JPH09294521A - 木材害虫検知機 - Google Patents
木材害虫検知機Info
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- JPH09294521A JPH09294521A JP10963696A JP10963696A JPH09294521A JP H09294521 A JPH09294521 A JP H09294521A JP 10963696 A JP10963696 A JP 10963696A JP 10963696 A JP10963696 A JP 10963696A JP H09294521 A JPH09294521 A JP H09294521A
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 木材害虫のみを容易かつ正確に検知し得る木
材害虫検知機を提供する。 【解決手段】 木材害虫を検知する食害センサ40と、
この食害センサ40によって木材害虫が検知されたとき
に警報を発する警報装置20とからなり、前記食害セン
サが、食害性材料からなる密閉密封箱体41と、この密
閉密封箱体41の内部空間に収容されて木材害虫を検知
する検知手段1とを有する。
材害虫検知機を提供する。 【解決手段】 木材害虫を検知する食害センサ40と、
この食害センサ40によって木材害虫が検知されたとき
に警報を発する警報装置20とからなり、前記食害セン
サが、食害性材料からなる密閉密封箱体41と、この密
閉密封箱体41の内部空間に収容されて木材害虫を検知
する検知手段1とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シロアリなどの木
材害虫の存在を検知する木材害虫検知機に関する。
材害虫の存在を検知する木材害虫検知機に関する。
【0002】
【従来の技術】木材を食害して被害をもたらす昆虫は多
い。例えば生丸太材や未乾燥材を食害する昆虫として、
カミキリムシ科、ゾウムシ科、キクイムシ科、ナガキク
イムシ科などに属する100余種が知られている。また
乾燥木材を食害する昆虫として、ヒラタキクイムシ科、
ナガシンクイムシ科、シバンムシ科、カミキリムシ科な
どに属するものが知られている。特に、木造木質建造物
に重大な被害をもたらすものとしてシロアリ(等翅目)
がある。シロアリは、例えば30cm3の木材を10日
間程度で食い尽すといわれるようにその摂食速度が高
く、木造住宅の建材や鉄道の枕木を食害したり、鉄筋コ
ンクリート建物に侵入して木製家具などを食害すること
が知られている。また木材ばかりでなく地下ケーブルな
ども噛み切って被害を及ぼすことが知られている。
い。例えば生丸太材や未乾燥材を食害する昆虫として、
カミキリムシ科、ゾウムシ科、キクイムシ科、ナガキク
イムシ科などに属する100余種が知られている。また
乾燥木材を食害する昆虫として、ヒラタキクイムシ科、
ナガシンクイムシ科、シバンムシ科、カミキリムシ科な
どに属するものが知られている。特に、木造木質建造物
に重大な被害をもたらすものとしてシロアリ(等翅目)
がある。シロアリは、例えば30cm3の木材を10日
間程度で食い尽すといわれるようにその摂食速度が高
く、木造住宅の建材や鉄道の枕木を食害したり、鉄筋コ
ンクリート建物に侵入して木製家具などを食害すること
が知られている。また木材ばかりでなく地下ケーブルな
ども噛み切って被害を及ぼすことが知られている。
【0003】これらの木材害虫の被害を防除するため
に、従来から各種の化学的、物理的方法が開発され実施
されている。例えば化学的方法として殺虫剤、くん蒸
剤、誘引剤、忌避剤、不妊剤、成長阻害剤などが用いら
れ、物理的方法として熱、水、電気、高周波、放射線、
光線、乾燥剤、皮膜形成、粘着剤、床あげ、通風などに
よる撲滅または忌避方法が用いられている。しかし、こ
れらは一般に個体防除であって、一時的には効果がある
が、建物などを長期間にわたって食害から保護しなけれ
ばならない場合にはその防除効果が不十分となりがちで
ある。例えばシロアリの場合は、周辺の土壌中や樹木な
どにつくられた巣を探知して徹底的に駆除しなければ長
期に亙る効果は望めない。
に、従来から各種の化学的、物理的方法が開発され実施
されている。例えば化学的方法として殺虫剤、くん蒸
剤、誘引剤、忌避剤、不妊剤、成長阻害剤などが用いら
れ、物理的方法として熱、水、電気、高周波、放射線、
光線、乾燥剤、皮膜形成、粘着剤、床あげ、通風などに
よる撲滅または忌避方法が用いられている。しかし、こ
れらは一般に個体防除であって、一時的には効果がある
が、建物などを長期間にわたって食害から保護しなけれ
ばならない場合にはその防除効果が不十分となりがちで
ある。例えばシロアリの場合は、周辺の土壌中や樹木な
どにつくられた巣を探知して徹底的に駆除しなければ長
期に亙る効果は望めない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、木材害
虫の被害を長期に亙り防除するためには、広域かつ長期
にわたってその棲息状態を検知し、監視する必要があ
