JPH09295197A - プレス機械におけるワーク干渉防止装置 - Google Patents

プレス機械におけるワーク干渉防止装置

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JPH09295197A
JPH09295197A JP11642896A JP11642896A JPH09295197A JP H09295197 A JPH09295197 A JP H09295197A JP 11642896 A JP11642896 A JP 11642896A JP 11642896 A JP11642896 A JP 11642896A JP H09295197 A JPH09295197 A JP H09295197A
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JP
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interference
angle
work
crankshaft
unit
Prior art date
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JP11642896A
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English (en)
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Mitsumasa Soga
充正 曽我
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時間当りストローク数の変化にかかわらずプ
レス機械におけるワークと金型の干渉を確実に防止でき
るプレス機械におけるワーク干渉防止装置を提供する。 【解決手段】 クランクシャフト15の回転で金型23
がワークWに対してプレス加工を行う際に、クランクシ
ャフト角度検出手段17Aによりクランクシャフト15
の回転角が所定の範囲にあることを検出し、ワークW搬
入完了検出手段33によりワークWの搬入が完了したか
否かを検出する。制御手段19は、クランクシャフト角
度検出手段17Aからの信号に基づいてSPMを求め、
このSPMに対するデータを用いてワークWと金型23
の干渉の判定を行う干渉検出角度を修正し、クランクシ
ャフト15が得られた干渉検出角度の時に前記ワークW
搬入完了検出手段33からの信号がワークWの搬入が完
了していることを示していない場合には、ワークWと金
型が干渉すると判断してクランクシャフト15を停止さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はプレス機械におけ
るワーク干渉防止装置に係り、さらに詳しくは、連続し
て搬入されるコイル材とプレス加工を行う金型との干渉
を防止するプレス機械におけるワーク干渉防止装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、コイル材を次々に送ってプレ
ス機械によりプレス加工を行うコイルラインシステムに
おいては、プレス機械の金型とコイル材の干渉を防止す
るために、プレス機械のロータリーカムの回転角度によ
りコイル材の送りを行うことのできる送り有効範囲を決
定している。
【0003】すなわち、図3を参照するに、ロータリー
カムが−90度〜90度(0度が上死点)の範囲では上
金型が上方位置にあるため、この間にコイル材を送るよ
うに制御されている。
【0004】図4を参照するに、コイル材と金型の干渉
を検出する回路101では、ロータリーカムが90度〜
180度にある間オンとなるスイッチ103と、コイル
材の送り完了で開となる常閉接点105が並列に設けら
れており、さらにこの送り完了信号とロータリーカムタ
イミングとのANDをとるAND回路107が設けられ
ている。
【0005】すなわち、ロータリーカムが90度〜18
0度にあり且つ送りが完了していない場合にはAND回
路107は1となるのでコイル材と金型の干渉のおそれ
があることが検出される。
【0006】このような回路101により、ロータリー
カムが90度の位置にあるときにコイル材の送り完了が
検出されていない場合にはコイル材と金型が干渉するお
