船者が表示装置8に表示された避航計画
航路に対し、安全予測を行なうために押し釦スイッチ9
からの指令により作動する航行予測表示装置10が設けら
れている。この航行予測表示装置10は上記の避航計画航
路に沿って航行した場合の自船および他船の位置を一定
時間刻み(Δt分刻み)で計算し、その予測位置情報を
表示装置8に表示(シミュレーション)するものであ
る。
航路に対し、安全予測を行なうために押し釦スイッチ9
からの指令により作動する航行予測表示装置10が設けら
れている。この航行予測表示装置10は上記の避航計画航
路に沿って航行した場合の自船および他船の位置を一定
時間刻み(Δt分刻み)で計算し、その予測位置情報を
表示装置8に表示(シミュレーション)するものであ
る。
【0019】また、避航計画装置7で複数の避航計画航
路が作成された場合は、押し釦スイッチ9からの指令に
より他の計画(次候補)を表示装置8に出力するととも
に、次候補の避航計画航路に対してもシミュレーション
することができるようになっている。
路が作成された場合は、押し釦スイッチ9からの指令に
より他の計画(次候補)を表示装置8に出力するととも
に、次候補の避航計画航路に対してもシミュレーション
することができるようになっている。
【0020】次に上記装置の動作を図2(全体的な処理
動作を示すフローチャート)、図3(避航計画処理の詳
細を示すフローチャート)および図4(航行予測表示処
理の詳細を示すフローチャート)などを参照しながら説
明する。今、自船21が現在位置(X,Y)より、方位
ψ,速度Vで航行しているとき、その針路を横切るよう
に他船23および24が航行しており、また自船21の左前方
には浅瀬22がある場合を想定する(図5参照)。
動作を示すフローチャート)、図3(避航計画処理の詳
細を示すフローチャート)および図4(航行予測表示処
理の詳細を示すフローチャート)などを参照しながら説
明する。今、自船21が現在位置(X,Y)より、方位
ψ,速度Vで航行しているとき、その針路を横切るよう
に他船23および24が航行しており、また自船21の左前方
には浅瀬22がある場合を想定する(図5参照)。
【0021】自船21に装備されている避航計画装置7,
航行予測表示装置10では、図2のステップA1において
あらかじめキーボード5より自船のDCPAX,TCP
AXの各基準、浅瀬判定の距離、シミュレーション時間
間隔Δt、表示間隔d等が入力され、またステップA2
においてディスク装置6から航行海域の等水深線データ
が入力される。これら入力値は避航計画装置7,模擬航
行表示装置10において記憶される。ここで、シミュレー
ション時間間隔Δtは通常3分程度、シミュレーション
結果表示時間間隔dは通常3秒程度に設定される。
航行予測表示装置10では、図2のステップA1において
あらかじめキーボード5より自船のDCPAX,TCP
AXの各基準、浅瀬判定の距離、シミュレーション時間
間隔Δt、表示間隔d等が入力され、またステップA2
においてディスク装置6から航行海域の等水深線データ
が入力される。これら入力値は避航計画装置7,模擬航
行表示装置10において記憶される。ここで、シミュレー
ション時間間隔Δtは通常3分程度、シミュレーション
結果表示時間間隔dは通常3秒程度に設定される。
【0022】避航計画装置7は常に衝突予防装置1で演
算されたTCPAi、DCPAiを読み込んでおり(ス
テップA3)、このほか、避航計画装置7は、測位装置
2から自船位、ジャイロコンパス4から自船の船首方位
を読み込み(ステップA4)、自船21の前方のあらかじ
め設定した距離以内に浅瀬があるか否かの判定および、
TCPAiおよびDCPAiがあらかじめ設定した値T
CPAXおよびDCPAX以下であるか否かの判定を行
なっている(ステップA5)。
算されたTCPAi、DCPAiを読み込んでおり(ス
テップA3)、このほか、避航計画装置7は、測位装置
2から自船位、ジャイロコンパス4から自船の船首方位
を読み込み(ステップA4)、自船21の前方のあらかじ
め設定した距離以内に浅瀬があるか否かの判定および、
TCPAiおよびDCPAiがあらかじめ設定した値T
CPAXおよびDCPAX以下であるか否かの判定を行
なっている(ステップA5)。
【0023】すなわち、自船21と他船23および24のDC
PAiが設定値DCPAX以下で、かつTCPAiが設
定値TCPAX以下の場合は、自船21は他船23,24と衝
突する危険性があると判断する。また、自船位置から船
