JPH09296732A - V型エンジンのクランク軸受部 - Google Patents
V型エンジンのクランク軸受部Info
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- JPH09296732A JPH09296732A JP8132799A JP13279996A JPH09296732A JP H09296732 A JPH09296732 A JP H09296732A JP 8132799 A JP8132799 A JP 8132799A JP 13279996 A JP13279996 A JP 13279996A JP H09296732 A JPH09296732 A JP H09296732A
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- crank
- bearing
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- thrust bearing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1824—Number of cylinders six
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、専用のオイルジェットを
設けることなく、ピストンの冷却及びシリンダの潤滑を
果たし得て、耐久性を向上し得るとともに、コスト的に
有利に実施し得るようにすることにある。 【構成】 このため、この発明は、シリンダブロックの
クランクハウジングに設けた半円形状のハウジング側軸
受面とクランクハウジングに取付けられるベアリングキ
ャップの半円形状のキャップ側軸受面との間にクランク
ベアリングを介してクランク軸を軸支して設け、クラン
クハウジングのハウジング側軸受面よりも径外方の側面
に半円形状の段差部を設け、この段差部にスラストベア
リングを係合して設け、このスラストベアリングのスラ
スト受面にクランクハウジングと一部重なるように配設
されたV型エンジンのシリンダ方向に指向させてオイル
溝を設けたことを特徴とする。
設けることなく、ピストンの冷却及びシリンダの潤滑を
果たし得て、耐久性を向上し得るとともに、コスト的に
有利に実施し得るようにすることにある。 【構成】 このため、この発明は、シリンダブロックの
クランクハウジングに設けた半円形状のハウジング側軸
受面とクランクハウジングに取付けられるベアリングキ
ャップの半円形状のキャップ側軸受面との間にクランク
ベアリングを介してクランク軸を軸支して設け、クラン
クハウジングのハウジング側軸受面よりも径外方の側面
に半円形状の段差部を設け、この段差部にスラストベア
リングを係合して設け、このスラストベアリングのスラ
スト受面にクランクハウジングと一部重なるように配設
されたV型エンジンのシリンダ方向に指向させてオイル
溝を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はV型エンジンのク
ランク軸受部に係り、特に、クランク軸のスラストベア
リングを潤滑した後の潤滑油によりピストンの冷却及び
シリンダの潤滑を果たし得て、耐久性を向上し得るとと
もに、専用のオイルジェットを設けることなくピストン
の冷却及びシリンダの潤滑を果たし得て、コスト的に有
利に実施し得るV型エンジンのクランク軸受部に関す
る。
ランク軸受部に係り、特に、クランク軸のスラストベア
リングを潤滑した後の潤滑油によりピストンの冷却及び
シリンダの潤滑を果たし得て、耐久性を向上し得るとと
もに、専用のオイルジェットを設けることなくピストン
の冷却及びシリンダの潤滑を果たし得て、コスト的に有
利に実施し得るV型エンジンのクランク軸受部に関す
る。
【0002】
【従来の技術】V型エンジンにおいては、シリンダブロ
ックにクランク軸を軸支している。このようなV型エン
ジンのクランク軸受部には、図6〜図10に示すものが
ある。図6・図7において、102はV型エンジン、1
04はシリンダブロックである。
ックにクランク軸を軸支している。このようなV型エン
ジンのクランク軸受部には、図6〜図10に示すものが
ある。図6・図7において、102はV型エンジン、1
04はシリンダブロックである。
【0003】V型エンジン102のシリンダブロック1
04は、上方の2つのバンク106にシリンダ壁108
により夫々シリンダ110を設け、ピストン(図示せ
ず)を内蔵している。シリンダブロック104は、下方
のクランクケース112にクランク軸軸線Aと交差する
方向に壁状のクランクハウジング114を設けている。
04は、上方の2つのバンク106にシリンダ壁108
により夫々シリンダ110を設け、ピストン(図示せ
ず)を内蔵している。シリンダブロック104は、下方
のクランクケース112にクランク軸軸線Aと交差する
方向に壁状のクランクハウジング114を設けている。
【0004】クランクハウジング114には、半円形状
のハウジング側軸受面116を設けている。このクラン
クハウジング114には、ベアリングキャップ118が
取付けられる。ベアリングキャップ118には、ハウジ
