JPH09293639A - 固体電解コンデンサおよびその製造方法 - Google Patents

固体電解コンデンサおよびその製造方法

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JPH09293639A
JPH09293639A JP13137496A JP13137496A JPH09293639A JP H09293639 A JPH09293639 A JP H09293639A JP 13137496 A JP13137496 A JP 13137496A JP 13137496 A JP13137496 A JP 13137496A JP H09293639 A JPH09293639 A JP H09293639A
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敦子 金子
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻回型のコンデンサ素子の内部に、緻密で均
一な導電性高分子からなる固体電解質層を生成し、電気
的特性に優れかつ大容量の固体電解コンデンサ及びその
製造方法を提供する。 【解決手段】 陽極電極箔1と陰極電極箔2とを、セパ
レータ3を介して巻回したコンデンサ素子10に、3,
4−エチレンジオキシチオフェンと酸化剤とを混合した
混合溶液を含浸することにより、コンデンサ素子10の
内部にまでこの混合溶液が浸透し、その浸透する過程及
び浸透後に起きる3,4−エチレンジオキシチオフェン
と酸化剤との穏やかな重合反応でポリエチレンジオキシ
チオフェン、すなわち固体電解質層をコンデンサ素子1
0の内部においても生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、固体電解コンデ
ンサおよびその製造方法にかかり、特に導電性高分子を
電解質に用いた固体電解コンデンサに関する。
【0002】
【従来の技術】電解コンデンサは、タンタル、アルミニ
ウム等の弁作用金属からなるとともに微細孔やエッチン
グピットを備える陽極電極の表面に、誘電体となる酸化
皮膜層を形成し、この酸化皮膜層から電極を引き出した
構成からなる。
【0003】そして、酸化皮膜層からの電極の引出し
は、導電性を有する電解質層により行っている。したが
って、電解コンデンサにおいては電解質層が真の陰極を
担うことになる。例えば、アルミニウム電解コンデンサ
では、液状の電解質を真の電極として用い、陰極電極は
この液状電解質と外部端子との電気的な接続を担ってい
るにすぎない。
【0004】真の陰極として機能する電解質層は、酸化
皮膜層との密着性、緻密性、均一性などが求められる。
特に、陽極電極の微細孔やエッチングピットの内部にお
ける密着性が電気的な特性に大きな影響を及ぼしてお
り、従来数々の電解質層が提案されている。
【0005】固体電解コンデンサは、イオン伝導である
ために高周波領域でのインピーダンス特性に欠ける液状
の電解質の替わりに導電性を有する固体の電解質を用い
るもので、なかでも二酸化マンガンや7、7、8、8−
テトラシアノキノジメタン(TCNQ)錯体が知られて
いる。
【0006】二酸化マンガンからなる固体電解質層は、
硝酸マンガン水溶液に、タンタルの焼結体からなる陽極
素子を浸漬し、300℃〜400℃前後の温度で熱分解
して生成している。このような固体電解質層を用いたコ
ンデンサでは、硝酸マンガンの熱分解の際に酸化皮膜層
が破損し易く、そのため漏れ電流が大きくなる傾向が見
られ、また二酸化マンガン自体の比抵抗も高いためにイ
ンピーダンス特性において充分満足できる特性を得るこ
とは困難であった。また熱処理によるリード線の損傷も
あり、後工程として接続用の外部端子を別途設ける必要
があった。
【0007】TCNQ錯体を用いた固体電解コンデンサ
としては、特開昭58−191414号公報に記載され
たものなどが知られており、TCNQ錯体を熱溶融して
陽極電極に浸漬、塗布して固体電解質層を形成してい
る。このTCNQ錯体は、導電性が高く、周波数特性や
温度特性において良好な結果を得ることができる。
【0008】しかし、TCNQ錯体は溶融したのち短時
間で絶縁体に移行する性質があるため、コンデンサの製
造過程における温度管理が困難であるほか、TCNQ錯
体自体が耐熱性に欠けるため、プリント基板に実装する
