JPH09287978A - 光学式エンコーダ - Google Patents

光学式エンコーダ

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JPH09287978A
JPH09287978A JP12635996A JP12635996A JPH09287978A JP H09287978 A JPH09287978 A JP H09287978A JP 12635996 A JP12635996 A JP 12635996A JP 12635996 A JP12635996 A JP 12635996A JP H09287978 A JPH09287978 A JP H09287978A
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JP
Japan
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slit
disk
moving
distance
center line
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Application number
JP12635996A
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English (en)
Inventor
Yuji Arinaga
雄司 有永
Kouji Suzuki
嚆二 鈴木
Koji Nakajima
耕二 中嶋
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Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高分解能で、移動スリットディスクと固定ス
リットディスクの間のギャップを広くとることができる
光学式エンコーダを提供する。 【解決手段】 3格子光学系の光学式エンコーダにおい
て、受光素子4A,4Bは、光源3から移動スリットデ
ィスク1に垂直な方向に向かう中心線8からの距離を移
動スリットディスク1および固定スリットディスク2の
屈折率の関数として求めた位置に配置してあるものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、拡散光源と3格子
光学系を備えた光学式エンコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光源と受光素子との間に3個のス
リットを設けてあるエンコーダの光学系は、3格子シス
テムと呼ばれ、その基本原理は、SPIE Vol.136 1st Eur
opeanCongress on Optics Applied to Metrology (197
7),pp325-332 に示されている。図3は先の論文で開示
された光学システムである。この図において、11は第
1のスリット、21は第2のスリット(光源スリッ
ト)、22は第3のスリット(インデックススリッ
ト)、30は光源である。第1のスリット11と光源3
0との間に第2のスリット21を配置し、第1のスリッ
ト11と第2のスリット21との距離をu,第1のスリ
ット11に対して第2のスリット21と反対位置に第3
のスリット22を配置し、第1のスリット11と第3の
スリット22との距離をvとする。第1のスリット11
のスリットピッチをp1 、第2のスリットピッチをp
2 、第3のスリットピッチをp3 とし、u=vとした場
合、 p1 :p2 :p3 =1:1:1 とすると、検出信号ピッチは光学的に2分割され、p1
/2となり、この光学系は回折効果的システムと呼ばれ
ている。また、p1 :p2 :p3 =1:2:2 とする
と、検出信号ピッチはp1 となり、この光学系は幾何光
学的システムと呼ばれている。この光学系で、u=vの
条件を得るための方法としては、図4に示すように、拡
散光源3を用いて、固定スケール25上に第2のスリッ
ト21と第3のスリット22を配置し、拡散光源3から
出た光が第2のスリット21を透過し、移動スケール1
3上の第1のスリット11を反射した光が第3のスリッ
ト22を透過するような反射型光学系を形成すればよ
く、これも先の論文に開示されている。
【0003】次に、図2に基づいてロータリエンコーダ
に適用する反射型の3格子光学系の従来例を説明する。
図において、1は移動スリットディスク、2は固定スリ
ットディスク、3は光源、4A,4Bは受光素子であ
る。移動スリットディスク1は回転体6に結合したシャ
フト5に取りつけられている。この移動スリットディス
