JPH09290657A - シフトレバー装置 - Google Patents
シフトレバー装置Info
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- JPH09290657A JPH09290657A JP10526496A JP10526496A JPH09290657A JP H09290657 A JPH09290657 A JP H09290657A JP 10526496 A JP10526496 A JP 10526496A JP 10526496 A JP10526496 A JP 10526496A JP H09290657 A JPH09290657 A JP H09290657A
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- shift
- lever
- shift knob
- knob
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ノブボタンを必要とすることないシフトレバ
ー装置とする。 【解決手段】 車体に対して揺動可能に取り付けられた
レバー14と、レバー14内を挿通するコンプレッショ
ンロッド16と、コンプレッションロッド16とレバー
14の基部14aとの間に介挿されたスプリング18
と、コンプレッションロッド16に一体に取り付けられ
てレバー14の側孔14cより側方に突出するポジショ
ンピン20と、ポジションピン20の上限位置を決める
と共にポジションピンが下動したときにレバー14の揺
動運動を許容するシフト規制体22と、コンプレッショ
ンロッド16及びレバー14のそれぞれの上端部を収容
し、レバー14に対して上下方向に摺動可能に取り付け
られたシフトノブ24と、シフトノブ24とコンプレッ
ションロッド16との間に設けられシフトノブ24及び
コンプレッションロッド16の一方の上下運動を他方に
伝達する第2のスプリング34を備える。
ー装置とする。 【解決手段】 車体に対して揺動可能に取り付けられた
レバー14と、レバー14内を挿通するコンプレッショ
ンロッド16と、コンプレッションロッド16とレバー
14の基部14aとの間に介挿されたスプリング18
と、コンプレッションロッド16に一体に取り付けられ
てレバー14の側孔14cより側方に突出するポジショ
ンピン20と、ポジションピン20の上限位置を決める
と共にポジションピンが下動したときにレバー14の揺
動運動を許容するシフト規制体22と、コンプレッショ
ンロッド16及びレバー14のそれぞれの上端部を収容
し、レバー14に対して上下方向に摺動可能に取り付け
られたシフトノブ24と、シフトノブ24とコンプレッ
ションロッド16との間に設けられシフトノブ24及び
コンプレッションロッド16の一方の上下運動を他方に
伝達する第2のスプリング34を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の変速機を
シフト操作するためのシフトレバー装置に関する。
シフト操作するためのシフトレバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシフトレバー装置として
は、例えば、実開昭62−158519号に記載された
ように、シフトノブにノブボタンが設けられ、ノブボタ
ンを押すことによりシフト規制体の規制を解除するタイ
プのものがある。または、ホンダのサービスマニュア
ル,Inspire/SABER95-2, IV-8頁ないしIV-9頁に記載され
たように、シフトノブ及びレバーを上から押し下げるこ
とによりシフト規制体の規制を解除するタイプのものが
ある。
は、例えば、実開昭62−158519号に記載された
ように、シフトノブにノブボタンが設けられ、ノブボタ
ンを押すことによりシフト規制体の規制を解除するタイ
プのものがある。または、ホンダのサービスマニュア
ル,Inspire/SABER95-2, IV-8頁ないしIV-9頁に記載され
たように、シフトノブ及びレバーを上から押し下げるこ
とによりシフト規制体の規制を解除するタイプのものが
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シフト
ノブにノブボタンが設けられたタイプのものは、ノブボ
タンの押し易さを確保するために、それなりの大きさを
必要とするために、結果としてシフトノブ自体が大型化
するという問題がある。また、運転者がシフトノブを握
ったときに、ノブボタンに手が当たり、握り感が悪いと
いう問題もある。
ノブにノブボタンが設けられたタイプのものは、ノブボ
タンの押し易さを確保するために、それなりの大きさを
必要とするために、結果としてシフトノブ自体が大型化
するという問題がある。また、運転者がシフトノブを握
ったときに、ノブボタンに手が当たり、握り感が悪いと
いう問題もある。
【0004】また、シフトノブ及びレバーを上から押し
下げるタイプのものは、レバーがシフトロック機構によ
りシフトロックされているときに、無理にシフトノブに
上から力を加えるとレバーを介して過度な負荷がシフト
ロック機構に伝わり、シフトロック機構等を傷めるおそ
れがあるという問題がある。本願発明は、かかる問題点
に鑑みなされたもので、ノブボタンを必要とすることな
いシフトレバー装置を提供することを目的とする。
下げるタイプのものは、レバーがシフトロック機構によ
りシフトロックされているときに、無理にシフトノブに
上から力を加えるとレバーを介して過度な負荷がシフト
ロック機構に伝わり、シフトロック機構等を傷めるおそ
れがあるという問題がある。本願発明は、かかる問題点
に鑑みなされたもので、ノブボタンを必要とすることな
いシフトレバー装置を提供することを目的とする。
【0005】また、本願発明の他の目的は、シフトノブ
に上から過度な力がかかっても、シフトロック機構等を
