JPH11273508A - スイッチ装置 - Google Patents
スイッチ装置Info
- Publication number
- JPH11273508A JPH11273508A JP7037398A JP7037398A JPH11273508A JP H11273508 A JPH11273508 A JP H11273508A JP 7037398 A JP7037398 A JP 7037398A JP 7037398 A JP7037398 A JP 7037398A JP H11273508 A JPH11273508 A JP H11273508A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- key top
- switch
- guide wall
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロータリスイッチ部とプッシュスイッチ部を
併設した従来のスイッチ装置は、回転体やキートップと
パターン形成面との位置ずれが不所望に大きくなって誤
動作を引き起こす虞があり、また、回転体とキートップ
とが偏心した状態で組み込まれて意匠性を損なう虞があ
った。 【解決手段】 スイッチパターン2や固定接点3を露出
させたパターン形成面1aを有するウェハ1に、回転体
5やキートップ8を操作時に案内する円環状のガイド壁
10を立設しておくことにより、これら回転体5やキー
トップ8をパターン形成面1aに対して高い位置精度で
組み込むことができる。また、このガイド壁10の外周
面10aと内周面10bでそれぞれ回転体5の回転動作
とキートップ8の昇降動作を案内する構成にしておくこ
とで、ロータリスイッチ部とプッシュスイッチ部の操作
体どうしの偏心(センターずれ)が回避しやすくなる。
併設した従来のスイッチ装置は、回転体やキートップと
パターン形成面との位置ずれが不所望に大きくなって誤
動作を引き起こす虞があり、また、回転体とキートップ
とが偏心した状態で組み込まれて意匠性を損なう虞があ
った。 【解決手段】 スイッチパターン2や固定接点3を露出
させたパターン形成面1aを有するウェハ1に、回転体
5やキートップ8を操作時に案内する円環状のガイド壁
10を立設しておくことにより、これら回転体5やキー
トップ8をパターン形成面1aに対して高い位置精度で
組み込むことができる。また、このガイド壁10の外周
面10aと内周面10bでそれぞれ回転体5の回転動作
とキートップ8の昇降動作を案内する構成にしておくこ
とで、ロータリスイッチ部とプッシュスイッチ部の操作
体どうしの偏心(センターずれ)が回避しやすくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータリスイッチ
部とプッシュスイッチ部とを有するスイッチ装置に関す
る。
部とプッシュスイッチ部とを有するスイッチ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、ロータリスイッチ部の内側に
プッシュスイッチ部を配置させることにより、操作方法
の異なる2種類のスイッチを一体化し、もって多機能化
やコンパクト化を図ったスイッチ装置が知られている。
このようなスイッチ装置は、回転体(ロータ)を回転操
作して該回転体に固定されている摺動子片(ブラシ)を
スイッチパターン上で摺動させることにより、ロータリ
スイッチとして機能させることができるとともに、キー
トップ(スライダ)を押圧操作して可動接点を固定接点
に接触させることにより、プッシュスイッチとして機能
させることができる。
プッシュスイッチ部を配置させることにより、操作方法
の異なる2種類のスイッチを一体化し、もって多機能化
やコンパクト化を図ったスイッチ装置が知られている。
このようなスイッチ装置は、回転体(ロータ)を回転操
作して該回転体に固定されている摺動子片(ブラシ)を
スイッチパターン上で摺動させることにより、ロータリ
スイッチとして機能させることができるとともに、キー
トップ(スライダ)を押圧操作して可動接点を固定接点
に接触させることにより、プッシュスイッチとして機能
させることができる。
【0003】従来のこの種のスイッチ装置は、例えば、
基板の片面にロータリスイッチ部のスイッチパターンと
プッシュスイッチ部の固定接点、ならびにこれら両者の
リードパターン等を形成しておき、この基板を保持する
ハウジングや他の適宜部材にに設けたガイド部によっ
て、ロータリスイッチ部の回転体とプッシュスイッチ部
のキートップをそれぞれ操作時に案内するという構成に
なっている。つまり、ガイド部に沿って回転体を回動さ
せたりキートップを昇降させることにより、回転体やキ