ク1と対向した位置に光源3と受光素子4A,4Bを固
定し、移動スリットディスク1と光源3、受光素子4
A,4Bとの間に固定スリットディスク2を固定してあ
る。移動スリットディスク1と対向した位置に光源3と
受光素子4A,4Bを固定し、移動スリットディスク1
と光源3、受光素子4A,4Bとの間に固定スリットデ
ィスク2を固定する。移動スリットディスク1上には回
転スリットである第1のスリット11がクロム蒸着等に
より形成されている。また、固定スリットディスク2上
には光源スリットである第2のスリット21と、インデ
ックススリットである第3のスリット22A,22Bが
第のスリット21と同様にクロム蒸着等により形成され
ている。
【0004】次に動作について説明する。光源3は拡散
光を出射する点光源であり、この光源3から出射された
光線7は固定スリットディスク2上の第2のスリット2
1を透過する。この第2のスリット21は光源スリット
で、線光源列を形成する働きをする。この第2のスリッ
ト21を透過した光線7は移動スリットディスク1上の
第1のスリット11に当たり、反射して第3のスリット
22A,22Bを透過する。ここで、第3のスリット2
2A,22Bはインデックススリットの動作を行い、検
出信号の位相差が90°になるように形成されている。
この第3のスリット22A,22Bを透過した光線7は
それぞれ受光素子4A,4Bに入射し、入射した光線7
の光量変化を電気信号に変換する。図2は反射型の3格
子光学系のエンコーダを示しているが、第1のスリット
11、第2のスリット21、第3のスリット22、光源
3の位置関係が複雑になるので、位置関係を簡単にする
ために、原理が同じである図5に示す透過型の3格子光
学系で説明する。第1のスリット11、第2のスリット
21、第3のスリット22を平行に配置し、光源3から
第2のスリット21を光軸方向距離L1 上に配置し、こ
の第2のスリット21の中心点O0 から半径rL の円周
上に形成する。つぎに、第1のスリット11を第2のス
リット21から光軸方向距離L2 上に配置し、光源3か
ら光線71が移動スリットディスク1上の第1のスリッ
ト11に垂直に交わる点と回転スリット中心点O1 との
距離をrR とし、この中心点O1 から半径rR の円周上
に回転スリットを形成する。また、第3のスリット22
A,22Bを第2のスリット21と同じ平面上に配置す
るため、第1のスリット11から距離L2 上に配置し、
この第3のスリット22A,22Bの中心点O2 から半
径rI の円周上に形成する。
【0005】この光学系において、第2のスリット21
と第1のスリット11のスリットピッチ(格子定数)P
が同じ場合、回折効果的システムの光学系となり、第3
のスリット22A,22B面上に同じスリットピッチP
の像が形成される。第3のスリット22A,22Bをス
リットピッチPにすると、第3のスリット22A,22
Bを透過した光強度は、回転スリット1ピッチの移動で
2周期分の変化をする光強度となる。またこのようなス
リットピッチの関係にすると、第1のスリット11と第
2、第3のスリット21、22A,22Bの間隔を大き
く(例えば数十μmのスリットピッチで数mm間隔)と
っても、高いS/N比の出力信号が得られる。このよう
な特性を得るために、第1のスリット11と第2のスリ
ット21と第3のスリット22A,22Bのスリットピ
ッチを等しくすればよいが、図5に示すように、第2の
スリット21の半径rL と、第3のスリット22A,2
2Bの半径rI が、 rL =L1 ・rR /(L1 +L2 ), rI =(L1 +2L2 )rR /(L1 +L2 ) の関係になるように配置し、このときの第1のスリット
11の1回転あたりの分割数をN、第2のスリット21
の1回転あたりの分割数をNL 、第3のスリット22
A,22Bの1回転あたりの分割数をNI としたとき、
L =(rL /rR )N、 NI =(rI /rR
N とし、rL の中心点O2 を第1のスリット11の
中心点O1 と光源3とを結ぶ直線上の光源3から移動ス
リットディスク1の方向の距離L1 上に、またrI の中
心点O3 を中心点O1 と光源3とを結ぶ直線上で光線7
1が第1のスリット11を反射する方向の第1のスリッ
ト11から距離L2 上に配置する。このような構成によ
り、光源3と第2スリット21上の点a21とを結ぶ直線
7aと第1のスリット11との交点をa11、直線7aと
第3のスリット22aの交点をa31とすると、これらの
点を通る各々のスリットの円周上のスリットピッチはす
べて等しくなる。また、光源3と第2のスリット21上
