JPH09295536A - 穀類容器の取扱い装置 - Google Patents

穀類容器の取扱い装置

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Publication number
JPH09295536A
JPH09295536A JP8137635A JP13763596A JPH09295536A JP H09295536 A JPH09295536 A JP H09295536A JP 8137635 A JP8137635 A JP 8137635A JP 13763596 A JP13763596 A JP 13763596A JP H09295536 A JPH09295536 A JP H09295536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grain container
rod
support
grain
support cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP8137635A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Ishii
正三 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishii Seisakusho KK
Original Assignee
Ishii Seisakusho KK
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Publication date
Application filed by Ishii Seisakusho KK filed Critical Ishii Seisakusho KK
Priority to JP8137635A priority Critical patent/JPH09295536A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 穀類容器の運搬車荷台への搭載及び荷卸し作
業が容易で、穀類容器の垂直姿勢での移動,格納が円滑
に行われ、格納スペースの大巾な縮小を図ることにあ
る。 【解決手段】 運搬車の荷台上に搭載可能とした平面形
状が長方形状の穀類容器Cの左右側略中心位置に、前記
穀類容器Cを水平姿勢,垂直姿勢の2姿勢で支持する台
車構造の移動の移動支持手段Aを着脱可能に軸支連結
し、前記移動支持手段Aを、キャスター2付き台杆1
と、この台杆1の上部に立設せる昇降支持筒杆3と、該
昇降支持筒杆3の上部に被嵌されるとともに、上部一側
に前記穀類容器Cの左右側を軸支する回動支軸17を備
えた固定支持筒杆14と、該固定支持筒杆4内に挿入さ
れ、かつ、下部が前記昇降支持筒杆3に螺合することに
より固定支持筒杆4と昇降支持筒杆3とを伸縮調整可能
に連結する作用軸5と、前記固定支持筒杆4の上部に設
けた前記作用軸5の回動操作機構6とにより構成したも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、穀類容器の取扱
い装置の改善に係る技術分野に属する。
【0002】
【従来技術とその課題】 従来のこの種穀類容器の取扱
い装置は、図7に示すように、穀類容器の左右外側の前
後4ケ所にキャスターをもつ支持手段を着脱可能に装着
し、一方穀類容器の左右中央部(図示略)に設けた昇降
リフターを運搬車の荷台上面に作用させて荷台面から穀
類容器を若干上昇させた状態で前記昇降キャスター機構
の脱着操作を行い、穀類容器を荷台上に搭載するか或は
荷卸しし所定の場所に格納するようにしたものである。
このような従来例によれば、穀類容器の運搬車への搭載
又は荷卸し作業に煩雑性があるばかりでなく、不使用時
に格納する場合、穀類容器の平面形状そのままの広いス
ペースが必要であること、及び狭い所を通ることができ
ないことがあるなど取扱い上の不都合があった。
【0003】本発明の目的は、穀類容器の運搬車荷台へ
の搭載及び荷卸し作業が容易で、穀類容器の垂直姿勢で
の移動,格納が円滑に行われ、格納スペースの大巾な縮
小を図ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記目的は、運搬車の
荷台上に搭載可能とした平面形状が長方形状の穀類容器
の左右側略中心位置に、前記穀類容器を水平姿勢,垂直
姿勢の2姿勢で支持する台車構造の移動の移動支持手段
を着脱可能に軸支連結し、前記移動支持手段を、キャス