る。木材害虫の検知、例えばシロアリの棲息の検知は普
通、羽虫の発生やアリ道の形成または食害などを目視に
より確認することで行われているが、目視による検知は
熟練が必要であるばかりでなく、不正確となりがちであ
り、木材害虫の存在を検知することができずに結局手遅
れになることも少なくない。このため、特にシロアリの
検知装置として、音響検知機、温度検知機、誘引式検知
機、光検知機などが用いられている。このうち音響検知
機は、シロアリの食害音、歩行音、攻撃音などの特有音
または振動を検知する装置であるが、雑音との識別が困
難で確度が低い。温度検知機は、シロアリの巣の温度が
外温より高いことを利用してこの温度差によって巣の存
在を検知するものであるが、やはり不正確となりがちで
ある。
虫の被害を長期に亙り防除するためには、広域かつ長期
にわたってその棲息状態を検知し、監視する必要があ
る。木材害虫の検知、例えばシロアリの棲息の検知は普
通、羽虫の発生やアリ道の形成または食害などを目視に
より確認することで行われているが、目視による検知は
熟練が必要であるばかりでなく、不正確となりがちであ
り、木材害虫の存在を検知することができずに結局手遅
れになることも少なくない。このため、特にシロアリの
検知装置として、音響検知機、温度検知機、誘引式検知
機、光検知機などが用いられている。このうち音響検知
機は、シロアリの食害音、歩行音、攻撃音などの特有音
または振動を検知する装置であるが、雑音との識別が困
難で確度が低い。温度検知機は、シロアリの巣の温度が
外温より高いことを利用してこの温度差によって巣の存
在を検知するものであるが、やはり不正確となりがちで
ある。
【0005】また、誘引式検知機は、カートリッジなど
にシロアリが好む餌を入れて被検場所に設置し、餌の減
量などによって棲息の有無を検知するものである(例え
ば特開平6−217669号公報)が、この装置は、カ
ートリッジを被検場所から取り出して計量するなどの手
間を要し、広範な地域に設置して定期的に情報を収集す
ることは実際上困難である。光検知機としては、シロア
リが通過し得る細孔に光電スイッチを設置し、シロアリ
がこの細孔に侵入して光ビームを遮断したとき警報を発
するものや、シロアリの習性として孔口に盛り上げるア
リ土によって光ビームが遮断されたとき警報を発するも
の(例えば実開平7−28373号公報)などが提案さ
れている。しかしこれらの装置は、他の非木食性の虫や
土砂などによっても光ビームの遮断が起こるので検知確
度が低い。
にシロアリが好む餌を入れて被検場所に設置し、餌の減
量などによって棲息の有無を検知するものである(例え
ば特開平6−217669号公報)が、この装置は、カ
ートリッジを被検場所から取り出して計量するなどの手
間を要し、広範な地域に設置して定期的に情報を収集す
ることは実際上困難である。光検知機としては、シロア
リが通過し得る細孔に光電スイッチを設置し、シロアリ
がこの細孔に侵入して光ビームを遮断したとき警報を発
するものや、シロアリの習性として孔口に盛り上げるア
リ土によって光ビームが遮断されたとき警報を発するも
の(例えば実開平7−28373号公報)などが提案さ
れている。しかしこれらの装置は、他の非木食性の虫や
土砂などによっても光ビームの遮断が起こるので検知確
度が低い。
【0006】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたものであって、その目的は、木材害虫のみを容易
かつ正確に検知し得る木材害虫検知機を提供することに
ある。
されたものであって、その目的は、木材害虫のみを容易
かつ正確に検知し得る木材害虫検知機を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の木材害虫検知機
は、木材害虫を検知する食害センサと、この食害センサ
によって木材害虫が検知されたときに警報を発する警報
装置とからなり、前記食害センサが、食害性材料からな
る密閉密封箱体と、この密閉密封箱体の内部空間に収容
されて木材害虫を検知する検知手段とからなることを特
徴とする。また、本発明は木材害虫の存在を検知する複
数の食害センサと、これら食害センサのうちいずれかに
よって木材害虫が検知されたときに警報を発する警報装
置とからなり、前記食害センサが、食害性材料からなる
密閉密封箱体と、この密閉密封箱体の内部空間に収容さ
れて木材害虫を検知する検知手段とからなる構成として
も良い。また、前記検知手段が、互いに離間して設けら
れ木材害虫の接触により互いに短絡する一対の導体を備
えた構成として良い。また、前記一対の導体が、それぞ
れ複数の歯を有する櫛形とされ、これら導体が、それぞ
れの歯が互いに木材害虫の体長より小さい間隔離間して
対向配置された構成として良い。また、検知手段が、木
材害虫が発生するメタンガスを検知するメタンセンサで
ある構成として良い。
は、木材害虫を検知する食害センサと、この食害センサ
によって木材害虫が検知されたときに警報を発する警報
装置とからなり、前記食害センサが、食害性材料からな
る密閉密封箱体と、この密閉密封箱体の内部空間に収容
