JPH09293579A - 端子挿入装置及び端子挿入方法 - Google Patents
端子挿入装置及び端子挿入方法Info
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- JPH09293579A JPH09293579A JP10760096A JP10760096A JPH09293579A JP H09293579 A JPH09293579 A JP H09293579A JP 10760096 A JP10760096 A JP 10760096A JP 10760096 A JP10760096 A JP 10760096A JP H09293579 A JPH09293579 A JP H09293579A
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製品に端子を各向きに効率良く挿入セットす
る。 【解決手段】 端子仮保持孔71 〜72 を等配に有して
旋回可能なテーブル3と、仮保持孔に端子2を押し込む
ブレード8,8′と、テーブルの直下に位置し、各方向
に向いた端子挿入孔9を有して駆動手段11で二次元方
向に移動可能な製品4と、挿入孔9の各方向に対応して
仮保持孔の上方に位置し、仮保持孔内の端子を挿入孔9
に挿入可能な複数の突き落としブレード101 〜104
とを備える。ブレード8と一体にカッタ6が昇降して連
鎖端子17の繋ぎ部16を切る。保持孔7が45°間隔
で、挿入孔9が直交する向きで、ブレード101 〜10
4 が90°間隔でそれぞれ配置され、隣接するブレード
101 ,104 の間にブレード8が位置する。テーブル
3の仮保持孔71 〜78 の一つに端子を押し込み、製品
の挿入孔9の向きに応じてテーブルを回動し、仮保持孔
から端子を挿入孔に挿入し、端子の挿入と同時に他の端
子仮保持孔に次の端子を押し込む。
る。 【解決手段】 端子仮保持孔71 〜72 を等配に有して
旋回可能なテーブル3と、仮保持孔に端子2を押し込む
ブレード8,8′と、テーブルの直下に位置し、各方向
に向いた端子挿入孔9を有して駆動手段11で二次元方
向に移動可能な製品4と、挿入孔9の各方向に対応して
仮保持孔の上方に位置し、仮保持孔内の端子を挿入孔9
に挿入可能な複数の突き落としブレード101 〜104
とを備える。ブレード8と一体にカッタ6が昇降して連
鎖端子17の繋ぎ部16を切る。保持孔7が45°間隔
で、挿入孔9が直交する向きで、ブレード101 〜10
4 が90°間隔でそれぞれ配置され、隣接するブレード
101 ,104 の間にブレード8が位置する。テーブル
3の仮保持孔71 〜78 の一つに端子を押し込み、製品
の挿入孔9の向きに応じてテーブルを回動し、仮保持孔
から端子を挿入孔に挿入し、端子の挿入と同時に他の端
子仮保持孔に次の端子を押し込む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配線基板等の製品
の端子挿入孔の向きに応じて旋回テーブルを回動させ、
該旋回テーブル内の端子の向きを端子挿入孔の向きと一
致させて、旋回テーブルから端子挿入孔に端子を挿入す
る端子挿入装置及び端子挿入方法に関するものである。
の端子挿入孔の向きに応じて旋回テーブルを回動させ、
該旋回テーブル内の端子の向きを端子挿入孔の向きと一
致させて、旋回テーブルから端子挿入孔に端子を挿入す
る端子挿入装置及び端子挿入方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の端子挿入装置を示すもので
ある。この端子挿入装置51は、絶縁樹脂製の配線基板
(製品)52を送る搬送部53と、該基板52の端子挿
入孔54に板状の圧接端子55を挿入する挿入ヘッド5
6とを備える。該端子挿入孔54は基板52に対して搬
送方向及び搬送直交方向に向けて切欠形成されている。
また、該挿入ヘッド56は、チャック部57と、チャッ
