JPH09298072A - 速結端子装置 - Google Patents

速結端子装置

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JPH09298072A
JPH09298072A JP8109948A JP10994896A JPH09298072A JP H09298072 A JPH09298072 A JP H09298072A JP 8109948 A JP8109948 A JP 8109948A JP 10994896 A JP10994896 A JP 10994896A JP H09298072 A JPH09298072 A JP H09298072A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電線と端子部材との接続を解除したときに操作
部材を待機状態の位置で確実に係止させる。 【解決手段】操作部材20はボディ2に立設された回動
軸4aを支点として回動自在に取り付けられる。操作部
材20は第1及び第2の端子部材30,40に設けた係
止片35,44に係止される被係止部26を備え、弾性
片25によって反時計回りに弾性付勢されている。鎖錠
ばね501 ,502 の鎖錠片511 ,51 2 には操作部
材20の脚片24に突設された突起24a,24aが当
接している。電線が接続されると係止片35,44が撓
んで被係止部26との係合が外れ、操作部材20は反時
計回りに回動して待機位置から接続位置に移動する。接
続位置から待機位置を越えて電線に近づく解除位置まで
操作部材20を移動させれば、電線を外すことができ且
つ待機位置で確実に係止させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配線器具やブレー
カ等に用いる速結端子装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、配線器具やブレーカ等への結
線を容易にするなどの目的で、ねじによらずに結線が可
能な所謂速結端子装置が用いられている。このような速
結端子装置としては、例えば板ばねよりなる鎖錠ばねの
ばね力を利用して電線を端子部材との間に挟持するよう
にし、電線と端子部材との接続を解除するためにばね力
に抗して鎖錠ばねを撓ませる操作部材を備えた周知の構
造を有するものがある。ここで、操作部材は電線を端子
部材に接続していない待機状態の位置でケース等に係止
され、電線を端子部材に接続したときに待機状態の位置
から接続状態の位置に移動するとともに、電線と端子部
材との接続を解除する際に解除位置まで移動させられ、
解除後に再び待機状態の位置でケース等に係止されるよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成において
は、電線と端子部材との接続を解錠した後で操作部材が
待機状態の位置でケース等に係止されないことがあると
いう問題があった。本発明は上記問題点の解決を目的と
するものであり、電線と端子部材との接続を解除したと
きに操作部材を待機状態の位置で確実に係止させること
ができる速結端子装置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、電線と接続される端子部材と、
端子部材を収納し電線を導入する電線挿入孔を設けたケ
ースと、電線と端子部材との接続を解除する操作部材と
を備え、操作部材は、ケースに対して可動自在に設けら
れ電線と端子部材とを接続していない待機状態の位置で
は端子部材又はケースの少なくとも一方に係止され、電
線を電線挿入孔から所定位置まで挿入して端子部材と接
続したときに接続状態の位置まで移動するとともに、電
線と端子部材との接続を解除する解除位置と接続状態の
位置との間の可動範囲内に待機状態の位置が設定されて
成るものであり、電線と端子部材との接続を解除する際
には接続状態の位置から待機状態の位置を一旦通り越し
て解除位置まで操作部材を移動させるから、接続状態の
解除後には操作部材が待機状態の位置に戻って待機状態
の位置で確実に係止させることができる。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、操作部材が、待機状態の位置では端子部材の電線挿
入孔と対向する部位に形成した係止部に係止されて成る
ものであり、電線挿入孔に挿入された電線の先端が係止
部に当接する所定位置に達したときに電線の押圧によっ
て操作部材と係止部の係止が外れることになり、電線を
