JPH09294853A - 弾球遊技機の賞球払出し装置 - Google Patents

弾球遊技機の賞球払出し装置

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JPH09294853A
JPH09294853A JP10968396A JP10968396A JPH09294853A JP H09294853 A JPH09294853 A JP H09294853A JP 10968396 A JP10968396 A JP 10968396A JP 10968396 A JP10968396 A JP 10968396A JP H09294853 A JPH09294853 A JP H09294853A
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JP
Japan
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ball
discharge passage
payout device
game balls
game
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10968396A
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English (en)
Inventor
Shoji Sato
昭治 佐藤
Shogo Tatsumi
正吾 巽
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Taiyo Elecs Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Elecs Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2列で導入されて排出される遊技球を正確に
検出できる賞球払出し装置を提供すること。 【解決手段】 排出通路56の内部は仕切部材58によ
って2分割されて、右排出通路60aと左排出通路60
bが形成されている。仕切部材58の内部にはLED6
2が挿入され、LED62からの光を通過させるための
孔64、66が開けられている。孔64、66に対向す
る位置には、受光素子68、70が設置されている。右
排出通路60aに落下した遊技球は受光素子68によっ
て検出され、左排出通路60bに落下した遊技球は受光
素子70によって検出される。排出される遊技球を右排
出通路60a側と左排出通路60b側とで別々に検出す
るので、右排出通路60a側の遊技球と左排出通路60
b側の遊技球とが重なったとしても、これらを1個とし
て誤検出することはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弾球遊技機の賞球
払出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ機等の弾球遊技機におい
ては、賞球用の遊技球を貯留する賞球タンクからの遊技
球を、誘導通路においてたとえば2条に整列させなが
ら、誘導通路の下流側に設置される賞球払出し装置に誘
導し、たとえば入賞がある毎に賞球払出し装置を稼働さ
せて、入賞の種類などによって設定されている数の遊技
球を賞球として払出している。
【0003】この賞球払出し装置としては、わずかな傾
きをもって略水平に配設されている誘導通路から2列で
導入した遊技球を、その排出口側で合流させてほぼ鉛直
方向に排出する形態のものがあり、一例として特開平5
−42248号公報に開示されるものがある。
【0004】この特開平5−42248号公報に開示さ
れる賞球払出し装置のように、2列で導入した遊技球を
合流させて排出する賞球払出し装置では、各列から排出
される遊技球の経路を共通に横断する直線の一方の端に
相当する位置に発光素子を設置し、他方の端に相当する
位置に受光素子を設置して、2列で導入されて各列から
交互に排出される遊技球を1組の発光素子と受光素子で
検出していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、たとえ
交互に排出されるとしても、2列で排出される遊技球を
1組の素子で検出する場合には、連続して通過する複数
の遊技球を1個として誤検出してしまうおそれがないわ
けではなかった。したがって、本来たとえば15個を払
出すはずが16個を払出す可能性もあった。
【0006】本発明は、2列で導入されて排出される遊
技球を正確に検出できる賞球払出し装置を提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1記載の弾球遊技機の賞球払出し
装置は、略水平方向に沿って配設される誘導通路から遊
技球を導入して通過させる第1の内部通路および第2の
内部通路が並列に配され、遊技球の前記第1および第2
の内部通路の通過を通断する通断機構と、前記第1およ
び第2の内部通路を通過した遊技球を略鉛直方向に沿っ
て落下させる排出部とを備える弾球遊技機の賞球払出し
装置において、前記第1の内部通路を通過した遊技球の
排出経路としての第1経路と前記第2の内部通路を通過
した遊技球の排出経路としての第2経路とに挟まれる位
置に光源を配置し、該光源から発されて前記第1経路を
横断した光が到達する位置に第1の受光素子を設置し、
該光源から発されて前記第2経路を横断した光が到達す
る位置に第2の受光素子を設置している。
【0008】
【発明の実施の形態】上記の構成になる弾球遊技機の賞
球払出し装置においては、第1経路と第2経路とに挟ま
れる位置に光源を配置し、光源から発されて第1経路を
横断した光が到達する位置に第1の受光素子を設置し、
光源から発されて第2経路を横断した光が到達する位置
に第2の受光素子を設置している。したがって、第1経
路を通過する遊技球は第1受光素子によって検出され、
