JPH09295192A - 金属サイディング材の製造装置 - Google Patents
金属サイディング材の製造装置Info
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- JPH09295192A JPH09295192A JP13265096A JP13265096A JPH09295192A JP H09295192 A JPH09295192 A JP H09295192A JP 13265096 A JP13265096 A JP 13265096A JP 13265096 A JP13265096 A JP 13265096A JP H09295192 A JPH09295192 A JP H09295192A
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Landscapes
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 凹凸模様を施した金属板製表面材への発泡
性樹脂の注入部の次に上下2段に配置したダブルコンベ
ア−で表面材の上下面を押圧する樹脂発泡部を設けた金
属サイディング材の製造装置で表面材に大きな凹凸模様
を施したものを使用しても、発泡性樹脂の発泡圧力で凹
凸模様を変形させないものを提供する。 【解決手段】 ダブルコンベア−のうちの表面材の凹
凸模様側を押圧する下側コンベア−25の外側面に表面
材の凹凸模様に沿った凹凸を設けて、その凹凸の凸部に
下側コンベア−25の長手方向に対して所定の間隔ごと
に下側コンベア−25の幅方向に伸長した切り込み32
を入れた。
性樹脂の注入部の次に上下2段に配置したダブルコンベ
ア−で表面材の上下面を押圧する樹脂発泡部を設けた金
属サイディング材の製造装置で表面材に大きな凹凸模様
を施したものを使用しても、発泡性樹脂の発泡圧力で凹
凸模様を変形させないものを提供する。 【解決手段】 ダブルコンベア−のうちの表面材の凹
凸模様側を押圧する下側コンベア−25の外側面に表面
材の凹凸模様に沿った凹凸を設けて、その凹凸の凸部に
下側コンベア−25の長手方向に対して所定の間隔ごと
に下側コンベア−25の幅方向に伸長した切り込み32
を入れた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、芯材に発泡性樹脂を用
いる金属サイディング材の製造装置において、表面材に
大きな凹凸模様を施しても、発泡性樹脂の発泡圧力で凹
凸模様を変形させないものに関する。
いる金属サイディング材の製造装置において、表面材に
大きな凹凸模様を施しても、発泡性樹脂の発泡圧力で凹
凸模様を変形させないものに関する。
【0002】
【従来技術】従来より家屋の内外装には、種々の金属サ
イディング材が多く使用されているが、この金属サイデ
ィング材の代表的なものは、図7に示すように、金属帯
の幅方向両側を長手方向に沿って同一側に折り曲げて、
平坦部1の両側に側壁2、2aを設けた樋状体にすると
ともに、一方の側壁2に平坦部1より内側に陥入した雌
型嵌合部3を、他方の側壁2aに雌型嵌合部3と嵌合可
能で、平坦部1より外側に突出した雄型嵌合部4をとも
に長手方向に沿って形成した表面材5の樋内に発泡樹脂
6を充填し、発泡樹脂6の表面に裏面材7を固着したも
のである。
イディング材が多く使用されているが、この金属サイデ
ィング材の代表的なものは、図7に示すように、金属帯
の幅方向両側を長手方向に沿って同一側に折り曲げて、
平坦部1の両側に側壁2、2aを設けた樋状体にすると
ともに、一方の側壁2に平坦部1より内側に陥入した雌
型嵌合部3を、他方の側壁2aに雌型嵌合部3と嵌合可
能で、平坦部1より外側に突出した雄型嵌合部4をとも
に長手方向に沿って形成した表面材5の樋内に発泡樹脂
6を充填し、発泡樹脂6の表面に裏面材7を固着したも
のである。
【0003】この金属サイディング材の製造は、図8に
示すように、アンコイラ−8から金属帯9をピンチロ−
ル10で引き出して、ロ−ル成形機11でその幅方向両
側を長手方向に沿って上方に折り曲げながら折り曲げ部
分の一方に雌型嵌合部3を、他方に雄型嵌合部4を形成
することにより平坦部1の両側に側壁2、2aの設けら
れた断面樋状の表面材5とした後、予熱装置12で表面
材5を加熱して、樋内に発泡性樹脂を樹脂液注入装置1
3から均一に供給している。ここで、発泡性樹脂の供給
前に予熱装置12で表面材5を加熱するのは樹脂の発泡
時間を短くするとともに、表面材5との密着性を良好に