所定位置まで挿入しなければ操作部材が接続状態の位置
まで移動しないため、電線と端子部材との接続が確実に
行える。
【0006】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、速結端子装置の絶縁性能を測定するための測
定ピンを導入し、操作部材が待機状態の位置にあるとき
は外部に露出せず接続状態の位置にあるときに露出する
測定孔を備えたものであり、待機状態では測定孔が外部
に露出しないため、電線を挿入すべき電線挿入孔が判別
しやすくなり、また電線を接続する際に誤って測定孔に
挿入することが防げる。
【0007】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、測定ピンと当接する絶縁性能測定用の測定用端子を
端子部材より測定孔内に突設して成るものであり、測定
ピンを測定孔に挿入することで端子部材と容易に接触導
通させることができ、しかも測定孔は端子部材の近傍で
あれば任意の場所に配設することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図10を参照して本
発明をブレーカに適用した実施形態について説明する。
但し、本発明はブレーカに限定されるものでないことは
いうまでもない。図2に示すように、ブレーカBは合成
樹脂のような絶縁材料により略函形に形成されたボディ
2の両側面に第1及び第2のカバー31 ,32 をそれぞ
れ結合してなるケース1を備え、ケース1の内部には従
来周知の構造を有する接点開閉ユニットCなどが納装さ
れている。そして、ケース1の長手方向における両端部
の一方にはねじ式の端子から成る入力側接続端子6
1 ,602 が設けられ、他方に本発明の速結端子装置
から成る出力側接続端子部Aが設けられている。なお、
本発明に係る出力側接続端子部Aを除いたブレーカBの
構造及び動作は従来周知であって且つ本発明の要旨では
ないので詳しい説明及び図示は省略する。
【0009】図1は本実施形態、すなわちブレーカBの
出力側接続端子部Aを示す分解斜視図である。第1のカ
バー31 が結合される側のボディ2の側面(以下、「左
側面」と呼ぶ。)には操作部材20が収納される操作部
材収納凹所4と、この操作部材収納凹所4に連通して第
1の端子部材30及び鎖錠ばね501 が収納される第1
の端子部材収納凹所5とが設けてある。また、この第1
の端子部材収納凹所5に連通し外部に開口する電線挿入
孔71 ならびに測定孔81 がボディ2の左側面並びに第
1のカバー31 の結合面に設けてある。
【0010】一方、第2のカバー32 のボディ2との結
合面には第2の端子部材40及び鎖錠ばね502 が収納
される第2の端子部材収納凹所6が設けられ、この第2
の端子部材収納凹所6に連通し外部に開口する電線挿入
孔72 ならびに測定孔82 が第2のカバー32 の結合面
並びにボディ2の第2のカバー32 との結合面(以下、
「右側面」と呼ぶ。)に設けてある。
【0011】第1の端子部材30及び第2の端子部材4
0には端子片31,41が設けられ、この端子片31,
41には鎖錠ばね501 ,502 に設けた鎖錠片5
1 ,512 及び接触片521 ,522 が対向する。鎖
錠片511 ,512 及び接触片521 ,522 は、弾性
を有する導電材料の帯板の両端部を曲成して中央片53
1,532 の両端部に形成されている。鎖錠片511
512 は中央片531 ,532 との連結部位から先端縁
に向かって第1及び第2の端子部材30,40に設けた
端子片31,41に近づく向きに傾斜し、接触片5
1 ,522 は略S字形に曲成されている。また、中央
片531 ,532 は平板状に形成されていて第1及び第
2の端子部材30,40の当接片32,42に当接す
る。
【0012】第1の端子部材30には接続片33が突設
されており、この接続片33に接点開閉ユニットCから
の編組線61が接続されており、編組線61及び接点開
閉ユニットCを介して第1の端子部材30が一方の入力
側接続端子601 に接続されている(図2参照)。な
お、第2の端子部材40は図示しないスイッチ機構を介
して他方の入力側接続端子602 に接続されている。
【0013】また、第1及び第2の接続端子30,40
の端子片31,41の端部からは測定端子片34,43
がそれぞれ突設されており、各測定端子片34,43は
測定孔81 ,82 内に挿入されている。この測定端子片
34,43は速結端子装置における絶縁性能を測定する
