JPH09298428A - Mos差動段のオフセットを補償する方法および回路 - Google Patents

Mos差動段のオフセットを補償する方法および回路

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JPH09298428A
JPH09298428A JP8347759A JP34775996A JPH09298428A JP H09298428 A JPH09298428 A JP H09298428A JP 8347759 A JP8347759 A JP 8347759A JP 34775996 A JP34775996 A JP 34775996A JP H09298428 A JPH09298428 A JP H09298428A
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differential stage
offset
mos
compensating
circuit
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JP8347759A
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Bruno Ricco
ブルーノ・リッコ
Massimo Lanzoni
マッシモ・ランツォーニ
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STMicroelectronics SRL
STMicroelectronics lnc USA
Original Assignee
SGS Thomson Microelectronics SRL
SGS Thomson Microelectronics Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/30Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
    • H03F1/303Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters using a switching device
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/45Differential amplifiers
    • H03F3/45071Differential amplifiers with semiconductor devices only
    • H03F3/45479Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of common mode signal rejection

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な方法により、差動入力段のオフセット
をほとんど完全に補償する。 【解決手段】 差動入力段2は、しきい値がプログラム
可能な少なくとも1つのプログラム可能なフローティン
グゲートトランジスタ10を有している。そのしきい値
は、初期に、必要なしきい値と異なるしきい値レベルに
設定されており、そのため差動入力段2は不平衡であ
る。差動入力段2の差動入力12,13に平衡入力電圧
を印加し、プログラム電圧をプログラム可能なフローテ
ィングゲートトランジスタ10に印加して、差動入力段
2がスイッチするまで、設定されたしきい値を修正し、
次に、プログラム電圧を直ちに遮断し、それにより、平
衡入力電圧により差動入力段2が平衡するのに必要な電
荷がプログラム可能なフローティングゲートトランジス
タ10に記憶される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MOS差動段のた
めのオフセット補償方法および回路に関する。
【0002】
【従来の技術】既知のように、電圧オフセットは、差動
段および差動段に基づく回路(例えば、オペレーショナ
ルアンプ等)の最も一般的で最も厄介な問題の一つであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、提案され、
現在実現されている様々な解決策においては、性能およ
び/または単純さの点で完全に満足するものはない。
【0004】そこで、本発明の目的は、複雑な補償構造
を必要としない簡単な方法により、オフセットをほとん
ど完全に補償することができる方法および回路を提供す
ることにある。
【0005】本発明の上記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0007】すなわち、本発明によれば、請求項1およ