傷めることのないシフトレバー装置を提供することであ
る。
に上から過度な力がかかっても、シフトロック機構等を
傷めることのないシフトレバー装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願発明のシフトレバー装置のうち請求項1記載の
ものは、車体に対して揺動可能に取り付けられた基部と
基部から上方に伸びる筒状部を備えたレバーと、レバー
の筒状部内を挿通するコンプレッションロッドと、コン
プレッションロッドと前記レバーの基部との間に介挿さ
れてコンプレッションロッドを上方に付勢する弾性体
と、コンプレッションロッドの上下方向途中位置にコン
プレッションロッドに一体に取り付けられて前記レバー
の筒状部の側壁に形成された側孔より側方に突出するポ
ジションピンと、前記ポジションピンの上限位置を決め
ると共にポジションピンが下動したときにレバーの揺動
運動を許容するシフト規制体と、コンプレッションロッ
ド及びレバーの筒状部のそれぞれの上端部を収容するシ
フトノブと、を有するシフトレバー装置において、シフ
トノブをレバーの筒状部に対して上下方向に摺動可能に
取り付け、シフトノブとコンプレッションロッドとの間
にシフトノブ及びコンプレッションロッドの一方の上下
運動を他方に伝達する伝達手段を設け、シフトノブが下
動することにより前記ポジションピンを下動させるよう
になしたことを特徴とする。
に、本願発明のシフトレバー装置のうち請求項1記載の
ものは、車体に対して揺動可能に取り付けられた基部と
基部から上方に伸びる筒状部を備えたレバーと、レバー
の筒状部内を挿通するコンプレッションロッドと、コン
プレッションロッドと前記レバーの基部との間に介挿さ
れてコンプレッションロッドを上方に付勢する弾性体
と、コンプレッションロッドの上下方向途中位置にコン
プレッションロッドに一体に取り付けられて前記レバー
の筒状部の側壁に形成された側孔より側方に突出するポ
ジションピンと、前記ポジションピンの上限位置を決め
ると共にポジションピンが下動したときにレバーの揺動
運動を許容するシフト規制体と、コンプレッションロッ
ド及びレバーの筒状部のそれぞれの上端部を収容するシ
フトノブと、を有するシフトレバー装置において、シフ
トノブをレバーの筒状部に対して上下方向に摺動可能に
取り付け、シフトノブとコンプレッションロッドとの間
にシフトノブ及びコンプレッションロッドの一方の上下
運動を他方に伝達する伝達手段を設け、シフトノブが下
動することにより前記ポジションピンを下動させるよう
になしたことを特徴とする。
【0007】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記伝達手段は、コンプレッションロッド
に対してシフトノブを上方に付勢する第2の弾性体であ
ることを特徴とする。請求項3記載のものは、請求項2
記載のものにおいて、前記シフトノブの内部には、前記
コンプレッションロッドの上端部を上下方向移動可能に
収容する第1空間部と、前記レバーの筒状部の上端部を
上下方向移動可能に収容する第2空間部とが形成されて
おり、前記ポジションピンがシフト規制体によって上限
位置にある状態において、前記コンプレッションロッド
の上端部から前記第1空間部の上面までの距離は、前記
レバーの筒状部の上端部から前記第2空間部の上面まで
の距離に比べて長いことを特徴とする。
のにおいて、前記伝達手段は、コンプレッションロッド
に対してシフトノブを上方に付勢する第2の弾性体であ
ることを特徴とする。請求項3記載のものは、請求項2
記載のものにおいて、前記シフトノブの内部には、前記
コンプレッションロッドの上端部を上下方向移動可能に
収容する第1空間部と、前記レバーの筒状部の上端部を
上下方向移動可能に収容する第2空間部とが形成されて
おり、前記ポジションピンがシフト規制体によって上限
位置にある状態において、前記コンプレッションロッド
の上端部から前記第1空間部の上面までの距離は、前記
レバーの筒状部の上端部から前記第2空間部の上面まで
の距離に比べて長いことを特徴とする。
【0008】請求項4記載のものは、請求項2または3
記載のものにおいて、前記ポジションピンが下動された
状態において、前記弾性体がコンプレッションロッドを
上方に付勢する付勢力は、前記第2の弾性体がシフトノ
ブを上方に付勢する付勢力に比べて小さいことを特徴と
する。請求項5記載のものは、請求項3記載のものにお
いて、前記シフトノブの第1空間部には、前記コンプレ
ッションロッドの上端部の前記第1空間部内における回
転範囲を規制する回転規制部が設けられていることを特
徴とする。
記載のものにおいて、前記ポジションピンが下動された
状態において、前記弾性体がコンプレッションロッドを
上方に付勢する付勢力は、前記第2の弾性体がシフトノ
ブを上方に付勢する付勢力に比べて小さいことを特徴と
する。請求項5記載のものは、請求項3記載のものにお
いて、前記シフトノブの第1空間部には、前記コンプレ
ッションロッドの上端部の前記第1空間部内における回
転範囲を規制する回転規制部が設けられていることを特
徴とする。
【0009】請求項6記載のものは、請求項5記載のも
のにおいて、前記コンプレッションロッドの上端部は非
円形状を為しており、前記第1空間部と前記第2空間部
との間には、前記コンプレッションロッドの上端部が所
定の回転角度においてのみ挿通可能な連通孔が形成され
ており、前記第1空間部には前記コンプレションロッド
の上端部が前記所定の回転角度から略90度回転した状
態で該上端部に当接して該上端部の回転を禁止する前記
回転規制部が設けられていることを特徴とする。
のにおいて、前記コンプレッションロッドの上端部は非
円形状を為しており、前記第1空間部と前記第2空間部
との間には、前記コンプレッションロッドの上端部が所
定の回転角度においてのみ挿通可能な連通孔が形成され
ており、前記第1空間部には前記コンプレションロッド
