JPH09290628A - 車両用天井置きクーラユニット - Google Patents

車両用天井置きクーラユニット

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JPH09290628A
JPH09290628A JP10296096A JP10296096A JPH09290628A JP H09290628 A JPH09290628 A JP H09290628A JP 10296096 A JP10296096 A JP 10296096A JP 10296096 A JP10296096 A JP 10296096A JP H09290628 A JPH09290628 A JP H09290628A
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JP
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drain
vehicle
unit case
cooler
hose
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JP10296096A
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English (en)
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Shigeki Oya
茂貴 大矢
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドレインホースの配管作業のバラツキに影響
されることなく、常に、ドレイン水の排水性を良好な状
態に設定する。 【解決手段】 冷却器および送風機を内蔵するユニット
ケース10を車室内天井部に設置する車両用天井置きク
ーラユニットにおいて、ユニットケース10内底面部
に、冷却器で発生したドレイン水が流れる排水路を設け
るとともに、この排水路からのドレイン水を、排水口1
7〜20、ドレインホース21〜24、ホースコネクタ
25、26を経て車両側のドレインホースから車外へ排
出する。さらに、ユニットケース10の上ケース10a
の湾曲突出部29、30において、ドレインホース21
〜24の上方に位置する部位に案内片33、34を一体
成形して、この案内片をドレインホースに当接させ、ド
レインホースの位置を所定位置に規制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用天井置きクー
ラユニットにおけるドレイン水(凝縮水)の排水性を向
上するための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワゴンタイプの車両等において
は、車室内の後部座席側を冷房するために、クーラユニ
ットを車両天井部において左右方向(車両幅方向)に延
びるように設置して、この天井置きクーラユニットから
車両後方側へ冷風を吹き出すようにしている。
【0003】このクーラユニットでは、蒸発器の冷却除
湿作用により発生するドレイン水(凝縮水)の排出のた
めに、ユニットケースの左右両側端部の下面側にドレイ
ン水の排水口を配置するとともに、この排水口にドレイ
ンホースを接続し、このドレインホースを車両下方位置
まで配管している。これにより、ドレイン水を排水口か
らドレインホースにより車両下方位置まで導いて、車外
へ排出している。
【0004】また、特公平7−75939号公報では、
ユニットケースを車両左右方向の中央部が高く、左右両
端部が低くなるように湾曲させ、この低くなった左右両
端部にドレイン水の排水口を設置し、この排水口よりド
レイン水をケース外に排出することにより、ドレイン水
の排水性を良好にすることが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来技術で
は、いずれも、ユニットケースの排水口に接続されるド
レインホースの配管位置の規制について特に考慮されて
いないので、クーラユニットを車両天井部に搭載するに
際して、ドレインホースの配管作業のバラツキにより、
ドレインホースの一部に上方への湾曲部が発生し、この
湾曲部によりドレイン水の排水性が阻害され、ユニット
ケース内のドレイン水を円滑に排出できないという不具
合が生じた。この結果、ユニットケース内にドレイン水
が溜まってしまい、ドレイン水が車室内へ洩れる原因と
なっていた。
【0006】本発明は上記点に鑑みてなされたもので、
車両用天井置きクーラユニットにおいて、ドレインホー
スの配管作業のバラツキに影響されることなく、常に、
ドレイン水の排水性を良好な状態に設定することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、以下の技術的手段を採用する。請求項1〜5
記載の発明では、ユニットケース(10)を車室内天井