ング側軸受面116と対応する半円形状のキャップ側軸
受面120を設けている。ハウジング側軸受面116と
キャップ側軸受面120との間には、クランクベアリン
グ122を介してクランク軸124を軸支して設けてい
る。
のハウジング側軸受面116を設けている。このクラン
クハウジング114には、ベアリングキャップ118が
取付けられる。ベアリングキャップ118には、ハウジ
ング側軸受面116と対応する半円形状のキャップ側軸
受面120を設けている。ハウジング側軸受面116と
キャップ側軸受面120との間には、クランクベアリン
グ122を介してクランク軸124を軸支して設けてい
る。
【0005】前記クランクハウジング114には、ハウ
ジング側軸受面116よりも径外方の側面126に半円
環形状の段差部128を設けている。この段差部128
には、図8〜図10に示す如く、半円環板形状のスラス
トベアリング130を係合して設けている。スラストベ
アリング130は、スラスト受面132によりクランク
軸124のウエブ134を支持し、クランク軸124の
軸方向の位置決めをする。
ジング側軸受面116よりも径外方の側面126に半円
環形状の段差部128を設けている。この段差部128
には、図8〜図10に示す如く、半円環板形状のスラス
トベアリング130を係合して設けている。スラストベ
アリング130は、スラスト受面132によりクランク
軸124のウエブ134を支持し、クランク軸124の
軸方向の位置決めをする。
【0006】前記クランクハウジング114には、ハウ
ジング側軸受面116に達するオイルギャラリ136を
設けている。スラストベアリング130のスラスト受面
132には、2つのバンク106間の中間上方に指向さ
せてオイル溝138を設けている。
ジング側軸受面116に達するオイルギャラリ136を
設けている。スラストベアリング130のスラスト受面
132には、2つのバンク106間の中間上方に指向さ
せてオイル溝138を設けている。
【0007】クランクハウジング114のオイルギャラ
リ136を流れてきた潤滑油は、ハウジング側軸受面1
16に達してクランクベアリング122を潤滑した後に
スラストベアリング130に流れ、オイル溝138から
クランクケース112内に飛散される。
リ136を流れてきた潤滑油は、ハウジング側軸受面1
16に達してクランクベアリング122を潤滑した後に
スラストベアリング130に流れ、オイル溝138から
クランクケース112内に飛散される。
【0008】このような軸受部としては、実開昭58−
84420号公報に開示されるものがある。この公報に
開示される軸受部は、軸受筐に回転軸をベアリング本体
により軸支し、ベアリング本体にスラスト部材と対向す
るスラスト受け面を形成し、スラスト受面に回転方向に
傾斜する一側の斜面を有する油溝を放射状に複数本配設
したものにおいて、各油溝を回転方向に対して外端側を
後退させて、軸孔に対し略接線状に形成したものであ
る。
84420号公報に開示されるものがある。この公報に
開示される軸受部は、軸受筐に回転軸をベアリング本体
により軸支し、ベアリング本体にスラスト部材と対向す
るスラスト受け面を形成し、スラスト受面に回転方向に
傾斜する一側の斜面を有する油溝を放射状に複数本配設
したものにおいて、各油溝を回転方向に対して外端側を
後退させて、軸孔に対し略接線状に形成したものであ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のクラ
ンク軸受部においては、図6〜図10に示す如く、クラ
ンクハウジング114のオイルギャラリ136を流れて
きた潤滑油は、ハウジング側軸受面116に達してクラ
ンクベアリング122を潤滑した後にスラストベアリン
グ130に流れ、オイル溝138からクランクケース1
12内に飛散される。
ンク軸受部においては、図6〜図10に示す如く、クラ
ンクハウジング114のオイルギャラリ136を流れて
きた潤滑油は、ハウジング側軸受面116に達してクラ
ンクベアリング122を潤滑した後にスラストベアリン
グ130に流れ、オイル溝138からクランクケース1
12内に飛散される。
【0010】したがって、従来のクランク軸受部におい
ては、スラストベアリング130を潤滑してオイル溝1
38から噴出するオイルを、ピストン(図示せず)の冷
却及びシリンダ110の潤滑に利用することができなか
った。
ては、スラストベアリング130を潤滑してオイル溝1
38から噴出するオイルを、ピストン(図示せず)の冷
却及びシリンダ110の潤滑に利用することができなか
った。
【0011】このため、従来のクランク軸受部において
は、ピストンの冷却及びシリンダ110の潤滑を果たす
めたに、専用のオイルジェットを設けなければならず、
コスト的に不利となる不都合があった。
は、ピストンの冷却及びシリンダ110の潤滑を果たす
めたに、専用のオイルジェットを設けなければならず、
コスト的に不利となる不都合があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで、上述の不都合を
除去すべく、この発明は、V型エンジンのシリンダブロ
ックのクランクハウジングに半円形状のハウジング側軸