されて木材害虫を検知する検知手段とからなることを特
徴とする。また、本発明は木材害虫の存在を検知する複
数の食害センサと、これら食害センサのうちいずれかに
よって木材害虫が検知されたときに警報を発する警報装
置とからなり、前記食害センサが、食害性材料からなる
密閉密封箱体と、この密閉密封箱体の内部空間に収容さ
れて木材害虫を検知する検知手段とからなる構成として
も良い。また、前記検知手段が、互いに離間して設けら
れ木材害虫の接触により互いに短絡する一対の導体を備
えた構成として良い。また、前記一対の導体が、それぞ
れ複数の歯を有する櫛形とされ、これら導体が、それぞ
れの歯が互いに木材害虫の体長より小さい間隔離間して
対向配置された構成として良い。また、検知手段が、木
材害虫が発生するメタンガスを検知するメタンセンサで
ある構成として良い。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施形態を図
面を用いて説明する。図1ないし図3は、本実施形態の
木材害虫検知機(以下、単に検知機という)を示すもの
である。この検知機30は、検知手段である基板1とこ
の基板1を内部空間に収容する密閉密封箱体41とから
成る食害センサ40と、食害センサ40の外部に設けら
れ、基板1に電気的に接続された警報装置20とから概
略構成されている。
面を用いて説明する。図1ないし図3は、本実施形態の
木材害虫検知機(以下、単に検知機という)を示すもの
である。この検知機30は、検知手段である基板1とこ
の基板1を内部空間に収容する密閉密封箱体41とから
成る食害センサ40と、食害センサ40の外部に設けら
れ、基板1に電気的に接続された警報装置20とから概
略構成されている。
【0009】食害センサ40の基板1は、基板1上のほ
ぼ全面に亙る一対の導体1a,1bを備えた基板であ
り、これら導体1aおよび導体1bは、それぞれ所定幅
の歯1cおよび歯1dが所定の間隔をおいて複数形成さ
れた櫛形とされている。これら導体は金属等からなり、
一方の導体1aの歯1c、1c、・・・同士の間に他方の
導体1bの歯1d,1d,・・・が配置されるよう対向配
置されている。これら歯1cと歯1dとの間隔は、この
基板1上に検知するべき木材害虫が載った場合にこの害
虫によって導体1aと1bとが短絡するように、この木
材害虫の体長より小さく設定される。また、この基板1
は、密閉密封箱体41内部底面のほぼ全面に亙るような
大きさに設定されている。
ぼ全面に亙る一対の導体1a,1bを備えた基板であ
り、これら導体1aおよび導体1bは、それぞれ所定幅
の歯1cおよび歯1dが所定の間隔をおいて複数形成さ
れた櫛形とされている。これら導体は金属等からなり、
一方の導体1aの歯1c、1c、・・・同士の間に他方の
導体1bの歯1d,1d,・・・が配置されるよう対向配
置されている。これら歯1cと歯1dとの間隔は、この
基板1上に検知するべき木材害虫が載った場合にこの害
虫によって導体1aと1bとが短絡するように、この木
材害虫の体長より小さく設定される。また、この基板1
は、密閉密封箱体41内部底面のほぼ全面に亙るような
大きさに設定されている。
【0010】密閉密封箱体41は箱体本体41aと、こ
の箱体本体41aに隙間なく被せられて内部に密閉、密
封された閉鎖空間を形成する蓋部材41bとからなる箱
形容器である。この密閉密封箱体41は食害性材料、即
ち木材、竹、紙などの木材害虫により食害を受ける材料
で形成される。この材料としては、対象とする木材害虫
が好んで食害するものを用いることが好ましい。例え
ば、対象害虫がシロアリである場合、アカマツ、クロマ
ツ、ヒノキ、スギ、サクラ、タブ、クス、カシ、サトウ
キビ、カエデ、ゴムノキなどの材質が好適である。ま
た、その種類は木材の単材、集成材、合板などの積層
材、繊維集積材、木粉集積材、パーティクルボードな
ど、いずれも用いることができる。
の箱体本体41aに隙間なく被せられて内部に密閉、密
封された閉鎖空間を形成する蓋部材41bとからなる箱
形容器である。この密閉密封箱体41は食害性材料、即
ち木材、竹、紙などの木材害虫により食害を受ける材料
で形成される。この材料としては、対象とする木材害虫
が好んで食害するものを用いることが好ましい。例え
ば、対象害虫がシロアリである場合、アカマツ、クロマ
ツ、ヒノキ、スギ、サクラ、タブ、クス、カシ、サトウ
キビ、カエデ、ゴムノキなどの材質が好適である。ま
た、その種類は木材の単材、集成材、合板などの積層
材、繊維集積材、木粉集積材、パーティクルボードな
ど、いずれも用いることができる。
【0011】また、警報装置20は、図3に示すよう
に、プラスチックケース19内に電源3と、第1および
第2のトランジスタ6a,6bと、第1および第2のコ
ンデンサ10a,10bと、サイリスタ8と、警告ラン
プ11とを有する回路16を備えたものである。警告ラ
ンプ11はLEDからなり、装置外部から目視によりそ
の点灯が確認できるように設けられている。電源3は、
電圧が例えば3Vである直流電源であり、その正極側が
接続経路4で基板1の一方の導体1aに接続されてい
る。また基板1の他方の導体1bは、接続経路5によっ
