JPH0929153A - 塗工方法及び塗工装置 - Google Patents
塗工方法及び塗工装置Info
- Publication number
- JPH0929153A JPH0929153A JP21390395A JP21390395A JPH0929153A JP H0929153 A JPH0929153 A JP H0929153A JP 21390395 A JP21390395 A JP 21390395A JP 21390395 A JP21390395 A JP 21390395A JP H0929153 A JPH0929153 A JP H0929153A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- coating liquid
- roll
- base material
- tool
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】浸透性のある基材の内部に対する塗工液の浸透
を促進させることができる塗工方法及び塗工装置。 【構成】塗工液溜13に配設したスクイズ具15で塗工
液Cを基材表面Waに擦り込むことにより、基材Wの内
部に塗工液Cの一部を浸透させること。塗工液Cの塗工
された走行する基材Wの裏面を吸引することにより、基
材Wの内部に塗工液Cの一部を浸透させること。
を促進させることができる塗工方法及び塗工装置。 【構成】塗工液溜13に配設したスクイズ具15で塗工
液Cを基材表面Waに擦り込むことにより、基材Wの内
部に塗工液Cの一部を浸透させること。塗工液Cの塗工
された走行する基材Wの裏面を吸引することにより、基
材Wの内部に塗工液Cの一部を浸透させること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浸透性のある基材
の表面に塗工した塗工液の一部を基材の内部に浸透させ
る塗工方法の改良に関する。
の表面に塗工した塗工液の一部を基材の内部に浸透させ
る塗工方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】壁紙等には、浸透性のある基材の内部
に、塩化ビニール系ペースト等の塗工液の一部を浸透さ
せ、塗工液と基材との密着性を向上させたものがある。
この塗工は、図4に示す如く、塗工装置1のバツクアツ
プロール2で支持されて走行する浸透性のある基材Wが
塗工液溜3を通過する間に、基材表面Waに塗工液Cを
塗着した後に、計量具4で塗工液を所定厚みの塗工膜C
aとするものである。塗工膜Caを形成した基材Wは、
ガイドロール5,5…で案内されて、基材内部に塗工液
の一部が浸透する時間を経過した後に、熱処理装置6を
通過するようになつている。
に、塩化ビニール系ペースト等の塗工液の一部を浸透さ
せ、塗工液と基材との密着性を向上させたものがある。
この塗工は、図4に示す如く、塗工装置1のバツクアツ
プロール2で支持されて走行する浸透性のある基材Wが
塗工液溜3を通過する間に、基材表面Waに塗工液Cを
塗着した後に、計量具4で塗工液を所定厚みの塗工膜C
aとするものである。塗工膜Caを形成した基材Wは、
ガイドロール5,5…で案内されて、基材内部に塗工液
の一部が浸透する時間を経過した後に、熱処理装置6を
通過するようになつている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、塗工液Cの
粘度が高くて浸透性が悪いときには、浸透に長時間を必
要とするため、塗工装置1から熱処理装置6までに形成
した浸透領域を長くする必要がある。しかし、浸透領域
を長くすることは、設備全体が長くなり、大きな建物を
必要とすると共に設備の操作性が低下する等の問題を招
く。
粘度が高くて浸透性が悪いときには、浸透に長時間を必
要とするため、塗工装置1から熱処理装置6までに形成
した浸透領域を長くする必要がある。しかし、浸透領域
を長くすることは、設備全体が長くなり、大きな建物を
必要とすると共に設備の操作性が低下する等の問題を招
く。
【0004】本発明は、上記問題を解決するために、浸
透性のある基材の内部に対する塗工液の浸透を促進させ
ることができる塗工方法及び塗工装置の提供を目的とす
る。
透性のある基材の内部に対する塗工液の浸透を促進させ
ることができる塗工方法及び塗工装置の提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
要旨は、浸透性のある基材がバツクアツプロールで支持
されて塗工液溜を通過する間に、基材表面に塗工液を塗
着し、その後に計量具で塗工液を計量する塗工方法にお
いて、塗工液溜に配設したスクイズ具を基材表面に圧接
又は近接させることにより、基材表面に塗工液を擦り込
ませて基材の内部に塗工液の一部を浸透させることを特
徴とする塗工方法である。請求項2記載の本発明の要旨
は、浸透性のある基材の表面に塗工液を塗着し、その後