の上端部が前記所定の回転角度から略90度回転した状
態で該上端部に当接して該上端部の回転を禁止する前記
回転規制部が設けられていることを特徴とする。
【0010】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、シフトノ
ブを上方から押して、レバーの筒状部に対して下動させ
ることにより、ポジションピンが下動してシフト規制体
によりレバーの揺動運動が可能となるので、シフトノブ
にはノブボタン如きものが必要なく、シフトノブ自体を
小型化することができる。
ブを上方から押して、レバーの筒状部に対して下動させ
ることにより、ポジションピンが下動してシフト規制体
によりレバーの揺動運動が可能となるので、シフトノブ
にはノブボタン如きものが必要なく、シフトノブ自体を
小型化することができる。
【0011】また、従来のノブボタンを有するシフトレ
バー装置に対して、シフトノブとコンプレッションロッ
ドのみを変更するだけでよいので、設計変更を簡単に行
うことができる。請求項2記載の発明によれば、請求項
1記載の発明の効果に加えて、シフトノブからの力を第
2の弾性体を介してコンプレッションロッドに伝達する
ので、ポジションピンがロックされた状態にあるとき
に、無理やりシフトノブが下方に押し下げられてもこの
第2の弾性体が縮むことでシフトノブの下動を吸収する
ので、コンプレッションロッド、ポジションピンやシフ
トロック機構等を傷めることを防止できる。
バー装置に対して、シフトノブとコンプレッションロッ
ドのみを変更するだけでよいので、設計変更を簡単に行
うことができる。請求項2記載の発明によれば、請求項
1記載の発明の効果に加えて、シフトノブからの力を第
2の弾性体を介してコンプレッションロッドに伝達する
ので、ポジションピンがロックされた状態にあるとき
に、無理やりシフトノブが下方に押し下げられてもこの
第2の弾性体が縮むことでシフトノブの下動を吸収する
ので、コンプレッションロッド、ポジションピンやシフ
トロック機構等を傷めることを防止できる。
【0012】請求項3記載の発明によれば、請求項1及
び2記載の発明の効果に加えて、ポジションピンがロッ
クされた状態にあるときに、シフトノブにさらに過度な
力がかかって押し下げられても、シフトノブがコンプレ
ッションロッドの上端部に直接接触する前に、シフトノ
ブがレバーの筒状部の上端部に直接接触するので、シフ
トノブからの過度な力は直接レバーに伝わり、コンプレ
ッションロッドには第2の弾性体を介して伝わるので、
コンプレッションロッド、ポジションピンやシフトロッ
ク機構等にかかる負荷を低減でき、これらを傷めること
を防止できる。
び2記載の発明の効果に加えて、ポジションピンがロッ
クされた状態にあるときに、シフトノブにさらに過度な
力がかかって押し下げられても、シフトノブがコンプレ
ッションロッドの上端部に直接接触する前に、シフトノ
ブがレバーの筒状部の上端部に直接接触するので、シフ
トノブからの過度な力は直接レバーに伝わり、コンプレ
ッションロッドには第2の弾性体を介して伝わるので、
コンプレッションロッド、ポジションピンやシフトロッ
ク機構等にかかる負荷を低減でき、これらを傷めること
を防止できる。
【0013】請求項4記載の発明によれば、請求項1な
いし3記載の発明の効果に加えて、シフトノブが下動さ
れた状態において、弾性体がコンプレッションロッドを
上方に付勢する付勢力は、前記第2の弾性体がシフトノ
ブを上方に付勢する付勢力に比べて小さく、言い換えれ
ば、シフトノブとコンプレッションロッドとは比較的剛
性を持って連結されることになるので、ポジションピン
がロックされた状態にあるときに、運転者にロックされ
たことを認知させることができる。また、通常のシフト
操作時においても、シフトノブに加えられた力が第2の
弾性体を介してコンプレッションロッドに伝達され、第
1の弾性体の付勢力に抗してポジションピンを効率良く
下動させることができる。
いし3記載の発明の効果に加えて、シフトノブが下動さ
れた状態において、弾性体がコンプレッションロッドを
上方に付勢する付勢力は、前記第2の弾性体がシフトノ
ブを上方に付勢する付勢力に比べて小さく、言い換えれ
ば、シフトノブとコンプレッションロッドとは比較的剛
性を持って連結されることになるので、ポジションピン
がロックされた状態にあるときに、運転者にロックされ
たことを認知させることができる。また、通常のシフト
操作時においても、シフトノブに加えられた力が第2の
弾性体を介してコンプレッションロッドに伝達され、第
1の弾性体の付勢力に抗してポジションピンを効率良く
下動させることができる。
【0014】請求項5記載の発明によれば、請求項1な
いし3記載の発明の効果に加えて、回転規制部により、
シフトノブとコンプレッションロッドとの相対回転が制
限されるので、シフトノブをコンプレッションロッドに
対して常に正しい回転角度位置におくことができる。請
求項6記載の発明によれば、請求項1ないし3及び5記
載の発明の効果に加えて、第2空間部から連通孔を通し
て、コンプレッションロッドを空間内に挿通させること
ができ、さらに第1空間部においてコンプレッションロ
ッドが90度回転された状態で、回転規制部により回転
が規制されるので、コンプレッションロッドとシフトノ
ブの組付け作業が簡単に行えると共に、シフトノブをコ
ンプレッションロッドに対して常に正しい角度位置にお
くことができる。
いし3記載の発明の効果に加えて、回転規制部により、
シフトノブとコンプレッションロッドとの相対回転が制
限されるので、シフトノブをコンプレッションロッドに
対して常に正しい回転角度位置におくことができる。請
求項6記載の発明によれば、請求項1ないし3及び5記
載の発明の効果に加えて、第2空間部から連通孔を通し
て、コンプレッションロッドを空間内に挿通させること
ができ、さらに第1空間部においてコンプレッションロ