首方位方向の設定値以下の距離に浅瀬22が存在する場合
は、自船21は座礁の危険があると判断する。
PAiが設定値DCPAX以下で、かつTCPAiが設
定値TCPAX以下の場合は、自船21は他船23,24と衝
突する危険性があると判断する。また、自船位置から船
首方位方向の設定値以下の距離に浅瀬22が存在する場合
は、自船21は座礁の危険があると判断する。
【0024】DCPAiおよびTCPAiがともに設定
値(DCPAXおよびTCPAX)以下でない場合は衝
突の危険性がなく、また自船前方に浅瀬が存在しない場
合は座礁の危険がないので、ステップA3に戻って衝突
予防装置1での演算データTCPAiおよびDCPAi
を、測位装置2から自船位を、さらにジャイロコンパス
4から自船の船首方位を読み込み、再度衝突および座礁
の危険性を判断する。このステップA3〜A5は繰り返
し実行され、常に衝突、座礁の危険性を判断している。
値(DCPAXおよびTCPAX)以下でない場合は衝
突の危険性がなく、また自船前方に浅瀬が存在しない場
合は座礁の危険がないので、ステップA3に戻って衝突
予防装置1での演算データTCPAiおよびDCPAi
を、測位装置2から自船位を、さらにジャイロコンパス
4から自船の船首方位を読み込み、再度衝突および座礁
の危険性を判断する。このステップA3〜A5は繰り返
し実行され、常に衝突、座礁の危険性を判断している。
【0025】そして、避航計画装置7は上記ステップA
5において衝突の可能性があると判断した場合、変針に
よる避航計画処理を実施し(ステップA6)、避航のた
めの航路を算出する。算出された避航計画航路は表示装
置8に表示され、航海士に提供される(ステップA
7)。
5において衝突の可能性があると判断した場合、変針に
よる避航計画処理を実施し(ステップA6)、避航のた
めの航路を算出する。算出された避航計画航路は表示装
置8に表示され、航海士に提供される(ステップA
7)。
【0026】ここで、航海士の指令を待つ(ステップA
8)。すなわち、表示された航路に対してシミュレーシ
ョンを実施するか(ステップA9)、別の避航計画航路
の表示を要求するか(ステップA11)、表示されている
避航計画航路で航行するか(ステップA14)のいずれか
が航海士により選択される。
8)。すなわち、表示された航路に対してシミュレーシ
ョンを実施するか(ステップA9)、別の避航計画航路
の表示を要求するか(ステップA11)、表示されている
避航計画航路で航行するか(ステップA14)のいずれか
が航海士により選択される。
【0027】シミュレーション実施の指示がなされた場
合、航行予測表示装置10は、避航計画装置7から避航計
画航路データを読み込み、自船位、自船船速、自船方位
および各他船の情報から、シミュレーションを時間間隔
Δtごとに避航航路に沿って航行した場合の自船および
他船の位置を算出し、これを予測処理結果(シミュレー
ション結果)として表示間隔dごとに表示装置8へ出力
する(ステップA10)。シミュレーションが終了する
と、再び航海士の指令を待つ(ステップA8)。
合、航行予測表示装置10は、避航計画装置7から避航計
画航路データを読み込み、自船位、自船船速、自船方位
および各他船の情報から、シミュレーションを時間間隔
Δtごとに避航航路に沿って航行した場合の自船および
他船の位置を算出し、これを予測処理結果(シミュレー
ション結果)として表示間隔dごとに表示装置8へ出力
する(ステップA10)。シミュレーションが終了する
と、再び航海士の指令を待つ(ステップA8)。
【0028】一方、ステップA8にて次候補出力の要求
があった場合、避航計画装置7はステップA6にて計算
された航路から表示中の航路以外の航路があるかどうか
確認する(ステップA11)。もし、表示中の航路以外に
避航計画航路が存在しない場合は次候補がないことを表
示装置8に出力し(ステップA12)、ステップA8に戻
る。表示中の航路以外に避航計画航路が存在する場合は
現在表示中の避航計画航路を消去し(ステップA13)、
ステップA7に戻り次候補航路を表示装置8に出力す
る。これにより航海士は、提供される避航航路が複数種
あることを予め(避航計画航路を設定する前に)知るこ
とができる。
があった場合、避航計画装置7はステップA6にて計算
された航路から表示中の航路以外の航路があるかどうか
確認する(ステップA11)。もし、表示中の航路以外に
避航計画航路が存在しない場合は次候補がないことを表
示装置8に出力し(ステップA12)、ステップA8に戻