第2経路を通過する遊技球は第2受光素子によって検出
されるから、たとえ第1経路の遊技球と第2経路の遊技
球とが重なったとしてもこれらを1球として誤検出する
おそれはない。よって2列で導入されて排出される遊技
球を正確に検出できる。
【0009】なお第1経路および第2経路は、たとえば
光源付近に設けられる隔壁等で仕切られてもよいが、第
1経路の遊技球と第2経路の遊技球が相互に干渉しない
程度に離されているだけでもよい。つまり、第1経路、
第2経路といっても、たとえば樋のように物理的な構成
とする必要はなく、遊技球の通過が想定される経路であ
ればよい。
【0010】次に、本発明の具体例により発明の実施の
形態をさらに具体的に説明する。
【0011】
【具体例】図1に示すように、パチンコ機10の背面側
最上部には賞球タンク12が設けられ、その賞球タンク
12の流出口14には誘導樋16が接続されている。誘
導樋16は、水平方向に沿ってわずかに傾斜して配設さ
れており、その下流側端には賞球払出し装置18が接続
されている。
【0012】賞球払出し装置18は、誘導樋16によっ
て2列に整列されてくる遊技球をそのままほぼ水平方向
に沿って導入し、排出口20から鉛直方向に沿って排出
する構造である。排出口20には賞球樋22が接続さ
れ、賞球樋22は振り分け部24と球抜き樋26に分岐
している。通常は、ダンパ27によって球抜き樋26側
が閉鎖されており、賞球払出し装置18から落下してく
る遊技球は、振り分け部24に導かれる。また、ダンパ
27を変位させて振り分け部24側を閉鎖すれば、遊技
球を球抜き樋26から遊技機設置島(図示略)に排出す
ることができる。
【0013】振り分け部24には、上皿(図示略)に通
ずる上皿通路28と下皿(図示略)に通ずる下皿通路3
0とが開口している。振り分け部24は、詳細の説明は
省くが、上皿が満杯になるまでは遊技球を上皿通路28
に振り向け、上皿が満杯になると遊技球を下皿通路30
に振り向ける構造である。
【0014】図2および図3に示すように、賞球払出し
装置18は、ステッピングモータ32によって回転駆動
されるフライトスクリュウ34を備えている。図4に示
すように、フライトスクリュウ34の上側は円弧部36
と張出し部38、40とを備える上カバー42で覆わ
れ、下側も同様に円弧部44、張出し部46、48を備
える下カバー50で覆われている。そして、上下の張出
し部38、46間並びに張出し部40、48間には、フ
ライトスクリュウ34の回転に伴って遊技球を導入、通
過させることが可能な内部通路52、54が形成されて
いる。
【0015】図3に示すように、これら内部通路52、
54は誘導樋16の2列の通路のそれぞれに整合してい
て、誘導樋16からの遊技球が障害なく流入できる。ま
た、図2、図3および図4に示すように、ステッピング
モータ32からフライトスクリュウ34のほぼ2ピッチ
分の領域には、下カバー50は設けられていない。そし
て、この領域には、フライトスクリュウ34の軸方向と
ほぼ直交する軸方向の排出通路56が設けられており、
排出通路56の下端が前述の排出口20になっている。
【0016】図3および図4に示すように、排出通路5
6の内部は仕切部材58によって2分割されて、右排出
通路60aと左排出通路60bが形成されている。仕切
部材58の内部は空洞で、LED62が挿入されてい
る。また、仕切部材58には、LED62に対応する位
置に孔64、66が開けられており、LED62が発す
る光を通過させる。これら孔64、66に対向する位置
には、受光素子68、70が設置されており、LED6
2からの光を受光できる。
【0017】図5に示すように、受光素子68、70の
出力信号はフレームコントロール基板72に入力される
構造である。フレームコントロール基板72は、周知の
CPUなどを備えるマイクロコンピュータで、受光素子
68、70の出力信号のハイ/ロー反転に基づいて、排
出通路56を通過する遊技球数をカウントできる。
【0018】また、フレームコントロール基板72は、
メイン基板74および入賞球中継基板76に接続されて
いる。入賞球中継基板76はパチンコ機10の遊技盤に
設置されている複数の入賞口(図示略)への入賞を検出
する賞球センサ78からのセーフ玉信号をメイン基板7
4およびフレームコントロール基板72に中継するため
の回路である。
【0019】メイン基板74は、周知のCPUなどを備
えるマイクロコンピュータとして構成されており、セー
フ玉信号を受けると、その信号に応じて決定される賞球
数を個数指令信号としてフレームコントロール基板72
に送出する構成である。フレームコントロール基板72
は、個数指令信号があると、ステッピングモータ32を
回転させるべくモータ回転信号を賞球払出し装置18に
出力する構成である。
【0020】次に賞球払出し装置18の動作について説
明する。賞球払出し装置18においては、フレームコン
トロール基板72からのモータ回転信号が入力される
と、それに応じてステッピングモータ32が回転し、フ
ライトスクリュウ34を回転駆動する。フライトスクリ
ュウ34が回転すると、内部通路52、54にある遊技
球が排出通路56側へと移動させられ、順々に右排出通
路60aおよび左排出通路60bへと落下すると共に誘
導樋16から新たな遊技球が導入される。
【0021】右排出通路60aに落下した遊技球はLE
D62からの光を遮ることによって受光素子68の出力
レベルを変化させ、左排出通路60bに落下した遊技球
はLED62からの光を遮ることによって受光素子70
の出力レベルを変化させる。フレームコントロール基板
72は、これら受光素子68、70の出力レベルの変化
により賞球払出し装置18から排出される遊技球数をカ
ウントしていて、そのカウント数がメイン基板74から
の個数指令に達したなら、ステッピングモータ32を停
止させる。
【0022】以上の説明から明らかなように、この賞球
払出し装置18では、右排出通路60aと左排出通路6
