JPH09289637A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH09289637A JPH09289637A JP8102386A JP10238696A JPH09289637A JP H09289637 A JPH09289637 A JP H09289637A JP 8102386 A JP8102386 A JP 8102386A JP 10238696 A JP10238696 A JP 10238696A JP H09289637 A JPH09289637 A JP H09289637A
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Abstract
問の意志がありインターホンなどのスイッチを押した場
合にはユーザである家人がその存在を確認可能であるも
のの、スイッチが押されること以外に訪問者の存在の有
無あるいはその行動の様子を判断する手段を具備してい
ないために、不審な訪問者や侵入者に対しては常に監視
を続ける以外にはその存在や行動の様子を記録すること
が不可能であるという問題点を有していた。 【解決手段】 訪問者判定部113で訪問者の位置の変
動のフラクタル次元によりその挙動の判定ができるた
め、不審者のみを選択して画像を記録することができ
る。
Description
し、特に無人監視装置やビデオ録画装置に関するもので
ある。
の人間の存在あるいは監視領域への人間の出入りについ
て常時監視をおこないその画像を記録するか、人間の存
在が明らかな場合にのみ監視をおこないその画像の記録
をおこなってきた。以下家庭用玄関監視装置を例に従来
の監視装置について説明する。
概略構造を示すものである。図19において、101は
玄関付近を監視するCCDカメラ、102はCCDカメ
ラ101で撮影された画像を記録する画像記録部、10
3は訪問者が押すことにより訪問を知らせるためのスイ
ッチ、104はCCDカメラ101および画像記録部1
02を制御する制御部、105は記録された画像を保存
する画像保存部、106は画像保存部105に保存され
た画像を再生する画像再生部、107はCCDカメラ1
01の画像および画像再生部106による再生画像を表
示する画像モニタ、108は画像再生部106を操作す
る操作部である。この従来の家庭用玄関監視装置の制御
回路の構成を表現すると、図20のようなブロック図に
なる。従来の家庭用玄関監視装置では、訪問者がインタ
ーホン装置などのスイッチ103を押すと、制御部10
4がCCDカメラ101を駆動し訪問者の撮影を開始す
る。訪問者の画像S14は画像モニタ107により家の
中から監視することができる。またこれと同時に、スイ
ッチ103を押すと制御部104が画像記録部102も
駆動し、画像記録部102はCCDカメラ101からの
画像S15を保存可能な形式S16に変換し画像保存部
105で保存される。保存された画像は操作部108か
ら再生の要求S19が出されると画像再生部106が画
像保存部105より画像S17を抽出し画像モニタ10
7で表示可能な信号形式S18に変換したのち画像モニ
タ107に出力する。
ーザ自身の操作やあらかじめユーザが指定した画像記録
開始時間になった場合に画像記録部の駆動を開始し、ビ
デオ画像の記録をおこなっていた。
概略構造を示すものである。図21において、201は
受信する放送波を選択する選局部、202は選局部20
1で選局された放送波をビデオ信号に復調する復調部、
203は復調部202で復調されたビデオ信号を記録す
る画像記録部、204は画像の記録を時間で管理するた
めの時間管理部、205は時間管理部204の指示に従
って選局部201と画像記録部203を制御する制御
部、206は記録された画像を保存する画像保存部、2
07は画像保存部206に保存されている画像を再生す
る画像再生部、208は画像再生部207で再生された
画像を表示する画像モニタ、209はユーザが画像再生
部207に再生の指令を与える操作部である。
成を表現すると、図22のようなブロック図になる。従
来のビデオ録画装置では、選局部201で選局されたテ
レビジョン受信波S51が復調部202でビデオ信号S
52に変換される。このビデオ信号S52を画像記録部
203が画像保存部206で保存可能な信号S53に変
