JPH09294089A - 周波数シンセサイザ回路 - Google Patents
周波数シンセサイザ回路Info
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- JPH09294089A JPH09294089A JP8107934A JP10793496A JPH09294089A JP H09294089 A JPH09294089 A JP H09294089A JP 8107934 A JP8107934 A JP 8107934A JP 10793496 A JP10793496 A JP 10793496A JP H09294089 A JPH09294089 A JP H09294089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- synthesizer circuit
- frequency signal
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 周波数シンセサイザ回路の小型化、省電力
化。 【解決手段】 周波数シンセサイザ回路12は、第1及
び第2局部発振部13、14、M分周回路15及びN分
周回路16を有する。第1局部発振部13は第1局部発
振信号を発生し、送信側では、この信号がベースバンド
信号で変調された搬送信号にミキシングされて送信周波
数信号が生成される。受信側では、第1局部発振信号は
受信周波数信号にミキシングされ、受信周波数信号が第
1IF信号に周波数変換される。第2局部発振部14は
第2局部発振信号を発生し、送信側では、M分周回路1
5でM分周され搬送信号として用いられ、受信側では、
N分周回路16でN分周されて第1IF信号にミキシン
グされ、第2IF信号が得られる。第2IF信号を復調
すれば音声やデータなどの情報が得られる。このよう
に、2つの局部発振部13、14によって、3つの周波
数fL1、fL2、fL3が得られるため、回路の小型化等が
可能となる。
化。 【解決手段】 周波数シンセサイザ回路12は、第1及
び第2局部発振部13、14、M分周回路15及びN分
周回路16を有する。第1局部発振部13は第1局部発
振信号を発生し、送信側では、この信号がベースバンド
信号で変調された搬送信号にミキシングされて送信周波
数信号が生成される。受信側では、第1局部発振信号は
受信周波数信号にミキシングされ、受信周波数信号が第
1IF信号に周波数変換される。第2局部発振部14は
第2局部発振信号を発生し、送信側では、M分周回路1
5でM分周され搬送信号として用いられ、受信側では、
N分周回路16でN分周されて第1IF信号にミキシン
グされ、第2IF信号が得られる。第2IF信号を復調
すれば音声やデータなどの情報が得られる。このよう
に、2つの局部発振部13、14によって、3つの周波
数fL1、fL2、fL3が得られるため、回路の小型化等が
可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、移動体通信装置
やPHS電話機、衛星通信装置等、周波数信号の送受信
を行う無線装置において利用される周波数シンセサイザ
回路に関するものである。
やPHS電話機、衛星通信装置等、周波数信号の送受信
を行う無線装置において利用される周波数シンセサイザ
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】送受信機能を有する無線装置には従来よ
り周波数シンセサイザ回路が用いられている。このよう
な無線装置では、周波数シンセサイザ回路が発生する各
種周波数信号を用いて、音声やデータ等の情報信号から
送信周波数信号を生成し、また受信周波数信号を所定の
周波数に周波数変換して情報信号を得ている。
り周波数シンセサイザ回路が用いられている。このよう
な無線装置では、周波数シンセサイザ回路が発生する各
種周波数信号を用いて、音声やデータ等の情報信号から
送信周波数信号を生成し、また受信周波数信号を所定の
周波数に周波数変換して情報信号を得ている。
【0003】[無線装置の構成]図9は、無線装置及び
この無線装置に用いられる従来の周波数シンセサイザ回
路を示している。図9において、周波数シンセサイザ回
路1は、それぞれ異なる周波数{fL1、fL2、fL3}の
局部発振信号を発生する第1局部発振部2、第2局部発
振部3、第3局部発振部4と、温度補償水晶発振器(以
下、TCXOという)5から構成されている。第1局部
発振部2は、電圧制御型周波数可変発振器(以下、VC
Oという)21、プリスケーラ22、分周回路23、お
よび位相比較回路24より構成されるフェーズロックド
ループ(以下、PLLという)であり、第1局部発振信
号を発生する。第2局部発振部3は、第1局部発振部2
と同様に、VCO31、プリスケーラ32、分周回路3
3、および位相比較回路34より構成されたPLLであ
り、無線装置の送信側において搬送信号として利用され
る第2局部発振信号を発生する。第3局部発振部4も上
記同様に、VCO41、プリスケーラ42、分周回路4
3、および位相比較回路44により構成されたPLLで
あって、無線装置の受信側において用いられる第3局部
発振信号を発生する。
この無線装置に用いられる従来の周波数シンセサイザ回
路を示している。図9において、周波数シンセサイザ回
路1は、それぞれ異なる周波数{fL1、fL2、fL3}の
局部発振信号を発生する第1局部発振部2、第2局部発
振部3、第3局部発振部4と、温度補償水晶発振器(以
下、TCXOという)5から構成されている。第1局部
発振部2は、電圧制御型周波数可変発振器(以下、VC
Oという)21、プリスケーラ22、分周回路23、お
よび位相比較回路24より構成されるフェーズロックド
ループ(以下、PLLという)であり、第1局部発振信
号を発生する。第2局部発振部3は、第1局部発振部2
と同様に、VCO31、プリスケーラ32、分周回路3
3、および位相比較回路34より構成されたPLLであ
り、無線装置の送信側において搬送信号として利用され
る第2局部発振信号を発生する。第3局部発振部4も上
記同様に、VCO41、プリスケーラ42、分周回路4
3、および位相比較回路44により構成されたPLLで
あって、無線装置の受信側において用いられる第3局部
発振信号を発生する。
【0004】無線装置の送信側において、波形生成回路
6は、音声や各種データ等のデジタルやアナログデータ
を含む情報信号に基づいてベースバンド信号の波形生成
を行う回路である。変調回路7は、第2局部発生部3か
ら搬送信号として供給される第2局部発振信号をベース
バンド信号で変調する回路である。また、アップコンバ
ータ8は、変調回路7より出力される変調信号と第1局
部発振部2からの第1局部発振信号とをミキシングし
て、送信周波数信号を生成する。
6は、音声や各種データ等のデジタルやアナログデータ
を含む情報信号に基づいてベースバンド信号の波形生成
を行う回路である。変調回路7は、第2局部発生部3か
ら搬送信号として供給される第2局部発振信号をベース
バンド信号で変調する回路である。また、アップコンバ
ータ8は、変調回路7より出力される変調信号と第1局
部発振部2からの第1局部発振信号とをミキシングし
て、送信周波数信号を生成する。
【0005】無線装置の受信側には、第1ダウンコンバ
ータ9が設けられており、この第1ダウンコンバータ9
は、受信周波数信号に第1局部発振部2からの第1局部
発振信号をミキシングして、受信周波数(例えば数GH
Z )を第1中間周波数(例えば100MHZ )にダウン
コンバートする。また、第1ダウンコンバータ9の出力
側には、さらに第2ダウンコンバータ10が設けられて
いる。第2ダウンコンバータ10は、第1ダウンコンバ
ータ9から供給される第1中間周波数信号(以下、第1
IF信号という)に、第3局部発振部4から供給される
第3局部発振信号をミキシングし、得られた第2中間周
波数(例えば500kHZ )の第2中間周波数信号(以
下、第2IF信号という)を復調回路11に送る。復調
回路11は、供給される第2IF信号をその変調方法に
応じて復調して音声やデータ等の情報信号を得る。
ータ9が設けられており、この第1ダウンコンバータ9
は、受信周波数信号に第1局部発振部2からの第1局部
発振信号をミキシングして、受信周波数(例えば数GH
Z )を第1中間周波数(例えば100MHZ )にダウン
コンバートする。また、第1ダウンコンバータ9の出力
側には、さらに第2ダウンコンバータ10が設けられて
いる。第2ダウンコンバータ10は、第1ダウンコンバ
ータ9から供給される第1中間周波数信号(以下、第1
IF信号という)に、第3局部発振部4から供給される
第3局部発振信号をミキシングし、得られた第2中間周