ッドが90度回転された状態で、回転規制部により回転
が規制されるので、コンプレッションロッドとシフトノ
ブの組付け作業が簡単に行えると共に、シフトノブをコ
ンプレッションロッドに対して常に正しい角度位置にお
くことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本実施の形態にかかるシフ
トレバー装置の断面図(図2の1−1に沿った断面図)
であり、図2は正面図である。図において、シフトレバ
ー装置10は、車体1に対して固定されたベースブラケ
ット12に揺動可能に取り付けられた基部14aと基部
14aに溶接され基部14aから上方に伸びる筒状部1
4bを備えたレバー14と、レバー14の筒状部14b
内を挿通するコンプレッションロッド16と、コンプレ
ッションロッド16とレバーの基部14aとの間に介挿
されてコンプレッションロッド16を上方に付勢する第
1のスプリング(弾性体)18と、コンプレッションロ
ッド16の上下方向途中位置にコンプレッションロッド
16に一体に取り付けられてレバー14の筒状部14a
の側壁に形成された側孔14cより側方に突出するポジ
ションピン20と、ベースブラケット12の上部に延設
されたシフト規制体22と、コンプレッションロッド1
6及びレバー14の筒状部14bのそれぞれの上端部を
収容するシフトノブ24と、を有する。
の形態を説明する。図1は、本実施の形態にかかるシフ
トレバー装置の断面図(図2の1−1に沿った断面図)
であり、図2は正面図である。図において、シフトレバ
ー装置10は、車体1に対して固定されたベースブラケ
ット12に揺動可能に取り付けられた基部14aと基部
14aに溶接され基部14aから上方に伸びる筒状部1
4bを備えたレバー14と、レバー14の筒状部14b
内を挿通するコンプレッションロッド16と、コンプレ
ッションロッド16とレバーの基部14aとの間に介挿
されてコンプレッションロッド16を上方に付勢する第
1のスプリング(弾性体)18と、コンプレッションロ
ッド16の上下方向途中位置にコンプレッションロッド
16に一体に取り付けられてレバー14の筒状部14a
の側壁に形成された側孔14cより側方に突出するポジ
ションピン20と、ベースブラケット12の上部に延設
されたシフト規制体22と、コンプレッションロッド1
6及びレバー14の筒状部14bのそれぞれの上端部を
収容するシフトノブ24と、を有する。
【0016】シフト規制体22には、図2に示したよう
に、シフトレンジに応じたスロット22aが穿設されて
おり、例えば、図中の最右側のスロット22aの第1切
欠部22bはPレンジ、第2切欠部22cはRレンジ、
第3切欠部22dはN,D,1、2レンジ位置に対応し
ており、スロット22aは、ポジションピン20の上限
位置を決めると共にポジションピン20が下動したとき
にポジションピン20のレンジ(PレンジとRレンジの
間)シフトを可能にし、レバー14の揺動運動を許容す
る。
に、シフトレンジに応じたスロット22aが穿設されて
おり、例えば、図中の最右側のスロット22aの第1切
欠部22bはPレンジ、第2切欠部22cはRレンジ、
第3切欠部22dはN,D,1、2レンジ位置に対応し
ており、スロット22aは、ポジションピン20の上限
位置を決めると共にポジションピン20が下動したとき
にポジションピン20のレンジ(PレンジとRレンジの
間)シフトを可能にし、レバー14の揺動運動を許容す
る。
【0017】さらに、シフト規制体22の外側には、シ
フトロック機構26が配設される。シフトロック機構2
6は、シフトロックソレノイド28と、ベースブラケッ
ト12に回動可能に取り付けられたロックレバー30か
ら構成され、キー入力がされてもブレーキベタルが踏ま
れないときには、シフトロックソレノイド28のロッド
28aが伸びた状態に保持されてロックレバー30の回
動を阻止し、ポジションピン20が第1切欠部22bか
ら下方に移動することを阻止するものである。
フトロック機構26が配設される。シフトロック機構2
6は、シフトロックソレノイド28と、ベースブラケッ
ト12に回動可能に取り付けられたロックレバー30か
ら構成され、キー入力がされてもブレーキベタルが踏ま
れないときには、シフトロックソレノイド28のロッド
28aが伸びた状態に保持されてロックレバー30の回
動を阻止し、ポジションピン20が第1切欠部22bか
ら下方に移動することを阻止するものである。
【0018】シフトノブ24は、レバー14の筒状部1
4bに対して上下方向に摺動可能に取り付けられる。レ
バー14の筒状部14bの上端には、プラスチック製の
摺動部材32が固定されて、プラスチック製のシフトノ
ブ24と、金属製のレバー14との間の直接の摺動を避
け、レバー14とシフトノブ24間の摺動を円滑にして
いる。
4bに対して上下方向に摺動可能に取り付けられる。レ
バー14の筒状部14bの上端には、プラスチック製の
摺動部材32が固定されて、プラスチック製のシフトノ
ブ24と、金属製のレバー14との間の直接の摺動を避
け、レバー14とシフトノブ24間の摺動を円滑にして
いる。
【0019】シフトノブ24の内部には、コンプレッシ
ョンロッド16の上端部16bを上下方向移動可能に収
容する第1空間部24aと、レバー14の筒状部14b
の上端部を上下方向移動可能に収容する第2空間部24
bと、第1空間部24aと第2空間部24bとの間を連
通する連通孔24cとが形成される。シフトノブ24の
第2空間部24bの上面とコンプレッションロッド16
の受板16aとの間には、コンプレッションロッド16
に対してシフトノブ24を上方に付勢し、シフトノブ2
4及びコンプレッションロッド16の一方の上下運動を
他方に伝達する伝達手段となる第2のスプリング(弾性
体)34が設けられる。シフトノブ24は、第1空間部
24a内に収容された上端部16bと、第2のスプリン
グ34によって挟まれて保持される。