て第1のトランジスタ6aのベースB1に接続されてい
る。このトランジスタ6aのコレクタC1は接続経路4
に接続され、同エミッタE1は第2のトランジスタ6b
のベースB2に接続されている。このトランジスタ6b
のコレクタC2は接続経路4に接続され、同エミッタE
2はサイリスタ8のゲートGに接続されている。
に、プラスチックケース19内に電源3と、第1および
第2のトランジスタ6a,6bと、第1および第2のコ
ンデンサ10a,10bと、サイリスタ8と、警告ラン
プ11とを有する回路16を備えたものである。警告ラ
ンプ11はLEDからなり、装置外部から目視によりそ
の点灯が確認できるように設けられている。電源3は、
電圧が例えば3Vである直流電源であり、その正極側が
接続経路4で基板1の一方の導体1aに接続されてい
る。また基板1の他方の導体1bは、接続経路5によっ
て第1のトランジスタ6aのベースB1に接続されてい
る。このトランジスタ6aのコレクタC1は接続経路4
に接続され、同エミッタE1は第2のトランジスタ6b
のベースB2に接続されている。このトランジスタ6b
のコレクタC2は接続経路4に接続され、同エミッタE
2はサイリスタ8のゲートGに接続されている。
【0012】このサイリスタ8のカソードKは電源3の
負極側に接続され、アノードAは警告ランプ11を介し
て接続経路4に接続されている。また接続経路5と接続
経路4との間には直列接続されたコンデンサ10a、1
0bが設けられている。コンデンサ10aは比較的低い
容量に設定され、周囲の電波や交流電流の干渉を防ぐた
めに設けられる。このコンデンサ10aには短絡スイッ
チ14が設けられ、コンデンサ10aの前後を短絡させ
ることができるようになっている。コンデンサ10b
は、この警報装置20の検知感度を抑制するために設け
られたものである。またサイリスタ8のカソードKとゲ
ートGとは抵抗12を介して接続されている。また、符
号15はメインスイッチであり、このメインスイッチは
常時閉じた状態とされている。
負極側に接続され、アノードAは警告ランプ11を介し
て接続経路4に接続されている。また接続経路5と接続
経路4との間には直列接続されたコンデンサ10a、1
0bが設けられている。コンデンサ10aは比較的低い
容量に設定され、周囲の電波や交流電流の干渉を防ぐた
めに設けられる。このコンデンサ10aには短絡スイッ
チ14が設けられ、コンデンサ10aの前後を短絡させ
ることができるようになっている。コンデンサ10b
は、この警報装置20の検知感度を抑制するために設け
られたものである。またサイリスタ8のカソードKとゲ
ートGとは抵抗12を介して接続されている。また、符
号15はメインスイッチであり、このメインスイッチは
常時閉じた状態とされている。
【0013】以下、上記構成の検知機30の使用方法に
ついて説明する。検知機30の食害センサ40を被検場
所、例えば木造家屋の床下や家屋周辺の土中または地表
面上に設置する。木材害虫が周囲に存在しないとき(以
下、平常時という)には導体1aと導体1bとが電気的
に絶縁されており、このためサイリスタ8のゲートGに
電圧がかかることがなく、アノードAとカソードKとの
間に電流が流れず、警告ランプ11が点灯することがな
い。
ついて説明する。検知機30の食害センサ40を被検場
所、例えば木造家屋の床下や家屋周辺の土中または地表
面上に設置する。木材害虫が周囲に存在しないとき(以
下、平常時という)には導体1aと導体1bとが電気的
に絶縁されており、このためサイリスタ8のゲートGに
電圧がかかることがなく、アノードAとカソードKとの
間に電流が流れず、警告ランプ11が点灯することがな
い。
【0014】ここで、この被検場所にシロアリ等の木材
害虫が棲息していると、この木材害虫は木製の密閉密封
箱体41に取り付いてこれを食害し、この密閉密封箱体
41を食い破って密閉密封箱体内に侵入する。そして密
閉密封箱体41内に侵入した木材害虫が基板1上に至
り、その肢が導体1aと導体1bとにかかると、この木
材害虫の体でこれら導体1aと導体1bとが短絡する。
ここでこの木材害虫は導電体であるが、ある程度の電気
的抵抗を持つので、導体1a、1b間の抵抗として作用
する。この導体間の抵抗の大きさは、基板1上に載って
いる木材害虫の個体数によって変動する。
害虫が棲息していると、この木材害虫は木製の密閉密封
箱体41に取り付いてこれを食害し、この密閉密封箱体
41を食い破って密閉密封箱体内に侵入する。そして密
閉密封箱体41内に侵入した木材害虫が基板1上に至
り、その肢が導体1aと導体1bとにかかると、この木
材害虫の体でこれら導体1aと導体1bとが短絡する。
ここでこの木材害虫は導電体であるが、ある程度の電気
的抵抗を持つので、導体1a、1b間の抵抗として作用
する。この導体間の抵抗の大きさは、基板1上に載って
いる木材害虫の個体数によって変動する。
【0015】基板1の導体1aと導体1bとが短絡し、
導通することによって、接続経路5を通じてコンデンサ
10a、10bが徐々に蓄電され、これに伴って第1の
トランジスタ6aのベースB1に加えられる電圧が徐々