するためである。
示すように、アンコイラ−8から金属帯9をピンチロ−
ル10で引き出して、ロ−ル成形機11でその幅方向両
側を長手方向に沿って上方に折り曲げながら折り曲げ部
分の一方に雌型嵌合部3を、他方に雄型嵌合部4を形成
することにより平坦部1の両側に側壁2、2aの設けら
れた断面樋状の表面材5とした後、予熱装置12で表面
材5を加熱して、樋内に発泡性樹脂を樹脂液注入装置1
3から均一に供給している。ここで、発泡性樹脂の供給
前に予熱装置12で表面材5を加熱するのは樹脂の発泡
時間を短くするとともに、表面材5との密着性を良好に
するためである。
【0004】発泡性樹脂の供給後は、押し込み装置14
で上方に配置したリ−ル15から裏面材7を直ちに樋内
に挿入して、加熱炉16内にプ−リ−17で上下2段に
配置したダブルコンベア−18で上下面を押圧しながら
発泡性樹脂を発泡させていた。ここで、ダブルコンベア
−18で上下面を圧着するのは裏面材7が押し上げられ
るのを防止するためであるので、コンベア−としてはゴ
ムベルトコンベア−やスラットコンベア−のように表面
が平坦なものを使用していた。そして、樹脂の発泡後は
走行切断機19で所定の長さに切断し、製品にする。
で上方に配置したリ−ル15から裏面材7を直ちに樋内
に挿入して、加熱炉16内にプ−リ−17で上下2段に
配置したダブルコンベア−18で上下面を押圧しながら
発泡性樹脂を発泡させていた。ここで、ダブルコンベア
−18で上下面を圧着するのは裏面材7が押し上げられ
るのを防止するためであるので、コンベア−としてはゴ
ムベルトコンベア−やスラットコンベア−のように表面
が平坦なものを使用していた。そして、樹脂の発泡後は
走行切断機19で所定の長さに切断し、製品にする。
【0005】ところで、サイディング材には、意匠性を
高めるため、従来より表面材5にエンボス加工を施して
いたが、このエンボス加工はピンチロ−ル10とロ−ル
成形機11との間にエンボス成型装置20を配置して、
樋状に成形する前に平板の状態でエンボス加工を施して
いた。このエンボス加工の従来のものはスタッコ模様の
ように模様が小さく、深さの浅い小柄のものであった
が、近年は模様が大きく、深さの深い大柄のものの要求
が増大し、例えば、図9に示すように、ドイツ張りと称
して、従来の平坦部1に鋸刃状の凹凸模様を長手方向に
沿って形成したものが要求されている。
高めるため、従来より表面材5にエンボス加工を施して
いたが、このエンボス加工はピンチロ−ル10とロ−ル
成形機11との間にエンボス成型装置20を配置して、
樋状に成形する前に平板の状態でエンボス加工を施して
いた。このエンボス加工の従来のものはスタッコ模様の
ように模様が小さく、深さの浅い小柄のものであった
が、近年は模様が大きく、深さの深い大柄のものの要求
が増大し、例えば、図9に示すように、ドイツ張りと称
して、従来の平坦部1に鋸刃状の凹凸模様を長手方向に
沿って形成したものが要求されている。
【0006】しかし、このような大柄模様のものを小柄
模様のものと同様の条件で製造すると、ダブルコンベア
−18は凹凸模様の凸部21だけしか押圧しないため、
凹部22が発泡性樹脂の発泡圧力で押し出され、凹凸模
様が変形してしまうという欠点があった。
模様のものと同様の条件で製造すると、ダブルコンベア
−18は凹凸模様の凸部21だけしか押圧しないため、
凹部22が発泡性樹脂の発泡圧力で押し出され、凹凸模
様が変形してしまうという欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この模様変
形を防止することのできる金属サイディング材の製造装
置を提供するものである。
形を防止することのできる金属サイディング材の製造装
置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、凹凸模様を施
した金属板製表面材への発泡性樹脂の注入部の次に上下
2段に配置したダブルコンベア−で表面材の上下面を押
圧する樹脂発泡部を設けた金属サイディング材の製造装
置において、樹脂発泡部で表面材の凹凸模様側を押圧す
るコンベア−の外側面に表面材の凹凸模様に沿った凹凸
を設けて、その凹凸の凸部にコンベア−の長手方向に対
して所定の間隔ごとにコンベア−の幅方向に伸長した切
り込みを入れた。
した金属板製表面材への発泡性樹脂の注入部の次に上下
2段に配置したダブルコンベア−で表面材の上下面を押
圧する樹脂発泡部を設けた金属サイディング材の製造装
置において、樹脂発泡部で表面材の凹凸模様側を押圧す
るコンベア−の外側面に表面材の凹凸模様に沿った凹凸