ク部57を昇降及び回動する手段58,59を備え、揺
動部60で端子マガジン61に向けて移動可能である。
ある。この端子挿入装置51は、絶縁樹脂製の配線基板
(製品)52を送る搬送部53と、該基板52の端子挿
入孔54に板状の圧接端子55を挿入する挿入ヘッド5
6とを備える。該端子挿入孔54は基板52に対して搬
送方向及び搬送直交方向に向けて切欠形成されている。
また、該挿入ヘッド56は、チャック部57と、チャッ
ク部57を昇降及び回動する手段58,59を備え、揺
動部60で端子マガジン61に向けて移動可能である。
【0003】そして、チャック部57がマガジン61内
の端子55を把持し、挿入ヘッド56の上昇及び揺動で
基板52上に端子を運び、回動手段59により挿入孔5
4の向きに対応して回動し、下降動作で挿入孔54に端
子55を挿入する。
の端子55を把持し、挿入ヘッド56の上昇及び揺動で
基板52上に端子を運び、回動手段59により挿入孔5
4の向きに対応して回動し、下降動作で挿入孔54に端
子55を挿入する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の端子挿入装置51にあっては、チャック部57がマ
ガジン61から端子55を取り、製品52上に運び、挿
入孔54の向きに応じて回動し、下降して挿入孔54に
挿入するという一連の動作を端子ごとに行うために、作
業時間が一連の動作の積み重ねとなり、多くの製造工数
がかかるという問題があった。
来の端子挿入装置51にあっては、チャック部57がマ
ガジン61から端子55を取り、製品52上に運び、挿
入孔54の向きに応じて回動し、下降して挿入孔54に
挿入するという一連の動作を端子ごとに行うために、作
業時間が一連の動作の積み重ねとなり、多くの製造工数
がかかるという問題があった。
【0005】本発明は、上記した点に鑑み、製品への端
子挿入を効率的に行って、製造工数を低減させ得る端子
挿入装置及び端子挿入方法を提供することを目的とす
る。
子挿入を効率的に行って、製造工数を低減させ得る端子
挿入装置及び端子挿入方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数の端子仮保持孔を同心上に等配に有
し、駆動手段で旋回可能な旋回テーブルと、該端子仮保
持孔に端子を押し込む押込みブレードと、該旋回テーブ
ルの直下に位置し、各方向に向いた端子挿入孔を有し
て、駆動手段で二次元方向に移動可能な製品と、該端子
挿入孔の各方向に対応して前記端子仮保持孔の上方に位
置し、該端子仮保持孔内の端子を該端子挿入孔に挿入可
能な複数の突き落としブレードとを備える端子挿入装置
を基本とする。そして、前記押込みブレードと一体的に
昇降するカッタが設けられ、該カッタで連鎖端子の繋ぎ
部を切断可能とした構造や、前記端子仮保持孔が45°
間隔で設けられ、前記端子挿入孔が直交する向きで配置
され、前記突き落としブレードが90°間隔で配置さ
れ、隣接する二つの突き落としブレードの間に一つの前
記押込みブレードが配置された構造も有効である。ま
た、旋回テーブルの複数の端子仮保持孔の一つに端子を
押し込み、製品の端子挿入孔の向きに応じて該旋回テー
ブルを回動し、該端子仮保持孔から該端子を該端子挿入
孔に挿入し、該端子の挿入と同時に他の端子仮保持孔に
次の端子を押し込む端子挿入方法を併せて採用する。
に、本発明は、複数の端子仮保持孔を同心上に等配に有
し、駆動手段で旋回可能な旋回テーブルと、該端子仮保
持孔に端子を押し込む押込みブレードと、該旋回テーブ
ルの直下に位置し、各方向に向いた端子挿入孔を有し
て、駆動手段で二次元方向に移動可能な製品と、該端子
挿入孔の各方向に対応して前記端子仮保持孔の上方に位
置し、該端子仮保持孔内の端子を該端子挿入孔に挿入可
能な複数の突き落としブレードとを備える端子挿入装置
を基本とする。そして、前記押込みブレードと一体的に
昇降するカッタが設けられ、該カッタで連鎖端子の繋ぎ
部を切断可能とした構造や、前記端子仮保持孔が45°