換し画像保存部206で保存される。時間管理部204
はあらかじめユーザによって画像の録画開始、終了時刻
および録画をおこなう放送局が設定されてあり、録画開
始時刻になると録画の指示S56を受けた制御部205
が選局部201に録画する放送局S57を、画像記録部
203に録画開始の指令S58を与える。また、録画終
了時刻になった場合も時間管理部204は同様の指令を
与える。ユーザが操作部209に画像の再生の指示を与
えると画像再生部207は画像保存部206より保存さ
れていた信号S54をビデオ信号S55に変換し画像モ
ニタ208に表示する。
来の家庭用玄関監視装置では、訪問者が訪問の意志があ
りインターホンなどのスイッチを押した場合にはユーザ
である家人がその存在を確認可能であるものの、スイッ
チが押されること以外に訪問者の存在の有無あるいはそ
の行動の様子を判断する手段を具備していないために、
不審な訪問者や侵入者に対しては常に監視を続ける以外
にはその存在や行動の様子を記録することが不可能であ
るという問題点を有していた。
で、センサやカメラを導入しその行動を評価することに
より、スイッチを押さない訪問者を検知しその画像を保
存する機能を提供することを目的とする。
ユーザ自身の操作やユーザが設定した時間に放送を録画
することは可能であるものの、その放送中のユーザが必
要としている場面を判別する手段を具備していないため
に、必要のない場面も録画されてしまい、ユーザ自身が
再生時に必要な場面を選択しなければならないという問
題点を有していた。
で、ビデオ録画装置などの画像記録装置に、テキスト画
面の判別機能を提供することを目的とする。
に、本発明はセンサ情報や画像入力装置によって入力さ
れたビデオ画像から、そのセンサが検出している物体あ
るいは入力中の画像が記録すべきものであるかどうかを
評価する評価部を具備し、この評価結果によって画像の
記録の制御をおこなうものである。
て、図面を参照しながら説明する。
関監視装置の概略構造を示したものであり、図1は家庭
用玄関監視装置の概略、図2は画像モニタの詳細図、図
3は家庭用玄関監視装置全体の制御の流れのブロック図
を示したものである。
02は画像記録部、103はスイッチ、104は制御
部、105は画像保存部、106は画像再生部、107
は画像モニタ、108は操作部であり、以上の構成は図
14の従来例と同様のものである。
温熱センサ112と訪問者判定部113を具備している
点である。
が画像モニタ107に表示された状態を示したものであ
る。本実施の形態では、従来例のように訪問者がインタ
ーホンなどのスイッチを押した場合に玄関付近の画像を
記録する他に、スイッチが押されない場合でも不審な訪
問者を検出した場合はその画像の記録をおこなう。記録
された画像には記録された時間が付され、さらにスイッ
チが押されることによって記録された画像には「訪問
者」、不審な人物と判定され記録された画像には「不審
者」と記されている。
3の詳細な構成を示したものである。この訪問者判定部
は、訪問者の存在位置を計算する人物位置計算部121
と、人物の位置を記憶する人物位置記憶部122と、人
物の存在していた時間を計測する時間計測部123と、
訪問者を撮影するかどうかを判定する判定部124から
構成されている。人物位置計算部121では、複数の距
離センサ111によってそれぞれの距離センサの計測方
向についての不審物体までの距離情報S21を得る。こ
の距離情報S21は、あらかじめ保持している不審物体
が存在しない場合の距離情報と差分をとることにより、
どのセンサの方向のいくらの距離の地点に不審物体が存
在するかがわかるので、これにより監視領域内における
不審物体の存在位置の概略が特定される。また、複数の
温熱センサ112によって検出された温熱特性の情報S
22からも人間の想定される温度をもつ物体の存在する
方向がわかるため、先の距離情報S21と併せて検出さ
れた不審物体から人間と判断される物体の位置情報のみ
を計算結果S31として出力する。時間とともに変動す
るこの訪問者の存在位置S31を人物位置記憶部122
が記憶する。この人物記憶部122に記憶された訪問者
の存在位置の変動履歴S32と時間計測部123による
時間情報S33より判定部124は訪問者がある一定の
時間以上の間玄関付近に存在してる場合にその訪問者を
撮影するべきと判定し、制御部104に撮影の指令をS
