JPH09290931A - 用紙搬送装置およびプリンタ - Google Patents
用紙搬送装置およびプリンタInfo
- Publication number
- JPH09290931A JPH09290931A JP31078096A JP31078096A JPH09290931A JP H09290931 A JPH09290931 A JP H09290931A JP 31078096 A JP31078096 A JP 31078096A JP 31078096 A JP31078096 A JP 31078096A JP H09290931 A JPH09290931 A JP H09290931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- sheet
- feed roller
- paper feed
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 claims description 41
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 10
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 7
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 給紙ローラにより送り出したはがきをフィー
ドローラとプレッシャローラの接触位置に当接した後、
フィードローラとプレッシャローラに挟持して搬送する
ものにおいて、フィードローラとプレッシャローラでは
がきを搬送し始めるとき、給紙ローラが負荷にならない
ようにして、スムーズで正確な搬送をする。 【解決手段】 載置位置ガイド24をはがきの一側に当
接してセットすると、給紙ローラ6により送り出したは
がきがフィードローラ10とプレッシャローラ8の接触
位置に当接したとき、カム28が載置位置ガイド24の
接触片24aを介して用紙載置板23を押し下げ、はが
きを給紙ローラ6から離す。これによりフィードローラ
10とプレッシャローラ8がはがきを挟持して搬送する
とき、給紙ローラ6による負荷を受けることなくスムー
ズにかつ正確に搬送する。
ドローラとプレッシャローラの接触位置に当接した後、
フィードローラとプレッシャローラに挟持して搬送する
ものにおいて、フィードローラとプレッシャローラでは
がきを搬送し始めるとき、給紙ローラが負荷にならない
ようにして、スムーズで正確な搬送をする。 【解決手段】 載置位置ガイド24をはがきの一側に当
接してセットすると、給紙ローラ6により送り出したは
がきがフィードローラ10とプレッシャローラ8の接触
位置に当接したとき、カム28が載置位置ガイド24の
接触片24aを介して用紙載置板23を押し下げ、はが
きを給紙ローラ6から離す。これによりフィードローラ
10とプレッシャローラ8がはがきを挟持して搬送する
とき、給紙ローラ6による負荷を受けることなくスムー
ズにかつ正確に搬送する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積み重ねて載置さ
れた用紙を下流側へ送り出すとともにその用紙の紙送り
量を正確に制御しつつ更に下流側へと搬送する用紙搬送
装置、およびその用紙搬送装置を備えたプリンタに関す
る。
れた用紙を下流側へ送り出すとともにその用紙の紙送り
量を正確に制御しつつ更に下流側へと搬送する用紙搬送
装置、およびその用紙搬送装置を備えたプリンタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット式プリンタに搭載
される用紙搬送装置として、多数枚の用紙を積み重ねて
収納する給紙カセットと、この給紙カセット中の用紙の
上面に接触する位置で回転して、一回転する毎に用紙を
1枚だけ下流側へ送り出す給紙ローラと、給紙ローラに
よって送り出された用紙の先端に当接してその用紙を一
時的に停止させるとともに、その後、その用紙を吸入し
て印字ヘッドの正面へ送り出す搬送機構とを備えたもの
が知られている。
される用紙搬送装置として、多数枚の用紙を積み重ねて
収納する給紙カセットと、この給紙カセット中の用紙の
上面に接触する位置で回転して、一回転する毎に用紙を
1枚だけ下流側へ送り出す給紙ローラと、給紙ローラに
よって送り出された用紙の先端に当接してその用紙を一
時的に停止させるとともに、その後、その用紙を吸入し
て印字ヘッドの正面へ送り出す搬送機構とを備えたもの
が知られている。
【0003】この種の用紙搬送装置は、用紙の先端を搬
送機構に当接させて用紙を一時的に停止させることによ
り、用紙先端の位置及び向きを搬送機構に対して正確に
位置決めし、その後で搬送機構を作動させることによ
り、搬送機構の作動量に応じて紙送り量を正確に制御し
ようとするものである。
送機構に当接させて用紙を一時的に停止させることによ
り、用紙先端の位置及び向きを搬送機構に対して正確に
位置決めし、その後で搬送機構を作動させることによ
り、搬送機構の作動量に応じて紙送り量を正確に制御し
ようとするものである。
【0004】ところで、上記用紙搬送装置では、給紙ロ
ーラが用紙を送り出すとともに、その用紙を搬送機構が
吸入するため、給紙ローラ側の送り出し速度と搬送機構
側の吸入速度との関係、あるいは給紙ローラを駆動する
動力伝達機構によっては、給紙ローラ側と搬送機構側と
の間で用紙が引っ張られる状態になり、用紙の搬送機構
への吸入がスムーズになされないことがある。
ーラが用紙を送り出すとともに、その用紙を搬送機構が
吸入するため、給紙ローラ側の送り出し速度と搬送機構
側の吸入速度との関係、あるいは給紙ローラを駆動する
動力伝達機構によっては、給紙ローラ側と搬送機構側と
の間で用紙が引っ張られる状態になり、用紙の搬送機構
への吸入がスムーズになされないことがある。
【0005】そこで、従来より、このような事態を防ぐ
ため、搬送機構に用紙を当接させる際に、給紙ローラか
ら搬送機構に至る搬送経路の距離よりも少し多めに用紙
を送り出し、送り出された用紙が搬送機構との当接に伴
って撓んだ状態になるようにしていた。このようにする
と、仮に搬送機構が用紙を吸入するとき給紙ローラが一
時的に停止しているなど、給紙ローラ側の送り出し速度
よりも搬送機構側の吸入速度が多少勝っていたとして
も、撓み分が延びることにより用紙に過大な張力がかか
らず、用紙の搬送機構への吸入がスムーズになされる。
ため、搬送機構に用紙を当接させる際に、給紙ローラか
ら搬送機構に至る搬送経路の距離よりも少し多めに用紙
を送り出し、送り出された用紙が搬送機構との当接に伴
って撓んだ状態になるようにしていた。このようにする
と、仮に搬送機構が用紙を吸入するとき給紙ローラが一
時的に停止しているなど、給紙ローラ側の送り出し速度
よりも搬送機構側の吸入速度が多少勝っていたとして
も、撓み分が延びることにより用紙に過大な張力がかか
らず、用紙の搬送機構への吸入がスムーズになされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術によれば、以下に述べるような問題があった。
術によれば、以下に述べるような問題があった。
【0007】インクジェット式プリンタでの印字に使わ
れる用紙は、比較的薄手の用紙からはがきや封筒等とい
