JPH08204763A - 送信機及び送受信機 - Google Patents
送信機及び送受信機Info
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- JPH08204763A JPH08204763A JP7041326A JP4132695A JPH08204763A JP H08204763 A JPH08204763 A JP H08204763A JP 7041326 A JP7041326 A JP 7041326A JP 4132695 A JP4132695 A JP 4132695A JP H08204763 A JPH08204763 A JP H08204763A
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- signal
- frequency
- carrier
- local
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/18—Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/403—Circuits using the same oscillator for generating both the transmitter frequency and the receiver local oscillator frequency
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は送信機及び送受信機に関し、一段と構
成を簡易にし得ると共に、消費電流を低減し得る送信機
及び送受信機を実現する。 【構成】発振器50によつて生成した発振信号を分周し
てキヤリアS10を得ると共に、発振器50によつて生
成した発振信号を基にして第1のローカル信号S12及
び第2のローカル信号S14を得るようにしたことによ
り、従来に比して構成を簡易にし得ると共に、消費電流
を低減し得る。
成を簡易にし得ると共に、消費電流を低減し得る送信機
及び送受信機を実現する。 【構成】発振器50によつて生成した発振信号を分周し
てキヤリアS10を得ると共に、発振器50によつて生
成した発振信号を基にして第1のローカル信号S12及
び第2のローカル信号S14を得るようにしたことによ
り、従来に比して構成を簡易にし得ると共に、消費電流
を低減し得る。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図4) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1〜図3) 作用(図1〜図3) 実施例(図1〜図3) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は送信機及び送受信機に関
し、例えばデイジタルコードレス電話装置に適用して好
適なものである。
し、例えばデイジタルコードレス電話装置に適用して好
適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、デイジタルコードレス電話装置に
おいては、TDD/FDMA(Time Division Duplex/
Frequency Division Multiple Access)方式やTDD/
TDMA(Time Division Duplex/Time Division Mult
iple Access )方式によつて無線回線を接続して通話す
るようになされたものがある。例えばTDD/FDMA
方式のデイジタルコードレス電話装置には、代表的なも
のとしてETSI(European Telecommunication Stand
ard Institute )等から技術基準が公表されているCT
−2と呼ばれるデイジタルコードレス電話装置がある。
おいては、TDD/FDMA(Time Division Duplex/
Frequency Division Multiple Access)方式やTDD/
TDMA(Time Division Duplex/Time Division Mult
iple Access )方式によつて無線回線を接続して通話す
るようになされたものがある。例えばTDD/FDMA
方式のデイジタルコードレス電話装置には、代表的なも
のとしてETSI(European Telecommunication Stand
ard Institute )等から技術基準が公表されているCT
−2と呼ばれるデイジタルコードレス電話装置がある。
【0004】このデイジタルコードレス電話装置では、
使用周波数帯域(864.15〜868.05〔MHz 〕)を 100〔KH
z 〕間隔に周波数分割して複数の通信チヤネルを確保す
ると共に、1つの通信チヤネル上で送信と受信とを時間
的に交互に切り換えて通信する。例えば送受信するデー
タが音声データであれば1〔ms〕毎に交互に送信と受信
を切り換える。この場合、送信と受信の衝突を避けるた
め、送信と受信との間には 3.5〔bit 〕のガードバンド
が規格により定められている。またこのデイジタルコー
ドレス電話装置では、音声の符号化方式としてはCCI
TT(国際電信電話諮問委員会)に準拠したADPCM
(Adaptive Differential Pulse Code Modulation )が
用いられ、データの変調方式としては帯域制限した周波
数偏移変調(代表的なものとしては例えばGMSK(Gu
assian filtered Minimum Shift Keying)がある)が用
いられている。
使用周波数帯域(864.15〜868.05〔MHz 〕)を 100〔KH
z 〕間隔に周波数分割して複数の通信チヤネルを確保す
ると共に、1つの通信チヤネル上で送信と受信とを時間
的に交互に切り換えて通信する。例えば送受信するデー
タが音声データであれば1〔ms〕毎に交互に送信と受信
を切り換える。この場合、送信と受信の衝突を避けるた
め、送信と受信との間には 3.5〔bit 〕のガードバンド
が規格により定められている。またこのデイジタルコー
ドレス電話装置では、音声の符号化方式としてはCCI