ートップがガタや傾きを起こさずに操作できるようにな
っている。
基板の片面にロータリスイッチ部のスイッチパターンと
プッシュスイッチ部の固定接点、ならびにこれら両者の
リードパターン等を形成しておき、この基板を保持する
ハウジングや他の適宜部材にに設けたガイド部によっ
て、ロータリスイッチ部の回転体とプッシュスイッチ部
のキートップをそれぞれ操作時に案内するという構成に
なっている。つまり、ガイド部に沿って回転体を回動さ
せたりキートップを昇降させることにより、回転体やキ
ートップがガタや傾きを起こさずに操作できるようにな
っている。
【0004】このほか、実開平5−43439号公報に
開示されているように、基板にはプッシュスイッチ用の
パターンや端子部を設けず、単体のキースイッチおよび
キートップとロータリスイッチとを組み合わせて同様の
機能をもたせたスイッチ装置も提案されている。かかる
従来提案は、ハウジング(ボディ)の凹所の中央部に円
筒状のガイド部を立設して該凹所内に基板を収納し、こ
のガイド部の外周面と内周面でそれぞれ回転体とキート
ップを案内するという構成になっている。
開示されているように、基板にはプッシュスイッチ用の
パターンや端子部を設けず、単体のキースイッチおよび
キートップとロータリスイッチとを組み合わせて同様の
機能をもたせたスイッチ装置も提案されている。かかる
従来提案は、ハウジング(ボディ)の凹所の中央部に円
筒状のガイド部を立設して該凹所内に基板を収納し、こ
のガイド部の外周面と内周面でそれぞれ回転体とキート
ップを案内するという構成になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術はい
ずれも、ロータリスイッチ部の回転体やプッシュスイッ
チ部のキートップを操作時に案内するガイド部が、パタ
ーン形成面を有する基板とは別部材のハウジングなどに
設けられており、このガイド部を基準にして回転体やキ
ートップの組み付けが行われるため、基板のパターン形
成面に対する回転体やキートップの組み付け位置が高精
度に設定できないという問題点があった。すなわち、ガ
イド部を有するハウジングなどの部材に対しては、回転
体もキートップも基板も若干のクリアランスが確保され
るように寸法設定しなければならないので、組立段階で
回転体やキートップと基板との相対位置がある程度ずれ
ることは止むをえなかった。そのため、かかる従来のス
イッチ装置においては、回転体やキートップとパターン
形成面との位置ずれが不所望に大きくなってしまう可能
性があり、特にロータリスイッチ部のスイッチパターン
に対する回転体の位置ずれが原因で誤動作を引き起こし
やすかった。
ずれも、ロータリスイッチ部の回転体やプッシュスイッ
チ部のキートップを操作時に案内するガイド部が、パタ
ーン形成面を有する基板とは別部材のハウジングなどに
設けられており、このガイド部を基準にして回転体やキ
ートップの組み付けが行われるため、基板のパターン形
成面に対する回転体やキートップの組み付け位置が高精
度に設定できないという問題点があった。すなわち、ガ
イド部を有するハウジングなどの部材に対しては、回転
体もキートップも基板も若干のクリアランスが確保され
るように寸法設定しなければならないので、組立段階で
回転体やキートップと基板との相対位置がある程度ずれ
ることは止むをえなかった。そのため、かかる従来のス
イッチ装置においては、回転体やキートップとパターン
形成面との位置ずれが不所望に大きくなってしまう可能
性があり、特にロータリスイッチ部のスイッチパターン
に対する回転体の位置ずれが原因で誤動作を引き起こし
やすかった。
【0006】また、回転体を案内するガイド部とキート
ップを案内するガイド部が互いに別の部材に設けられて
いる場合には、ロータリスイッチ部の操作体(回転体)
とプッシュスイッチ部の操作体(キートップ)との相対
位置もずれやすくなるので、これら操作体どうしが偏心
した状態で組み込まれるというセンターずれを起こして
製品の意匠性を著しく損なう虞があった。
ップを案内するガイド部が互いに別の部材に設けられて
いる場合には、ロータリスイッチ部の操作体(回転体)
とプッシュスイッチ部の操作体(キートップ)との相対
位置もずれやすくなるので、これら操作体どうしが偏心
した状態で組み込まれるというセンターずれを起こして
製品の意匠性を著しく損なう虞があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるスイッチ装
置は、ロータリスイッチ部のスイッチパターンやプッシ
ュスイッチ部の固定接点を有するウェハに、回転体やキ
ートップを操作時に案内するガイド壁を立設しておくこ
とにより、このウェハのパターン形成面に対する回転体
やキートップの組み付け位置が高精度に設定できて、信