った厚手の用紙まで、その厚さが様々であるが、上記従
来の用紙搬送装置では、厚手の用紙を使った場合に、上
述の如く給紙ローラから搬送機構に至る搬送経路の距離
よりも少し多めに用紙を送り出そうとしても、送り出さ
れた用紙が搬送機構に当接すると、その後は用紙と給紙
ローラとの間でスリップが発生し、用紙が撓んだ状態に
ならないことがあった。そして、このような状況のまま
搬送機構が用紙の吸入を開始すると、上述の如く、給紙
ローラ側と搬送機構側との間で用紙が引っ張られる状
態、すなわち搬送機構による吸入開始時に給紙ローラが
負荷になり、搬送機構による用紙の吸入がスムーズにな
されなくなることがあった。そして、その結果、適正な
紙送りがなされないまま印字が開始され、用紙先端側の
余白が予定よりも少なくなるなど、所期の位置に印字記
録ができない場合があった。
れる用紙は、比較的薄手の用紙からはがきや封筒等とい
った厚手の用紙まで、その厚さが様々であるが、上記従
来の用紙搬送装置では、厚手の用紙を使った場合に、上
述の如く給紙ローラから搬送機構に至る搬送経路の距離
よりも少し多めに用紙を送り出そうとしても、送り出さ
れた用紙が搬送機構に当接すると、その後は用紙と給紙
ローラとの間でスリップが発生し、用紙が撓んだ状態に
ならないことがあった。そして、このような状況のまま
搬送機構が用紙の吸入を開始すると、上述の如く、給紙
ローラ側と搬送機構側との間で用紙が引っ張られる状
態、すなわち搬送機構による吸入開始時に給紙ローラが
負荷になり、搬送機構による用紙の吸入がスムーズにな
されなくなることがあった。そして、その結果、適正な
紙送りがなされないまま印字が開始され、用紙先端側の
余白が予定よりも少なくなるなど、所期の位置に印字記
録ができない場合があった。
【0008】本発明は、こうした問題を解決するために
なされたものであり、その目的は、用紙の厚さにかかわ
らずスムーズで正確な紙送りができる用紙搬送装置、お
よびその用紙搬送装置を備えたプリンタを提供すること
にある。
なされたものであり、その目的は、用紙の厚さにかかわ
らずスムーズで正確な紙送りができる用紙搬送装置、お
よびその用紙搬送装置を備えたプリンタを提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明の用紙搬送装置は、請求項1記載のとおり、
多数枚の用紙を積み重ねて載置可能な用紙積載部と、該
用紙積載部の上面に用紙の幅方向へスライド可能に設け
られ、載置された用紙の側縁部に当接して当該用紙の幅
方向の載置位置を規制する載置位置ガイドと、前記用紙
積載部に載置された用紙の上面に接触する位置で回転
し、その回転に伴って用紙との間に発生する摩擦力で当
該用紙を下流側へ送り出す給紙ローラと、該給紙ローラ
によって送り出された用紙の先端に当接してその用紙を
一時的に停止させるとともに、その後、当該用紙を吸入
して下流側へ搬送する搬送機構とを備えた用紙搬送装置
において、前記載置位置ガイドが特定位置にスライドし
ているとき、前記給紙ローラに送り出された用紙の先端
が前記搬送機構に当接した後に、該用紙積載部と前記給
紙ローラの間隔を一時的に広げる間隔拡大手段を設けた
ことを特徴とする。
め、本発明の用紙搬送装置は、請求項1記載のとおり、
多数枚の用紙を積み重ねて載置可能な用紙積載部と、該
用紙積載部の上面に用紙の幅方向へスライド可能に設け
られ、載置された用紙の側縁部に当接して当該用紙の幅
方向の載置位置を規制する載置位置ガイドと、前記用紙
積載部に載置された用紙の上面に接触する位置で回転
し、その回転に伴って用紙との間に発生する摩擦力で当
該用紙を下流側へ送り出す給紙ローラと、該給紙ローラ
によって送り出された用紙の先端に当接してその用紙を
一時的に停止させるとともに、その後、当該用紙を吸入
して下流側へ搬送する搬送機構とを備えた用紙搬送装置
において、前記載置位置ガイドが特定位置にスライドし
ているとき、前記給紙ローラに送り出された用紙の先端
が前記搬送機構に当接した後に、該用紙積載部と前記給
紙ローラの間隔を一時的に広げる間隔拡大手段を設けた
ことを特徴とする。
【0010】本発明の用紙搬送装置によれば、載置位置
ガイドが特定位置にスライドしているとき、給紙ローラ
に送り出された用紙の先端が搬送機構に当接した後に、
間隔拡大手段が用紙積載部と給紙ローラとの間隔を一時
的に広げるので、搬送機構が用紙の吸入を開始したとき
には、搬送すべき用紙に給紙ローラが圧接していない。
そのため、給紙ローラ側および搬送機構側の動作速度に
関わらず、両者の間で用紙が引っ張られる状態、すなわ
ち搬送機構に対して給紙ローラが負荷にならず、搬送機
構による用紙の吸入がスムーズになされる。したがっ
て、常に適正な紙送りがなされ、所期の位置に印字記録
ができるようになる。
ガイドが特定位置にスライドしているとき、給紙ローラ
に送り出された用紙の先端が搬送機構に当接した後に、
間隔拡大手段が用紙積載部と給紙ローラとの間隔を一時
的に広げるので、搬送機構が用紙の吸入を開始したとき
には、搬送すべき用紙に給紙ローラが圧接していない。
そのため、給紙ローラ側および搬送機構側の動作速度に
関わらず、両者の間で用紙が引っ張られる状態、すなわ
ち搬送機構に対して給紙ローラが負荷にならず、搬送機
構による用紙の吸入がスムーズになされる。したがっ
て、常に適正な紙送りがなされ、所期の位置に印字記録
ができるようになる。
【0011】また特定の用紙に対応した位置に載置位置
ガイドがスライドしたときにだけ間隔拡大手段が機能
し、特定寸法の厚手の用紙を使うときにはその用紙の搬
送をスムーズにする一方、それ以外の寸法の薄手の用紙
を使うときには従来と同様の用紙搬送装置として作動さ
せ、搬送機構により下流側へ送り出すまで給紙ローラに
よる搬送機構への用紙先端の圧接を維持し、より確実に
用紙の傾き等が発生しないようにすることができる。
ガイドがスライドしたときにだけ間隔拡大手段が機能
し、特定寸法の厚手の用紙を使うときにはその用紙の搬
送をスムーズにする一方、それ以外の寸法の薄手の用紙
を使うときには従来と同様の用紙搬送装置として作動さ
せ、搬送機構により下流側へ送り出すまで給紙ローラに
よる搬送機構への用紙先端の圧接を維持し、より確実に
用紙の傾き等が発生しないようにすることができる。
【0012】ここで、間隔拡大手段は、用紙積載部又は
給紙ローラのいずれか一方又は両方を動作させることに
より、用紙積載部と給紙ローラとの間隔を一時的に広げ
ることができるものであれば、その具体的な構造につい
ては如何なる構造であってもよいが、より具体的な例を
挙げれば、例えば請求項2記載の如く、前記用紙積載部
を前記給紙ローラ側へ向かって付勢する付勢手段を備
え、前記間隔拡大手段は、前記給紙ローラに連動して回
転するカムを有し、当該カムを前記載置位置ガイドに当
接させて力を加え、前記付勢手段による付勢力に抗して
前記用紙積載部を前記給紙ローラから離れる方向へ一時
的に押し戻すように構成されているとよい。
給紙ローラのいずれか一方又は両方を動作させることに
より、用紙積載部と給紙ローラとの間隔を一時的に広げ
ることができるものであれば、その具体的な構造につい
ては如何なる構造であってもよいが、より具体的な例を
挙げれば、例えば請求項2記載の如く、前記用紙積載部
を前記給紙ローラ側へ向かって付勢する付勢手段を備