び請求項4に記載されているように、MOS差動段のた
めのオフセット補償方法および回路が提供される。
【0008】本発明はまた、オフセットを補償するた
め、電気的にプログラム可能なトランジスタを差動段に
おいて使用することに関する。
【0009】本発明は、オフセットを除去するため、プ
ログラム可能なトランジスタ(不揮発性メモリセル、即
ちEEPROMメモリセルやフラッシュメモリセル等の
フローティングゲートトランジスタ、を意味する)およ
び特別なトランジスタプログラム回路を差動段において
用いることの可能性に基づくものである。実際には、差
動段はプログラム可能なトランジスタを主な要素として
含んでおり、そのうちの一つは所望のしきい値に比較し
て異なる(より高いまたはより低い)しきい値のレベル
に設定されており、それにより差動段は、平衡した入力
電圧が存在する場合でも不平衡となっている。次に、プ
ログラム電圧が印加されて電荷が抜出しまたは注入さ
れ、差動段がスイッチするまで、プログラム可能なトラ
ンジスタの設定しきい値を減少または増加させる。差動
段のスイッチは、差動段が平衡していることを示すが、
その時点で、プログラム電圧は直ちに遮断される。これ
により、要求された電圧値で差動段をスイッチさせる適
正なしきい値レベルが設定され、差動段におけるオフセ
ットを完全に除去することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態
を、例示的に添付図面を参照して説明する。
【0011】図1において、符号1はオペレーショナル
アンプを示しており、既知のように、差動入力段2およ
び出力段3を有している。更に、アンプ1は、本発明の
原理を実現するオフセット補償部4を有している。
【0012】より詳細に述べると、差動入力段2は、図
2の断面図に示されているプログラム可能なフローティ
ングゲートトランジスタの形態の1対のトランジスタ1
0,11を有している。トランジスタ10および11は
Nチャネルタイプのものであって、制御ゲートターミナ
ルはアンプ1の差動入力12,13を定義しており、ソ
ースターミナルは互いに接続されてバイアストランジス
タ14のドレインターミナルに接続されており、ドレイ
ンターミナルは電流ミラー回路15に接続されている。
【0013】電流ミラー回路15は、第1および第2の
PチャネルMOSトランジスタ17,18を有してお
り、ソースターミナルは互いに接続されてVDDの上部電
源線20に接続され、ゲートターミナルは互いに接続さ
れている。トランジスタ17はダイオード接続されてお
り、そのドレインターミナルはフローティングゲートト
ランジスタ10のドレインターミナルに接続されてい
る。トランジスタ18は、そのドレインターミナルが、
差動段の出力ノード21において、フローティングゲー
トトランジスタ11のドレインターミナルに接続されて
いる。
【0014】トランジスタ14はNチャネルタイプであ
り、ソースターミナルはVSS(通常、−VDDに等しい)
のマイナスの電源線23に接続されており、ゲートター
ミナルはバイアスノード24に接続されている。バイア
スノード24はNチャネルトランジスタ25のソースタ
ーミナルとNチャネルトランジスタ26のドレインター
ミナルに接続されている。トランジスタ25は抵抗型で
あり、ドレインターミナルはプラスの電源線20に接続
されており、ゲートターミナルはアースされている。ト
ランジスタ26はダイオード接続されており、ソースタ
ーミナルはマイナスの電源線23に接続されている。
【0015】出力段3は、PMOS出力トランジスタ2
9と、能動負荷を定義するNMOSトランジスタ31を
有している。より詳細に述べると、トランジスタ29
は、ゲートターミナルがノード21に接続されており、
ソースターミナルはプラスの電源線20に接続されてお
り、ドレインターミナルはアンプ1の出力ターミナル3
0を形成している。トランジスタ31は、ドレインター
ミナルが出力ターミナル30に接続されており、ゲート
ターミナルがバイアスノード24に接続されており、ソ
ースターミナルはマイナスの電源線23に接続されてい
る。
【0016】出力ターミナル30はまた、周波数補償回
路33を介してノード21に接続されている。周波数補
償ネットワーク33は、Pチャネル抵抗型トランジスタ
34とキャパシタ35とから成っている。より詳細に述
べると、補償トランジスタ34はゲートターミナルがバ
イアスノード24に接続されており、第1の(ドレイ
ン)ターミナルはノード21に接続されており、第2の
(ソース)ターミナルは補償キャパシタ35を介してア
ンプ1の出力ターミナル30に接続されている。
【0017】オフセット補償段4は、プログラムターミ
