JPH0929274A - 浄化槽 - Google Patents
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- JPH0929274A JPH0929274A JP7205420A JP20542095A JPH0929274A JP H0929274 A JPH0929274 A JP H0929274A JP 7205420 A JP7205420 A JP 7205420A JP 20542095 A JP20542095 A JP 20542095A JP H0929274 A JPH0929274 A JP H0929274A
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 散気管を有効に利用して接触材の逆洗浄が行
なえる浄化槽の提供を目的とする。 【構成】 接触材9の下方に設けられた散気管10は、
槽底側に設けられた支持孔16に係入支持されて、支持
孔16を中心としてほぼ水平面内で旋回可能に配設され
ている。
なえる浄化槽の提供を目的とする。 【構成】 接触材9の下方に設けられた散気管10は、
槽底側に設けられた支持孔16に係入支持されて、支持
孔16を中心としてほぼ水平面内で旋回可能に配設され
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、浄化槽の改良に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、浄化槽は図12に斜
視図で示すように構成されており、浄化槽1内には沈澱
分離室2が形成され、さらにその側方に接触曝気室4及
び沈澱室6がそれぞれ区画されて形成されており、前記
接触曝気室4内には接触材9が配設されており、接触材
9の下方には散気管10が配設されている。この散気管
10から空気の泡を汚水中に供給して汚水を曝気攪拌
し、溶存酸素を供給した汚水を前記接触材9に循環接触
させて、接触材9の表面に生物性汚泥を付着させて生物
膜を育成させ、これにより好気性微生物により汚水を浄
化するように構成されている。
視図で示すように構成されており、浄化槽1内には沈澱
分離室2が形成され、さらにその側方に接触曝気室4及
び沈澱室6がそれぞれ区画されて形成されており、前記
接触曝気室4内には接触材9が配設されており、接触材
9の下方には散気管10が配設されている。この散気管
10から空気の泡を汚水中に供給して汚水を曝気攪拌
し、溶存酸素を供給した汚水を前記接触材9に循環接触
させて、接触材9の表面に生物性汚泥を付着させて生物
膜を育成させ、これにより好気性微生物により汚水を浄
化するように構成されている。
【0003】しかし、次第に付着した生物膜が厚くなる
と接触材9が閉塞されてしまい、曝気攪拌による循環回
流が生じなくなり、接触材9に付着している生物膜に十
分な酸素を供給できなくなり、浄化処理機能が著しく低
下してしまうので、定期的に接触材9に付着している生
物膜を逆洗浄する必要があり、そのため、従来において
は、接触材9を逆洗浄するための逆洗浄用パイプ51が
別途配設されており、この逆洗浄用パイプ51から空気
を噴射させて、接触材9に付着している微生物を下方へ
落として洗浄するように構成されている。このように従
来においては、散気管10とは別に逆洗浄用のパイプ5
1を内部に配設しており、配管構成が複雑化してしまう
という問題点があった。
と接触材9が閉塞されてしまい、曝気攪拌による循環回
流が生じなくなり、接触材9に付着している生物膜に十
分な酸素を供給できなくなり、浄化処理機能が著しく低
下してしまうので、定期的に接触材9に付着している生
物膜を逆洗浄する必要があり、そのため、従来において
は、接触材9を逆洗浄するための逆洗浄用パイプ51が
別途配設されており、この逆洗浄用パイプ51から空気
を噴射させて、接触材9に付着している微生物を下方へ
落として洗浄するように構成されている。このように従
来においては、散気管10とは別に逆洗浄用のパイプ5
1を内部に配設しており、配管構成が複雑化してしまう
という問題点があった。
【0004】なお、実開昭58−6794号に開示され
ているように、散気管を回動させて接触材を逆洗浄する
ように構成したものが存在するが、この実開昭58−6