23を出力する。
用いて説明する。訪問者がインターホン装置などのスイ
ッチ103を押した場合の制御の流れは従来例と同様に
スイッチ103からの信号S11を受けた制御部104
がCCDカメラ101および画像記録部102を駆動
し、訪問者の撮影を開始する。さらに、本実施の形態に
おいては距離センサ111による訪問者までの距離情報
S21および温熱センサ112による玄関付近の温熱特
性の情報S22から訪問者判定部が、撮影をするべき訪
問者がいるかどうかを判定しその判定結果S23に基づ
いても制御部104がCCDカメラ101および画像記
録部102を駆動し、訪問者の撮影を開始する。撮影さ
れた画像の再生については、操作部108から再生の要
求が出されると画像再生部106が画像保存部105よ
り画像S17を抽出し画像モニタ107で表示可能な信
号形式S18に変換したのち、すでに図2で示した形式
で画像モニタ107に出力する。
比べ、スイッチを押さないのに玄関付近に長く存在して
いる不審者なども自動的に判断し撮影をおこなうため、
より安全性の高いセキュリティー管理を実現することが
できる。
CCDカメラ101が用いられた場合について説明した
が、赤外線カメラやそのほかの画像入力装置を用いても
同様の効果が得られる。
および温熱センサ112は少なくともいずれか一方が1
つ以上存在すればよい。距離センサ111あるいは温熱
センサ112の数が1つである場合は図5で示すよう
に、そのセンサの取り付け角度を変化させ、監視領域付
近を走査するように検知する方向を変化させることによ
り同様の効果が得られる。
の形態について、図面を参照しながら説明する。
る家庭用玄関監視装置の概略構造を示したものである
が、本実施の形態も図1と同一の構造をしている。すな
わち、図1において、101はCCDカメラ、102は
画像記録部、103はスイッチ、104は制御部、10
5は画像保存部、106は画像再生部、107は画像モ
ニタ、108は操作部、111は距離センサ、112は
温熱センサ、113は訪問者判定部であり、画像モニタ
107における記録画像の表示方式も図2と同一の形態
である。
点は訪問者判定部113の構造である。図6は、図1で
説明した訪問者判定部113の詳細な構成を示したもの
である。この訪問者判定部は、訪問者の存在位置を計算
する人物位置計算部121と、人物の位置を記憶する人
物位置記憶部122と、人物の存在位置の変動のフラク
タル次元を計算するフラクタル次元計算部125と、訪
問者を撮影するかどうかを判定する判定部124から構
成されている。
動の複雑さあるいはその自己相似性を表す値である。こ
の値が小さいと図形やシステムの挙動は単純で規則性が
あり、大きいと複雑あり、中間的な値であれば強い自己
相似性があるということが知られている(文献1. 合原
一幸編:”カオス − カオス理論の基礎とその応
用”、サイエンス社、pp93-95、1990)。時系列情報か
らフラクタル次元を求める方法は、学会等でいくつか提
案されている(文献2. T.HIGUCHI:”APPROACHTO AN I
RREGULAR TIME SERIES ON THE BASIS OF THE FRACTAL T
HEORY”,PhysicaD,vol.31 ,pp.277-283,1988)。
ラクタル次元を求める方法について説明する。
tは時刻、xは時刻tにおける時系列信号の値である。こ
の数1で表される時系列信号について、時刻t=m から
時間k おきの点列を考える。
求める式である。数2においてL(k)は時系列信号の長
さ、mはサンプリング開始時刻、kはサンプリングタイム
である。ここで、[a]で示された演算はaを超えない最大
の整数値である。ここで サンプリングタイムkが大きい
場合はシステムを巨視的に見た場合を意味し、逆にkが
小さい場合は微視的に見た場合を意味している。複雑な
挙動を示すシステムの場合、このサンプリングタイムk
を次第に小さくしていくと巨視的な大まかな構造から次
第に微視的な局部の細かな構造が現れてくるため、長さ
L(k)は増加してゆく。一般に時系列信号の長さL(k)とサ
ンプリングタイムkとの間には数3で示す関係が近似的
に成立する。
のフラクタル次元である。したがって様々なkの値に対
してL(k)の値を計算し、最小二乗法を用いることにより
1と2の間の値をとるDを求めることができる。本実施