え、前記間隔拡大手段は、前記給紙ローラに連動して回
転するカムを有し、当該カムを前記載置位置ガイドに当
接させて力を加え、前記付勢手段による付勢力に抗して
前記用紙積載部を前記給紙ローラから離れる方向へ一時
的に押し戻すように構成されているとよい。
【0013】このように構成すれば、給紙ローラの回転
角に同期した所定のタイミングで用紙積載部が押し戻さ
れるので、用紙の搬送位置や搬送速度等を別途検出しな
くても、給紙ローラで所定長さだけ用紙を送り出してか
ら間隔拡大手段を機能させることができる。
角に同期した所定のタイミングで用紙積載部が押し戻さ
れるので、用紙の搬送位置や搬送速度等を別途検出しな
くても、給紙ローラで所定長さだけ用紙を送り出してか
ら間隔拡大手段を機能させることができる。
【0014】またこの場合、特に請求項3記載の如く、
前記カムが、前記給紙ローラと同一回転軸上に設けられ
ていると、歯車等を用いた複雑な機構を使わなくても、
簡単にカムを給紙ローラと連動させることができ、十分
に所期の効果を得ることができる。
前記カムが、前記給紙ローラと同一回転軸上に設けられ
ていると、歯車等を用いた複雑な機構を使わなくても、
簡単にカムを給紙ローラと連動させることができ、十分
に所期の効果を得ることができる。
【0015】なお、付勢手段としては、通常、コイルバ
ネ、板バネ等のバネ類を採用できるが、この他にも、モ
ータ等を動力源として用紙積載部を前記給紙ローラ側へ
向かって押し上げるものでもよい。
ネ、板バネ等のバネ類を採用できるが、この他にも、モ
ータ等を動力源として用紙積載部を前記給紙ローラ側へ
向かって押し上げるものでもよい。
【0016】ところで、本発明の用紙搬送装置は、載置
位置ガイドが特定位置にスライドしているときに、間隔
拡大手段が機能するものであるが、このような特定位置
の代表的な例を挙げれば、請求項4記載の如く、前記特
定位置が、はがきのサイズに対応する位置とされている
ものを考えることができる。即ち、はがきは、一般的な
記録用紙に比べると厚手の用紙であり、しかも、プリン
タでの印刷に使われる機会が比較的多い用紙なので、載
置位置ガイドをはがきのサイズに対応する位置にスライ
ドさせた際に間隔拡大手段が機能する構成とすれば、は
がきの搬送をスムーズにすることができる一方、通常の
記録用紙を使うときには、上記のように確実に用紙先端
の搬送機構への圧接を維持し、用紙の傾き等が発生しな
いようにすることができる。
位置ガイドが特定位置にスライドしているときに、間隔
拡大手段が機能するものであるが、このような特定位置
の代表的な例を挙げれば、請求項4記載の如く、前記特
定位置が、はがきのサイズに対応する位置とされている
ものを考えることができる。即ち、はがきは、一般的な
記録用紙に比べると厚手の用紙であり、しかも、プリン
タでの印刷に使われる機会が比較的多い用紙なので、載
置位置ガイドをはがきのサイズに対応する位置にスライ
ドさせた際に間隔拡大手段が機能する構成とすれば、は
がきの搬送をスムーズにすることができる一方、通常の
記録用紙を使うときには、上記のように確実に用紙先端
の搬送機構への圧接を維持し、用紙の傾き等が発生しな
いようにすることができる。
【0017】また更に、請求項5記載の如く、前記搬送
機構に連動して正逆いずれかの方向へ回転駆動される太
陽歯車と、該太陽歯車の周囲に一対設けられ、それぞれ
が前記太陽歯車と噛み合って自転しながら前記太陽歯車
の周囲を正逆いずれかの方向へ移動する第1、第2の遊
星歯車と、前記太陽歯車の正回転時には前記第1の遊星
歯車と噛み合って正回転する一方、前記太陽歯車の逆回
転時には前記第2の遊星歯車と中間歯車を介して噛み合
って正回転し、前記給紙ローラを正回転させる給紙歯車
とを備え、前記搬送機構による吸入に先立って前記太陽
歯車が逆回転する際に、前記給紙ローラに用紙が送り出
されて用紙の先端が前記搬送機構に当接するとともに、
引き続いて前記間隔拡大手段が前記用紙積載部と前記給
紙ローラとの間隔を広げるように構成すると、常に正方
向へ回転すべき給紙ローラを、正逆両方向へ作動する搬
送機構に連動させることができ、給紙ローラ用と搬送機
構用とでモータを分けなくても、単一のモータで給紙動
作を制御できる。特に、搬送機構が逆方向へ作動して用
紙の搬送を行わない状況下で、用紙の先端が搬送機構に
当接した後、引き続いて間隔拡大手段が用紙積載部と給
紙ローラとの間隔を広げるので、太陽歯車が逆回転から
正回転へ切換って搬送機構が用紙の吸入を開始したとき
には、搬送すべき用紙に給紙ローラが圧接していない。
このため、第1の遊星歯車が給紙歯車に噛合するまでの
間、給紙ローラが一時停止しているが、搬送機構側と給
紙機構側に動作速度差等があっても、用紙の搬送機構へ
の吸入が常にスムーズに行われる。
機構に連動して正逆いずれかの方向へ回転駆動される太
陽歯車と、該太陽歯車の周囲に一対設けられ、それぞれ
が前記太陽歯車と噛み合って自転しながら前記太陽歯車
の周囲を正逆いずれかの方向へ移動する第1、第2の遊
星歯車と、前記太陽歯車の正回転時には前記第1の遊星
歯車と噛み合って正回転する一方、前記太陽歯車の逆回
転時には前記第2の遊星歯車と中間歯車を介して噛み合
って正回転し、前記給紙ローラを正回転させる給紙歯車
とを備え、前記搬送機構による吸入に先立って前記太陽
歯車が逆回転する際に、前記給紙ローラに用紙が送り出
されて用紙の先端が前記搬送機構に当接するとともに、
引き続いて前記間隔拡大手段が前記用紙積載部と前記給
紙ローラとの間隔を広げるように構成すると、常に正方
向へ回転すべき給紙ローラを、正逆両方向へ作動する搬
送機構に連動させることができ、給紙ローラ用と搬送機
構用とでモータを分けなくても、単一のモータで給紙動
作を制御できる。特に、搬送機構が逆方向へ作動して用
紙の搬送を行わない状況下で、用紙の先端が搬送機構に
当接した後、引き続いて間隔拡大手段が用紙積載部と給
紙ローラとの間隔を広げるので、太陽歯車が逆回転から
正回転へ切換って搬送機構が用紙の吸入を開始したとき
には、搬送すべき用紙に給紙ローラが圧接していない。
このため、第1の遊星歯車が給紙歯車に噛合するまでの
間、給紙ローラが一時停止しているが、搬送機構側と給
紙機構側に動作速度差等があっても、用紙の搬送機構へ
の吸入が常にスムーズに行われる。
【0018】次に、本発明のプリンタは、請求項5記載
のとおり、上述の用紙搬送装置を備え、更に、前記搬送
機構の下流側に、用紙に対して印字する印字ヘッドが配
設されていることを特徴とする。このような構成にすれ
ば、用紙搬送装置が上述のとおり機能し、用紙を印字ヘ
ッドの正面へ正確且つスムーズに搬送することができ
る。用紙先端側の所期の位置に印字記録をすることがで
きる。
のとおり、上述の用紙搬送装置を備え、更に、前記搬送
機構の下流側に、用紙に対して印字する印字ヘッドが配
設されていることを特徴とする。このような構成にすれ
ば、用紙搬送装置が上述のとおり機能し、用紙を印字ヘ
ッドの正面へ正確且つスムーズに搬送することができ
る。用紙先端側の所期の位置に印字記録をすることがで
きる。
【0019】このようなプリンタについても、より具体
的な構成は種々考え得るが、例えば請求項6記載の如
く、前記印字ヘッドが、インク滴を噴射して印字するイ
ンクジェット式ヘッドであると、用紙搬送機能に優れた
インクジェット式プリンタを構成できる。
的な構成は種々考え得るが、例えば請求項6記載の如