の点a22とを結ぶ直線7bと第1のスリット11との交
点をa12、この直線7bと第3のスリット22aの交点
をa32とすると、これらの点を通る各々のスリットの円
周上のスリットピッチも同様にすべて等しくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術では、移動または移動スリットディスク、固定スリッ
トディスクに厚みのあるガラス等の材料を用いた場合の
屈折率の影響を無視しており、これにより、移動または
移動スリットディスク上の第1のスリット、光源スリッ
トである第2のスリット、インデックススリットである
第3のスリットの設計光路上と屈折率の影響を受けた実
際の光路が一致せず、図6に示すように、S/N比のピ
ーク点が、移動スリットと固定スリットとの位置調整、
すなわちアライメントにより各相で異なり、最適なアラ
イメント設定が得られないという問題があった。本発明
は、3格子光学系にスリットディスクの屈折率の影響を
考慮することで、より高分解能で、移動スリットディス
クと固定ディスクの間のギャップを広くとることができ
る光学式エンコーダを提供することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、相対的に移動する一方の部材に固定され
た移動スリットディスクと、前記移動スリットディスク
の移動方向に配列された複数の格子を持つ反射型の第1
のスリットと、前記移動スリットディスク面に対して垂
直方向から拡散光を射出する光源と、相対的に移動する
他方の部材に固定され、前記光源と前記移動スリットデ
ィスクとの間に空隙を介して前記移動スリットディスク
に対して平行に配置された固定スリットディスクと、前
記第1のスリットに対向するように前記固定スリットデ
ィスク上に形成され、前記拡散光を透過する第2のスリ
ットおよび前記第1のスリットで反射された反射光を透
過する第3のスリットと、前記第3のスリットを透過し
た透過光を検出する受光素子とを備えた光学式エンコー
ダにおいて、前記受光素子は、前記光源から前記移動ス
リットディスクに垂直な方向に向かう中心線からの距離
を前記移動スリットディスクおよび前記固定スリットデ
ィスクの屈折率の関数として求めた位置に配置してある
ものである。
【0008】また、前記受光素子は、x 0 を前記光源か
ら前記中心線に対して角度θの広がり角をもつ光線が前
記第2のスリット面に入射する点Q0 と前記第2のスリ
ット面上で前記中心線が交わる点O0 との間の距離、x
1 を前記固定スリットディスク2から出た前記中心線に
対して角度θの広がり角をもつ光線が前記固定スリット
ディスクを透過して前記第1のスリットと交わる点Q1
と前記第1のスリット面上で前記中心線が交わる点O1
との間の距離、x 2 を前記移動スリットディスク1から
出た前記中心線に対して角度θの広がり角をもつ光線が
前記移動スリットディスクを透過し、前記第1のスリッ
トを反射して前記第2のスリットと交わる点Q2 と前記
第2のスリット面上で前記中心線が交わる点O2 との間
の距離、x3 を前記固定スリットディスク2から出た前
記中心線に対して角度θの広がり角をもつ光線が前記受
光素子面上で交わる点Q3 と前記受光素子面が前記中心
線と交わる点O3 との間の距離、L1 を光源と第2のス
リット間距離、L2 を第1のスリットと第2のスリット
間距離、L3 を第3のスリットと受光素子面間距離、d
1 を固定スリットディスク厚、d 2 を移動スリットディ
スク厚、θを光源からの光線が各スリット面に垂直に入
射する線に対するQ 0点を通る光線の広がり角、n 1
固定スリットディスクの屈折率、n 2 を移動スリットデ
ィスクの屈折率としたとき、前記中心線から前記受光素
子の配置されている位置までの距離x3 が、
【0009】
【数2】
【0010】で表される位置に配置されているものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施例に
ついて説明する。図1は本発明の実施例の構成を説明す
る説明図である。なお、図1は説明し易いように透過型
3格子光学系で示してあるが、実際には従来例で説明し
た図2と同様の配置になっており、回転体の回転角を検
出するロータリエンコーダに適用したときの構成を示し
ている。図において、1は光反射型の厚さd2 のガラス
板からなる移動スリットディスクで、回転体6に結合し
たシャフト5に取り付けられている。2は厚さd1 のガ
ラス板からなる固定スリットディスク、3は光源、4
A、4Bは受光素子で、移動スリットディスク1と対向
した位置に光源3と受光素子4A、4Bを固定し、移動