を設けて、その凹凸の凸部にコンベア−の長手方向に対
して所定の間隔ごとにコンベア−の幅方向に伸長した切
り込みを入れた。
【0009】
【作用】コンベア−の外側面は、表面材の凹凸模様に沿
った形状になっているため、表面材に施した凹凸模様の
凹部まで押圧し、表面材の凹凸模様が発泡性樹脂の発泡
圧力で変形するのを防止する。また、凸部に切り込みを
コンベア−の長手方向に対して所定の間隔ごとに入れて
あると、コンベア−がプ−リ−のところで曲げられた場
合、切り込みが開き、凸部に張力がかからないので、凸
部の破断が防止される。さらに、コンベア−が表面材を
押圧しているとき、切り込み前後の凸部は接触している
ので、表面材が塗装金属板であっても、切り込みによる
塗膜ムラ、凹凸、マ−クなどが発生しない。なお、前記
コンベア−の外側面とは、コンベア−の駆動ロ−ラと接
する反対側面をいう。
った形状になっているため、表面材に施した凹凸模様の
凹部まで押圧し、表面材の凹凸模様が発泡性樹脂の発泡
圧力で変形するのを防止する。また、凸部に切り込みを
コンベア−の長手方向に対して所定の間隔ごとに入れて
あると、コンベア−がプ−リ−のところで曲げられた場
合、切り込みが開き、凸部に張力がかからないので、凸
部の破断が防止される。さらに、コンベア−が表面材を
押圧しているとき、切り込み前後の凸部は接触している
ので、表面材が塗装金属板であっても、切り込みによる
塗膜ムラ、凹凸、マ−クなどが発生しない。なお、前記
コンベア−の外側面とは、コンベア−の駆動ロ−ラと接
する反対側面をいう。
【0010】コンベア−の外側面に凹凸模様を設けるに
は、コンベア−の外側面に凹凸を一体的に形成する方
法、平滑なコンベア−の外側面に凹凸形状物を固着する
方法が考えられるが、前者の方法は柄ごとにコンベア−
を作製して用意しておかなければならず、また、製造す
る柄を変更するたびに製造装置を停止させてベルトを交
換しなければならないので、後者の方法が好ましい。す
なわち、後者の方法で凹凸形状物の固着を着脱自在にす
れば、凹凸形状物の交換だけでよい。
は、コンベア−の外側面に凹凸を一体的に形成する方
法、平滑なコンベア−の外側面に凹凸形状物を固着する
方法が考えられるが、前者の方法は柄ごとにコンベア−
を作製して用意しておかなければならず、また、製造す
る柄を変更するたびに製造装置を停止させてベルトを交
換しなければならないので、後者の方法が好ましい。す
なわち、後者の方法で凹凸形状物の固着を着脱自在にす
れば、凹凸形状物の交換だけでよい。
【0011】後者の方法で凸部にコンベア−の幅方向に
伸長した切り込みを入れるには、(A)凹凸形状物を複
数の分割体から構成して、その分割体をコンベア−の回
転方向に列状に接触させながら固着する方法、(B)凹
凸形状物を帯状のものにして、凸部にだけ切り込みを入
れる方法によればよい。(A)の方法により切り込みを
入れる場合、分割体のコンベア−への固着はコンベア−
回転方向の一部だけにして、コンベア−がプ−リ−のと
ころで曲げられたとき、他の部分がコンベア−より離
れ、分割体が曲がるのを少なくするのが望ましい。分割
体の一部だけの固着はビスや剥離の容易な接着剤によれ
ばよいが、接着剤による場合は長さの5分の1程度にす
る。また、分割体のコンベア−回転方向の長さはコンベ
ア−より離れた部分がコンベア−の回転の障害にならな
いように凹部がプ−リ−のところで曲げられる曲率半径
以下にするのが望ましい。さらに、コンベア−は分割体
の長さに応じて固着位置を変更できるゴムベルトコンベ
ア−が好ましい。
伸長した切り込みを入れるには、(A)凹凸形状物を複
数の分割体から構成して、その分割体をコンベア−の回
転方向に列状に接触させながら固着する方法、(B)凹
凸形状物を帯状のものにして、凸部にだけ切り込みを入
れる方法によればよい。(A)の方法により切り込みを
入れる場合、分割体のコンベア−への固着はコンベア−
回転方向の一部だけにして、コンベア−がプ−リ−のと
ころで曲げられたとき、他の部分がコンベア−より離
れ、分割体が曲がるのを少なくするのが望ましい。分割
体の一部だけの固着はビスや剥離の容易な接着剤によれ
ばよいが、接着剤による場合は長さの5分の1程度にす
る。また、分割体のコンベア−回転方向の長さはコンベ
ア−より離れた部分がコンベア−の回転の障害にならな
いように凹部がプ−リ−のところで曲げられる曲率半径
以下にするのが望ましい。さらに、コンベア−は分割体
の長さに応じて固着位置を変更できるゴムベルトコンベ
ア−が好ましい。
【0012】凹凸形状物の材質は、ダブルコンベア−を