例では以上の計算法によってフラクタル次元を求めるこ
ととする。
は、学会等におけるこれまでの研究より、その信号の複
雑さや自己相似性の定量的な表現指標となることが知ら
れている。すなわち、フラクタル次元は1と2の間をと
りうるが、値が小さい場合はその信号の変動が穏やかで
あるか周期的であり、値が大きい場合は信号の変動が複
雑で激しく不規則に変動することが知られている。した
がって、本実施の形態では訪問者の存在位置の時系列変
動のフラクタル次元より、訪問者が玄関付近で静止して
いるのかあるいは動き回っているのかなどの挙動を推定
し、これにより訪問者の撮影の制御をおこなわせる。
6において、距離センサ111によって検出された訪問
者までの距離情報S21と、温熱センサ112によって
検出された監視領域の温熱特性の情報S22から、人物
位置計算部121が監視領域内に訪問者が存在するかど
うかを、また訪問者が存在する場合はその存在位置がど
の地点であるかを計算する。時間とともに変動するこの
訪問者の存在位置S31を人物位置記憶部122が記憶
する。この人物記憶部122に記憶された訪問者の存在
位置の変動履歴S32よりフラクタル次元計算部125
が訪問者挙動のフラクタル次元S34を計算する。この
フラクタル次元S34は訪問者が存在位置を不規則に変
化する挙動を示す場合は高い値を示し、1カ所にとどま
っているような場合には低い値を示す。この性質を用い
て、訪問者がスイッチ103を押さずにとどまっている
場合あるいは挙動が不審な場合に撮影するべきと判定
し、制御部104に撮影の指令をS23を出力する。
信号特性解析部にフラクタル次元計算部を採用したが、
信号特性解析部において訪問者の存在位置の変動履歴S
32の周波数特性あるいは振幅特性を解析することによ
っても実現可能である。
計算方法として文献2の方法を用いたが、他の計算法で
も同様の効果が得られる。
の形態について、図面を参照しながら説明する。
関監視装置の概略構造を示したものであり、図7は家庭
用玄関監視装置の概略、図8は家庭用玄関監視装置の全
体の制御の流れのブロック図を示したものである。
02は画像記録部、103はスイッチ、104は制御
部、105は画像保存部、106は画像再生部、107
は画像モニタ、108は操作部、111は距離センサ、
112は温熱センサ、113は訪問者判定部であり、以
上の構成は図1の第1および第2の実施の形態と同様の
ものである。
は、CCDカメラ114と人物特徴抽出部115と照明
装置116を具備している点である。
15の詳細な構成を示したものである。この人物特徴抽
出部115は、入力された画像の二値化処理をおこなう
画像二値化部131と、画像二値化部131で二値化さ
れた画像の重心を計算する重心計算部132から構成さ
れている。照明装置116で訪問者に可視光を照射し、
CCDカメラ114が訪問者を撮像する。撮像された画
像S41は、画像二値化部131であるしきい値によっ
て二値画像S43に変換される。二値化の操作により訪
問者が存在する場合には、画像S41中の訪問者部分の
概略の形状を切り出すことが可能となる。二値化によっ
て得た訪問者の概略な像S43から重心計算部132が
訪問者の像の重心S42を計算し訪問者判定部113に
送られる。
13の詳細な構成を示したものである。この訪問者判定
部113は、既に図4で説明した第1の実施の形態にお
ける訪問者判定部113と類似の構成となっており、訪
問者の存在位置を計算する人物位置計算部121と、人
物の位置を記憶する人物位置記憶部122と、人物の存
在していた時間を計測する時間計測部123と、訪問者
を撮影するかどうかを判定する判定部124から構成さ
れている。第1の実施の形態と異なるのは、人物位置計
算部121に距離センサ111からの距離情報S21と
温熱センサ112からの温熱特性の情報S22に加え
て、人物特徴抽出部115からの訪問者画像の重心位置
情報S42が入力される点である。この距離情報S21
と温熱特性の情報S22と訪問者画像の重心位置情報S
43から、人物位置計算部121が監視領域内に訪問者
が存在するかどうか、また存在する場合はその存在位置
がどの地点であるかを計算する。時間とともに変動する
この訪問者の存在位置S31を人物位置記憶部122が
記憶する。この人物記憶部122に記憶された訪問者の
存在位置の変動履歴S32と時間計測部123による時