スリットディスク1と光源3および受光素子4A、4B
との間に固定スリットディスク2を固定してある。移動
スリットディスク1上には移動スリットである第1のス
リット11がクロム蒸着等により形成されている。また
固定スリットディスク2上には光源スリットである第2
のスリット21とインデックススリットである第3のス
リット22(22A、22B)が第1のスリットと同様
にクロム蒸着等により形成されている。
【0012】次にこの実施例の動作について説明する。
光源3は拡散光源であり、この光源3から出射された光
線7は固定スリットディスク2上の第2のスリット21
を透過する。この第2のスリット21は光源スリットで
線光源列を形成する働きをする。この第2スリット21
を透過した光線7は固定スリットディスク2によって屈
折して出射し、移動スリットディスク1に入射した後、
移動スリットディスク1によって屈折して、移動スリッ
トディスク1上の第1のスリット11に当たり、反射す
る。反射した光線7は再び移動スリットディスク1で屈
折して固定スリットディスク2に入射し、固定ディスク
2で屈折して第3のスリット22(22A、22B)を
透過する。ここで、第3のスリット22(22A、22
B)はインデックススリットの動作を行い、22Aと2
2Bは検出信号の位相差が90゜になるように形成され
ている。この第3のスリット22A、22Bを透過した
光線7はそれぞれ受光素子4A、4Bに入射し、入射し
た光線7の光量変化を電気信号に変換する。
【0013】次に、第1のスリット11、第2のスリッ
ト21、第3のスリット22、光源3、受光素子4A,
4Bの配置方法を説明する。まず、第1のスリット1
1、第2のスリット21、第3のスリット22を平行に
配置し、光源3から第1のスリット11、第2のスリッ
ト21、第3のスリット22の中心を結ぶ中心線8はそ
れぞれのスリットに対して垂直になるようにしてある。
第2のスリット21を光源3から距離L1 上に配置し、
この第2のスリット21上の光線7と交わる点Q0 と中
心線8との間の距離をx 0 とし、中心線8と光線7の間
の角度をθとする。つぎに第1のスリット11を第2の
スリット21から距離L2 上に配置し、前記点Q0 を透
過した光線7が移動スリットディスク1上の第1のスリ
ット11と交わる点Q1 と中心線8との間の距離をx 1
とする。また第3のスリット22A、22Bを第2のス
リット21と同じ平面上に配置するため、第1のスリッ
ト11から距離L2 上に配置し、点Q1 を反射した光線
7がこの第3のスリット22A、22Bと交わる点Q2
と中心線8との距離をx 2 とする。さらに点Q2 を透過
した光線7が第3のスリット22A、22Bから距離L
3 の位置にある受光素子4A、4Bに入射する点Q3
中心線8との距離をx 3 とする。
【0014】光線7が点Q0 、Q1 、Q2 、Q3 を通る
場合、x 0 、x 1 、x 2 、x 3 を固定スリットディスク
2の屈折率n 1 、移動スリットディスク1の屈折率n 2
の影響を考慮した次の数式3、4、5、6の関係になる
ように光線7の光路上に第2のスリット21、第1のス
リット11、第3のスリット22A、22B、受光素子
4A、4Bを配置する。ただし、d 1 は固定スリットデ
ィスク厚、d 2 は移動スリットディスク厚、θは光源か
らの光線が各スリット面に垂直に入射する線に対する光
線の広がり角とする。
【0015】
【数3】
【0016】
【数4】
【0017】
【数5】
【0018】
【数6】
【0019】このような構成により、受光素子4A,4
Bは光源3からの光線が固定スリットディスク2と移動
スリットディスク1で屈折して通る光路上の位置である
中心線8から直角方向にx3 の距離の位置に固定してあ
る。これにより、従来例のように、図1に点線で示した
屈折を考慮しないときの光線上に受光素子を配置したと
きに比べて、光線7が固定スリットディスク2と移動ス
リットディスク1で屈折しても、正確に光線7を受光す
ることができる。なお、上記実施例ではロータリエンコ
ーダに適用した場合について説明したが、リニアエンコ
ーダに適用した場合についても同様の効果が得られる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、光
線が固定スリットディスクと移動スリットディスクで屈
折しても、正確に光線を受光することができる位置に受
光素子を設けてあるので、高分解能で、移動スリットデ
ィスクと固定ディスクの間のギャップを広くとっても高
いS/N比の信号を検出できる光学式エンコーダを提供
