JPH09293427A - 押釦ロック式スイッチ - Google Patents
押釦ロック式スイッチInfo
- Publication number
- JPH09293427A JPH09293427A JP10741296A JP10741296A JPH09293427A JP H09293427 A JPH09293427 A JP H09293427A JP 10741296 A JP10741296 A JP 10741296A JP 10741296 A JP10741296 A JP 10741296A JP H09293427 A JPH09293427 A JP H09293427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heart
- box
- cam portion
- lock pin
- shaped cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バネ板の匣体内での組込みの煩わしさ及び部
品数の多くなる等による生産上の問題があった。 【解決手段】 押釦ロック式スイッチにおいて、匣体1
内を可動する可動子6に設けたハート型カム部5と対応
させて、前記ハート型カム部5の溝に係合するロックピ
ン8をカム部5に向けて付勢する押圧片9cを、匣体1
の開口部1cを覆う基板9のカム部5と対応位置に設
け、この押圧片9cは基板9の一部を弾性をもつように
周りを切抜き溝9bで切抜いて形成し、この押圧片9c
でロックピン8を押圧させるようにした構成。
品数の多くなる等による生産上の問題があった。 【解決手段】 押釦ロック式スイッチにおいて、匣体1
内を可動する可動子6に設けたハート型カム部5と対応
させて、前記ハート型カム部5の溝に係合するロックピ
ン8をカム部5に向けて付勢する押圧片9cを、匣体1
の開口部1cを覆う基板9のカム部5と対応位置に設
け、この押圧片9cは基板9の一部を弾性をもつように
周りを切抜き溝9bで切抜いて形成し、この押圧片9c
でロックピン8を押圧させるようにした構成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、匣体内を移動する
可動子に設けた可動側接点をロックピンとハート型カム
部とによるロック手段によって匣体内に配した複数の端
子を連続して配列した端子群からなる固定側接点との
接、断を確実に行うようにした機器等に用いられる押釦
ロック式スイッチに関する。
可動子に設けた可動側接点をロックピンとハート型カム
部とによるロック手段によって匣体内に配した複数の端
子を連続して配列した端子群からなる固定側接点との
接、断を確実に行うようにした機器等に用いられる押釦
ロック式スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】押釦ロック式スイッチは、図5、図6に
開示するように押釦を備えた軸aと、ハート型カム部b
を設けて一端面に圧縮スプリングcを作用させた可動子
Aを、匣体B内に移動可能に嵌め、更に、匣体B内に
は、前記可動子Aのカム部bと対向して、カム部bに関
連させた屈折部を有したロックピンdの一端を係止して
支持する金属バネ板eを底面側に組込み、このバネ板e
にはロックピンdをカム部bに向けて付勢するバネ片f
を備え、更に匣体Bの上部側開口部gには前記可動子A
と対応して複数の連続して配列した端子群hを配した基
板iを覆うようにして配装し、また前記端子群hに対応
させる可動子Aには、クリップkを保持する凹部mを設
け、このクリップkを前記端子群hに接触させるように
して可動子Aを移動させて前記クリップkを介して前記
カム部bとロックピンdによって可動子Aを匣体B内の
一定位置で端子群hとクリップkの断接を行うようにし
た押釦ロック式スイッチは公知となり用いられている。
開示するように押釦を備えた軸aと、ハート型カム部b
を設けて一端面に圧縮スプリングcを作用させた可動子
Aを、匣体B内に移動可能に嵌め、更に、匣体B内に
は、前記可動子Aのカム部bと対向して、カム部bに関
連させた屈折部を有したロックピンdの一端を係止して
支持する金属バネ板eを底面側に組込み、このバネ板e
にはロックピンdをカム部bに向けて付勢するバネ片f
を備え、更に匣体Bの上部側開口部gには前記可動子A
と対応して複数の連続して配列した端子群hを配した基
板iを覆うようにして配装し、また前記端子群hに対応
させる可動子Aには、クリップkを保持する凹部mを設
け、このクリップkを前記端子群hに接触させるように
して可動子Aを移動させて前記クリップkを介して前記
カム部bとロックピンdによって可動子Aを匣体B内の
一定位置で端子群hとクリップkの断接を行うようにし
た押釦ロック式スイッチは公知となり用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記押釦ロック式スイ
ッチは、可動子に設けたハート型カム部と対応させて、
前記ハート型カム部の溝に係合するロックピンを支持さ
せる金属材からなるバネ板を匣体内底面側に組込み内装
係止させた構造となっており、バネ板の組込みの煩わし
さによる面倒及び前記バネ板を別に用いることで部品数