波数(例えば500kHZ )の第2中間周波数信号(以
下、第2IF信号という)を復調回路11に送る。復調
回路11は、供給される第2IF信号をその変調方法に
応じて復調して音声やデータ等の情報信号を得る。
【0006】[無線装置の動作]次に、図9に示す無線
装置の動作について説明する。
装置の動作について説明する。
【0007】(1)送信 第1局部発振部2が動作してそのVCO21より、{受
信周波数fs ±第1中間周波数fIF1 }の周波数fL1を
有する第1局部発振信号が出力される。この第1局部発
振信号は、アップコンバータ8、第1ダウンコンバータ
9にそれぞれ供給される。
信周波数fs ±第1中間周波数fIF1 }の周波数fL1を
有する第1局部発振信号が出力される。この第1局部発
振信号は、アップコンバータ8、第1ダウンコンバータ
9にそれぞれ供給される。
【0008】また、第2局部発振部3の動作によりVC
O31から、{送信周波数ft −第1局部発振周波数f
L1}又は{第1局部発振周波数fL1−送信周波数ft }
の周波数fL2を有する第2局部発振信号が出力され、こ
の信号が情報信号の搬送信号として変調回路7に供給さ
れる。変調回路7は、波形生成回路6からのベースバン
ド信号によって上記搬送信号を変調し、得られた変調信
号をアップコンバータ8に送る。アップコンバータ8
は、変調信号と、第1局部発振部2からの第1局部発振
信号(fL1)とをミキシングし、所定の送信周波数ft
(例えば、数GHZ )の送信変調波を生成し、これが通
信局等に向けて出力される。
O31から、{送信周波数ft −第1局部発振周波数f
L1}又は{第1局部発振周波数fL1−送信周波数ft }
の周波数fL2を有する第2局部発振信号が出力され、こ
の信号が情報信号の搬送信号として変調回路7に供給さ
れる。変調回路7は、波形生成回路6からのベースバン
ド信号によって上記搬送信号を変調し、得られた変調信
号をアップコンバータ8に送る。アップコンバータ8
は、変調信号と、第1局部発振部2からの第1局部発振
信号(fL1)とをミキシングし、所定の送信周波数ft
(例えば、数GHZ )の送信変調波を生成し、これが通
信局等に向けて出力される。
【0009】(2)受信 図示しないアンテナから高周波増幅回路を介して第1ダ
ウンコンバータ9に供給された所定の受信周波数信号
(fr )は、この第1ダウンコンバータ9において、上
述のように第1局部発振部2より供給される第1局部発
振信号(fL1)とミキシングされ、第1中間周波数fIF
1 に周波数変換される。周波数変換によって得られた第
1IF信号は、第2ダウンコンバータ10に送られ、こ
こで、第1IF信号は、第3局部発振部4のVCO41
から出力される第3局部発振信号(fIF3 )とミキシン
グされる。ここで、第3局部発振信号は、{第1中間周
波数fIF1 ±第2中間周波数fIF2 }の周波数fL3を有
し、第3局部発振信号(fL3)と第1IF信号とがミキ
シングされることにより、第1IF信号(fIF1 )は、
第2中間周波数fIF2にダウンコンバートされる。この
ようにして得られた第2IF信号(fIF2 )は、復調回
路11に供給され、ここで復調され情報信号が得られ
る。
ウンコンバータ9に供給された所定の受信周波数信号
(fr )は、この第1ダウンコンバータ9において、上
述のように第1局部発振部2より供給される第1局部発
振信号(fL1)とミキシングされ、第1中間周波数fIF
1 に周波数変換される。周波数変換によって得られた第
1IF信号は、第2ダウンコンバータ10に送られ、こ
こで、第1IF信号は、第3局部発振部4のVCO41
から出力される第3局部発振信号(fIF3 )とミキシン
グされる。ここで、第3局部発振信号は、{第1中間周
波数fIF1 ±第2中間周波数fIF2 }の周波数fL3を有
し、第3局部発振信号(fL3)と第1IF信号とがミキ
シングされることにより、第1IF信号(fIF1 )は、
第2中間周波数fIF2にダウンコンバートされる。この
ようにして得られた第2IF信号(fIF2 )は、復調回
路11に供給され、ここで復調され情報信号が得られ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来、
無線装置に用いられていた周波数シンセサイザ回路1で
は、3種類の周波数信号、ここでは局部発振信号(fL
1、fL2、fL3)を得るために、3つの局部発振部2、
3、4をそれぞれ有している。ところが、各局部発振部
は小型化が難しく、またそれぞれの電力消費量を少なく
することも難しいという問題がある。そして、携帯電話
機等の無線装置においては、小型化、省電力化等が要求
されている。従って、従来のように必要な周波数信号の
数だけ発振部を設ける回路構成では、装置全体の小型
化、省電力化等の要求に対応することができないという
問題があった。
無線装置に用いられていた周波数シンセサイザ回路1で
は、3種類の周波数信号、ここでは局部発振信号(fL
1、fL2、fL3)を得るために、3つの局部発振部2、
3、4をそれぞれ有している。ところが、各局部発振部
は小型化が難しく、またそれぞれの電力消費量を少なく
することも難しいという問題がある。そして、携帯電話
機等の無線装置においては、小型化、省電力化等が要求
されている。従って、従来のように必要な周波数信号の
数だけ発振部を設ける回路構成では、装置全体の小型
化、省電力化等の要求に対応することができないという
問題があった。
【0011】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、最小限の周波数発生部によって複数
の周波数信号を効率よく発生できる周波数シンセサイザ
回路を得ることを目的とする。
になされたもので、最小限の周波数発生部によって複数
の周波数信号を効率よく発生できる周波数シンセサイザ
回路を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る周波数シンセサイザ回路は、情報信号
に基づいて送信周波数信号を生成してこれを送信し、受
信周波数信号に基づいて情報信号を抽出する無線装置に
用いられ、第1周波数信号発生部と第2周波数信号発生
部とを有する。そして、第1周波数信号と、第2周波数
信号又は第2周波数信号に基づいて作成された信号と、
を用いて送信周波数信号が生成され、受信周波数信号か
ら情報信号が抽出されることを特徴とする。
に、本発明に係る周波数シンセサイザ回路は、情報信号
に基づいて送信周波数信号を生成してこれを送信し、受
信周波数信号に基づいて情報信号を抽出する無線装置に
用いられ、第1周波数信号発生部と第2周波数信号発生
部とを有する。そして、第1周波数信号と、第2周波数
信号又は第2周波数信号に基づいて作成された信号と、
を用いて送信周波数信号が生成され、受信周波数信号か
ら情報信号が抽出されることを特徴とする。
【0013】また、第1周波数発生部からの第1周波数
信号は、送信側において、前記情報信号に基づいて変調
された変調信号にミキシングされ送信周波数信号を生成
し、受信側において、受信周波数信号にミキシングされ
ることにより受信周波数信号を第1中間周波数信号に周
波数変換する。また、第2周波数発生部からの第2周波
数信号又はこの第2周波数信号に基づいて作成される信
号は、送信側において、搬送信号として用いられると共
に、受信側において、受信周波数信号から得られた第1
中間周波数信号にミキシングされることにより第1中間
周波数信号を第2中間周波数信号に周波数変換する。
信号は、送信側において、前記情報信号に基づいて変調
された変調信号にミキシングされ送信周波数信号を生成
し、受信側において、受信周波数信号にミキシングされ
ることにより受信周波数信号を第1中間周波数信号に周
波数変換する。また、第2周波数発生部からの第2周波
数信号又はこの第2周波数信号に基づいて作成される信
号は、送信側において、搬送信号として用いられると共
に、受信側において、受信周波数信号から得られた第1
中間周波数信号にミキシングされることにより第1中間
周波数信号を第2中間周波数信号に周波数変換する。
【0014】この発明に係る周波数シンセサイザ回路
は、第2周波数発生部から出力される第2周波数信号に
対して、「分周」又は「てい倍」処理を行うことによ
り、第2周波数信号から2種類の周波数の信号を生成す
る。
は、第2周波数発生部から出力される第2周波数信号に
対して、「分周」又は「てい倍」処理を行うことによ
り、第2周波数信号から2種類の周波数の信号を生成す
る。
【0015】具体的な構成としては、例えば、送信側に
おいて、M分周又はMてい倍された第2周波数信号が、
搬送信号として変調され、得られた変調信号に第1周波
数信号をミキシングすることによって送信周波数信号が