部(3)に設置する車両用天井置きクーラユニットにお
いて、ユニットケース(10)内底面部に、冷却器(1
2)で発生したドレイン水が流れる排水路(15a、1
5b)を設けるとともに、この排水路(15a、15
b)からのドレイン水をユニットケース(10)外へ排
出する排水口(17〜20)を設け、この排水口(17
〜20)に、ドレイン水を車両外部へ案内するドレイン
ホース(21〜24)を接続し、ユニットケース(1
0)のうち、ドレインホース(21〜24)の上方に位
置する部位に、ドレインホース(21〜24)に当接し
て、ドレインホース(21〜24)の位置を所定位置に
規制する案内片(33、34)を設けることを特徴とし
ている。
【0008】これにより、ドレイン水は排水路(15
a、15b)から排水口(17〜20)より、ドレイン
ホース(21〜24)を経て車外へ排出される。その
際、上記したドレイン水の排出経路において、ドレイン
ホース(21〜24)が案内片(33、34)に当接し
て、押し下げられることにより、ドレインホースを強制
的に、排水口(17〜20)より下方の所定位置に規制
することがでる。
【0009】その結果、クーラユニット1の車両搭載時
のドレインホース配管作業のバラツキ等によりドレイン
ホースの上方への曲がり部が発生することを案内片(3
3、34)により確実に防止できるので、常に、ドレイ
ン水を溜めることなく、スムーズに排出できる。特に、
請求項4記載の発明では、ユニットケース(10)を、
樹脂製の上ケース(10a)と下ケース(10b)とに
2分割し、上ケース(10a)には、下ケース(10
b)の左右両端部の部位から更に左右方向外方へ突出す
る突出部(29、30)を一体成形するとともに、この
突出部(29、30)の下面部から下方に向かって案内
片(33、34)を一体成形しているから、樹脂の成形
性の良さを利用して、案内片を必要形状に簡単に成形で
き、また、案内片が上ケースと一体であるから、低コス
トで製作できる。
【0010】また、請求項5記載の発明では、ドレイン
ホース(21〜24)をゴム製として、このゴムの弾性
力にてドレインホース(21〜24)と案内片(33、
34)との当接状態を保持するようにしているから、車
両の振動等に影響されることなく、案内片(33、3
4)の当接状態を確実に保持できる。また、ドレインホ
ース(21〜24)がゴム製であるので、車両の振動等
により、案内片(33、34)の当接部で打音を発生す
ることもない。
【0011】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1はワゴンタイプの車両の概略図
であり、1は本発明による天井置きクーラユニットであ
り、車室2内の天井部3に設置される。このクーラユニ
ット1は車室2内の後部座席側を冷房するものであるた
め、一般にリヤクーラと称されている。
【0013】車室2内前部の計器盤4の下側には、前部
空調ユニット5が設置され、車室2内の前席側を空調す
る。また、エンジンルーム6内には、空調用冷凍サイク
ルの凝縮器7、冷媒圧縮機8等が設置されている。図2
〜図7は上記天井置きクーラユニット1の具体的構造を
示すもので、クーラユニット1の幅寸法(図2の左右方
向の寸法)は車室内の天井部3の左右方向の幅寸法と概
略同等である。そして、クーラユニット1は車両左右方
向に延びるように車室内の天井部3に配置されるため、
天井部3の湾曲に沿った湾曲形状、すなわち左右両端部
が下側へ湾曲した形状になっている。
【0014】クーラユニット1は、内部に空気流路を形
成するユニットケース10を有しており、このユニット
ケース10は樹脂(例えば、ABS樹脂)製の上ケース
10aと下ケース10bとに2分割されており、この両
ケース10a、10bはビス10c(図4参照)による
ネジ止め等の締結手段にて脱着可能に一体に結合されて
いる。
【0015】ユニットケース10の車両前方側の端部に
は、車室内空気を吸入する吸込グリル11が設けられて
いる。ユニットケース10内の空気流路において、吸込
グリル11の直後の部位に冷凍サイクルの蒸発器12が
設置されている。この蒸発器12は冷媒の蒸発潜熱を空
気から吸熱して空気を冷却、除湿する冷却器として作用
する。
【0016】この蒸発器12は空気が図4の矢印Aのご
とく上方から斜め下方に流れるように構成され、配置さ
れている。図4では、蒸発器12としてプレートフィン
と丸チューブとを組み合わせたタイプのものが使用され
ている。そして、ユニットケース10内の空気流路にお
いて、蒸発器12の下流側部位に、空気を送風する送風
機13が設けられている。この送風機13は一般にクロ
スフローファンと称される円筒状のファン13aを図示
しないモータにて回転駆動するものである。この送風機
13は、下ケース10bに設けられたスイッチ40(図
3参照)にてオンオフ、および回転速度が調整できるよ
うになっている。従って、このスイッチ40はリヤクー
ラの運転スイッチの役割を果たす。
【0017】ユニットケース10内の空気流路下流端
