JPH0442962Y2 - - Google Patents

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JPH0442962Y2
JPH0442962Y2 JP13960586U JP13960586U JPH0442962Y2 JP H0442962 Y2 JPH0442962 Y2 JP H0442962Y2 JP 13960586 U JP13960586 U JP 13960586U JP 13960586 U JP13960586 U JP 13960586U JP H0442962 Y2 JPH0442962 Y2 JP H0442962Y2
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JP
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membrane
tilling
soil
cover
ridge
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JP13960586U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はロータリ耕耘装置に関する。
(従来の技術) 車両の後方に装着されるロータリ耕耘装置であ
つて、正転耕耘可能な耕耘部を覆うカバーを備え
たものが従来よりある。
(考案が解決しようとしている問題点) 従来のロータリ耕耘装置では、車両の車輪跡部
分では地面が凹むため、いわゆる浅起こし耕耘の
ように耕耘深さが浅い場合には車輪跡では周囲よ
りも耕耘土が少なくなつてしまう。そのため、耕
耘部の後方カバーにより均平作業をしても、地面
を充分に均平にすることができず、第5図示のよ
うに車輪跡が凹部49として残るという問題があ
った。
また、耕耘部の後方に畝成形器を設け、車両を
前進させることで耕耘された土を畝成形器によつ
て畝に成形する場合にも問題が生じる。すなわ
ち、多条の畝を同時に成形するような場合には、
複数の畝成形器を車輪幅方向に並設する必要があ
り、このような場合、畝の間隔を所望間隔とする
必要上、畝成形器を車輪跡対応位置に設けなけれ
ばならないことがある。そうすると、車輪跡では
耕耘土が不足することにより、第6図示のよう
に、車輪跡対応位置の左右畝1はそうでない中央
畝1に比べ低く、土の量が少ないという問題があ
る。また、畝に膜体を被覆するような場合、低い
畝と膜体との間に隙間ができるという問題があ
る。
本考案は上記に鑑み、車輪跡での耕耘土の不足
を解消できるロータリ耕耘装置を提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案が、従来技術の問題点を解消するため講
じる技術的手段の特徴とするところは、車両46
の後方に装着されるロータリ耕耘装置5であつ
て、正転耕耘可能な耕耘部8を覆うカバー9を備
えたものにおいて、正転する耕耘部8により掻き
上げられた土を耕耘部8前方の車両46の車輪跡
48に案内する案内部材45が、前記カバー9の
耕耘部8との対向面9aに設けられている点にあ
る。
(作用) 正転する耕耘部8により掻き上げられた土は、
カバー9の耕耘部8との対向面9aと、案内部材
45に沿つて耕耘部8前方の車輪跡45に案内さ
れる。
(実施例) 以下、図示の実施例について本考案を詳述する
と、第1図乃至第3図において、5はトラクタ車
両46の後方に三点リンク機構6を介して装着さ
れたロターリ耕耘装置で、機枠7、正転(図中矢
印a方向)耕耘可能なロータリ耕耘部8、この耕
耘部8の上方を覆う主カバー9、及び耕耘部8の
後方を覆う後部カバー10等から成る。ロータリ
耕耘部8は爪軸11に多数の耕耘爪12を備えて
成り、その爪軸11は中央部で機枠7の伝動ケー
ス13により支持され、この伝動ケース13内の
伝動機構を介して矢印a方向に回転駆動される。
14は畝成形器で、後部カバー10の下部後方
側に、同時に3条の畝15を成形できるように左
右方向に等間隔をおいて3個取付けられている。
各畝成形器14には、畝15の頂部両側に対応す
る左右一対の膜体ガイド棒16が後方に突出する
ように設けられている。ここで、左右端の畝成形
器14は、トラクタ車両46の車輪跡48と対応
する位置に設けられている。
17は膜体18をロール状に巻取つた膜体ロー
ルで、その膜体18は3条の畝15を被覆し得る
だけの幅を有する。
19は膜体ロール17を回転自在に支持して膜
体18を繰出すための膜体繰出部であつて、膜体
ロール17を下方から支承する左右一対の支承ロ
ーラ20と、膜体ロール17の左右両端に嵌合す
る左右一対のロール支持体21とを有する。支承
ローラ20は前後一対を一組として成り、その支
承ローラ20は後部カバー10の上下中間部に横
方向に装着されたフレーム22にブラケツト23
を介して回転自在に支持されている。ロール支持
体21は膜体ロール17が支承ローラ20上から
脱落しないように支持するためのものであつて、
フレーム22側に取付けられた揺動アーム24の
後端に設けられている。
25は膜体ロール17から繰出された膜体18
の中央部を持上げて案内する持上ローラで、膜体
繰出部19の左右中央部で膜体ロール17の後方
近傍に配置されており、膜体ロール17の下側を
通る支持杆26により回転自在に支持されてい
る。
27はロータリ耕耘部8の耕耘爪12で掻上げ
られた土を後方に放出して畝15の左右両側で膜
体18上に覆土するための覆土シユートで、後部
カバー10の上部側に左右方向に4個設けられて
いる。各覆土シユート27は後方に突出する放出
カバー28を有し、また各覆土シユート27の天
板側には、後部カバー10よりもロータリ耕耘部
8に向かつて前方に突出するように受板29が設
けられている。
各覆土シユート27の下側には、これら各覆土
シユート27に跨がつて左右方向の案内板30が
設けられている。案内板30は後部カバー10の
上部中央側の平行リンク機構31により前後揺動
自在に支持されると共に、左右両端のロツド32
を介して爪軸11により、前後方向に駆動される
ようになつている。そのロツド32の一端は爪軸
11外端の円板33に固設された偏心ピン34に
連結され、他端は案内板30のブラケツト35に
ピン36で連結されている。
37は畝15上に繰出された膜体18を畝15
の左右両側で踏付ける踏付輪で、左右方向に4個
配置されており、その各踏付輪37はく字状に屈
曲した支持杆38の後端に回転自在に支持されて
いる。各支持杆38は後部カバー10の上端部の
ブラケツト39に上下揺動自在に枢支され、かつ
