JPH09298676A - 映像表示装置 - Google Patents
映像表示装置Info
- Publication number
- JPH09298676A JPH09298676A JP8112451A JP11245196A JPH09298676A JP H09298676 A JPH09298676 A JP H09298676A JP 8112451 A JP8112451 A JP 8112451A JP 11245196 A JP11245196 A JP 11245196A JP H09298676 A JPH09298676 A JP H09298676A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blanking
- crt
- circuit
- raster size
- period
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 CRTを用いた映像表示装置の映像ブランキ
ングのタイミング調整において、自動調整を目的とす
る。 【解決手段】 ラスターサイズ制御回路2と、ラスター
サイズによりタイミングが制御されるブランキングパル
ス発生回路1と、そのブランキングパルスにより映像信
号にブランキングをかける映像ブランキング回路5を設
ける。それにより、ラスターサイズの調整に自動追従し
て、映像ブランキングのタイミングが調整されるので、
入力信号毎の映像ブランキングの調整が不要となる。
ングのタイミング調整において、自動調整を目的とす
る。 【解決手段】 ラスターサイズ制御回路2と、ラスター
サイズによりタイミングが制御されるブランキングパル
ス発生回路1と、そのブランキングパルスにより映像信
号にブランキングをかける映像ブランキング回路5を設
ける。それにより、ラスターサイズの調整に自動追従し
て、映像ブランキングのタイミングが調整されるので、
入力信号毎の映像ブランキングの調整が不要となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCRTを用いた映像
表示装置及びCRTによる光書き込み型液晶ライトバル
ブを用いた映像表示装置に関するものである。
表示装置及びCRTによる光書き込み型液晶ライトバル
ブを用いた映像表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、CRTを用いた映像表示装置にお
いて、ブランキング回路は、特開平4−326865号
公報に記載されたものが知られている。
いて、ブランキング回路は、特開平4−326865号
公報に記載されたものが知られている。
【0003】図4に従来のCRTを用いた映像表示装置
におけるブランキング回路の構成図を示しており、以下
にその内容を説明する。
におけるブランキング回路の構成図を示しており、以下
にその内容を説明する。
【0004】3は同期処理回路で、入力同期信号の同期
分離及び入力同期信号の周波数判別を行い判別信号を出
力する。4は偏向出力回路で、偏光ヨーク8に偏向電流
を出力し、また偏向パルスを出力する。5は映像ブラン
キング回路で、ブランキングパルスの期間映像信号をペ
デスタルレベル以下の電圧にし、映像信号をCRTの電
極に印加する。10は第一のモノマルチであり、偏向パ
ルスの位相情報を元に入力信号に応じたパルス幅のブラ
ンキングパルスbを出力する。また、11は第2のモノ
マルチであり、偏向パルスの位相情報を元に、上記とは
別の入力信号に応じたパルス幅のブランキングパルスを
出力する。12は切換スイッチで、同期処理回路3の判
別信号によりブランキングパルスを切り換える。
分離及び入力同期信号の周波数判別を行い判別信号を出
力する。4は偏向出力回路で、偏光ヨーク8に偏向電流
を出力し、また偏向パルスを出力する。5は映像ブラン
キング回路で、ブランキングパルスの期間映像信号をペ
デスタルレベル以下の電圧にし、映像信号をCRTの電
極に印加する。10は第一のモノマルチであり、偏向パ
ルスの位相情報を元に入力信号に応じたパルス幅のブラ