る。表示中の航路以外に避航計画航路が存在する場合は
現在表示中の避航計画航路を消去し(ステップA13)、
ステップA7に戻り次候補航路を表示装置8に出力す
る。これにより航海士は、提供される避航航路が複数種
あることを予め(避航計画航路を設定する前に)知るこ
とができる。
【0029】図7は次候補航路の1表示例であり、図7
において符号25は自船21の計画航路を示しており、また
符号26は避航計画航路を示しているが、この避航計画航
路26は次候補航路27が表示されると表示装置の画面から
消去される。符号28は次計画変針点を示している。
において符号25は自船21の計画航路を示しており、また
符号26は避航計画航路を示しているが、この避航計画航
路26は次候補航路27が表示されると表示装置の画面から
消去される。符号28は次計画変針点を示している。
【0030】また、避航航路採用の指示がなされた場
合、航海士は表示中の避航航路に沿って操船を行ない
(ステップA14)、一定時間遅延(経過)したところで
(ステップA15)、ステップA3に戻り、上記の処理を
繰り返す。
合、航海士は表示中の避航航路に沿って操船を行ない
(ステップA14)、一定時間遅延(経過)したところで
(ステップA15)、ステップA3に戻り、上記の処理を
繰り返す。
【0031】次に、避航計画処理(ステップA6)の詳
細について、図3を用いて説明する。まず、避航航路を
算出する(ステップB1)。例えば図8に示すように、
第1段階として、自船21を中心としてそれぞれあらかじ
め入力されている変針角度θ刻みにツリー状の、所定の
長さの複数の経路単位a〜eを算出する。
細について、図3を用いて説明する。まず、避航航路を
算出する(ステップB1)。例えば図8に示すように、
第1段階として、自船21を中心としてそれぞれあらかじ
め入力されている変針角度θ刻みにツリー状の、所定の
長さの複数の経路単位a〜eを算出する。
【0032】なお、経路単位の算出にあたっては、計画
航路26の方向を中心として、左右に±θ、±2θ・・・・の
角度の経路単位(図8では5本)としてもよく、また
は、現在の自船21の航行方向を中心とするものでも、さ
らには、自船21の次計画変針点28の方向を中心とするも
のでもよい。
航路26の方向を中心として、左右に±θ、±2θ・・・・の
角度の経路単位(図8では5本)としてもよく、また
は、現在の自船21の航行方向を中心とするものでも、さ
らには、自船21の次計画変針点28の方向を中心とするも
のでもよい。
【0033】次に第2段階として、上記の各経路単位の
終点25iにつき、第1段階と同様にそれぞれ複数の経路
単位a〜eを算出する。
終点25iにつき、第1段階と同様にそれぞれ複数の経路
単位a〜eを算出する。
【0034】このようにして、つぎつぎと、複数の経路
単位a〜e、各経路単位の終点25ij, 25ijk, 25ijkl, 2
5ijklm を算出し、最後に各経路単位の終点25ijklm と
次計画変針点28とを結ぶ経路単位25ijklm Zを算出す
る。このようにして多数の避航航路の候補が算出され
る。この後、算出された多数の避航航路の候補が諸条件
に合うか否かを判定していく。
単位a〜e、各経路単位の終点25ij, 25ijk, 25ijkl, 2
5ijklm を算出し、最後に各経路単位の終点25ijklm と
次計画変針点28とを結ぶ経路単位25ijklm Zを算出す
る。このようにして多数の避航航路の候補が算出され
る。この後、算出された多数の避航航路の候補が諸条件
に合うか否かを判定していく。
【0035】この判定の一つとして、この算出された避
航航路の候補が海上衝突予防法などの法規に照らし合わ
せて妥当なものかどうかを判定し(ステップB2)、問
題がある場合は終了判定(ステップB8)へ、問題ない
場合は次のステップB3へ進む。この海上衝突予防法な
どの法規とは、例えば、蛇行禁止(ある時点で右に舵を
とり、次の経路単位の終点で逆に左に所定の角度以上の
舵をとる)、又はおよび航行区域違反等である。
航航路の候補が海上衝突予防法などの法規に照らし合わ
せて妥当なものかどうかを判定し(ステップB2)、問
題がある場合は終了判定(ステップB8)へ、問題ない
場合は次のステップB3へ進む。この海上衝突予防法な
どの法規とは、例えば、蛇行禁止(ある時点で右に舵を
とり、次の経路単位の終点で逆に左に所定の角度以上の
舵をとる)、又はおよび航行区域違反等である。
【0036】判定の1つとして、各経路単位毎に浅瀬が