間隔で設けられ、前記端子挿入孔が直交する向きで配置
され、前記突き落としブレードが90°間隔で配置さ
れ、隣接する二つの突き落としブレードの間に一つの前
記押込みブレードが配置された構造も有効である。ま
た、旋回テーブルの複数の端子仮保持孔の一つに端子を
押し込み、製品の端子挿入孔の向きに応じて該旋回テー
ブルを回動し、該端子仮保持孔から該端子を該端子挿入
孔に挿入し、該端子の挿入と同時に他の端子仮保持孔に
次の端子を押し込む端子挿入方法を併せて採用する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る端子挿入装置
の一実施例の概要を示すものである。この端子挿入装置
1は、端子2を仮保持可能な旋回テーブル3と、旋回テ
ーブル3の下側に近接して位置する配線基板(製品)4
と、端子2を連鎖帯5から切断するカッタ6と、端子2
を旋回テーブル3の仮保持孔7に挿入する押込みブレー
ド8と、端子2を仮保持孔7から配線基板4の挿入孔9
に挿入する突き落としブレード10と、該配線基板4を
二次元方向に移動させるXYテーブル(駆動手段)11
とで構成される。
の一実施例の概要を示すものである。この端子挿入装置
1は、端子2を仮保持可能な旋回テーブル3と、旋回テ
ーブル3の下側に近接して位置する配線基板(製品)4
と、端子2を連鎖帯5から切断するカッタ6と、端子2
を旋回テーブル3の仮保持孔7に挿入する押込みブレー
ド8と、端子2を仮保持孔7から配線基板4の挿入孔9
に挿入する突き落としブレード10と、該配線基板4を
二次元方向に移動させるXYテーブル(駆動手段)11
とで構成される。
【0008】該旋回テーブル3は円板状を呈し、中心に
回転軸12を有して、図示しないサーボモータやインデ
ックス等で所望の角度に回動する。また、端子仮保持孔
7は長孔状を呈し、旋回テーブル3の同一円(同心)上
に複数等ピッチで設けられている。本例で仮保持孔7
(71 〜78 )は45°のピッチで合計8つ等配に設け
られている。各仮保持孔7の両側壁13には一対のクラ
ンパ14が対向して設けられている。該クランパ14は
傾斜状のガイド面14aと平坦な把持面14bとを有し
ている。両クランパ14の間に端子2を仮保持可能であ
る。
回転軸12を有して、図示しないサーボモータやインデ
ックス等で所望の角度に回動する。また、端子仮保持孔
7は長孔状を呈し、旋回テーブル3の同一円(同心)上
に複数等ピッチで設けられている。本例で仮保持孔7
(71 〜78 )は45°のピッチで合計8つ等配に設け
られている。各仮保持孔7の両側壁13には一対のクラ
ンパ14が対向して設けられている。該クランパ14は
傾斜状のガイド面14aと平坦な把持面14bとを有し
ている。両クランパ14の間に端子2を仮保持可能であ
る。
【0009】端子2は帯状の連鎖帯5に繋ぎ片16で横
連鎖された状態(連鎖端子17の状態)で仮保持孔71
の上に送られる。本例の端子2は、L字状に曲がった基
板部18の先端方に弾性接触部19を有し、基板部18
のほぼ中央に圧接部20を有し、基板部18の後部側に
電線圧着部21を有する。連鎖帯5には等間隔に送り孔
22が設けられ、図示しない送り爪で送り孔22を引っ
かけて端子2を1ピッチずつ送り可能である。
連鎖された状態(連鎖端子17の状態)で仮保持孔71
の上に送られる。本例の端子2は、L字状に曲がった基
板部18の先端方に弾性接触部19を有し、基板部18
のほぼ中央に圧接部20を有し、基板部18の後部側に
電線圧着部21を有する。連鎖帯5には等間隔に送り孔
22が設けられ、図示しない送り爪で送り孔22を引っ
かけて端子2を1ピッチずつ送り可能である。
【0010】押込みブレード8とカッタ6とは1つの仮
保持孔7の上方に配設され、押込みブレード8の後方に
カッタ6が隣接して位置している。この仮保持孔71 の
上に端子2が送られる。押込みブレード8とカッタ6と
は図示しない駆動手段で一体的に昇降可能である。押込