それがあるので、プレス機械を停止させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、コイル材と金型の干渉を検
出する位置が90度に固定されているため、干渉する場
合に停止される金型の位置が時間当りストローク数(以
後、単に「SPM」という。)により変化する。
【0008】すなわち、時間当りのストローク数の多い
プレス加工においては慣性によりクランクシャフトの下
死点(180度)を通り過ぎて停止する場合があるの
で、コイル材と金型の干渉が起きて金型を破損させるよ
うな場合が生じるという問題がある。
【0009】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、ストローク数の変化
にかかわらずプレス機械におけるコイル材と金型の干渉
を確実に防止することができるプレス機械におけるワー
ク干渉防止装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1による発明のプレス機械におけるワーク干
渉防止装置は、ワーク搬入装置により自動で搬入される
ワークに対して、クランクシャフトの回転で上金型を上
下動させて上金型と下金型との協働によりプレス加工を
行うプレス機械であって、前記クランクシャフトが所定
の回転角度範囲にあることを検出するクランクシャフト
角度検出手段と、前記ワーク搬入装置によるワーク搬入
が完了したことを検出するワーク搬入完了検出手段と、
前記クランクシャフトがワークと金型の干渉を生じる領
域にあるか否かを検出する干渉領域検出手段と、前記ク
ランクシャフト角度検出手段により前記クランクシャフ
トが所定角度の範囲にあると検出された時間から単位時
間当りのストローク数を算出すると共に干渉するか否か
を判断する干渉検出角度を予め登録されたデータに基づ
いて修正してワークと金型の干渉を判断し、干渉すると
判断した場合には前記クランクシャフトの回転を停止さ
せる制御手段と、を備えてなることを特徴とするもので
ある。
【0011】従って、クランクシャフトの回転により金
型がワークに対してプレス加工を行う際に、クランクシ
ャフト角度検出手段によりクランクシャフトの回転角が
所定の範囲にあることを検出し、ワーク搬入完了検出手
段によりワークの搬入が完了したか否かを検出する。制
御手段は、クランクシャフト角度検出手段からの信号に
基づいてストローク数を求め、この得られたストローク
数に対する予め登録されているデータを用いてワークと
金型の干渉の判定を行う干渉検出角度を修正し、クラン
クシャフトが得られた干渉検出角度の時に前記ワーク搬
入完了検出手段からの信号によりワークの搬入が完了し
ていることが検出されていない場合には、ワークと金型
が干渉すると判断してクランクシャフトを停止させる。
【0012】請求項2による発明のプレス機械における
ワーク干渉防止装置は、請求項1記載の制御手段が、前
記クランクシャフト角度検出手段からの信号に基づいて
単位時間当りのストローク数を算出するストローク数決
定部と、種々のストローク数に対するプレス停止角度お
よびプレスすべり角度を予め登録するメモリ部と、前記
ストローク数決定部により決定されたストローク数に対
応する情報を前記メモリ部から読み出して干渉検出角度
を算出すると共に前記干渉領域検出手段からの干渉領域
信号と比較する比較演算部と、この比較演算部により前
記干渉検出角度が前記干渉領域検出手段からの干渉領域
にない場合には干渉検出角度を修正する干渉検出角度修
正部と、前記ワーク搬入完了検出手段からの完了信号と
前記干渉検出角度修正部からの修正された干渉検出角度
信号とに基づいて干渉領域か否かを判定する干渉判定
部、とを備えてなることを特徴とするものである。
【0013】従って、制御手段において、ストローク数
決定部がクランクシャフト角度検出手段からの信号に基
づいてストローク数を求め、比較演算部がメモリ部から
読み出した前記ストローク数に対するプレス停止角度お
よびプレスすべり角度を用いて算出した干渉検出角度と
干渉領域検出手段からの干渉領域信号と比較して干渉検
出角度を修正し、修正された干渉検出角度においてワー
クの搬入が完了していない場合には干渉判定部がワーク
と金型の干渉が生じると判定する。
【0014】請求項3による発明のプレス機械における
ワーク干渉防止装置は、請求項2記載の比較演算部が、
前記メモリ部から読み出されたプレス停止角度からプレ
スすべり角度を減じた値を干渉検出角度とすることを特
徴とするものである。