受面を設け、前記クランクハウジングに取付けられるベ
アリングキャップに前記ハウジング側軸受面と対応する
半円形状のキャップ側軸受面を設け、前記ハウジング側
軸受面と前記キャップ側軸受面との間にクランクベアリ
ングを介してクランク軸を軸支して設け、前記クランク
ハウジングのハウジング側軸受面よりも径外方の側面に
半円形状の段差部を設け、この段差部に前記クランク軸
の軸方向の位置決めをするスラストベアリングを係合し
て設け、このスラストベアリングのスラスト受面に前記
クランクハウジングと一部重なるように配設された前記
V型エンジンのシリンダ方向に指向させてオイル溝を設
けたことを特徴とする。
除去すべく、この発明は、V型エンジンのシリンダブロ
ックのクランクハウジングに半円形状のハウジング側軸
受面を設け、前記クランクハウジングに取付けられるベ
アリングキャップに前記ハウジング側軸受面と対応する
半円形状のキャップ側軸受面を設け、前記ハウジング側
軸受面と前記キャップ側軸受面との間にクランクベアリ
ングを介してクランク軸を軸支して設け、前記クランク
ハウジングのハウジング側軸受面よりも径外方の側面に
半円形状の段差部を設け、この段差部に前記クランク軸
の軸方向の位置決めをするスラストベアリングを係合し
て設け、このスラストベアリングのスラスト受面に前記
クランクハウジングと一部重なるように配設された前記
V型エンジンのシリンダ方向に指向させてオイル溝を設
けたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明のV型エンジンのクラン
ク軸受部は、スラストベアリングのスラスト受面にクラ
ンクハウジングと一部重なるように配設されたV型エン
ジンのシリンダ方向に指向させてオイル溝を設けたこと
により、スラストベアリングを潤滑してオイル溝から噴
出するオイルをシリンダ内に供給することができる。
ク軸受部は、スラストベアリングのスラスト受面にクラ
ンクハウジングと一部重なるように配設されたV型エン
ジンのシリンダ方向に指向させてオイル溝を設けたこと
により、スラストベアリングを潤滑してオイル溝から噴
出するオイルをシリンダ内に供給することができる。
【0014】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を説明
する。図1〜図5は、この発明の実施例を示すものであ
る。図1〜図3において、2はV型エンジン、4はシリ
ンダブロックである。V型エンジン2のシリンダブロッ
ク4は、上方の2つのバンク6にシリンダ壁8により夫
々シリンダ10を設け、ピストン(図示せず)を内蔵し
ている。シリンダブロック4は、下方のクランクケース
12にクランク軸軸線Aと交差する方向に壁状のクラン
クハウジング14を設けている。
する。図1〜図5は、この発明の実施例を示すものであ
る。図1〜図3において、2はV型エンジン、4はシリ
ンダブロックである。V型エンジン2のシリンダブロッ
ク4は、上方の2つのバンク6にシリンダ壁8により夫
々シリンダ10を設け、ピストン(図示せず)を内蔵し
ている。シリンダブロック4は、下方のクランクケース
12にクランク軸軸線Aと交差する方向に壁状のクラン
クハウジング14を設けている。
【0015】クランクハウジング14には、半円形状の
ハウジング側軸受面16を設けている。このクランクハ
ウジング14には、ベアリングキャップ18が取付けら
れる。ベアリングキャップ18には、ハウジング側軸受
面16と対応する半円形状のキャップ側軸受面20を設
けている。ハウジング側軸受面16とキャップ側軸受面
20との間には、クランクベアリング22を介してクラ
ンク軸24を軸支して設けている。
ハウジング側軸受面16を設けている。このクランクハ
ウジング14には、ベアリングキャップ18が取付けら
れる。ベアリングキャップ18には、ハウジング側軸受
面16と対応する半円形状のキャップ側軸受面20を設
けている。ハウジング側軸受面16とキャップ側軸受面
20との間には、クランクベアリング22を介してクラ
ンク軸24を軸支して設けている。
【0016】前記クランクハウジング14には、ハウジ
ング側軸受面16よりも径外方の側面26に半円環形状
の段差部28を設けている。この段差部28には、図4
・図5に示す如く、半円環板形状のスラストベアリング
30を係合して設けている。スラストベアリング30
は、図3に示す如く、スラスト受面32によりクランク
軸24のウエブ34を支持し、クランク軸24の軸方向
の位置決めをする。
ング側軸受面16よりも径外方の側面26に半円環形状
の段差部28を設けている。この段差部28には、図4
・図5に示す如く、半円環板形状のスラストベアリング
30を係合して設けている。スラストベアリング30
は、図3に示す如く、スラスト受面32によりクランク
軸24のウエブ34を支持し、クランク軸24の軸方向
の位置決めをする。
【0017】前記クランクハウジング14には、ハウジ
ング側軸受面16に達するオイルギャラリ36を設けて
いる。スラストベアリング30のスラスト受面32に
は、図1に示す如く、オイル溝38を設けている。この
オイル溝38は、図2に示す如く、クランクハウジング