際の半田熱により著しい特性変動が見られる。
【0009】これら二酸化マンガンやTCNQ錯体の持
つ不都合を解決するため、ポリピロール等の導電性高分
子を固体電解質層として用いることが試みられている。
【0010】ポリピロールに代表される導電性高分子
は、主に化学的酸化重合法(化学重合)や電解酸化重合
法(電解重合)により生成されるが、化学的酸化重合法
では、強度の強い皮膜を緻密に生成することは困難であ
った。一方、電解酸化重合法では、皮膜を生成する対象
物に電圧を印加する必要があり、そのため表面に絶縁体
である酸化皮膜層が形成された電解コンデンサ用の陽極
電極に適用することは困難で、酸化皮膜層の表面に、予
め導電性のプレコート層、例えば酸化剤を用いて化学重
合した導電性高分子膜をプレコート層とし、その後この
プレコート層を電極として電解重合による電解質層を形
成する方法などが提案されている(特開昭63−173
313号公報、特開昭63−158829号公報:二酸
化マンガンをプレコート層とする)。
【0011】しかし、予めプレコート層を形成するため
製造工程が煩雑となるほか、電解重合では、陽極電極の
被皮膜面に配置した重合用の外部電極の近傍から固体電
解質層が生成されるため、広範囲にわたって均一な厚さ
の導電性高分子膜を連続的に生成することは非常に困難
であった。
【0012】そこで、箔状の陽極電極及び陰極電極を、
セパレータを介して巻き取って、いわゆる巻回型のコン
デンサ素子を形成し、このコンデンサ素子にピロール等
のモノマー溶液と酸化剤を浸漬して化学重合のみにより
生成した導電性高分子膜からなる電解質層を形成するこ
とを試みた。
【0013】このような巻回型のコンデンサ素子は、ア
ルミニウム電解コンデンサにおいて周知であるが、導電
性高分子層をセパレータで保持することで電解重合の煩
雑さを回避するとともに、併せて表面積の大きい箔状の
電極により容量を拡大させることが期待された。更に、
巻回型のコンデンサ素子を用いることで、両極の電極と
セパレータが一定の緊締力で保持され、両極の電極と電
解質層との密着性に貢献することが期待された。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、モノマー溶液
と酸化剤とを混合した混合溶液をコンデンサ素子に含浸
したところ、コンデンサ素子の内部にまで固体電解質層
が形成されておらず、期待された電気的特性を得ること
はできないことが判明した。
【0015】そこで、モノマー溶液と酸化剤を別々に含
浸したり、反応の際の溶液の重合温度を低くしたとこ
ろ、ある程度良好な電気的特性が得られたが、耐圧特性
だけは不充分であるという問題点があった。その原因
は、これらの手段によっても、コンデンサ素子の端面付
近に生成された固体電解質層がそれ以降の溶液の浸透を
妨害してその内部にまで充分な溶液が浸透しておらず、
結果として緻密で均一な固体電解質層を形成するには至
っていないことが原因と考えられた。
【0016】また、低温で化学重合をする場合、厳重な
温度制御が必要であるほか、製造装置が複雑になり、結
果として製品コストが高くなってしまう問題点もあっ
た。
【0017】一方で、各種の導電性高分子について検討
を重ねたところ、反応速度が緩やかで、かつ陽極電極の
酸化皮膜層との密着性に優れたポリエチレンジオキシチ
オフェン(PEDT)に着目した(特開平2−1561
1号公報)。
【0018】本発明は、ポリエチレンジオキシチオフェ
ンの重合反応速度が緩やかなことに着目し、巻回型のコ
ンデンサ素子の内部に、緻密で均一な導電性高分子から
なる固体電解質層を生成し、電気的特性に優れかつ大容
量の固体電解コンデンサ及びその製造方法を提供するこ
とを課題としている。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の固体電解コンデ
ンサでは、3,4−エチレンジオキシチオフェンと酸化
剤とを混合した混合溶液を、陽極電極箔と陰極電極箔と
をガラスペーパーからなるセパレータを介して巻回した
コンデンサ素子に含浸し、セパレータに浸透した前記混
合溶液中の重合反応により生成したポリエチレンジオキ
シチオフェンを電解質層としてセパレータで保持してい
る。
【0020】そして、酸化剤は、エチレングリコールに
溶解したp−トルエンスルホン酸第三鉄を用いている。
【0021】また、この固体電解コンデンサにおいて、