存在するか否かを判定する(ステップB3)。そして各
経路単位上に浅瀬が存在すると判定された場合は終了判
定(ステップB8)へ、存在しない場合は次のステップ
4へ進む。
存在するか否かを判定する(ステップB3)。そして各
経路単位上に浅瀬が存在すると判定された場合は終了判
定(ステップB8)へ、存在しない場合は次のステップ
4へ進む。
【0037】判定の1つとして、各経路単位毎にその経
路単位の範囲内において、各他船に対する最接近時間
(以下「TCPAZ」という),最接近距離(以下「D
CPAZ」という)を算出し(ステップB4)、このD
CPAZ,TCPAZが基準値DCPAX,TCPAX
より大きいか否かを判定する(ステップB5)。
路単位の範囲内において、各他船に対する最接近時間
(以下「TCPAZ」という),最接近距離(以下「D
CPAZ」という)を算出し(ステップB4)、このD
CPAZ,TCPAZが基準値DCPAX,TCPAX
より大きいか否かを判定する(ステップB5)。
【0038】そして、DCPAZ,TCPAZが基準地
DCPAX,TCPAXより小さいと判定された場合は
最終判定(ステップB8)へ、大きいと判定された場合
は次のステップB6)へ進む。
DCPAX,TCPAXより小さいと判定された場合は
最終判定(ステップB8)へ、大きいと判定された場合
は次のステップB6)へ進む。
【0039】判定の1つとして、次計画変針点までの各
経路単位25ijklm Zにつき、浅瀬が存在するか否かを判
定する(ステップB6)。浅瀬が存在すると判定された
場合は終了判定(ステップB8)へ、存在しないと判定
された場合は次のステップB7へ進む。
経路単位25ijklm Zにつき、浅瀬が存在するか否かを判
定する(ステップB6)。浅瀬が存在すると判定された
場合は終了判定(ステップB8)へ、存在しないと判定
された場合は次のステップB7へ進む。
【0040】以上のように、算出された多数の避航航路
の候補が諸条件に合うか否かを判定した後、最終的に安
全と判断された避航航路を避航計画航路の候補として登
録する(ステップB7)。
の候補が諸条件に合うか否かを判定した後、最終的に安
全と判断された避航航路を避航計画航路の候補として登
録する(ステップB7)。
【0041】その後、判定すべき避航航路が残っている
か否かの終了判定(ステップB8)を実施する。終了判
定では、避航計画航路の候補数が一定数に達した、ある
いは計算回数が一定回数以上になった、という終了条件
が満たされると終了とする。終了でない場合はステップ
B1へ戻り、次の避航航路についてのチェックを行なう
べく、上記の処理を繰り返す。
か否かの終了判定(ステップB8)を実施する。終了判
定では、避航計画航路の候補数が一定数に達した、ある
いは計算回数が一定回数以上になった、という終了条件
が満たされると終了とする。終了でない場合はステップ
B1へ戻り、次の避航航路についてのチェックを行なう
べく、上記の処理を繰り返す。
【0042】なお、この避航航路の選別手順には、次に
示すようにいろいろな手順がある。まず第1の選別手段
としては、ステップB1において第1段階の複数の経路
単位を算出し、その第1段階の複数の経路単位につき、
ステップ2〜6の判定を行なって安全な第1段階の複数
の経路単位を選別し、次に選別された経路単位につき第
2段階の複数の経路単位を算出しステップ2〜6の判定
を行なうというように、各段階の複数の経路単位の算出
毎に安全判定を行なう手順がある。
示すようにいろいろな手順がある。まず第1の選別手段
としては、ステップB1において第1段階の複数の経路
単位を算出し、その第1段階の複数の経路単位につき、
ステップ2〜6の判定を行なって安全な第1段階の複数
の経路単位を選別し、次に選別された経路単位につき第
2段階の複数の経路単位を算出しステップ2〜6の判定
を行なうというように、各段階の複数の経路単位の算出
毎に安全判定を行なう手順がある。
【0043】次に第2の選別手段としては、ステップB
1において第1〜5段階の複数の経路単位を一括して算
出した後ステップ2〜6の判定を行なう手順がある。さ
らには、DCPAZ,TCPAZの算出に時間がかかる
場合等において、DCPAZ,TCPAZの算出以外の
ものを、第1の選別手順にて算出しステップ2〜6の判
定を行なった後に、DCPAZ,TCPAZの算出,判
定をする選別手順としてもよい。
1において第1〜5段階の複数の経路単位を一括して算
出した後ステップ2〜6の判定を行なう手順がある。さ