TT(国際電信電話諮問委員会)に準拠したADPCM
(Adaptive Differential Pulse Code Modulation )が
用いられ、データの変調方式としては帯域制限した周波
数偏移変調(代表的なものとしては例えばGMSK(Gu
assian filtered Minimum Shift Keying)がある)が用
いられている。
【0005】ここでこのデイジタルコードレス電話装置
は例えば図4に示すような回路によつて構成されてい
る。この図4に示すように、デイジタルコードレス電話
装置1には、変調器として直交変調器2が設けられてお
り、当該直交変調器2を用いて送信データをGMSK変
調する。この直交変調器2はミキサ3、4及び加算回路
5によつて構成されており、当該直交変調器2には送信
データに対応し、かつ帯域制限されたI信号、Q信号及
び150.05〔MHz 〕のキヤリアS1a、S1bがそれぞれ
入力されている。ミキサ3はI信号とキヤリアS1aを
乗算し、その結果得た信号を加算回路5に出力する。ま
たミキサ4はQ信号とキヤリアS1bを乗算し、その結
果得た信号を同じく加算回路5に出力する。加算回路5
はミキサ3、4の出力を加算する。かくしてGMSK変
調された150.05〔MHz 〕の変調信号S2が直交変調器2
から出力される。この場合、移相器6は150.05〔MHz 〕
のキヤリアS1を基に90°の位相差を持つキヤリアS
1a、S1bを生成するために設けられている。
は例えば図4に示すような回路によつて構成されてい
る。この図4に示すように、デイジタルコードレス電話
装置1には、変調器として直交変調器2が設けられてお
り、当該直交変調器2を用いて送信データをGMSK変
調する。この直交変調器2はミキサ3、4及び加算回路
5によつて構成されており、当該直交変調器2には送信
データに対応し、かつ帯域制限されたI信号、Q信号及
び150.05〔MHz 〕のキヤリアS1a、S1bがそれぞれ
入力されている。ミキサ3はI信号とキヤリアS1aを
乗算し、その結果得た信号を加算回路5に出力する。ま
たミキサ4はQ信号とキヤリアS1bを乗算し、その結
果得た信号を同じく加算回路5に出力する。加算回路5
はミキサ3、4の出力を加算する。かくしてGMSK変
調された150.05〔MHz 〕の変調信号S2が直交変調器2
から出力される。この場合、移相器6は150.05〔MHz 〕
のキヤリアS1を基に90°の位相差を持つキヤリアS
1a、S1bを生成するために設けられている。
【0006】この変調信号S2はミキサ7に入力され、
ここでバツフア8を介して供給された 714.1〜 718.0又
は1014.2〜1018.1〔MHz 〕の第1ローカル信号S3を用
いて、864.15〜868.05〔MHz 〕の送信信号S4に周波数
変換(いわゆるアツプコンバート)される。この送信信
号S4は送信アンプ9を介してバンドパスフイルタ(B
PF)10に入力され、ここで不要成分が除去された
後、スイツチ(SW)11、バンドパスフイルタ12を
介して最終的にアンテナ13から出力される。
ここでバツフア8を介して供給された 714.1〜 718.0又
は1014.2〜1018.1〔MHz 〕の第1ローカル信号S3を用
いて、864.15〜868.05〔MHz 〕の送信信号S4に周波数
変換(いわゆるアツプコンバート)される。この送信信
号S4は送信アンプ9を介してバンドパスフイルタ(B
PF)10に入力され、ここで不要成分が除去された
後、スイツチ(SW)11、バンドパスフイルタ12を
介して最終的にアンテナ13から出力される。
【0007】これに対してアンテナ13で受信した受信
信号S5はバンドパスフイルタ12、スイツチ11、受
信アンプ14を順に介してローパスフイルタ(LPF)
15に入力され、ここで不要成分が除去された後、ミキ
サ16に入力される。ミキサ16は、バツフア17を介
して供給された 714.1〜 718.0又は1014.2〜1018.1〔MH
z 〕の第1ローカル信号S3を用いて、受信信号S5を
150.05〔MHz 〕の中間周波信号S6に周波数変換(いわ
ゆるダウンコンバート)し、当該中間周波信号S6をバ
ンドパスフイルタ18を介してミキサ19に出力する。
ミキサ19は、28〔MHz 〕のクリスタル発振器(X'ta
l)20及び5倍回路21によつて生成された 140〔MHz
〕の第2ローカル信号S7を用いて中間周波信号S6
を 10.05〔MHz 〕の変調信号S8に周波数変換し、当該
変調信号S8を復調器22に出力する。かくして復調器
22はGMSK変調された変調信号S8からデータを復
調する。
信号S5はバンドパスフイルタ12、スイツチ11、受
信アンプ14を順に介してローパスフイルタ(LPF)
15に入力され、ここで不要成分が除去された後、ミキ
サ16に入力される。ミキサ16は、バツフア17を介
して供給された 714.1〜 718.0又は1014.2〜1018.1〔MH
z 〕の第1ローカル信号S3を用いて、受信信号S5を
150.05〔MHz 〕の中間周波信号S6に周波数変換(いわ
ゆるダウンコンバート)し、当該中間周波信号S6をバ
ンドパスフイルタ18を介してミキサ19に出力する。
ミキサ19は、28〔MHz 〕のクリスタル発振器(X'ta
l)20及び5倍回路21によつて生成された 140〔MHz
〕の第2ローカル信号S7を用いて中間周波信号S6
を 10.05〔MHz 〕の変調信号S8に周波数変換し、当該
変調信号S8を復調器22に出力する。かくして復調器
22はGMSK変調された変調信号S8からデータを復
調する。
【0008】ここで上述の第1ローカル信号S3は、電
圧制御発振器(VCO)23及びフエーズドロツクルー
プ(PLL)24でなるチヤネルシンセサイザ25によ
つて生成される。この場合、チヤネルシンセサイザ25
はクリスタル発振器(X'tal)26から出力される12.8
〔MHz 〕の信号を基に第1ローカル信号S3を生成す
る。また上述のキヤリアS1は、電圧制御発振器(VC
O)27及びフエーズドロツクループ(PLL)28で
なるシンセサイザ29によつて生成された 300.1〔MHz
〕の発振信号S9を分周器30で1/2分周すること