生成される。また、受信側において、N分周又はNてい
倍された第2周波数信号が、受信周波数信号を第1周波
数信号で周波数変換して得られた信号にミキシングさ
れ、この周波数変換して得られた信号がさらに周波数変
換される。
おいて、M分周又はMてい倍された第2周波数信号が、
搬送信号として変調され、得られた変調信号に第1周波
数信号をミキシングすることによって送信周波数信号が
生成される。また、受信側において、N分周又はNてい
倍された第2周波数信号が、受信周波数信号を第1周波
数信号で周波数変換して得られた信号にミキシングさ
れ、この周波数変換して得られた信号がさらに周波数変
換される。
【0016】そして、上記構成においては、第2周波数
発生部は、搬送信号の周波数のM倍(もしくは1/M)
であると共に、第1中間周波数±前記第2中間周波数の
N倍(もしくは1/N)の周波数を有する前記第2周波
数信号を発生する。
発生部は、搬送信号の周波数のM倍(もしくは1/M)
であると共に、第1中間周波数±前記第2中間周波数の
N倍(もしくは1/N)の周波数を有する前記第2周波
数信号を発生する。
【0017】また、他の具体的な構成としては、第2周
波数信号をM分周するM分周部(もしくはMてい倍する
Mてい倍部)、又はN分周するN分周部(もしくはNて
い倍するNてい倍部)のいずれか一方を含み、送信側に
おいて、M分周第2周波数信号(もしくはMてい倍第2
周波数信号)又は第2周波数信号が、搬送信号として利
用され、これに基づいて送信周波数信号が生成される。
受信側においては、第2周波数信号又はN分周第2周波
数信号(もしくはNてい倍第2周波数信号)が、受信周
波数信号を第1周波数信号で周波数変換して得られた信
号とさらにミキシングされて、周波数変換される。
波数信号をM分周するM分周部(もしくはMてい倍する
Mてい倍部)、又はN分周するN分周部(もしくはNて
い倍するNてい倍部)のいずれか一方を含み、送信側に
おいて、M分周第2周波数信号(もしくはMてい倍第2
周波数信号)又は第2周波数信号が、搬送信号として利
用され、これに基づいて送信周波数信号が生成される。
受信側においては、第2周波数信号又はN分周第2周波
数信号(もしくはNてい倍第2周波数信号)が、受信周
波数信号を第1周波数信号で周波数変換して得られた信
号とさらにミキシングされて、周波数変換される。
【0018】上記構成では、第2周波数発生部は、搬送
信号の周波数のM倍(もしくは1/M)であると共に、
第1中間周波数±第2中間周波数に等しい周波数を有す
る第2周波数信号を発生する。あるいは、第2周波数発
生部は、搬送信号の周波数に等しいと共に、第1中間周
波数と前記第2中間周波数との差のN倍(もしくは1/
N)の周波数を有する第2周波数信号を発生する。
信号の周波数のM倍(もしくは1/M)であると共に、
第1中間周波数±第2中間周波数に等しい周波数を有す
る第2周波数信号を発生する。あるいは、第2周波数発
生部は、搬送信号の周波数に等しいと共に、第1中間周
波数と前記第2中間周波数との差のN倍(もしくは1/
N)の周波数を有する第2周波数信号を発生する。
【0019】また、本発明の周波数シンセサイザ回路に
おいては、第2周波数発生部からの第2周波数信号に対
する分周値又はてい倍値を任意に切り替え可能な可変な
可変分周部又は可変てい倍部を有する構成とすることも
可能である。
おいては、第2周波数発生部からの第2周波数信号に対
する分周値又はてい倍値を任意に切り替え可能な可変な
可変分周部又は可変てい倍部を有する構成とすることも
可能である。
【0020】さらに、第2周波数発生部からの第2周波
数信号又は第2周波数信号に基づいて生成される信号よ
り、互いに直交する位相成分を有する2つの周波数信号
を発生する信号発生部を有し、2つの周波数信号を搬送
信号とし、前記情報信号によってこの搬送信号が変調さ
れる構成も採用可能である。
数信号又は第2周波数信号に基づいて生成される信号よ
り、互いに直交する位相成分を有する2つの周波数信号
を発生する信号発生部を有し、2つの周波数信号を搬送
信号とし、前記情報信号によってこの搬送信号が変調さ
れる構成も採用可能である。
【0021】以上のように、第1及び第2周波数発生部
(実施形態では第1及び第2局部発振部に相当する)を
設け、第2周波数発生部から出力される第2周波数信
号、すなわち第2局部発振信号に対し、分周、てい倍等
を行うことにより、第1周波数信号に加えてさらに2種
類の周波数信号(搬送信号及び第3局部信号)を生成す
ることができる。従って、第1及び第2周波数発生部の
みで、所望の送信周波数信号を生成し、所定の受信周波
数信号から、音声・データ等の信号を取り出せる周波数
シンセサイザ回路を実現できる。このため、無線装置の
周波数シンセサイザ回路として用いた場合に、装置全体
の小型化、省電力化に寄与することが可能となる。
(実施形態では第1及び第2局部発振部に相当する)を
設け、第2周波数発生部から出力される第2周波数信
号、すなわち第2局部発振信号に対し、分周、てい倍等
を行うことにより、第1周波数信号に加えてさらに2種
類の周波数信号(搬送信号及び第3局部信号)を生成す
ることができる。従って、第1及び第2周波数発生部の
みで、所望の送信周波数信号を生成し、所定の受信周波
数信号から、音声・データ等の信号を取り出せる周波数
シンセサイザ回路を実現できる。このため、無線装置の
周波数シンセサイザ回路として用いた場合に、装置全体
の小型化、省電力化に寄与することが可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以
下、実施形態という)について図面を用いて説明する。
なお、既に説明した図面に対応する部分には、同一符号
を付して説明を省略する。
下、実施形態という)について図面を用いて説明する。
なお、既に説明した図面に対応する部分には、同一符号
を付して説明を省略する。
【0023】実施形態1.図1は、本発明の実施形態1
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【0024】[構成]図において、5はTCXO、6は
波形生成回路、7は変調回路、8はアップコンバータ、
9は第1ダウンコンバータ、10は第2ダウンコンバー
タ、11は復調回路であり、図9に同一符号を付したも
のに対応する。
波形生成回路、7は変調回路、8はアップコンバータ、
9は第1ダウンコンバータ、10は第2ダウンコンバー
タ、11は復調回路であり、図9に同一符号を付したも
のに対応する。
【0025】そして、本実施形態1では、周波数シンセ
サイザ回路12における局部発振部が、第1局部発振部
13と第2局部発振部14との2種類で構成されてい
る。また、第2局部発振部14の出力側にはM分周回路
15と、N分周回路16が設けられている。
サイザ回路12における局部発振部が、第1局部発振部
13と第2局部発振部14との2種類で構成されてい
る。また、第2局部発振部14の出力側にはM分周回路
15と、N分周回路16が設けられている。
【0026】第1局部発振部13は、VCO131、プ
リスケーラ132、分周回路133、および位相比較回
路134によるPLLによって構成され、第1局部発振
信号(fL1)を発生する。また、第2局部発振部14
は、同様に、VCO141、プリスケーラ142、分周
回路143、および位相比較回路144によるPLLに
よって構成され、周波数fL2の第2局部発振信号を発生
する。この第2周波数信号(fL2)は、M分周回路15
でM分周されて搬送信号(fC )として変調回路7に供
給され、N分周回路16によってN分周されて第3局部
信号(fL3)として第2ダウンコンバータ10に供給さ
れる。
リスケーラ132、分周回路133、および位相比較回
路134によるPLLによって構成され、第1局部発振
信号(fL1)を発生する。また、第2局部発振部14
は、同様に、VCO141、プリスケーラ142、分周
回路143、および位相比較回路144によるPLLに
よって構成され、周波数fL2の第2局部発振信号を発生
する。この第2周波数信号(fL2)は、M分周回路15
でM分周されて搬送信号(fC )として変調回路7に供
給され、N分周回路16によってN分周されて第3局部
信号(fL3)として第2ダウンコンバータ10に供給さ
れる。
【0027】[動作]第1局部発振部13が動作する
と、そのVCO131より{送信周波数ft ±搬送信号
周波数fC }の周波数fL1を有する第1局部発振信号が
出力される。この第1局部発振信号(fL1)は、送信側
のアップコンバータ8及び受信側の第1ダウンコンバー
タ9にそれぞれ供給される。
と、そのVCO131より{送信周波数ft ±搬送信号
周波数fC }の周波数fL1を有する第1局部発振信号が