らには、DCPAZ,TCPAZの算出に時間がかかる
場合等において、DCPAZ,TCPAZの算出以外の
ものを、第1の選別手順にて算出しステップ2〜6の判
定を行なった後に、DCPAZ,TCPAZの算出,判
定をする選別手順としてもよい。
【0044】次に、航行予測表示処理(ステップA9)
の詳細について、図4,9を用いて説明する。測位装置
2,速度計3,ジャイロコンパス4から得られた自船の
位置,速度,方位および衝突予防装置1から得られる他
船の方向,速度,位置を、それぞれ自船情報入力器101
および他船情報入力器102を介して、模擬予測位置演算
器103に、現在の位置、すなわち0分後の位置としてセ
ットする(ステップC1)。一定時間d遅延後(ステッ
プC2)、計算する時刻をt=t+Δt秒後とする(ス
テップC3)。避航計画装置7から得られる避航計画航
路データに沿って現在の船速で航行するものとしてt秒
後の自船の位置を模擬予測位置演算器103で計算しセッ
トし(ステップC4)、計算された自船の位置における
避航計画航路の設定針路をt秒後の自船方位として自船
方位演算器104で演算しセットする(ステップC5)。
例えば図6の時刻t1時の自船は符号21t1で示すように
なる。次に全他船に対して、現在(t=0の時)の針
路、船速を保持するものとしてt分後の他船の位置およ
び方位を計算し、上記の各データ(t分後の自船の位置
・方位および他船の位置・方位についてのデータ)を、
t分後自船位置・方位ならびに他船位置・方位出力器
(以下「出力器」という)107にセットする(ステップ
C6)。他船24は時刻t1〜t5に、符号24t1〜24t5に
示すようになり、他船23についても符号23t1〜23t5に
示すようになる。
の詳細について、図4,9を用いて説明する。測位装置
2,速度計3,ジャイロコンパス4から得られた自船の
位置,速度,方位および衝突予防装置1から得られる他
船の方向,速度,位置を、それぞれ自船情報入力器101
および他船情報入力器102を介して、模擬予測位置演算
器103に、現在の位置、すなわち0分後の位置としてセ
ットする(ステップC1)。一定時間d遅延後(ステッ
プC2)、計算する時刻をt=t+Δt秒後とする(ス
テップC3)。避航計画装置7から得られる避航計画航
路データに沿って現在の船速で航行するものとしてt秒
後の自船の位置を模擬予測位置演算器103で計算しセッ
トし(ステップC4)、計算された自船の位置における
避航計画航路の設定針路をt秒後の自船方位として自船
方位演算器104で演算しセットする(ステップC5)。
例えば図6の時刻t1時の自船は符号21t1で示すように
なる。次に全他船に対して、現在(t=0の時)の針
路、船速を保持するものとしてt分後の他船の位置およ
び方位を計算し、上記の各データ(t分後の自船の位置
・方位および他船の位置・方位についてのデータ)を、
t分後自船位置・方位ならびに他船位置・方位出力器
(以下「出力器」という)107にセットする(ステップ
C6)。他船24は時刻t1〜t5に、符号24t1〜24t5に
示すようになり、他船23についても符号23t1〜23t5に
示すようになる。
【0045】ステップC4〜C6により出力器107にセ
ットされたt分後の自船および他船のデータを表示装置
8へ出力する(ステップC7)。このとき自船の船位が
避航計画航路26の最終変針点29より遠方か否かを判定し
(ステップC8)、遠方であれば安全予測処理を終了す
る。手前であれば、ステップC2へ戻り、上記の処理を
繰り返す。図6の例では時刻t5にて自船21は避航計画
航路最終変針点29より遠方になったため、ここで航行予
測表示処理を終了している。図9中の符号105はパラメ
ータ入力器を、符号106はタイマーをそれぞれ示してお
り、遅延(経過)時間d,シミュレーション時間間隔Δ
tなどのパラメータは、このパラメータ入力器105を経
て模擬予測位置演算器103およびタイマー106にセットさ
れる。タイマー106は出力器107の出力タイミングの管理
を行なっている。
ットされたt分後の自船および他船のデータを表示装置
8へ出力する(ステップC7)。このとき自船の船位が
避航計画航路26の最終変針点29より遠方か否かを判定し
(ステップC8)、遠方であれば安全予測処理を終了す
る。手前であれば、ステップC2へ戻り、上記の処理を
繰り返す。図6の例では時刻t5にて自船21は避航計画
航路最終変針点29より遠方になったため、ここで航行予