ガラスペーパーに代えてガラスペーパーに紙を混抄した
セパレータを用いることができる。このとき、紙の混抄
率が80%以下のセパレータが好適である。
【0022】そしてこのような固体電解コンデンサを製
造するために、3,4−エチレンジオキシチオフェンと
酸化剤とを混合した混合溶液を、陽極電極箔と陰極電極
箔とをガラスペーパーまたはガラスペーパーと紙を混抄
したセパレータを介して巻回したコンデンサ素子に含浸
し、セパレータに浸透した前記混合溶液中の重合反応に
よりポリエチレンジオキシチオフェンを生成する。
【0023】更に、3,4−エチレンジオキシチオフェ
ンと酸化剤とを混合した混合溶液を、陽極電極箔と陰極
電極箔とをガラスペーパーまたはガラスペーパーと紙を
混抄したセパレータを介して巻回したコンデンサ素子に
含浸したのち25℃ないし100℃で15時間ないし2
時間、好適には50℃で4時間放置する工程を所定回数
繰り返してポリエチレンジオキシチオフェンを生成す
る。
【0024】また、3,4−エチレンジオキシチオフェ
ンと酸化剤の配合比が1:3ないし1:15の範囲が好
適である。
【0025】このように、本発明では、陽極電極箔と陰
極電極箔とを、上記セパレータを介して巻回したコンデ
ンサ素子に、3,4−エチレンジオキシチオフェンと酸
化剤とを混合した混合溶液を含浸することにより、コン
デンサ素子の内部にまでこの混合溶液が浸透し、その浸
透する過程及び浸透後に起きる3,4−エチレンジオキ
シチオフェンと酸化剤との穏やかな重合反応でポリエチ
レンジオキシチオフェン、すなわち固体電解質層をコン
デンサ素子の内部においても生成させ、また固体電解質
層を、その生成過程からセパレータで保持した状態で固
体電解質層を形成している。
【0026】
【発明の実施の形態】次いで、本発明の実施の形態を図
面を用いて説明する。図1は、本発明の固体電解コンデ
ンサで、アルミニウム等の弁作用金属からなり表面に酸
化皮膜層が形成された陽極電極箔1と、陰極電極箔2と
を、ガラスペーパーもしくはガラスペーパーと紙を混抄
したセパレータ3を介して巻回してコンデンサ素子を形
成する。そして、このコンデンサ素子に3,4−エチレ
ンジオキシチオフェンと酸化剤とを混合した混合溶液を
含浸してセパレータ3に浸透した前記混合溶液中の重合
反応により生成したポリエチレンジオキシチオフェンを
固体電解質層5としてセパレータ3で保持している。
【0027】陽極電極箔1は、アルミニウム等の弁作用
金属からなり、図2に示すように、その表面を、塩化物
水溶液中での電気化学的なエッチング処理により粗面化
して多数のエッチングピット8を形成している。更にこ
の陽極電極箔1の表面には、ホウ酸アンモニウム等の水
溶液中で電圧を印加して誘電体となる酸化皮膜層4を形
成している。
【0028】陰極電極箔2は、陽極電極箔1と同様にア
ルミニウム等からなり、表面にエッチング処理のみが施
されているものを用いる。
【0029】陽極電極箔1及び陰極電極箔2にはそれぞ
れの電極を外部に接続するためのリード線6、7が、ス
テッチ、超音波溶接等の公知の手段により接続されてい
る。このリード線6、7は、アルミニウム等からなり、
陽極電極箔1、陰極電極箔2との接続部と外部との電気
的な接続を担う外部接続部からなり、巻回したコンデン
サ素子10の端面から導出される。
【0030】セパレータ3は、ガラスペーパーもしくは
ガラスペーパーと、マニラ紙、クラフト紙等の紙とを混
抄しており、混抄したセパレータを用いる場合、その単
位面積当たりの重量における混抄率は、紙が80%以下
であることが望ましい。またセパレータ3の厚さは任意
でよいが、厚いセパレータを用いる場合は巻回されるコ
ンデンサ素子10の径寸法も大きくなるため、80μm
ないし200μmのものを用いている。なお、ガラスセ
パレータまたはガラスペーパーと紙との混抄したセパレ
ータ3を用いる理由は、コンデンサ素子10に含浸する
混合溶液中の酸化剤とセパレータ3との酸化反応を抑制
して酸化剤の酸化能力を維持するためと、混合溶液の浸
透性を良好にするためである。
【0031】コンデンサ素子10は、上記の陽極電極箔
1と陰極電極箔2とを、セパレータ3を間に挟むように
して巻き取って形成している。両極電極箔1、2の寸法
は、製造する固体電解コンデンサの仕様に応じて任意で
あり、セパレータ3も両極電極箔1、2の寸法に応じて
これよりやや大きい幅寸法のものを用いればよい。