く、前記印字ヘッドが、インク滴を噴射して印字するイ
ンクジェット式ヘッドであると、用紙搬送機能に優れた
インクジェット式プリンタを構成できる。
【0020】なお、本発明の用紙搬送装置は、インクジ
ェット式以外の方式の印字ヘッドを備えたプリンタであ
っても搭載できる。また、プリンタに限らず、ファクシ
ミリ装置等に本発明の用紙搬送装置を搭載してもよい。
ェット式以外の方式の印字ヘッドを備えたプリンタであ
っても搭載できる。また、プリンタに限らず、ファクシ
ミリ装置等に本発明の用紙搬送装置を搭載してもよい。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する具体
的な装置等は、本発明の実施の形態の一例に過ぎず、本
発明の実施の形態が以下に例示する具体的なものに限ら
れる訳ではない。
て図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する具体
的な装置等は、本発明の実施の形態の一例に過ぎず、本
発明の実施の形態が以下に例示する具体的なものに限ら
れる訳ではない。
【0022】インクジェット式プリンタ2は、図1に示
すとおり、多数枚の用紙を積み重ねた状態で収容する給
紙カセット4と、回転駆動されるのに伴い給紙カセット
4から用紙を1枚ずつ下流側へ送り出す給紙ローラ6
と、搬送経路の上方に揺動可能に設けられたアーム7
と、アーム7の先端に回転可能に設けられ、アーム7下
方の搬送経路を通過する用紙を上面側から押圧するプレ
ッシャローラ8と、プレッシャローラ8との間に用紙を
挟持しつつ、回転駆動されるのに伴って用紙を印字ヘッ
ド12の正面へと送り出すフィードローラ10とを備え
ている。そして、プレッシャローラ8とフィードローラ
10は、共同して搬送機構を構成している。これらの
内、給紙カセット4は、上面に多数枚の用紙Pを積み重
ねて載置する用紙積載部すなわち用紙積載板23を備
え、用紙積載板23は、搬送方向上流側端部において支
軸21を支点に揺動可能に設けられ、下流側端部が付勢
手段すなわちバネ25によって用紙積載板23上の用紙
Pが給紙ローラ6に当接する方向に付勢されている。こ
の用紙積載板23には、用紙の幅方向にスライド可能な
載置位置ガイド24が設けられ、この載置位置ガイド2
4によって用紙を用紙幅に応じて適正な位置に保持する
ことができる。
すとおり、多数枚の用紙を積み重ねた状態で収容する給
紙カセット4と、回転駆動されるのに伴い給紙カセット
4から用紙を1枚ずつ下流側へ送り出す給紙ローラ6
と、搬送経路の上方に揺動可能に設けられたアーム7
と、アーム7の先端に回転可能に設けられ、アーム7下
方の搬送経路を通過する用紙を上面側から押圧するプレ
ッシャローラ8と、プレッシャローラ8との間に用紙を
挟持しつつ、回転駆動されるのに伴って用紙を印字ヘッ
ド12の正面へと送り出すフィードローラ10とを備え
ている。そして、プレッシャローラ8とフィードローラ
10は、共同して搬送機構を構成している。これらの
内、給紙カセット4は、上面に多数枚の用紙Pを積み重
ねて載置する用紙積載部すなわち用紙積載板23を備
え、用紙積載板23は、搬送方向上流側端部において支
軸21を支点に揺動可能に設けられ、下流側端部が付勢
手段すなわちバネ25によって用紙積載板23上の用紙
Pが給紙ローラ6に当接する方向に付勢されている。こ
の用紙積載板23には、用紙の幅方向にスライド可能な
載置位置ガイド24が設けられ、この載置位置ガイド2
4によって用紙を用紙幅に応じて適正な位置に保持する
ことができる。
【0023】また、給紙ローラ6は、図2に示すよう
に、回転軸27に対し固定され、回転軸27の回転に伴
って回転する。この回転軸27には、給紙ローラ6の他
に、カム28a、28bと、円盤状のスペーサ29とが
設けられている。
に、回転軸27に対し固定され、回転軸27の回転に伴
って回転する。この回転軸27には、給紙ローラ6の他
に、カム28a、28bと、円盤状のスペーサ29とが
設けられている。
【0024】カム28a、28bは、回転軸27に対し
固定され、回転軸27の回転に伴って回転し、その際、
載置位置ガイド24から延出された接触片24aに当接
して、用紙積載板23を一時的に押し下げる。但し、載
置位置ガイド24は、用紙の幅方向にスライドするた
め、図示したいずれかの位置にあるときのみ、接触片2
4aとカム28a(又はカム28b)とが接触し、それ
以外の位置に載置位置ガイド24が移動したときには、
接触片24aとカム28a(又はカム28b)とが接触
しない。本具体例では、はがきを横向きにセットするた
めの位置に載置位置ガイド24をスライドさせた際に接
触片24aに当接する位置にカム28aが設けられ、は
がきを縦向きにセットするための位置に載置位置ガイド
24をスライドさせた際に接触片24aに当接する位置
にカム28bが設けられている。そのため、給紙カセッ
ト4にはがきをセットした場合にだけ、カム28a(又
はカム28b)が用紙積載板23を一時的に押し下げて
給紙ローラ6側の圧接を解除する。なお、カム28a、
28bと接触片24aは間隔拡大手段を構成する。
固定され、回転軸27の回転に伴って回転し、その際、
載置位置ガイド24から延出された接触片24aに当接
して、用紙積載板23を一時的に押し下げる。但し、載
置位置ガイド24は、用紙の幅方向にスライドするた
め、図示したいずれかの位置にあるときのみ、接触片2
4aとカム28a(又はカム28b)とが接触し、それ
以外の位置に載置位置ガイド24が移動したときには、
接触片24aとカム28a(又はカム28b)とが接触
しない。本具体例では、はがきを横向きにセットするた
めの位置に載置位置ガイド24をスライドさせた際に接
触片24aに当接する位置にカム28aが設けられ、は
がきを縦向きにセットするための位置に載置位置ガイド
24をスライドさせた際に接触片24aに当接する位置
にカム28bが設けられている。そのため、給紙カセッ
ト4にはがきをセットした場合にだけ、カム28a(又
はカム28b)が用紙積載板23を一時的に押し下げて
給紙ローラ6側の圧接を解除する。なお、カム28a、
28bと接触片24aは間隔拡大手段を構成する。
【0025】また、円盤状のスペーサ29は、回転軸2
7に対し回転自在に設けられている。給紙ローラ6は、
上記スペーサ29よりも僅かに径が大きくされた大径外
周部6aと、上記スペーサ29よりも径が小さくされた
小径外周部6bとを有し、これらの外周部全体が比較的
摩擦係数の高いゴムで形成されている。大径外周部6a
の周方向長さは、用紙載置板23の先端からプレッシャ
ローラ8とフィードローラ10との接触位置までの距離
よりも十分に大きい。円盤状のスペーサ29は、給紙ロ
ーラが小径外周部6bを用紙積載板23側に向けたと
き、用紙積載板23上の用紙Pに当接し、給紙ローラ6
と用紙Pを所定間隔に保つ。
7に対し回転自在に設けられている。給紙ローラ6は、
上記スペーサ29よりも僅かに径が大きくされた大径外
周部6aと、上記スペーサ29よりも径が小さくされた
小径外周部6bとを有し、これらの外周部全体が比較的
摩擦係数の高いゴムで形成されている。大径外周部6a
の周方向長さは、用紙載置板23の先端からプレッシャ
ローラ8とフィードローラ10との接触位置までの距離
よりも十分に大きい。円盤状のスペーサ29は、給紙ロ