ンキングパルスbを出力する。また、11は第2のモノ
マルチであり、偏向パルスの位相情報を元に、上記とは
別の入力信号に応じたパルス幅のブランキングパルスを
出力する。12は切換スイッチで、同期処理回路3の判
別信号によりブランキングパルスを切り換える。
【0005】以上のように構成された従来のブランキン
グ回路の動作説明を行う。同期処理回路3において入力
信号の周波数が判別され、その判別信号により、切換ス
イッチ12は、入力信号の種類に応じたブランキングパ
ルスを選択し、映像ブランキング回路5に出力する。よ
って、モノマルチ10及びモノマルチ11より出力され
るブランキングパルスを入力信号に適したパルス幅に設
定しておけば、入力信号の種類によらない適切な映像信
号のブランキングが可能であった。
グ回路の動作説明を行う。同期処理回路3において入力
信号の周波数が判別され、その判別信号により、切換ス
イッチ12は、入力信号の種類に応じたブランキングパ
ルスを選択し、映像ブランキング回路5に出力する。よ
って、モノマルチ10及びモノマルチ11より出力され
るブランキングパルスを入力信号に適したパルス幅に設
定しておけば、入力信号の種類によらない適切な映像信
号のブランキングが可能であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
では、入力信号の毎に、映像信号のブランキングのタイ
ミングを設定する必要があり、マルチスキャンの映像表
示装置においては、ブランキングパルスのパルス幅の設
定が容易ではなかった。
では、入力信号の毎に、映像信号のブランキングのタイ
ミングを設定する必要があり、マルチスキャンの映像表
示装置においては、ブランキングパルスのパルス幅の設
定が容易ではなかった。
【0007】また、上記構成では、映像信号のブランキ
ングのタイミングは入力信号のみで決まってしまうた
め、CRT上のラスターのサイズを大きくしたとき、偏
向角が大きくなり、電子ビームがCRTのネックにかか
ってしまい、その部分の発熱によりCRTの熱破壊を招
く恐れがあった。そのため、ラスターサイズの調整する
度にブランキングのタイミングの調整が必要であった。
ングのタイミングは入力信号のみで決まってしまうた
め、CRT上のラスターのサイズを大きくしたとき、偏
向角が大きくなり、電子ビームがCRTのネックにかか
ってしまい、その部分の発熱によりCRTの熱破壊を招
く恐れがあった。そのため、ラスターサイズの調整する
度にブランキングのタイミングの調整が必要であった。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明の映像表示装置は、CRTの発光期間の制御
及び発光期間の変化量を検出して出力するラスターサイ
ズ制御回路と、上記ラスターサイズ制御回路の出力によ
り、CRTの未発光期間を決めるタイミングパルスを出
力するブランキングパルス発生回路と、上記ブランキン
グパルス発生回路より出力されるタイミングパルスの期
間CRTが発光しないよう映像信号にブランキングをか
ける映像ブランキング回路とを備えることにより、ラス
ターサイズに応じて映像信号にブランキングをかけるよ
うにしたものである。それにより、CRTの未発光期間
の調整、つまりブランキングのタイミング調整が、ラス
ターサイズの調整に自動追従することになる。つまり、
CRTの熱破壊を回避するために、入力信号毎及びラス
ターサイズ調整毎にCRTの未発光期間の調整が不要と
なる。
め、本発明の映像表示装置は、CRTの発光期間の制御
及び発光期間の変化量を検出して出力するラスターサイ
ズ制御回路と、上記ラスターサイズ制御回路の出力によ
り、CRTの未発光期間を決めるタイミングパルスを出
力するブランキングパルス発生回路と、上記ブランキン
グパルス発生回路より出力されるタイミングパルスの期
間CRTが発光しないよう映像信号にブランキングをか
ける映像ブランキング回路とを備えることにより、ラス
ターサイズに応じて映像信号にブランキングをかけるよ
うにしたものである。それにより、CRTの未発光期間
の調整、つまりブランキングのタイミング調整が、ラス