【0032】3,4−エチレンジオキシチオフェンは、
特開平2−15611号公報等により開示された公知の
製法により得ることができる。また、酸化剤は、エチレ
ングリコールに溶解したp−トルエンスルホン酸第三鉄
を用いている。この酸化剤におけるエチレングリコール
とp−トルエンスルホン酸第三鉄の比率は任意でよい
が、本発明では1:1のものを用いている。この酸化剤
と3,4−エチレンジオキシチオフェンとの配合比は
1:3ないし1:15の範囲が好適である。
【0033】コンデンサ素子10に、3,4−エチレン
ジオキシチオフェンと酸化剤とを混合した混合溶液を含
浸する方法としては、公知の手段、例えば減圧含浸法、
加圧含浸法等用いることができる。
【0034】
【実施例】次に、発明における固体電解コンデンサの製
造方法と、それによって得られる固体電解コンデンサに
ついて具体的に説明する。
【0035】(実施例1)陽極電極箔1及び陰極電極箔
2は、弁作用金属、例えばアルミニウム、タンタルから
なり、その表面には予めエッチング処理が施されて表面
積が拡大されている。陽極電極箔1については、更に化
成処理が施され、表面に酸化アルミニウムからなる酸化
皮膜層4が形成されている。
【0036】この陽極電極箔1及び陰極電極箔2を、厚
さ80〜200μmのガラスペーパーからなるセパレー
タ3を介して巻回し、コンデンサ素子10を得る。
【0037】この実施例において、コンデンサ素子10
は、径寸法が4φ、縦寸法が7mmのものを用いてい
る。なお、コンデンサ素子10の陽極電極箔1、陰極電
極箔2にはそれぞれリード線6、7が電気的に接続さ
れ、コンデンサ素子10の端面から突出している。
【0038】以上のような構成からなるコンデンサ素子
10に、3,4−エチレンジオキシチオフェンと酸化剤
との混合液を含浸する。酸化剤は、エチレングリコール
に溶解したp−トルエンスルホン酸第三鉄を用い、3,
4−エチレンジオキシチオフェンと酸化剤との配合比
は、1:3〜1:15の範囲が好適である。
【0039】含浸は、一定量の前記混合溶液を貯溜した
含浸槽にコンデンサ素子10を浸漬し、必要に応じて減
圧する。
【0040】次いで、混合溶液を含浸したコンデンサ素
子10を含浸槽から引上げ、25℃ないし100℃の重
合温度で、15時間ないし2時間放置して重合反応によ
るポリエチレンジオキシチオフェンすなわち固体電解質
層5を生成させる。
【0041】この重合温度及び放置時間の範囲は、それ
ぞれ重合温度が高くなると製造された固体電解コンデン
サの電気的特性のうち、静電容量、tanδ、インピー
ダンス特性が良くなるものの、漏れ電流特性が悪くなる
傾向が見られることから、製造するコンデンサ素子10
の仕様に応じて前記の範囲内で任意に変更することがで
きる。なお、25℃の重合温度で15時間程度、50℃
で4時間程度、100℃では2時間程度放置するのが適
当であり、50℃の温度下で4時間放置するのが固体電
解質層5の被覆状態と工程時間との兼ね合いで最適であ
った。
【0042】ついで、コンデンサ素子を、水、有機溶媒
等を用いて120分程度洗浄するとともに100℃ない
し180℃で30分程度乾燥させ、その後、常温におい
て、陽極電極箔1の耐電圧の40%ないし60%程度の
電圧を印加するいわゆるエージング工程を経て一連の固
体電解質層5の生成工程は終了する。なお、以上の固体
電解質層5の生成工程は、必要に応じて複数回繰り返し
てもよい。
【0043】このようにして陽極電極箔1と陰極電極箔
2との間に介在したセパレータ3に固体電解質層5が形
成されたコンデンサ素子10は、例えばその外周に外装
樹脂を被覆して固体電解コンデンサを形成する。
【0044】(実施例2)前述の実施例1と同様に製作
したコンデンサ素子10であって、セパレータ3として
ガラスペーパーと紙を混抄したものを用いた。紙として
は、マニラ紙、クラフト紙等から選択できるが、この実
施例ではマニラ紙を用いた。そして、単位面積当たりの
重量における混抄率は、紙が80%以下とし、80μm
ないし200μmのものを用いた。
【0045】次に、上記実施例1による固体電解コンデ
ンサと従来の固体電解コンデンサとの電気的な特性につ
いて比較する。比較例として、実施例1と同じ構成から
なるコンデンサ素子を用い、これに、 (比較例1)ピロールからなるモノマー溶液と酸化剤を
常温においてコンデンサ素子に含浸して固体電解質層を