間情報S33より判定部124は訪問者がある一定の時
間以上の間玄関付近に存在してる場合にその訪問者を撮
影するべきと判定し、制御部104に撮影の指令をS2
3を出力する。
示したものである。これは第1の実施の形態についての
全体の制御の流れを示した図3に類似しているが、CC
Dカメラ114で撮像された訪問者の画像S41につい
て、人物特徴抽出部115で求められた人物像の重心情
報S42も訪問者判定部113に入力されている点が異
なる。
比べてスイッチを押さないのに玄関付近に長く存在して
いる不審者なども第1の実施の形態よりもさらに精度よ
く自動的に判断し撮影をおこなうため、より安全性の高
いセキュリティー管理を実現することができる。
画像入力部としてCCDカメラ101を用い、訪問者の
検出のための画像入力部としてCCDカメラ114を用
いた場合について説明したが、CCDカメラ101とC
CDカメラ114は同一の装置であっても同様の効果が
得られる。
メラ114については、赤外線カメラやそのほかの画像
入力装置を用いても同様の効果が得られる。CCDカメ
ラ114の代わりとして赤外線カメラを用いる場合に
は、照明装置116は赤外線ライトを用いても同様の効
果が得られる。
で示した形態である必要はなく、訪問者の存在の有無、
訪問者の存在位置、訪問者までの距離などを知る手がか
りになりうる特徴量が得られる構成であれば同様の効果
が得られる。図11は、図9で説明した人物特徴抽出部
115の詳細な構成について他の形態の例を示したもの
である。この人物特徴抽出部115は、入力された画像
の二値化処理をおこなう画像二値化部131と、画像二
値化部131で二値化された画像の面積を計算する面積
計算部133から構成されている。照明装置116で訪
問者に可視光を照射し、CCDカメラ114が訪問者を
撮像する。撮像された画像S41は、画像二値化部13
1であるしきい値によって二値画像S43に変換され
る。二値化の操作により訪問者が存在する場合には、画
像S41中に映っている訪問者部分の概略の形状を切り
出すことが可能となる。二値化によって訪問者の概略の
像S43から面積計算部133が訪問者の像の面積S4
4を計算し人物位置計算部に送られる。
の形態について、図面を参照しながら説明する。
る家庭用玄関監視装置の概略構造を示したものである
が、本実施の形態も図7と同一の構造をしている。すな
わち、図7において、101はCCDカメラ、102は
画像記録部、103はスイッチ、104は制御部、10
5は画像保存部、106は画像再生部、107は画像モ
ニタ、108は操作部、111は距離センサ、112は
温熱センサ、113は訪問者判定部、114はCCDカ
メラ、115は人物特徴抽出部、116は照明装置であ
る。
点は訪問者判定部113の構造である。図12は、図7
で説明した訪問者判定部113の詳細な構成を示したも
のである。この訪問者判定部113は、訪問者の存在位
置を計算する人物位置計算部121と、人物の位置を記
憶する人物位置記憶部122と、人物の存在位置の変動
のフラクタル次元を計算するフラクタル次元計算部12
5と、訪問者を撮影するかどうかを判定する判定部12
4から構成されている。距離センサか111からの距離
情報S21と温熱センサ112からの温熱特性の情報S
22、そして人物特徴抽出部115からの訪問者画像の
重心位置情報S43から、人物位置計算部121が監視
領域内に訪問者が存在するかどうか、また存在する場合
はその存在位置がどの地点であるかを計算する。時間と
ともに変動するこの訪問者の存在位置S31を人物位置
記憶部122が記憶する。この人物記憶部122に記憶
された訪問者の存在位置の変動履歴S32よりフラクタ
ル次元計算部125が訪問者挙動のフラクタル次元S3
4を計算し、このフラクタル次元S34より判定部12
4は玄関付近において不規則に動き回る不審な行動をと
る訪問者やスイッチ103を押さずに留まっている訪問
者が存在する場合に、その訪問者を撮影するべきと判定
し、制御部104に撮影の指令をS23を出力する。
いての全体の制御の流れを示したものであるが、本実施
の形態についても全くこれと同一の制御の流れとなる。
りもさらに精度よく自動的に判断し撮影をおこなうた
め、より安全性の高いセキュリティー管理を実現するこ
とができる。
画像入力部としてCCDカメラ101を用い、訪問者の
