JPH11180136A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
- Publication number
- JPH11180136A JPH11180136A JP35490297A JP35490297A JPH11180136A JP H11180136 A JPH11180136 A JP H11180136A JP 35490297 A JP35490297 A JP 35490297A JP 35490297 A JP35490297 A JP 35490297A JP H11180136 A JPH11180136 A JP H11180136A
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- Japan
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- unit
- vehicle
- cooling
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷房装置無し車に、冷房装置付車のクーリン
グユニットのケースを接続ダクトとして用いること。 【解決手段】 空調ユニット1の外箱のユニットケース
2は、冷房装置のクーリングユニットケースと、内外気
切換装置のケースを一体成形したものである。冷房装置
を付けない車両には、クーリングユニット部3からエバ
ポレータ等の冷房部品が取り除かれ、その代わりに樹脂
製の通気抵抗板5を配設している。通気抵抗板5の上下
端部には、横方向へ突出する張出し部5a,5bが形成
されている。張出し部5a,5bは、その先端を先細に
したテーパ形状であり、ユニットケース2の上下端部に
形成された凹部2a,2b間に挟持される。
グユニットのケースを接続ダクトとして用いること。 【解決手段】 空調ユニット1の外箱のユニットケース
2は、冷房装置のクーリングユニットケースと、内外気
切換装置のケースを一体成形したものである。冷房装置
を付けない車両には、クーリングユニット部3からエバ
ポレータ等の冷房部品が取り除かれ、その代わりに樹脂
製の通気抵抗板5を配設している。通気抵抗板5の上下
端部には、横方向へ突出する張出し部5a,5bが形成
されている。張出し部5a,5bは、その先端を先細に
したテーパ形状であり、ユニットケース2の上下端部に
形成された凹部2a,2b間に挟持される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車内と車室外の空
気を切換える内外気調整装置のケースと、冷房装置のク
ーリングユニットのケースを一体にした車両用空調装置
に関する。
気を切換える内外気調整装置のケースと、冷房装置のク
ーリングユニットのケースを一体にした車両用空調装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、自動車の空調装置の一部であ
り、内外気切換装置30と冷房装置のクーリングユニッ
ト31を示す。これらは車室に装着され、内外気切換装
置30は車室内の空気を導入する内気口30aと、車外
の空気を導入する外気口30bを設けている。クーリン
グユニット31は、内部にエバポレータ33等の冷房す
るための部品が配設され、一端開口の吸入ダクト32a
が内外気切換装置30の排出口(図示せず)に接続され
る。クーリングユニット31の他端開口の排出ダクト3
2bは、暖房装置のヒータユニット(図示せず)に接続
される。
り、内外気切換装置30と冷房装置のクーリングユニッ
ト31を示す。これらは車室に装着され、内外気切換装
置30は車室内の空気を導入する内気口30aと、車外
の空気を導入する外気口30bを設けている。クーリン
グユニット31は、内部にエバポレータ33等の冷房す
るための部品が配設され、一端開口の吸入ダクト32a
が内外気切換装置30の排出口(図示せず)に接続され
る。クーリングユニット31の他端開口の排出ダクト3
2bは、暖房装置のヒータユニット(図示せず)に接続
される。
【0003】クーリングユニット31は、エンジンルー
ム側の冷房部品に接続される2本のパイプ35,36を
クーリングユニット31のケース32から突出させ、そ
の下部には、エバポレータ33に凝縮した水を外部に排
出する筒状のドレンパイプ38を外側に突出させてい
る。クーリングユニット31は、ダッシュパネル34に
面して取付けられ、パイプ35,36がダッシュパネル
34に穿設された長孔34aを貫通してエンジンルーム
側に突出される。ドレンパイプ38にはゴム製のドレン
ホース39が接続され、これが丸孔34bを貫通してエ
ンジンルーム側に突出される。ダッシュパネルの長孔3
4aと丸孔34bの縁部には、孔を設けたグロメット4
0,41を挟着し、貫通部の隙間を閉塞している。な
お、冷房装置を付けない車体については、孔無しのグロ
メットを用いて、長孔34a,34bを閉塞する。
ム側の冷房部品に接続される2本のパイプ35,36を
クーリングユニット31のケース32から突出させ、そ
の下部には、エバポレータ33に凝縮した水を外部に排