ターサイズの調整に自動追従することになる。つまり、
CRTの熱破壊を回避するために、入力信号毎及びラス
ターサイズ調整毎にCRTの未発光期間の調整が不要と
なる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、CRTの発光期間の制
御及び発光期間の変化量を検出して出力するラスターサ
イズ制御回路と、上記ラスターサイズ制御回路の出力に
より、CRTの未発光期間を決めるタイミングパルスを
出力するブランキングパルス発生回路と、上記ブランキ
ングパルス発生回路より出力されるタイミングパルスの
期間CRTが発光しないよう映像信号にブランキングを
かける映像ブランキング回路とを備えたことを特徴とす
るものであり、ラスターサイズの調整に追従して、自動
的にCRT発光のブランキング期間を調整する作用を有
する。
御及び発光期間の変化量を検出して出力するラスターサ
イズ制御回路と、上記ラスターサイズ制御回路の出力に
より、CRTの未発光期間を決めるタイミングパルスを
出力するブランキングパルス発生回路と、上記ブランキ
ングパルス発生回路より出力されるタイミングパルスの
期間CRTが発光しないよう映像信号にブランキングを
かける映像ブランキング回路とを備えたことを特徴とす
るものであり、ラスターサイズの調整に追従して、自動
的にCRT発光のブランキング期間を調整する作用を有
する。
【0010】本発明は、CRTの偏向ヨークに流れる偏
光電流を検出する偏光電流検出回路と、上記偏光電流検
出回路の出力によりCRTの未発光期間を決めるタイミ
ングパルスを出力するブランキングパルス発生回路と、
上記ブランキングパルス発生回路より出力されるタイミ
ングパルスの期間CRTが発光しないよう映像信号にブ
ランキングをかける映像ブランキング回路とを備えたこ
とを特徴とするものであり、偏向電流よりラスターサイ
ズを検出し、その検出信号によりCRT発光のブランキ
ング期間を自動追従させる作用を有する。
光電流を検出する偏光電流検出回路と、上記偏光電流検
出回路の出力によりCRTの未発光期間を決めるタイミ
ングパルスを出力するブランキングパルス発生回路と、
上記ブランキングパルス発生回路より出力されるタイミ
ングパルスの期間CRTが発光しないよう映像信号にブ
ランキングをかける映像ブランキング回路とを備えたこ
とを特徴とするものであり、偏向電流よりラスターサイ
ズを検出し、その検出信号によりCRT発光のブランキ
ング期間を自動追従させる作用を有する。
【0011】以下に、本発明の実施の形態について、図
1から図3を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の一実施の形態の映像
表示装置の構成を示している。
1から図3を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の一実施の形態の映像
表示装置の構成を示している。
【0012】図1において、1はブランキングパルス発
生回路であり、通常は偏向の帰線期間のタイミングのブ
ランキングパルスを出力する。また、外部より与えられ
る電圧により、その電圧に比例したパルス幅の増減を上
記ブランキングパルスに対し施す。2はラスターサイズ
制御回路で、偏向出力回路の+B電圧を制御しラスター
サイズを調節する。また、通常ラスターサイズからの+
B電圧の変化量の増減に比例した電圧を出力する。無調
整時は、0を出力するものとする。3は同期処理回路で
あり、入力信号から同期信号を分離し、偏向出力回路4
に偏向ドライブパルスを出力する。また、偏向の帰線期
間のタイミングのパルスをブランキングパルス発生回路
1に出力する。4は偏向出力回路で、偏光ヨークに偏向
電流を出力する。5は映像ブランキング回路であり、ブ
ランキングパルスbの期間、映像信号をペデスタルレベ
ル以下の電圧にし、映像信号をCRTの電極に印加す
る。このとき、ペデスタルレベル以下の期間はCRTは
発光しないものとする。7はCRTであり、8は偏光ヨ
ークである。ここで、本発明では、ブランキングパルス
発生回路1は、ラスターサイズ制御回路2から制御を受
け、上記のようにパルス幅を増減させることが可能にな