ーラが小径外周部6bを用紙積載板23側に向けたと
き、用紙積載板23上の用紙Pに当接し、給紙ローラ6
と用紙Pを所定間隔に保つ。
【0026】また、アーム7は、図1に示すように、支
軸31を支点に揺動可能に設けられ、バネ33に付勢さ
れてプレッシャローラ8をフィードローラ10に押し当
てている。フィードローラ10は、正逆両方向に回転駆
動されるもので、逆回転(図1において反時計回り)時
には、用紙Pの先端がプレッシャローラ8との接触位置
に到達しても用紙Pを吸入せず、その位置で用紙Pを一
時的に停止させる一方、正回転(図1において時計回
り)時には、プレッシャローラ8との接触位置に到達し
ている用紙Pを直ちに吸入して印字ヘッド12の正面へ
と送り出すことができる。
軸31を支点に揺動可能に設けられ、バネ33に付勢さ
れてプレッシャローラ8をフィードローラ10に押し当
てている。フィードローラ10は、正逆両方向に回転駆
動されるもので、逆回転(図1において反時計回り)時
には、用紙Pの先端がプレッシャローラ8との接触位置
に到達しても用紙Pを吸入せず、その位置で用紙Pを一
時的に停止させる一方、正回転(図1において時計回
り)時には、プレッシャローラ8との接触位置に到達し
ている用紙Pを直ちに吸入して印字ヘッド12の正面へ
と送り出すことができる。
【0027】また、このインクジェット式プリンタ2
は、図3(a)に示すように、上記給紙ローラ6および
フィードローラ10等を回転駆動するための動力伝達機
構として、正逆両方向に回転駆動制御可能なステッピン
グモータ41と、ステッピングモータ41の駆動軸に同
軸に固定されて回転駆動されるモータ歯車42と、モー
タ歯車42と大径部で噛合して回転駆動される減速歯車
43と、上記フィードローラ10の端部に同軸に固定さ
れ、減速歯車43の小径部と噛合してフィードローラ1
0と一体に回転駆動されるフィード歯車44と、フィー
ド歯車44と噛合して回転駆動される太陽歯車45と、
太陽歯車45の回転軸を中心に揺動可能に設けられた支
持枠46と、支持枠46に一対設けられ、それぞれが太
陽歯車45と噛合して自転しながら支持枠46を揺動さ
せ、その揺動に伴い太陽歯車45の周囲を移動(公転)
する第1遊星歯車47、および第2遊星歯車48と、太
陽歯車45の正回転時には支持枠46の揺動に伴い第1
遊星歯車47と噛合して正回転する一方、太陽歯車45
の逆回転時には支持枠46の揺動に伴い第2遊星歯車4
8と中間歯車49を介して噛合して正回転し、前記給紙
ローラ6と一体に回転駆動される給紙歯車50とを備え
ている。
は、図3(a)に示すように、上記給紙ローラ6および
フィードローラ10等を回転駆動するための動力伝達機
構として、正逆両方向に回転駆動制御可能なステッピン
グモータ41と、ステッピングモータ41の駆動軸に同
軸に固定されて回転駆動されるモータ歯車42と、モー
タ歯車42と大径部で噛合して回転駆動される減速歯車
43と、上記フィードローラ10の端部に同軸に固定さ
れ、減速歯車43の小径部と噛合してフィードローラ1
0と一体に回転駆動されるフィード歯車44と、フィー
ド歯車44と噛合して回転駆動される太陽歯車45と、
太陽歯車45の回転軸を中心に揺動可能に設けられた支
持枠46と、支持枠46に一対設けられ、それぞれが太
陽歯車45と噛合して自転しながら支持枠46を揺動さ
せ、その揺動に伴い太陽歯車45の周囲を移動(公転)
する第1遊星歯車47、および第2遊星歯車48と、太
陽歯車45の正回転時には支持枠46の揺動に伴い第1
遊星歯車47と噛合して正回転する一方、太陽歯車45
の逆回転時には支持枠46の揺動に伴い第2遊星歯車4
8と中間歯車49を介して噛合して正回転し、前記給紙
ローラ6と一体に回転駆動される給紙歯車50とを備え
ている。
【0028】次に、このインクジェット式プリンタ2の
給紙動作について、用紙Pとしてはがきを横向きにセッ
トした場合を例に挙げて説明する(以下、用紙Pをはが
きPという)。
給紙動作について、用紙Pとしてはがきを横向きにセッ
トした場合を例に挙げて説明する(以下、用紙Pをはが
きPという)。
【0029】まず、初期状態(即ち、前回の給紙動作が
完了し、且つ次の給紙動作が開始されていない状態)で
は、上記歯車機構が図3(a)に示す状態にあり、この
とき、給紙ローラ6は、小径外周部6bがはがきPに対
向している。この状態では、図1に示したように、スペ
ーサ29がはがきPに当接しているため、給紙ローラ6
は、はがきPから離間している。
完了し、且つ次の給紙動作が開始されていない状態)で
は、上記歯車機構が図3(a)に示す状態にあり、この
とき、給紙ローラ6は、小径外周部6bがはがきPに対
向している。この状態では、図1に示したように、スペ
ーサ29がはがきPに当接しているため、給紙ローラ6
は、はがきPから離間している。
【0030】次に、給紙動作開始時には、ステッピング
モータ41が、逆方向(図3(a)において反時計回
り)に回転駆動され、それに伴い上記歯車機構が動作し
て、フィード歯車44が図示反時計回りに回転し、これ
と一体に回転するフィードローラ10も逆回転する。こ
れにより、フィードローラ10よりも下流側への用紙の
搬送は阻止される状態になる。
モータ41が、逆方向(図3(a)において反時計回
り)に回転駆動され、それに伴い上記歯車機構が動作し
て、フィード歯車44が図示反時計回りに回転し、これ
と一体に回転するフィードローラ10も逆回転する。こ
れにより、フィードローラ10よりも下流側への用紙の
搬送は阻止される状態になる。
【0031】一方、このとき、支持枠46は図示時計回
りに揺動するため、第2遊星歯車48が中間歯車49と
噛合し、これと噛合する給紙歯車50が図示反時計回り
に回転を始め、これと一体に回転する給紙ローラ6も図
示反時計回りに回転を始める。
りに揺動するため、第2遊星歯車48が中間歯車49と
噛合し、これと噛合する給紙歯車50が図示反時計回り
に回転を始め、これと一体に回転する給紙ローラ6も図
示反時計回りに回転を始める。
【0032】給紙ローラ6が回転を始めると、大径外周
部6aがはがきPに接触し、はがきPとの間に発生する
摩擦力ではがきPを1枚だけ下流側へ送り出す。はがき
Pは、所定長さ分だけ送り出された時点で、プレッシャ
ローラ8とフィードローラ10との接触位置に当接す
る。
部6aがはがきPに接触し、はがきPとの間に発生する
摩擦力ではがきPを1枚だけ下流側へ送り出す。はがき
Pは、所定長さ分だけ送り出された時点で、プレッシャ
ローラ8とフィードローラ10との接触位置に当接す
る。
【0033】そして、この当接の後も給紙ローラ6が図
3(b)に示す状態まで回転すると、図4に示すよう
に、カム28aが載置位置ガイド24の接触片24aに
当接して、用紙積載板23を図中矢印A方向へ一時的に
押し下げ、はがきPが給紙ローラ6側から離間する。ま
た、これとほぼ同時期に、ステッピングモータ41が、
当初から所定ステップ数回転したところで、回転方向を
切り替えられて正方向(図3(c)において時計回り)
に回転駆動され、それに伴い上記歯車機構が動作して、
図3(c)に示すように、フィード歯車44が図示時計
回りに回転し、これと一体に回転するフィードローラ1
0も正回転する。これにより、フィードローラ10より
も下流側への用紙の搬送が開始される。
3(b)に示す状態まで回転すると、図4に示すよう