に上昇する。やがてこのベース電圧が所定の値に達する
と、コレクタC1からエミッタE1に向かってコレクタ
電流が流れ、第2のトランジスタ6bのベースB2に電
圧が加えられ、同様にコレクタC2からエミッタE2に
向かってコレクタ電流が流れる。これによってサイリス
タ8のゲートGに電圧が加えられ、カソードKとアノー
ドAが導通し、警告ランプ11が点灯し、木材害虫の存
在を警告する。
導通することによって、接続経路5を通じてコンデンサ
10a、10bが徐々に蓄電され、これに伴って第1の
トランジスタ6aのベースB1に加えられる電圧が徐々
に上昇する。やがてこのベース電圧が所定の値に達する
と、コレクタC1からエミッタE1に向かってコレクタ
電流が流れ、第2のトランジスタ6bのベースB2に電
圧が加えられ、同様にコレクタC2からエミッタE2に
向かってコレクタ電流が流れる。これによってサイリス
タ8のゲートGに電圧が加えられ、カソードKとアノー
ドAが導通し、警告ランプ11が点灯し、木材害虫の存
在を警告する。
【0016】上記のように、本実施形態の検知機は、木
材害虫が木材を食害する習性を利用したものであるの
で、他の非木食性の昆虫類が食害センサ40近傍に存在
しても密閉密封箱体41を食い破ることがなく、従って
基板1の導体1aと導体1bとが短絡することがなく、
警報装置20の警告ランプ11が点灯しない。よって木
材害虫のみを確実に検知することができる。また、使用
の際には食害センサ40を被検場所の土中または地表面
に設置するだけでよいので、その使用が容易であるとい
う利点もある。
材害虫が木材を食害する習性を利用したものであるの
で、他の非木食性の昆虫類が食害センサ40近傍に存在
しても密閉密封箱体41を食い破ることがなく、従って
基板1の導体1aと導体1bとが短絡することがなく、
警報装置20の警告ランプ11が点灯しない。よって木
材害虫のみを確実に検知することができる。また、使用
の際には食害センサ40を被検場所の土中または地表面
に設置するだけでよいので、その使用が容易であるとい
う利点もある。
【0017】また、基板1(検知手段)上に存在する木
材害虫の個体数が1である時にも第1のトランジスタ6
aのベース電圧が警告ランプ11を点灯させる値に達す
るように、また木材害虫が導体1aと導体1bとを短絡
させている期間が短い(例えば1秒)ときにも第1のト
ランジスタ6aのベース電圧が警告ランプ11を点灯さ
せる値に達するように、コンデンサ10bの容量を設定
することにより、検知感度を高め、密閉密封箱体41内
の基板1(検知手段)上に少なくとも個体数1の木材害
虫が短時間(例えば1秒)接触するだけで警告ランプ1
1が点灯するようにすることができる。このように設定
された検知機30は、特に検知個体数が1であっても大
集団による大規模食害に繋がることが多いシロアリの検
知手段として高い精度を得ることができる。また、この
検知機30では、平常時において導体1aと導体1bと
が絶縁状態にあり、電力の消費がないため、長期間使用
する場合にコスト面で有利となる。
材害虫の個体数が1である時にも第1のトランジスタ6
aのベース電圧が警告ランプ11を点灯させる値に達す
るように、また木材害虫が導体1aと導体1bとを短絡
させている期間が短い(例えば1秒)ときにも第1のト
ランジスタ6aのベース電圧が警告ランプ11を点灯さ
せる値に達するように、コンデンサ10bの容量を設定
することにより、検知感度を高め、密閉密封箱体41内
の基板1(検知手段)上に少なくとも個体数1の木材害
虫が短時間(例えば1秒)接触するだけで警告ランプ1
1が点灯するようにすることができる。このように設定
された検知機30は、特に検知個体数が1であっても大
集団による大規模食害に繋がることが多いシロアリの検
知手段として高い精度を得ることができる。また、この
検知機30では、平常時において導体1aと導体1bと
が絶縁状態にあり、電力の消費がないため、長期間使用
する場合にコスト面で有利となる。
【0018】また、図4は本発明の第2実施形態を示す
もので、この例の検知機90では、上記と同様の構成の
食害センサが複数(図では6個)用意され、これら食害
センサ40A,40B,…が被検地域Hの適当な位置に
分散されて設置され、これら食害センサにそれぞれ接続
された警告ランプが設けられた警報装置である警報表示
板80が設けられている。警報表示板80は、表面に被
検地域Hの地図81が描かれており、この地図上におけ
る食害センサ40A,40B,…設置位置に相当する部
分に、これら食害センサに接続された警告ランプ11
A,11B,・・・が取り付けられている。
もので、この例の検知機90では、上記と同様の構成の
食害センサが複数(図では6個)用意され、これら食害
センサ40A,40B,…が被検地域Hの適当な位置に
分散されて設置され、これら食害センサにそれぞれ接続
された警告ランプが設けられた警報装置である警報表示
板80が設けられている。警報表示板80は、表面に被
検地域Hの地図81が描かれており、この地図上におけ
る食害センサ40A,40B,…設置位置に相当する部
分に、これら食害センサに接続された警告ランプ11