出力される。この第1局部発振信号(fL1)は、送信側
のアップコンバータ8及び受信側の第1ダウンコンバー
タ9にそれぞれ供給される。
【0028】(1)送信 送信側において、第2局部発振部14の動作によりその
VCO141から第2局部発振信号が出力される。この
第2局部発振信号は、{(送信周波数ft −第1局部発
振周波数fL1)×M}又は{(第1局部発振周波数fL1
−送信周波数ft )×M}の周波数を有し、かつ{(第
1中間周波数fIF1 ±第2中間周波数fIF2 )×N}の
周波数を有する。この第2の局部発振信号は、M分周回
路15、N分周回路16に入力されM分周回路15で分
周され、分周された信号は、搬送波信号(fC )として
変調回路7に入力される。波形生成回路6は、情報信号
に基づいて所望のベースバンド信号を生成し、これを変
調回路7に供給する。変調回路7は、このベースバンド
信号によって搬送信号(fC )を変調し、変調信号とし
てこれをアップコンバータ8に送出する。アップコンバ
ータ8は、変調信号と第1局部発振部13から供給され
る第1局部発振信号(fL1)とをミキシングし、これに
より所定の送信周波数ft による送信変調波、すなわち
送信周波数信号が生成され、この送信周波数信号が相手
局等に向けて送信される。
VCO141から第2局部発振信号が出力される。この
第2局部発振信号は、{(送信周波数ft −第1局部発
振周波数fL1)×M}又は{(第1局部発振周波数fL1
−送信周波数ft )×M}の周波数を有し、かつ{(第
1中間周波数fIF1 ±第2中間周波数fIF2 )×N}の
周波数を有する。この第2の局部発振信号は、M分周回
路15、N分周回路16に入力されM分周回路15で分
周され、分周された信号は、搬送波信号(fC )として
変調回路7に入力される。波形生成回路6は、情報信号
に基づいて所望のベースバンド信号を生成し、これを変
調回路7に供給する。変調回路7は、このベースバンド
信号によって搬送信号(fC )を変調し、変調信号とし
てこれをアップコンバータ8に送出する。アップコンバ
ータ8は、変調信号と第1局部発振部13から供給され
る第1局部発振信号(fL1)とをミキシングし、これに
より所定の送信周波数ft による送信変調波、すなわち
送信周波数信号が生成され、この送信周波数信号が相手
局等に向けて送信される。
【0029】(2)受信 アンテナで受信し、図示しない増幅回路で所定レベルに
増幅された例えば数GHZ 程度の受信周波数信号(fr
)は、第1ダウンコンバータ9において第1局部発振
信号(fL1)とミキシングされ、第1中間周波数fIF1
(例えば100MHZ )の第1IF信号に周波数変換さ
れ、第2ダウンコンバータ10に送られる。
増幅された例えば数GHZ 程度の受信周波数信号(fr
)は、第1ダウンコンバータ9において第1局部発振
信号(fL1)とミキシングされ、第1中間周波数fIF1
(例えば100MHZ )の第1IF信号に周波数変換さ
れ、第2ダウンコンバータ10に送られる。
【0030】第2局部発振部14から出力された第2局
部発振信号(fL2)は、N分周回路16において、N分
周され、{第1中間周波数fIF1 ±第2中間周波数fIF
2 }の周波数fL3を有する信号(以下、第3局部信号と
いう)が生成され、第2ダウンコンバータ10に供給さ
れる。
部発振信号(fL2)は、N分周回路16において、N分
周され、{第1中間周波数fIF1 ±第2中間周波数fIF
2 }の周波数fL3を有する信号(以下、第3局部信号と
いう)が生成され、第2ダウンコンバータ10に供給さ
れる。
【0031】第2ダウンコンバータ10は、第1ダウン
コンバータ9から供給される第1IF信号と第3局部信
号(fL3)とをミキシングし、第1IF信号を第2中間
周波数fIF2 (例えば、500kHZ )に周波数変換す
る。この周波数変換によって得られた第2IF信号は、
復調回路11に供給されて復調され、音声やデータなど
の情報が得られる。
コンバータ9から供給される第1IF信号と第3局部信
号(fL3)とをミキシングし、第1IF信号を第2中間
周波数fIF2 (例えば、500kHZ )に周波数変換す
る。この周波数変換によって得られた第2IF信号は、
復調回路11に供給されて復調され、音声やデータなど
の情報が得られる。
【0032】以上説明したように、本実施形態1におい
ては、2つの局部発振回路で必要な周波数信号(fL1、
fC 、fL3)を容易に生成できる。従って、この周波数
シンセサイザ回路12を用いて携帯電話などの無線装置
を構成すれば、装置の小型化及び低消費電力化が可能と
なる。
ては、2つの局部発振回路で必要な周波数信号(fL1、
fC 、fL3)を容易に生成できる。従って、この周波数
シンセサイザ回路12を用いて携帯電話などの無線装置
を構成すれば、装置の小型化及び低消費電力化が可能と
なる。
【0033】なお、上記構成において、第1局部発振信
号及び第2局部発振信号は、送信周波数ft を一つのパ
ラメータとして設定しているが、送信周波数ft ではな
く受信周波数fr をパラメータとしてもよい。
号及び第2局部発振信号は、送信周波数ft を一つのパ
ラメータとして設定しているが、送信周波数ft ではな
く受信周波数fr をパラメータとしてもよい。
【0034】実施形態2.本実施形態2の特徴は、周波
数シンセサイザ回路が、2つの局部発振部と、M分周回
路又はN分周回路のいずれか一方とを有していることで
ある。以下図2及び図3を用いて、M分周回路を設けた
場合の構成(構成1)と、N分周回路を設けた場合の構
成(構成2)についてぞれぞれ説明する。
数シンセサイザ回路が、2つの局部発振部と、M分周回
路又はN分周回路のいずれか一方とを有していることで
ある。以下図2及び図3を用いて、M分周回路を設けた
場合の構成(構成1)と、N分周回路を設けた場合の構
成(構成2)についてぞれぞれ説明する。
【0035】[構成1]図2は、構成1にかかる周波数
シンセサイザ回路及びこれを用いた無線装置を示してい
る。構成1では、実施形態1と同様に周波数シンセサイ
ザ回路17が2つの局部発振部(第1局部発振部13、
第2局部発振部18)を有している。また、第2局部発
振部18の出力側にはM分周回路15が設けられてい
る。この第2局部発振部18は、VCO181、プリス
ケーラ182、分周回路183、及び位相比較回路18
4によるPLLによって構成され、VCO181より第
2局部発振信号(fL2)を出力する。
シンセサイザ回路及びこれを用いた無線装置を示してい
る。構成1では、実施形態1と同様に周波数シンセサイ
ザ回路17が2つの局部発振部(第1局部発振部13、
第2局部発振部18)を有している。また、第2局部発
振部18の出力側にはM分周回路15が設けられてい
る。この第2局部発振部18は、VCO181、プリス
ケーラ182、分周回路183、及び位相比較回路18
4によるPLLによって構成され、VCO181より第
2局部発振信号(fL2)を出力する。
【0036】第2局部発振部18が発生する第2局部発
振信号(fL2)は、{(送信周波数ft −第1局部発振
信号の周波数fL1)×M倍}(Mは例えば4)又は
{(第1局部発振信号の周波数fL1−送信周波数ft )
×M倍}の周波数を有している。従って、第2局部発振
部18から出力される第2局部発振信号(fL2)は、M
分周回路15でM分周されることにより所定の搬送信号
の周波数fC となり変調回路7に搬送信号として供給さ
れる。そして、実施形態1と同様に、変調回路7にてベ
ースバンド信号によって変調され、得られた変調信号は
アップコンバータ8で第1局部発振信号(fL1)とミキ
シングされ、これによって生成された送信周波数信号
(ft )が、無線装置より送出される。
振信号(fL2)は、{(送信周波数ft −第1局部発振
信号の周波数fL1)×M倍}(Mは例えば4)又は
{(第1局部発振信号の周波数fL1−送信周波数ft )
×M倍}の周波数を有している。従って、第2局部発振
部18から出力される第2局部発振信号(fL2)は、M
分周回路15でM分周されることにより所定の搬送信号
の周波数fC となり変調回路7に搬送信号として供給さ
れる。そして、実施形態1と同様に、変調回路7にてベ
ースバンド信号によって変調され、得られた変調信号は
アップコンバータ8で第1局部発振信号(fL1)とミキ
シングされ、これによって生成された送信周波数信号
(ft )が、無線装置より送出される。
【0037】また、第2局部発振信号の周波数fL2は、
{第1中間周波数fIF1 ±第2中間周波数fIF2 }に等
しい周波数に設定されている。このため、第2局部発振
信号(fL2)は、そのまま第3局部信号(fL3)とし
て、第2ダウンコンバータ10に供給される。第2ダウ