ナル40と、トランジスタ10,11のフローティング
ゲートにそれぞれ接続された1対のMOSトンネルダイ
オード41,42と、結合キャパシタ43と、プログラ
ムディスエーブル用トランジスタ44と、反転回路(イ
ンバータ)45とを有している。
【0018】より詳細に述べると、ダイオード41は、
その陰極がトランジスタ10のフローティングゲートに
接続されており(後に、図2を参照してより詳細に説明
する)、陽極はノード48に接続されている。ノード4
8は、キャパシタ43を介してプログラムターミナル4
0に接続されている。キャパシタ43のサイズは、プロ
グラムの際のトンネル電流により顕著に放電されないよ
うな、しかし、トランジスタ44がオンとされるときに
はそのチャネル電流により迅速に放電されるようなサイ
ズとされている(後により詳細に説明する)。ダイオー
ド42は、その陰極がトランジスタ11のフローティン
グゲートに接続されており、陽極はアースされている。
NMOSプログラムディスエーブル用トランジスタ44
は、ドレインターミナルがノード48に接続されてお
り、ソースターミナルはアースされており、ゲートター
ミナルは反転回路45の出力49に接続されている。反
転回路45は、それぞれPMOSおよびNMOSである
1対のトランジスタ50,51を有しており、それらの
ゲートターミナルは互いに接続されてアンプ1の出力タ
ーミナル30へ接続されており、ドレインターミナルは
互いに接続されて出力49を形成しており、ソースター
ミナルはそれぞれプラスの電源線20およびマイナスの
電源線23に接続されている。
【0019】半導体材料ウェハ60の断面図を示す図2
には、トンネルダイオード41および42の実現と、そ
れらのそれぞれ入力トランジスタ10,11への接続と
の一例が示されている。より詳細に述べると、図2の符
号61は単結晶シリコンからなるP型基板を示してお
り、それにより定義される表面62の上に、プログラム
可能なトランジスタ10(または11)のための能動領
域64とトンネルダイオード41(または42)のため
の能動領域65とを横方向に区切る厚いフィールド酸化
物領域63が形成されている。基板61は、N+ 型ソー
ス領域67およびN+ 型ドレイン領域68(どちらも能
動領域64に配置されており、トランジスタ10,11
のチャネル72を形成する基板61の一部により分離さ
れている)を収容し、また、キャパシタ43への接続が
図示されているN+ 型陽極領域69(能動領域65に配
置されている)を収容している。多結晶シリコン層(p
oly1)70は能動領域64から能動領域65へ伸び
ている。図2の層70は、それぞれチャネル72の上
と、陽極領域69およびフィールド酸化物領域63の一
部の上とに伸びる、2つの部分70a,70bを示して
いる。部分70a,70bは互いに一部が接続されてお
り(図示されていないが、電気的な接続70cにより略
図的に示されている)、その部分に、プログラム可能な
トランジスタの標準的なプログラムインジェクタ(図示
されていない)がまた、形成されている。
【0020】部分70a,70bは、ゲート酸化物層7
1およびトンネル酸化物領域73により表面62から電
気的に絶縁されている。より詳細に述べると、トンネル
酸化物領域73は非常に薄い(例えば、80オングスト
ローム)が、ゲート酸化物層71はそれより厚く(約2
00オングストローム)、チャネル72を覆い、フィー
ルド酸化物領域63と同化している。
【0021】多結晶シリコンの第2の層(poly2)
74は、poly1層70上に伸びており、誘電体層7
5によりpoly1層70から分離されている。誘電体
層75は、局所的にゲート酸化物層71およびフィール
ド酸化物領域63と同化している。保護酸化物層76が
poly2層74上に伸びている。
【0022】図2に示されているように、トランジスタ
10,11は標準的なEEPROMメモリセルと同様に
形成されているが、完全に絶縁されたpoly1層70
が能動領域65まで伸びてトンネルダイオード41,4
2が形成されている点が異なっている。
【0023】次に、図1の回路の動作を図3を参照して
説明する。図3には、ノード48で計測されるプログラ
ム電圧VPP(電圧V48)、入力トランジスタ10,1
1のフローティングゲート領域で計測される電圧VFG10
およびVFG11、ダイオード41を流れる電流ID 、出力
電圧VO 、インバータ45の出力電圧V49が図示されて
いる。
【0024】最初に、トランジスタ10は高しきい値状
態(フローティングゲートにおける過剰電荷)にプログ
ラムされるので、入力ターミナル12のバイアスに関係
なくオフ状態となる。トランジスタ11は所定の公称し
きい値にプログラムされ、その値は不変である。初期の
プログラムは、不揮発メモリセルに通例のように、トラ