検出のための画像入力部としてCCDカメラ114を用
いた場合について説明したが、CCDカメラ101とC
CDカメラ114は同一の装置であっても同様の効果が
得られる。
フラクタル次元計算部を採用したが、信号特性解析部に
おいて訪問者の存在位置の変動履歴S32の周波数特性
あるいは振幅特性を解析することによっても同様の効果
が得られる。
の形態について、図面を参照しながら説明する。
オ録画装置の概略構造を示すものである。図13におい
て、201は選局部、202は復調部、203は画像記
録部、204は時間管理部、206は画像保存部、20
7は画像再生部、208は画像モニタ、209は操作部
であり、以上の構成は図21の従来例と同様のものであ
る。
画像特徴判定部212と記録制御部213を具備してい
る点である。
部212の詳細な構成を示したものである。この画像特
徴判定部212は、動画像中の静止場面を判定する静止
画像判定部221と、画像のフラクタル次元を計算する
フラクタル次元計算部222と、記録すべき画像である
かどうかを判定する判定部223から構成されている。
形態で説明したフラクタル次元を拡張した概念で、画像
の複雑さあるいは自己相似性を表す値である。画像情報
からフラクタル次元を求める方法は、学会等でいくつか
提案されている(文献3. 金子 博:”フラクタル特徴
とテクスチャ解析”、電子情報通信学会論文誌D Vol.J7
0-D、 No.5、 pp.964-972、 1987、文献4. 横矢 直
和:”フラクタルによる三次元複雑形状の解析とその応
用”、信学技法 PRU86-23、 1986)。
て提案されたフラクタル次元を求める方法について説明
する。
る。数4においてA(r)は画像Iの総輝度面積で、rは単位
分割領域の一辺の長さ、a(r)は1単位分割領域の輝度面
積である。図12は輝度面について説明したもので、図
17(a)のように画像Iを一辺rの格子状の単位分割領
域に分割し、図17(b)のように単位分割領域をXY平
面上に置き各頂点の輝度をZ軸方向にとったときにXY
Z空間に形成される面が輝度面で、その面積がa(r)であ
る。総輝度面積A(r)は図17で示した単位分割領域あた
りの輝度面積a(r)を画像Iについての総和をとったもの
である。一般に、総輝度面積A(r)と、単位分割領域の一
辺の長さrとの間には数5で表す関係が近似的に成立す
る。
クタル次元である。したがって様々なrの値に対してA
(r)の値を計算し、最小二乗法を用いることによりDの値
を求めることができる。本実施例では以上の計算法によ
ってフラクタル次元を求めることとする。
ル次元は、学会等におけるこれまでの研究より、画像の
大きさ、明るさ、色といった性質とは異なり、その画像
の複雑さや自己相似性の定量的な表現指標となることが
知られている。
すものであり、図18(a)(b)のフラクタル次元の値を表
1に示す。
較すると、図18(a)の規則的で単純なパターンより
も、図18(b)の自己相似性をもち複雑な模様の方が高
いフラクタル次元を持つ。本実施の形態ではこのフラク
タル次元を用いて画像の特徴の評価をおこなう。
208での記録画像の表示形態を示したものである。本
実施の形態では、従来例のようにユーザによって指定さ
れた記録開始時間から記録終了時間の間の映像を全て記
録するのではなく、図14で示すようにユーザによって
指定された記録時間中の映像で文字が平行線状あるいは
格子状に規則的に配列されている映像のみを選択的に記
録し、その記録時間、チャンネルの情報とともにその日
の記録画像の一覧を示している。
手順を示す。時間管理部204がユーザがあらかじめ指
定した時間になると選局制御部211に選局の指令S5
6を出力する。これを受けて選局制御部211は選局部
201を制御し、選局部201は指定された放送波を受
信する。選局部201で選局されたテレビジョン受信波
S51は復調部202でビデオ信号S52、S61に変
換される。このビデオ信号S61から画像特徴判定部2
12は受信中の映像から文字主体のテキスト情報の場面
であるかどうかを判定し、その判定結果S62を出力す
る。この判定結果S62に基づき記録制御部213は画
像記録部203に画像の記録の指令S58を出力する。
画像記録部203はS58を受けて、受信中のビデオ信
号S52を画像保存部206において保存可能な信号S