ンコンバータ10は、受信周波数信号(fr )を周波数
変換して得られた第1IF信号をこの第3局部信号(f
L3)により、所定の第2中間周波数fIF2 にダウンコン
バートする。そして、第2IF信号は復調回路11にて
復調され情報信号が得られる。
{第1中間周波数fIF1 ±第2中間周波数fIF2 }に等
しい周波数に設定されている。このため、第2局部発振
信号(fL2)は、そのまま第3局部信号(fL3)とし
て、第2ダウンコンバータ10に供給される。第2ダウ
ンコンバータ10は、受信周波数信号(fr )を周波数
変換して得られた第1IF信号をこの第3局部信号(f
L3)により、所定の第2中間周波数fIF2 にダウンコン
バートする。そして、第2IF信号は復調回路11にて
復調され情報信号が得られる。
【0038】[構成2]図3は、構成2にかかる周波数
シンセサイザ回路及びこれを用いた無線装置を示してい
る。図3に示されるように、構成2では、周波数シンセ
サイザ回路19の第2局部発振部50の出力側にN分周
回路16が設けられ、第2局部発振信号をN分周して第
3局部信号(fL3)とし、搬送信号については第2局部
発振信号をそのまま用いている。
シンセサイザ回路及びこれを用いた無線装置を示してい
る。図3に示されるように、構成2では、周波数シンセ
サイザ回路19の第2局部発振部50の出力側にN分周
回路16が設けられ、第2局部発振信号をN分周して第
3局部信号(fL3)とし、搬送信号については第2局部
発振信号をそのまま用いている。
【0039】第2局部発振部50は、他の実施形態及び
構成1と同様に、VCO51、プリスケーラ52、分周
回路53、及び位相比較回路54によるPLLによって
構成され、VCO51より第2局部発振信号(fL2)が
出力される。
構成1と同様に、VCO51、プリスケーラ52、分周
回路53、及び位相比較回路54によるPLLによって
構成され、VCO51より第2局部発振信号(fL2)が
出力される。
【0040】第2局部発振部50が発生する第2局部発
振信号は、{送信周波数ft −第1局部発振信号の周波
数fL1}又は{第1局部発振信号の周波数fL1−送信周
波数ft }の周波数fL2を有し、かつ{(第1中間周波
数fIF1 ±第2中間周波数fIF2 )×N倍}の周波数を
有している。このため、第2局部発振信号(fL2)は、
送信側においては、搬送信号(fC )としてそのまま変
調回路7に供給され、一方受信側においては、N分周さ
れ第3局部信号(fL3)とされる。そして、この第3局
部信号が第2ダウンコンバータ10に供給されている。
振信号は、{送信周波数ft −第1局部発振信号の周波
数fL1}又は{第1局部発振信号の周波数fL1−送信周
波数ft }の周波数fL2を有し、かつ{(第1中間周波
数fIF1 ±第2中間周波数fIF2 )×N倍}の周波数を
有している。このため、第2局部発振信号(fL2)は、
送信側においては、搬送信号(fC )としてそのまま変
調回路7に供給され、一方受信側においては、N分周さ
れ第3局部信号(fL3)とされる。そして、この第3局
部信号が第2ダウンコンバータ10に供給されている。
【0041】以上、図2及び図3に示すような構成とす
ることにより、本実施形態2においても、2つの局部発
振部13、18(50)が発生する局部発振信号(fL
1、fL2)に基づいて、信号の送受信を行うことができ
る。また、本実施形態では、2つの局部発振部に加え、
M分周回路又はN分周回路のいずれかを設けることによ
り構成されているため、回路の小型化に関してより有利
である。
ることにより、本実施形態2においても、2つの局部発
振部13、18(50)が発生する局部発振信号(fL
1、fL2)に基づいて、信号の送受信を行うことができ
る。また、本実施形態では、2つの局部発振部に加え、
M分周回路又はN分周回路のいずれかを設けることによ
り構成されているため、回路の小型化に関してより有利
である。
【0042】実施形態3.上記実施形態1及び2では、
第2局部発振信号をM分周及びN分周する、又はいずれ
かのみ行う構成について示したが、第2局部発振信号を
Mてい倍及びNてい倍する構成にしても良い。図4はこ
のように第2局部発振信号をてい倍する本実施形態3の
構成を示す図である。
第2局部発振信号をM分周及びN分周する、又はいずれ
かのみ行う構成について示したが、第2局部発振信号を
Mてい倍及びNてい倍する構成にしても良い。図4はこ
のように第2局部発振信号をてい倍する本実施形態3の
構成を示す図である。
【0043】図4に示すように、周波数シンセサイザ回
路20は、第1局部発振部13、第2局部発振部60及
びTCXO5を含み、さらに第2局部発振部60の出力
側にMてい倍回路25、Nてい倍回路26が設けられて
構成されている。第2局部発振部60は、VCO61、
プリスケーラ62、分周回路63及び位相比較回路64
を含むPLLを構成し、そのVCO61より第2局部発
振信号(fL2)が出力される。
路20は、第1局部発振部13、第2局部発振部60及
びTCXO5を含み、さらに第2局部発振部60の出力
側にMてい倍回路25、Nてい倍回路26が設けられて
構成されている。第2局部発振部60は、VCO61、
プリスケーラ62、分周回路63及び位相比較回路64
を含むPLLを構成し、そのVCO61より第2局部発
振信号(fL2)が出力される。
【0044】第2局部発振信号の周波数fL2は、{(送
信周波数ft −第1局部発振信号の周波数fL1)÷M}
又は{(第1局部発振信号の周波数fL1−送信周波数f
t )÷M}の周波数を有し、かつ{(第1中間周波数f
IF1 ±第2中間周波数fIF2)÷N}の周波数を有して
いる。
信周波数ft −第1局部発振信号の周波数fL1)÷M}
又は{(第1局部発振信号の周波数fL1−送信周波数f
t )÷M}の周波数を有し、かつ{(第1中間周波数f
IF1 ±第2中間周波数fIF2)÷N}の周波数を有して
いる。
【0045】第2局部発振信号は、送信側においてMて
い倍回路25に入力され、その周波数がMてい倍され、
搬送信号(fC )として変調回路7に入力される。変調
回路7は、ベースバンド信号によってこの搬送信号を変
調し、アップコンバータ8に送る。アップコンバータ8
は、第1局部発振部13より出力される第1局部発振信
号(fL1)を用いて変調信号を所定の送信周波数信号
(ft )にアップコンバートする。
い倍回路25に入力され、その周波数がMてい倍され、
搬送信号(fC )として変調回路7に入力される。変調
回路7は、ベースバンド信号によってこの搬送信号を変
調し、アップコンバータ8に送る。アップコンバータ8
は、第1局部発振部13より出力される第1局部発振信
号(fL1)を用いて変調信号を所定の送信周波数信号
(ft )にアップコンバートする。
【0046】第2局部発振信号は、受信側においてNて
い倍回路26に供給され、Nてい倍される。これにより
{第1中間周波数fIF1 ±第2中間周波数fIF2 }の周
波数fL3を有する第3局部信号が生成され、第2ダウン
コンバータ10に供給される。第2ダウンコンバータ1
0は、受信周波数信号(fr )をダウンコンバートして
生成した第1IF信号に、この第3局部信号をミキシン
グし、これにより第1IF信号は第2IF信号に周波数
変換され、復調回路11に供給されて所望の情報信号が
復調される。
い倍回路26に供給され、Nてい倍される。これにより
{第1中間周波数fIF1 ±第2中間周波数fIF2 }の周
波数fL3を有する第3局部信号が生成され、第2ダウン
コンバータ10に供給される。第2ダウンコンバータ1
0は、受信周波数信号(fr )をダウンコンバートして
生成した第1IF信号に、この第3局部信号をミキシン
グし、これにより第1IF信号は第2IF信号に周波数
変換され、復調回路11に供給されて所望の情報信号が
復調される。
【0047】実施形態4.上記実施形態3では、第2局
部発振信号をMてい倍及びNてい倍する構成について示
したが、Mてい倍又はNてい倍のいずれか一方のみを行
う構成としても良い。以下、図5及び図6を用いてMて
い倍する場合、Nてい倍する場合の構成(構成1、構成
2)について説明する。
部発振信号をMてい倍及びNてい倍する構成について示
したが、Mてい倍又はNてい倍のいずれか一方のみを行
う構成としても良い。以下、図5及び図6を用いてMて
い倍する場合、Nてい倍する場合の構成(構成1、構成
2)について説明する。
【0048】[構成1]図5は第2局部発振信号をMて
い倍する場合の構成を示している。図5において、周波
数シンセサイザ回路27は、第1局部発振部13、第2
局部発振部70、TCXO5を含み、さらに第2局部発
振部70の出力側にMてい倍回路25が設けられて構成
されている。第2局部発振部70は、VCO71、プリ