ために測定孔81 ,82 に挿入される測定ピン(図示せ
ず)と接触導通させるためのものである。すなわち、本
実施形態では測定ピンと接触導通する測定端子片34,
43を測定孔81 ,82 に挿入するようにしたため、測
定ピンを第1及び第2の端子部材30,40と容易に接
触導通させることができ、しかも測定孔81 ,82 は第
1及び第2の端子部材30,40の近傍であればケース
1の任意の場所に配設することができるという利点があ
る。
【0014】操作部材20は合成樹脂のような絶縁材料
からなり、図1に示すように弧状の表示片22と、表示
片22から延設される一対の主片21,21と、ボディ
2の操作部材収納凹所4に立設された回動軸4aが挿通
される軸受孔23aを備えて主片21,21の端部に設
けられる軸受部23と、軸受部23の一端部より主片2
1,21に対して表示片22と同じ側に突設された脚片
24と、表示片22より一対の主片21,21の間に垂
設された弾性片25とを備え、軸受部23の軸受孔23
aにボディ2の回動軸4aが挿通されることにより、ケ
ース1に対して回動軸4aを支点として回動自在に取り
付けられる。ここで、操作部材20の弾性片25は先端
部25aが軸受部23から離れる外側向きに曲成されて
おり、操作部材収納凹所4の側壁に当接して撓んでい
る。つまり、操作部材20は弾性を有する弾性片25の
復元力によって図2における反時計回りに弾性付勢され
ている。
【0015】また、軸受部23より突設されている脚片
24は、第1の端子部材30及び鎖錠ばね501 が収納
される第1の端子部材収納凹所5に進出している。脚片
24の先端両側面には円柱状の突起24a,24aが突
設されており、一方の突起24aは第1の端子部材収納
凹所5からボディ2の右側面に貫通する長孔10を通し
て第2の端子部材収納凹所6内に進出している。さら
に、これらの突起24a,24aはそれぞれ第1及び第
2の端子部材収納凹所5,6内に収納されている鎖錠ば
ね501 ,502 の鎖錠片511 ,512 にそれぞれ当
接している。つまり、操作部材20を図2における時計
回りに回動させることにより、各突起24a,24aが
それぞれ鎖錠ばね501 ,502 の鎖錠片511 ,51
2 を第1及び第2の端子部材30,40の端子片31,
41から離す向きに撓ませることができるようになって
いる。
【0016】ところで、電線62が接続されていない状
態では、図2に示すように操作部材20の軸受部23に
設けた突起状の被係止部26が、第1及び第2の端子部
材30,40の当接片32,42から一体に曲成して電
線挿通孔71 ,72 に対向させた係止片35,44の先
端に係止されるようになっている。なお、第2の端子部
材40の係止片44は先端部44aがフック形状に形成
され、ボディ2に貫通された貫通孔11を通して上記先
端部44aが第1の端子部材収納凹所5内に臨んでい
る。この係止状態では操作部材20の各突起24a,2
4aは鎖錠ばね501 ,502 の鎖錠片511 ,512
を撓ませないようになっている。
【0017】一方、操作部材20の表示片22は表面略
中央部に平板状の操作つまみ27が突設されるととも
に、先端部にボディ2側へ突出する横帯状の蓋体28が
設けてある。なお、これらの操作つまみ27及び蓋体2
8を含む表示片22の一部が操作部材収納凹所4に連通
させてボディ2に設けた開口窓9から外部へ突出してお
り、操作部材20の回動に伴って開口窓9から進退する
とともに、蓋体28が開口窓9に隣接する一対の測定孔
1 ,82 を開閉自在に閉塞するようになっている。
【0018】上述のような構造を有する本実施形態にお
いて電線62の接続作業は次のように行う。まず、電線
62が接続される前の状態(以下、この状態を「待機状
態」と呼ぶ。)においては、図2に示すように第1の端
子部材30の係止片35の先端に被係止部26が係止さ
れて操作部材20が所定の位置(以下、この位置を「待
機位置」と呼ぶ。)に保持されている。この待機位置で
は操作部材20が弾性片25の復元力によって同図中の
反時計回りに弾性付勢され、操作部材20の表示片22
に設けた蓋体28によって測定孔81 ,82 の開口が覆
われて閉塞されていることは既に述べた通りである。す
なわち、電線62が接続されていない待機状態では図3
及び図4に示すように測定孔81 ,82 が外からは見え
なくなり、作業者が誤って測定孔81 ,82 に電線62
を挿入することが防止できる。
【0019】次に電線62を接続する場合には、図5に
示すようにケース1の電線挿入孔7 1 ,72 へ電線62