53に変換し画像保存部206で保存される。ユーザが
操作部209に画像の再生の指示を与えると画像再生部
207は画像保存部206より保存されていた信号S5
4をビデオ信号S55に変換し画像モニタ208に表示
する。
ついて図16を用いて説明する。復調部202より入力
されたビデオ信号S61を静止画像判定部221が受信
中のビデオ信号の各フレームとその前後のフレームとの
差分をとり動き成分を検出する。この動き成分よりある
一定の時間動きのない静止場面であるかどうかを判定
し、静止した場面の画像S71をフラクタル次元計算部
222に出力する。フラクタル次元計算部では静止画像
S71の画像のフラクタル次元を計算しその計算結果S
72を判定部223に出力する。静止画像S71が料理
番組の材料表などの文字主体の画像であれば、文字が画
像全体にわたり比較的規則的に配列されているため、求
められたフラクタル次元S72が他の画像と比較して小
さくなる。この画像の性質から判定部223では画像が
文字主体のものであるかどうかを判定し、判定結果S6
2を記録制御部213に出力する。
全ての録画をしなくても、その番組中のテキスト主体の
場面のみを選択的に記録しておくことが可能となるもの
である。
び復調部202を具備しているが、これらを具備せず外
部の機器により発生したビデオ信号を画像記録部203
および画像特徴判定部212に入力しても同様の効果が
得られる。
計算方法として文献3の方法を用いたが、他の計算法で
も同様の効果が得られる。
装置において距離センサや温熱センサおよびCCDカメ
ラと訪問者判定部を設け、訪問者の存在の有無やその挙
動からその訪問者を撮影、記録ことにより、家人の在
宅、不在にかかわらず安全性の高いセキュリティー管理
を可能にするものである。同様に、ビデオ録画装置にお
いて、受信中の放送波の画像のフラクタル次元に基づい
て録画の制御をおこなうことにより、テキスト情報のみ
を選択的に録画することを可能とするものである。
視装置の構成を示す図
視装置の表示を示す図
視装置の動作を示す図
の構成を示す図
示す図
の構成を示す図
視装置の構成を示す図
視装置の動作を示す図
部の構成を示す図
部の構成を示す図
出部の構成を示す図
部の構成を示す図
装置の構成を示す図
装置の表示を示す図
装置の動作を示す図
定部の構成を示す図
Claims (5)
- 【請求項1】 被写体までの距離あるいは被写体の温熱
特性の少なくとも1つを検出する被写体検出センサと、
前記被写体検出センサから検出された被写体までの距離
あるいは被写体の温熱特性の情報から被写体の位置を計
算する被写体位置計算部と、前記被写体位置計算部で計
算された被写体の位置の変動履歴を記憶する被写体位置
記憶部と、前記被写体位置記憶部に記憶された被写体位
置の時系列変動履歴に基づいて被写体の存在の有無およ
びその状態を判定する判定部と、判定部の判定結果に基
づいて被写体を撮像する画像入力部と、画像入力部から
入力された静止画像あるいは動画像を記録する画像記録
部を具備することを特徴とした画像記録装置。 - 【請求項2】 被写体までの距離あるいは被写体の温熱
特性の少なくとも1つを検出する被写体検出センサと、
前記被写体検出センサから検出された被写体までの距離
あるいは被写体の温熱特性の情報から被写体の位置を計
算する被写体位置計算部と、前記被写体位置計算部で計
算された被写体の位置の変動履歴を記憶する被写体位置
記憶部と、前記被写体位置記憶部に記憶された被写体位
置の時系列変動履歴からその変動の振幅の大きさあるい
は周波数特性、フラクタル次元の少なくとも1つを計算
する信号特性解析部と、前記信号特性解析部で得られた
信号の解析結果に基づいて被写体の存在の有無およびそ
の状態を判定する判定部と、判定部の判定結果に基づい
て被写体を撮像する画像入力部と、画像入力部から入力
された静止画像あるいは動画像を記録する画像記録部を
具備することを特徴とした画像記録装置。 - 【請求項3】 被写体までの距離あるいは被写体の温熱
特性の少なくとも1つを検出する被写体検出センサと、
被写体の画像を撮像する被写体画像入力部と、前記被写
体画像入力部から入力された画像から被写体の概略の領
域を抽出する被写体領域抽出部と、前記被写体検出セン
サから検出された被写体までの距離あるいは被写体の温
熱特性の情報と前記被写体領域抽出部で抽出された画像