794号に開示された構造では、散気管の下部を有効に
固定できないため、逆洗浄時等に散気管が暴れてしま
い、回流が不安定となり、上部のジョイント部が緩んで
しまい、また、散気管を構成する塩ビ管等が曲がってし
まう等の不具合が生ずるものであった。
ているように、散気管を回動させて接触材を逆洗浄する
ように構成したものが存在するが、この実開昭58−6
794号に開示された構造では、散気管の下部を有効に
固定できないため、逆洗浄時等に散気管が暴れてしま
い、回流が不安定となり、上部のジョイント部が緩んで
しまい、また、散気管を構成する塩ビ管等が曲がってし
まう等の不具合が生ずるものであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、散気管を有効に利用し
て接触材の逆洗浄を行なうことができ、配管構成を単純
化させることのできる浄化槽を提供せんことを目的と
し、その第1の要旨は、生物膜が付着する接触材の下方
に散気管が配設されてなる浄化槽において、前記散気管
は、槽底側に設けられた支持孔に係入支持され、該支持
孔を中心としてほぼ水平面内で旋回可能に配設されてい
ることである。また、第2の要旨は、前記支持孔の上部
には、前記散気管を該支持孔内に差し込む時にガイドと
なるガイド部が設けられていることである。
点に鑑み案出したものであって、散気管を有効に利用し
て接触材の逆洗浄を行なうことができ、配管構成を単純
化させることのできる浄化槽を提供せんことを目的と
し、その第1の要旨は、生物膜が付着する接触材の下方
に散気管が配設されてなる浄化槽において、前記散気管
は、槽底側に設けられた支持孔に係入支持され、該支持
孔を中心としてほぼ水平面内で旋回可能に配設されてい
ることである。また、第2の要旨は、前記支持孔の上部
には、前記散気管を該支持孔内に差し込む時にガイドと
なるガイド部が設けられていることである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、浄化槽の斜視構成図であり、図2は、そ
の側面概略構成図である。浄化槽1の内部には汚水を流
入して粗大浮遊物等を沈澱分離させる沈澱分離室2が設
けられており、この沈澱分離室2の右側方には仕切板3
を介し区画されて接触曝気室4が形成されており、この
接触曝気室4内には接触材9が縦方向に配設されてお
り、接触材9の下方には散気管10が配設されている。
また、接触曝気室4の右側方には沈澱板5を介し区画さ
れて沈澱室6が形成されており、この沈澱室6内で剥離
汚泥を沈降させて上澄み液を上部に設けられた消毒室7
を通し流出口8から外部へ流出させるように構成されて
いる。
する。図1は、浄化槽の斜視構成図であり、図2は、そ
の側面概略構成図である。浄化槽1の内部には汚水を流
入して粗大浮遊物等を沈澱分離させる沈澱分離室2が設
けられており、この沈澱分離室2の右側方には仕切板3
を介し区画されて接触曝気室4が形成されており、この
接触曝気室4内には接触材9が縦方向に配設されてお
り、接触材9の下方には散気管10が配設されている。
また、接触曝気室4の右側方には沈澱板5を介し区画さ
れて沈澱室6が形成されており、この沈澱室6内で剥離
汚泥を沈降させて上澄み液を上部に設けられた消毒室7
を通し流出口8から外部へ流出させるように構成されて
いる。
【0007】前記沈澱板5に沿って垂直管部11が垂設
されており、この垂直管部11の下端に前記散気管10
が水平方向に配設されており、その要部拡大図を図3に
示すと、沈澱板5にはその上部部位に上部支持部材21
が固定されており、また、下部部位にはガイド部材13
が固定されたものとなっており、上部支持部材21に設
けられたフック22に前記垂直管部11が回動可能に通
されており、フック22の上部には取っ手25が垂直管
部11から突出されており、その上部はユニオン24を
介し送気管23に接続されており、送気管23は図示し
ないブロアに接続されたものとなっている。ユニオン2
4は通常は締め付けられているが、このユニオン24を
緩めることにより前記垂直管部11を取っ手25を手で
持って旋回させることができるように構成されており、
取っ手25で操作することにより下部の散気管10を沈
澱板5に対し直角方向に向けたり、沈澱板5に対し平行