に、カム28aが載置位置ガイド24の接触片24aに
当接して、用紙積載板23を図中矢印A方向へ一時的に
押し下げ、はがきPが給紙ローラ6側から離間する。ま
た、これとほぼ同時期に、ステッピングモータ41が、
当初から所定ステップ数回転したところで、回転方向を
切り替えられて正方向(図3(c)において時計回り)
に回転駆動され、それに伴い上記歯車機構が動作して、
図3(c)に示すように、フィード歯車44が図示時計
回りに回転し、これと一体に回転するフィードローラ1
0も正回転する。これにより、フィードローラ10より
も下流側への用紙の搬送が開始される。
【0034】また、このとき、支持枠46は図示反時計
回りに揺動するため、第2遊星歯車48は中間歯車49
から離間し、今度は第1遊星歯車47が給紙歯車50と
噛合する。給紙歯車50は、第1遊星歯車47と噛合す
るまでの僅かな時間だけ停止するが、ちょうどこのと
き、はがきPには給紙ローラ6が圧接していないので、
給紙ローラ6側の動作速度「0」に対しフィードローラ
10側の動作に関わらず、両者の間ではがきPが引っ張
られる状態にならず、はがきPの吸入がスムーズになさ
れる。そして、給紙歯車50は、第1遊星歯車47と噛
合すると同時に、先ほどと同じく図示反時計回りに回転
を始め、これと一体に回転する給紙ローラ6も図示反時
計回りに回転を始める。
回りに揺動するため、第2遊星歯車48は中間歯車49
から離間し、今度は第1遊星歯車47が給紙歯車50と
噛合する。給紙歯車50は、第1遊星歯車47と噛合す
るまでの僅かな時間だけ停止するが、ちょうどこのと
き、はがきPには給紙ローラ6が圧接していないので、
給紙ローラ6側の動作速度「0」に対しフィードローラ
10側の動作に関わらず、両者の間ではがきPが引っ張
られる状態にならず、はがきPの吸入がスムーズになさ
れる。そして、給紙歯車50は、第1遊星歯車47と噛
合すると同時に、先ほどと同じく図示反時計回りに回転
を始め、これと一体に回転する給紙ローラ6も図示反時
計回りに回転を始める。
【0035】給紙ローラ6が回転を始めると、再び接触
した大径外周部6aがはがきPを僅かに押し出すととも
に、引き続いて小径外周部6bがはがきPと対向する位
置にくるが、既に述べたとおり、小径外周部6bははが
きPに接触しない。そのため、フィードローラ10によ
る搬送開始後には、給紙ローラ6とはがきPとの間に摩
擦力が一切作用しなくなり、給紙ローラ6が如何に動こ
うともフィードローラ10による搬送に無用な影響を及
ぼさなくなる。
した大径外周部6aがはがきPを僅かに押し出すととも
に、引き続いて小径外周部6bがはがきPと対向する位
置にくるが、既に述べたとおり、小径外周部6bははが
きPに接触しない。そのため、フィードローラ10によ
る搬送開始後には、給紙ローラ6とはがきPとの間に摩
擦力が一切作用しなくなり、給紙ローラ6が如何に動こ
うともフィードローラ10による搬送に無用な影響を及
ぼさなくなる。
【0036】なお、給紙歯車50は、第1遊星歯車47
と噛合する歯が設けられていない欠損部50aを有し、
欠損部50aが第1遊星歯車47の位置に到達した時点
で、両者の噛合が解除され、以降はフィードローラ10
の回転駆動は継続されるが、給紙ローラ6は図3(a)
の初期状態の位置で停止し、次回の給紙動作が開始され
るまで回転駆動されることはない。
と噛合する歯が設けられていない欠損部50aを有し、
欠損部50aが第1遊星歯車47の位置に到達した時点
で、両者の噛合が解除され、以降はフィードローラ10
の回転駆動は継続されるが、給紙ローラ6は図3(a)
の初期状態の位置で停止し、次回の給紙動作が開始され
るまで回転駆動されることはない。
【0037】以上説明したように、本インクジェット式
プリンタ2によれば、はがきを横置きにセットした場合
に、プレッシャローラ8とフィードローラ10との接触
位置にはがきの先端が当接した後も給紙ローラ6が図3
(b)に示す状態まで回転するが、給紙ローラ6と搬送
機構7との間ではがきが十分な量撓まず、はがきに対し
て給紙ローラ6がスリップする。しかし一応はそのはが
きの先端がプレッシャローラ8とフィードローラ10と
の接触位置に位置決めされ、かつ傾きが修正される。フ
ィードローラ10が印字ヘッド12側へ用紙を搬送する
方向へ回転を始めるとき、従来ならば停止している給紙
ローラ6に抗して用紙Pを引っ張ることになるが、カム
28がバネ25の付勢力に抗して用紙積載板23を押し
下げ、給紙ローラ6との間隔を一時的に広げるので、フ
ィードローラ10が用紙の吸入を開始したときには、そ
の用紙に給紙ローラ6が圧接しておらず、給紙ローラ6
とフィードローラ10との間で用紙が引っ張られる状態
にならない。その結果、フィードローラ10によって常
に適正な紙送りがなされ、所期の位置に印字記録ができ
る。
プリンタ2によれば、はがきを横置きにセットした場合
に、プレッシャローラ8とフィードローラ10との接触
位置にはがきの先端が当接した後も給紙ローラ6が図3
(b)に示す状態まで回転するが、給紙ローラ6と搬送
機構7との間ではがきが十分な量撓まず、はがきに対し
て給紙ローラ6がスリップする。しかし一応はそのはが
きの先端がプレッシャローラ8とフィードローラ10と
の接触位置に位置決めされ、かつ傾きが修正される。フ
ィードローラ10が印字ヘッド12側へ用紙を搬送する
方向へ回転を始めるとき、従来ならば停止している給紙
ローラ6に抗して用紙Pを引っ張ることになるが、カム
28がバネ25の付勢力に抗して用紙積載板23を押し
下げ、給紙ローラ6との間隔を一時的に広げるので、フ
ィードローラ10が用紙の吸入を開始したときには、そ
の用紙に給紙ローラ6が圧接しておらず、給紙ローラ6
とフィードローラ10との間で用紙が引っ張られる状態
にならない。その結果、フィードローラ10によって常
に適正な紙送りがなされ、所期の位置に印字記録ができ
る。
【0038】はがきを横置きにセットした場合を例に挙
げて説明したが、はがきを縦置きにセットした場合につ
いては、カム28aに代わってカム28bが接触片24
aに当接して、同様に用紙積載板23を押し下げる。カ
ムは、はがき以外の任意の厚手用紙に対応する位置にも
設けることができる。これら縦置きのはがきや各種の厚
手用紙も、前述のとおりスムーズに紙送りができる。
げて説明したが、はがきを縦置きにセットした場合につ
いては、カム28aに代わってカム28bが接触片24
aに当接して、同様に用紙積載板23を押し下げる。カ
ムは、はがき以外の任意の厚手用紙に対応する位置にも
設けることができる。これら縦置きのはがきや各種の厚
手用紙も、前述のとおりスムーズに紙送りができる。
【0039】一方、通常の薄手の用紙ならば、プレッシ
ャローラ8とフィードローラ10との接触位置に当接し
た後も給紙ローラ6が図3(b)に示す状態まで回転す
ると、給紙ローラ6と搬送機構7との間で用紙が十分な
量撓んで、その用紙の先端がプレッシャローラ8とフィ
ードローラ10との接触位置に位置決めされ、かつ傾き
が修正される。はがき以外のサイズの場合、載置位置ガ
イド24の接触片24aがカム28と対向していないた
め、図示のようにカム28の外周がが給紙ローラ6より
も突出しているものでは、カム28が用紙側まで回転し
てきたとき、用紙載置板23との間に用紙を挟んでしま
う。しかし、上記のように用紙に十分な撓みが形成され