スケーラ72、分周回路73及び位相比較回路74を有
するPLLによって構成され、そのVCO71より第2
局部発振信号が出力される。
い倍する場合の構成を示している。図5において、周波
数シンセサイザ回路27は、第1局部発振部13、第2
局部発振部70、TCXO5を含み、さらに第2局部発
振部70の出力側にMてい倍回路25が設けられて構成
されている。第2局部発振部70は、VCO71、プリ
スケーラ72、分周回路73及び位相比較回路74を有
するPLLによって構成され、そのVCO71より第2
局部発振信号が出力される。
【0049】第2局部発振信号は、{(送信周波数ft
−第1局部発振信号の周波数fL1)÷M}又は{(第1
局部発振信号の周波数fL1−送信周波数ft )÷M}の
周波数を有し、かつ{第1中間周波数fIF1 ±第2中間
周波数fIF2 }に等しい周波数を有している。よって、
第2局部発振信号は、受信側において、そのまま第3局
部信号(fL3)をなし、第2ダウンコンバータ10に供
給される。一方、送信側においては、第2局部発振信号
は、Mてい倍回路25に供給されてMてい倍され、これ
により搬送信号(fC )が生成される。
−第1局部発振信号の周波数fL1)÷M}又は{(第1
局部発振信号の周波数fL1−送信周波数ft )÷M}の
周波数を有し、かつ{第1中間周波数fIF1 ±第2中間
周波数fIF2 }に等しい周波数を有している。よって、
第2局部発振信号は、受信側において、そのまま第3局
部信号(fL3)をなし、第2ダウンコンバータ10に供
給される。一方、送信側においては、第2局部発振信号
は、Mてい倍回路25に供給されてMてい倍され、これ
により搬送信号(fC )が生成される。
【0050】[構成2]図6は第2局部発振信号をNて
い倍する場合の構成を示している。図6において、周波
数シンセサイザ回路28は、第1局部発振部13、第2
局部発振部80、TCXO5を含み、さらに第2局部発
振部80の出力側にNてい倍回路26が設けられて構成
されている。第2局部発振部80は、VCO81、プリ
スケーラ82、分周回路83及び位相比較回路84を有
するPLLによって構成され、VCO81より第2局部
発振信号が出力される。
い倍する場合の構成を示している。図6において、周波
数シンセサイザ回路28は、第1局部発振部13、第2
局部発振部80、TCXO5を含み、さらに第2局部発
振部80の出力側にNてい倍回路26が設けられて構成
されている。第2局部発振部80は、VCO81、プリ
スケーラ82、分周回路83及び位相比較回路84を有
するPLLによって構成され、VCO81より第2局部
発振信号が出力される。
【0051】そして、この第2局部発振部80が発生す
る第2局部発振信号は、{送信周波数ft −第1局部発
振信号の周波数fL1}又は{第1局部発振信号の周波数
fL1−送信周波数ft }の周波数を有し、かつ{(第1
中間周波数fIF1 ±第2中間周波数fIF2 )÷N}の周
波数を有している。よって、第2局部発振信号は、送信
側において搬送信号(fC )をなし、直接変調回路7に
供給される。一方、受信側においては、この第2局部発
振信号は、Nてい倍回路26に供給されてNてい倍さ
れ、第3局部信号が生成され、第2ダウンコンバータ1
0に供給される。
る第2局部発振信号は、{送信周波数ft −第1局部発
振信号の周波数fL1}又は{第1局部発振信号の周波数
fL1−送信周波数ft }の周波数を有し、かつ{(第1
中間周波数fIF1 ±第2中間周波数fIF2 )÷N}の周
波数を有している。よって、第2局部発振信号は、送信
側において搬送信号(fC )をなし、直接変調回路7に
供給される。一方、受信側においては、この第2局部発
振信号は、Nてい倍回路26に供給されてNてい倍さ
れ、第3局部信号が生成され、第2ダウンコンバータ1
0に供給される。
【0052】以上、図5及び図6に示すような構成とす
ることにより、本実施形態4においても、2つの局部発
振部13、70(80)が発生する局部発振信号(fL
1、fL2)に基づいて、信号の送受信を行うことができ
る。また、本実施形態では、2つの局部発振部に加え、
Mてい倍回路又はNてい倍回路のいずれか一方を設ける
ことにより構成され、回路の小型化に関して実施形態2
と同様に有利である。
ることにより、本実施形態4においても、2つの局部発
振部13、70(80)が発生する局部発振信号(fL
1、fL2)に基づいて、信号の送受信を行うことができ
る。また、本実施形態では、2つの局部発振部に加え、
Mてい倍回路又はNてい倍回路のいずれか一方を設ける
ことにより構成され、回路の小型化に関して実施形態2
と同様に有利である。
【0053】実施形態5.上記の実施形態1は、第2局
部発振信号を2個の分周回路15、16でM分周、N分
周する構成であるが、この分周回路は単一の可変分周回
路によって構成することができる。
部発振信号を2個の分周回路15、16でM分周、N分
周する構成であるが、この分周回路は単一の可変分周回
路によって構成することができる。
【0054】図7は、このような可変分周回路30を第
2局部発振部14の出力側に設けた構成を示している。
ここで、図7において、無線装置は、TDMA方式(時
分割多重接続方式)などの通信用の装置を想定してい
る。TDMA用の無線装置において、送信タイミングと
受信タイミングとが時分割制御される。従って、可変分
周回路30の分周数を送信時と受信時とで時間ごとに切
り替え制御すれば、単一の可変分周回路30によって、
第2局部発振部14から出力される第2局部発振信号
(fL2)をそれぞれM分周・N分周することができる。
2局部発振部14の出力側に設けた構成を示している。
ここで、図7において、無線装置は、TDMA方式(時
分割多重接続方式)などの通信用の装置を想定してい
る。TDMA用の無線装置において、送信タイミングと
受信タイミングとが時分割制御される。従って、可変分
周回路30の分周数を送信時と受信時とで時間ごとに切
り替え制御すれば、単一の可変分周回路30によって、
第2局部発振部14から出力される第2局部発振信号
(fL2)をそれぞれM分周・N分周することができる。
【0055】以下、本実施形態5の動作について説明す
る。
る。
【0056】まず、送信時において、可変分周回路30
は、切替信号によってM分周回路に設定されている。こ
のため、第2局部発振信号は、可変分周回路30でM分
周され、搬送信号(fC )として変調回路7に供給され
て変調される。そして、得られた変調信号がアップコン
バータ8において第1局部発振信号(fL1)とミキシン
グされて送信周波数信号(ft )が生成される。
は、切替信号によってM分周回路に設定されている。こ
のため、第2局部発振信号は、可変分周回路30でM分
周され、搬送信号(fC )として変調回路7に供給され
て変調される。そして、得られた変調信号がアップコン
バータ8において第1局部発振信号(fL1)とミキシン
グされて送信周波数信号(ft )が生成される。
【0057】次に、受信時には、可変分周回路30は、
切替信号によってN分周回路に切り替えられる。従っ
て、第2局部発振部14から出力される第2局部発振信
号はN分周され、第3局部信号(fL3)として第2ダウ
ンコンバータ10に供給される。これにより、第1IF
信号が第2IF信号にダウンコンバートされ、この第2
IF信号を復調して情報信号が取り出される。
切替信号によってN分周回路に切り替えられる。従っ
て、第2局部発振部14から出力される第2局部発振信
号はN分周され、第3局部信号(fL3)として第2ダウ
ンコンバータ10に供給される。これにより、第1IF
信号が第2IF信号にダウンコンバートされ、この第2
IF信号を復調して情報信号が取り出される。
【0058】また、この可変分周回路30は、可変てい
倍回路であってもよい。さらに、第2局部発振部が発振
する第2局部発振信号の周波数fL2によっては、実施形
態2や実施形態4のようにM分周とN分周のいずれか一
方、又はMてい倍とNてい倍のいずれか一方のみを行う
構成も適用可能である。
倍回路であってもよい。さらに、第2局部発振部が発振
する第2局部発振信号の周波数fL2によっては、実施形
態2や実施形態4のようにM分周とN分周のいずれか一
方、又はMてい倍とNてい倍のいずれか一方のみを行う
構成も適用可能である。
【0059】実施形態6.図8は、信号の変調方法とし
てQPSK(4相位相偏移変調)などの直交変調が行わ
れる場合における無線装置の構成及び周波数シンセサイ
ザ回路の構成を示している。このような直交変調方式の
場合には、図8に示すように、第2局部発振部14の出
力側に設けられたM分周回路36に、互いに90度位相
の異なる2つの信号を生成する機能を設ける。第2局部