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の構成を示す説明図である。
【図2】 光学式エンコーダを示す斜視図である。
【図3】 従来例の3格子エンコーダの基本原理を示す
説明図である。
【図4】 従来例の反射型光学系を示す説明図である。
【図5】 従来例の3格子光学系の構成を示す説明図で
ある。
【図6】 従来例の3格子光学系のアライメントに対す
るS/N比を示すグラフである。
【符号の説明】
1:移動スリットディスク、11:第1のスリット、
2:固定スリットディスク、21:第2のスリット、2
2A,22B:第3のスリット、3:光源、4A,4
B:受光素子、5:シャフト、6:回転体、7:光線、
8:中心線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対的に移動する一方の部材に固定され
    た移動スリットディスクと、前記移動スリットディスク
    の移動方向に配列された複数の格子を持つ反射型の第1
    のスリットと、前記移動スリットディスク面に対して垂
    直方向から拡散光を射出する光源と、相対的に移動する
    他方の部材に固定され、前記光源と前記移動スリットデ
    ィスクとの間に空隙を介して前記移動スリットディスク
    に対して平行に配置された固定スリットディスクと、前
    記第1のスリットに対向するように前記固定スリットデ
    ィスク上に形成され、前記拡散光を透過する第2のスリ
    ットおよび前記第1のスリットで反射された反射光を透
    過する第3のスリットと、前記第3のスリットを透過し
    た透過光を検出する受光素子とを備えた光学式エンコー
    ダにおいて、前記受光素子は、前記光源から前記移動ス
    リットディスクに垂直な方向に向かう中心線からの距離
    を前記移動スリットディスクおよび前記固定スリットデ
    ィスクの屈折率の関数として求めた位置に配置してある
    ことを特徴とする光学式エンコーダ。
  2. 【請求項2】 前記受光素子は、x 0 を前記光源から前
    記中心線に対して角度θの広がり角をもつ光線が前記第
    2のスリット面に入射する点Q0 と前記第2のスリット
    面上で前記中心線が交わる点O0 との間の距離、 x 1 を前記固定スリットディスク2から出た前記中心線
    に対して角度θの広がり角をもつ光線が前記固定スリッ
    トディスクを透過して前記第1のスリットと交わる点Q
    1 と前記第1のスリット面上で前記中心線が交わる点O
    1 との間の距離、 x 2 を前記移動スリットディスク1から出た前記中心線
    に対して角度θの広がり角をもつ光線が前記移動スリッ
    トディスクを透過し、前記第1のスリットを反射して前
    記第2のスリットと交わる点Q2 と前記第2のスリット
    面上で前記中心線が交わる点O2 との間の距離、 x3 を前記固定スリットディスク2から出た前記中心線
    に対して角度θの広がり角をもつ光線が前記受光素子面
    上で交わる点Q3 と前記受光素子面が前記中心線と交わ
    る点O3 との間の距離、 L1 を光源と第2のスリット間距離、L2 を第1のスリ
    ットと第2のスリット間距離、L3 を第3のスリットと
    受光素子面間距離、d 1 を固定スリットディスク厚、d
    2 を移動スリットディスク厚、θを光源からの光線が各
    スリット面に垂直に入射する線に対するQ 0点を通る光
    線の広がり角、n 1 を固定スリットディスクの屈折率、
    n 2 を移動スリットディスクの屈折率としたとき、前記
    中心線から前記受光素子の配置されている位置までの距
    離x3 が、 【数1】 で表される位置に配置されている請求項1記載の光学式
    エンコーダ。
JP12635996A 1996-04-22 1996-04-22 光学式エンコーダ Pending JPH09287978A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008064705A (ja) * 2006-09-11 2008-03-21 Olympus Corp 光学式エンコーダ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008064705A (ja) * 2006-09-11 2008-03-21 Olympus Corp 光学式エンコーダ

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