っている。
生回路であり、通常は偏向の帰線期間のタイミングのブ
ランキングパルスを出力する。また、外部より与えられ
る電圧により、その電圧に比例したパルス幅の増減を上
記ブランキングパルスに対し施す。2はラスターサイズ
制御回路で、偏向出力回路の+B電圧を制御しラスター
サイズを調節する。また、通常ラスターサイズからの+
B電圧の変化量の増減に比例した電圧を出力する。無調
整時は、0を出力するものとする。3は同期処理回路で
あり、入力信号から同期信号を分離し、偏向出力回路4
に偏向ドライブパルスを出力する。また、偏向の帰線期
間のタイミングのパルスをブランキングパルス発生回路
1に出力する。4は偏向出力回路で、偏光ヨークに偏向
電流を出力する。5は映像ブランキング回路であり、ブ
ランキングパルスbの期間、映像信号をペデスタルレベ
ル以下の電圧にし、映像信号をCRTの電極に印加す
る。このとき、ペデスタルレベル以下の期間はCRTは
発光しないものとする。7はCRTであり、8は偏光ヨ
ークである。ここで、本発明では、ブランキングパルス
発生回路1は、ラスターサイズ制御回路2から制御を受
け、上記のようにパルス幅を増減させることが可能にな
っている。
【0013】図2は本発明の動作説明に必要な信号のタ
イミングチャートを示す。図2において、aは映像ブラ
ンキング回路5に入力される映像信号である。bはブラ
ンキングパルス発生回路より出力されるブランキングパ
ルスである。cは偏向電流である。dは映像ブランキン
グ回路の出力でCRTの電極に印加される電圧である。
イミングチャートを示す。図2において、aは映像ブラ
ンキング回路5に入力される映像信号である。bはブラ
ンキングパルス発生回路より出力されるブランキングパ
ルスである。cは偏向電流である。dは映像ブランキン
グ回路の出力でCRTの電極に印加される電圧である。
【0014】以上のように構成された映像表示装置につ
いて、以下、その動作を述べる。まず、動作の説明を簡
単にするため、CRT7、偏向出力回路4及び入力信号
を限定する。CRT7は5.2インチとし、有効走査面
積を90%とする。つまり、ラスターサイズがCRT7
のフェイスプレートの90%を越えると、電子ビームが
ネックにかかり始め、熱破壊の恐れがあるということで
ある。偏向出力回路4は、入力信号の周波数によらず帰
線期間Trが一定(水平帰線期間2.6us、垂直帰線
期間350ms)である。ここで、一般に、偏向の変化
量は偏向電流の変化量に比例するので、+B電圧の変化
量Δ+Bにたいし、偏向の変化量ΔHはk×Δ+B
(k:比例定数)で表される。また、調整前のラスター
サイズは有効走査面積に設定されているものとする。入
力信号は、RS−170A規格に規定されているNTS
Cのテレビ信号とする。
いて、以下、その動作を述べる。まず、動作の説明を簡
単にするため、CRT7、偏向出力回路4及び入力信号
を限定する。CRT7は5.2インチとし、有効走査面
積を90%とする。つまり、ラスターサイズがCRT7
のフェイスプレートの90%を越えると、電子ビームが
ネックにかかり始め、熱破壊の恐れがあるということで
ある。偏向出力回路4は、入力信号の周波数によらず帰
線期間Trが一定(水平帰線期間2.6us、垂直帰線
期間350ms)である。ここで、一般に、偏向の変化
量は偏向電流の変化量に比例するので、+B電圧の変化
量Δ+Bにたいし、偏向の変化量ΔHはk×Δ+B
(k:比例定数)で表される。また、調整前のラスター
サイズは有効走査面積に設定されているものとする。入
力信号は、RS−170A規格に規定されているNTS
Cのテレビ信号とする。
【0015】次に動作を説明する。同期処理回路3に同
期信号が入力されると、同期分離した後に、偏向ドライ
ブパルスを偏向出力回路4に出力する。同時に、帰線期
間Trのタイミングのブランキングパルスb−1をブラ
ンキングパルス発生回路1に出力する。ここで、ラスタ
ーサイズ制御回路2は、ラスターサイズを変化させてい
ないので、ブランキングパルス発生回路1に与える制御
電圧は0である。
期信号が入力されると、同期分離した後に、偏向ドライ