発振部14から出力された第2局部発振信号は、送信側
において、M分周回路36でM分周されると共に、互い
に90度位相がずれた2つの搬送信号となる。M分周回
路36から出力される2つの搬送信号は、変調回路7に
供給され、波形生成回路6より出力されるベースバンド
信号で変調され、アップコンバータ8に供給される。そ
して、所定の送信周波数信号(ft )にアップコンバー
トされて相手局などに向けて送信される。
てQPSK(4相位相偏移変調)などの直交変調が行わ
れる場合における無線装置の構成及び周波数シンセサイ
ザ回路の構成を示している。このような直交変調方式の
場合には、図8に示すように、第2局部発振部14の出
力側に設けられたM分周回路36に、互いに90度位相
の異なる2つの信号を生成する機能を設ける。第2局部
発振部14から出力された第2局部発振信号は、送信側
において、M分周回路36でM分周されると共に、互い
に90度位相がずれた2つの搬送信号となる。M分周回
路36から出力される2つの搬送信号は、変調回路7に
供給され、波形生成回路6より出力されるベースバンド
信号で変調され、アップコンバータ8に供給される。そ
して、所定の送信周波数信号(ft )にアップコンバー
トされて相手局などに向けて送信される。
【0060】受信側において、受信した直交変調された
所定の周波数信号(fr )は、他の実施形態と同様に第
1ダウンコンバータ9にて第1IF信号に周波数変換さ
れ、第2ダウンコンバータ10において、第2局部発振
信号(fL2)をN分周して生成された第3局部信号(f
L3)と第1IF信号とがミキシングされて第2IF信号
に変換される。この第2IF信号は、復調回路11に入
力されて復調される。
所定の周波数信号(fr )は、他の実施形態と同様に第
1ダウンコンバータ9にて第1IF信号に周波数変換さ
れ、第2ダウンコンバータ10において、第2局部発振
信号(fL2)をN分周して生成された第3局部信号(f
L3)と第1IF信号とがミキシングされて第2IF信号
に変換される。この第2IF信号は、復調回路11に入
力されて復調される。
【0061】なお、本実施形態においては、第2局部発
振信号から互いに90度位相がずれた2つの直交搬送信
号を生成してこれを変調回路7に供給する構成が必要で
ある。しかし、M分周回路36及びN分周回路16につ
いては、上述の実施形態のように必要な局部発振信号の
周波数に応じてM分周及びN分周のいずれか一方のみ行
う構成でもよく、また、Mてい倍及びNてい倍あるいは
Mてい倍かNてい倍のいずれか一方のみ行う構成として
もよい。
振信号から互いに90度位相がずれた2つの直交搬送信
号を生成してこれを変調回路7に供給する構成が必要で
ある。しかし、M分周回路36及びN分周回路16につ
いては、上述の実施形態のように必要な局部発振信号の
周波数に応じてM分周及びN分周のいずれか一方のみ行
う構成でもよく、また、Mてい倍及びNてい倍あるいは
Mてい倍かNてい倍のいずれか一方のみ行う構成として
もよい。
【0062】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、第2周
波数発生部が発生する第2周波数信号に対して分周やて
い倍等を行うことにより、2種類の周波数信号が得られ
る。従って、従来のように必要な種類の周波数信号、す
なわち周波数の異なる信号の数だけ周波数発生部を設け
る必要がなく、回路の小型化及び省電力化が容易であ
り、無線装置の小型化などに対して効果が高い。
波数発生部が発生する第2周波数信号に対して分周やて
い倍等を行うことにより、2種類の周波数信号が得られ
る。従って、従来のように必要な種類の周波数信号、す
なわち周波数の異なる信号の数だけ周波数発生部を設け
る必要がなく、回路の小型化及び省電力化が容易であ
り、無線装置の小型化などに対して効果が高い。
【図1】 この発明の実施形態1に係る周波数シンセサ
イザ回路を説明するためのブロック図である。
イザ回路を説明するためのブロック図である。
【図2】 この発明の実施形態2の構成1に係る周波数
シンセサイザ回路を説明するためのブロック図である。
シンセサイザ回路を説明するためのブロック図である。
【図3】 この発明の実施形態2の構成2に係る周波数
シンセサイザ回路を説明するためのブロック図である。
シンセサイザ回路を説明するためのブロック図である。
【図4】 この発明の実施形態3に係る周波数シンセサ
イザ回路を説明するためのブロック図である。
イザ回路を説明するためのブロック図である。
【図5】 この発明の実施形態4の構成1に係る周波数
シンセサイザ回路を説明するためのブロック図である。
シンセサイザ回路を説明するためのブロック図である。
【図6】 この発明の実施形態4の構成2に係る周波数
シンセサイザ回路を説明するためのブロック図である。
シンセサイザ回路を説明するためのブロック図である。
【図7】 この発明の実施形態5に係る周波数シンセサ
イザ回路を説明するためのブロック図である。
イザ回路を説明するためのブロック図である。
【図8】 この発明の実施形態6に係る周波数シンセサ
イザ回路を説明するためのブロック図である。
イザ回路を説明するためのブロック図である。
【図9】 無線装置に用いられる従来の周波数シンセサ
イザ回路を説明するためのブロック図である。
イザ回路を説明するためのブロック図である。
5 TCXO、6 波形生成回路、7 変調回路、8
アップコンバータ、9第1ダウンコンバータ、10 第
2ダウンコンバータ、11 復調回路、12、17、1
9、20、27、28、29、35 周波数シンセサイ
ザ回路、13 第1局部発振部、14、18、50、6
0、70、80 第2局部発振部、15 M分周回路、
16 N分周回路、25 Mてい倍回路、26 Nてい
倍回路。
アップコンバータ、9第1ダウンコンバータ、10 第
2ダウンコンバータ、11 復調回路、12、17、1
9、20、27、28、29、35 周波数シンセサイ
ザ回路、13 第1局部発振部、14、18、50、6
0、70、80 第2局部発振部、15 M分周回路、
16 N分周回路、25 Mてい倍回路、26 Nてい
倍回路。
Claims (14)
- 【請求項1】 情報信号に基づいて送信周波数信号を生
成してこれを送信し、受信周波数信号に基づいて情報信
号を抽出する無線装置に用いられる周波数シンセサイザ
回路であって、 前記周波数シンセサイザ回路は、第1周波数信号発生部
と第2周波数信号発生部とを有し、 第1周波数信号と、第2周波数信号または前記第2周波
数信号に基づいて作成された信号と、を用いて前記送信
周波数信号が生成され、前記受信周波数信号から情報信
号が抽出されることを特徴とする周波数シンセサイザ回
路。 - 【請求項2】 情報信号に基づいて送信周波数信号を生
成してこれを送信し、受信周波数信号に基づいて情報信
号を得る送受信無線装置に用いられる周波数シンセサイ
ザ回路であって、第1周波数発生部と、第2周波数発生
部と、を有し、 前記第1周波数発生部からの第1周波数信号は、送信側
において、前記情報信号に基づいて変調された変調信号
にミキシングされ前記送信周波数信号を生成すると共
に、受信側において、前記受信周波数信号にミキシング
されることにより前記受信周波数信号を第1中間周波数
信号に周波数変換し、 前記第2周波数発生部からの第2周波数信号又はこの第
2周波数信号に基づいて作成される信号は、送信側にお
いて、前記搬送信号として用いられると共に、受信側に
おいて、前記受信周波数信号から得られた前記第1中間
周波数信号にミキシングされることにより前記第1中間
周波数信号を第2中間周波数信号に周波数変換すること
を特徴とする周波数シンセサイザ回路。 - 【請求項3】 前記周波数シンセサイザ回路は、前記第
2周波数発生部からの第2周波数信号をM分周するM分
周部と、前記第2周波数信号をN分周するN分周部と、
を含み、 送信側において、M分周された前記第2周波数信号が、
搬送信号として変調され、得られた変調信号に前記第1
周波数信号をミキシングすることによって前記送信周波
数信号が生成され、 受信側において、N分周された第2周波数信号が、前記
受信周波数信号を前記第1周波数信号で周波数変換して
得られた信号とさらにミキシングされて、周波数変換さ
れることを特徴とする請求項1に記載の周波数シンセサ
イザ回路。 - 【請求項4】 前記周波数シンセサイザ回路は、前記第
2周波数発生部からの第2周波数信号をM分周するM分
周部と、前記第2周波数信号をN分周するN分周部と、
を含み、 前記第2周波数発生部は、前記搬送信号の周波数のM倍
であると共に、前記第1中間周波数±前記第2中間周波
数のN倍の周波数を有する前記第2周波数信号を発生す
ることを特徴とする請求項2に記載の周波数シンセサイ
ザ回路。 - 【請求項5】 前記周波数シンセサイザ回路は、前記第