を挿入すれば、鎖錠ばね501 ,502 の鎖錠片5
1 ,512 および接触片521 ,522 と第1及び第
2の端子部材30,40の端子片31,41との間に電
線62が挟持され、鎖錠片511 ,512 の先端縁が電
線62に食い込むことによって、電線62の脱落が防止
されるようになっている。したがって、電線挿入孔
1 ,72 に電線62を挿入するだけで、電線62が保
持されるとともに、第1及び第2の端子部材30,40
への電気的接続がなされるのである。
【0020】ところで、電線挿入孔71 ,72 に挿入さ
れた電線62の先端は第1及び第2の端子部材30,4
0の係止片35,44に当接し、係止片35,44を電
線62の挿入方向へ撓ませる。而して、電線62が所定
位置まで押し込まれると係止片35,44の撓みが大き
くなり、ついには係止片35,44(第2の端子部材4
0の場合は実際には先端部44a)と操作部材20の被
係止部26との係合が外れる。その結果、弾性片25の
復元力によって操作部材20は図5における反時計回り
に回動し、表示片22に設けた操作つまみ27が開口部
9の周縁に当接する位置で保持される(以下、この状態
及び位置をそれぞれ「接続状態」及び「接続位置」と呼
ぶ。)。
【0021】すなわち、表示片22がケース1の開口部
9内に退いて接続位置に移動することにより、各電線挿
入孔71 ,72 に挿入された電線62が双方とも確実に
第1及び第2の端子部材30,40に電気的に接続され
たことが表示され、作業者はその表示によって電線62
が確実な接続状態にあることを知り得るのである。ま
た、少なくとも一方の電線62が完全な接続状態にない
場合は、被係止部26が係止片35,44の少なくとも
一方に係止されるために操作部材20は待機位置に保持
されたままで接続位置には移動せず、作業者は電線62
が完全な接続状態にないことを知り得る。なお、操作部
材20の接続位置への移動に伴って測定孔81 ,82
塞いでいた蓋体28も移動するので、図6及び図7に示
すように測定孔81 ,82 が露出して測定ピンの挿入が
可能となる。
【0022】次に接続されている電線62を外す場合に
ついて説明する。作業者が操作つまみ27を電線62の
方へ移動させると、図8〜図10に示すように操作部材
20が回動軸4aを支点として時計回りに回動し、脚片
24の突起24a,24aがそれぞれ鎖錠片511 ,5
2 の先端縁を端子片31,41から引き離す向きに鎖
錠片511 ,512 を撓ませ、鎖錠片511 ,512
電線62から離れて電線62を容易に引き抜くことがで
きる。そして、電線62が引き抜かれると電線62の先
端に押されていた係止片35,44が元の状態に復帰
し、操作つまみ27から作業者が手を離すと操作部材2
0の被係止部26が再び係止片35,44に係止されて
待機位置に保持されることになる。
【0023】ここで、操作部材20が待機位置に保持さ
れているときには既に説明したように脚片24の突起2
4a,24aは鎖錠片511 ,512 を撓ませていない
ので、電線62を引き抜くことができるまで鎖錠ばね5
1 ,512 を撓ませるには、操作部材20を接続位置
から待機位置を越えて電線62に近づいた位置(以下、
「解除位置」と呼ぶ、)まで移動されなければならな
い。つまり、本実施形態においては電線62と第1及び
第2の端子部材30,40との接続を解除する解除位置
と接続位置との間の操作部材20の可動範囲内に待機位
置を設定しているため、操作部材20を解除位置まで移
動させて電線62を引き抜かない限りは操作部材20の
被係止部26が係止片35,44に係止されて待機位置
に保持されることはなく、電線62の接続が解除されて
いないにもかかわらず操作部材20が待機位置に復帰す
るというような誤動作が防止でき、電線62を外した後
では操作部材20を待機位置に戻して確実に係止させる
ことができるものである。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明は、電線と接続される端
子部材と、端子部材を収納し電線を導入する電線挿入孔
を設けたケースと、電線と端子部材との接続を解除する
操作部材とを備え、操作部材は、ケースに対して可動自
在に設けられ電線と端子部材とを接続していない待機状
態の位置では端子部材又はケースの少なくとも一方に係
止され、電線を電線挿入孔から所定位置まで挿入して端
子部材と接続したときに接続状態の位置まで移動すると
ともに、電線と端子部材との接続を解除する解除位置と