頼性や意匠性が向上するようにした。
置は、ロータリスイッチ部のスイッチパターンやプッシ
ュスイッチ部の固定接点を有するウェハに、回転体やキ
ートップを操作時に案内するガイド壁を立設しておくこ
とにより、このウェハのパターン形成面に対する回転体
やキートップの組み付け位置が高精度に設定できて、信
頼性や意匠性が向上するようにした。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、回転体を回転操作して
該回転体に固定された摺動子片をスイッチパターン上で
摺動させるロータリスイッチ部と、このロータリスイッ
チ部の内側に配置され、キートップを押圧操作して可動
接点を固定接点に接触させるプッシュスイッチ部とを有
するスイッチ装置であって、インサート成形により前記
スイッチパターンおよび前記固定接点を片面に配設し、
且つ該スイッチパターンと該固定接点との間に円環状の
ガイド壁を立設してなるウェハを備え、このウェハの前
記ガイド壁の外周面に前記回転体の内側面を摺接させる
とともに、該ガイド壁の内周面に前記キートップの外側
面を摺接させる構成とした。
該回転体に固定された摺動子片をスイッチパターン上で
摺動させるロータリスイッチ部と、このロータリスイッ
チ部の内側に配置され、キートップを押圧操作して可動
接点を固定接点に接触させるプッシュスイッチ部とを有
するスイッチ装置であって、インサート成形により前記
スイッチパターンおよび前記固定接点を片面に配設し、
且つ該スイッチパターンと該固定接点との間に円環状の
ガイド壁を立設してなるウェハを備え、このウェハの前
記ガイド壁の外周面に前記回転体の内側面を摺接させる
とともに、該ガイド壁の内周面に前記キートップの外側
面を摺接させる構成とした。
【0009】このように構成されるスイッチ装置は、ス
イッチパターンや固定接点等が露出するパターン形成面
を有するウェハに、回転体やキートップを操作時に案内
するガイド壁が立設されており、このガイド壁と前記パ
ターン形成面との相対位置関係は極めて高精度に規定で
きるので、このガイド壁を基準にして組み付けられる回
転体やキートップは、パターン形成面に対する位置精度
が向上して位置ずれを起こしにくくなる。また、円環状
のガイド壁の外周面と内周面でそれぞれロータリスイッ
チ部の操作体(回転体)とプッシュスイッチ部の操作体
(キートップ)を案内する構成になっているので、これ
ら両操作体の偏心(センターずれ)が回避しやすくな
る。
イッチパターンや固定接点等が露出するパターン形成面
を有するウェハに、回転体やキートップを操作時に案内
するガイド壁が立設されており、このガイド壁と前記パ
ターン形成面との相対位置関係は極めて高精度に規定で
きるので、このガイド壁を基準にして組み付けられる回
転体やキートップは、パターン形成面に対する位置精度
が向上して位置ずれを起こしにくくなる。また、円環状
のガイド壁の外周面と内周面でそれぞれロータリスイッ
チ部の操作体(回転体)とプッシュスイッチ部の操作体
(キートップ)を案内する構成になっているので、これ
ら両操作体の偏心(センターずれ)が回避しやすくな
る。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は本発明によるスイッチ装置の一実施例を示す断面
図、図2は同実施例の分解斜視図である。
図1は本発明によるスイッチ装置の一実施例を示す断面
図、図2は同実施例の分解斜視図である。
【0011】これらの図に示すスイッチ装置は、インサ
ート成形により内底面(パターン形成面)1aにスイッ
チパターン2や固定接点3やリードパターン(図示せ
ず)等を配設してなるウェハ1と、スイッチパターン2
上を摺動する摺動子片4と、中空部5aを有して下面に
摺動子片4が固定されている回転体5と、固定接点3に
接離する可動接点6と、座屈時にクリック感を生起する
円椀状のゴム部材7と、このゴム部材7を介して可動接
点6が押圧可能なキートップ8と、開口9aを有してウ
ェハ1に固定され回転体5の外周部を覆っている金属板
製の枠体9とによって構成されており、ウェハ1に設け
た円環状のガイド壁10に沿って回転体5の回転動作な
らびにキートップ8の昇降動作が行われるようになって
いる。
ート成形により内底面(パターン形成面)1aにスイッ
チパターン2や固定接点3やリードパターン(図示せ
ず)等を配設してなるウェハ1と、スイッチパターン2
上を摺動する摺動子片4と、中空部5aを有して下面に
摺動子片4が固定されている回転体5と、固定接点3に
接離する可動接点6と、座屈時にクリック感を生起する
円椀状のゴム部材7と、このゴム部材7を介して可動接
点6が押圧可能なキートップ8と、開口9aを有してウ
ェハ1に固定され回転体5の外周部を覆っている金属板