測表示処理を終了している。図9中の符号105はパラメ
ータ入力器を、符号106はタイマーをそれぞれ示してお
り、遅延(経過)時間d,シミュレーション時間間隔Δ
tなどのパラメータは、このパラメータ入力器105を経
て模擬予測位置演算器103およびタイマー106にセットさ
れる。タイマー106は出力器107の出力タイミングの管理
を行なっている。
【0046】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の船舶用運
行安全予測装置によれば、航行中に他船との衝突の危険
性や浅瀬への座礁の危険性があらわれた場合に、他船デ
ータ、自船の位置および船首方位ならびに航行海域の等
水深データなどをもとに避航のための航路を算出して表
示するとともに、この航路に沿って航行した場合におけ
る自船および他船の状況の変化をシミュレーションし、
その結果を航海士に提供して避航航路決定の判断を支援
することができ、これにより安全運航に大きく寄与でき
る利点が得られる。
行安全予測装置によれば、航行中に他船との衝突の危険
性や浅瀬への座礁の危険性があらわれた場合に、他船デ
ータ、自船の位置および船首方位ならびに航行海域の等
水深データなどをもとに避航のための航路を算出して表
示するとともに、この航路に沿って航行した場合におけ
る自船および他船の状況の変化をシミュレーションし、
その結果を航海士に提供して避航航路決定の判断を支援
することができ、これにより安全運航に大きく寄与でき
る利点が得られる。
【図1】本発明の一実施形態としての船舶用運行安全予
測装置の全体構成を示すブロック図。
測装置の全体構成を示すブロック図。
【図2】同全体的な処理動作を示すフローチャート。
【図3】同避航計画処理の詳細を示すフローチャート。
【図4】同航行予測表示処理の詳細を示すフローチャー
ト。
ト。
【図5】同実施状況の例を示す航路図。
【図6】同航行予測の例を示す航路図。
【図7】同次避航航路候補の例を示す航路図。
【図8】同避航計画探索手順の例を示す航路図。
【図9】同航行予測表示装置の構成を示す回路図。
1 衝突予防装置 2 測位装置 3 速度計 4 ジャイロコンパス 5 第2の入力装置としてのキーボード 6 第1の入力装置としてのディスク装置 7 避航計画装置 8 表示装置 9 押し釦スイッチ 10 航行予測表示装置 21 自船 22 浅瀬 23,24 他船
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 船舶用運航安全予測装置
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船舶の総合航海装
置に適用される船舶用運航安全予測装置に関する。
置に適用される船舶用運航安全予測装置に関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、船舶用運航安
全予測装置において、航行海域の海岸線や等水深線等の
データを入力するための第1の入力装置と、自船の座
礁,衝突危険判定距離,時間などを入力するための第2
の入力装置と、上記自船の位置,速度,船首方向および
上記の第1の入力装置,第2の入力装置からの信号なら
びに航行中の他船に対する衝突の可能性を測定する衝突
予防装置からの信号に基づいて避航計画航路を算出する
避航計画装置と、同避航計画装置で算出された上記避航
計画航路のデータに沿って現在の船速で上記の自船およ
び他船が航行するものとして所定時間の経過後における
自船および他船の位置をシミュレーション計算する航行
予測表示装置とを設けて課題解決の手段としている。
全予測装置において、航行海域の海岸線や等水深線等の
データを入力するための第1の入力装置と、自船の座
礁,衝突危険判定距離,時間などを入力するための第2
の入力装置と、上記自船の位置,速度,船首方向および
上記の第1の入力装置,第2の入力装置からの信号なら
びに航行中の他船に対する衝突の可能性を測定する衝突
予防装置からの信号に基づいて避航計画航路を算出する
避航計画装置と、同避航計画装置で算出された上記避航
計画航路のデータに沿って現在の船速で上記の自船およ
び他船が航行するものとして所定時間の経過後における
自船および他船の位置をシミュレーション計算する航行
予測表示装置とを設けて課題解決の手段としている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】また、本発明は、船舶用運航安全予測装置