14と一部重なるように配設されたシリンダ10方向に
指向させて、スラスト面32に設けている。
ング側軸受面16に達するオイルギャラリ36を設けて
いる。スラストベアリング30のスラスト受面32に
は、図1に示す如く、オイル溝38を設けている。この
オイル溝38は、図2に示す如く、クランクハウジング
14と一部重なるように配設されたシリンダ10方向に
指向させて、スラスト面32に設けている。
【0018】また、クランクハウジング14の側面26
には、ハウジング側オイル溝40を設けている。このハ
ウジング側オイル溝40は、図1に示す如く、スラスト
ベアリング30のオイル溝38に連通するとともに、図
2に示す如く、クランクハウジング14と一部重なるよ
うに配設されたシリンダ10方向に指向させて設けてい
る。
には、ハウジング側オイル溝40を設けている。このハ
ウジング側オイル溝40は、図1に示す如く、スラスト
ベアリング30のオイル溝38に連通するとともに、図
2に示す如く、クランクハウジング14と一部重なるよ
うに配設されたシリンダ10方向に指向させて設けてい
る。
【0019】次に作用を説明する。
【0020】このV型エンジン2のクランクハウジング
14のオイルギャラリ34を流れてきた潤滑油は、ハウ
ジング側軸受面16に達してクランクベアリング22を
潤滑し、その後にスラストベアリング30に流れて、ス
ラストベアリング30を潤滑する。
14のオイルギャラリ34を流れてきた潤滑油は、ハウ
ジング側軸受面16に達してクランクベアリング22を
潤滑し、その後にスラストベアリング30に流れて、ス
ラストベアリング30を潤滑する。
【0021】スラストベアリング30を潤滑した潤滑油
は、オイル溝38から噴出される。このオイル溝38
は、クランクハウジング14と一部重なるように配設さ
れたシリンダ10方向に指向させて、スラストベアリン
グ30のスラスト面32に設けている。
は、オイル溝38から噴出される。このオイル溝38
は、クランクハウジング14と一部重なるように配設さ
れたシリンダ10方向に指向させて、スラストベアリン
グ30のスラスト面32に設けている。
【0022】また、クランクハウジング14の側面26
には、スラストベアリング30のオイル溝38に連通す
るとともに、クランクハウジング14と一部重なるよう
に配設されたシリンダ10方向に指向させてハウジング
側オイル溝40を設けている。
には、スラストベアリング30のオイル溝38に連通す
るとともに、クランクハウジング14と一部重なるよう
に配設されたシリンダ10方向に指向させてハウジング
側オイル溝40を設けている。
【0023】これにより、スラストベアリング30を潤
滑した潤滑油は、オイル溝38及びハウジング側オイル
溝40によりシリンダ10方向に導かれ、シリンダ10
内に供給することができる。
滑した潤滑油は、オイル溝38及びハウジング側オイル
溝40によりシリンダ10方向に導かれ、シリンダ10
内に供給することができる。
【0024】このため、このV型エンジン2のクランク
軸受部は、クランク軸24のスラストベアリング30を
潤滑した後の潤滑油によりピストン(図示せず)の冷却
及びシリンダ10内壁の潤滑を果たすことができ、耐久
性を向上することができる。
軸受部は、クランク軸24のスラストベアリング30を
潤滑した後の潤滑油によりピストン(図示せず)の冷却
及びシリンダ10内壁の潤滑を果たすことができ、耐久
性を向上することができる。
【0025】また、このV型エンジン2のクランク軸受
部は、専用のオイルジェットを設けることなく、ピスト
ンの冷却及びシリンダ10内壁の潤滑を果たすことがで
き、コスト的に有利に実施することができる。
部は、専用のオイルジェットを設けることなく、ピスト
ンの冷却及びシリンダ10内壁の潤滑を果たすことがで
き、コスト的に有利に実施することができる。
【0026】なお、クランクハウジング14のハウジン
グ側オイル溝40は、カバー(図示せず)を設けること
により、潤滑油をより効果的にシリンダ10に供給する
ことができ、ピストンの冷却及びシリンダ10の潤滑を
果たすことができ、耐久性を向上することができる。
グ側オイル溝40は、カバー(図示せず)を設けること
により、潤滑油をより効果的にシリンダ10に供給する
ことができ、ピストンの冷却及びシリンダ10の潤滑を
果たすことができ、耐久性を向上することができる。
【0027】
【発明の効果】このように、この発明のV型エンジンの
クランク軸受部は、スラストベアリングのスラスト受面
に、クランクハウジングと一部重なるように配設された
V型エンジンのシリンダ方向に指向させてオイル溝を設
けたとにより、スラストベアリングを潤滑してオイル溝
から噴出するオイルをシリンダ内に供給することができ
る。
クランク軸受部は、スラストベアリングのスラスト受面
に、クランクハウジングと一部重なるように配設された
V型エンジンのシリンダ方向に指向させてオイル溝を設
けたとにより、スラストベアリングを潤滑してオイル溝
から噴出するオイルをシリンダ内に供給することができ
る。
【0028】このため、このV型エンジンのクランク軸
受部は、クランク軸のスラストベアリングを潤滑した後
の潤滑油によりピストンの冷却及びシリンダの潤滑を果