ンジスタ10,11のドレイン、ソース、ゲートターミ
ナルを適切にバイアスすることにより実行することがで
きる。
【0025】キャリブレーションの際、アンプ1に通常
の電源供給がなされ、入力12,13は図1の破線で示
されるように、アースされる。トランジスタ10がオフ
状態であるため、出力ターミナル30は高電位(ほぼV
DD)、ノード49は低電位(ほぼVSS=−VDD)、プロ
グラムディスエーブル用トランジスタ44はオフ状態、
プログラムノードは初期の低電位(0V)、ダイオード
41はディスエーブルとされる。
【0026】差動段のキャリブレーションのため、プラ
スの電圧パルスがターミナル40に印加される。電圧V
PPは、図3に示されているように直線的に増加させるの
が好ましい。ノード48はキャパシタ43を介する容量
結合により高電位に引上げられる(図3の電圧V48を参
照)。電圧VPPが、ダイオード41の両端にそのしきい
値電圧(ここでは約10V)に等しい直接の電圧降下を
起こす値に達すると、ダイオード41は導電を開始し、
トランジスタ10のフローティングゲート領域への電流
を起こす。即ち、ファウラー−ノルトハイムトンネル効
果(Fowler-Nordheim tunneling )により、フローティ
ングゲートから電子を抜出す(電流ID)。このように
して、トランジスタ10のフローティングゲート電圧V
FG10は増加し、トランジスタ10のしきい値は減少す
る。
【0027】トランジスタ10のしきい値電圧は、アン
プ1の入力段2が電気的に平衡状態に達するまで減少し
つづける。
【0028】差動入力段2が理想的であるとすれば、そ
のような平衡状態は、トランジスタ10のフローティン
グゲートに格納された電荷がトランジスタ11のフロー
ティングゲートに格納された電荷に等しいときに発生す
る。しかし、一般的に差動入力段2は理想的ではなく、
平衡状態は異なる電荷の値において発生する。いずれに
しろ、差動段が平衡状態に達すると、出力電圧VO は低
電位にスイッチされ(図3の時点ts )、インバータ4
5の出力ノード49における電圧V49は高電位にスイッ
チされる。従って、プログラムディスエーブル用トラン
ジスタ44はオンとされ、ノード48をアースするの
で、キャパシタ43は放電され、ダイオード41を経由
するトンネル効果による注入(tunnel injection)は急
激に停止される。このようにして、入力トランジスタ1
0のフローティングゲートに格納されている電荷は、出
力がスイッチされる値に固定される、即ち、等しい入力
に対してアンプ1の出力が事実上ゼロとなる状態であ
る。図3に示されているように、この状態はトランジス
タ10,11のフローティングゲート電圧が等しいこと
に対応している。
【0029】図示されている回路において、ダイオード
42は差動段2の平衡を最大に確保するのに貢献してい
る。
【0030】前期実施形態で説明された方法および回路
は次のような利点がある。特に、少数の集積の容易な構
成要素のみを必要とし、そして、フィードバックブラン
チの非常に高くすることが可能なゲインに実質的に依存
する補償により、非常に単純で、正確なオフセット補償
(約1mVまで)を提供することができる。
【0031】以上、本発明者によりなされた発明を実施
形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施形
態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0032】例えば、上記の方法の実現のため、図示さ
れた回路以外の回路を用いても、異なる不揮発性メモリ
セル(EEPROM、フラッシュメモリ、EPROM)
を用いても、差動機構(例えば、電流ミラー回路)にお
いて異なる配置であっても、異なるプログラム方法(例
えば、熱い電子を利用する方法)を用いてもよい。これ
ら変形例のすべてに共通することは、1つまたは複数の
不揮発性メモリセルのフローティングゲートに、回路の
オフセットを除去するのに必要な電荷を格納することで
ある。
【0033】また、差動段をスイッチさせる適正な電荷
状態は、説明された方法と逆の仕方で達成することがで
きる。より詳細に述べると、差動段の他のトランジスタ
に設定された通常の状態を超過する状態を消去すること
から始め、所望のスイッチング状態に対応するしきい値
に到達するまで電子を注入することにより達成すること
ができる。その場合、プログラムは、前記実施形態の場
合のようにプログラム可能なトランジスタ10を消去す
る代わりに、そのトランジスタに書込むことを含んでお
り、ここで用いられる「プログラム」という語は、トラ
ンジスタ10のしきい値を修正する両方の方法を含んで
いる。
【0034】更に、不揮発性補償要素のプログラムを出