製の枠体9とによって構成されており、ウェハ1に設け
た円環状のガイド壁10に沿って回転体5の回転動作な
らびにキートップ8の昇降動作が行われるようになって
いる。
【0012】すなわち、スイッチパターン2や固定接点
3が露出しているウェハ1のパターン形成面1aには、
スイッチパターン2と固定接点3との間に円環状のガイ
ド壁10が立設されており、このガイド壁10の外周面
10aに回転体5の下部内側面5bを摺接させていると
ともに、ガイド壁10の内周面10bにキートップ8の
係合突起8aの外側面8bを摺接させている。また、ウ
ェハ1の外表面には、スイッチパターン2と固定接点3
からそれぞれ導出した複数の端子部11が露出させてあ
る。なお、ウェハ1のパターン形成面1aの周囲には側
壁12が立設されていて、この側壁12の外表面に形成
されている係合部12aは、ウェハ1にかしめ固定され
る枠体9の係止爪9bを位置決めするためのものであ
る。
3が露出しているウェハ1のパターン形成面1aには、
スイッチパターン2と固定接点3との間に円環状のガイ
ド壁10が立設されており、このガイド壁10の外周面
10aに回転体5の下部内側面5bを摺接させていると
ともに、ガイド壁10の内周面10bにキートップ8の
係合突起8aの外側面8bを摺接させている。また、ウ
ェハ1の外表面には、スイッチパターン2と固定接点3
からそれぞれ導出した複数の端子部11が露出させてあ
る。なお、ウェハ1のパターン形成面1aの周囲には側
壁12が立設されていて、この側壁12の外表面に形成
されている係合部12aは、ウェハ1にかしめ固定され
る枠体9の係止爪9bを位置決めするためのものであ
る。
【0013】かかる構成のスイッチ装置を組み立てる際
には、インサート成形してなるウェハ1のガイド壁10
の内側に、固定接点3と対向するように可動接点6を配
置させ、この可動接点6上にゴム部材7を搭載した後、
このゴム部材7上にキートップ8を載せて、このキート
ップ8の下端部に突設されている一対の係合突起8aの
外側面8bをガイド壁10の内周面10bに摺接させ
る。そして、摺動子片4をかしめ固定している回転体5
を、その下部内側面5bがガイド壁10の外周面10a
に摺接するように組み込んで、摺動子片4をスイッチパ
ターン2上に搭載させる。こうすると、回転体5の最内
周部5cがガイド壁10を覆ってキートップ8の係合突
起8aと重なり合い、中空部5aから上方へキートップ
8の円筒部分が突出した状態となる。しかる後、回転体
5に立設されている操作つまみ5dを開口9a内に挿入
するようにして枠体9を回転体5上に載せ、この枠体9
を係止爪9bを利用してウェハ1にかしめ固定すれば、
組立作業が完了する。なお、こうして枠体9をウェハ1
に組み付けると、この枠体9によって回転体5の外周部
が下方へ押さえつけられた状態となるので、回転体5に
固定されている摺動子片4がウェハ1のパターン形成面
1aに弾接して所望の接触圧が得られるとともに、回転
体5の脱落が防止され、さらに回転体5の最内周部5c
によってキートップ8の脱落も防止されることになる。
また、図1に示すように、回転体5の操作つまみ5dの
上面と、キートップ8の上面とは、ほぼ同一の高さ位置
に設定される。
には、インサート成形してなるウェハ1のガイド壁10
の内側に、固定接点3と対向するように可動接点6を配
置させ、この可動接点6上にゴム部材7を搭載した後、
このゴム部材7上にキートップ8を載せて、このキート
ップ8の下端部に突設されている一対の係合突起8aの
外側面8bをガイド壁10の内周面10bに摺接させ
る。そして、摺動子片4をかしめ固定している回転体5
を、その下部内側面5bがガイド壁10の外周面10a
に摺接するように組み込んで、摺動子片4をスイッチパ
ターン2上に搭載させる。こうすると、回転体5の最内
周部5cがガイド壁10を覆ってキートップ8の係合突
起8aと重なり合い、中空部5aから上方へキートップ
8の円筒部分が突出した状態となる。しかる後、回転体
5に立設されている操作つまみ5dを開口9a内に挿入
するようにして枠体9を回転体5上に載せ、この枠体9
を係止爪9bを利用してウェハ1にかしめ固定すれば、
組立作業が完了する。なお、こうして枠体9をウェハ1
に組み付けると、この枠体9によって回転体5の外周部
が下方へ押さえつけられた状態となるので、回転体5に
固定されている摺動子片4がウェハ1のパターン形成面
1aに弾接して所望の接触圧が得られるとともに、回転
体5の脱落が防止され、さらに回転体5の最内周部5c
によってキートップ8の脱落も防止されることになる。
また、図1に示すように、回転体5の操作つまみ5dの
上面と、キートップ8の上面とは、ほぼ同一の高さ位置
に設定される。
【0014】上述したスイッチ装置は、回転体5の操作