が多くなりこれ等のことで生産上にも問題があった。
ッチは、可動子に設けたハート型カム部と対応させて、
前記ハート型カム部の溝に係合するロックピンを支持さ
せる金属材からなるバネ板を匣体内底面側に組込み内装
係止させた構造となっており、バネ板の組込みの煩わし
さによる面倒及び前記バネ板を別に用いることで部品数
が多くなりこれ等のことで生産上にも問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は斯様な実情に鑑
み、この課題に対処し、構造組付けの簡易化と、部品数
の削減、生産性向上を図るためのもので、即ち、ロック
ピンをカム部に向けて付勢する押圧部を、匣体の開口部
を覆う基板或いは匣体の前記ハート型カム部と対応位置
に、周りの一部を切抜き溝で弾性をもたせるようにして
一体に成形した押圧片で押圧させるようにした押釦ロッ
ク式スイッチを提供するものである。
み、この課題に対処し、構造組付けの簡易化と、部品数
の削減、生産性向上を図るためのもので、即ち、ロック
ピンをカム部に向けて付勢する押圧部を、匣体の開口部
を覆う基板或いは匣体の前記ハート型カム部と対応位置
に、周りの一部を切抜き溝で弾性をもたせるようにして
一体に成形した押圧片で押圧させるようにした押釦ロッ
ク式スイッチを提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】図は、本発明は、組付けの簡易
と、部品数を削減により生産性の向上が行われる押釦ロ
ック式スイッチの最も好ましい一実施例の詳細な説明を
図に基づいて説明する。
と、部品数を削減により生産性の向上が行われる押釦ロ
ック式スイッチの最も好ましい一実施例の詳細な説明を
図に基づいて説明する。
【0006】図1〜図4で、1は取付け片1a,1aを
備えた匣体で、該匣体1は上部は開口1cとして内部下
面1bには複数の端子2a,2b,2cを配列した端子
群2を有する。
備えた匣体で、該匣体1は上部は開口1cとして内部下
面1bには複数の端子2a,2b,2cを配列した端子
群2を有する。
【0007】また匣体1内には、前記端子群2と接触す
るクリップ3を保持する凹部4と、反対面にハート型カ
ム部5を設けた可動子6を移動可能に嵌めてある。
るクリップ3を保持する凹部4と、反対面にハート型カ
ム部5を設けた可動子6を移動可能に嵌めてある。
【0008】該可動子6には一体に成形した軸6aを設
け、該軸6aは匣体1内から外部に向けて張出させ、更
に、可動子6の軸6aの反対側には匣体1の内壁との間
に圧縮スプリング7を介装し、該圧縮スプリング7の一
端は可動子6に設けた係止孔6b内に嵌めて係止し、圧
縮スプリング7の付勢で、可動子6を匣体1内の内壁に
押圧している。
け、該軸6aは匣体1内から外部に向けて張出させ、更
に、可動子6の軸6aの反対側には匣体1の内壁との間
に圧縮スプリング7を介装し、該圧縮スプリング7の一
端は可動子6に設けた係止孔6b内に嵌めて係止し、圧
縮スプリング7の付勢で、可動子6を匣体1内の内壁に
押圧している。
【0009】前記可動子6に設けたハート型カム部5は
ガイド溝によって囲まれて、このガイド溝は径路に沿っ
て深さを僅かに変化させて、後記する先端を折曲げ8b
したロックピン8を所望位置でロックするようにしてあ
る。
ガイド溝によって囲まれて、このガイド溝は径路に沿っ
て深さを僅かに変化させて、後記する先端を折曲げ8b
したロックピン8を所望位置でロックするようにしてあ
る。
【0010】ロックピン8の基端8aは、匣体1の上部
開口部1cを覆う基板9に設けた孔9aに嵌めて折曲げ
て係止し支持させる。
開口部1cを覆う基板9に設けた孔9aに嵌めて折曲げ
て係止し支持させる。
【0011】また、基板9には、周りの一部に切抜き溝
を設け、この切抜き溝9bにより弾性を得られるように
して一体に成形した押圧片9cを設ける。該押圧片9c
の先端側の内面には球面状に隆出させた突子aを有して
前記ロックピン8をハート型カム部5に向けて押圧する
ようにしてある。
を設け、この切抜き溝9bにより弾性を得られるように
して一体に成形した押圧片9cを設ける。該押圧片9c
の先端側の内面には球面状に隆出させた突子aを有して
前記ロックピン8をハート型カム部5に向けて押圧する
ようにしてある。
【0012】前記基板9は匣体1の前記開口部1cに着
脱可能となって簡単に装置できるようにしてある。
脱可能となって簡単に装置できるようにしてある。
【0013】前記匣体1内の可動子6は、押釦を取付け
た軸6aを圧縮スプリング7に抗して匣体1内を移動さ
せると、ロックピン8の先端折曲げ部8aは、基板9に
成形した押圧片9cによってハート型カム部5に向かっ
て押圧され、そしてハート型カム部5のガイド溝に沿っ
て移動して深さの異なるくぼみになると係合し、これに
よって可動子6が匣体1内の一定位置にロックされて前
記したクリップ3と複数の端子群2と通電状態が保持さ
れる。またハート型カム部5によりロックを解除すると
圧縮スプリング7の復帰動作で可動子6は移動し、クリ
ップ3と端子群2の連絡は初めの状態の断となる。
た軸6aを圧縮スプリング7に抗して匣体1内を移動さ
せると、ロックピン8の先端折曲げ部8aは、基板9に
成形した押圧片9cによってハート型カム部5に向かっ