ター付き台杆と、この台杆の上部に立設せる昇降支持筒
杆と、該昇降支持筒杆の上部に被嵌されるとともに、上
部一側に前記穀類容器の左右側を軸支する回動支軸を備
えた固定支持筒杆と、該固定支持筒杆内に挿入され、か
つ、下部が前記昇降支持筒杆に螺合することにより固定
支持筒杆と昇降支持筒杆とを伸縮調整可能に連結する作
用軸と、前記固定支持筒杆の上部に設けた前記作用軸の
回動操作機構とにより構成したことにより達成される。
上記目的は、請求項1において、穀類容器と移動支持手
段との左右軸支点を結ぶ線上に、穀類容器の重心を略一
致させたことにより達成される。上記目的は、請求項1
又は2において、穀類容器と移動支持手段との軸支手段
部に、穀類容器の水平姿勢と垂直姿勢の2姿勢が維持し
うるロック手段を設けたことにより達成される。
【0005】
【発明の実施の形態】 図面について本発明実施の形態
の詳細を説明する。図1は本発明装置により運搬車の荷
台上に穀類容器を搭載する使用態様を示す側面図、図2
は増ホッパーを折りたたみ格納した穀類容器を運搬車の
荷台から荷卸しする状態を示す一部切欠後面図、図3は
穀類容器の移動,格納状態を示す側面図、図4は本発明
装置の一部切欠正面図、図5は移動台車と穀類容器の連
結機構の分解斜視図、図6は本発明装置の別実施例を示
す要部の断面図である。
【0006】本願発明の移動支持手段、つまり運搬車の
荷台上に搭載可能とした平面形状が長方形状の穀類容器
の左右側略中心位置を軸支し、穀類容器を水平姿勢で運
搬車の荷台上に搭載又は荷卸しし、穀類容器を90°回
転した横倒し垂直姿勢で移動格納するように構成された
移動支持体Aは、次のように構成されている。
【0007】図1,図4に示すように、増ホッパーBを
折りたたみ格納又は増ホッパーBを取り外した状態の穀
類容器Cの高さh(図1参照)より若干長尺の台杆1の
前後端部にキャスター2をとりつけ、この台杆1の上部
中央に角パイプ構造の昇降支持筒杆3を垂設するととも
に、該昇降支持筒杆3の上部を角筒構造の固定支持筒杆
4の下部に昇降可能に挿嵌する。
【0008】固定支持筒杆4の内部にこれより若干長尺
の作用軸5を挿入し、固定支持筒杆4の頂部より突出し
た作用軸5上端に、この作用軸5を回動する操作レバー
6をピン7にて結合するとともに、作用軸5の下半分に
これより径大の螺杆部5aを一体形成する。この螺杆部
5aは前記昇降支持筒杆3の頂部に螺合してあり、螺杆
部5aの回動により昇降支持筒杆3が固定支持筒杆4に
対して昇降するように構成されている。図中8は固定支
持筒杆4の中途部に設けた軸受部で、この軸受部8に前
記螺杆部5aの上端面を当接せしめることにより、前記
操作レバー6と相俟って作用軸5の不用意な上下動が阻
止されている。
【0009】固定支持筒杆4の上端一側に、詳しくは、
穀類容器Cに面する側の上端に角筒構造のアーム9を水
平に設け、このアーム9の先端に、側方に平面形状がL
形をした回動規制突片10aを一体形成した円盤10を
設けるとともに、アーム9にこれの軸線にそった水平姿
勢の回動支軸11を連設する。この回動支軸11の先端
に、ノックピン12を挿通する小孔13を設ける一方、
前記角筒構造のアーム9の一側面に平面形状がコ字形の
枠体14を設け、この枠体14及び前記円盤10に比較
的長尺でアーム9の軸線と平行なロック杆15を水平移
動可能に挿通するとともに、前記枠体14の内面とロッ
ク杆15との間に弾設したスパイラル発条16により、
ロック杆15に対して常に穀類容器C方向に向かう付勢
力を付与したものである。移動支持体Aは上述のように
構成されている。又図2から明らかなように、前記回動
支軸11の高さは、これに水平に支承された穀類容器C
の底辺と運搬車の荷台上面との間に後述する動作説明で
述べるように、適度の間隔が構成されるよう設計するも
のである。
【0010】図1〜図3について本発明穀類容器Cの構
成を説明すると、縦杆17aと横杆17bにより平面形
状が長方形状の立方枠体17を構成し、この立方枠体1
7の長辺方向にそって断面形状がV字形ホッパー構造の
底板18を張設するとともに、底板18の谷部に形成さ
れたU字構造の穀類移送部18aにモータ19により駆
動される穀類搬送用のスクリュー移送体20を装架した
もので、穀類容器Cは上述のように構成され、又前記立
方枠体17の上部長辺側及び短辺側の四辺に、外周が縦
枠杆と横枠杆によって補強された側板21,22が起伏
可能に蝶着されており、側板21,22により増ホッパ
ーBが構成される。図2に示すように、上記増ホッパー
Bを構成する紙面左側の長辺側の側板21は、前記ホッ
パー構造の底板18内上部、詳しくは側板21の厚み2