たし得て、耐久性を向上し得るとともに、専用のオイル
ジェットを設けることなくピストンの冷却及びシリンダ
の潤滑を果たし得て、コスト的に有利に実施し得る。
受部は、クランク軸のスラストベアリングを潤滑した後
の潤滑油によりピストンの冷却及びシリンダの潤滑を果
たし得て、耐久性を向上し得るとともに、専用のオイル
ジェットを設けることなくピストンの冷却及びシリンダ
の潤滑を果たし得て、コスト的に有利に実施し得る。
【図1】この発明によるV型エンジンのクランク軸受部
の実施例を示すシリンダブロックの断面図である。
の実施例を示すシリンダブロックの断面図である。
【図2】シリンダブロックの底面図である。
【図3】クランクハウジングの拡大断面図である。
【図4】スラストベアリングの正面図である。
【図5】スラストベアリングの底面図である。
【図6】従来例を示すシリンダブロックの断面図であ
る。
る。
【図7】クランクハウジングの拡大断面図である。
【図8】スラストベアリングの正面図である。
【図9】スラストベアリングの底面図である。
【図10】スラストベアリングのオイル溝部位の拡大底
面図である。
面図である。
2 V型エンジン 4 シリンダブロック 6 バンク 8 シリンダ壁 10 シリンダ 12 クランクケース 14 クランクハウジング 16 ハウジング側軸受面 18 ベアリングキャップ 20 キャップ側軸受面 22 クランクベアリング 24 クランク軸 26 側面 28 段差部 30 スラストベアリング 32 スラスト受面 36 オイルギャラリ 38 オイル溝 40 ハウジング側オイル溝
Claims (2)
- 【請求項1】 V型エンジンのシリンダブロックのクラ
ンクハウジングに半円形状のハウジング側軸受面を設
け、前記クランクハウジングに取付けられるベアリング
キャップに前記ハウジング側軸受面と対応する半円形状
のキャップ側軸受面を設け、前記ハウジング側軸受面と
前記キャップ側軸受面との間にクランクベアリングを介
してクランク軸を軸支して設け、前記クランクハウジン
グのハウジング側軸受面よりも径外方の側面に半円環形
状の段差部を設け、この段差部に前記クランク軸の軸方
向の位置決めをするスラストベアリングを係合して設
け、このスラストベアリングのスラスト受面に前記クラ
ンクハウジングと一部重なるように配設された前記V型
エンジンのシリンダ方向に指向させてオイル溝を設けた
ことを特徴とするV型エンジンのクランク軸受部。 - 【請求項2】 前記クランクハウジングの側面には、前
記スラストベアリングのオイル溝に連通するとともに前
記クランクハウジングと一部重なるように配設された前
記V型エンジンのシリンダ方向に指向させてハウジング
側オイル溝を設けたを特徴とする請求項1に記載のV型
エンジンのクランク軸受部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8132799A JPH09296732A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | V型エンジンのクランク軸受部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8132799A JPH09296732A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | V型エンジンのクランク軸受部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09296732A true JPH09296732A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=15089845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8132799A Pending JPH09296732A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | V型エンジンのクランク軸受部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09296732A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006100416A1 (en) * | 2005-03-21 | 2006-09-28 | Ian John Shand | Internal combustion engine |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP8132799A patent/JPH09296732A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006100416A1 (en) * | 2005-03-21 | 2006-09-28 | Ian John Shand | Internal combustion engine |
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