中の被写体領域から被写体の位置を計算する被写体位置
計算部と、前記被写体位置計算部で計算された被写体の
位置の変動履歴を記憶する被写体位置記憶部と、前記被
写体位置記憶部に記憶された被写体位置の時系列変動履
歴に基づいて被写体の存在の有無およびその状態を判定
する判定部と、判定部の判定結果に基づいて被写体を撮
像する記録画像入力部と、記録画像入力部から入力され
た静止画像あるいは動画像を記録する画像記録部を具備
することを特徴とした画像記録装置。 - 【請求項4】 被写体までの距離あるいは被写体の温熱
特性の少なくとも1つを検出する被写体検出センサと、
被写体の画像を撮像する被写体画像入力部と、前記被写
体画像入力部から入力された画像から被写体の概略の領
域を抽出する被写体領域抽出部と、前記被写体検出セン
サから検出された被写体までの距離あるいは被写体の温
熱特性の情報と前記被写体領域抽出部で抽出された画像
中の被写体領域から被写体の位置を計算する被写体位置
計算部と、前記被写体位置計算部で計算された被写体の
位置の変動履歴を記憶する被写体位置記憶部と、前記被
写体位置記憶部に記憶された被写体位置の時系列変動履
歴からその変動の振幅の大きさあるいは周波数特性、フ
ラクタル次元の少なくとも1つを計算する信号特性解析
部と、前記信号特性解析部で得られた信号の解析結果に
基づいて被写体の存在の有無およびその状態を判定する
判定部と、判定部の判定結果に基づいて被写体を撮像す
る記録画像入力部と、記録画像入力部から入力された静
止画像あるいは動画像を記録する画像記録部を具備する
ことを特徴とした画像記録装置。 - 【請求項5】 テレビジョン受像器などの画像入力部
と、前記画像入力部から入力された動画像の各フレーム
についてその前あるいは後ろの少なくとも1フレームと
の差分を検出する画像差分検出部と、前記画像差分検出
部より検出された画像の差分情報より静止画像を検出す
る静止画像検出部と、前記静止画像検出部で検出された
静止画像のフラクタル次元を計算するフラクタル次元計
算部と、前記フラクタル次元計算部で計算された画像の
フラクタル次元に基づいて入力画像からある範囲のフラ
クタル次元をもつ画像を判定する判定部と、判定部の判
定結果に基づいて前記画像入力部から入力された画像を
記録する画像記録部を具備することを特徴とした画像記
録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10238696A JP3711620B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 画像記録装置及び監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10238696A JP3711620B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 画像記録装置及び監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09289637A true JPH09289637A (ja) | 1997-11-04 |
| JP3711620B2 JP3711620B2 (ja) | 2005-11-02 |
Family
ID=14326020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10238696A Expired - Fee Related JP3711620B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 画像記録装置及び監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3711620B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1996
- 1996-04-24 JP JP10238696A patent/JP3711620B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JP3711620B2 (ja) | 2005-11-02 |
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