JPH09294486A - 畦立マルチ装置 - Google Patents

畦立マルチ装置

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Publication number
JPH09294486A
JPH09294486A JP13121596A JP13121596A JPH09294486A JP H09294486 A JPH09294486 A JP H09294486A JP 13121596 A JP13121596 A JP 13121596A JP 13121596 A JP13121596 A JP 13121596A JP H09294486 A JPH09294486 A JP H09294486A
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JP
Japan
Prior art keywords
ridge
roll
paper film
waste paper
shaping plate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP13121596A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Tsukamoto
本 政 隆 塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
IHI Shibaura Machinery Corp
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
IHI Shibaura Machinery Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd, IHI Shibaura Machinery Corp filed Critical Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Priority to JP13121596A priority Critical patent/JPH09294486A/ja
Publication of JPH09294486A publication Critical patent/JPH09294486A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 旋回時の操向ハンドル(7)操作力を
軽減でき、長尺のロール巻き状の古紙フィルム(20)
の使用を容易に行える。 【解決手段】 左右一対の走行輪(5)(5)を中心
に、操向ハンドル(7)と、ロータリ作業機(9)及び
畦立整形板(17)を前後に振分けて配設させ、畦立整
形板(17)によって形成した畦(19)を被覆する歩
行型の畦立マルチ装置において、ロール巻き状の古紙フ
ィルム(20)を支持させるロール取付フレーム(3
1)を、前記畦立整形板(17)後端部と走行輪(5)
間の上方側に配設させたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は畦立作業によって形
成した畦表面にフィルムを被せる歩行型の畦立マルチ装
置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、ロール巻き状の
ビニールフィルムを畦に延出させ、フィルム左右両側を
土中に埋込み、前記フィルムによって畦を被覆して播種
または苗の移植を行い、野菜などを成育していたが、前
記ビニールフィルムは使用後の処理が面倒であり、公害
を発生させ易い不具合がある。そこで、ビニールフィル
ムに代え、再生紙で形成する古紙フィルムを用いること
により、使用後の処理を容易に行えるが、一般的な古紙
フィルムで200メートルの長さのもので重量が約15
キログラムとなり、この重い古紙フィルムを畦立整形板
後方のマルチ部に装填することにより、作業者が操向ハ
ンドルを押し下げて畦立整形板側を持上げて方向転換さ
せる歩行形機体構造では、旋回時のハンドル操作が重く
なる不具合があると共に、短かくて軽い古紙フィルムを
使用することにより、旋回時の操向ハンドル操作を容易
に行えるが、古紙フィルム補給作業が面倒になり、畦立
作業途中での古紙フイルムの補給及び接続作業回数が多
くなる不具合があり、被覆後の古紙フィルムが接続部分
で風によって剥離し易く、また作業時間の短縮を容易に
図り得ない等の問題がある。
【0003】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、左右
一対の走行輪を中心に、操向ハンドルと、ロータリ作業
機及び畦立整形板を前後に振分けて配設させ、畦立整形
板によって形成した畦を被覆する歩行型の畦立マルチ装
置において、ロール巻き状の古紙フィルムを支持させる
ロール取付フレームを、前記畦立整形板後端部と走行輪
間の上方側に配設させたもので、前記ロール取付フレー
ムによる古紙フィルム支持位置を従来よりも走行輪に接
近させるから、長くて重いロール巻き状の古紙フィルム
をロール取付フレームに支持させても、旋回時の操向ハ
ンドル操作力を容易に軽減し得ると共に、長尺のロール
巻き状の古紙フィルムを使用することにより、畦立作業
途中での古紙フィルムの補給及び接続作業回数を容易に
低減し得、被覆後の古紙フィルムの剥離防止並びに作業
時間の短縮などを容易に図り得るものである。
【0004】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳述する。図1は要部の側面説明図、図2は全体
の側面図、図3は同平面図、図4は作業部の平面図、図