つまみ5dを回転操作して摺動子片4をスイッチパター
ン2上で摺動させることにより、ロータリスイッチとし
て機能させることができるとともに、操作つまみ5dの
内側に配置されているキートップ8を押圧操作して可動
接点6を固定接点3に接触させることにより、プッシュ
スイッチとして機能させることができる。その際、回転
体5の回転動作はガイド壁10の外周面10aに沿って
円滑に行われ、キートップ8の昇降動作はガイド壁10
の内周面10bに沿って円滑に行われる。
つまみ5dを回転操作して摺動子片4をスイッチパター
ン2上で摺動させることにより、ロータリスイッチとし
て機能させることができるとともに、操作つまみ5dの
内側に配置されているキートップ8を押圧操作して可動
接点6を固定接点3に接触させることにより、プッシュ
スイッチとして機能させることができる。その際、回転
体5の回転動作はガイド壁10の外周面10aに沿って
円滑に行われ、キートップ8の昇降動作はガイド壁10
の内周面10bに沿って円滑に行われる。
【0015】このように本実施例にあっては、インサー
ト成形によりスイッチパターン2や固定接点3等を一体
化しているウェハ1に、回転体5やキートップ8を操作
時に案内する円環状のガイド壁10が立設されており、
このガイド壁10とウェハ1のパターン形成面1aとの
相対位置関係は極めて高精度に規定できるので、このガ
イド壁10を基準にして組み付けられる回転体5やキー
トップ8を、パターン形成面1aに対して高い位置精度
で組み込むことができる。つまり、ロータリスイッチ部
やプッシュスイッチ部の操作体である回転体5やキート
ップ8を、スイッチパターン2や固定接点3に対してほ
とんど位置ずれのない状態で組み込むことができて、誤
動作を起こしにくい高い信頼性が確保されている。
ト成形によりスイッチパターン2や固定接点3等を一体
化しているウェハ1に、回転体5やキートップ8を操作
時に案内する円環状のガイド壁10が立設されており、
このガイド壁10とウェハ1のパターン形成面1aとの
相対位置関係は極めて高精度に規定できるので、このガ
イド壁10を基準にして組み付けられる回転体5やキー
トップ8を、パターン形成面1aに対して高い位置精度
で組み込むことができる。つまり、ロータリスイッチ部
やプッシュスイッチ部の操作体である回転体5やキート
ップ8を、スイッチパターン2や固定接点3に対してほ
とんど位置ずれのない状態で組み込むことができて、誤
動作を起こしにくい高い信頼性が確保されている。
【0016】また、本実施例にあっては、ガイド壁10
の外周面10aと内周面10bがそれぞれ回転体5とキ
ートップ8を操作時に案内する構成になっているので、
これら両者5,8の中心線をほぼ合致させた状態で組み
立てることが容易である。したがって、ロータリスイッ
チ部の操作体(回転体5)とプッシュスイッチ部の操作
体(キートップ8)とが偏心(センターずれ)した状態
で組み込まれた場合に懸念される、製品の意匠性の低下
が回避しやすい。
の外周面10aと内周面10bがそれぞれ回転体5とキ
ートップ8を操作時に案内する構成になっているので、
これら両者5,8の中心線をほぼ合致させた状態で組み
立てることが容易である。したがって、ロータリスイッ
チ部の操作体(回転体5)とプッシュスイッチ部の操作
体(キートップ8)とが偏心(センターずれ)した状態
で組み込まれた場合に懸念される、製品の意匠性の低下
が回避しやすい。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上説明したような形態で実施
され、以下に記載されるような効果を奏する。
され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0018】スイッチパターンや固定接点を露出させた
パターン形成面を有するウェハに、ロータリスイッチ部
の操作体(回転体)やプッシュスイッチ部の操作体(キ
ートップ)を操作時に案内するガイド壁が立設されてい
るので、これらの回転体やキートップを、パターン形成
面に対して高い位置精度で組み込むことができて、誤動
作を起こしにくい高い信頼性が確保できる。また、円環
状の前記ガイド壁の外周面と内周面でそれぞれ前記回転
体と前記キートップを案内する構成になっているので、
ロータリスイッチ部とプッシュスイッチ部の操作体どう
しの偏心(センターずれ)が回避しやすく、良好な意匠
性が確保できる。
パターン形成面を有するウェハに、ロータリスイッチ部
の操作体(回転体)やプッシュスイッチ部の操作体(キ
ートップ)を操作時に案内するガイド壁が立設されてい
るので、これらの回転体やキートップを、パターン形成
面に対して高い位置精度で組み込むことができて、誤動
作を起こしにくい高い信頼性が確保できる。また、円環