において、航行中の他船に対する衝突の可能性を測定す
る衝突予防装置と、自船の位置を測定する測位装置と、
上記自船の速度を測定する速度計と、上記自船の船首方
位を検出するジャイロコンパスと、航行海域の海岸線や
等水深線等のデータを入力するための第1の入力装置
と、上記自船の座礁,衝突危険判定距離,時間などを入
力するための第2の入力装置と、上記の衝突予防装置,
測定装置,速度計,ジャイロコンパス,第1の入力装置
および第2の入力装置からの信号に基づいて避航計画航
路を算出する避航計画装置と、同避航計画装置で算出さ
れた上記避航計画航路のデータに沿って現在の船速で上
記の自船および他船が航行するものとして所定時間の経
過後における上記の同自船および他船の位置をシミュレ
ーション計算する航行予測表示装置とを設けて課題解決
の手段としている。
において、航行中の他船に対する衝突の可能性を測定す
る衝突予防装置と、自船の位置を測定する測位装置と、
上記自船の速度を測定する速度計と、上記自船の船首方
位を検出するジャイロコンパスと、航行海域の海岸線や
等水深線等のデータを入力するための第1の入力装置
と、上記自船の座礁,衝突危険判定距離,時間などを入
力するための第2の入力装置と、上記の衝突予防装置,
測定装置,速度計,ジャイロコンパス,第1の入力装置
および第2の入力装置からの信号に基づいて避航計画航
路を算出する避航計画装置と、同避航計画装置で算出さ
れた上記避航計画航路のデータに沿って現在の船速で上
記の自船および他船が航行するものとして所定時間の経
過後における上記の同自船および他船の位置をシミュレ
ーション計算する航行予測表示装置とを設けて課題解決
の手段としている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の一実施
形態としての船舶用運航安全予測装置について説明する
と、図1はその全体構成を示すブロック図、図2はその
全体的な処理動作を示すフローチャート、図3はその避
航計画処理の詳細を示すフローチャート、図4はその航
行予測表示処理の詳細を示すフローチャート、図5はそ
の実施状況の例を示す航路図、図6はその航行予測の例
を示す航路図、図7はその次避航航路候補の例を示す航
路図、図8はその避航計画探索手順の例を示す図、図9
はその航行予測表示装置の構成を示す回路図である。
形態としての船舶用運航安全予測装置について説明する
と、図1はその全体構成を示すブロック図、図2はその
全体的な処理動作を示すフローチャート、図3はその避
航計画処理の詳細を示すフローチャート、図4はその航
行予測表示処理の詳細を示すフローチャート、図5はそ
の実施状況の例を示す航路図、図6はその航行予測の例
を示す航路図、図7はその次避航航路候補の例を示す航
路図、図8はその避航計画探索手順の例を示す図、図9
はその航行予測表示装置の構成を示す回路図である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0046
【補正方法】変更
【補正内容】
【0046】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の船舶用運
航安全予測装置によれば、航行中に他船との衝突の危険
性や浅瀬への座礁の危険性があらわれた場合に、他船デ
ータ、自船の位置および船首方位ならびに航行海域の等
水深データなどをもとに避航のための航路を算出して表
示するとともに、この航路に沿って航行した場合におけ
る自船および他船の状況の変化をシミュレーションし、
その結果を航海士に提供して避航航路決定の判断を支援
することができ、これにより安全運航に大きく寄与でき
る利点が得られる。
航安全予測装置によれば、航行中に他船との衝突の危険
性や浅瀬への座礁の危険性があらわれた場合に、他船デ
ータ、自船の位置および船首方位ならびに航行海域の等
水深データなどをもとに避航のための航路を算出して表
示するとともに、この航路に沿って航行した場合におけ
る自船および他船の状況の変化をシミュレーションし、
その結果を航海士に提供して避航航路決定の判断を支援
することができ、これにより安全運航に大きく寄与でき
る利点が得られる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】本発明の一実施形態としての船舶用運航安全予
測装置の全体構成を示すブロック図。
測装置の全体構成を示すブロック図。
Claims (7)
- 【請求項1】 航行海域の海岸線や等水深線等のデータ