みブレード8の先端方には端子2の基板部18(本例で
圧接部20の内部と後方)を押す二股状の細先部8aが
形成されている。カッタ6は下端に刃部6aを有してい
る。カッタ6が端子2の繋ぎ部16を切断して連鎖端子
17から切り離すと同時に、押込みブレード89が端子
2を一対のクランパ14の間に押し込める。
保持孔7の上方に配設され、押込みブレード8の後方に
カッタ6が隣接して位置している。この仮保持孔71 の
上に端子2が送られる。押込みブレード8とカッタ6と
は図示しない駆動手段で一体的に昇降可能である。押込
みブレード8の先端方には端子2の基板部18(本例で
圧接部20の内部と後方)を押す二股状の細先部8aが
形成されている。カッタ6は下端に刃部6aを有してい
る。カッタ6が端子2の繋ぎ部16を切断して連鎖端子
17から切り離すと同時に、押込みブレード89が端子
2を一対のクランパ14の間に押し込める。
【0011】押込みブレード8側の仮保持孔71 に隣接
する仮保持孔72 の上方と、該仮保持孔72 から1つお
きに位置する各仮保持孔74 ,76 ,78 の上方とに前
記突き落としブレード10(101 〜104 )が90°
間隔で計4つ配置されている。該突き落としブレード1
0は先端方に押込みブレード8と同様な二股状の細先部
10aを有し、細先部10aで端子2の基板部18を押
圧する。
する仮保持孔72 の上方と、該仮保持孔72 から1つお
きに位置する各仮保持孔74 ,76 ,78 の上方とに前
記突き落としブレード10(101 〜104 )が90°
間隔で計4つ配置されている。該突き落としブレード1
0は先端方に押込みブレード8と同様な二股状の細先部
10aを有し、細先部10aで端子2の基板部18を押
圧する。
【0012】各突き落としブレード101 〜104 はそ
れぞれの図示しない駆動手段で独立して昇降し、端子2
を90°毎に回動させた向きで配線基板4の挿入孔9に
挿入可能である。すなわち、押込みブレード8で仮保持
孔71 に端子を押し込んだ後、旋回テーブル3を回動し
て、該端子2の向きを変え、配線基板4の所要の端子挿
入孔9の向きに一致させるのである。それと同時にXY
テーブル11を駆動して所要の端子挿入孔9を突き落と
しブレード10(101 〜104 の何れか1つ)の真下
に位置させ、端子2を突き落としブレード10で挿入孔
9に挿入するのである。これは端子挿入方法としても有
効である。
れぞれの図示しない駆動手段で独立して昇降し、端子2
を90°毎に回動させた向きで配線基板4の挿入孔9に
挿入可能である。すなわち、押込みブレード8で仮保持
孔71 に端子を押し込んだ後、旋回テーブル3を回動し
て、該端子2の向きを変え、配線基板4の所要の端子挿
入孔9の向きに一致させるのである。それと同時にXY
テーブル11を駆動して所要の端子挿入孔9を突き落と
しブレード10(101 〜104 の何れか1つ)の真下
に位置させ、端子2を突き落としブレード10で挿入孔
9に挿入するのである。これは端子挿入方法としても有
効である。
【0013】詳細には図2(a)(b)に示す如く、図2(a)
のイの位置で仮保持孔71 に押込みブレード8で端子2
を挿入した後、旋回テーブル3を反時計回りにロの位置
まで45°回動させることで、図2 (b)の配線基板4の
端子挿入孔91 に端子2をY′方向に向けてセットし、
イの位置から旋回テーブル3を反時計回りにニの位置ま
で135°回動させることで、端子挿入孔92 に端子2
をX方向に向けてセットし、イの位置から旋回テーブル
を反時計回りにヘの位置まで225°回動させること
で、端子挿入孔93 に端子2をY方向に向けてセット
し、イの位置から旋回テーブル3を反時計回りにチの位
置まで315°回動させることで、端子挿入孔94 に端
子2をX′方向に向けてセットするのである。あるい
は、イの位置から旋回テーブル3を時計回りにチの位置
まで45°回動させることで、端子挿入孔78 に端子を
X′方向に向けてセットすることもできる。この方が旋