状の前記ガイド壁の外周面と内周面でそれぞれ前記回転
体と前記キートップを案内する構成になっているので、
ロータリスイッチ部とプッシュスイッチ部の操作体どう
しの偏心(センターずれ)が回避しやすく、良好な意匠
性が確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスイッチ装置の一実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図2】同実施例の分解斜視図である。
1 ウェハ 1a パターン形成面 2 スイッチパターン 3 固定接点 4 摺動子片 5 回転体 5b (回転体の)下部内側面 6 可動接点 7 ゴム部材 8 キートップ 8b (キートップの)外側面 9 枠体 10 ガイド壁 10a (ガイド壁の)外周面 10b (ガイド壁の)内周面 11 端子部
フロントページの続き (72)発明者 海老根 信人 東京都品川区北品川5−9−12 ソニー株 式会社内 (72)発明者 関口 敏和 東京都品川区北品川5−9−12 ソニー株 式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 回転体を回転操作して該回転体に固定さ
れた摺動子片をスイッチパターン上で摺動させるロータ
リスイッチ部と、このロータリスイッチ部の内側に配置
され、キートップを押圧操作して可動接点を固定接点に
接触させるプッシュスイッチ部とを有するスイッチ装置
であって、インサート成形により前記スイッチパターン
および前記固定接点を片面に配設し、且つ該スイッチパ
ターンと該固定接点との間に円環状のガイド壁を立設し
てなるウェハを備え、このウェハの前記ガイド壁の外周
面に前記回転体の内側面を摺接させるとともに、該ガイ
ド壁の内周面に前記キートップの外側面を摺接させたこ
とを特徴とするスイッチ装置。 - 【請求項2】 前記ウェハに固定されて前記回転体の少
なくとも外周部を覆う金属板製の枠体を備えていること
を特徴とする請求項1記載のスイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037398A JPH11273508A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037398A JPH11273508A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | スイッチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11273508A true JPH11273508A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13429585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7037398A Withdrawn JPH11273508A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | スイッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11273508A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002304934A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | Canon Inc | 静電除去機構を有するダイアル装置及び該ダイアル装置を備えた電子機器 |
| JP2008047367A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd | 複合型電子部品用のケース及びその製造方法及び複合型電子部品 |
| JP2009181711A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Tokai Rika Co Ltd | スイッチ装置 |
-
1998
- 1998-03-19 JP JP7037398A patent/JPH11273508A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002304934A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | Canon Inc | 静電除去機構を有するダイアル装置及び該ダイアル装置を備えた電子機器 |
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