形成した。(比較例2)ピロールからなるモノマー溶液
と酸化剤を−10℃程度の低温においてコンデンサ素子
に含浸して固体電解質層を形成した。それぞれ各10個
の試料を製造し、それぞれの初期特性の平均値を測定し
た。以下にその結果を示す。
【0046】
【0047】この結果から明らかなように、実施例1に
よる固体電解コンデンサは、低温域でポリピロールを生
成した比較例2と比較しても静電容量、tanδ等にお
いて同等であり、耐電圧特性においては優れた特性を示
している。
【0048】次に、上記実施例2による固体電解コンデ
ンサと、比較例として、実施例2と同様の製造方法によ
りポリエチレンジオキシチオフェンからなる固体電解質
層を生成した固体電解コンデンサであって、(比較例
3)セパレータとしてマニラ紙を用いたもの、(比較例
4)セパレータとしてマニラ紙を約350℃ないし40
0℃で炭化した炭化紙をもちいたものとを比較する。先
の比較と同様に試料各10個を製造し、それぞれの初期
特性の平均値を測定した。以下にその結果を示す。
【0049】
【0050】この結果からも明らかなように、通常のマ
ニラ紙を用いた比較例3では、コンデンサ素子に含浸す
る混合溶液中の酸化剤と酸化反応が起こり、酸化剤の酸
化能力を低下するため、結果として陽極電極箔の酸化皮
膜層との密着性が悪く、静電容量やインピーダンス特性
において所望の特性を得ることができなくなる。また、
炭化したセパータを用いた場合は、インピーダンス特性
の他に漏れ電流特性において著しく劣っている。
【0051】
【発明の効果】本発明では、陽極電極箔と陰極電極箔と
を、上記セパレータを介して巻回したコンデンサ素子
に、3,4−エチレンジオキシチオフェンと酸化剤とを
混合した混合溶液を含浸することにより、コンデンサ素
子の内部にまでこの混合溶液が浸透する。そして、その
浸透する過程及び浸透後に起きる3,4−エチレンジオ
キシチオフェンと酸化剤との穏やかな重合反応でポリエ
チレンジオキシチオフェン、すなわち固体電解質層をコ
ンデンサ素子の内部においても生成させ、また固体電解
質層を、その生成過程からセパレータで保持している。
そのため、コンデンサ素子の内部にまで緻密で均一な固
体電解質層を形成することができ、結果として固体電解
コンデンサの電気的特性が向上し、特に耐電圧特性にお
いては、ポリエチレンジオキシチオフェン自体の特性と
も相俟って、従来の導電性高分子を固体電解質層に用い
た固体電解コンデンサとの比較で改善が顕著である。
【0052】また、コンデンサ素子は、陽極電極箔と陰
極電極箔とを、セパレータを介して一定の緊締力で巻き
取っているため、陽極電極箔、陰極電極箔及びセパレー
タがそれぞれ一定の圧力で密着しており、セパレータに
よって保持された固体電解質層も結果的に一定の圧力で
陽極電極箔に密着している。そのため、陽極電極箔上の
酸化皮膜層と固体電解質層との密着性が向上し、所望の
電気的特性を得ることが容易になる。
【0053】またセパレータにガラスペーパーまたはガ
ラスペーパーと紙とを混抄したセパレータを用いると、
3,4−エチレンジオキシチオフェンと酸化剤とを混合
した混合溶液がコンデンサ素子に浸透し易くなり、ポリ
エチレンジオキシチオフェンがコンデンサ素子の内部に
おいても生成される。そのため、結果として製品特性が
良好となる。
【0054】更に、ポリエチレンジオキシチオフェンを
生成する工程では、従来の二酸化マンガンやTCNQ錯
体のようて高温域での熱処理を施すことがないため、酸
化皮膜層の破損が抑制され、製品の信頼性が向上するほ
か、熱処理によるリード線の損傷もなく、そのまま外部
接続用の端子として用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いるコンデンサ素子の分解斜視図で
ある。
【図2】本発明で用いる陽極電極箔の部分拡大図であ
る。
【符号の説明】
1 陽極電極箔 2 陰極電極箔 3 セパレータ 4 酸化皮膜層 5 固体電解質層 6、7 リード線 8 エッチングピット 10 コンデンサ素子
【手続補正書】
【提出日】平成8年9月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項9
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】そして、酸化剤は、エチレングリコールに