により生成される。この場合、シンセサイザ29はクリ
スタル発振器26を用いて 300.1〔MHz 〕の発振信号S
9を生成する。
圧制御発振器(VCO)23及びフエーズドロツクルー
プ(PLL)24でなるチヤネルシンセサイザ25によ
つて生成される。この場合、チヤネルシンセサイザ25
はクリスタル発振器(X'tal)26から出力される12.8
〔MHz 〕の信号を基に第1ローカル信号S3を生成す
る。また上述のキヤリアS1は、電圧制御発振器(VC
O)27及びフエーズドロツクループ(PLL)28で
なるシンセサイザ29によつて生成された 300.1〔MHz
〕の発振信号S9を分周器30で1/2分周すること
により生成される。この場合、シンセサイザ29はクリ
スタル発振器26を用いて 300.1〔MHz 〕の発振信号S
9を生成する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところでデイジタルコ
ードレス電話装置1では、図4において明らかなよう
に、クリスタル発振器(20、26)、電圧制御発振器
(23、27)及びフエーズドロツクループ(24、2
8)をそれぞれ複数設けているため回路構成が複雑にな
ると共に、消費電流が増加する問題がある。またこのよ
うに回路構成が複雑になると、部品面積が大きくなり、
回路のIC化が非常に難しくなる問題も発生する。
ードレス電話装置1では、図4において明らかなよう
に、クリスタル発振器(20、26)、電圧制御発振器
(23、27)及びフエーズドロツクループ(24、2
8)をそれぞれ複数設けているため回路構成が複雑にな
ると共に、消費電流が増加する問題がある。またこのよ
うに回路構成が複雑になると、部品面積が大きくなり、
回路のIC化が非常に難しくなる問題も発生する。
【0010】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、一段と構成を簡易にし得ると共に、消費電流を低減
し得る送信機及び送受信機を提案しようとするものであ
る。
で、一段と構成を簡易にし得ると共に、消費電流を低減
し得る送信機及び送受信機を提案しようとするものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、所定周波数の発振信号を生成する
発振器と、発振信号を分周して所定周波数のキヤリアを
生成する分周器と、キヤリアを基に所定の送信データを
直交変調する直交変調器と、発振信号に基づいた第1の
ローカル信号によつて、直交変調器から出力される変調
信号を所定周波数の中間周波信号に周波数変換する第1
の周波数変換器と、発振信号を基に所望周波数の第2の
ローカル信号を生成するシンセサイザと、第2のローカ
ル信号によつて中間周波信号を所望周波数の送信信号に
周波数変換する第2の周波数変換器とを備えるようにし
た。
め本発明においては、所定周波数の発振信号を生成する
発振器と、発振信号を分周して所定周波数のキヤリアを
生成する分周器と、キヤリアを基に所定の送信データを
直交変調する直交変調器と、発振信号に基づいた第1の
ローカル信号によつて、直交変調器から出力される変調
信号を所定周波数の中間周波信号に周波数変換する第1
の周波数変換器と、発振信号を基に所望周波数の第2の
ローカル信号を生成するシンセサイザと、第2のローカ
ル信号によつて中間周波信号を所望周波数の送信信号に
周波数変換する第2の周波数変換器とを備えるようにし
た。
【0012】また本発明においては、所定周波数の発振
信号を生成する発振器と、発振信号を分周して所定周波
数のキヤリアを生成する分周器と、キヤリアを基に所定
の送信データを直交変調する直交変調器と、発振信号に
基づいた第1のローカル信号によつて、直交変調器から
出力される変調信号を所定周波数の中間周波信号に周波
数変換する第1の周波数変換器と、発振信号を基に所望
周波数の第2のローカル信号を生成するシンセサイザ
と、第2のローカル信号によつて中間周波信号を所望周
波数の送信信号に周波数変換する第2の周波数変換器
と、受信した受信信号を第2のローカル信号によつて所
定周波数に変換して復調する受信回路とを備えるように
した。
信号を生成する発振器と、発振信号を分周して所定周波
数のキヤリアを生成する分周器と、キヤリアを基に所定
の送信データを直交変調する直交変調器と、発振信号に
基づいた第1のローカル信号によつて、直交変調器から
出力される変調信号を所定周波数の中間周波信号に周波
数変換する第1の周波数変換器と、発振信号を基に所望
周波数の第2のローカル信号を生成するシンセサイザ
と、第2のローカル信号によつて中間周波信号を所望周
波数の送信信号に周波数変換する第2の周波数変換器
と、受信した受信信号を第2のローカル信号によつて所
定周波数に変換して復調する受信回路とを備えるように
した。
【0013】
【作用】送信機又は送受信機において、発振器によつて
生成した発振信号を分周してキヤリアを得ると共に、発
振器によつて生成した発振信号を基にして第1のローカ
ル信号及び第2のローカル信号を得るようにしたことに
より、従来に比して構成を簡易にし得ると共に、消費電
流を低減し得る。
生成した発振信号を分周してキヤリアを得ると共に、発
振器によつて生成した発振信号を基にして第1のローカ
ル信号及び第2のローカル信号を得るようにしたことに
より、従来に比して構成を簡易にし得ると共に、消費電
流を低減し得る。
【0014】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0015】図4との対応部分に同一符号を付して示す
図1において、40は全体としてCT−2方式のデイジ
タルコードレス電話装置を示し、従来と同様に直交変調
器2で送信データをGMSK変調する。この実施例の場
合、直交変調器2には1.05〔MHz 〕のキヤリアS10
a、S10bが入力されており、このキヤリアS10
a、S10bとI信号、Q信号からGMSK変調された
1.05〔MHz 〕の変調信号S11を生成する。因みに、移
相器41は1.05〔MHz 〕のキヤリアS10を基に90°
の位相差を持つキヤリアS10a、S10bを生成する
ために設けられている。
図1において、40は全体としてCT−2方式のデイジ