ブパルスを偏向出力回路4に出力する。同時に、帰線期
間Trのタイミングのブランキングパルスb−1をブラ
ンキングパルス発生回路1に出力する。ここで、ラスタ
ーサイズ制御回路2は、ラスターサイズを変化させてい
ないので、ブランキングパルス発生回路1に与える制御
電圧は0である。
【0016】よって、ブランキングパルス発生回路1
は、同期処理回路3より出力されたブランキングパルス
b−1と同一のタイミングのパルスをブランキングパル
スとして、映像ブランキング回路5に出力する。よっ
て、CRTは、図2b−1のTh−Trの期間発光して
いる。入力信号はNTSCのテレビ信号としているの
で、映像が表示されている面積は有効走査面積の86%
である。ここで、全ての入力信号に対し映像部分の面積
を一定つまり有効走査面積にするとすると、この場合、
ラスターサイズを有効走査面積以上に拡大する必要があ
る。
は、同期処理回路3より出力されたブランキングパルス
b−1と同一のタイミングのパルスをブランキングパル
スとして、映像ブランキング回路5に出力する。よっ
て、CRTは、図2b−1のTh−Trの期間発光して
いる。入力信号はNTSCのテレビ信号としているの
で、映像が表示されている面積は有効走査面積の86%
である。ここで、全ての入力信号に対し映像部分の面積
を一定つまり有効走査面積にするとすると、この場合、
ラスターサイズを有効走査面積以上に拡大する必要があ
る。
【0017】しかしここで、上記のようにラスターサイ
ズを調整する。この場合、ラスターサイズを4%程度拡
大するので、ラスターサイズ制御回路2の制御により、
偏向出力回路4の+Bが、H×0.04/k上昇する。
それと同時に、前記H×0.04/kに比例した電圧、
つまり、偏向変化量ΔHに比例した電圧が、ブランキン
グパルス発生回路1に出力されている。ブランキングパ
ルス発生回路1は、図2b−2のようにその制御電圧に
比例したパルス幅Δtだけパルス幅を拡大し出力する。
よって、CRT上では、映像部分の面積は有効走査面積
に調整されていて、かつ、有効走査面積外の部分は発光
しないようにブランキングされている。
ズを調整する。この場合、ラスターサイズを4%程度拡
大するので、ラスターサイズ制御回路2の制御により、
偏向出力回路4の+Bが、H×0.04/k上昇する。
それと同時に、前記H×0.04/kに比例した電圧、
つまり、偏向変化量ΔHに比例した電圧が、ブランキン
グパルス発生回路1に出力されている。ブランキングパ
ルス発生回路1は、図2b−2のようにその制御電圧に
比例したパルス幅Δtだけパルス幅を拡大し出力する。
よって、CRT上では、映像部分の面積は有効走査面積
に調整されていて、かつ、有効走査面積外の部分は発光
しないようにブランキングされている。
【0018】なお、説明をわかりやすくするために、入
力信号をNTSCに限定したが、様々な周波数の入力信
号であれ、同様にしてラスターサイズの調整に、ブラン
キング調整が自動追従することはいうまでもない。ま
た、CRT7、偏向出力回路8も限定したが、それぞれ
の性能にあった比例定数kを用いれば、同じ効果が得ら
れることもいうまでもない。
力信号をNTSCに限定したが、様々な周波数の入力信
号であれ、同様にしてラスターサイズの調整に、ブラン
キング調整が自動追従することはいうまでもない。ま
た、CRT7、偏向出力回路8も限定したが、それぞれ
の性能にあった比例定数kを用いれば、同じ効果が得ら
れることもいうまでもない。
【0019】また、本発明の映像表示装置は、CRTの
みのシステムだけではなく、CRTを光書き込み用映像
発光装置とした光書き込み型液晶ライトバルブシステム
等にも応用できる。
みのシステムだけではなく、CRTを光書き込み用映像
発光装置とした光書き込み型液晶ライトバルブシステム
等にも応用できる。
【0020】(実施の形態2)図3は、本発明の一実施
の形態の映像表示装置の構成を示している。
の形態の映像表示装置の構成を示している。
【0021】図3において、1はブランキングパルス発
生回路であり、通常は偏向の帰線期間のタイミングのブ
ランキングパルスを出力する。また、外部より与えられ