【0015】従って、比較演算部は、予めメモリ部に登
録されている所望のストローク数に対するプレス停止角
度からプレスすべり角度を減じて干渉検出角度を求め
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基づいて説明する。
【0017】図2には、コイルラインシステム1の全体
が示されているが、既によく知られた構造なので概略の
み説明する。
【0018】図2において、ワークであるコイル材Wが
材料送り装置3に収納され、必要に応じて所定量だけコ
イル材Wを送り出す。このとき、コイル材Wが回転して
その惰性によりコイル材Wを余分に送り出すことがない
ようにコイル押え5が設けられている。
【0019】送り出されたコイル材Wは、プレス機械7
に装備されているロールフィード装置9により所定量だ
け加工位置に送られるようになっている。このロールフ
ィード装置9では、例えばプレス機械7の図2中左側
(搬入方向手前側)に一対のローラ11、11が回転駆
動自在に設けられており、このローラ11、11の回転
により間に挟まれたコイル材Wが所定量だけ送り出され
る。
【0020】従って、このローラ11、11および前記
コイル押え5の作用により、コイル材Wは一定の張力を
持って搬入されることになる。なお、ロールフィード装
置9には、コイル材Wの送り完了を検出するために図示
省略のスイッチ手段が設けられている。
【0021】このプレス機械7では、駆動モータ13に
より回転駆動されるクランクシャフト15が回転自在に
設けられており、後述するロータリーカムおよびスイッ
チ17A、17B(図1参照)が取付けられており、プ
レス機械7の側面に設けられている制御手段である制御
装置19に接続されている。また、前記クランクシャフ
ト15の回転により上下動するラム21が設けられてお
り、このラム21の下端には上金型23が着脱自在に装
着されている。
【0022】一方、プレス機械7のベッド25上側には
ボルスター27が設けられており、このボルスター27
には下金型29が着脱自在に装着されている。
【0023】従って、材料送り装置3から送り出される
コイル材Wをロールフィード装置9により所定量だけプ
レス機械7に送り込み、駆動モータにより回転駆動され
るクランクシャフト15の回転で、上金型23および下
金型29の協働により一定のストローク数(以下、SP
Mという)でもってプレス加工を行うものである。
【0024】図1にはワーク干渉防止装置31が示され
ている。すなわち、前記クランクシャフト15にはクラ
ンクシャフト角度検出手段であるSPM検出用ロータリ
ーカムスイッチ17Aと、干渉領域検出手段である干渉
検出タイミングロータリーカムスイッチ17Bが設けら
れており、制御装置19に接続されている。
【0025】前記SPM検出用ロータリーカムスイッチ
17Aはクランクシャフト15が90度〜270度の範
囲でスイッチオンとなり、干渉検出タイミングロータリ
ーカムスイッチ17Bは同じく0度〜90度の範囲でオ
ンとなる。
【0026】また、ロールフィード装置9に設けられて
いる図示省略のスイッチにより、コイル材Wの送り完了
時にオンとなる常閉リレー33が制御装置19に接続さ
れている。
【0027】制御装置19においては、前記SPM検出
用ロータリーカムスイッチ17Aがタイマ35を経てS
PM決定部37に接続されており、さらにメモリ部であ
るRAM39に接続されている。従って、SPM検出用
ロータリーカムスイッチ17Aがオンとなる時間をタイ
マ35で測定することによりSPMを決定し、RAM3
9に伝達される。
【0028】RAM39では、種々のSPMに対するプ
レス停止角度やすべり角度等のデータが格納されてお
り、SPM決定部37により決定されたSPMに対応す
るすべり角度等のデータを必要に応じて読み出すことが
できる。
【0029】前記干渉検出タイミングロータリーカムス
イッチ17Bは制御装置19の比較演算部41に接続さ
れ、この比較演算部41は前記RAM39および干渉判
定角度修正部43に接続されている。この干渉判定角度
修正部43は干渉か否かを判定する干渉判定部45に接
続されている。
【0030】なお、干渉判定角度修正部43では、次式
により干渉検出角度を算出して修正する。すなわち、干
渉検出角度=プレス停止角度−プレスすべり角度……
(1)また、前記送り完了検出用の常閉リレー33も干
渉判定部45に接続されており、この干渉判定部45は