力電圧の直接のフィードバックにより中断するのとは反
対に、プログラム電圧を周期的に印加し、周期的に中断
して平衡状態の達成を検査することができ、その場合、
直接のフィードバックを必要としない。
【0035】最後に、予め定められた入力電圧値におい
てスイッチさせるために必要とされるコンパレータの差
動段のオフセットの補償のため、トランジスタ11の入
力に対して必要なスイッチング値を設定することによっ
ても、同じことが達成できる。
【0036】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記の通りである。
【0037】すなわち、複雑な補償構造を必要としない
簡単な方法により、オフセットをほとんど完全に補償す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によりオフセットが補償されるオペレー
ショナルアンプを示す図である。
【図2】図1の回路の詳細を実現する半導体材料ウェハ
の断面図である。
【図3】図1のアンプの適切な点における幾つかの電気
信号のグラフである。
【符号の説明】
1 オペレーショナルアンプ 2 差動入力段 3 出力段 4 オフセット補償部 10,11 プログラム可能なフローティングゲートト
ランジスタ 12,13 差動入力 14 バイアストランジスタ 15 電流ミラー回路 17,18 PチャネルMOSトランジスタ 20,23 電源線 21 差動段出力ノード 24 バイアスノード 25,26 Nチャネルトランジスタ 29 PMOS出力トランジスタ 30 出力ターミナル 31 NMOSトランジスタ 33 周波数補償回路 34 トランジスタ 35 キャパシタ 40 プログラムターミナル 41,42 MOSトンネルダイオード 43 結合キャパシタ 44 ディスエーブル用トランジスタ 45 反転回路 48 ノード 49 反転回路出力 50 PMOSトランジスタ 51 NMOSトランジスタ 60 半導体材料ウェハ 61 基板 62 基板表面 63 フィールド酸化物領域 64,65 能動領域 67 N+ 型ソース領域 68 N+ 型ドレイン領域 69 N+ 型陽極領域 70,74 多結晶シリコン層 71 ゲート酸化物層 72 チャネル 73 トンネル酸化物領域 74 多結晶シリコン層 75 誘電体層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マッシモ・ランツォーニ イタリア国、40135 ボローニャ、ヴィ ア・ドン・ルイジ・ストゥルツォ、52

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的にプログラム可能なMOSトラン
    ジスタを有するMOS差動段のオフセットを補償する方
    法であって、 前記MOSトランジスタを、必要とされるしきい値と異
    なるしきい値にプログラムするステップと、 前記MOS差動段に平衡入力電圧を印加するステップ
    と、 前記MOSトランジスタのしきい値を修正するため、該
    MOSトランジスタにプログラム電圧を印加するステッ
    プと、 前記MOS差動段のスイッチングを検出するステップ
    と、 前記プログラム電圧を除去するステップとを有すること
    を特徴とするMOS差動段のオフセットを補償する方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のMOS差動段のオフセッ
    トを補償する方法であって、 前記MOSトランジスタをプログラムする前記ステップ
    が、該MOSトランジスタを前記必要とされるしきい値
    よりも高いしきい値にプログラムするステップからな
    り、 プログラム電圧を印加する前記ステップが、消去電圧を
    印加するステップからなることを特徴とするMOS差動
    段のオフセットを補償する方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のMOS差動段のオフセッ
    トを補償する方法であって、 前記MOSトランジスタをプログラムする前記ステップ
    が、該MOSトランジスタを前記必要とされるしきい値
    よりも低いしきい値にプログラムするステップからな
    り、 プログラム電圧を印加する前記ステップが、書込み電圧
    を印加するステップからなることを特徴とするMOS差
    動段のオフセットを補償する方法。
  4. 【請求項4】 MOSトランジスタ(10)を有するM
    OS差動段(2)のオフセットを補償する回路であっ
    て、 前記MOSトランジスタ(10)は電気的にプログラム
    可能であり、 前記回路が前記MOSトランジスタのしきい値を修正す