ており、フィードローラ10が用紙の吸入を開始して
も、撓み分が延ばされる間に給紙ローラ6が回転を再開
するので、支障を生じない。したがって用紙先端に所定
の余白をおいた位置から正確に印字記録ができる。
ャローラ8とフィードローラ10との接触位置に当接し
た後も給紙ローラ6が図3(b)に示す状態まで回転す
ると、給紙ローラ6と搬送機構7との間で用紙が十分な
量撓んで、その用紙の先端がプレッシャローラ8とフィ
ードローラ10との接触位置に位置決めされ、かつ傾き
が修正される。はがき以外のサイズの場合、載置位置ガ
イド24の接触片24aがカム28と対向していないた
め、図示のようにカム28の外周がが給紙ローラ6より
も突出しているものでは、カム28が用紙側まで回転し
てきたとき、用紙載置板23との間に用紙を挟んでしま
う。しかし、上記のように用紙に十分な撓みが形成され
ており、フィードローラ10が用紙の吸入を開始して
も、撓み分が延ばされる間に給紙ローラ6が回転を再開
するので、支障を生じない。したがって用紙先端に所定
の余白をおいた位置から正確に印字記録ができる。
【0040】なお上記具体例において、給紙ローラ6と
対向する載置板23上の位置を、カム28a、28bと
対向する位置よりも、上記突出量よりわずか高くする。
例えば図5に示すように、載置板23上に摩擦部材23
bを突出して設け、載置位置ガイド24がはがきサイズ
以外の位置にあるとき、用紙Pは給紙ローラ6に強く当
接するが、カム28a、28bが用紙Pを強く押すこと
がないようにする。これにより、フィードローラ10と
プレッシャローラ8とで下流側へ送り出すまで給紙ロー
ラ6により用紙Pの両ローラ10、8の接触部への圧接
を維持することができる。なお、摩擦部材23bは、最
も下の用紙を摩擦力で載置板23上に拘束して、載置板
23上の用紙が少ないとき、数枚まとまって送り出され
ることを防止するものである。
対向する載置板23上の位置を、カム28a、28bと
対向する位置よりも、上記突出量よりわずか高くする。
例えば図5に示すように、載置板23上に摩擦部材23
bを突出して設け、載置位置ガイド24がはがきサイズ
以外の位置にあるとき、用紙Pは給紙ローラ6に強く当
接するが、カム28a、28bが用紙Pを強く押すこと
がないようにする。これにより、フィードローラ10と
プレッシャローラ8とで下流側へ送り出すまで給紙ロー
ラ6により用紙Pの両ローラ10、8の接触部への圧接
を維持することができる。なお、摩擦部材23bは、最
も下の用紙を摩擦力で載置板23上に拘束して、載置板
23上の用紙が少ないとき、数枚まとまって送り出され
ることを防止するものである。
【0041】また各具体例において、図6に示すよう
に、カム28a、28bの外周を給紙ローラ6よりもわ
ずか小径にするようにしてもよい。特に前記各具体例に
おいて、載置位置ガイド24がはがきサイズ以外の位置
にあるとき、カムが用紙Pおよび載置板23と当接する
ことがなくなり、用紙Pの最後の1枚でも、フィードロ
ーラ10とプレッシャローラ8とで下流側へ送り出すま
で給紙ローラ6により両ローラ10、8の接触部への圧
接を確実に維持することができる。
に、カム28a、28bの外周を給紙ローラ6よりもわ
ずか小径にするようにしてもよい。特に前記各具体例に
おいて、載置位置ガイド24がはがきサイズ以外の位置
にあるとき、カムが用紙Pおよび載置板23と当接する
ことがなくなり、用紙Pの最後の1枚でも、フィードロ
ーラ10とプレッシャローラ8とで下流側へ送り出すま
で給紙ローラ6により両ローラ10、8の接触部への圧
接を確実に維持することができる。
【0042】以上、本発明の具体例について説明した
が、本発明の具体的な構成については上記具体例以外に
も種々考えられる。
が、本発明の具体的な構成については上記具体例以外に
も種々考えられる。
【0043】例えば、各具体例では、フィードローラ1
0が回転を始める瞬間、給紙ローラ6の速度が「0」に
なるが、給紙ローラの駆動源をフィードローラとは別に
して、上記瞬間も給紙ローラ6をフィードローラよりも
低速度で回転することもできる。
0が回転を始める瞬間、給紙ローラ6の速度が「0」に
なるが、給紙ローラの駆動源をフィードローラとは別に
して、上記瞬間も給紙ローラ6をフィードローラよりも
低速度で回転することもできる。
【0044】また、上記具体例では、本発明の用紙搬送
装置をインクジェットプリンタに搭載する例を示した
が、他の印字方式を採用したプリンタに搭載してもよい
し、プリンタ以外の装置(例えばファクシミリ装置な
ど)に搭載してもよい。
装置をインクジェットプリンタに搭載する例を示した
が、他の印字方式を採用したプリンタに搭載してもよい
し、プリンタ以外の装置(例えばファクシミリ装置な
ど)に搭載してもよい。
【図1】本発明の用紙搬送装置を搭載したインクジェッ
ト式プリンタの要部の概略構成を示す縦断面図。
ト式プリンタの要部の概略構成を示す縦断面図。
【図2】図1をB方向から見た平面図。
【図3】給紙ローラ等を駆動するための歯車機構の側面
図。
図。
【図4】給紙ローラによる用紙の送り出し状態を示す説
明図。
明図。
【図5】別の具体例において図2をC方向から見た正面
図。
図。
【図6】さらに別の具体例における図1相当の一部拡大
従断面図。
従断面図。
4・・・給紙カセット、6・・・給紙ローラ、8・・・
プレッシャローラ、10・・・フィードローラ、12・
・・印字ヘッド、23・・・用紙積載板、24・・・載
置位置ガイド、24a・・・接触片、25・・・バネ、
28a,28b・・・カム、29・・・スペーサ、45
・・・太陽歯車、47・・・第1遊星歯車、48・・・
第2遊星歯車、49・・・中間歯車、50・・・給紙歯
車。
プレッシャローラ、10・・・フィードローラ、12・
・・印字ヘッド、23・・・用紙積載板、24・・・載
置位置ガイド、24a・・・接触片、25・・・バネ、
28a,28b・・・カム、29・・・スペーサ、45
・・・太陽歯車、47・・・第1遊星歯車、48・・・
第2遊星歯車、49・・・中間歯車、50・・・給紙歯
車。
Claims (7)
- 【請求項1】 多数枚の用紙を積み重ねて載置可能な用
紙積載部と、該用紙積載部の上面に用紙の幅方向へスラ
イド可能に設けられ、載置された用紙の側縁部に当接し
て当該用紙の幅方向の載置位置を規制する載置位置ガイ
ドと、前記用紙積載部に載置された用紙の上面に接触す
る位置で回転し、その回転に伴って用紙との間に発生す
る摩擦力で当該用紙を下流側へ送り出す給紙ローラと、
該給紙ローラによって送り出された用紙の先端に当接し
てその用紙を一時的に停止させるとともに、その後、当
該用紙を吸入して下流側へ搬送する搬送機構とを備えた
用紙搬送装置において、 前記載置位置ガイドが特定位置にスライドしていると
き、前記給紙ローラに送り出された用紙の先端が前記搬
送機構に当接した後に、該用紙積載部と前記給紙ローラ
の間隔を一時的に広げる間隔拡大手段を設けたことを特
徴とする用紙搬送装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の用紙搬送装置において、 前記用紙積載部を前記給紙ローラ側へ向かって付勢する
付勢手段を備え、 前記間隔拡大手段は、前記給紙ローラに連動して回転す
るカムを有し、当該カムを前記載置位置ガイドに当接さ