A,11B,・・・が取り付けられている。
【0019】平常時においては、警報表示板80上のす
べての警告ランプ11A,…は消灯している。しかし、
例えば食害センサ40Aが食害を受け、食害センサ40
Aの導体1aと導体1bとが短絡すると、警報表示板8
0上で食害センサ40Aに対応する警告ランプ11Aが
点灯するので、被検地域の木材害虫発生位置を警報表示
板80上で直ちに確認することができる。
べての警告ランプ11A,…は消灯している。しかし、
例えば食害センサ40Aが食害を受け、食害センサ40
Aの導体1aと導体1bとが短絡すると、警報表示板8
0上で食害センサ40Aに対応する警告ランプ11Aが
点灯するので、被検地域の木材害虫発生位置を警報表示
板80上で直ちに確認することができる。
【0020】上記検知機90では、広範囲の被検地域に
ついて、長期間にわたって1箇所で木材害虫の発生を監
視することができるばかりでなく、食害を受けた複数の
食害センサを警報表示板80上で追跡することによっ
て、巣の位置を探知することができる。探知された巣を
排除すれば、長期的な木材害虫防除が可能になる。
ついて、長期間にわたって1箇所で木材害虫の発生を監
視することができるばかりでなく、食害を受けた複数の
食害センサを警報表示板80上で追跡することによっ
て、巣の位置を探知することができる。探知された巣を
排除すれば、長期的な木材害虫防除が可能になる。
【0021】なお、上記食害センサの設置場所および設
置方法は、対象とする木材害虫の棲息場所や習性に応じ
て適宜選択される。例えばシロアリの場合は、巣から数
本のアリ道を放射状に形成する習性があるので、アリ道
を探してその通路に設置したり、またシロアリは光を嫌
うので、土壌中に設置したり、木質家屋の基礎や柱や調
度などに密着して設置するなどの方法を単独で、または
組み合わせて採用することができる。また、上記実施形
態では、導体1a、1bを櫛形としたが、これに限ら
ず、図5に示す基板21の導体21a,21bのように
渦巻形としてもよい。また、警報装置の回路は上記のも
のに限らず、導体1aと導体1bとが短絡することによ
り警告ランプが点灯するようになっていれば他の回路を
用いてよい。また、警告ランプの代わりに警告ブザーな
ど警告音を発するものを用いてもよい。
置方法は、対象とする木材害虫の棲息場所や習性に応じ
て適宜選択される。例えばシロアリの場合は、巣から数
本のアリ道を放射状に形成する習性があるので、アリ道
を探してその通路に設置したり、またシロアリは光を嫌
うので、土壌中に設置したり、木質家屋の基礎や柱や調
度などに密着して設置するなどの方法を単独で、または
組み合わせて採用することができる。また、上記実施形
態では、導体1a、1bを櫛形としたが、これに限ら
ず、図5に示す基板21の導体21a,21bのように
渦巻形としてもよい。また、警報装置の回路は上記のも
のに限らず、導体1aと導体1bとが短絡することによ
り警告ランプが点灯するようになっていれば他の回路を
用いてよい。また、警告ランプの代わりに警告ブザーな
ど警告音を発するものを用いてもよい。
【0022】図6は、本発明の第3実施形態の検知機を
示すものである。なお、この実施形態の説明において、
上記第1実施形態のとの共通部分については、同一符号
を付してその説明を省略または簡略化する。ここに示す
検知機50は、木材害虫が発生するメタンガスを検知す
る検知手段であるメタンセンサ51と、このメタンセン
サ51をその内部空間に収容する密閉密封箱体41とか
ら成る食害センサ70と、食害センサ70の外部に設け
られ、メタンセンサ51に導線で接続された警報装置6
0とから概略構成されている。メタンセンサ51として
は、例えば半導体式、接触燃焼式などの既存のものを利
用できる。警報装置60はメタンセンサ51がメタンガ
スを検知することにより発生する抵抗値変化に対応して
点灯する警告ランプ61を備えている。
示すものである。なお、この実施形態の説明において、
上記第1実施形態のとの共通部分については、同一符号
を付してその説明を省略または簡略化する。ここに示す
検知機50は、木材害虫が発生するメタンガスを検知す
る検知手段であるメタンセンサ51と、このメタンセン
サ51をその内部空間に収容する密閉密封箱体41とか
ら成る食害センサ70と、食害センサ70の外部に設け
られ、メタンセンサ51に導線で接続された警報装置6
0とから概略構成されている。メタンセンサ51として
は、例えば半導体式、接触燃焼式などの既存のものを利
用できる。警報装置60はメタンセンサ51がメタンガ
スを検知することにより発生する抵抗値変化に対応して
点灯する警告ランプ61を備えている。
【0023】この検知機50の食害センサ70を被検場
所に設置し、木材害虫、特にシロアリが食害センサ70
の密閉密封箱体41を食い破って密閉密封箱体41内に
侵入した場合、この木材害虫がその代謝により発生する
微量のメタンガスがメタンセンサ51によって検知さ
れ、警報装置60の警告ランプ61が点灯する。この実
施形態の食害センサ70では、木材害虫が発生する微量
のメタンガスを検知できるようになっているので、より