前記送り完了検出用の常閉リレー33からの信号と、前
述の干渉判定角度修正部43からの信号に基づいて干渉
か否かを判定する。
【0031】次に、図1に基づいて干渉の判定動作につ
いて説明する。
【0032】先ず、プレス加工に先立って、制御装置1
9のRAM39に種々のSPMに対するプレス停止角度
およびプレスすべり角度等を登録しておく。
【0033】プレス加工を開始すると、プレス機械7の
クランクシャフト15の回転に伴い、クランクシャフト
15に設けられている図示省略のロータリーカムが回転
してSPM検出用ロータリーカムスイッチ17Aが例え
ば90度〜270度の範囲(すなわち、1/2回転)で
オンとなるので、この時間を制御装置19のタイマ35
が測定し、SPM決定部37がSPMを決定する。
【0034】また、クランクシャフト15の回転に伴っ
て図示省略のロータリーカムも回転して、干渉検出タイ
ミングロータリーカムスイッチ17Bが0度〜90度で
オン信号を比較演算部41に発する。
【0035】比較演算部41では、前述のようにしてS
PM決定部37が決定したSPMに対応するプレス停止
角度およびプレスすべり角度をRAM39から読みだ
し、前述の式(1)から干渉検出角度を算出して干渉検
出タイミングロータリーカムスイッチ17Bからの信号
と比較する。
【0036】干渉判定角度修正部43は得られたSPM
に対応するように干渉の判定角度を修正して干渉判定部
45に伝達し、干渉判定部45はこの干渉判定角度修正
部43からの信号と送り完了検出用常閉リレー33から
の信号により干渉の判定を行う。
【0037】従って、修正された干渉検出角度において
コイル材Wの送りが完了していないと、常閉リレー33
はオンであるので干渉判定部45への入力はいずれもオ
ンであり、干渉と判断してクランクシャフト15の回転
を停止させる。
【0038】以上の結果から、プレス機械7の時間当り
ストローク数(SPM)に対応して干渉検出角度を自動
的に修正することができるので、SPMに応じた干渉判
定を行うことができ、送られるコイル材Wと上金型2
3、下金型29との干渉を防止して金型の保護を図るこ
とができる。
【0039】なお、この発明は前述の実施の形態に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。すなわち、プレス機
械7におけるSPMの判別をロータリーカムおよびカム
スイッチ17A、17Bを用いて行なったが、ロータリ
ーエンコーダ等を用いて行うこともできる。
【0040】また、前述の実施の形態において用いた制
御装置19としては、演算機構を有するものであればN
C装置や、別個に設けられているパソコン等を用いても
良い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よるプレス機械におけるワーク干渉防止装置では、クラ
ンクシャフトの回転により金型がワークに対してプレス
加工を行う際に、クランクシャフト角度検出手段により
クランクシャフトの回転角が所定の範囲にあることを検
出し、ワーク搬入完了検出手段によりワークの搬入が完
了したか否かを検出する。制御手段では、クランクシャ
フト角度検出手段からの信号に基づいてストローク数を
求め、この得られたストローク数に対するデータを用い
てワークと金型の干渉の判定を行う干渉検出角度を修正
するので、ストローク数に対応した正確な干渉検出角度
に修正することができる。また、クランクシャフトが修
正された干渉検出角度に位置する時に、前記ワーク搬入
完了検出手段からの信号がワークの搬入が完了している
ことを示していない場合にはワークと金型が干渉すると
判断してクランクシャフトを停止させるので、ワークと
金型の干渉を確実に回避することができる。
【0042】請求項2の発明によるプレス機械における
ワーク干渉防止装置では、制御手段において、ストロー
ク数決定部がクランクシャフト角度検出手段からの信号
に基づいてSPMを求め、比較演算部がメモリ部から読
み出した前記ストローク数に対するプレス停止角度およ
びプレスすべり角度を用いて干渉検出角度を求め、この
干渉検出角度と干渉領域検出手段からの干渉領域信号と
を比較して、干渉検出角度を修正するので、ストローク
数に対応した適切な干渉検出角度を得ることができる。
また、修正された干渉検出角度においてワークの搬入が
完了していない場合には干渉判定部がワークと金型が干
渉すると判定してクランクシャフトを停止させるので、