(換言すれば、車両後方側の端部)には吹出グリル(吹
出口)14が設けられており、この吹出グリル14から
冷風を車室2内の後席側へ吹き出す。この吹出グリル1
4は図2、3に示すように4つに分割されており、各吹
出グリル14はそれぞれ単独にノブ14aの手動操作に
より冷風の吹き出し方向を左右、上下の両方向に変更可
能になっている。
【0018】次に、本発明の特徴とするドレイン水の排
水構造について説明する。図5は下ケース10bの内部
の形状を示す図であり、下ケース10bの内部底面部に
は、蒸発器12で発生するドレイン水を排水するための
2つの排水路15a、15bが車両左右方向に平行に設
けられている。15cはこの2つの排水路15a、15
bを仕切る仕切り部材であり、16は断熱材(図4参
照)である。なお、図5において、40aは上記スイッ
チ40の収納用のケース部である。
【0019】幅の狭い方の排水路15aには、図4に示
すように、蒸発器12の下端部が配置されているので、
この下端部からドレイン水が直接、流入する。また、幅
の広い方の排水路15bには、図4に示す矢印A方向の
空気流れとともに飛散してくるドレイン水を受ける。こ
こで、送風機13の円筒状ファン13aに近接する幅の
広い排水路15bでは、スペース上の制約から、円筒状
ファン13aとの間隔がどうしても小さくなるので、ド
レイン水の水面が高くなると、円筒状ファン13aへの
流入空気によりドレイン水の水面が攪乱されて、ドレイ
ン水の水滴が空気中に混入し、車室内へ水飛びが発生し
易い。そこで、排水路を仕切り部材15cにより2つの
排水路15a、15bに仕切ることにより、円筒状ファ
ン13aに近接する排水路15bの水面が高くならない
ようにしている。
【0020】図2に示すユニットケース10の湾曲形状
から理解されるように、2つの排水路15a、15b
は、車両左右方向の中央部が高く、左右両端が低い形状
となっている。従って、2つの排水路15a、15bの
左右両端部に、ドレイン水の排水口(排水ポート)1
7、18、19、20が設けてある。この排水口17〜
20は、下ケース10bの左右両端部において下側の位
置から外方へ円筒状に突出する形状に成形されており、
この排水口17〜20にはそれぞれゴム(例えば、EP
DMゴム)製のドレインホース21、22、23、24
の一端が接続されている。 このドレインホース21〜
24の他端は、樹脂(例えば、ポリプロピレン)製のY
字型ホースコネクタ25、26の二股部に接続され合流
している。このホースコネクタ25、26の他端には、
さらに車両側のゴム製ドレインホース27、28(図
6、7参照)が接続され、この車両側ドレインホース2
7、28は、車両天井部から車両側壁部の車体内部を通
って、車両の床下まで配管されて、車両床下の先端から
ドレイン水を車外へ排出する。
【0021】ところで、ユニットケース10の上ケース
10aには、その左右両端部に、車両天井部の湾曲形状
に沿った湾曲突出部29、30が形成されている。この
湾曲突出部29、30は、クーラ機能のために必要なも
のではなくデザイン上の理由から設置されものであっ
て、図2、3に示すように、下ケース10bの左右両端
部31、32の部位から更に左右方向外方へ翼状に突出
する薄肉の突出部である。
【0022】そして、上ケース10aの湾曲突出部2
9、30の下面部には、ドレインホース21〜24を所
定位置に規制するための案内片33、34が樹脂の一体
成形で形成されている。この案内片33、34は上ケー
ス10aの湾曲突出部29、30の下面部から下方(床
面方向)に向かって鉛直方向に突出するように形成され
ている。この案内片33、34のうち、車両右側の案内
片33は、本例では、ドレインホース21、22のう
ち、長さの長い方のドレインホース22の上方に位置す
る部位に1箇所設けられ、ドレインホース22に当接し
て、ドレインホース22、21を所定位置(排水口1
7、18より下方の所定位置)に規制する。
【0023】ここで、車両右側の案内片33は、ドレイ
ンホース22の上方部位のうち、特に、ホースコネクタ
25に近接した部位に当接することにより、ホースコネ
クタ25を介して、2つのドレインホース21、22を
同時に確実に所定位置に規制できるようにしてある。一
方、車両左側の案内片34は、本例では、ドレインホー
ス23、24のうち、長さの短い方のドレインホース2
3の上方に位置する部位に1箇所設けられ、ドレインホ
ース23に当接して、ドレインホース23、24を所定
位置(排水口19、20より下方の所定位置)に規制す
る。
【0024】ここで、車両左側の案内片34は、ドレイ
ンホース23の上方部位のうち、ホースコネクタ26に
近接した部位に当接することにより、ホースコネクタ2
6を介して、2つのドレインホース23、24を同時に
確実に所定位置に規制できるようにしてある。また、案
内片33、34は平板状の形状であり、その先端(下
端)は円弧状の丸みを持った形状(R形状)に形成し