枚分下った内面に蝶番23にて軸着され、又紙面右側の
長辺側側板2は、側板21の厚み1枚分下った底板18
の内部に蝶番24にて軸着せしめ、図に示すように、2
枚の側板21が水平姿勢に折りたたみ格納したときに、
紙面右側の側板21上面が立方枠体17の上部横杆17
b上面と一致するように構成したものである。図中25
はストッパー、26は連結金具である。
【0011】図5に示すように、立方枠体17を構成す
る両長辺側中央部に設けた縦杆の略中央部に、前記移動
支持体Aの回動支軸11を挿嵌支承する軸筒11aと、
前記ロック杆15が挿嵌され、かつ穀類容器Cの水平姿
勢,垂直姿勢を保持するための係止孔27a,27b
と、前記回動規制突片10aが係合される回動規制部2
8aを上下2個所に形成せる円弧状の案内面28bをも
つ凹所28とを設けた規制体29がとりつけられてい
る。この円弧状の案内面28bは前記軸筒11aの中心
点と、前記移動支持体Aを構成する円盤10に設けた前
記回動規制突片10aの内側面とを結ぶ距離を半径とし
たものによって形成してあり、回動規制突片10aの内
面に案内面28bが摺接回動し、回動規制部28aに回
動規制突片10aが回動係止される。このように、水平
姿勢に軸支された穀類容器Cを垂直姿勢に姿勢を変える
に際し、穀類排出口部などを設置した可動部材の多い側
を下向き傾斜方向に回動規制することにより、穀類排出
口部やモータ19などの可動部材に、不自然で而も無理
な応力を与えてこれらの部材を損傷させたりすることが
なく、円滑な姿勢変更がなしうるようにしたものであ
る。
【0012】図6は前記作用軸5を回動する操作レバー
6の別実施例を示している。この実施例は、作用軸5の
中途部に傘歯車30を設け、これに噛合する傘歯車31
を固定支持筒杆4の側面に支持させ、これの軸端に操作
レバー6aを連着したものである。
【0013】
【取扱い作業の説明】 格納状態にある穀類容器Cを運
搬車32の荷台33上に搭載設置する場合には、図3の
垂直格納姿勢にある穀類容器Cを水平姿勢としこの姿勢
をロックする。そして図2に示すように、移動支持体A
を運搬車32の荷台33を挟むように誘導し位置決めす
る。そして、操作レバー6により作用軸5を回動しなが
ら穀類容器Cを図1に示すように荷台33上に降下載置
するとともに、更に操作レバー6を回動すると、図1の
ように移動支持体Aのキャスター2が地面より浮上す
る。この状態で移動支持体Aを穀類容器Cからとり外す
ことにより穀類容器Cは荷台33上に搭載設置される。
コンバインによる収穫作業が全て完了し穀類容器Cを作
業場などに格納する場合には、荷台33上の穀類容器C
に移動支持体Aをキャスター2が接地しないように結合
したのち、操作レバー6により作用軸5を回動し、昇降
支持筒杆3を降下することにより移動支持体Aのキャス
ター2が接地する。更に昇降支持筒杆3を下降すると、
その反力により穀類容器Cは荷台33面より浮く。この
状態で移動支持体Aを移動して荷台33から離反する
か、あるいは運搬車32を前方に移動させて荷台33を
穀類容器Cの下方から除いたのち、手動によって水平姿
勢の穀類容器Cを垂直姿勢に変更させてこの姿勢をロッ
クしたのち、所定の場所に移動し格納する。移動支持体
Aはキャスター2によって移動するのでその運行方向は
任意に変えられ、狭い場所の通過には穀類容器Cの側面
側を先行させるものである。
【0014】
【発明の効果】 上述のように本発明の構成によれば、
次のような効果が得られる。 (a)長方形状の穀類容器は左右一対の移動支持手段間
に軸支され、水平姿勢及び垂直姿勢の2姿勢に保持で
き、運搬車の荷台への搭載及び荷台からの荷卸し作業が
昇降リフターなど特別な設備を使用することなく容易に
行われるとともに、穀類容器の昇降が螺子部をもつ作用
軸の回動操作で行なうので、無段的な昇降微量調整がで
き、その作用も軽快に行え、而も垂直姿勢で狭い場所で
も移動でき、又格納スペースが大巾に削減しうる。 (b)穀類容器の重心を移動支持手段の軸支点を結ぶ線
上に設定することにより、両移動支持間に支持される穀
類容器の前後のバランスが略均衡され、荷台上から穀類
容器を浮かせてもそのまま水平姿勢が維持され、運搬車
を移動することにより荷台を穀類容器から離反させると
ともに、小さい力で水平姿勢から垂直姿勢に又はその逆
に姿勢変更することができる。 (c)又ロック手段により水平,垂直の2姿勢が保定し
うることから、穀類容器の移動が容易かつ迅速になしう
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明装置により運搬車の荷台上に穀類容器