タルコードレス電話装置を示し、従来と同様に直交変調
器2で送信データをGMSK変調する。この実施例の場
合、直交変調器2には1.05〔MHz 〕のキヤリアS10
a、S10bが入力されており、このキヤリアS10
a、S10bとI信号、Q信号からGMSK変調された
1.05〔MHz 〕の変調信号S11を生成する。因みに、移
相器41は1.05〔MHz 〕のキヤリアS10を基に90°
の位相差を持つキヤリアS10a、S10bを生成する
ために設けられている。
【0016】この変調信号S11は1次又は2次程度の
簡易なローパスフイルタ(LPF)42に入力され、こ
こで不要成分が除去された後にミキサ43に入力され
る。ミキサ43はバツフア44を介して供給される21
〔MHz 〕の第2ローカル信号S12を用いて、変調信号
S11を22.05 又は19.95 〔MHz 〕の中間周波信号S1
3に周波数変換(いわゆるアツプコンバート)する。こ
の中間周波信号S13はバンドパスフイルタ(BPF)
45に入力され、ここで不要成分が除去された後にミキ
サ7に入力される。ミキサ7はバツフア8を介して供給
される 842.1〜 846.0又は 886.2〜 890.1〔MHz 〕の第
1ローカル信号S14を用いて、中間周波信号S13を
864.15〜868.05〔MHz 〕の送信信号S15に周波数変換
する。この送信信号S15は送信アンプ9を介してバン
ドパスフイルタ10に入力され、ここで帯域外の不要成
分が除去された後、スイツチ(SW)11、バンドパス
フイルタ12を介して最終的にアンテナ13から送信さ
れる。
簡易なローパスフイルタ(LPF)42に入力され、こ
こで不要成分が除去された後にミキサ43に入力され
る。ミキサ43はバツフア44を介して供給される21
〔MHz 〕の第2ローカル信号S12を用いて、変調信号
S11を22.05 又は19.95 〔MHz 〕の中間周波信号S1
3に周波数変換(いわゆるアツプコンバート)する。こ
の中間周波信号S13はバンドパスフイルタ(BPF)
45に入力され、ここで不要成分が除去された後にミキ
サ7に入力される。ミキサ7はバツフア8を介して供給
される 842.1〜 846.0又は 886.2〜 890.1〔MHz 〕の第
1ローカル信号S14を用いて、中間周波信号S13を
864.15〜868.05〔MHz 〕の送信信号S15に周波数変換
する。この送信信号S15は送信アンプ9を介してバン
ドパスフイルタ10に入力され、ここで帯域外の不要成
分が除去された後、スイツチ(SW)11、バンドパス
フイルタ12を介して最終的にアンテナ13から送信さ
れる。
【0017】これに対してアンテナ13で受信された受
信信号S16はバンドパスフイルタ12、スイツチ11
を介して受信アンプ14に入力され、ここで増幅された
後、ミキサ16に入力される。ミキサ16は、バツフア
17を介して供給される 842.1〜 846.0又は 886.2〜 8
90.1〔MHz 〕の第1ローカル信号S14を用いて、受信
信号S16を 22.05又は 19.95〔MHz 〕の中間周波信号
S17に周波数変換(いわゆるダウンコンバート)す
る。この中間周波信号S17はバンドパスフイルタ18
に入力され、ここで不要成分が除去された後、ミキサ1
9に入力される。ミキサ19は、バツフア46を介して
供給される21〔MHz 〕の第2ローカル信号S12を用い
て、中間周波信号S17を1.05〔MHz 〕の変調信号S1
8に周波数変換し、当該変調信号S18を後段の復調器
22に出力する。復調器22は変調信号S18をクアド
ラチユア検波してデータを復調する。因みに、バツフア
8、17、44、46はバースト動作したときのインピ
ーダンス変動の影響が信号発生源に及ばないようにする
ため設けられている。
信信号S16はバンドパスフイルタ12、スイツチ11
を介して受信アンプ14に入力され、ここで増幅された
後、ミキサ16に入力される。ミキサ16は、バツフア
17を介して供給される 842.1〜 846.0又は 886.2〜 8
90.1〔MHz 〕の第1ローカル信号S14を用いて、受信
信号S16を 22.05又は 19.95〔MHz 〕の中間周波信号
S17に周波数変換(いわゆるダウンコンバート)す
る。この中間周波信号S17はバンドパスフイルタ18
に入力され、ここで不要成分が除去された後、ミキサ1
9に入力される。ミキサ19は、バツフア46を介して
供給される21〔MHz 〕の第2ローカル信号S12を用い
て、中間周波信号S17を1.05〔MHz 〕の変調信号S1
8に周波数変換し、当該変調信号S18を後段の復調器
22に出力する。復調器22は変調信号S18をクアド
ラチユア検波してデータを復調する。因みに、バツフア
8、17、44、46はバースト動作したときのインピ
ーダンス変動の影響が信号発生源に及ばないようにする
ため設けられている。
【0018】ここで上述の第1ローカル信号S14は電
圧制御発振器(VCO)47及びフエーズドロツクルー
プ(PLL)48でなるチヤネルシンセサイザ49によ
つて生成される。この場合、チヤネルシンセサイザ49
はリフアレンス用のクリスタル発振器(X'tal)50に
よつて生成された21〔MHz 〕の発振信号を基に 842.1〜
846.0又は 886.2〜 890.1〔MHz 〕の第1ローカル信号
S14を生成する。
圧制御発振器(VCO)47及びフエーズドロツクルー
プ(PLL)48でなるチヤネルシンセサイザ49によ
つて生成される。この場合、チヤネルシンセサイザ49
はリフアレンス用のクリスタル発振器(X'tal)50に
よつて生成された21〔MHz 〕の発振信号を基に 842.1〜
846.0又は 886.2〜 890.1〔MHz 〕の第1ローカル信号
S14を生成する。
【0019】また上述の第2ローカル信号S12にはク
リスタル発振器(X'tal)50によつて生成された21
〔MHz 〕の発振信号がそのまま用いられている。また上
述のキヤリアS10はキヤリア発生器51によつて生成
される。この場合、キヤリア発生器51はクリスタル発
振器(X'tal)50によつて生成された21〔MHz 〕の第
2ローカル信号S12を基に1.05〔MHz 〕のキヤリアS
10を生成する。このように第1ローカル信号S14、