出する筒状のドレンパイプ38を外側に突出させてい
る。クーリングユニット31は、ダッシュパネル34に
面して取付けられ、パイプ35,36がダッシュパネル
34に穿設された長孔34aを貫通してエンジンルーム
側に突出される。ドレンパイプ38にはゴム製のドレン
ホース39が接続され、これが丸孔34bを貫通してエ
ンジンルーム側に突出される。ダッシュパネルの長孔3
4aと丸孔34bの縁部には、孔を設けたグロメット4
0,41を挟着し、貫通部の隙間を閉塞している。な
お、冷房装置を付けない車体については、孔無しのグロ
メットを用いて、長孔34a,34bを閉塞する。
【0004】以上、冷房装置が装着される自動車につい
て説明したが、冷房装置を取付けない場合は、内外気切
換装置30とヒータユニットの間に、クーリングユニッ
ト31に代えて接続ダクトが取付けられる。接続ダクト
は、内外気切換装置30からヒータユニットに排出され
る空気の流れが適度になるように、例えば蛇腹形状にし
て空気抵抗を調整している。
て説明したが、冷房装置を取付けない場合は、内外気切
換装置30とヒータユニットの間に、クーリングユニッ
ト31に代えて接続ダクトが取付けられる。接続ダクト
は、内外気切換装置30からヒータユニットに排出され
る空気の流れが適度になるように、例えば蛇腹形状にし
て空気抵抗を調整している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、冷房装
置付車と冷房無し車とでは、空調装置の取付部品が異な
る。このような場合、クーリングユニット31内のエバ
ポレータ33等の冷房部品を外し、そのケース32のみ
をダクトに代え、内外気切換装置30に接続することが
考えられるが、エバポレータ33を外すとケース32内
の容量が広く、空気抵抗が小さくなるので対応させるこ
とができなかった。本発明は上記課題に鑑みてなされた
もので、冷房装置無し車に対してクーリングユニットの
ケースを接続ダクトとして用いることのできる車両用空
調装置を提供することを目的とする。
置付車と冷房無し車とでは、空調装置の取付部品が異な
る。このような場合、クーリングユニット31内のエバ
ポレータ33等の冷房部品を外し、そのケース32のみ
をダクトに代え、内外気切換装置30に接続することが
考えられるが、エバポレータ33を外すとケース32内
の容量が広く、空気抵抗が小さくなるので対応させるこ
とができなかった。本発明は上記課題に鑑みてなされた
もので、冷房装置無し車に対してクーリングユニットの
ケースを接続ダクトとして用いることのできる車両用空
調装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、外部と車室内の空気の切換えをする内外気
切換装置のケースと、冷房装置のクーリングユニットの
ケースとを一体にしたユニットケースを形成し、冷房装
置を装着しない車両については、上記クーリングユニッ
トに配設される冷房部品の代わりに、上記ユニットケー
ス内を流れる空気流量を調整するための通気抵抗板を設
けている。
に本発明は、外部と車室内の空気の切換えをする内外気
切換装置のケースと、冷房装置のクーリングユニットの
ケースとを一体にしたユニットケースを形成し、冷房装
置を装着しない車両については、上記クーリングユニッ
トに配設される冷房部品の代わりに、上記ユニットケー
ス内を流れる空気流量を調整するための通気抵抗板を設
けている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
車両用空調装置について、図面を参照しながら説明す
る。図1は、本発明にかかる空調ユニット1を示す。こ
の空調ユニット1のユニットケース2は、冷房装置のク
ーリングユニットケースと、内外気切換装置のケースを
一体成形したものであり、冷房装置を装着する自動車に
は勿論、装着しない自動車には、接続ダクトとして使用
することができる。すなわち、冷房装置を取付ける場合
は、ユニットケース2内にエバポレータ等が配設され、
冷房装置のクーリングユニットとしての機能を有する。
また、冷房装置を取付けない場合は、空調ユニット1の
クーリングユニット部3からエバポレータや膨張弁等の
冷房部品を取り除いて用いることができる。
車両用空調装置について、図面を参照しながら説明す
る。図1は、本発明にかかる空調ユニット1を示す。こ
の空調ユニット1のユニットケース2は、冷房装置のク
ーリングユニットケースと、内外気切換装置のケースを
一体成形したものであり、冷房装置を装着する自動車に
は勿論、装着しない自動車には、接続ダクトとして使用
することができる。すなわち、冷房装置を取付ける場合
は、ユニットケース2内にエバポレータ等が配設され、
冷房装置のクーリングユニットとしての機能を有する。
また、冷房装置を取付けない場合は、空調ユニット1の
クーリングユニット部3からエバポレータや膨張弁等の
冷房部品を取り除いて用いることができる。
【0008】以下、冷房装置を取付けない場合の空調ユ
ニットの内部構造について詳細に説明する。図1に示す
ように、空調ユニット1は、エバポレータの代わりに樹