回テーブル3の旋回タイムロスが少なく、効率的であ
る。
のイの位置で仮保持孔71 に押込みブレード8で端子2
を挿入した後、旋回テーブル3を反時計回りにロの位置
まで45°回動させることで、図2 (b)の配線基板4の
端子挿入孔91 に端子2をY′方向に向けてセットし、
イの位置から旋回テーブル3を反時計回りにニの位置ま
で135°回動させることで、端子挿入孔92 に端子2
をX方向に向けてセットし、イの位置から旋回テーブル
を反時計回りにヘの位置まで225°回動させること
で、端子挿入孔93 に端子2をY方向に向けてセット
し、イの位置から旋回テーブル3を反時計回りにチの位
置まで315°回動させることで、端子挿入孔94 に端
子2をX′方向に向けてセットするのである。あるい
は、イの位置から旋回テーブル3を時計回りにチの位置
まで45°回動させることで、端子挿入孔78 に端子を
X′方向に向けてセットすることもできる。この方が旋
回テーブル3の旋回タイムロスが少なく、効率的であ
る。
【0014】各突き落としブレード10の間に位置する
仮保持孔7(図2のハ,ホ,トに位置する仮保持孔
73 ,75 ,77 )は、イの位置で押込みブレード8が
端子2を仮保持孔71 に挿入した後に、旋回テーブル3
を45°回動させた時に、各突き落としブレード10の
直下に位置し、また、イの位置から旋回テーブルを90
°回動させた時に、ハないしトの位置の仮保持孔73 ,
77 がイの位置すなわち押込みブレード8の直下に位置
して、端子2を受け取り可能となる。それにより、突き
落としブレード8による端子2の挿入と、押込みブレー
ド8による端子2のセットとが同時に行われ、生産タク
トが大幅に短縮される。これは端子挿入方法としても極
めて有効である。
仮保持孔7(図2のハ,ホ,トに位置する仮保持孔
73 ,75 ,77 )は、イの位置で押込みブレード8が
端子2を仮保持孔71 に挿入した後に、旋回テーブル3
を45°回動させた時に、各突き落としブレード10の
直下に位置し、また、イの位置から旋回テーブルを90
°回動させた時に、ハないしトの位置の仮保持孔73 ,
77 がイの位置すなわち押込みブレード8の直下に位置
して、端子2を受け取り可能となる。それにより、突き
落としブレード8による端子2の挿入と、押込みブレー
ド8による端子2のセットとが同時に行われ、生産タク
トが大幅に短縮される。これは端子挿入方法としても極
めて有効である。
【0015】図1の如く配線基板4はXYテーブル11
に支持され、XYテーブル11はXY方向の各ねじ軸2
3,24で二次元方向に駆動される。配線基板4の端子
挿入孔9は、端子2の圧接部20と電線圧着部21とを
収容する凹部9aと、電気接触部19を収容する貫通部
9bとで成り、配線基板4の裏側から電気接触部19に
図示しない雄タブ端子が挿入接続される。なお、配線基
板4にかえて図示しない電気接続箱等(製品)を用いる
こともできる。
に支持され、XYテーブル11はXY方向の各ねじ軸2
3,24で二次元方向に駆動される。配線基板4の端子
挿入孔9は、端子2の圧接部20と電線圧着部21とを
収容する凹部9aと、電気接触部19を収容する貫通部
9bとで成り、配線基板4の裏側から電気接触部19に
図示しない雄タブ端子が挿入接続される。なお、配線基
板4にかえて図示しない電気接続箱等(製品)を用いる
こともできる。
【0016】図3〜4は端子挿入装置の詳細構造を示す
ものである。図1の構成と若干異なる部分は他の実施例
として示すものである。図3の如く端子挿入装置1′の
水平なフレーム基板27のほぼ中央に回転軸12′が軸
受28で可動自在に支持され、該回転軸12′の下端が
旋回テーブル3′の中心部に固定されている。該回転軸
12′の上端はタイミングベルト29を介してサーボモ
ータ(駆動手段)30に接続している。
ものである。図1の構成と若干異なる部分は他の実施例
として示すものである。図3の如く端子挿入装置1′の