第2ローカル信号S12及びキヤリアS10はクリスタ
ル発振器(X'tal)50によつて生成された21〔MHz 〕
の発振信号を基に生成される。
リスタル発振器(X'tal)50によつて生成された21
〔MHz 〕の発振信号がそのまま用いられている。また上
述のキヤリアS10はキヤリア発生器51によつて生成
される。この場合、キヤリア発生器51はクリスタル発
振器(X'tal)50によつて生成された21〔MHz 〕の第
2ローカル信号S12を基に1.05〔MHz 〕のキヤリアS
10を生成する。このように第1ローカル信号S14、
第2ローカル信号S12及びキヤリアS10はクリスタ
ル発振器(X'tal)50によつて生成された21〔MHz 〕
の発振信号を基に生成される。
【0020】ここでキヤリア発生器51及び移相器41
は、図2に示すような回路で構成される。この図2に示
すように、キヤリア発生器51はカウンタによつて構成
される分周器でなり、21〔MHz 〕の第2ローカル信号S
12を1/20分周して1.05〔MHz 〕のキヤリアS10
を生成する。またキヤリア発生器51は第2ローカル信
号S12を1/10分周して2.1 〔MHz 〕のクロツク信
号S19、S20を生成し、当該クロツク信号S19を
移相器41の遅延型フリツプフロツプ(以下これをD−
FFと呼ぶ)52に出力すると共に、クロツク信号S2
0を移相器41のインバータ53に出力する。インバー
タ53はクロツク信号S20を反転し、その結果得たク
ロツク信号S21をD−FF54に出力する。
は、図2に示すような回路で構成される。この図2に示
すように、キヤリア発生器51はカウンタによつて構成
される分周器でなり、21〔MHz 〕の第2ローカル信号S
12を1/20分周して1.05〔MHz 〕のキヤリアS10
を生成する。またキヤリア発生器51は第2ローカル信
号S12を1/10分周して2.1 〔MHz 〕のクロツク信
号S19、S20を生成し、当該クロツク信号S19を
移相器41の遅延型フリツプフロツプ(以下これをD−
FFと呼ぶ)52に出力すると共に、クロツク信号S2
0を移相器41のインバータ53に出力する。インバー
タ53はクロツク信号S20を反転し、その結果得たク
ロツク信号S21をD−FF54に出力する。
【0021】D−FF52はクロツク信号S19の例え
ば立ち上がりエツジに基づいてキヤリアS10をラツチ
し、そのラツチ出力をローパスフイルタ55を介して出
力する。この結果ローパスフイルタ55からはキヤリア
S10aが出力される。一方、D−FF54はクロツク
信号S21の例えば立ち上がりエツジに基づいてキヤリ
アS10をラツチし、そのラツチ出力をローパスフイル
タ56を介して出力する。この結果ローパスフイルタ5
6からはキヤリアS10bが出力される。因みに、ここ
ではキヤリアS10a、S10bの高調波成分を取り除
くため、移相器41にローパスフイルタ55、56を設
けた場合について説明したが、変調方式によつては不要
な場合もあり、必ずしも必要なものではない。
ば立ち上がりエツジに基づいてキヤリアS10をラツチ
し、そのラツチ出力をローパスフイルタ55を介して出
力する。この結果ローパスフイルタ55からはキヤリア
S10aが出力される。一方、D−FF54はクロツク
信号S21の例えば立ち上がりエツジに基づいてキヤリ
アS10をラツチし、そのラツチ出力をローパスフイル
タ56を介して出力する。この結果ローパスフイルタ5
6からはキヤリアS10bが出力される。因みに、ここ
ではキヤリアS10a、S10bの高調波成分を取り除
くため、移相器41にローパスフイルタ55、56を設
けた場合について説明したが、変調方式によつては不要
な場合もあり、必ずしも必要なものではない。
【0022】この場合、クロツク信号S19、S21の
周波数はキヤリアS10の2倍の周波数であり、しかも
クロツク信号S19、S21は互いに反転関係にあるた
め、キヤリアS10を基準に考えればクロツク信号S1
9とクロツク信号S21の位相差は丁度90°になる。
このためD−FF52から出力されるキヤリアS10a
とD−FF54から出力されるキヤリアS10bとの位
相差も90°になる。かくして90°の位相差を持つた
キヤリアS10a、S10bが移相器41から出力され
る。
周波数はキヤリアS10の2倍の周波数であり、しかも
クロツク信号S19、S21は互いに反転関係にあるた
め、キヤリアS10を基準に考えればクロツク信号S1
9とクロツク信号S21の位相差は丁度90°になる。
このためD−FF52から出力されるキヤリアS10a
とD−FF54から出力されるキヤリアS10bとの位
相差も90°になる。かくして90°の位相差を持つた
キヤリアS10a、S10bが移相器41から出力され
る。
【0023】ここで各信号の周波数関係について以下に
説明する。まずクリスタル発振器50の発振周波数(す
なわち第2ローカル信号S12の周波数)をf1 、キヤ
リアS10の周波数をf2 、中間周波信号S13の周波
数をf3 、第1ローカル信号S14の周波数をf4 、送
信信号S15の周波数をf5 とする。
説明する。まずクリスタル発振器50の発振周波数(す
なわち第2ローカル信号S12の周波数)をf1 、キヤ
リアS10の周波数をf2 、中間周波信号S13の周波
数をf3 、第1ローカル信号S14の周波数をf4 、送
信信号S15の周波数をf5 とする。
【0024】CT−2方式においては通信チヤネルの周
波数間隔が 100〔KHz 〕であるため、上述のような構成
にした場合、装置の基準クロツクとなるクリスタル発振
器50の発振周波数f1 を 100〔KHz 〕の整数倍にする
ことが望ましく、また発振周波数f1 をできる限り逓倍
しないことが高周波回路として望ましい。さらに発振周
波数f1 を整数で割り切れるようにすることがキヤリア
S10を生成する分周器(キヤリア発生器51)や移相
器41を実現する上で望ましい。また発振周波数f1 は
チヤネルシンセサイザ49を構成する上で25〔MHz 〕以
下にすることが望ましい。
波数間隔が 100〔KHz 〕であるため、上述のような構成
にした場合、装置の基準クロツクとなるクリスタル発振
器50の発振周波数f1 を 100〔KHz 〕の整数倍にする