る電圧により、その電圧に比例したパルス幅の増減を上
記ブランキングパルスに対し施す。3は同期処理回路で
あり、入力信号から同期信号を分離し、偏向出力回路4
に偏向ドライブパルスを出力する。また、偏向の帰線期
間のタイミングのパルスをブランキングパルス発生回路
1に出力する。4は偏向出力回路で、偏光ヨークに偏向
電流を出力する。5は映像ブランキング回路であり、ブ
ランキングパルスbの期間、映像信号をペデスタルレベ
ル以下の電圧にし、映像信号をCRTの電極に印加す
る。このとき、ペデスタルレベル以下の期間はCRTは
発光しないものとする。7はCRTであり、8は偏光ヨ
ークである。9は偏向電流検出回路で、偏向電流を検出
し、ラスターサイズ調整による偏向電流の増減を出力す
る。
生回路であり、通常は偏向の帰線期間のタイミングのブ
ランキングパルスを出力する。また、外部より与えられ
る電圧により、その電圧に比例したパルス幅の増減を上
記ブランキングパルスに対し施す。3は同期処理回路で
あり、入力信号から同期信号を分離し、偏向出力回路4
に偏向ドライブパルスを出力する。また、偏向の帰線期
間のタイミングのパルスをブランキングパルス発生回路
1に出力する。4は偏向出力回路で、偏光ヨークに偏向
電流を出力する。5は映像ブランキング回路であり、ブ
ランキングパルスbの期間、映像信号をペデスタルレベ
ル以下の電圧にし、映像信号をCRTの電極に印加す
る。このとき、ペデスタルレベル以下の期間はCRTは
発光しないものとする。7はCRTであり、8は偏光ヨ
ークである。9は偏向電流検出回路で、偏向電流を検出
し、ラスターサイズ調整による偏向電流の増減を出力す
る。
【0022】ここで、本発明では、ブランキングパルス
発生回路1は、偏向電流検出回路9から制御を受け、上
記のようにパルス幅を増減させることが可能になってい
る。
発生回路1は、偏向電流検出回路9から制御を受け、上
記のようにパルス幅を増減させることが可能になってい
る。
【0023】以上のように構成された映像表示装置につ
いて、以下、その動作を述べる。まず、動作の説明を簡
単にするため、CRT7、偏向出力回路4及び入力信号
の限定する。CRT7は5.2インチとし、有効走査面
積を90%とする。つまり、ラスターサイズがCRT7
のフェイスプレートの90%を越えると、電子ビームが
ネックにかかり始め、熱破壊の恐れがあるということで
ある。偏向出力回路4は、入力信号の周波数によらず帰
線期間Trが一定(水平帰線期間2.6us、垂直帰線
期間350ms)である。ここで、一般に、偏向の変化
量は偏向電流の変化量に比例するので、偏向の変化量Δ
Hはk’×ΔI(k’:比例定数)で表される。また、
調整前のラスターサイズは有効走査面積に設定されてい
るものとする。入力信号は、RS−170A規格に規定
されているNTSCのテレビ信号とする。
いて、以下、その動作を述べる。まず、動作の説明を簡
単にするため、CRT7、偏向出力回路4及び入力信号
の限定する。CRT7は5.2インチとし、有効走査面
積を90%とする。つまり、ラスターサイズがCRT7
のフェイスプレートの90%を越えると、電子ビームが
ネックにかかり始め、熱破壊の恐れがあるということで
ある。偏向出力回路4は、入力信号の周波数によらず帰
線期間Trが一定(水平帰線期間2.6us、垂直帰線
期間350ms)である。ここで、一般に、偏向の変化
量は偏向電流の変化量に比例するので、偏向の変化量Δ
Hはk’×ΔI(k’:比例定数)で表される。また、
調整前のラスターサイズは有効走査面積に設定されてい
るものとする。入力信号は、RS−170A規格に規定
されているNTSCのテレビ信号とする。
【0024】次に動作を説明する。同期処理回路3に同
期信号が入力されると、同期分離した後に、偏向ドライ
ブパルスを偏向出力回路4に出力する。同時に、帰線期
間Tkのタイミングのブランキングパルスb−1をブラ
ンキングパルス発生回路1に出力する。ここで、偏向電
流検出回路9は、ラスターサイズを変化させてないの
で、ブランキングパルス発生回路1に与える制御電圧は
0である。よって、ブランキングパルス発生回路1は、