収容している加熱炉内の温度が70〜90℃になり、発
泡性樹脂が発泡する際の発泡圧力が0.7kgf/cm2
程度になるので、この温度や圧力で塑性変形しないも
の、例えば、耐熱性硬質ゴム、耐熱性合成樹脂、金属な
どにする。
収容している加熱炉内の温度が70〜90℃になり、発
泡性樹脂が発泡する際の発泡圧力が0.7kgf/cm2
程度になるので、この温度や圧力で塑性変形しないも
の、例えば、耐熱性硬質ゴム、耐熱性合成樹脂、金属な
どにする。
【0013】
実施例1 図1は、本発明の金属サイディング材の製造装置を示す
もので、本製造装置は図8に示した従来の製造装置にお
けるロ−ル成形機11の代わりに鋸刃状の凹凸模様を従
来の表面材5の平坦部1に相当する部分に3段形成可能
な成型ロ−ルと側壁2および2aにそれぞれ雌型嵌合部
3および雄型嵌合部4を形成可能な成型ロ−ルとを組み
込んだ複合ロ−ル成形機23を配置し、また、ダブルコ
ンベア−18の上側コンベア−24をゴムベルトに、下
側コンベア−25を複合ロ−ル成形機23で金属帯9に
形成した鋸刃状の凹凸と一致する凹凸模様を外側面に有
するゴムベルトコンベア−にしたもので、他の構成は図
8と同一である。
もので、本製造装置は図8に示した従来の製造装置にお
けるロ−ル成形機11の代わりに鋸刃状の凹凸模様を従
来の表面材5の平坦部1に相当する部分に3段形成可能
な成型ロ−ルと側壁2および2aにそれぞれ雌型嵌合部
3および雄型嵌合部4を形成可能な成型ロ−ルとを組み
込んだ複合ロ−ル成形機23を配置し、また、ダブルコ
ンベア−18の上側コンベア−24をゴムベルトに、下
側コンベア−25を複合ロ−ル成形機23で金属帯9に
形成した鋸刃状の凹凸と一致する凹凸模様を外側面に有
するゴムベルトコンベア−にしたもので、他の構成は図
8と同一である。
【0014】下側コンベア−25は、図2に示すよう
に、表面が3段の鋸刃状凹凸模様になり、裏面が平らな
方形の硬質ゴムブロック26を凹凸模様の凸部27同士
および凹部28同士が連続するようにゴムベルト29の
外側面に固着したもので、硬質ゴムブロック26の長さ
(ゴムベルト29の長手方向)はプ−リ−17のところ
で曲げられる曲率半径以下にしてある。固着は硬質ゴム
ブロック26の下側コンベア−25の回転方向側端部に
2段穴30をあけて、そこにゴムベルト29側からビス
31を挿通し、硬質ゴムブロック26が相互に接触する
ように行ってある。このため、硬質ゴムブロック26の
境界には切り込み32が存在している。
に、表面が3段の鋸刃状凹凸模様になり、裏面が平らな
方形の硬質ゴムブロック26を凹凸模様の凸部27同士
および凹部28同士が連続するようにゴムベルト29の
外側面に固着したもので、硬質ゴムブロック26の長さ
(ゴムベルト29の長手方向)はプ−リ−17のところ
で曲げられる曲率半径以下にしてある。固着は硬質ゴム
ブロック26の下側コンベア−25の回転方向側端部に
2段穴30をあけて、そこにゴムベルト29側からビス
31を挿通し、硬質ゴムブロック26が相互に接触する
ように行ってある。このため、硬質ゴムブロック26の
境界には切り込み32が存在している。
【0015】この製造装置では、表面材5と下側コンベ
ア−25の凹凸模様は一致しているので、ダブルコンベ
ア−18で押圧しながら発泡性樹脂を発泡させる際、下
側コンベア−25は硬質ゴムブロック26の凸部27が
図3に示すように表面材5の凹部22も押圧する。この
ため、発泡性樹脂の発泡圧力で表面材5の凹凸模様が変
形するのを防止する。
ア−25の凹凸模様は一致しているので、ダブルコンベ
ア−18で押圧しながら発泡性樹脂を発泡させる際、下
側コンベア−25は硬質ゴムブロック26の凸部27が
図3に示すように表面材5の凹部22も押圧する。この
ため、発泡性樹脂の発泡圧力で表面材5の凹凸模様が変
形するのを防止する。
【0016】また、下側コンベア−25がプ−リ−17
のところに達して曲げられた場合、硬質ゴムブロック2
6は図4に示すようにビス31で固着してない方がゴム
ベルト29から離れるので、硬質ゴムブロック26が張
力で破断したりすることがない。
のところに達して曲げられた場合、硬質ゴムブロック2
6は図4に示すようにビス31で固着してない方がゴム
ベルト29から離れるので、硬質ゴムブロック26が張
力で破断したりすることがない。
【0017】実施例2 図5は、実施例1における下側コンベア−25で、ゴム
ベルト29に固着する硬質ゴムブロック26を、表面が
鋸刃状の凹凸模様になり、裏面が平らな硬質ゴム帯33