に計量具で塗工液を計量する塗工方法において、計量具
を通過した基材の裏面を吸引することにより、基材の内
部に塗工液の一部を浸透させることを特徴とする塗工方
法である。
要旨は、浸透性のある基材がバツクアツプロールで支持
されて塗工液溜を通過する間に、基材表面に塗工液を塗
着し、その後に計量具で塗工液を計量する塗工方法にお
いて、塗工液溜に配設したスクイズ具を基材表面に圧接
又は近接させることにより、基材表面に塗工液を擦り込
ませて基材の内部に塗工液の一部を浸透させることを特
徴とする塗工方法である。請求項2記載の本発明の要旨
は、浸透性のある基材の表面に塗工液を塗着し、その後
に計量具で塗工液を計量する塗工方法において、計量具
を通過した基材の裏面を吸引することにより、基材の内
部に塗工液の一部を浸透させることを特徴とする塗工方
法である。
【0006】請求項3記載の本発明の要旨は、バツクア
ツプロールと、バツクアツプロールの外周面に面する塗
工液溜と、バツクアツプロールと対峙する計量具とを備
えた塗工装置において、塗工液溜に、バツクアツプロー
ルの外周面に接近するスクイズ具を配設したことを特徴
とする塗工装置である。請求項4記載の本発明の要旨
は、塗工装置本体のバツクアツプロールから延設した基
材搬送路を搬送具の搬送面で形成した塗工装置におい
て、搬送具の搬送面を通気面とし、この通気面を吸引装
置に連通したことを特徴とする塗工装置である。
ツプロールと、バツクアツプロールの外周面に面する塗
工液溜と、バツクアツプロールと対峙する計量具とを備
えた塗工装置において、塗工液溜に、バツクアツプロー
ルの外周面に接近するスクイズ具を配設したことを特徴
とする塗工装置である。請求項4記載の本発明の要旨
は、塗工装置本体のバツクアツプロールから延設した基
材搬送路を搬送具の搬送面で形成した塗工装置におい
て、搬送具の搬送面を通気面とし、この通気面を吸引装
置に連通したことを特徴とする塗工装置である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る塗工方法及び
塗工装置を図面に示す実施の形態に基づいて説明する。 (第1の実施の形態)図1及び図2は、本発明に係る塗
工装置の第1の実施の形態を示すものであり、図1は要
部を断面した側面図、図2は平面図である。
塗工装置を図面に示す実施の形態に基づいて説明する。 (第1の実施の形態)図1及び図2は、本発明に係る塗
工装置の第1の実施の形態を示すものであり、図1は要
部を断面した側面図、図2は平面図である。
【0008】本実施の形態の塗工装置10は、塗工装置
本体11と吸引式搬送具21とからなる。塗工装置本体
11は、側部フレーム16,16と、側部フレーム1
6,16に回転自在に軸支したバツクアツプロール12
と、バツクアツプロール12の外周面12aに面するよ
うに設けた塗工液溜13と、バツクアツプロール13と
対峙するように設けた計量具14と、塗工液溜13内に
配設したスクイズ具15とを備えている。
本体11と吸引式搬送具21とからなる。塗工装置本体
11は、側部フレーム16,16と、側部フレーム1
6,16に回転自在に軸支したバツクアツプロール12
と、バツクアツプロール12の外周面12aに面するよ
うに設けた塗工液溜13と、バツクアツプロール13と
対峙するように設けた計量具14と、塗工液溜13内に
配設したスクイズ具15とを備えている。
【0009】前記塗工液溜13は、側部フレーム16,
16に接合されてバツクアツプロール12と平行な手前
堰板17と、バツクアツプロール12と手前堰板17と
の間の両側に配置した側部堰板18,18からなる。塗
工液溜13は、バツクアツプロール12と手前堰板17
と両側の側部堰板18,18で囲まれた空間に塗工液C
が供給されるようになつている。
16に接合されてバツクアツプロール12と平行な手前
堰板17と、バツクアツプロール12と手前堰板17と
の間の両側に配置した側部堰板18,18からなる。塗
工液溜13は、バツクアツプロール12と手前堰板17
と両側の側部堰板18,18で囲まれた空間に塗工液C
が供給されるようになつている。
【0010】前記スクイズ具15は、側部フレーム1
6,16に接合した支持具19に支持さてた回転ロール
から形成され、バツクアツプロール12の外周面12a
に向かつてロール外周面15aが進退するようになつて
いる。スクイズ具15は、バツクアツプロール12に支
持されて送行する基材Wの表面Waを押圧し、又は基材
Wの表面Waに接近するようになつている。
6,16に接合した支持具19に支持さてた回転ロール
から形成され、バツクアツプロール12の外周面12a
に向かつてロール外周面15aが進退するようになつて
いる。スクイズ具15は、バツクアツプロール12に支
持されて送行する基材Wの表面Waを押圧し、又は基材
Wの表面Waに接近するようになつている。
【0011】前記計量具14は、バツクアツプロール1
2の外周面12aの長手方向に沿つて切欠き段部14a
が形成され、切欠き段部14aの先端を刃先14bとし