2周波数発生部からの第2周波数信号をM分周するM分
周部又はN分周するN分周部のいずれか一方を含み、 送信側において、M分周第2周波数信号又は前記第2周
波数信号が、搬送信号として変調され、得られた変調信
号に前記第1周波数信号をミキシングすることによって
前記送信周波数信号が生成され、 受信側において、前記第2周波数信号又はN分周第2周
波数信号が、前記受信周波数信号を前記第1周波数信号
で周波数変換して得られた信号とさらにミキシングされ
て、周波数変換されることを特徴とする請求項1に記載
の周波数シンセサイザ回路。 - 【請求項6】 前記周波数シンセサイザ回路は、前記第
2周波数発生部からの第2周波数信号をM分周するM分
周部を含み、 前記第2周波数発生部は、前記搬送信号の周波数のM倍
であると共に、前記第1中間周波数±前記第2中間周波
数に等しい周波数を有する前記第2周波数信号を発生す
ることを特徴とする請求項2に記載の周波数シンセサイ
ザ回路。 - 【請求項7】 前記周波数シンセサイザ回路は、前記第
2周波数発生部からの第2周波数信号をN分周するN分
周部を含み、 前記第2周波数発生部は、前記搬送信号の周波数に等し
いと共に、前記第1中間周波数±前記第2中間周波数の
N倍の周波数を有する前記第2周波数信号を発生するこ
とを特徴とする請求項2に記載の周波数シンセサイザ回
路。 - 【請求項8】 前記周波数シンセサイザ回路は、前記第
2周波数発生部からの第2周波数信号の周波数をMてい
倍するMてい倍部と、前記第2周波数信号の周波数をN
てい倍するNてい倍部と、を含み、 送信側において、Mてい倍された前記第2周波数信号
が、搬送信号として変調され、得られた変調信号に前記
第1周波数信号をミキシングすることによって前記送信
周波数信号が生成され、 受信側において、Nてい倍された第2周波数信号が、前
記受信周波数信号を前記第1周波数信号で周波数変換し
て得られた信号とさらにミキシングされて、周波数変換
されることを特徴とする請求項1に記載の周波数シンセ
サイザ回路。 - 【請求項9】 前記周波数シンセサイザ回路は、前記第
2周波数発生部からの第2周波数信号の周波数をMてい
倍するMてい倍部と、前記第2周波数信号の周波数をN
てい倍するNてい倍部と、を含み、 前記第2周波数発生部は、前記搬送信号の周波数の1/
M倍であると共に、前記第1中間周波数±前記第2中間
周波数の1/N倍の周波数を有する前記第2周波数信号
を発生することを特徴とする請求項2に記載の周波数シ
ンセサイザ回路。 - 【請求項10】 前記周波数シンセサイザ回路は、前記
第2周波数発生部からの第2周波数信号の周波数をMて
い倍するMてい倍部又はNてい倍するNてい倍部のいず
れか一方を含み、 送信側において、Mてい倍第2周波数信号又は前記第2
周波数信号が、搬送信号として変調され、得られた変調
信号に前記第1周波数信号をミキシングすることによっ
て前記送信周波数信号が生成され、 受信側において、前記第2周波数信号又はNてい倍第2
周波数信号が、前記受信周波数信号を前記第1周波数信
号で周波数変換して得られた信号とさらにミキシングさ
れて、周波数変換されることを特徴とする請求項1に記
載の周波数シンセサイザ回路。 - 【請求項11】 前記周波数シンセサイザ回路は、前記
第2周波数発生部からの第2周波数信号の周波数をMて
い倍するMてい倍部を含み、 前記第2周波数発生部は、前記搬送信号の周波数の1/
M倍であると共に、前記第1中間周波数±前記第2中間
周波数に等しい周波数を有する前記第2周波数信号を発
生することを特徴とする請求項2に記載の周波数シンセ
サイザ回路。 - 【請求項12】 前記周波数シンセサイザ回路は、前記
第2周波数発生部からの第2周波数信号の周波数をNて
い倍するNてい倍部を含み、 前記第2周波数発生部は、前記搬送信号の周波数に等し
いと共に、前記第1中間周波数±前記第2中間周波数の
1/N倍の周波数を有する前記第2周波数信号を発生す
ることを特徴とする請求項2に記載の周波数シンセサイ
ザ回路。 - 【請求項13】 前記周波数シンセサイザ回路は、前記
第2周波数発生部からの第2周波数信号に対する分周値
又はてい倍値を任意に切り替え可能な可変分周部又は可
変てい倍部を有することを特徴とする請求項1〜12の
いずれか一つに記載の周波数シンセサイザ回路。 - 【請求項14】 前記第2周波数発生部からの第2周波
数信号又は前記第2周波数信号に基づいて生成される信
号より、互いに直交する位相成分を有する2つの周波数
信号を発生する信号発生部を有し、 前記2つの周波数信号を搬送信号とし、前記情報信号に
基づいてこの搬送信号が変調されることを特徴とする請
求項1〜13のいずれか一つに記載の周波数シンセサイ
ザ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8107934A JPH09294089A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 周波数シンセサイザ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8107934A JPH09294089A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 周波数シンセサイザ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09294089A true JPH09294089A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14471766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8107934A Pending JPH09294089A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 周波数シンセサイザ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09294089A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001052427A1 (en) * | 2000-01-11 | 2001-07-19 | Hitachi, Ltd. | Transmitter and radio communication terminal using the same |
| WO2003021799A1 (fr) * | 2001-08-29 | 2003-03-13 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Appareil de production de signaux |
| JP2006203845A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-08-03 | Fujitsu Ltd | 通信装置 |
-
1996
- 1996-04-26 JP JP8107934A patent/JPH09294089A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001052427A1 (en) * | 2000-01-11 | 2001-07-19 | Hitachi, Ltd. | Transmitter and radio communication terminal using the same |
| US7224948B1 (en) | 2000-01-11 | 2007-05-29 | Hitachi, Ltd. | Transmitter and radio communication terminal using the same |
| WO2003021799A1 (fr) * | 2001-08-29 | 2003-03-13 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Appareil de production de signaux |
| US7203468B2 (en) | 2001-08-29 | 2007-04-10 | Sanyo Telecommunications Co., Ltd. | Signal generation device |
| JP2006203845A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-08-03 | Fujitsu Ltd | 通信装置 |
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