接続状態の位置との間の可動範囲内に待機状態の位置が
設定されて成るので、電線と端子部材との接続を解除す
る際には接続状態の位置から待機状態の位置を一旦通り
越して解除位置まで操作部材を移動させることにより、
接続状態の解除後には操作部材が待機状態の位置に戻っ
て待機状態の位置で確実に係止させることができるとい
う効果がある。
【0025】請求項2の発明は、操作部材が、待機状態
の位置では端子部材の電線挿入孔と対向する部位に形成
した係止部に係止されて成るので、電線挿入孔に挿入さ
れた電線の先端が係止部に当接する所定位置に達したと
きに電線の押圧によって操作部材と係止部の係止が外れ
ることになり、電線を所定位置まで挿入しなければ操作
部材が接続状態の位置まで移動しないため、電線と端子
部材との接続が確実に行えるという効果がある。
【0026】請求項3の発明は、速結端子装置の絶縁性
能を測定するための測定ピンを導入し、操作部材が待機
状態の位置にあるときは外部に露出せず接続状態の位置
にあるときに露出する測定孔を備えたので、待機状態で
は測定孔が外部に露出せず、電線を挿入すべき電線挿入
孔が判別しやすくなり、また電線を接続する際に誤って
測定孔に挿入することが防げるという効果がある。
【0027】請求項4の発明は、測定ピンと当接する絶
縁性能測定用の測定用端子を端子部材より測定孔内に突
設して成るので、測定ピンを測定孔に挿入することで端
子部材と容易に接触導通させることができ、しかも測定
孔は端子部材の近傍であれば任意の場所に配設すること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す要部の分解斜視図であ
る。
【図2】同上における第1のカバーを外したときの電線
が接続されていない状態を示す一部破断した側面図であ
る。
【図3】同上における第1のカバーを外したときの電線
が接続されていない状態を示す側面平面図である。
【図4】同上における第1のカバーを外したときの電線
が接続されていない状態を示す上面平面図である。
【図5】同上における第1のカバーを外したときの電線
が接続された状態を示す一部破断した側面図である。
【図6】同上における第1のカバーを外したときの電線
が接続された状態を示す側面平面図である。
【図7】同上における第1のカバーを外したときの電線
が接続された状態を示す上面平面図である。
【図8】同上における第1のカバーを外したときの電線
を外す途中の状態を示す一部破断した側面図である。
【図9】同上における第1のカバーを外したときの電線
を外す途中の状態を示す側面平面図である。
【図10】同上における第1のカバーを外したときの電
線を外す途中の状態を示す上面平面図である。
【符号の説明】
1 ケース 20 操作部材 25 弾性片 26 被係止部 30 第1の端子部材 35 係止片 40 第2の端子部材 44 係止片 501 ,502 鎖錠ばね

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線と接続される端子部材と、端子部材
    を収納し電線を導入する電線挿入孔を設けたケースと、
    電線と端子部材との接続を解除する操作部材とを備え、
    操作部材は、ケースに対して可動自在に設けられ電線と
    端子部材とを接続していない待機状態の位置では端子部
    材又はケースの少なくとも一方に係止され、電線を電線
    挿入孔から所定位置まで挿入して端子部材と接続したと
    きに接続状態の位置まで移動するとともに、電線と端子
    部材との接続を解除する解除位置と接続状態の位置との
    間の可動範囲内に待機状態の位置が設定されて成ること
    を特徴とする速結端子装置。
  2. 【請求項2】 操作部材は、待機状態の位置では端子部
    材の電線挿入孔と対向する部位に形成した係止部に係止
    されて成ることを特徴とする請求項1記載の速結端子装
    置。
  3. 【請求項3】 速結端子装置の絶縁性能を測定するため
    の測定ピンを導入し、操作部材が待機状態の位置にある
    ときは外部に露出せず接続状態の位置にあるときに露出
    する測定孔を備えたことを特徴とする請求項1又は2記
    載の速結端子装置。
  4. 【請求項4】 測定ピンと当接する絶縁性能測定用の測
    定用端子を端子部材より測定孔内に突設して成ることを
    特徴とする請求項3記載の速結端子装置。
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