脂製の通気抵抗板5を、空気の流れに対して直角方向に
配設している。通気抵抗板5は図2に示すように、断面
がI形であり、上下端部に横方向へ突出する張出し部5
a,5bを設けている。張出し部5a,5bは、その先
端を先細にしたテーパ形状であり、図3、図4に示すよ
うに、ユニットケース2の上下端部に形成された凹部2
a,2b間に挟持される。また、張出し部5a,5b
は、凹部2a,2bの側壁部2c,2dに当接する長さ
に形成され、下側の張出し部5bはドレン孔6が形成さ
れた排水室7を塞いでいる。なお、冷房付車では凹部2
a,2b間に、エバポレータが配設される。
ニットの内部構造について詳細に説明する。図1に示す
ように、空調ユニット1は、エバポレータの代わりに樹
脂製の通気抵抗板5を、空気の流れに対して直角方向に
配設している。通気抵抗板5は図2に示すように、断面
がI形であり、上下端部に横方向へ突出する張出し部5
a,5bを設けている。張出し部5a,5bは、その先
端を先細にしたテーパ形状であり、図3、図4に示すよ
うに、ユニットケース2の上下端部に形成された凹部2
a,2b間に挟持される。また、張出し部5a,5b
は、凹部2a,2bの側壁部2c,2dに当接する長さ
に形成され、下側の張出し部5bはドレン孔6が形成さ
れた排水室7を塞いでいる。なお、冷房付車では凹部2
a,2b間に、エバポレータが配設される。
【0009】図2に示す通気抵抗板5の平板部5cの幅
Wは、ユニットケース2の内部幅と同じ長さであり、そ
れを取付けた状態ではユニットケース2の壁部に対して
ほぼ隙間のないように形成されている。平板部5cの中
央には、1つの通気孔5dが形成され、車体に対して前
側に蓋部5eを突出させている。蓋部5eは有底楕円筒
体であり、図5に示すように膨張弁箱8の内部にパッキ
ン9を介して嵌合されている。これにより蓋部5eは、
膨張弁箱8とユニットケース2内を気密に仕切ってい
る。なお、ユニットケース2を冷房に用いる場合は、膨
張弁箱8内に膨張弁が配設され、エバポレータに接続さ
れた冷媒循環用の配管を、膨張弁箱8からエンジンルー
ム側に突出させている。
Wは、ユニットケース2の内部幅と同じ長さであり、そ
れを取付けた状態ではユニットケース2の壁部に対して
ほぼ隙間のないように形成されている。平板部5cの中
央には、1つの通気孔5dが形成され、車体に対して前
側に蓋部5eを突出させている。蓋部5eは有底楕円筒
体であり、図5に示すように膨張弁箱8の内部にパッキ
ン9を介して嵌合されている。これにより蓋部5eは、
膨張弁箱8とユニットケース2内を気密に仕切ってい
る。なお、ユニットケース2を冷房に用いる場合は、膨
張弁箱8内に膨張弁が配設され、エバポレータに接続さ
れた冷媒循環用の配管を、膨張弁箱8からエンジンルー
ム側に突出させている。
【0010】図5に示すように、エンジンルーム10と
車室を仕切るダッシュパネル11には、2箇所に貫通孔
11a,11bが穿設され、それらの各々の縁部には、
環状のパッキン12,13が接着剤により固着されてい
る。空調ユニット1を取付けた状態では、膨張弁箱8の
前端部8aが、パッキン12を介在して貫通孔11aの
縁部を押し当てている。また、ドレンパイプ14は貫通
孔11bを突出し、その取付面14aがパッキン13を
介在して、貫通孔11bの縁部を押し当てている。な
お、図中のクランプ15は、ユニットケース2の周部に
数カ所設けられ、クランプ15を外すとユニットケース
2が上下に2分割され、通気抵抗板5とエバポレータ等
を取換えることができる。
車室を仕切るダッシュパネル11には、2箇所に貫通孔
11a,11bが穿設され、それらの各々の縁部には、
環状のパッキン12,13が接着剤により固着されてい
る。空調ユニット1を取付けた状態では、膨張弁箱8の
前端部8aが、パッキン12を介在して貫通孔11aの
縁部を押し当てている。また、ドレンパイプ14は貫通
孔11bを突出し、その取付面14aがパッキン13を
介在して、貫通孔11bの縁部を押し当てている。な
お、図中のクランプ15は、ユニットケース2の周部に
数カ所設けられ、クランプ15を外すとユニットケース
2が上下に2分割され、通気抵抗板5とエバポレータ等
を取換えることができる。
【0011】次に、本発明の実施の形態による車両用空
調装置の作用について説明する。ユニットケース2の内
部に取付けた通気抵抗板5は、その内部を仕切るととも
に、空気を流通させる通気孔5dを形成している。内外
気切換装置部4から導入された空気が、ユニットケース
2内を流通するとき、空気は通気孔5dを通って、図示
されていないヒータユニットへ流れる。その際、通気孔
5dは冷房装置のエバポレータと同じように空気に流通
抵抗を与え、その吹出し量を適度にする。図4に示すよ
うに、通気抵抗板5は張出し部5a,5bが、ユニット
ケース2の凹部2a,2bにより上下に挟持されてい
る。また、横方向は張出し部5a,5bの先端部が凹部
2a,2bの側壁部に当接しているので、取付位置がず
れることがない。下側の張出し部5bは、排水室7とユ
ニットケース2の内部を気密に仕切り、エンジンルーム
10からの空気漏れがなくなる。
調装置の作用について説明する。ユニットケース2の内