同期処理回路より出力されたブランキングパルスb−1
の同一のタイミングのパルスをブランキングパルスとし
て、映像ブランキング回路5に出力する。よって、CR
Tは、図2b−1のTh−Trの期間発光している。こ
こで、入力信号はNTSCのテレビ信号と限定している
ので、映像が表示されている面積は有効走査面積の86
%である。ここで、全ての入力信号に対し映像部分の面
積を一定つまり有効走査面積にするとすると、この場
合、ラスターサイズを有効走査面積以上に拡大する必要
がある。しかしここで、上記のようにラスターサイズを
調整する。この場合、ラスターサイズを4%程度拡大す
るので、偏向電流は、H×0.04/k’上昇するの
で、それと同時に、偏向電流検出回路9は、前記H×
0.04/k’に比例した電圧、つまり、偏向変化量Δ
Hに比例した電圧が、ブランキングパルス発生回路1に
出力されている。ブランキングパルス発生回路1は、図
2b−2のようにその制御電圧に比例したパルス幅Δt
だけパルス幅を拡大し出力する。よって、CRT上で
は、映像部分の面積は有効走査面積に調整されていて、
かつ、有効走査面積外の部分は発光しないようにブラン
キングされている。
期信号が入力されると、同期分離した後に、偏向ドライ
ブパルスを偏向出力回路4に出力する。同時に、帰線期
間Tkのタイミングのブランキングパルスb−1をブラ
ンキングパルス発生回路1に出力する。ここで、偏向電
流検出回路9は、ラスターサイズを変化させてないの
で、ブランキングパルス発生回路1に与える制御電圧は
0である。よって、ブランキングパルス発生回路1は、
同期処理回路より出力されたブランキングパルスb−1
の同一のタイミングのパルスをブランキングパルスとし
て、映像ブランキング回路5に出力する。よって、CR
Tは、図2b−1のTh−Trの期間発光している。こ
こで、入力信号はNTSCのテレビ信号と限定している
ので、映像が表示されている面積は有効走査面積の86
%である。ここで、全ての入力信号に対し映像部分の面
積を一定つまり有効走査面積にするとすると、この場
合、ラスターサイズを有効走査面積以上に拡大する必要
がある。しかしここで、上記のようにラスターサイズを
調整する。この場合、ラスターサイズを4%程度拡大す
るので、偏向電流は、H×0.04/k’上昇するの
で、それと同時に、偏向電流検出回路9は、前記H×
0.04/k’に比例した電圧、つまり、偏向変化量Δ
Hに比例した電圧が、ブランキングパルス発生回路1に
出力されている。ブランキングパルス発生回路1は、図
2b−2のようにその制御電圧に比例したパルス幅Δt
だけパルス幅を拡大し出力する。よって、CRT上で
は、映像部分の面積は有効走査面積に調整されていて、
かつ、有効走査面積外の部分は発光しないようにブラン
キングされている。
【0025】なお、説明をわかりやすくするために、入
力信号をNTSCに限定したが、様々な周波数の入力信
号であれ、同様にしてラスターサイズの調整に、ブラン
キング調整が自動追従することはいうまでもない。ま
た、CRT7、偏向出力回路8も限定したが、それぞれ
の性能にあった比例定数kを用いれば、同じ効果が得ら
れることもいうまでもない。
力信号をNTSCに限定したが、様々な周波数の入力信
号であれ、同様にしてラスターサイズの調整に、ブラン
キング調整が自動追従することはいうまでもない。ま
た、CRT7、偏向出力回路8も限定したが、それぞれ
の性能にあった比例定数kを用いれば、同じ効果が得ら
れることもいうまでもない。
【0026】また、本発明の映像表示装置は、CRTの
みのシステムだけではなく、CRTを光書き込み用映像
発光装置とした光書き込み型液晶ライトバルブシステム
等にも応用できる。
みのシステムだけではなく、CRTを光書き込み用映像
発光装置とした光書き込み型液晶ライトバルブシステム
等にも応用できる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明では、ラスターサイ
ズにより、CRTの未発光期間つまり、映像信号のブラ
ンキングタイミングを制御することにより、CRTの未
発光期間の調整が、ラスターサイズの調整に自動追従す