てある。計量具14は、刃先14bとバツクアツプロー
ル12との間隙寸法を変更することにより、塗工膜Ca
の厚みを調節できる。
2の外周面12aの長手方向に沿つて切欠き段部14a
が形成され、切欠き段部14aの先端を刃先14bとし
てある。計量具14は、刃先14bとバツクアツプロー
ル12との間隙寸法を変更することにより、塗工膜Ca
の厚みを調節できる。
【0012】前記吸引式搬送具21は、バツクアツプロ
ール12の搬出側に配設され、2本の反転プーリー2
2,23と、反転プーリー22,23に張架された金網
等からなる通気性がある搬送用無端ベルト24と、無端
ベルト24の非搬送面24b側に配設した吸引具25と
を備え、無端ベルト24の搬送面24aでバツクアツプ
ロール12から延設した基材搬送路を形成するようにし
てある。吸引具25は、搬送用無端ベルト24の非搬送
面24bに接触する箇所を多孔板等からなる通気性と
し、箱内部25aが吸引ブロア(図示は省略)の吸引口
に連通している。
ール12の搬出側に配設され、2本の反転プーリー2
2,23と、反転プーリー22,23に張架された金網
等からなる通気性がある搬送用無端ベルト24と、無端
ベルト24の非搬送面24b側に配設した吸引具25と
を備え、無端ベルト24の搬送面24aでバツクアツプ
ロール12から延設した基材搬送路を形成するようにし
てある。吸引具25は、搬送用無端ベルト24の非搬送
面24bに接触する箇所を多孔板等からなる通気性と
し、箱内部25aが吸引ブロア(図示は省略)の吸引口
に連通している。
【0013】前記バツクアツプロール12及び吸引式搬
送具21の反転プーリー23は、可変速モータ等を備え
た強制駆動装置20(図2参照)で駆動される。
送具21の反転プーリー23は、可変速モータ等を備え
た強制駆動装置20(図2参照)で駆動される。
【0014】次に、本発明に係る塗工方法を前記塗工装
置10を用いた実施の形態に基づいて説明する。浸透性
のある基材Wは、塗工装置本体11のバツクアツプロー
ル12のロール外周面12a及び吸引式搬送具21の無
端ベルト24で支持されて適宜速度で矢符A方向へ走行
する。基材Wは、塗工液溜13を通過する間に基材表面
Waに塗工液Cが塗着し、基材表面Waに圧接又は接近
するスクイズ具15のロール外周面15aにより基材表
面Waへ塗工液が擦り込まれて、塗工液Cの一部が基材
内部へ強制的に浸透する。なお、スクイズ具15は、塗
工の高速化により基材表面Waに発生する同伴する気泡
を除去し、気泡のない塗工ができる。
置10を用いた実施の形態に基づいて説明する。浸透性
のある基材Wは、塗工装置本体11のバツクアツプロー
ル12のロール外周面12a及び吸引式搬送具21の無
端ベルト24で支持されて適宜速度で矢符A方向へ走行
する。基材Wは、塗工液溜13を通過する間に基材表面
Waに塗工液Cが塗着し、基材表面Waに圧接又は接近
するスクイズ具15のロール外周面15aにより基材表
面Waへ塗工液が擦り込まれて、塗工液Cの一部が基材
内部へ強制的に浸透する。なお、スクイズ具15は、塗
工の高速化により基材表面Waに発生する同伴する気泡
を除去し、気泡のない塗工ができる。
【0015】基材Wは、計量具14を通過するときに、
塗工液Cが計量されて所定厚みの塗工膜Caを形成す
る。バツクアツプロール12を離れた基材Wは、吸引式
搬送具21で基材裏面が吸引され、基材内部に塗工液C
の一部が浸透する。吸引式搬送具21を離れた基材W
は、塗工膜Caと共に熱処理装置(図示は省略)へ導か
れる。
塗工液Cが計量されて所定厚みの塗工膜Caを形成す
る。バツクアツプロール12を離れた基材Wは、吸引式
搬送具21で基材裏面が吸引され、基材内部に塗工液C
の一部が浸透する。吸引式搬送具21を離れた基材W
は、塗工膜Caと共に熱処理装置(図示は省略)へ導か
れる。
【0016】塗工液C及び基材Wの種類によつては、塗
工装置本体11のスクイズ具15による塗工液の擦り込
み又は吸引式搬送具21による塗工液の強制吸引の一方
を省略することも可能である。
工装置本体11のスクイズ具15による塗工液の擦り込
み又は吸引式搬送具21による塗工液の強制吸引の一方
を省略することも可能である。
【0017】(第2の実施の形態)図3は、本発明に係
る塗工装置の第2の実施の形態を示すものであり、要部
を断面した側面図である。本実施の形態の塗工装置30
が前記実施の形態と異なる所は、塗工装置本体31のス
クイズ具35をバーで形成すると共に、吸引式搬送具4
1をロールで形成した点である。
る塗工装置の第2の実施の形態を示すものであり、要部
を断面した側面図である。本実施の形態の塗工装置30
が前記実施の形態と異なる所は、塗工装置本体31のス
クイズ具35をバーで形成すると共に、吸引式搬送具4
1をロールで形成した点である。
【0018】塗工装置本体31は、側部フレーム16,
16と、側部フレーム16,16に回転自在に軸支した
バツクアツプロール12と、バツクアツプロール12の