0bの間に設置されているLED62からの光を、右排
出通路60a側に設置されている受光素子68と左排出
通路60b側に設置されている受光素子70で受けるこ
とにより、2列で導入されて排出される遊技球を右排出
通路60a側と左排出通路60b側とで別々に検出して
いる。したがって、仮に右排出通路60a側と左排出通
路60b側とでほぼ同時に遊技球が排出されたとして
も、これらを1個として誤検出することはない。
【0023】また、2個の受光素子68、70に対して
1つの光源(LED62)で間に合うので、構造が単純
になりコスト的にも優れている。さらに、この賞球払出
し装置18は、上述のようにほぼ水平方向に沿って誘導
されてくる遊技球を、ほぼ水平方向に沿って導入してい
るので、フライトスクリュウ34にかかる球圧はきわめ
て小さい。つまり、球圧に抗する必要がないので、
(イ)フライトスクリュウ34やその回転軸等を頑強な
ものにする必要はない、(ロ)球圧によって動作不良と
なるおそれがない、(ハ)フライトスクリュウ34を駆
動するための力はわずかで済むといった利点がある。
【0024】以上、具体例に従って、本発明の実施の形
態について説明したが、本発明はこのような具体例に限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
でさまざまに実施できることは言うまでもない。例え
ば、具体例では通断機構として、フライトスクリュウと
ステッピングモータを備える構成を採用しているが、例
えば誘導通路から流入する遊技球の球圧で回転されるス
プロケットとこのスプロケットの回転を阻止するための
ソレノイド等からなり、スプロケットを回転させること
により遊技球の通過を許しスプロケットの回転を阻止す
ることにより遊技球の通過を許さない構造の通断機構を
採用してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の賞球払
出し装置は、2列で導入されて2列で排出される遊技球
を正確に検出できる。しかも2個の受光素子に対して1
つの光源で間に合うので、構造が単純になりコスト的に
も優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 具体例のパチンコ機の背面図である。
【図2】 具体例の賞球払出し装置の軸方向に沿った縦
断面図である。
【図3】 具体例の賞球払出し装置の軸方向に沿った横
断面図である。
【図4】 具体例の賞球払出し装置の軸方向と直交する
方向に沿った縦断面図である。
【図5】 具体例の賞球払出し装置の作動に関わる電気
的な構成のブロック図である。
【符号の説明】
10・・・パチンコ機(弾球遊技機)、12・・・賞球
タンク、14・・・流出口、16・・・誘導樋(誘導通
路)、18・・・賞球払出し装置、20・・・排出口、
22・・・賞球樋、24・・・振り分け部、26・・・
球抜き樋、28・・・上皿通路、30・・・下皿通路、
32・・・ステッピングモータ(通断機構)、34・・
・フライトスクリュウ(通断機構)、42・・・上カバ
ー、50・・・下カバー、52、54・・・内部通路、
56・・・排出通路(排出部)、58・・・仕切部材、
60a・・・右排出通路(排出部、第1経路)、60b
・・・左排出通路(排出部、第2経路)、62・・・L
ED(光源)、64・・・孔、68・・・受光素子、7
0・・・受光素子、72・・・フレームコントロール基
板、74・・・メイン基板、76・・・入賞球中継基
板、78・・・賞球センサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略水平方向に沿って配設される誘導通路
    から遊技球を導入して通過させる第1の内部通路および
    第2の内部通路が並列に配され、遊技球の前記第1およ
    び第2の内部通路の通過を通断する通断機構と、前記第
    1および第2の内部通路を通過した遊技球を略鉛直方向
    に沿って落下させる排出部とを備える弾球遊技機の賞球
    払出し装置において、 前記第1の内部通路を通過した遊技球の排出経路として
    の第1経路と前記第2の内部通路を通過した遊技球の排
    出経路としての第2経路とに挟まれる位置に光源を配置
    し、 該光源から発されて前記第1経路を横断した光が到達す
    る位置に第1の受光素子を設置し、 該光源から発されて前記第2経路を横断した光が到達す
    る位置に第2の受光素子を設置したことを特徴とする弾
    球遊技機の賞球払出し装置。
JP10968396A 1996-04-30 1996-04-30 弾球遊技機の賞球払出し装置 Withdrawn JPH09294853A (ja)

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JP (1) JPH09294853A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006149779A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2008029818A (ja) * 2007-05-29 2008-02-14 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2008119511A (ja) * 2008-02-08 2008-05-29 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2010264304A (ja) * 2010-08-30 2010-11-25 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

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Effective date: 20030701