を入力するための第1の入力装置と、 自船の座礁,衝突危険判定距離,時間などを入力するた
めの第2の入力装置と、 上記自船の位置,速度,船首方向および上記の第1の入
力装置,第2の入力装置からの信号ならびに航行中の他
船に対する衝突の可能性を測定する衝突予防装置からの
信号に基づいて避航計画航路を算出する避航計画装置
と、 同避航計画装置で算出された上記避航計画航路のデータ
に沿って現在の船速で上記の自船および他船が航行する
ものとして所定時間の経過後における同自船および他船
の位置をシミュレーション計算する航行予測表示装置と
をそなえていることを特徴とする、船舶用運行安全予測
装置。 - 【請求項2】 航行中の他船に対する衝突の可能性を測
定する衝突予防装置と、 自船の位置を測定する測位装置と、 上記自船の速度を測定する速度計と、 上記自船の船首方位を検出するジャイロコンパスと、 航行海域の海岸線や等水深線等のデータを入力するため
の第1の入力装置と、 上記自船の座礁,衝突危険判定距離,時間などを入力す
るための第2の入力装置と、 上記の衝突予防装置,測定装置,速度計,ジャイロコン
パス,第1の入力装置および第2の入力装置からの信号
に基づいて避航計画航路を算出する避航計画装置と、 同避航計画装置で算出された上記避航計画航路のデータ
に沿って現在の船速で上記の自船および他船が航行する
ものとして所定時間の経過後における上記の同自船およ
び他船の位置をシミュレーション計算する航行予測表示
装置とをそなえていることを特徴とする、船舶用運行安
全予測装置。 - 【請求項3】 上記避航計画装置が、複数の避航計画航
路の算出可能な構成であることを特徴とする、請求項1
または2に記載の船舶用運行安全予測装置。 - 【請求項4】 上記の避航計画装置で算出された上記避
航計画航路のデータならびに上記航行予測表示装置で算
出された上記の自船および他船の上記所定時間の経過後
までの位置関係をそれぞれ表示可能な表示装置が設けら
れていることを特徴とする、請求項1〜3に記載の船舶
用運行安全予測装置。 - 【請求項5】 上記避航計画装置において複数の避航計
画航路が算出されたとき、操船者の要求により上記複数
の避航計画航路が順次上記表示装置に表示されるように
構成されていることを特徴とする、請求項4に記載の船
舶用運行安全予測装置。 - 【請求項6】 上記所定時間が、上記第2の入力装置に
より任意の時間に設定できるように構成されていること
を特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の船舶用
運行安全予測装置。 - 【請求項7】 上記航行予測表示装置における上記シミ
ュレーション計算が、一定時間刻みで行なわれることを
特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の船舶用運
行安全予測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12656796A JP3556765B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 船舶用運航安全予測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12656796A JP3556765B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 船舶用運航安全予測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09287976A true JPH09287976A (ja) | 1997-11-04 |
| JP3556765B2 JP3556765B2 (ja) | 2004-08-25 |
Family
ID=14938367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12656796A Expired - Fee Related JP3556765B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 船舶用運航安全予測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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