水平なフレーム基板27のほぼ中央に回転軸12′が軸
受28で可動自在に支持され、該回転軸12′の下端が
旋回テーブル3′の中心部に固定されている。該回転軸
12′の上端はタイミングベルト29を介してサーボモ
ータ(駆動手段)30に接続している。
【0017】また、該フレーム基板27に、押込みブレ
ード8′とカッタ6′とを駆動する昇降シリンダ31
と、突き落としブレード10′を駆動する昇降シリンダ
32とが固定されている。該押込みブレード8′とカッ
タ6′とは、図4の如くフレーム基板27に固定された
垂直ガイド33に沿うスライダ34に固定されている。
該スライダ34の下側に、端子押込みガイド35と端子
送り機構部36とが一体的に構成されて、図3の如くフ
レーム基板27から垂下された支柱37に支持されてい
る。
ード8′とカッタ6′とを駆動する昇降シリンダ31
と、突き落としブレード10′を駆動する昇降シリンダ
32とが固定されている。該押込みブレード8′とカッ
タ6′とは、図4の如くフレーム基板27に固定された
垂直ガイド33に沿うスライダ34に固定されている。
該スライダ34の下側に、端子押込みガイド35と端子
送り機構部36とが一体的に構成されて、図3の如くフ
レーム基板27から垂下された支柱37に支持されてい
る。
【0018】該押込みガイド35は断面凹字状に形成さ
れ、中央に垂直方向のガイド溝35aを有している。カ
ッタ6′で繋ぎ部16を切断され、ブレード8′で押し
出された端子2は、ガイド溝35aを通って旋回テーブ
ル3′の端子仮保持孔7′に挿入される。
れ、中央に垂直方向のガイド溝35aを有している。カ
ッタ6′で繋ぎ部16を切断され、ブレード8′で押し
出された端子2は、ガイド溝35aを通って旋回テーブ
ル3′の端子仮保持孔7′に挿入される。
【0019】図4の如く端子送り機構部36において連
鎖端子17はプレート38に沿って送り爪39で1ピッ
チずつ送られる。送り爪39は水平方向のガイドレール
40にスライダ41を係合させて支持され、水平シリン
ダ42で駆動される。プレート38上には水平方向の端
子案内カバー43(図3)が設置されている。端子押込
みガイド35と一体のプレート38と、旋回テーブル
3′とは若干の隙間を存して非接触で位置している。
鎖端子17はプレート38に沿って送り爪39で1ピッ
チずつ送られる。送り爪39は水平方向のガイドレール
40にスライダ41を係合させて支持され、水平シリン
ダ42で駆動される。プレート38上には水平方向の端
子案内カバー43(図3)が設置されている。端子押込
みガイド35と一体のプレート38と、旋回テーブル
3′とは若干の隙間を存して非接触で位置している。
【0020】図4の如く端子押込みガイド35の下に端
子仮保持孔7′が位置し、仮保持孔7′内に一対のクラ
ンパ141 ′,142 ′が設置されている。一方のクラ
ンパ141 ′は固定され、他方のクランパ142 ′が水
平方向のコイルばね44で閉じ方向に付勢され、且つス
トッパ45に当接して規定内幅Sを得る。
子仮保持孔7′が位置し、仮保持孔7′内に一対のクラ
ンパ141 ′,142 ′が設置されている。一方のクラ
ンパ141 ′は固定され、他方のクランパ142 ′が水
平方向のコイルばね44で閉じ方向に付勢され、且つス
トッパ45に当接して規定内幅Sを得る。
【0021】図3の如く配線基板(製品)4′は旋回テ
ーブル3′の下側に1mm程度の若干の隙間を存して配置
され、旋回テーブル3′の下側にXYテーブル11′が
位置する。XYテーブル11′で配線基板4′が二次元
方向に移動し、端子挿入孔9′が所望の突き落としブレ
ード10′の真下に位置する。旋回テーブル3′はサー
ボモータ30で所望の角度に回動する。端子挿入孔9′
や仮保持孔7′や突き落としブレード10′の選定は予
め制御部にインプットされたデータに基づいて行われ
る。
ーブル3′の下側に1mm程度の若干の隙間を存して配置
され、旋回テーブル3′の下側にXYテーブル11′が