にして、裏面全体をゴムベルト29に接着剤34で固着
したものである。硬質ゴム帯33の凹凸模様の凸部27
にはその高さH(点線から上のクサビ状部分)だけに切
り込み32が間隔をおいて入れられている。この切り込
み32の間隔はゴムベルト29の長手方向に対して凹部
28がプ−リ−17のところで曲げられる曲率半径以下
にしてある。
ベルト29に固着する硬質ゴムブロック26を、表面が
鋸刃状の凹凸模様になり、裏面が平らな硬質ゴム帯33
にして、裏面全体をゴムベルト29に接着剤34で固着
したものである。硬質ゴム帯33の凹凸模様の凸部27
にはその高さH(点線から上のクサビ状部分)だけに切
り込み32が間隔をおいて入れられている。この切り込
み32の間隔はゴムベルト29の長手方向に対して凹部
28がプ−リ−17のところで曲げられる曲率半径以下
にしてある。
【0018】この製造装置でも表面材5と下側コンベア
−25の凹凸模様が一致しているので、発泡性樹脂の発
泡圧力で表面材5の凹凸模様が変形するのを防止する。
また、下側コンベア−25がプ−リ−17のところに達
して曲げられた場合、図6に示すように、凸部27に入
れられた切り込み32がV字型に開くので、硬質ゴム帯
33は凸部27が張力で破断したりすることがない。
−25の凹凸模様が一致しているので、発泡性樹脂の発
泡圧力で表面材5の凹凸模様が変形するのを防止する。
また、下側コンベア−25がプ−リ−17のところに達
して曲げられた場合、図6に示すように、凸部27に入
れられた切り込み32がV字型に開くので、硬質ゴム帯
33は凸部27が張力で破断したりすることがない。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明の製造装置は、樹
脂発泡部で表面材の凹凸模様側を押圧するコンベア−が
外側面に表面材の凹凸模様に沿った凹凸を設けたもので
あるので、表面材の凹部も押圧し、凹凸模様が変形する
のを防止する。また、コンベア−に設けた凹凸の凸部に
はコンベア−の幅方向に伸長した切り込みを所定の間隔
で入れてあるので、コンベア−がプ−リ−のところで曲
げられても、凸部が破断することはない。
脂発泡部で表面材の凹凸模様側を押圧するコンベア−が
外側面に表面材の凹凸模様に沿った凹凸を設けたもので
あるので、表面材の凹部も押圧し、凹凸模様が変形する
のを防止する。また、コンベア−に設けた凹凸の凸部に
はコンベア−の幅方向に伸長した切り込みを所定の間隔
で入れてあるので、コンベア−がプ−リ−のところで曲
げられても、凸部が破断することはない。
【図1】は本発明の金属サイディング材製造装置の構成
を示すものである。
を示すものである。
【図2】は図1の金属サイディング材製造装置での下側
コンベア−の拡大部分斜視図である。
コンベア−の拡大部分斜視図である。
【図3】は図1の金属サイディング材製造装置で下側コ
ンベア−が表面材を押圧する状態を示す断面図である。
ンベア−が表面材を押圧する状態を示す断面図である。
【図4】は図1の金属サイディング材製造装置で下側コ
ンベア−がプ−リ−17のところで曲げられた状態を示
したものである。
ンベア−がプ−リ−17のところで曲げられた状態を示
したものである。
【図5】は別のサイディング材製造装置に使用する下側
コンベア−を示すものである。
コンベア−を示すものである。
【図6】は図5の下側コンベア−がプ−リ−17のとこ
ろで曲げられた状態を示すものである。
ろで曲げられた状態を示すものである。
【図7】は従来の一般的な金属サイディング材の正面図
である。
である。
【図8】は従来の金属サイディング材製造装置を示すも
のである。
のである。
【図9】は、金属サイディング材の大柄模様の1例を示
すものである。
すものである。
1…平坦部、2、2a…側壁、3…雌型嵌合部、4…雄
型嵌合部、5…表面材、6…発泡樹脂、7…裏面材、8
…アンコイラ−、9…金属帯、10…ピンチロ−ル、1
1…ロ−ル成形機、12…予熱装置、13…樹脂液注入
装置、14…押し込み装置、15…リ−ル、16…加熱
炉、17…プ−リ−、18…ダブルコンベア−、19…
走行切断機、20…エンボス成型装置、21…凸部、2
2…凹部、23…複合ロ−ル成形機、24…上側コンベ
ア−、25…下側コンベア−、26…硬質ゴムブロッ
ク、27…凸部、28…凹部、29…ゴムベルト、30
…2段穴、31…ビス、32…切り込み、33…硬質ゴ
ム帯、34…接着剤、
型嵌合部、5…表面材、6…発泡樹脂、7…裏面材、8
…アンコイラ−、9…金属帯、10…ピンチロ−ル、1
1…ロ−ル成形機、12…予熱装置、13…樹脂液注入