外周面12aに面するように設けた塗工液溜13と、バ
ツクアツプロール13と対峙するように設けた計量具1
4と、塗工液溜13内に配設したスクイズ具35とを備
えている。スクイズ具35は、固定式のバーから形成さ
れ、バツクアツプロール12の外周面12aに向かつて
バー刃先35aが進退するようになつている。スクイズ
具35は、バツクアツプロール12に支持されて送行す
る基材Wの表面Waを押圧し、又は基材Wの表面Waに
接近するようになつている。
16と、側部フレーム16,16に回転自在に軸支した
バツクアツプロール12と、バツクアツプロール12の
外周面12aに面するように設けた塗工液溜13と、バ
ツクアツプロール13と対峙するように設けた計量具1
4と、塗工液溜13内に配設したスクイズ具35とを備
えている。スクイズ具35は、固定式のバーから形成さ
れ、バツクアツプロール12の外周面12aに向かつて
バー刃先35aが進退するようになつている。スクイズ
具35は、バツクアツプロール12に支持されて送行す
る基材Wの表面Waを押圧し、又は基材Wの表面Waに
接近するようになつている。
【0019】前記吸引式搬送具41は、バツクアツプロ
ール12と同期して強制駆動される搬送ロール42と、
搬送ロール42の内部42cに内蔵された盲具43とを
備え、ロール外周面42aを形成する筒部を通気性材料
で形成すると共に、基材搬送路を形成する外周面領域4
2a−1のみをロール内部42cから吸引するようにし
てある。搬送ロール42は、外周面領域42a−1に対
応する内部領域42c−1が、回転接手(図示は省略)
を介して吸引ブロアの吸引口に連通している。
ール12と同期して強制駆動される搬送ロール42と、
搬送ロール42の内部42cに内蔵された盲具43とを
備え、ロール外周面42aを形成する筒部を通気性材料
で形成すると共に、基材搬送路を形成する外周面領域4
2a−1のみをロール内部42cから吸引するようにし
てある。搬送ロール42は、外周面領域42a−1に対
応する内部領域42c−1が、回転接手(図示は省略)
を介して吸引ブロアの吸引口に連通している。
【0020】次に、本発明に係る塗工方法を前記塗工装
置30を用いた実施の形態に基づいて説明する。浸透性
のある基材Wは、塗工装置本体31のバツクアツプロー
ル12のロール外周面12a及び吸引式搬送具41の搬
送ロール42で支持されて適宜速度で矢符A方向へ走行
する。基材Wは、塗工液溜13を通過する間に基材表面
Waに塗工液Cが塗着し、基材表面Waに圧接又は接近
するスクイズ具35の刃先35aにより基材表面Waへ
塗工液が擦り込まれて、塗工液Cの一部が基材内部へ強
制的に浸透する。
置30を用いた実施の形態に基づいて説明する。浸透性
のある基材Wは、塗工装置本体31のバツクアツプロー
ル12のロール外周面12a及び吸引式搬送具41の搬
送ロール42で支持されて適宜速度で矢符A方向へ走行
する。基材Wは、塗工液溜13を通過する間に基材表面
Waに塗工液Cが塗着し、基材表面Waに圧接又は接近
するスクイズ具35の刃先35aにより基材表面Waへ
塗工液が擦り込まれて、塗工液Cの一部が基材内部へ強
制的に浸透する。
【0021】基材Wは、計量具14を通過するときに、
塗工液Cが計量されて所定厚みの塗工膜Caを形成す
る。バツクアツプロール12を離れた基材Wは、吸引式
搬送具41で基材裏面が吸引され、基材内部に塗工液C
の一部が浸透する。吸引式搬送具41を離れた基材W
は、塗工膜Caと共に熱処理装置(図示は省略)へ導か
れる。
塗工液Cが計量されて所定厚みの塗工膜Caを形成す
る。バツクアツプロール12を離れた基材Wは、吸引式
搬送具41で基材裏面が吸引され、基材内部に塗工液C
の一部が浸透する。吸引式搬送具41を離れた基材W
は、塗工膜Caと共に熱処理装置(図示は省略)へ導か
れる。
【0022】塗工液C及び基材Wの種類によつては、塗
工装置本体31のスクイズ具35による塗工液の擦り込
み又は吸引式搬送具41による塗工液の強制吸引の一方
を省略することも可能である。
工装置本体31のスクイズ具35による塗工液の擦り込
み又は吸引式搬送具41による塗工液の強制吸引の一方
を省略することも可能である。
【0023】
【発明の効果】以上詳述の如く、本発明は、次の如き優
れた効果を有する。請求項1乃至4記載の発明は、浸透
性のある基材の内部に対する塗工液の浸透を促進させる
ことができるため、塗工装置から熱処理装置までの距離
を短くすることが可能となり、設備全体を短くして設備
の操作性を向上させることができる。
れた効果を有する。請求項1乃至4記載の発明は、浸透
性のある基材の内部に対する塗工液の浸透を促進させる
ことができるため、塗工装置から熱処理装置までの距離
を短くすることが可能となり、設備全体を短くして設備
の操作性を向上させることができる。
【0024】請求項1及び3記載の本発明は、塗工液溜
にスクイズ具を配設する改良により、基材の内部に対す
る塗工液の浸透を促進させることができる。
にスクイズ具を配設する改良により、基材の内部に対す