ワークと金型の干渉を確実に回避させることができる。
【0043】請求項3の発明によるプレス機械における
ワーク干渉防止装置では、比較演算部は、予めメモリ部
に登録されている所望のストローク数に対するプレス停
止角度からプレスすべり角度を減じて干渉検出角度を求
めるので、ストローク数に対応した適切な干渉検出角度
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるプレス機械におけるワーク干
渉防止装置を示すブロック図である。
【図2】この発明にかかるプレス機械におけるワーク干
渉防止装置を適用したプレス機械を示す側面図である。
【図3】従来のクランクシャフトの回転角度とワーク送
り有効範囲を示すグラフである。
【図4】従来のプレス機械におけるワーク干渉防止装置
を示す回路図である。
【符号の説明】
7 プレス機械 9 ロールフィード装置(ワーク搬入装置) 15 クランクシャフト 17A SPM検出用ロータリーカムスイッチ(クラン
クシャフト角度検出手段) 17B 干渉検出タイミングロータリーカムスイッチ
(干渉領域検出手段) 19 制御装置(制御手段) 23 上型 29 下型 31 ワーク干渉防止装置 33 常閉リレー(ワーク搬入完了検出手段) 37 SPM決定部 39 RAM(メモリ部) 41 比較演算部 43 干渉判定角度修正部 45 干渉判定部 W コイル材(ワーク)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク搬入装置により自動で搬入される
    ワークに対して、クランクシャフトの回転で上金型を上
    下動させて上金型と下金型との協働によりプレス加工を
    行うプレス機械であって、前記クランクシャフトが所定
    の回転角度範囲にあることを検出するクランクシャフト
    角度検出手段と、前記ワーク搬入装置によるワーク搬入
    が完了したことを検出するワーク搬入完了検出手段と、
    前記クランクシャフトがワークと金型の干渉を生じる領
    域にあるか否かを検出する干渉領域検出手段と、前記ク
    ランクシャフト角度検出手段により前記クランクシャフ
    トが所定角度の範囲にあると検出された時間から単位時
    間当りのストローク数を算出すると共に干渉するか否か
    を判断する干渉検出角度を予め登録されたデータに基づ
    いて修正してワークと金型の干渉を判断し、干渉すると
    判断した場合には前記クランクシャフトの回転を停止さ
    せる制御手段と、を備えてなることを特徴とするプレス
    機械におけるワーク干渉防止装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段が、前記クランクシャフト
    角度検出手段からの信号に基づいて単位時間当りのスト
    ローク数を算出するストローク数決定部と、種々のスト
    ローク数に対するプレス停止角度およびプレスすべり角
    度を予め登録するメモリ部と、前記ストローク数決定部
    により決定されたストローク数に対応する情報を前記メ
    モリ部から読み出して干渉検出角度を算出すると共に前
    記干渉領域検出手段からの干渉領域信号と比較する比較
    演算部と、この比較演算部により前記干渉検出角度が前
    記干渉領域検出手段からの干渉領域にない場合には干渉
    検出角度を修正する干渉検出角度修正部と、前記ワーク
    搬入完了検出手段からの完了信号と前記干渉検出角度修
    正部からの修正された干渉検出角度信号とに基づいて干
    渉領域か否かを判定する干渉判定部、とを備えてなるこ
    とを特徴とする請求項1記載のプレス機械におけるワー
    ク干渉防止装置。
  3. 【請求項3】 前記比較演算部が、前記メモリ部から読
    み出されたプレス停止角度からプレスすべり角度を減じ
    た値を干渉検出角度とすることを特徴とする請求項2記
    載のプレス機械におけるワーク干渉防止装置。
JP11642896A 1996-05-10 1996-05-10 プレス機械におけるワーク干渉防止装置 Pending JPH09295197A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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