装置、14…押し込み装置、15…リ−ル、16…加熱
炉、17…プ−リ−、18…ダブルコンベア−、19…
走行切断機、20…エンボス成型装置、21…凸部、2
2…凹部、23…複合ロ−ル成形機、24…上側コンベ
ア−、25…下側コンベア−、26…硬質ゴムブロッ
ク、27…凸部、28…凹部、29…ゴムベルト、30
…2段穴、31…ビス、32…切り込み、33…硬質ゴ
ム帯、34…接着剤、
Claims (3)
- 【請求項1】 凹凸模様を施した金属板製表面材への
発泡性樹脂の注入部の次に上下2段に配置したダブルコ
ンベア−で表面材の上下面を押圧する樹脂発泡部を設け
た金属サイディング材の製造装置において、樹脂発泡部
で表面材の凹凸模様側を押圧するコンベア−の外側面に
表面材の凹凸模様に沿った凹凸を設けて、その凹凸の凸
部にコンベア−の長手方向に対して所定の間隔ごとにコ
ンベア−の幅方向に伸長した切り込みを入れたことを特
徴とする金属サイディング材の製造装置。 - 【請求項2】 コンベア−をゴムベルトコンベア−に
して、そのゴムベルトの外側面にコンベア−の長手方向
に複数の凹凸形状物分割体を列状に固着したことを特徴
とする請求項1に記載の金属サイディング材の製造装
置。 - 【請求項3】 コンベア−をゴムベルトコンベア−に
して、ゴムベルトの外側面全周に帯状の凹凸形状物を固
着したことを特徴とする請求項1に記載の金属サイディ
ング材の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13265096A JPH09295192A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 金属サイディング材の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13265096A JPH09295192A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 金属サイディング材の製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09295192A true JPH09295192A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=15086289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13265096A Withdrawn JPH09295192A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 金属サイディング材の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09295192A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002234070A (ja) * | 2001-02-07 | 2002-08-20 | Idemitsu Unitech Co Ltd | マイクロエンボスシートの製造方法及びマイクロエンボスシート |
| WO2002064350A1 (en) * | 2001-02-07 | 2002-08-22 | Idemitsu Unitech Co., Ltd. | Method of manufacturing micro emboss sheet and micro emboss sheet |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP13265096A patent/JPH09295192A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002234070A (ja) * | 2001-02-07 | 2002-08-20 | Idemitsu Unitech Co Ltd | マイクロエンボスシートの製造方法及びマイクロエンボスシート |
| WO2002064350A1 (en) * | 2001-02-07 | 2002-08-22 | Idemitsu Unitech Co., Ltd. | Method of manufacturing micro emboss sheet and micro emboss sheet |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030701 |