バネ40で下方に付勢されている。4個の踏付輪
37の内、畝15間に位置する2個の踏付輪37
aは左右両端の踏付輪37bよりも若干前方に配
置されており、踏付輪37aで膜体18が中央の
畝15に密着するように溝部41内に踏付けた
後、左右両端の踏付輪37bで左右の畝15に密
着するように膜体18の左右両端部を踏付けるべ
く構成されている。42はゲージ輪である。
そして、前記主カバー9の耕耘部8との対向面
9aに、案内部材45が設けられている。この案
内部材45は、正転する耕耘部8により掻き上げ
られた土をトラクタ車両46の車輪47の跡48
に案内するためのものである。本実施例では案内
部材45は、主カバー9の幅方向中央部から左方
の車輪跡48Lと右方の車輪跡48Rとに向かつ
て湾曲する板状であつて、左右車輪跡48L,4
8R用に各三枚が取付けられている。
上記構成において、作業時にはロータリ耕耘装
置5のロータリ耕耘部8を正転させて圃場を耕耘
すると共に、その耕耘土を後部カバー10に設け
た各畝成形器14側に案内して、各畝成形器14
により3条の畝15を同時に成形する。そして、
膜体繰出部19の膜体ロール17から3条の畝1
5に跨がつて膜体18を繰出し、この膜体18を
4個の踏付輪37により各畝15の左右両側で踏
付け、膜体18を各畝15に密着させる。即ち、
膜体ロール17より繰出された膜体18の中央部
側を持上ローラ25で持上げて、膜体18の中央
部側にゆるみを持たせた後、この膜体18の中央
部側を中央の畝15の左右両側で畝15に密着す
るように踏付輪37aで溝部41内に押え込む。
このようにして中央の畝15に対して膜体18
を密着させた後、左右両端の踏付輪37bにより
膜体18の左右両端部を踏付け、左右両側の畝1
5に対して膜体18を密着させる。
膜体18の踏付け後、ロータリ耕耘部8によつ
て掻上げられた土を覆土シユート27を経て後方
に放出し、膜体18上に覆土43し、膜体18を
押える。
上記実施例によれば、正転する耕耘部8に掻き
上げられた土は、主カバー9の耕耘部8との対向
面9aと、案内部材45の側面に沿つて、図中矢
印で示すように耕耘部8前方の車輪跡48に案内
される。よつて、車輪跡48部分での耕耘土の不
足が補われ、車輪跡48対応位置の畝成形器14
により成形される左右畝15高さが、中央の畝1
5よりも低くなることはなく、膜体18で隙間な
く密着状に畝15を被覆できる。
なお、上記実施例では畝成形作業をするロータ
リ耕耘装置に本考案を適用したが、均平作業を行
なうものに適用することで、車輪跡部分の土の不
足による凹みが均平後に発生するのを防止でき
る。
なお、案内部材45の数、形状は上記に限定さ
れず、カバー9の耕耘部8との対向面9aと相俟
つて、耕耘土を車輪跡45に案内できるものであ
ればよい。
(考案の効果) 本考案によるロータリ耕耘装置によれば、正転
する耕耘部により掻き上げられた土を耕耘部前方
の車両の車輪跡に案内する案内部材が、前記カバ
ーの耕耘部との対向面に設けられていることによ
り、車輪跡での耕耘土の不足を補い、均平作業に
おける凹みの発生や、畝成形作業における畝高さ
の不均一による不具合を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を係るロータリ耕耘装
置の平面図、第2図は同側面図、第3図は同背面
図、第4図は同主カバーの断面図、第5図は同成
形畝の断面図、第6図は従来の均平作業跡土壌の
断面図、第7図は同成形畝の断面図である。 5……ロータリ耕耘装置、8……耕耘部、9…
…主カバー{9a……対向面}、45……案内部
材、46……車両、48……車輪跡。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両46の後方に装着されるロータリ耕耘装置
    5であつて、正転耕耘可能な耕耘部8を覆うカバ
    ー9を備えたものにおいて、正転する耕耘部8に
    より掻き上げられた土を耕耘部8前方の車両46
    の車輪跡48に案内する案内部材45が、前記カ
    バー9の耕耘部8との対向面9aに設けられてい
    ることを特徴とするロータリ耕耘装置。
JP13960586U 1986-09-11 1986-09-11 Expired JPH0442962Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13960586U JPH0442962Y2 (ja) 1986-09-11 1986-09-11

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13960586U JPH0442962Y2 (ja) 1986-09-11 1986-09-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6345101U JPS6345101U (ja) 1988-03-26
JPH0442962Y2 true JPH0442962Y2 (ja) 1992-10-12

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ID=31045668

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JP13960586U Expired JPH0442962Y2 (ja) 1986-09-11 1986-09-11

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JP2010178720A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Kobashi Kogyo Co Ltd 代掻き作業機及びそれに使用される泥除け材
JP5534572B2 (ja) * 2009-02-09 2014-07-02 小橋工業株式会社 代掻き作業機及びそれに使用される泥除け材
JP5142402B2 (ja) * 2009-02-10 2013-02-13 小橋工業株式会社 代掻き作業機及びそれに使用される泥除け材
JP2011024540A (ja) * 2009-07-29 2011-02-10 Yanmar Co Ltd ロータリー作業機

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JPS6345101U (ja) 1988-03-26

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