5は部分拡大側面図であり、エンジン(1)を搭載する
機体フレーム(2)後端に走行駆動ケース(3)を一体
連設させ、該駆動ケース(3)の下部両側に車軸(4)
を介して左右の走行輪(5)(5)を軸支させると共
に、駆動ケース(3)の上側にハンドルベース(6)を
介して操向ハンドル(7)の基端を前後振替え可能に取
付けるもので、前記駆動ケース(3)の後方にヒッチ
(8)を介しロータリ耕耘作業機(9)を装着させ、ロ
ータリ軸(10)と、耕耘ケース(11)と、ロータリ
爪(12)と、ロータリ爪(12)の上側を覆うロータ
リカバー(13)を備え、PTOケース(14)を介し
て走行駆動ケース(3)からエンジン(1)出力をロー
タリ軸(10)に伝達させ、土をロータリ爪(12)に
よって耕起させるように構成している。
【0005】さらに、前記ロータリ作業機(9)後側に
マルチフレーム(16)前端を着脱自在に固定させ、畦
立整形板(17)及び左右尾輪(18)(18)をマル
チフレーム(16)前部に取付け、端面台形の平畦(1
9)を連続的に形成するように構成している。
【0006】また、古新聞などを原料とした再生紙によ
って形成するロール巻き状の古紙フィルム(20)と、
前記平畦(19)上面に古紙フィルム(20)を添着さ
せる張出ロール(21)と、張出ロール(21)を介し
て延出される古紙フィルム(20)の両側を畦(19)
法面形状に折曲げる左右突出ロール(22)(22)
と、畦(19)両側の溝に古紙フィルム(20)の左右
両側縁を押え込む左右フィルム鎮圧輪(23)(23)
と、前記古紙フィルム(20)の左右両側縁に土を被せ
る左右覆土輪(24)(24)を、前記マルチフレーム
(16)に配設させ、平畦(19)の上面及び法面に古
紙フィルム(20)を被せるマルチ作業を連続的に行う
ように構成している。
【0007】さらに、図1、図5、図6、図7に示す如
く、マルチフレーム(16)に支持アーム(16a)を
介して丸棒形のロール軸(25)中間を固定させ、マル
チフレーム(16)を挾むように両側のロール軸(2
5)に張出ロール(21)を回転自在に軸支させると共
に、前記ロール軸(25)両端部に筒体(26)(2
6)を摺動自在にボルト(27)(27)止め固定さ
せ、前後方向軸芯線回りに回転自在に軸受フレーム(2
8)を前記筒体(26)にボルト(29)止め固定さ
せ、軸受フレーム(28)に軸(30)を介して前記突
出ロール(22)を回転自在に軸支させる。そして、平
畦(19)の上面左右幅などに対応させて左右突出ロー
ル(22)(22)の取付け間隔を変更させると共に、
平畦(19)の法面傾斜角度などに対応させて左右突出
ロール(22)(22)の取付け傾斜角度を変更させる
ように構成している。
【0008】また、図5から明らかなように、前記張出
ロール(21)の中心より前方に突出ロール(22)が
位置し、かつ張出ロール(21)の外径よりも突出ロー
ル(22)傾斜上端側が上方に位置し、かつ側面視前高
後低形に突出ロール(22)を傾斜させた姿勢で、張出
ロール(21)両側に左右突出ロール(22)を取付け
るもので、ロータリ作業機(9)及び畦立整形板(1
7)によって形成した畦(19)を被覆するマルチ装置
において、ロータリ作業機(9)後側に取付けるマルチ
フレーム(16)にロール巻き状の古紙フィルム(2
0)を設けると共に、畦(19)上面に古紙フィルム
(20)を延出させる張出ロール(21)の中心より前
方で両側に左右突出ロール(22)(22)を配設さ
せ、畦(19)肩部に対応させる古紙フィルム(20)
両側部を左右突出ロール(22)によって折曲げた後、
古紙フィルム(20)を畦(19)上面に張出ロール
(21)によって鎮圧させるから、古紙フィルム(2
0)両側部が無理に折曲げられて引張られて破れるのを
防ぐように構成している。
【0009】さらに、図1に示す如く、前記マルチフレ
ーム(16)にロール取付フレーム(31)基端を固定
させ、ロール取付フレーム(31)先端をロータリ作業
機(9)上側に延設させ、ロール取付フレーム(31)
先端に着脱自在なロール軸(32)を介してロール巻き
状の古紙フィルム(20)を転動自在に支持させ、ロー
ル軸(32)を脱着してロール巻き状の古紙フィルム
(20)を補給する作業を行うと共に、前記マルチフレ
ーム(16)に固定させる張出アーム(33)に緊張ロ
ール(34)を回転自在に軸支させ、ロール取付フレー
ム(31)に支持させる古紙フィルム(20)を前記各
ロール(21)(22)に緊張ロール(34)を介して
送出させ、古紙フィルム(20)のスムーズな繰出しと
適正な張りを良好に維持し得るように構成している。
【0010】上記から明らかなように、左右一対の走行
輪(5)(5)を中心に、操向ハンドル(7)と、ロー
タリ作業機(9)及び畦立整形板(17)を前後に振分
けて配設させ、畦立整形板(17)によって形成した畦
(19)を被覆する歩行型の畦立マルチ装置において、
ロール巻き状の古紙フィルム(20)を支持させるロー
ル取付フレーム(31)を、前記畦立整形板(17)後
端部と走行輪(5)間の上方側に配設させ、前記ロール
取付フレーム(31)による古紙フィルム(20)支持
位置を従来よりも走行輪(5)に接近させ、長くて重い
ロール巻き状の古紙フィルム(20)をロール取付フレ
ーム(31)に支持させても、旋回時の操向ハンドル
(7)操作力を従来よりも軽減できると共に、長尺のロ
ール巻き状の古紙フィルム(20)を使用することによ
り、畦立作業途中での古紙フィルム(20)の補給及び
接続作業回数を従来よりも低減でき、被覆後の古紙フィ
ルム(20)の剥離防止並びに作業時間の短縮などを図
れるように構成している。