ョンロッド16の上端部16bを上下方向移動可能に収
容する第1空間部24aと、レバー14の筒状部14b
の上端部を上下方向移動可能に収容する第2空間部24
bと、第1空間部24aと第2空間部24bとの間を連
通する連通孔24cとが形成される。シフトノブ24の
第2空間部24bの上面とコンプレッションロッド16
の受板16aとの間には、コンプレッションロッド16
に対してシフトノブ24を上方に付勢し、シフトノブ2
4及びコンプレッションロッド16の一方の上下運動を
他方に伝達する伝達手段となる第2のスプリング(弾性
体)34が設けられる。シフトノブ24は、第1空間部
24a内に収容された上端部16bと、第2のスプリン
グ34によって挟まれて保持される。
【0020】コンプレッションロッド16の上端部16
bからシフトノブ24の第1空間部24aの上面までの
距離L1は、ポジションピン20がシフト規制体22に
よって上限位置にある状態(図1に示す状態)におい
て、レバー14の筒状部14bの上端部から第2空間部
24bの上面までの距離L2に比べて長く(L1>L2)
なるように設定されている。
bからシフトノブ24の第1空間部24aの上面までの
距離L1は、ポジションピン20がシフト規制体22に
よって上限位置にある状態(図1に示す状態)におい
て、レバー14の筒状部14bの上端部から第2空間部
24bの上面までの距離L2に比べて長く(L1>L2)
なるように設定されている。
【0021】また、第1のスプリング18と、第2のス
プリング34のそれぞれのバネ力は、ポジションピン2
0が下動された状態において、第1のスプリング18が
コンプレッションロッド16に対して与えるバネ力(上
方に付勢する付勢力)が、第2のスプリング34がシフ
トノブ24に対して与えるバネ力(上方に付勢する付勢
力)に比べて小さくなるように設定されている。
プリング34のそれぞれのバネ力は、ポジションピン2
0が下動された状態において、第1のスプリング18が
コンプレッションロッド16に対して与えるバネ力(上
方に付勢する付勢力)が、第2のスプリング34がシフ
トノブ24に対して与えるバネ力(上方に付勢する付勢
力)に比べて小さくなるように設定されている。
【0022】このように構成されるシフトレバー装置1
0において、コンプレッションロッド16にシフトノブ
24を組み付ける作業は、図4及び図5に示したように
行われる(図中、FRは、車体前方方向を示す)。即
ち、コンプレッションロッド16の上端部16bは、例
えば一方向にのみ伸びた略楕円の非円形状を為してお
り、前記連通孔24cは上端部16bの形状に整合し
て、その幅wが上端部16bの短軸よりやや大きく且つ
長軸よりは小さく、さらにその奥行きdが上端部16b
の楕円の長軸よりは長く設定されている。従って、上端
部16bは、その長軸が連通孔24cの奥行き方向に略
一致した角度でのみ、連通孔24cを挿通することがで
き、上端部16bが第1空間部24aに到達した後は、
上端部16bを図5において、右回りに90度回転させ
る。シフトノブ24の第1空間部24a内には、その中
心対称に1対の回転規制部24dが第1空間部24a内
に突出しており、上端部16bが90度以上に回転しよ
うとすると上端部16bと干渉し、上端部16bの回転
を禁止している。従って、作業者は、上端部16bが回
転規制部24dに当たるまでコンプレッションロッド1
6を回転させることで、コンプレッションロッド16と
シフトノブ24との回転方向の位置決めを行うことがで
きる。
0において、コンプレッションロッド16にシフトノブ
24を組み付ける作業は、図4及び図5に示したように
行われる(図中、FRは、車体前方方向を示す)。即
ち、コンプレッションロッド16の上端部16bは、例
えば一方向にのみ伸びた略楕円の非円形状を為してお
り、前記連通孔24cは上端部16bの形状に整合し
て、その幅wが上端部16bの短軸よりやや大きく且つ
長軸よりは小さく、さらにその奥行きdが上端部16b
の楕円の長軸よりは長く設定されている。従って、上端
部16bは、その長軸が連通孔24cの奥行き方向に略
一致した角度でのみ、連通孔24cを挿通することがで
き、上端部16bが第1空間部24aに到達した後は、
上端部16bを図5において、右回りに90度回転させ
る。シフトノブ24の第1空間部24a内には、その中
心対称に1対の回転規制部24dが第1空間部24a内
に突出しており、上端部16bが90度以上に回転しよ
うとすると上端部16bと干渉し、上端部16bの回転
を禁止している。従って、作業者は、上端部16bが回
転規制部24dに当たるまでコンプレッションロッド1
6を回転させることで、コンプレッションロッド16と
シフトノブ24との回転方向の位置決めを行うことがで
きる。
【0023】次に、このシフトレバー装置10の作用を
説明する。例えば、ポジションピン20が第1切欠部2
2bにある状態から、シフトを行うときには、シフトノ
ブ24を握り下方へ押し下げると、第2のスプリング3
4を介して、コンプレッションロッド16にその力が伝
達して、第1のスプリング18のバネ力に抗してポジシ
ョンピン20が下方に移動する。シフトロックソレノイ
ド28が励磁されていないときには、そのロッド28a
は退却することが可能であり、ポジションピン20はロ
ックレバー30を回転させながら、第1切欠部22bを
脱するので、レバー14が揺動可能となり、他のレンジ
へのシフトが可能になる。
説明する。例えば、ポジションピン20が第1切欠部2
2bにある状態から、シフトを行うときには、シフトノ
ブ24を握り下方へ押し下げると、第2のスプリング3
4を介して、コンプレッションロッド16にその力が伝
達して、第1のスプリング18のバネ力に抗してポジシ
ョンピン20が下方に移動する。シフトロックソレノイ
ド28が励磁されていないときには、そのロッド28a
は退却することが可能であり、ポジションピン20はロ