て、ゴム製のドレインホース22、23を傷つけないよ
うにしてある。
【0025】なお、上ケース10aの湾曲突出部29、
30の下面部には、図示しない補助カバーが装着され、
この補助カバーによりドレインホース21〜24を覆っ
て、ドレインホース21〜24の露出による美観の阻害
が生じないようになっている。次に、上記構成において
作動を説明すると、前席空調ユニット5の空調スイッチ
(図示せず)を投入すると、空調用冷凍サイクルの圧縮
機8が車両エンジン(図示せず)により駆動され、冷凍
サイクルに冷媒が循環する。そして、後席側冷房用のク
ーラユニット1の運転スイッチ40を投入すると、送風
機13が作動状態になる。これと同時に、クーラユニッ
ト1の蒸発器12の冷媒回路に設けられた電磁弁(図示
せず)が開弁して、この蒸発器12に、図示しない膨張
弁(減圧器)にて減圧された冷媒が流入する。
【0026】そして、送風機13の作動により、車室内
空気が吸込グリル11よりユニットケース10内に吸入
され、ユニットケース10内の蒸発器12を図4の矢印
Aのごとく通過する。このとき、蒸発器12において
は、冷媒が蒸発潜熱を空気から吸熱して蒸発するととも
に、送風空気が冷却、除湿されて冷風となる。この冷風
は、ユニットケース10内の空気流路下流端の吹出グリ
ル14から車室2内の後席側へ吹き出し、後席側を冷房
する。
【0027】ところで、蒸発器12の冷却、除湿作用に
より発生するドレイン水は、主に、蒸発器12の下端部
を経て、下ケース10b内底面部の排水路15a側に落
下し、残りのドレイン水は排水路15b側に落下する。
そして、排水路15a、15bはその中央部より左右両
端部の方が低くなっているので、ドレイン水は排水路1
5a、15bの左右両端部の排水口17〜20より、ド
レインホース21〜24、ホースコネクタ25、26を
経て、車両側のドレインホース27、28から車外へ排
出される。
【0028】上記したドレイン水の排出経路において、
ドレインホース22、23が案内片33、34に当接し
て、押し下げられることにより、ドレインホース21〜
24全体が強制的に、排水口17〜20より下方の所定
位置に規制されるので、クーラユニット1の車両搭載時
のドレインホース配管作業のバラツキ等によりドレイン
ホースの上方への曲がり部が発生することを確実に防止
できる。従って、常に、ドレイン水を溜めることなく、
スムーズに排出できる。
【0029】また、案内片33、34の先端は丸みを持
った形状とすることにより、ドレインホース22、23
の傷付を防止できるとともに、ドレインホース22、2
3をゴム製として、このゴムの弾性力にてドレインホー
ス22、23と案内片33、34との当接状態を車両の
振動等に影響されることなく、確実に保持することがで
きる。しかも、ドレインホース22、23がゴム製であ
るので、車両の振動等により、案内片33、34の当接
部で打音を発生することもない。 (他の実施形態)なお、上記した実施形態では、案内片
33、34をドレインホース22、23に当接させてい
るが、これとは逆に、案内片33、34をドレインホー
ス21、24に当接させてもよいことはもちろんであ
る。
【0030】また、案内片33、34を4個設けて、ド
レインホース21〜24にそれぞれ当接させてもよい。
また、案内片33、34をドレインホース22、23の
1箇所のみに当接させているが、各ドレインホース21
〜24のそれぞれに複数の案内片33、34を当接させ
てもよい。
【0031】また、案内片33、34をドレインホース
22、23の1箇所のみに当接させているが、案内片3
3、34をドレインホース22、23の長手方向全長に
沿った形状として、ドレインホース22、23の長手方
向全長にわたって案内片33、34を当接させてもよ
い。また、下ケース10bの内部底面部に、ドレイン水
を排水するための2つの排水路15a、15bを車両左
右方向に平行に設けているが、この排水路を1つのみと
して、ドレインホースをユニットケース10の左右両端
部に1本づつ設ける場合にも本発明は同様に実施できる
ことはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による天井置きクーラユニットを搭載し
た車両の概略配置構成図である。
【図2】本発明の一実施形態における天井置きクーラユ
ニットを車室内後席側から見た状態を示す正面図であ
る。
【図3】図2の天井置きクーラユニットを車室内下方側
から見た状態を示す下面図である。
【図4】図2のX−X断面図である。
【図5】(a)は図2の天井置きクーラユニットの下ケ
ースの平面図、(b)は(a)のY−Y断面図である。
【図6】図2の天井置きクーラユニットを車両進行方向
右側から見た状態を示す右側面図である。
【図7】図2の天井置きクーラユニットを車両進行方向
左側から見た状態を示す部分左側面図である。
【符号の説明】
1…天井置きクーラユニット、10…ユニットケース、
10a…上ケース、10b…下ケース、12…冷却器、