    るためのオフセットプログラム段(4)を有することを
    特徴とするMOS差動段のオフセットを補償する回路。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のMOS差動段のオフセッ
    トを補償する回路であって、 前記MOSトランジスタ(10)を、必要とされるしき
    い値と異なるしきい値にプログラムするためのプログラ
    ム手段(40,41,43)と、 前記MOS差動段(2)の入力ターミナル(12,1
    3)に接続された平衡入力電圧を生成するための第1の
    ソース手段と、 前記MOSトランジスタ(10)に接続されたしきい値
    修正プログラム電圧(VPP)を生成するための第2のソ
    ース手段(40,41,43)と、 前記MOS差動段(2)のスイッチングを検出するため
    のスイッチング検出手段(45)と、 前記第2のソース手段をディスエーブルとするための、
    そして前記スイッチング検出手段によりイネーブルとさ
    れるディスエーブル手段(44)とを有することを特徴
    とするMOS差動段のオフセットを補償する回路。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のMOS差動段のオフセッ
    トを補償する回路であって、前記MOSトランジスタ
    (10)は、前記MOS差動段(2)の入力トランジス
    タであることを特徴とするMOS差動段のオフセットを
    補償する回路。
  7. 【請求項7】 請求項4ないし6のいずれか1項に記載
    のMOS差動段のオフセットを補償する回路であって、 前記MOSトランジスタ(10)がフローティングゲー
    ト領域(70)を有し、 前記第2のソース手段(40,41,43)が、プログ
    ラム入力ターミナル(40)と前記フローティングゲー
    ト領域との間に互いに直列に接続された結合キャパシタ
    (43)とトンネルダイオード(41)とを有すること
    を特徴とするMOS差動段のオフセットを補償する回
    路。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のMOS差動段のオフセッ
    トを補償する回路であって、 前記トンネルダイオード(41)は、半導体材料の基板
    (61)に形成された第1の領域(69)と、該基板に
    面しかつそれから電気的に絶縁された第2の領域(70
    b)とを有し、 前記第2の領域(70b)は前記フローティングゲート
    領域(70a)に接続されていることを特徴とするMO
    S差動段のオフセットを補償する回路。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のMOS差動段のオフセッ
    トを補償する回路であって、 前記フローティングゲート領域(70a)と前記トンネ
    ルダイオード(41,42)の前記第2の領域(70
    b)とが、多結晶シリコン層(70)の隣接部分として
    形成されていることを特徴とするMOS差動段のオフセ
    ットを補償する回路。
  10. 【請求項10】 請求項5ないし9のいずれか1項に記
    載のMOS差動段のオフセットを補償する回路であっ
    て、 前記スイッチング検出手段が、前記MOS差動段の出力
    ターミナル(21)に接続された反転段(45)を含む
    ことを特徴とするMOS差動段のオフセットを補償する
    回路。
  11. 【請求項11】 請求項7ないし10のいずれか1項に
    記載のMOS差動段のオフセットを補償する回路であっ
    て、 前記ディスエーブル手段が、第1のターミナルが前記結
    合キャパシタ(43)と前記トンネルダイオード(4
    1)との中間点(48)に接続され、第2のターミナル
    が基準電位線に接続され、制御ターミナルが前記スイッ
    チング検出手段(45)に接続されたディスエーブル用
    MOSトランジスタ(44)を有することを特徴とする
    MOS差動段のオフセットを補償する回路。
  12. 【請求項12】 請求項7ないし11のいずれか1項に
    記載のMOS差動段のオフセットを補償する回路であっ
    て、 前記MOS差動段(2)が、第2の電気的にプログラム
    可能な入力MOSトランジスタ(11)を有することを
    特徴とするMOS差動段のオフセットを補償する回路。
  13. 【請求項13】 MOS差動段における、電気的にプロ
    グラム可能なMOSトランジスタの使用。
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