ックレバー30を回転させながら、第1切欠部22bを
脱するので、レバー14が揺動可能となり、他のレンジ
へのシフトが可能になる。
【0024】一方、シフトロック機構26が作動し、シ
フトロックソレノイド28が励磁されると、そのロッド
28aは突出した状態で保持されるので、ロックレバー
30はその回動が不能となり、ポジションピン20はロ
ックレバー30によってその下動が阻止される。この状
態で、運転者がロックされていることに気づかずに、無
理やりシフトノブ24を押し下げても、第2のスプリン
グ34が縮むことによりこのシフトノブ24の下動を吸
収するので、コンプレッションロッド16、ポジション
ピン20またはシフトロック機構26のロックレバー3
0を傷めることを防止できる。
フトロックソレノイド28が励磁されると、そのロッド
28aは突出した状態で保持されるので、ロックレバー
30はその回動が不能となり、ポジションピン20はロ
ックレバー30によってその下動が阻止される。この状
態で、運転者がロックされていることに気づかずに、無
理やりシフトノブ24を押し下げても、第2のスプリン
グ34が縮むことによりこのシフトノブ24の下動を吸
収するので、コンプレッションロッド16、ポジション
ピン20またはシフトロック機構26のロックレバー3
0を傷めることを防止できる。
【0025】さらに、運転者が過度な力でシフトノブ2
4を押し下げると、L1>L2であることから、図3に示
したように、シフトノブ24の第1空間部24aの上面
がコンプレッションロッド16の上端部16bに接触す
る前に、シフトノブ24の第2空間部24bの上面がレ
バー14の筒状部14bの上端部に接触する。従って、
シフトノブ24からの過度な力は強度的に強いレバー1
4に伝わり、コンプレッションロッド16には第2のス
プリング34を介して伝わるので、コンプレッションロ
ッド16、ポジションピン20またはシフトロック機構
26のロックレバー30にかかる負荷を低減でき、これ
らを傷めることを防止できる。
4を押し下げると、L1>L2であることから、図3に示
したように、シフトノブ24の第1空間部24aの上面
がコンプレッションロッド16の上端部16bに接触す
る前に、シフトノブ24の第2空間部24bの上面がレ
バー14の筒状部14bの上端部に接触する。従って、
シフトノブ24からの過度な力は強度的に強いレバー1
4に伝わり、コンプレッションロッド16には第2のス
プリング34を介して伝わるので、コンプレッションロ
ッド16、ポジションピン20またはシフトロック機構
26のロックレバー30にかかる負荷を低減でき、これ
らを傷めることを防止できる。
【0026】また、シフトノブ24が下動された状態に
おいて、第1のスプリング18がコンプレッションロッ
ド16に対して与えるバネ力(上方に付勢する付勢力)
は、第2のスプリング34がシフトノブ24に対して与
えるバネ力(上方に付勢する付勢力)に比べて小さくな
るように設定されており、言い換えれば、シフトノブ2
4とコンプレッションロッド16との間は、コンプレッ
ションロッド16と基部14aとの間よりも、剛性を持
って連結されることになるので、ポジションピン20が
ロックされていることを、シフトノブ24から受ける反
力で運転者は認知することができる。また、通常のシフ
ト操作時においても、シフトノブ24に加えられた力が
第2のスプリング34を介してコンプレッションロッド
16に伝達され、第1のスプリング18のバネ力に抗し
てポジションピン20を効率良く下動させることができ
る。
おいて、第1のスプリング18がコンプレッションロッ
ド16に対して与えるバネ力(上方に付勢する付勢力)
は、第2のスプリング34がシフトノブ24に対して与
えるバネ力(上方に付勢する付勢力)に比べて小さくな
るように設定されており、言い換えれば、シフトノブ2
4とコンプレッションロッド16との間は、コンプレッ
ションロッド16と基部14aとの間よりも、剛性を持
って連結されることになるので、ポジションピン20が
ロックされていることを、シフトノブ24から受ける反
力で運転者は認知することができる。また、通常のシフ
ト操作時においても、シフトノブ24に加えられた力が
第2のスプリング34を介してコンプレッションロッド
16に伝達され、第1のスプリング18のバネ力に抗し
てポジションピン20を効率良く下動させることができ
る。
【0027】次に、図6は、本発明の他の実施の形態に
かかるシフトレバー装置の図1と異なる部分のみを示し
たものである。図において、コンプレッションロッド1
6は、受板16aの代わりに拡径部16cが形成されて
おり、拡径部16cの上下方向中央部には頚部16dが
形成されている。一方の伝達手段は、スプリング36と
スプリング36の一端に結合されたボール38の複数の
組から構成される。シフトノブ24の第2空間部24b
の内周面には複数の溝部24eが形成されており、スプ
リング36とボール38の各組が各溝部24e内と前記
頚部16dとの間に介挿されて、ボール38が頚部16
d内方向へと付勢されている。
かかるシフトレバー装置の図1と異なる部分のみを示し
たものである。図において、コンプレッションロッド1
6は、受板16aの代わりに拡径部16cが形成されて
おり、拡径部16cの上下方向中央部には頚部16dが
形成されている。一方の伝達手段は、スプリング36と
スプリング36の一端に結合されたボール38の複数の
組から構成される。シフトノブ24の第2空間部24b
の内周面には複数の溝部24eが形成されており、スプ
リング36とボール38の各組が各溝部24e内と前記
頚部16dとの間に介挿されて、ボール38が頚部16
d内方向へと付勢されている。
【0028】このような構成であっても、伝達手段によ
って、シフトノブ24及びコンプレッションロッド16
の一方の上下運動が他方に伝達されると共に、ポジショ
ンピン20がロックされた状態でシフトノブ24が押し