13…送風機、14…吹出口、15a、15b…排水
路、17〜20…排水口、21〜24…ドレインホー
ス、25、26…ホースコネクタ、27、28…車両側
ドレインホース、29、30…湾曲突出部、33、34
…案内片。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気流路を形成するユニットケース(1
    0)と、このユニットケース(10)内に配置され、空
    気を送風する送風機(13)と、前記ユニットケース
    (10)内に配置され、この送風機(13)の送風空気
    を冷却する冷却器(12)と、前記ユニットケース(1
    0)の空気流路下流端に設けられ、前記冷却器(12)
    で冷却された冷風を車室内へ吹き出す吹出口(14)と
    を備え、 前記ユニットケース(10)を車室内天井部(3)に設
    置する車両用天井置きクーラユニットにおいて、 前記ユニットケース(10)内底面部に設けられ、前記
    冷却器(12)にて発生したドレイン水が流れる排水路
    (15a、15b)と、 前記ユニットケース(10)に設けられ、前記排水路
    (15a、15b)からのドレイン水を前記ユニットケ
    ース(10)外へ排出する排水口(17〜20)と、 この排水口(17〜20)に接続され、ドレイン水を車
    両下方へ案内するドレインホース(21〜24)と、 前記ユニットケース(10)のうち、前記ドレインホー
    ス(21〜24)の上方に位置する部位に設けられ、前
    記ドレインホース(21〜24)に当接して、前記ドレ
    インホース(21〜24)の位置を所定位置に規制する
    案内片(33、34)とを備えることを特徴とする車両
    用天井置きクーラユニット。
  2. 【請求項2】 前記ユニットケース(10)は、車両左
    右方向に延びるように配置され、 前記ユニットケース(10)の左右両端部に、前記排水
    口(17〜20)および前記ドレインホース(21〜2
    4)が配置され、 前記案内片(33、34)が前記ユニットケース(1
    0)の左右両側に配置されていることを特徴とする請求
    項1に記載の車両用天井置きクーラユニット。
  3. 【請求項3】 前記ユニットケース(10)の左右両端
    部に前記排水口(17〜20)がそれぞれ2箇所配置さ
    れており、 この2箇所の前記排水口(17〜20)に前記ドレイン
    ホース(21〜24)がそれぞれ接続され、この2つの
    ドレインホース(21〜24)が1つのホースコネクタ
    (25、26)により合流し、このホースコネクタ(2
    5、26)に、更に車両側ドレインホース(27、2
    8)が接続されており、 前記案内片(33、34)は、前記ホースコネクタ(2
    5、26)の近傍の位置において前記2つのドレインホ
    ース(21〜24)の片側を所定位置に規制するように
    配置されていることを特徴とする請求項2に記載の車両
    用天井置きクーラユニット。
  4. 【請求項4】 前記ユニットケース(10)は、樹脂製
    の上ケース(10a)と下ケース(10b)とに2分割
    されており、 前記上ケース(10a)には、前記下ケース(10b)
    の左右両端部の部位から更に左右方向外方へ突出する突
    出部(29、30)が一体成形されており、 この突出部(29、30)の下面部から下方に向かって
    前記案内片(33、34)が一体成形されていることを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の車
    両用天井置きクーラユニット。
  5. 【請求項5】 前記ドレインホース(21〜24)はゴ
    ム製であり、 前記ドレインホース(21〜24)と前記案内片(3
    3、34)との当接状態がゴムの弾性力にて保持される
    ようにしたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれ
    か1つに記載の車両用天井置きクーラユニット。
JP10296096A 1996-04-24 1996-04-24 車両用天井置きクーラユニット Pending JPH09290628A (ja)

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JP10296096A Pending JPH09290628A (ja) 1996-04-24 1996-04-24 車両用天井置きクーラユニット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000233635A (ja) * 1999-02-17 2000-08-29 Denso Corp 車両用クーラユニット

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