せて力を加え、前記付勢手段による付勢力に抗して前記
用紙積載部を前記給紙ローラから離れる方向へ一時的に
押し戻すように構成されていることを特徴とする用紙搬
送装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の用紙搬送装置において、 前記カムが、前記給紙ローラと同一回転軸上に設けられ
ていることを特徴とする用紙搬送装置。 - 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
用紙搬送装置において、 前記特定位置が、はがきのサイズに対応する位置とされ
ていることを特徴とする用紙搬送装置。 - 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の
用紙搬送装置において、 前記搬送機構に連動して正逆いずれかの方向へ回転駆動
される太陽歯車と、 該太陽歯車の周囲に一対設けられ、それぞれが前記太陽
歯車と噛み合って自転しながら前記太陽歯車の周囲を正
逆いずれかの方向へ移動する第1、第2の遊星歯車と、 前記太陽歯車の正回転時には前記第1の遊星歯車と噛み
合って正回転する一方、前記太陽歯車の逆回転時には前
記第2の遊星歯車と中間歯車を介して噛み合って正回転
し、前記給紙ローラを正回転させる給紙歯車とを備え、 前記搬送機構による吸入に先立って前記太陽歯車が逆回
転する際に、前記給紙ローラに用紙が送り出されて用紙
の先端が前記搬送機構に当接するとともに、引き続いて
前記間隔拡大手段が前記用紙積載部と前記給紙ローラと
の間隔を広げることを特徴とする用紙搬送装置。 - 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の
用紙搬送装置を備え、 更に、前記搬送機構の下流側に、用紙に対して印字する
印字ヘッドが配設されていることを特徴とするプリン
タ。 - 【請求項7】 請求項6記載のプリンタにおいて、 前記印字ヘッドが、インク滴を噴射して印字するインク
ジェット式ヘッドであることを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31078096A JPH09290931A (ja) | 1996-02-28 | 1996-11-21 | 用紙搬送装置およびプリンタ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4157196 | 1996-02-28 | ||
| JP8-41571 | 1996-02-28 | ||
| JP31078096A JPH09290931A (ja) | 1996-02-28 | 1996-11-21 | 用紙搬送装置およびプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09290931A true JPH09290931A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=26381212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31078096A Pending JPH09290931A (ja) | 1996-02-28 | 1996-11-21 | 用紙搬送装置およびプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09290931A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001192130A (ja) * | 2000-01-05 | 2001-07-17 | Hewlett Packard Co <Hp> | ピックアップ機構とピックアップサイクルを行なう方法 |
| JP2009083232A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Brother Ind Ltd | 画像記録装置 |
-
1996
- 1996-11-21 JP JP31078096A patent/JPH09290931A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001192130A (ja) * | 2000-01-05 | 2001-07-17 | Hewlett Packard Co <Hp> | ピックアップ機構とピックアップサイクルを行なう方法 |
| JP2009083232A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Brother Ind Ltd | 画像記録装置 |
| US8092004B2 (en) | 2007-09-28 | 2012-01-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1148595A (ja) | 印刷装置 | |
| JP2002002990A (ja) | プリンタの自動給紙装置 | |
| JPH09290931A (ja) | 用紙搬送装置およびプリンタ | |
| JP3818403B2 (ja) | 用紙搬送装置およびプリンタ | |
| JP4035369B2 (ja) | シート材給送装置および記録装置 | |
| JP4261722B2 (ja) | シート給送装置および画像形成装置 | |
| JP3335024B2 (ja) | シート搬送装置および記録装置 | |
| JP2000289873A (ja) | 給紙装置および給紙方法 | |
| US6305683B1 (en) | Front loading type of automatic paper feeding apparatus for preventing paper from being skewed | |
| JPH10279119A (ja) | 紙送り装置 | |
| JPH09226954A (ja) | 用紙搬送装置およびプリンタ | |
| JP2000033764A (ja) | 印刷装置 | |
| JP2898206B2 (ja) | 孔版印刷機 | |
| JP2001072271A (ja) | 自動給紙装置及び記録装置 | |
| JP4071912B2 (ja) | 印刷装置 | |
| JP2002104678A (ja) | 給紙装置及び記録装置 | |
| JP2001233473A (ja) | 給紙装置,記録装置,および給紙方法 | |
| JPH0873077A (ja) | 搬送装置 | |
| JP3554256B2 (ja) | シート給送装置及び画像形成装置 | |
| JP3722728B2 (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| JP3806332B2 (ja) | 印刷装置の給紙ローラ機構 | |
| JP2001233475A (ja) | 給紙装置,記録装置,および給紙従動ローラ | |
| JP2949810B2 (ja) | プリンタの自動給紙装置 | |
| JP3616531B2 (ja) | 原稿自動給紙装置 | |
| JP2005247434A (ja) | 給送装置、これを備える記録装置及び液体噴射装置並びに給送方法 |