下げられても、シフトノブ24の下動が吸収される。ま
た、ボール38が頚部16d内に復帰する方向に付勢さ
れることで、運転者にポジションピン20がロックされ
たことを知らしめることができる。
って、シフトノブ24及びコンプレッションロッド16
の一方の上下運動が他方に伝達されると共に、ポジショ
ンピン20がロックされた状態でシフトノブ24が押し
下げられても、シフトノブ24の下動が吸収される。ま
た、ボール38が頚部16d内に復帰する方向に付勢さ
れることで、運転者にポジションピン20がロックされ
たことを知らしめることができる。
【0029】次に、図7は、本発明のさらに他の実施の
形態にかかるシフトレバー装置の図6と異なる部分を示
したものである。本例では、伝達手段として、図6のス
プリング36とボール38の代わりに板バネ40を使用
し、板バネ40の屈曲部40aが頚部16dにはめ込ま
れて、屈曲部40aが頚部16d内方向へと付勢されて
いる。
形態にかかるシフトレバー装置の図6と異なる部分を示
したものである。本例では、伝達手段として、図6のス
プリング36とボール38の代わりに板バネ40を使用
し、板バネ40の屈曲部40aが頚部16dにはめ込ま
れて、屈曲部40aが頚部16d内方向へと付勢されて
いる。
【0030】このような構成であっても、伝達手段によ
って、シフトノブ24及びコンプレッションロッド16
の一方の上下運動が他方に伝達されると共に、ポジショ
ンピン20がロックされた状態でシフトノブ24が押し
下げられても、シフトノブ24の下動が吸収される。ま
た、板バネ40が頚部16d内に復帰する方向に付勢さ
れることで、運転者にポジションピン20がロックされ
たことを知らしめることができる。
って、シフトノブ24及びコンプレッションロッド16
の一方の上下運動が他方に伝達されると共に、ポジショ
ンピン20がロックされた状態でシフトノブ24が押し
下げられても、シフトノブ24の下動が吸収される。ま
た、板バネ40が頚部16d内に復帰する方向に付勢さ
れることで、運転者にポジションピン20がロックされ
たことを知らしめることができる。
【0031】また、板バネ40の屈曲部40aが頚部1
6dにはめ込まれることで、シフトノブ24とコンプレ
ッションロッド16との上下方向の位置決めがなされる
ので、シフトノブ24の上下方向のがたつきを防ぐこと
ができる。以上に説明した各実施の形態においては、従
来のノブボタンを有するシフトレバー装置に対して、シ
フトノブ24とコンプレッションロッド16のみを主に
変更するだけでよいので、従来品からの設計変更を簡単
に行うことができる。
6dにはめ込まれることで、シフトノブ24とコンプレ
ッションロッド16との上下方向の位置決めがなされる
ので、シフトノブ24の上下方向のがたつきを防ぐこと
ができる。以上に説明した各実施の形態においては、従
来のノブボタンを有するシフトレバー装置に対して、シ
フトノブ24とコンプレッションロッド16のみを主に
変更するだけでよいので、従来品からの設計変更を簡単
に行うことができる。
【図1】本発明のシフトレバー装置の実施の形態を表す
断面図(図2の1−1線に沿った断面図)である。
断面図(図2の1−1線に沿った断面図)である。
【図2】図1のシフトレバー装置の側面図である。
【図3】図1のシフトノブに過度な力がかかったときの
状態を表す要部断面図である。
状態を表す要部断面図である。
【図4】図1のシフトレバー装置の組立を示す要部斜視
図である。
図である。
【図5】図4の5−5線に沿ってみたシフトノブの第1
空間部の図である。
空間部の図である。
【図6】本発明のシフトレバー装置の他の実施の形態を
表す要部断面図である。
表す要部断面図である。
【図7】本発明のシフトレバー装置の他の実施の形態を
表す要部断面図である。
表す要部断面図である。
1 車体 10 シフトレバー装置 14 レバー 14a 基部 14b 筒状部 14c 側孔 16 コンプレッションロッド 16b 上端部 18 第1のスプリング(弾性体) 20 ポジションピン 22 シフト規制体 24 シフトノブ 24a 第1空間部 24b 第2空間部 24c 連通孔 24d 回転規制部 26 シフトロック機構 34、36、38、40 伝達手段
Claims (6)
- 【請求項1】 車体に対して揺動可能に取り付けられた
基部と基部から上方に伸びる筒状部を備えたレバーと、
レバーの筒状部内を挿通するコンプレッションロッド
と、コンプレッションロッドと前記レバーの基部との間
に介挿されてコンプレッションロッドを上方に付勢する
弾性体と、コンプレッションロッドの上下方向途中位置
にコンプレッションロッドに一体に取り付けられて前記
レバーの筒状部の側壁に形成された側孔より側方に突出
するポジションピンと、前記ポジションピンの上限位置
を決めると共にポジションピンが下動したときにレバー
の揺動運動を許容するシフト規制体と、コンプレッショ
ンロッド及びレバーの筒状部のそれぞれの上端部を収容
するシフトノブと、を有するシフトレバー装置におい
て、 シフトノブをレバーの筒状部に対して上下方向に摺動可
能に取り付け、シフトノブとコンプレッションロッドと
の間にシフトノブ及びコンプレッションロッドの一方の
上下運動を他方に伝達する伝達手段を設け、シフトノブ
が下動することにより前記ポジションピンを下動させる
ようになしたことを特徴とするシフトレバー装置。 - 【請求項2】 前記伝達手段は、コンプレッションロッ
ドに対してシフトノブを上方に付勢する第2の弾性体で
あることを特徴とする請求項1記載のシフトレバー装
置。 - 【請求項3】 前記シフトノブの内部には、前記コンプ
レッションロッドの上端部を上下方向移動可能に収容す
る第1空間部と、前記レバーの筒状部の上端部を上下方
向移動可能に収容する第2空間部とが形成されており、
前記ポジションピンがシフト規制体によって上限位置に
ある状態において、前記コンプレッションロッドの上端