る塗工液の浸透を促進させることができる。
【0025】請求項2及び4記載の本発明にあつては、
吸引性の有る搬送具を配設する改良により、基材の内部
に対する塗工液の浸透を促進させることができる。
吸引性の有る搬送具を配設する改良により、基材の内部
に対する塗工液の浸透を促進させることができる。
【図1】本発明に係る塗工装置の第1の実施の形態を示
すものであり、要部を断面した側面図である。
すものであり、要部を断面した側面図である。
【図2】同実施の形態を示す平面図である。
【図3】本発明に係る塗工装置の第2の実施の形態を示
すものであり、要部を断面した側面図である。
すものであり、要部を断面した側面図である。
【図4】従来の塗工装置を示す側面図である。
W…基材 11(31)…塗工装置本体 12…バツクアツプロール 13…塗工液溜 15(35)…スクイズ具 21(41)…吸引式搬送具
Claims (4)
- 【請求項1】浸透性のある基材がバツクアツプロールで
支持されて塗工液溜を通過する間に、基材表面に塗工液
を塗着し、その後に計量具で塗工液を計量する塗工方法
において、塗工液溜に配設したスクイズ具を基材表面に
圧接又は近接させることにより、基材表面に塗工液を擦
り込ませて基材の内部に塗工液の一部を浸透させること
を特徴とする塗工方法。 - 【請求項2】浸透性のある基材の表面に塗工液を塗着
し、その後に計量具で塗工液を計量する塗工方法におい
て、計量具を通過した基材の裏面を吸引することによ
り、基材の内部に塗工液の一部を浸透させることを特徴
とする塗工方法。 - 【請求項3】バツクアツプロールと、バツクアツプロー
ルの外周面に面する塗工液溜と、バツクアツプロールと
対峙する計量具とを備えた塗工装置において、塗工液溜
に、バツクアツプロールの外周面に接近するスクイズ具
を配設したことを特徴とする塗工装置。 - 【請求項4】塗工装置本体のバツクアツプロールから延
設した基材搬送路を搬送具の搬送面で形成した塗工装置
において、搬送具の搬送面を通気面とし、この通気面を
吸引装置に連通したことを特徴とする塗工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21390395A JPH0929153A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 塗工方法及び塗工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21390395A JPH0929153A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 塗工方法及び塗工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0929153A true JPH0929153A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16646940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21390395A Pending JPH0929153A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 塗工方法及び塗工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0929153A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006167557A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Taiyo Kogyo Corp | 樹脂の塗布方法及び樹脂塗布装置 |
| JP2006526497A (ja) * | 2003-06-05 | 2006-11-24 | メッツォ ペーパー インコーポレイテッド | 紙又は板紙ウェブの表面サイジング用の方法及び装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02307562A (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 多層コーティング装置及び多層コーティング方法 |
-
1995
- 1995-07-18 JP JP21390395A patent/JPH0929153A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02307562A (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 多層コーティング装置及び多層コーティング方法 |
Cited By (2)
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