正確な検知が可能となる。
所に設置し、木材害虫、特にシロアリが食害センサ70
の密閉密封箱体41を食い破って密閉密封箱体41内に
侵入した場合、この木材害虫がその代謝により発生する
微量のメタンガスがメタンセンサ51によって検知さ
れ、警報装置60の警告ランプ61が点灯する。この実
施形態の食害センサ70では、木材害虫が発生する微量
のメタンガスを検知できるようになっているので、より
正確な検知が可能となる。
【0024】
【発明の効果】上記のように、本発明の検知機は、木材
害虫を検知する食害センサと、この食害センサによって
木材害虫が検知されたときに警報を発する警報装置とか
ら構成され、前記食害センサが、食害性材料からなる密
閉密封箱体と、この密閉密封箱体の内部空間に収容され
て木材害虫を検知する検知手段とから構成されたもので
あるので、他の非木食性の昆虫類が食害センサ近傍に存
在しても密閉密封箱体を食い破ることがなく、従って密
閉密封箱体内に侵入することができず、木材害虫のみを
確実に検知することができる。また、使用の際には食害
センサを被検場所の土中または地表面に設置するだけで
よいので、その使用が容易である。また、電力消費が少
ないため、長期間使用する場合にコスト面で有利とな
る。
害虫を検知する食害センサと、この食害センサによって
木材害虫が検知されたときに警報を発する警報装置とか
ら構成され、前記食害センサが、食害性材料からなる密
閉密封箱体と、この密閉密封箱体の内部空間に収容され
て木材害虫を検知する検知手段とから構成されたもので
あるので、他の非木食性の昆虫類が食害センサ近傍に存
在しても密閉密封箱体を食い破ることがなく、従って密
閉密封箱体内に侵入することができず、木材害虫のみを
確実に検知することができる。また、使用の際には食害
センサを被検場所の土中または地表面に設置するだけで
よいので、その使用が容易である。また、電力消費が少
ないため、長期間使用する場合にコスト面で有利とな
る。
【0025】また、食害センサを複数設け、これら食害
センサのうちいずれかによって木材害虫が検知されたと
きに警報を発する警報装置を設けることによって、広範
囲の被検地域について、長期間にわたって1箇所で木材
害虫の発生を監視することができる。また、前記検知手
段を木材害虫が発生する微量のメタンガスを検知するメ
タンセンサとすることによって、より正確な検知が可能
となる。
センサのうちいずれかによって木材害虫が検知されたと
きに警報を発する警報装置を設けることによって、広範
囲の被検地域について、長期間にわたって1箇所で木材
害虫の発生を監視することができる。また、前記検知手
段を木材害虫が発生する微量のメタンガスを検知するメ
タンセンサとすることによって、より正確な検知が可能
となる。
【図1】本発明の第1実施形態の検知機を示す一部断面
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
【図2】図1に示す検知機の基板を示す平面図である。
【図3】図1に示す検知機の警報装置を示す概略図であ
る。
る。
【図4】本発明の第2実施形態の検知機を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】図1に示す検知機の基板の変形例を示す平面図
である。
である。
【図6】本発明の第3実施形態の検知機を示す一部断面
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
1・・・・・・基板(検知手段)、1a,1b・・・・・・導体、2
0,60・・・・・・警報装置、30,50,90・・・・・・検知
機、40・・・・・・食害センサ、41・・・・・・密閉密封箱体、
51・・・・・・メタンセンサ(検知手段)、80・・・警報表
示板(警報装置)
0,60・・・・・・警報装置、30,50,90・・・・・・検知
機、40・・・・・・食害センサ、41・・・・・・密閉密封箱体、
51・・・・・・メタンセンサ(検知手段)、80・・・警報表
示板(警報装置)
Claims (5)
- 【請求項1】 木材害虫を検知する食害センサと、この
食害センサによって木材害虫が検知されたときに警報を
発する警報装置とからなり、 前記食害センサが、食害性材料からなる密閉密封箱体
と、この密閉密封箱体の内部空間に収容されて木材害虫
を検知する検知手段とからなることを特徴とする木材害
虫検知機。 - 【請求項2】 木材害虫の存在を検知する複数の食害セ
ンサと、これら食害センサのうちいずれかによって木材
害虫が検知されたときに警報を発する警報装置とからな
り、 前記食害センサが、食害性材料からなる密閉密封箱体
と、この密閉密封箱体の内部空間に収容されて木材害虫
を検知する検知手段とからなることを特徴とする木材害
虫検知機。 - 【請求項3】 前記検知手段が、互いに離間して設けら
れ木材害虫の接触により互いに短絡する一対の導体を備
えていることを特徴とする請求項1または2のいずれか
1項記載の木材害虫検知機。 - 【請求項4】 前記一対の導体が、それぞれ複数の歯を
有する櫛形とされ、これら導体が、それぞれの歯が互い