位置する。XYテーブル11′で配線基板4′が二次元
方向に移動し、端子挿入孔9′が所望の突き落としブレ
ード10′の真下に位置する。旋回テーブル3′はサー
ボモータ30で所望の角度に回動する。端子挿入孔9′
や仮保持孔7′や突き落としブレード10′の選定は予
め制御部にインプットされたデータに基づいて行われ
る。
【0022】なお、押込みブレード8′を図示しないデ
ュアルシリンダで二段階ストロークとして、突き落とし
ブレードを兼ねるものとすることもできる。また、図1
〜4の各実施例において端子仮保持孔7,7′のピッチ
は45°以下であってもよく、要するに仮保持孔7,
7′が等ピッチで配置され、且つ各突き落としブレード
10,10′に対応して端子2の仮保持と端子2の突き
落としとを同時に行えるものであればよい。端子挿入孔
9,9′も直交方向に限らず、仮保持孔7,7′のピッ
チに対応して等角度で配置されたものであればよい。
ュアルシリンダで二段階ストロークとして、突き落とし
ブレードを兼ねるものとすることもできる。また、図1
〜4の各実施例において端子仮保持孔7,7′のピッチ
は45°以下であってもよく、要するに仮保持孔7,
7′が等ピッチで配置され、且つ各突き落としブレード
10,10′に対応して端子2の仮保持と端子2の突き
落としとを同時に行えるものであればよい。端子挿入孔
9,9′も直交方向に限らず、仮保持孔7,7′のピッ
チに対応して等角度で配置されたものであればよい。
【0023】図1の実施例の如くあるいはそれ以上に仮
保持孔7の分割数を増すことで、端子2の方向を自在に
変えることができる。また、旋回テーブル3,3′に端
子2を仮保持した際に、端子2の状態すなわち繋ぎ部1
6の切断状態や圧接部20および電気接触部19の変形
の有無等をテレビカメラ等でチェックすることもでき
る。
保持孔7の分割数を増すことで、端子2の方向を自在に
変えることができる。また、旋回テーブル3,3′に端
子2を仮保持した際に、端子2の状態すなわち繋ぎ部1
6の切断状態や圧接部20および電気接触部19の変形
の有無等をテレビカメラ等でチェックすることもでき
る。
【0024】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、連鎖端
子を切断する同時に旋回テーブルに押し込むことがで
き、且つ旋回テーブルを回動して端子の向きを製品の端
子挿入孔の向きに確実に一致させることができ、しかも
旋回テーブルから端子を製品に挿入すると同時に、旋回
テーブルに端子を仮保持させることができるから、製品
への端子挿入を効率的に行うことができ、生産タクトが
向上するものである。
子を切断する同時に旋回テーブルに押し込むことがで
き、且つ旋回テーブルを回動して端子の向きを製品の端
子挿入孔の向きに確実に一致させることができ、しかも
旋回テーブルから端子を製品に挿入すると同時に、旋回
テーブルに端子を仮保持させることができるから、製品
への端子挿入を効率的に行うことができ、生産タクトが
向上するものである。
【図1】本発明に係る端子挿入装置の一実施例の概要を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】同じく(a) は旋回テーブル、(b) は製品の概要
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図3】端子挿入装置の詳細構造を示す側面図である。
【図4】同じく端子挿入装置の詳細構造を示す正面図で
ある。
ある。
【図5】従来の端子挿入装置を示す斜視図である。
1,1′ 端子挿入装置 2 端子 3,3′ 旋回テーブル 4 配線基板(製品) 6,6′ カッタ 71 〜78 ,7′ 端子仮保持孔 8,8′ 押込みブレード 9,9′ 端子挿入孔 101 〜104 ,10′ 突き落としブレード 11,11′ XYテーブル(駆動手段) 16 繋ぎ部 17 連鎖端子 30 サーボモータ(駆動手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の端子仮保持孔を同心上に等配に有