ることになり、CRTの熱破壊を回避するために、映像
信号毎及びラスターサイズ調整毎にCRTの未発光期間
の調整が不要となるという有利な効果が得られる。
ズにより、CRTの未発光期間つまり、映像信号のブラ
ンキングタイミングを制御することにより、CRTの未
発光期間の調整が、ラスターサイズの調整に自動追従す
ることになり、CRTの熱破壊を回避するために、映像
信号毎及びラスターサイズ調整毎にCRTの未発光期間
の調整が不要となるという有利な効果が得られる。
【図1】本発明の一実施の形態による映像表示装置の構
成図
成図
【図2】本発明の一実施の形態による映像表示装置の動
作を説明するタイミングチャート
作を説明するタイミングチャート
【図3】本発明の一実施の形態による映像表示装置の構
成図
成図
【図4】従来の映像表示装置に用いられていたブランキ
ング回路の構成図
ング回路の構成図
1 ブランキグパルス発生回路 2 ラスターサイズ制御回路 5 映像ブランキング回路 9 偏向電流検出回路
Claims (4)
- 【請求項1】 CRTの発光期間の制御及び発光期間の
変化量を検出して出力するラスターサイズ制御回路と、
上記ラスターサイズ制御回路の出力により、CRTの未
発光期間を決めるタイミングパルスを出力するブランキ
ングパルス発生回路と、上記ブランキングパルス発生回
路より出力されるタイミングパルスの期間CRTが発光
しないよう映像信号にブランキングをかける映像ブラン
キング回路とを備えたことを特徴とする映像表示装置。 - 【請求項2】 CRTを備えた映像表示装置において、
前記CRTの発光期間の変化量によりラスターサイズを
検出し、このラスターサイズに応じて前記CRT発光の
ブランキング期間を調整することを特徴とする映像表示
装置。 - 【請求項3】 CRTの偏向ヨークに流れる偏光電流を
検出する偏光電流検出回路と、上記偏光電流検出回路の
出力によりCRTの未発光期間を決めるタイミングパル
スを出力するブランキングパルス発生回路と、上記ブラ
ンキングパルス発生回路より出力されるタイミングパル
スの期間CRTが発光しないよう映像信号にブランキン
グをかける映像ブランキング回路とを備えたことを特徴
とする映像表示装置。 - 【請求項4】 CRTを備えた映像表示装置において、
偏向電流によりラスターサイズを検出し、このラスター
サイズに応じて前記CRT発光のブランキング期間を調
整することを特徴とする映像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8112451A JPH09298676A (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | 映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8112451A JPH09298676A (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | 映像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09298676A true JPH09298676A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=14586969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8112451A Pending JPH09298676A (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | 映像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09298676A (ja) |
-
1996
- 1996-05-07 JP JP8112451A patent/JPH09298676A/ja active Pending
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