部に取付けた通気抵抗板5は、その内部を仕切るととも
に、空気を流通させる通気孔5dを形成している。内外
気切換装置部4から導入された空気が、ユニットケース
2内を流通するとき、空気は通気孔5dを通って、図示
されていないヒータユニットへ流れる。その際、通気孔
5dは冷房装置のエバポレータと同じように空気に流通
抵抗を与え、その吹出し量を適度にする。図4に示すよ
うに、通気抵抗板5は張出し部5a,5bが、ユニット
ケース2の凹部2a,2bにより上下に挟持されてい
る。また、横方向は張出し部5a,5bの先端部が凹部
2a,2bの側壁部に当接しているので、取付位置がず
れることがない。下側の張出し部5bは、排水室7とユ
ニットケース2の内部を気密に仕切り、エンジンルーム
10からの空気漏れがなくなる。
【0012】図5に示すように、空調ユニット1を車体
に取付けた状態では、通気抵抗板5は、膨張弁箱8の孔
部に蓋部5eを突出させて、ユニットケース2の内部と
膨張弁箱8の内部を仕切り、エンジンルーム10からの
空気漏れを防止している。また、空調ユニット1の膨張
弁箱8の前端部8a及びドレンパイプ14の取付面14
aが、ダッシュパネル11の貫通孔11a,11bの縁
部をパッキン12,13を介在して押し当てている。こ
のため、エンジンルーム10の空気が貫通孔11a,1
1bから室内に漏れることもない。ユニットケース2
は、同種の自動車であれば冷房装置の有無に限らず、同
じものを用いることができるので、新たな型費が節約で
きる。また、冷房装置のない自動車のダッシュパネル
に、孔無しのグロメットを使用するが、それらも必要が
なくなる。よって、部品点数の軽減、コストの低減を図
ることができる。さらに、通気抵抗板5は対称形である
ので方向性がなく、表裏のいずれにも使用することがで
き勝手がよい。
に取付けた状態では、通気抵抗板5は、膨張弁箱8の孔
部に蓋部5eを突出させて、ユニットケース2の内部と
膨張弁箱8の内部を仕切り、エンジンルーム10からの
空気漏れを防止している。また、空調ユニット1の膨張
弁箱8の前端部8a及びドレンパイプ14の取付面14
aが、ダッシュパネル11の貫通孔11a,11bの縁
部をパッキン12,13を介在して押し当てている。こ
のため、エンジンルーム10の空気が貫通孔11a,1
1bから室内に漏れることもない。ユニットケース2
は、同種の自動車であれば冷房装置の有無に限らず、同
じものを用いることができるので、新たな型費が節約で
きる。また、冷房装置のない自動車のダッシュパネル
に、孔無しのグロメットを使用するが、それらも必要が
なくなる。よって、部品点数の軽減、コストの低減を図
ることができる。さらに、通気抵抗板5は対称形である
ので方向性がなく、表裏のいずれにも使用することがで
き勝手がよい。
【0013】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。例え
ば、上記実施の形態では、通気抵抗板5に空気抵抗用の
通気孔5dを設けたが、通気抵抗板5の枚数、通気孔5
dの数は2以上であってもよいし、形状も楕円、四角形
及びその他複雑な形状であってもよいし、細い隙間を多
数形成したようなものであってもよい。
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。例え
ば、上記実施の形態では、通気抵抗板5に空気抵抗用の
通気孔5dを設けたが、通気抵抗板5の枚数、通気孔5
dの数は2以上であってもよいし、形状も楕円、四角形
及びその他複雑な形状であってもよいし、細い隙間を多
数形成したようなものであってもよい。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、内
外気切換装置とクーリングユニットのケースを一体にし
たユニットケースを形成し、冷房装置を装着しない車両
については、上記クーリングユニット内に設けられる冷
房部品の代わりに、通気抵抗板を設けたので、ユニット
ケース内の空気流量を調節できる。通気抵抗板に張出し
部を設け、該張出し部がユニットケースの上下端部に形
成された凹部に挟持されているので、通気抵抗板の固定
ができる。また、張出し部の下端部が、ユニットケース
の底部に形成されたドレン孔の通路を閉塞しているの
で、エンジンルームの空気がユニットケース内に入りこ
むことがない。張出し部の両先端部を先細にし、該両先
端部が上記凹部の側壁部に当接するようにしたので、通
気抵抗板の固定力がより大きくなる。
外気切換装置とクーリングユニットのケースを一体にし
たユニットケースを形成し、冷房装置を装着しない車両
については、上記クーリングユニット内に設けられる冷
房部品の代わりに、通気抵抗板を設けたので、ユニット
ケース内の空気流量を調節できる。通気抵抗板に張出し
部を設け、該張出し部がユニットケースの上下端部に形
成された凹部に挟持されているので、通気抵抗板の固定
ができる。また、張出し部の下端部が、ユニットケース
の底部に形成されたドレン孔の通路を閉塞しているの
で、エンジンルームの空気がユニットケース内に入りこ
むことがない。張出し部の両先端部を先細にし、該両先