し、駆動手段で旋回可能な旋回テーブルと、該端子仮保
持孔に端子を押し込む押込みブレードと、該旋回テーブ
ルの直下に位置し、各方向に向いた端子挿入孔を有し
て、駆動手段で二次元方向に移動可能な製品と、該端子
挿入孔の各方向に対応して前記端子仮保持孔の上方に位
置し、該端子仮保持孔内の端子を該端子挿入孔に挿入可
能な複数の突き落としブレードとを備えることを特徴と
する端子挿入装置。 - 【請求項2】 前記押込みブレードと一体的に昇降する
カッタが設けられ、該カッタで連鎖端子の繋ぎ部を切断
可能とした請求項1記載の端子挿入装置。 - 【請求項3】 前記端子仮保持孔が45°間隔で設けら
れ、前記端子挿入孔が直交する向きで配置され、前記突
き落としブレードが90°間隔で配置され、隣接する二
つの突き落としブレードの間に一つの前記押込みブレー
ドが配置されたことを特徴とする請求項1又は2記載の
端子挿入装置。 - 【請求項4】 旋回テーブルの複数の端子仮保持孔の一
つに端子を押し込み、製品の端子挿入孔の向きに応じて
該旋回テーブルを回動し、該端子仮保持孔から該端子を
該端子挿入孔に挿入し、該端子の挿入と同時に他の端子
仮保持孔に次の端子を押し込むことを特徴とする端子挿
入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10760096A JPH09293579A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 端子挿入装置及び端子挿入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10760096A JPH09293579A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 端子挿入装置及び端子挿入方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09293579A true JPH09293579A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14463286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10760096A Withdrawn JPH09293579A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 端子挿入装置及び端子挿入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09293579A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103515830A (zh) * | 2012-06-21 | 2014-01-15 | 苏州瀚川机电有限公司 | 一种端子插针装置 |
| CN113285332A (zh) * | 2021-05-24 | 2021-08-20 | 青岛大学附属医院 | 一种监护仪用心电导联线加工设备 |
-
1996
- 1996-04-26 JP JP10760096A patent/JPH09293579A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103515830A (zh) * | 2012-06-21 | 2014-01-15 | 苏州瀚川机电有限公司 | 一种端子插针装置 |
| CN113285332A (zh) * | 2021-05-24 | 2021-08-20 | 青岛大学附属医院 | 一种监护仪用心电导联线加工设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030701 |