方向に向けたり、適宜水平面内で散気管10を旋回させ
ることができるように構成されている。
されており、この垂直管部11の下端に前記散気管10
が水平方向に配設されており、その要部拡大図を図3に
示すと、沈澱板5にはその上部部位に上部支持部材21
が固定されており、また、下部部位にはガイド部材13
が固定されたものとなっており、上部支持部材21に設
けられたフック22に前記垂直管部11が回動可能に通
されており、フック22の上部には取っ手25が垂直管
部11から突出されており、その上部はユニオン24を
介し送気管23に接続されており、送気管23は図示し
ないブロアに接続されたものとなっている。ユニオン2
4は通常は締め付けられているが、このユニオン24を
緩めることにより前記垂直管部11を取っ手25を手で
持って旋回させることができるように構成されており、
取っ手25で操作することにより下部の散気管10を沈
澱板5に対し直角方向に向けたり、沈澱板5に対し平行
方向に向けたり、適宜水平面内で散気管10を旋回させ
ることができるように構成されている。
【0008】さらに散気管10の付近の拡大構成図を図
4及び図5に示して説明すると、前記垂直管部11の下
端にはT字状のT字管部12が接続されており、このT
字管部12に前記散気管10が接続されて、散気管10
は垂直管部11に対し水平方向に突出されたものとなっ
ている。また、前記ガイド部材13は沈澱板5に固定さ
れる固定板14と、この固定板14の下端に直角状に一
体化された底板15を有し、底板15の中央部には上下
に貫通して支持孔16が形成されており、この支持孔1
6内に上方より前記T字管12の下端部を差し込んで回
動可能に固定できるものとなっており、この支持孔16
の上方には一対の左ガイド板17と右ガイド板18が設
けられており、各ガイド板17,18には傾斜部17
a,18aが形成され、その下方は垂直な垂直部17
b,18bとなっており、さらに垂直部17b,18b
の下方は折り返された折り返し傾斜部17c,18cと
なっており、この折り返し傾斜部17c,18cの下端
から水平状に水平部17d,18dが延出形成されてい
る。さらに前記左ガイド板17及び右ガイド板18間の
中央部には上方から下方に向かって前記支持孔16方向
に傾斜して傾斜ガイド板20が設けられたものとなって
いる。なお、固定板14に形成された取付孔19にビス
等を螺合させてガイド部材13は沈澱板5に固定できる
ものとなっている。
4及び図5に示して説明すると、前記垂直管部11の下
端にはT字状のT字管部12が接続されており、このT
字管部12に前記散気管10が接続されて、散気管10
は垂直管部11に対し水平方向に突出されたものとなっ
ている。また、前記ガイド部材13は沈澱板5に固定さ
れる固定板14と、この固定板14の下端に直角状に一
体化された底板15を有し、底板15の中央部には上下
に貫通して支持孔16が形成されており、この支持孔1
6内に上方より前記T字管12の下端部を差し込んで回
動可能に固定できるものとなっており、この支持孔16
の上方には一対の左ガイド板17と右ガイド板18が設
けられており、各ガイド板17,18には傾斜部17
a,18aが形成され、その下方は垂直な垂直部17
b,18bとなっており、さらに垂直部17b,18b
の下方は折り返された折り返し傾斜部17c,18cと
なっており、この折り返し傾斜部17c,18cの下端
から水平状に水平部17d,18dが延出形成されてい
る。さらに前記左ガイド板17及び右ガイド板18間の
中央部には上方から下方に向かって前記支持孔16方向
に傾斜して傾斜ガイド板20が設けられたものとなって
いる。なお、固定板14に形成された取付孔19にビス
等を螺合させてガイド部材13は沈澱板5に固定できる
ものとなっている。
【0009】このように予めガイド部材13を沈澱板5
に固定しておき、上方より散気管10を取り付けた垂直
管部11を図5のように下降させると、T字管部12が
前記一対のガイド板17,18の各傾斜部17a,18
aにガイドされて良好に垂直部17b,18b間に嵌ま
り込み、さらに傾斜ガイド板20にガイドされて良好に
T字管部12を支持孔16へ誘導させて支持孔16に係
合させることができ、濁った汚水により支持孔16の位
置が確認しにくい場合にも良好にこのガイド部材13を