部から前記第1空間部の上面までの距離は、前記レバー
の筒状部の上端部から前記第2空間部の上面までの距離
に比べて長いことを特徴とする請求項2記載のシフトレ
バー装置。 - 【請求項4】 前記ポジションピンが下動された状態に
おいて、前記弾性体がコンプレッションロッドを上方に
付勢する付勢力は、前記第2の弾性体がシフトノブを上
方に付勢する付勢力に比べて小さいことを特徴とする請
求項2または3記載のシフトレバー装置。 - 【請求項5】 前記シフトノブの第1空間部には、前記
コンプレッションロッドの上端部の前記第1空間部内に
おける回転範囲を規制する回転規制部が設けられている
ことを特徴とする請求項3記載のシフトレバー装置。 - 【請求項6】 前記コンプレッションロッドの上端部は
非円形状を為しており、前記第1空間部と前記第2空間
部との間には、前記コンプレッションロッドの上端部が
所定の回転角度においてのみ挿通可能な連通孔が形成さ
れており、前記第1空間部には前記コンプレションロッ
ドの上端部が前記所定の回転角度から略90度回転した
状態で該上端部に当接して該上端部の回転を禁止する前
記回転規制部が設けられていることを特徴とする請求項
5記載のシフトレバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10526496A JPH09290657A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | シフトレバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10526496A JPH09290657A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | シフトレバー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09290657A true JPH09290657A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14402808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10526496A Pending JPH09290657A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | シフトレバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09290657A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100384320B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2003-05-16 | 현대자동차주식회사 | 변속레버 소음 저감구조 |
| JP2008136879A (ja) * | 2008-01-28 | 2008-06-19 | Samii Kk | 遊技機用電気部品の取付構造 |
| CN101776140A (zh) * | 2009-12-20 | 2010-07-14 | 曾卫东 | 一种手柄球头可转动的操控手柄 |
| JP2010184507A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Kojima Press Industry Co Ltd | 車両用シフトレバー装置 |
| WO2011090011A1 (ja) * | 2010-01-19 | 2011-07-28 | 本田技研工業株式会社 | シフト装置 |
| CN115467963A (zh) * | 2022-09-13 | 2022-12-13 | 潍柴雷沃智慧农业科技股份有限公司 | 一种换挡操纵控制器及农业机械 |
-
1996
- 1996-04-25 JP JP10526496A patent/JPH09290657A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100384320B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2003-05-16 | 현대자동차주식회사 | 변속레버 소음 저감구조 |
| JP2008136879A (ja) * | 2008-01-28 | 2008-06-19 | Samii Kk | 遊技機用電気部品の取付構造 |
| JP2010184507A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Kojima Press Industry Co Ltd | 車両用シフトレバー装置 |
| CN101776140A (zh) * | 2009-12-20 | 2010-07-14 | 曾卫东 | 一种手柄球头可转动的操控手柄 |
| WO2011090011A1 (ja) * | 2010-01-19 | 2011-07-28 | 本田技研工業株式会社 | シフト装置 |
| JP5624561B2 (ja) * | 2010-01-19 | 2014-11-12 | 本田技研工業株式会社 | シフト装置 |
| US9003915B2 (en) | 2010-01-19 | 2015-04-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Shift device |
| CN115467963A (zh) * | 2022-09-13 | 2022-12-13 | 潍柴雷沃智慧农业科技股份有限公司 | 一种换挡操纵控制器及农业机械 |
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