て押圧され、そしてハート型カム部5のガイド溝に沿っ
て移動して深さの異なるくぼみになると係合し、これに
よって可動子6が匣体1内の一定位置にロックされて前
記したクリップ3と複数の端子群2と通電状態が保持さ
れる。またハート型カム部5によりロックを解除すると
圧縮スプリング7の復帰動作で可動子6は移動し、クリ
ップ3と端子群2の連絡は初めの状態の断となる。
【0014】
【発明の効果】本発明は、可動子に設けたハート型カム
部に係合してロック作用を行うロックピンを、匣体或い
は基板に設けた切抜き溝により弾性をもつようにして一
体に成形した押圧片により押圧させるようにしたので、
従来のように金属材からなるバネ板による組付けもなく
組付けが簡単で煩わしさがなくなり、しかも部品数を削
減できる構成となるので、生産性の向上を図ることがで
き、更には低コストとなる特徴がある。
部に係合してロック作用を行うロックピンを、匣体或い
は基板に設けた切抜き溝により弾性をもつようにして一
体に成形した押圧片により押圧させるようにしたので、
従来のように金属材からなるバネ板による組付けもなく
組付けが簡単で煩わしさがなくなり、しかも部品数を削
減できる構成となるので、生産性の向上を図ることがで
き、更には低コストとなる特徴がある。
【図1】本発明に係る押釦ロック式スイッチの平面図で
ある。
ある。
【図2】正面図である。
【図3】図1の中央縦断側面図である。
【図4】図1のX−X線の縦断側面図である。
【図5】従来の押釦ロック式スイッチの縦断側面図であ
る。
る。
【図6】図5の縦断正面図である。
1 匣体 1a 取付け片 1b 下面 1c 開口部 2 連続端子 2a,2b,2c 端子 3 クリップ 4 凹部 5 ハート型カム部 6 可動子 6a 軸 7 圧縮スプリング 8 ロックピン 8a 基端 9 基板 9a 孔 9b 切抜き溝 9c 押圧片 a 隆子
Claims (1)
- 【請求項1】 押釦を備えた軸を一体に設けた可動子を
圧縮スプリングを作用させて匣体内を移動可能に設け、
更に、匣体には、可動側接点と固定側接点を組合せて配
装し、また前記可動子には、匣体に対して位置を規制す
るハート型カム部を設け、該ハート型カム部は、匣体側
に設けてハート型カム部に向けて押圧されるロックピン
と係合してロックするロック手段を設け位置決めする押
釦スイッチにおいて、前記ロックピンをカム部に向けて
付勢する押圧部を、匣体の開口部を覆う基板或いは匣体
の前記ハート型カム部と対応位置に、周りの一部を切抜
き溝で弾性をもたせるようにして一体に成形した押圧片
で押圧させるようにしたことを特徴とした押釦ロック式
スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10741296A JPH09293427A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 押釦ロック式スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10741296A JPH09293427A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 押釦ロック式スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09293427A true JPH09293427A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14458502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10741296A Pending JPH09293427A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 押釦ロック式スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09293427A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100989549B1 (ko) * | 2008-04-21 | 2010-10-25 | 이문재 | 원터치식 온오프 조작 기능을 구비한 풋스위치 |
| KR100989551B1 (ko) * | 2008-04-21 | 2010-10-25 | 이문재 | 온오프 조작이 용이한 풋스위치 |
-
1996
- 1996-04-26 JP JP10741296A patent/JPH09293427A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100989549B1 (ko) * | 2008-04-21 | 2010-10-25 | 이문재 | 원터치식 온오프 조작 기능을 구비한 풋스위치 |
| KR100989551B1 (ko) * | 2008-04-21 | 2010-10-25 | 이문재 | 온오프 조작이 용이한 풋스위치 |
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