介し散気管10のT字管部12を確実に支持孔16に差
し込んで固定させることができる。このようにT字管部
12を支持孔16に差し込んだ状態で、前述した如く、
取っ手25を手で持ち回動操作することにより、図4に
示すように散気管10は水平面内で適宜旋回されるもの
となる。
に固定しておき、上方より散気管10を取り付けた垂直
管部11を図5のように下降させると、T字管部12が
前記一対のガイド板17,18の各傾斜部17a,18
aにガイドされて良好に垂直部17b,18b間に嵌ま
り込み、さらに傾斜ガイド板20にガイドされて良好に
T字管部12を支持孔16へ誘導させて支持孔16に係
合させることができ、濁った汚水により支持孔16の位
置が確認しにくい場合にも良好にこのガイド部材13を
介し散気管10のT字管部12を確実に支持孔16に差
し込んで固定させることができる。このようにT字管部
12を支持孔16に差し込んだ状態で、前述した如く、
取っ手25を手で持ち回動操作することにより、図4に
示すように散気管10は水平面内で適宜旋回されるもの
となる。
【0010】次に、運転時の散気管10の配置状態を説
明すると、先ず、通常運転時には図6で正面を、また図
7で平面を示すように、散気管10は沈澱板5に対し直
角方向に突出した状態となっており、この状態で散気管
10から気泡を噴出させると、噴出された気泡により良
好な循環回流が接触曝気室4内で形成されて汚水を良好
に左右の接触材9A及び9Bに接触させて、接触材9
A,9Bに生物性汚泥を良好に付着させて生物膜を育成
させることができ、この生物膜により良好に汚水を好気
性条件下において浄化することができる。
明すると、先ず、通常運転時には図6で正面を、また図
7で平面を示すように、散気管10は沈澱板5に対し直
角方向に突出した状態となっており、この状態で散気管
10から気泡を噴出させると、噴出された気泡により良
好な循環回流が接触曝気室4内で形成されて汚水を良好
に左右の接触材9A及び9Bに接触させて、接触材9
A,9Bに生物性汚泥を良好に付着させて生物膜を育成
させることができ、この生物膜により良好に汚水を好気
性条件下において浄化することができる。
【0011】次に、付着した生物膜の厚みが大となり、
接触材9Aの閉塞が生じた場合には、前述した如くユニ
オン24を緩めて取っ手25を手で持ち垂直管部11を
回動させて、図8及び図9に示すように散気管10を接
触材9Aの下方の沈澱板5側へ旋回させる。この状態で
散気管10から大量の空気を上方に向かって噴出させる
ことにより、上昇する空気の泡により接触材9Aの表面
に付着している微生物を剥離して下方へ落下させること
ができ、良好に接触材9Aを逆洗浄させることができる
ものとなる。
接触材9Aの閉塞が生じた場合には、前述した如くユニ
オン24を緩めて取っ手25を手で持ち垂直管部11を
回動させて、図8及び図9に示すように散気管10を接
触材9Aの下方の沈澱板5側へ旋回させる。この状態で
散気管10から大量の空気を上方に向かって噴出させる
ことにより、上昇する空気の泡により接触材9Aの表面
に付着している微生物を剥離して下方へ落下させること
ができ、良好に接触材9Aを逆洗浄させることができる
ものとなる。
【0012】さらに図10及び図11は逆方向に配設さ
れた接触材9Bを逆洗する場合であり、逆方向に散気管
10を旋回させて散気管10から大量の空気を上方へ噴
出させて良好に接触材9Bを逆洗浄することができる。
このように本例においては、従来の浄化槽内に配設され
ていた逆洗用パイプを無くして、散気管10を逆洗用に
も活用できるように構成したものであり、定期的に散気
管10を旋回させて大量の空気を噴出させ、良好に接触
材9A及び9Bを逆洗することができるものとなる。
れた接触材9Bを逆洗する場合であり、逆方向に散気管
10を旋回させて散気管10から大量の空気を上方へ噴
出させて良好に接触材9Bを逆洗浄することができる。
このように本例においては、従来の浄化槽内に配設され
ていた逆洗用パイプを無くして、散気管10を逆洗用に
も活用できるように構成したものであり、定期的に散気
管10を旋回させて大量の空気を噴出させ、良好に接触
材9A及び9Bを逆洗することができるものとなる。
【0013】なお、散気管10の表面にも長期間の使用