端部が上記凹部の側壁部に当接するようにしたので、通
気抵抗板の固定力がより大きくなる。
【図1】本発明の実施の形態による車両用空調装置の空
調ユニットの斜視図である。
調ユニットの斜視図である。
【図2】図2の空調ユニットの内部に配設されている通
気抵抗板の斜視図である。
気抵抗板の斜視図である。
【図3】図2の通気抵抗板が空調ユニットに配設される
前の状態を示す断面図である。
前の状態を示す断面図である。
【図4】図2の通気抵抗板が空調ユニットに配設された
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図5】本発明の実施の形態による車両用空調装置の空
調ユニットの部分破断側面図である。
調ユニットの部分破断側面図である。
【図6】従来の車両用空調装置の内外気切換装置とクー
リングユニットを示す斜視図である。
リングユニットを示す斜視図である。
1 空調ユニット 2 ユニットケース 2a,2b 凹部 2c,2d 側壁部 5 通気抵抗板 5a,5b 張出し部 5d 通気孔 5e 蓋部 8 膨張弁箱
Claims (3)
- 【請求項1】 外部と車室内の空気の切換えをする内外
気切換装置のケースと、冷房装置のクーリングユニット
のケースとを一体にしたユニットケースを形成し、冷房
装置を装着しない車両については、上記クーリングユニ
ットに配設される冷房部品の代わりに、上記ユニットケ
ース内を流れる空気流量を調整するための通気抵抗板を
設けてなる車両用空調装置。 - 【請求項2】 上記通気抵抗板は、装着時における縦方
向断面がI形状であって、該I形状の横方向への張出し
部が、上記ユニットケースの上下端部に形成された凹部
に挟持され、かつ下端側の張出し部がユニットケースの
底部に形成されたドレン孔の通路を閉塞してなる請求項
1に記載の車両用空調装置。 - 【請求項3】 上記張出し部の両先端部を先細にし、該
両先端部が上記凹部の壁部に当接するようにしてなる請
求項2に記載の車両用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35490297A JPH11180136A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35490297A JPH11180136A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 車両用空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11180136A true JPH11180136A (ja) | 1999-07-06 |
Family
ID=18440686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35490297A Pending JPH11180136A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11180136A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003247525A (ja) * | 2002-02-27 | 2003-09-05 | Somic Ishikawa Inc | ボールジョイントおよびそのキャップ |
| JP2006001413A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電子ユニット収納ボックスの外気導入構造 |
| JP2007091154A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Saxa Inc | アンテナ用グロメット |
| WO2016166957A1 (ja) * | 2015-04-15 | 2016-10-20 | 株式会社デンソー | 車両用空調ユニット |
-
1997
- 1997-12-24 JP JP35490297A patent/JPH11180136A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003247525A (ja) * | 2002-02-27 | 2003-09-05 | Somic Ishikawa Inc | ボールジョイントおよびそのキャップ |
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| WO2016166957A1 (ja) * | 2015-04-15 | 2016-10-20 | 株式会社デンソー | 車両用空調ユニット |
| JP2016203667A (ja) * | 2015-04-15 | 2016-12-08 | 株式会社デンソー | 車両用空調ユニット |
| CN107249911A (zh) * | 2015-04-15 | 2017-10-13 | 株式会社电装 | 车辆用空调单元 |
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