ことが望ましく、また発振周波数f1 をできる限り逓倍
しないことが高周波回路として望ましい。さらに発振周
波数f1 を整数で割り切れるようにすることがキヤリア
S10を生成する分周器(キヤリア発生器51)や移相
器41を実現する上で望ましい。また発振周波数f1 は
チヤネルシンセサイザ49を構成する上で25〔MHz 〕以
下にすることが望ましい。
【0025】さらに第1ローカル信号S14と中間周波
信号S13とのミキシングで送信信号S15を得るこ
と、送信信号S15の周波数f5 が規格上、次式
信号S13とのミキシングで送信信号S15を得るこ
と、送信信号S15の周波数f5 が規格上、次式
【数11】 になること、第1ローカル信号S14の周波数f4 が最
大リフアレンス周波数 100〔KHz 〕をとることが望まし
いこと等の点を考慮すると、第1ローカル信号S14の
周波数f4 は 100〔KHz 〕の整数倍、中間周波信号S1
3の周波数f3 は50〔KHz 〕の奇数倍になる。すなわち
これらの点を考慮すると、周波数f1 、f2 、f3 、f
4 、f5 の間には、次式
大リフアレンス周波数 100〔KHz 〕をとることが望まし
いこと等の点を考慮すると、第1ローカル信号S14の
周波数f4 は 100〔KHz 〕の整数倍、中間周波信号S1
3の周波数f3 は50〔KHz 〕の奇数倍になる。すなわち
これらの点を考慮すると、周波数f1 、f2 、f3 、f
4 、f5 の間には、次式
【数12】
【数13】
【数14】
【数15】
【数16】
【数17】 の関係が成り立つ。
【0026】これらの周波数関係を満足するものとし
て、例えば、次式
て、例えば、次式
【数18】
【数19】
【数20】
【数21】
【数22】 に示すような周波数が存在する。従つてこのデイジタル
コードレス電話装置40では、この周波数関係を満足す
ることにより、1つのクリスタル発振器50から第1ロ
ーカル信号S14、第2ローカル信号S12及びキヤリ
アS10を生成するようになされている。
コードレス電話装置40では、この周波数関係を満足す
ることにより、1つのクリスタル発振器50から第1ロ
ーカル信号S14、第2ローカル信号S12及びキヤリ
アS10を生成するようになされている。
【0027】以上の構成において、クリスタル発振器5
0の発振周波数f1 を21〔MHz 〕に設定し、このクリス
タル発振器50から出力される21〔MHz 〕の発振信号を
基にしてチヤネルシンセサイザ49で 842.1〜 846.0又
は 886.2〜 890.1〔MHz 〕の第1ローカル信号S14を
生成する。またクリスタル発振器50から出力される21
〔MHz 〕の発振信号をそのまま第2ローカル信号S12
にすると共に、1/20分周して1.05〔MHz 〕のキヤリ
アS10を生成する。
0の発振周波数f1 を21〔MHz 〕に設定し、このクリス
タル発振器50から出力される21〔MHz 〕の発振信号を
基にしてチヤネルシンセサイザ49で 842.1〜 846.0又
は 886.2〜 890.1〔MHz 〕の第1ローカル信号S14を
生成する。またクリスタル発振器50から出力される21
〔MHz 〕の発振信号をそのまま第2ローカル信号S12
にすると共に、1/20分周して1.05〔MHz 〕のキヤリ
アS10を生成する。
【0028】そしてこのようにして生成したキヤリアS
10を基に送信データをGMSK変調し、その結果得た
変調信号S11を第1ローカル信号S14、第2ローカ
ル信号S12を用いてダブルコンバージヨン方式で周波
数変換することにより、所望周波数(864.15〜868.05
〔MHz 〕)の送信信号S15を得る。またアンテナ13
で受信した864.15〜868.05〔MHz 〕の受信信号S16を
第1ローカル信号S14、第2ローカル信号S12を用
いてダブルコンバージヨン方式で周波数変換することに
より変調信号S18を得、当該変調信号S18を復調器
22によつて復調することによりデータを復調する。
10を基に送信データをGMSK変調し、その結果得た
変調信号S11を第1ローカル信号S14、第2ローカ
ル信号S12を用いてダブルコンバージヨン方式で周波
数変換することにより、所望周波数(864.15〜868.05
〔MHz 〕)の送信信号S15を得る。またアンテナ13
で受信した864.15〜868.05〔MHz 〕の受信信号S16を
第1ローカル信号S14、第2ローカル信号S12を用
いてダブルコンバージヨン方式で周波数変換することに
より変調信号S18を得、当該変調信号S18を復調器
22によつて復調することによりデータを復調する。
【0029】このようにクリスタル発振器50から出力
される発振信号を基にしてチヤネルシンセサイザ49で
第1ローカル信号S14を生成すると共に、その発振信
号をそのまま第2ローカル信号S12として用い、さら
にその発振信号を1/20分周してキヤリアS10を生
成することにより、従来に比して全体として構成を簡易
にできると共に、電圧制御発振器やフエーズドロツクル
ープ等の回路が減ることによつて消費電流を低減でき
る。また回路の部品点数が減ることによつてコストが下
がると共に、IC化し易くできる。
される発振信号を基にしてチヤネルシンセサイザ49で
第1ローカル信号S14を生成すると共に、その発振信
号をそのまま第2ローカル信号S12として用い、さら
にその発振信号を1/20分周してキヤリアS10を生
成することにより、従来に比して全体として構成を簡易
にできると共に、電圧制御発振器やフエーズドロツクル
ープ等の回路が減ることによつて消費電流を低減でき
る。また回路の部品点数が減ることによつてコストが下
がると共に、IC化し易くできる。
【0030】この場合、キヤリア発生器51を簡単な分
周器で構成することができると共に、移相器41をフリ
ツプフロツプとインバータで簡易に構成でき、これによ
り受信時にキヤリア発生器51や移相器41を容易に停
止することができ、キヤリアS10の受信回路への妨害
を低減できる。またクリスタル発振器50の出力をその
まま第2ローカル信号S12にしているため、電圧制御
発振器等で生成した場合に比してミキサ19、43によ
る負荷変動の影響が小さく済む。また中間周波信号S1