溶解したp−トルエンスルホン酸第二鉄を用いている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】3,4−エチレンジオキシチオフェンは、
特開平2−15611号公報等により開示された公知の
製法により得ることができる。また、酸化剤は、エチレ
ングリコールに溶解したp−トルエンスルホン酸第二鉄
を用いている。この酸化剤におけるエチレングリコール
とp−トルエンスルホン酸第二鉄の比率は任意でよい
が、本発明では1:1のものを用いている。この酸化剤
と3,4−エチレンジオキシチオフェンとの配合比は
1:3ないし1:15の範囲が好適である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】以上のような構成からなるコンデンサ素子
10に、3,4−エチレンジオキシチオフェンと酸化剤
との混合液を含浸する。酸化剤は、エチレングリコール
に溶解したp−トルエンスルホン酸第二鉄を用い、3,
4−エチレンジオキシチオフェンと酸化剤との配合比
は、1:3〜1:15の範囲が好適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01G 9/24 A

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3,4−エチレンジオキシチオフェンと酸
    化剤とを混合した混合溶液を、陽極電極箔と陰極電極箔
    とをガラスペーパーからなるセパレータを介して巻回し
    たコンデンサ素子に含浸し、セパレータに浸透した前記
    混合溶液中の重合反応により生成したポリエチレンジオ
    キシチオフェンを電解質層としてセパレータで保持した
    固体電解コンデンサ。
  2. 【請求項2】酸化剤が、エチレングリコールに溶解した
    p−トルエンスルホン酸第三鉄である請求項1記載の固
    体電解コンデンサ。
  3. 【請求項3】請求項1記載の固体電解コンデンサにおい
    て、ガラスペーパーに代えてガラスペーパーに紙を混抄
    したセパレータで電解質層を保持した固体電解コンデン
    サ。
  4. 【請求項4】紙の混抄率が80%以下のセパレータであ
    る請求項3記載の固体電解コンデンサ。
  5. 【請求項5】3,4−エチレンジオキシチオフェンと酸
    化剤とを混合した混合溶液を、陽極電極箔と陰極電極箔
    とをガラスペーパーからなるセパレータを介して巻回し
    たコンデンサ素子に含浸し、セパレータに浸透した前記
    混合溶液中の重合反応によりポリエチレンジオキシチオ
    フェンを生成することを特徴とする固体電解コンデンサ
    の製造方法。
  6. 【請求項6】3,4−エチレンジオキシチオフェンと酸
    化剤とを混合した混合溶液を、陽極電極箔と陰極電極箔
    とをガラスペーパーからなるセパレータを介して巻回し
    たコンデンサ素子に含浸したのち25℃ないし100℃
    で15時間ないし2時間放置する工程を所定回数繰り返
    すことを特徴とする固体電解コンデンサの製造方法。
  7. 【請求項7】3,4−エチレンジオキシチオフェンと酸
    化剤とを混合した混合溶媒を、コンデンサ素子に含浸し
    たのち50℃で4時間放置することを特徴とする請求項
    6記載の固体電解コンデンサの製造方法。
  8. 【請求項8】3,4−エチレンジオキシチオフェンと酸
    化剤の配合比が1:3ないし1:15であることを特徴
    とする請求項5ないし請求項7記載の固体電解コンデン
    サの製造方法。
  9. 【請求項9】酸化剤が、エチレングリコールに溶解した
    p−トルエンスルホン酸第三鉄であることを特徴とする
    請求項5ないし請求項8記載の固体電解コンデンサの製
    造方法。
  10. 【請求項10】請求項5及び請求項6記載の固体電解コ
    ンデンサの製造方法において、ガラスペーパーに代えて
    ガラスペーパーに紙を混抄したセパレータを用いること
    を特徴とする固体電解コンデンサの製造方法。
  11. 【請求項11】紙の混抄率が80%以下のセパレータで
    あることを特徴とする請求項10記載の固体電解コンデ
    ンサの製造方法。
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