により汚泥が付着して、散気管10の詰まりが生ずる
が、この場合には図5に示すように、垂直管部11を引
き上げて散気管10の表面の汚泥を落とすことができ
る。なお、垂直管部11の引き上げ時に散気管10が引
き上げ可能な角度(沈澱板5に対して散気管10が直角
となっている状態)から少々ズレていても、左ガイド板
17及び右ガイド板18の各折り返し傾斜部17c,1
8cにより正規な引き上げ角度になるようにガイドさせ
ることができ、また、この時に散気管10が折り返し傾
斜部17c,18cの下端に当たり破損等するのを水平
部17d,18dにより良好に防ぐことができる。
により汚泥が付着して、散気管10の詰まりが生ずる
が、この場合には図5に示すように、垂直管部11を引
き上げて散気管10の表面の汚泥を落とすことができ
る。なお、垂直管部11の引き上げ時に散気管10が引
き上げ可能な角度(沈澱板5に対して散気管10が直角
となっている状態)から少々ズレていても、左ガイド板
17及び右ガイド板18の各折り返し傾斜部17c,1
8cにより正規な引き上げ角度になるようにガイドさせ
ることができ、また、この時に散気管10が折り返し傾
斜部17c,18cの下端に当たり破損等するのを水平
部17d,18dにより良好に防ぐことができる。
【0014】散気管10の表面の汚泥を落とした後に
は、前述した如く一対のガイド板17,18の各傾斜部
17a,18aに良好にガイドさせて、再びT字管部1
2を支持孔16に係入させて散気管10を所定位置に回
動可能に固定することができ、散気管10の清掃作業も
容易なものとなる。なお、本例では、通常運転時及び逆
洗時においても、散気管10は支持孔16に係入されて
固定状態であるため、散気管10が踊ることがなく安定
した使用状態を得ることができるものである。
は、前述した如く一対のガイド板17,18の各傾斜部
17a,18aに良好にガイドさせて、再びT字管部1
2を支持孔16に係入させて散気管10を所定位置に回
動可能に固定することができ、散気管10の清掃作業も
容易なものとなる。なお、本例では、通常運転時及び逆
洗時においても、散気管10は支持孔16に係入されて
固定状態であるため、散気管10が踊ることがなく安定
した使用状態を得ることができるものである。
【0015】
【発明の効果】本発明は、生物膜が付着する接触材の下
方に散気管が配設されてなる浄化槽において、前記散気
管は、槽底側に設けられた支持孔に係入支持され、該支
持孔を中心としてほぼ水平面内で旋回可能に配設されて
いることにより、適宜散気管を支持孔を中心として旋回
させて散気管から噴出する気泡により良好に接触材の逆
洗を行なうことができ、従来のように逆洗用のパイプを
別途設ける必要がなく、配管構成を単純化させてコスト
を低減させることができる。また、前記支持孔の上部に
は、前記散気管を該支持孔内に差し込む時にガイドとな
るガイド部が設けられていることにより、散気管を掃除
する場合等において散気管を引き上げて掃除した後にも
良好にガイド部を介し散気管を支持孔に差し込んで固定
することができ、メンテナンス作業が容易化する効果を
有する。
方に散気管が配設されてなる浄化槽において、前記散気
管は、槽底側に設けられた支持孔に係入支持され、該支
持孔を中心としてほぼ水平面内で旋回可能に配設されて
いることにより、適宜散気管を支持孔を中心として旋回
させて散気管から噴出する気泡により良好に接触材の逆
洗を行なうことができ、従来のように逆洗用のパイプを
別途設ける必要がなく、配管構成を単純化させてコスト
を低減させることができる。また、前記支持孔の上部に
は、前記散気管を該支持孔内に差し込む時にガイドとな
るガイド部が設けられていることにより、散気管を掃除
する場合等において散気管を引き上げて掃除した後にも
良好にガイド部を介し散気管を支持孔に差し込んで固定
することができ、メンテナンス作業が容易化する効果を
有する。
【図1】浄化槽の斜視構成図である。
【図2】浄化槽の側面概略構成図である。
【図3】散気管の取付構造を示す要部斜視構成図であ
る。
る。
【図4】ガイド部材に散気管を取り付けた状態の要部斜
視構成図である。
視構成図である。
【図5】ガイド部材から散気管を取り外した状態の要部
斜視構成図である。
斜視構成図である。
【図6】通常運転時の接触曝気室の正面配置図である。