3、S17の周波数を従来よりも低くしたことにより、
バンドパスフイルタ18、45をSAWフイルタで構成
しなくても良くなり、構成を簡易にできる。
周器で構成することができると共に、移相器41をフリ
ツプフロツプとインバータで簡易に構成でき、これによ
り受信時にキヤリア発生器51や移相器41を容易に停
止することができ、キヤリアS10の受信回路への妨害
を低減できる。またクリスタル発振器50の出力をその
まま第2ローカル信号S12にしているため、電圧制御
発振器等で生成した場合に比してミキサ19、43によ
る負荷変動の影響が小さく済む。また中間周波信号S1
3、S17の周波数を従来よりも低くしたことにより、
バンドパスフイルタ18、45をSAWフイルタで構成
しなくても良くなり、構成を簡易にできる。
【0031】以上の構成によれば、クリスタル発振器5
0から出力される発振信号を基にして第1ローカル信号
S14を生成すると共に、当該発振信号を第2ローカル
信号S12として用い、さらに発振信号を分周してキヤ
リアS10を生成したことにより、従来に比して一段と
構成を簡易にできると共に、消費電流を低減できる。
0から出力される発振信号を基にして第1ローカル信号
S14を生成すると共に、当該発振信号を第2ローカル
信号S12として用い、さらに発振信号を分周してキヤ
リアS10を生成したことにより、従来に比して一段と
構成を簡易にできると共に、消費電流を低減できる。
【0032】なお上述の実施例においては、クリスタル
発振器50の発振周波数f1 、キヤリアS10の周波数
f2 、中間周波信号S13の周波数f3 、第1ローカル
信号S14の周波数f4 及び送信信号S15の周波数f
5 をそれぞれ(8)式〜(12)式に示すような周波数
にした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
(2)式〜(7)式を満足し得るものであれば他の周波
数でも良い。例えば、送信信号S15の周波数f5 を
(12)式に示す値と同じにし、クリスタル発振器50
の発振周波数f1 、キヤリアS10の周波数f2 、中間
周波信号S13の周波数f3 及び第1ローカル信号S1
4の周波数f4 を、次式
発振器50の発振周波数f1 、キヤリアS10の周波数
f2 、中間周波信号S13の周波数f3 、第1ローカル
信号S14の周波数f4 及び送信信号S15の周波数f
5 をそれぞれ(8)式〜(12)式に示すような周波数
にした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
(2)式〜(7)式を満足し得るものであれば他の周波
数でも良い。例えば、送信信号S15の周波数f5 を
(12)式に示す値と同じにし、クリスタル発振器50
の発振周波数f1 、キヤリアS10の周波数f2 、中間
周波信号S13の周波数f3 及び第1ローカル信号S1
4の周波数f4 を、次式
【数23】
【数24】
【数25】
【数26】 に示すような値にしても良い。
【0033】また上述の実施例においては、受信系をダ
ブルコンバージヨン方式で構成した場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、図3に示すようにシングル
コンバージヨン方式でデイジタルコードレス電話装置6
0を構成するようにしても良い。このようにすればミキ
サやバツフアを減らすことができ、構成を一段と簡易に
できる。因みに、従来の回路(図4)では、ミキサ16
の出力が150.05〔MHz 〕と高いため、ダブルコンバージ
ヨン方式を用いて復調しなければならなかつた。しかし
ながら図3に示すようにミキサ16の出力が低い場合に
は、シングルコンバージヨン方式で充分復調できる。
ブルコンバージヨン方式で構成した場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、図3に示すようにシングル
コンバージヨン方式でデイジタルコードレス電話装置6
0を構成するようにしても良い。このようにすればミキ
サやバツフアを減らすことができ、構成を一段と簡易に
できる。因みに、従来の回路(図4)では、ミキサ16
の出力が150.05〔MHz 〕と高いため、ダブルコンバージ
ヨン方式を用いて復調しなければならなかつた。しかし
ながら図3に示すようにミキサ16の出力が低い場合に
は、シングルコンバージヨン方式で充分復調できる。
【0034】さらに上述の実施例においては、第2ロー
カル信号S12としてクリスタル発振器50の出力をそ
のまま使用した場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、クリスタル発振器50の出力を逓倍して第2ロ
ーカル信号を得るようにしても良い。
カル信号S12としてクリスタル発振器50の出力をそ
のまま使用した場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、クリスタル発振器50の出力を逓倍して第2ロ
ーカル信号を得るようにしても良い。
【0035】また上述の実施例においては、使用周波数
帯域が864.15〜868.05〔MHz 〕であるCT−2方式のデ
イジタルコードレス電話装置40について述べたが、本
発明はこれに限らず、周波数帯域や方式がこれと異なる
その他のデイジタルコードレス電話装置の場合にも、上
述のように1つの発振器を基にキヤリアやローカル信号
を生成するようにすれば、上述の場合と同様の効果を得
ることができる。さらに本発明はデイジタルコードレス
電話装置に限らず、所定周波数のキヤリアで変調した信
号を所定周波数に周波数変換して送信する送信機又は送
受信機に広く適用し得る。
帯域が864.15〜868.05〔MHz 〕であるCT−2方式のデ
イジタルコードレス電話装置40について述べたが、本
発明はこれに限らず、周波数帯域や方式がこれと異なる
その他のデイジタルコードレス電話装置の場合にも、上
述のように1つの発振器を基にキヤリアやローカル信号
を生成するようにすれば、上述の場合と同様の効果を得
ることができる。さらに本発明はデイジタルコードレス
電話装置に限らず、所定周波数のキヤリアで変調した信
号を所定周波数に周波数変換して送信する送信機又は送