に木材害虫の体長より小さい間隔離間して対向配置され
ていることを特徴とする請求項3項記載の木材害虫検知
機。 - 【請求項5】 前記検知手段が、木材害虫が発生するメ
タンガスを検知するメタンセンサであることを特徴とす
る請求項1または2のいずれか1項記載の木材害虫検知
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10963696A JPH09294521A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 木材害虫検知機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10963696A JPH09294521A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 木材害虫検知機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09294521A true JPH09294521A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=14515315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10963696A Pending JPH09294521A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 木材害虫検知機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09294521A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1084834A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-07 | Duskin Co Ltd | シロアリ検知機 |
| JP2002330684A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-19 | New Cosmos Electric Corp | シロアリ検知装置 |
| JP2005078108A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Yosoji Tanji | 生体を計数するカウンタ |
| JP2005520563A (ja) * | 2002-03-22 | 2005-07-14 | ユニバーシティ・オブ・フロリダ・リサーチ・ファンデーション・インコーポレーテッド | 地中のシロアリ用の気密に密封された餌 |
| USRE40884E1 (en) * | 2000-07-31 | 2009-09-01 | Masterson Michael J | Apparatus and method for monitoring termite activity |
| JP2025111551A (ja) * | 2017-07-07 | 2025-07-30 | ビーエーエスエフ コーポレーション | 導電性電極を備えた有害生物監視システム |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP10963696A patent/JPH09294521A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1084834A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-07 | Duskin Co Ltd | シロアリ検知機 |
| USRE40884E1 (en) * | 2000-07-31 | 2009-09-01 | Masterson Michael J | Apparatus and method for monitoring termite activity |
| JP2002330684A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-19 | New Cosmos Electric Corp | シロアリ検知装置 |
| JP2005520563A (ja) * | 2002-03-22 | 2005-07-14 | ユニバーシティ・オブ・フロリダ・リサーチ・ファンデーション・インコーポレーテッド | 地中のシロアリ用の気密に密封された餌 |
| JP2005078108A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Yosoji Tanji | 生体を計数するカウンタ |
| JP2025111551A (ja) * | 2017-07-07 | 2025-07-30 | ビーエーエスエフ コーポレーション | 導電性電極を備えた有害生物監視システム |
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