を搭載する使用態様を示す側面図である。
【図2】 増ホッパーを折りたたみ格納した穀類容器を
運搬車の荷台から荷卸しする状態を示す一部切欠後面図
である。
【図3】 穀類容器の移動,格納状態を示す側面図であ
る。
【図4】 本発明装置の一部切欠正面図である。
【図5】 移動台車と穀類容器の連結機構の分解斜視図
である。
【図6】 本発明装置の別実施例を示す要部の断面図で
ある。
【図7】 従来の穀類容器の取扱い装置を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
A 移動支持体 B 増ホッパー C 穀類容器 1 台杆 2 キャスター 3 昇降支持筒杆 4 固定支持筒杆 5 作用軸 5a 螺杆部 6 操作レバー 6a 操作レバー 31 傘歯車 32 運搬車 33 荷台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 90/18 B65D 90/18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運搬車の荷台上に搭載可能とした平面形
    状が長方形状の穀類容器の左右側略中心位置に、前記穀
    類容器を水平姿勢,垂直姿勢の2姿勢で支持する台車構
    造の移動の移動支持手段を着脱可能に軸支連結し、前記
    移動支持手段を、キャスター付き台杆と、この台杆の上
    部に立設せる昇降支持筒杆と、該昇降支持筒杆の上部に
    被嵌されるとともに、上部一側に前記穀類容器の左右側
    を軸支する回動支軸を備えた固定支持筒杆と、該固定支
    持筒杆内に挿入され、かつ、下部が前記昇降支持筒杆に
    螺合することにより固定支持筒杆と昇降支持筒杆とを伸
    縮調整可能に連結する作用軸と、前記固定支持筒杆の上
    部に設けた前記作用軸の回動操作機構とにより構成した
    ことを特徴とする穀類容器の取扱い装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、穀類容器と移動支持
    手段との左右軸支点を結ぶ線上に、穀類容器の重心を略
    一致させたことを特徴とする穀類容器の取扱い装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、穀類容器と移
    動支持手段との軸支手段部に、穀類容器の水平姿勢と垂
    直姿勢の2姿勢が維持しうるロック手段を設けたことを
    特徴とする穀類容器の取扱い装置。
JP8137635A 1996-05-07 1996-05-07 穀類容器の取扱い装置 Pending JPH09295536A (ja)

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JP8137635A JPH09295536A (ja) 1996-05-07 1996-05-07 穀類容器の取扱い装置

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JP8137635A JPH09295536A (ja) 1996-05-07 1996-05-07 穀類容器の取扱い装置

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JPH09295536A true JPH09295536A (ja) 1997-11-18

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JP (1) JPH09295536A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007168887A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Sasaki Corporation 穀類搬送用コンテナのスタンド
JP2012188138A (ja) * 2011-03-10 2012-10-04 Chuo Yuso Kk タンク昇降式車両

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007168887A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Sasaki Corporation 穀類搬送用コンテナのスタンド
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