【0011】本実施例は上記の如く構成しており、ロー
ル巻き状の古紙フィルム(20)が引出され、古紙フィ
ルム(20)両側部を左右突出ロール(22)(22)
によって折曲げて折目を形成した後、古紙フィルム(2
0)を張出ロール(21)によって畦(19)上面に押
付けると共に、古紙フィルム(20)の左右両側縁を左
右鎮圧輪(23)(23)によって押付け乍ら、古紙フ
ィルム(20)の左右両側縁に左右覆土輪(24)(2
4)によって土を被せて埋め、畦(19)の上面及び法
面に古紙フィルム(20)を被せる。また、畦立整形板
(17)によって畦(19)を形成したら古紙フィルム
(20)を畦(19)に被せる作業を行い、圃場枕地に
到着したとき、作業者が走行ハンドル(7)を押下げ、
走行輪(5)を支点として、ロータリ作業機(9)及び
整形板(17)及び古紙フィルム(20)などを持上
げ、機体を方向転換させて次工程開始位置に移動させ、
往復走行させて複数の畦(19)の形成並びに古紙フィ
ルム(20)の被覆の各作業を行うもので、被覆後の畦
(19)に播種または苗の移植などを行い、野菜などを
育成するものである。
【0012】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
は、左右一対の走行輪(5)(5)を中心に、操向ハン
ドル(7)と、ロータリ作業機(9)及び畦立整形板
(17)を前後に振分けて配設させ、畦立整形板(1
7)によって形成した畦(19)を被覆する歩行型の畦
立マルチ装置において、ロール巻き状の古紙フィルム
(20)を支持させるロール取付フレーム(31)を、
前記畦立整形板(17)後端部と走行輪(5)間の上方
側に配設させたもので、前記ロール取付フレーム(3
1)による古紙フィルム(20)支持位置を従来よりも
走行輪(5)に接近させるから、長くて重いロール巻き
状の古紙フィルム(20)をロール取付フレーム(3
1)に支持させても、旋回時の操向ハンドル(7)操作
力を容易に軽減できると共に、長尺のロール巻き状の古
紙フィルム(20)を使用することにより、畦立作業途
中での古紙フィルム(20)の補給及び接続作業回数を
容易に低減でき、被覆後の古紙フィルム(20)の剥離
防止並びに作業時間の短縮などを容易に図ることができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の側面説明図。
【図2】全体の側面図。
【図3】同平面図。
【図4】作業部の平面図。
【図5】部分拡大側面図。
【図6】図5の背面図。
【図7】同拡大平面図。
【符号の説明】
(5) 走行輪 (7) 操向ハンドル (9) ロータリ作業機 (17) 畦立整形板 (19) 平畦 (20) 古紙フィルム (31) ロール取付フレーム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の走行輪を中心に、操向ハンド
    ルと、ロータリ作業機及び畦立整形板を前後に振分けて
    配設させ、畦立整形板によって形成した畦を被覆する歩
    行型の畦立マルチ装置において、ロール巻き状の古紙フ
    ィルムを支持させるロール取付フレームを、前記畦立整
    形板後端部と走行輪間の上方側に配設させたことを特徴
    とする畦立マルチ装置。
JP13121596A 1996-04-26 1996-04-26 畦立マルチ装置 Withdrawn JPH09294486A (ja)

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JP13121596A JPH09294486A (ja) 1996-04-26 1996-04-26 畦立マルチ装置

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JP13121596A JPH09294486A (ja) 1996-04-26 1996-04-26 畦立マルチ装置

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JPH09294486A true JPH09294486A (ja) 1997-11-18

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ID=15052735

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JP13121596A Withdrawn JPH09294486A (ja) 1996-04-26 1996-04-26 畦立マルチ装置

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JP (1) JPH09294486A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009195215A (ja) * 2008-02-25 2009-09-03 Sakai Ovex Co Ltd 保護ネット敷設装置および保護ネット敷設方法
CN102144438A (zh) * 2010-12-28 2011-08-10 石河子大学 一种夹持式残膜回收机

Cited By (3)

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JP2009195215A (ja) * 2008-02-25 2009-09-03 Sakai Ovex Co Ltd 保護ネット敷設装置および保護ネット敷設方法
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030701