【図7】図6の平面配置図である。
【図8】左側の接触材を逆洗浄する際の正面配置図であ
る。
る。
【図9】図8の平面配置図である。
【図10】右側の接触材を逆洗浄する際の正面配置図で
ある。
ある。
【図11】図10の平面配置図である。
【図12】従来の浄化槽の斜視構成図である。
1 浄化槽 2 沈澱分離室 4 接触曝気室 5 沈澱板 6 沈澱室 9 接触材 10 散気管 11 垂直管 12 T字管部 13 ガイド部材 14 固定板 15 底板 16 支持孔 17 左ガイド板 18 右ガイド板 17a,18a 傾斜部 17b,18b 垂直部 17c,18c 折り返し傾斜部 17d,18d 水平部 20 傾斜ガイド板 21 上部支持部材 24 ユニオン 25 取っ手
Claims (2)
- 【請求項1】 生物膜が付着する接触材の下方に散気管
が配設されてなる浄化槽において、前記散気管は、槽底
側に設けられた支持孔に係入支持され、該支持孔を中心
としてほぼ水平面内で旋回可能に配設されていることを
特徴とする浄化槽。 - 【請求項2】 前記支持孔の上部には、前記散気管を該
支持孔内に差し込む時にガイドとなるガイド部が設けら
れている請求項1に記載の浄化槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205420A JPH0929274A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 浄化槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205420A JPH0929274A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 浄化槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0929274A true JPH0929274A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16506557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7205420A Pending JPH0929274A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 浄化槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0929274A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009248007A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Fuji Clean Co Ltd | 水処理装置用空気供給配管、水処理装置 |
| JP2013230442A (ja) * | 2012-05-01 | 2013-11-14 | Daiei Sangyo Kk | 浄化槽 |
| JP2016190229A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 株式会社クボタ | 散気装置の固定具及び浄化槽 |
-
1995
- 1995-07-18 JP JP7205420A patent/JPH0929274A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009248007A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Fuji Clean Co Ltd | 水処理装置用空気供給配管、水処理装置 |
| JP2013230442A (ja) * | 2012-05-01 | 2013-11-14 | Daiei Sangyo Kk | 浄化槽 |
| JP2016190229A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 株式会社クボタ | 散気装置の固定具及び浄化槽 |
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