受信機に広く適用し得る。
【0036】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、発振器に
よつて生成した発振信号を分周してキヤリアを得ると共
に、発振器によつて生成した発振信号を基にして第1の
ローカル信号及び第2のローカル信号を得るようにした
ことにより、従来に比して構成を簡易にし得ると共に、
消費電流を低減し得る。かくするにつき一段と構成を簡
易にし得ると共に、消費電流を低減し得る送信機及び送
受信機を実現できる。
よつて生成した発振信号を分周してキヤリアを得ると共
に、発振器によつて生成した発振信号を基にして第1の
ローカル信号及び第2のローカル信号を得るようにした
ことにより、従来に比して構成を簡易にし得ると共に、
消費電流を低減し得る。かくするにつき一段と構成を簡
易にし得ると共に、消費電流を低減し得る送信機及び送
受信機を実現できる。
【図1】本発明の一実施例によるデイジタルコードレス
電話装置の構成を示すブロツク図である。
電話装置の構成を示すブロツク図である。
【図2】キヤリア発生器と移相器の構成を示すブロツク
図である。
図である。
【図3】他の実施例によるデイジタルコードレス電話装
置の構成を示すブロツク図である。
置の構成を示すブロツク図である。
【図4】従来のデイジタルコードレス電話装置の構成を
示すブロツク図である。
示すブロツク図である。
1、40、60……デイジタルコードレス電話装置、2
……直交変調器、23、27、47……電圧制御発振
器、24、28、48……フエーズドロツクループ、2
5、49……チヤネルシンセサイザ、20、26、50
……クリスタル発振器、6、41……移相器、51……
キヤリア発生器。
……直交変調器、23、27、47……電圧制御発振
器、24、28、48……フエーズドロツクループ、2
5、49……チヤネルシンセサイザ、20、26、50
……クリスタル発振器、6、41……移相器、51……
キヤリア発生器。
Claims (7)
- 【請求項1】所定周波数の発振信号を生成する発振器
と、 上記発振信号を分周して所定周波数のキヤリアを生成す
る分周器と、 上記キヤリアを基に所定の送信データを直交変調する直
交変調器と、 上記発振信号に基づいた第1のローカル信号によつて、
上記直交変調器から出力される変調信号を所定周波数の
中間周波信号に周波数変換する第1の周波数変換器と、 上記発振信号を基に所望周波数の第2のローカル信号を
生成するシンセサイザと、 上記第2のローカル信号によつて上記中間周波信号を所
望周波数の送信信号に周波数変換する第2の周波数変換
器とを具えることを特徴とする送信機。 - 【請求項2】上記発振信号の周波数をf1 、上記キヤリ
アの周波数をf2 、上記中間周波信号の周波数をf3 、
上記第2のローカル信号の周波数をf4 、上記送信信号
の周波数をf5 とした場合、次式 【数1】 【数2】 【数3】 【数4】 【数5】 で示される周波数関係が成り立つように、上記発振信
号、上記キヤリア、上記中間周波信号、上記第2のロー
カル信号及び上記送信信号の各周波数を選定したことを
特徴とする請求項1に記載の送信機。 - 【請求項3】上記第1のローカル信号は、上記発振信号
又は上記発振信号を周波数逓倍した信号でなることを特
徴とする請求項1又は請求項2に記載の送信機。 - 【請求項4】所定周波数の発振信号を生成する発振器
と、 上記発振信号を分周して所定周波数のキヤリアを生成す
る分周器と、 上記キヤリアを基に所定の送信データを直交変調する直
交変調器と、 上記発振信号に基づいた第1のローカル信号によつて、
上記直交変調器から出力される変調信号を所定周波数の
中間周波信号に周波数変換する第1の周波数変換器と、 上記発振信号を基に所望周波数の第2のローカル信号を
生成するシンセサイザと、 上記第2のローカル信号によつて上記中間周波信号を所
望周波数の送信信号に周波数変換する第2の周波数変換
器と、 受信した受信信号を上記第2のローカル信号によつて所
定周波数に変換して復調する受信回路とを具えることを
特徴とする送受信機。 - 【請求項5】上記発振信号の周波数をf1 、上記キヤリ
アの周波数をf2 、上記中間周波信号の周波数をf3 、
上記第2のローカル信号の周波数をf4 、上記送信信号
の周波数をf5 とした場合、次式 【数6】 【数7】 【数8】 【数9】 【数10】 で示される周波数関係が成り立つように、上記発振信
号、上記キヤリア、上記中間周波信号、上記第2のロー
カル信号及び上記送信信号の各周波数を選定したことを
特徴とする請求項4に記載の送受信機。 - 【請求項6】上記受信回路は、 上記第2のローカル信号によつて周波数変換した信号
を、上記第1のローカル信号によつて再度周波数変換し
て復調することを特徴とする請求項4又は請求項5に記
載の送受信機。 - 【請求項7】上記第1のローカル信号は、上記発振信号
又は上記発振信号を周波数逓倍した信号でなることを特
徴とする請求項4又は請求項5に記載の送受信機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7041326A JPH08204763A (ja) | 1994-11-21 | 1995-02-06 | 送信機及び送受信機 |
| US08/558,730 US5819161A (en) | 1994-11-21 | 1995-11-16 | Two way radio set utilizing a single oscillator |
| KR1019950042209A KR960020194A (ko) | 1994-11-21 | 1995-11-20 | 송신기 및 양방향 라디오 장치 |
| EP95308302A EP0713298A3 (en) | 1994-11-21 | 1995-11-21 | Transmitter and two-way radio set |
| CN95121871A CN1143874A (zh) | 1994-11-21 | 1995-11-21 | 发射机和双工无线话机 |
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