JPH10164384A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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Publication number
JPH10164384A
JPH10164384A JP33281796A JP33281796A JPH10164384A JP H10164384 A JPH10164384 A JP H10164384A JP 33281796 A JP33281796 A JP 33281796A JP 33281796 A JP33281796 A JP 33281796A JP H10164384 A JPH10164384 A JP H10164384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
vertical
auxiliary
vertical deflection
phase
Prior art date
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Pending
Application number
JP33281796A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Masuyama
克宏 益山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP33281796A priority Critical patent/JPH10164384A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 明るさ変動等による局部的な走査線間隔の不
均一があっても、走査線間隔を常に良好に保つことがで
きるテレビジョン受像機を提供する。 【解決手段】 位相比較回路8は垂直同期信号と垂直偏
向出力回路5より出力された出力電圧との位相を比較す
る。補助ドライブパルス発生回路9は補助ドライブパル
スを発生する。振幅調整回路10は位相比較回路8の比
較結果に基づいて、補助ドライブパルスの振幅を調整す
る。補助垂直出力回路11は入力された補助ドライブパ
ルスによって補助垂直偏向コイル12に電流を流し、走
査線を上下に1ライン間隔以内の範囲で動かす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラスタ走査により
画像表示するテレビジョン受像機に係り、特に、走査線
間隔の不均一を改善することができるテレビジョン受像
機に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、日本国内の標準テレビジョン方式
であるNTSC方式においては、走査線525本の飛び
越し走査を行っている。このため、陰極線管(CRT)
が大型化すればするほど、走査線間隔が広くなり、個々
の走査線が目立つ。このとき、画面上で走査線に粗密が
あると、それが輝度変化となって現れる。これを改善す
るため、位相調整回路を用いて入来した同期信号の位相
を調整し、走査線間隔を調整するようにしたテレビジョ
ン受像機がある。
【0003】図4は従来のテレビジョン受像機の一例を
示すブロック図である。図4において、同期分離回路1
は垂直同期信号を分離する。位相調整回路2はその垂直
同期信号の位相を調整する。垂直発振回路3は入力され
た垂直同期信号に同期した周波数で発振する。垂直ドラ
イブ回路4は垂直発振回路3からの発振波形を用いての
こぎり波信号を出力する。垂直出力回路5はそののこぎ
り波信号を増幅してCRT6に装着された垂直偏向コイ
ル7に供給する。これによって、垂直偏向コイル7には
垂直周期ののこぎり波電流である垂直偏向電流が流れ、
CRT6の電子ビームを垂直方向に偏向させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、CR
T6の画面が大型化し、また、ワイド化されるようにな
ってきた。ワイドテレビジョン受像機においては、レタ
ーボックスサイズの映像を垂直偏向回路によって上下に
拡大して映出するズーム(シネマ)モードが搭載されて
おり、走査線間隔が特に目立つようになってきた。上述
した従来のテレビジョン受像機では、垂直出力回路5で
の水平偏向パルスによる垂直偏向電流の位相の乱れを予
測して予め位相調整回路2によって位相を補正する必要
がある。従って、常に一定の走査線間隔のずれに対して
は、位相調整回路2によって走査線間隔を補正すること
ができるが、局部的な画面の明るさ変動による位相の乱
れ量の変化や、垂直出力回路5の温度特性による位相の
乱れ量の変化に起因する走査線間隔のずれには対応する
ことができないのが現状であった。
【0005】図5(A)は正常なラスタ走査を示してお
り、図5(B)は走査線間隔が不均一になった状態を示
している。図5(A),(B)において、実線は第1フ
ィールドの走査線を、破線は第2フィールドの走査線を
示している。従来のテレビジョン受像機では、図5
(B)に示すように例えば第2フィールドの走査線が本
来の位置からずれていても、上記のように走査線間隔の
不均一を解消することができず、これが輝度差となって
現れ、画質劣化の原因となっていた。本発明はこのよう
な問題点に鑑みなされたものであり、明るさ変動等によ
る局部的な走査線間隔の不均一があっても、走査線間隔
を常に良好に保つことができるテレビジョン受像機を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、入来する映像信号より垂
直同期信号を分離する同期分離回路(1)と、この同期
分離回路により分離された前記垂直同期信号を用いて電
子ビームを垂直偏向せしめる垂直偏向回路(3〜5,
7)とを備えたテレビジョン受像機において、前記垂直
同期信号と前記垂直偏向回路より出力された出力電圧と
の位相を比較する位相比較回路(8)と、前記垂直同期
信号を用いて電子ビームを補助垂直偏向せしめる補助垂
直偏向回路(9,11,12)と、前記位相比較回路の
比較結果に基づいて、前記補助垂直偏向回路による補助
垂直偏向を調整する調整回路(10)とを備えた構成し
たことを特徴とするテレビジョン受像機を提供するもの
である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のテレビジョン受像
機について、添付図面を参照して説明する。図1は本発
明のテレビジョン受像機の一実施例を示すブロック図、
図2は本発明のテレビジョン受像機で用いる補助ドライ
ブパルスを示す波形図、図3は本発明のテレビジョン受
像機の動作を説明するための図である。なお、図1にお
いて、図4と同一部分には同一符号が付してある。
【0008】図1において、同期分離回路1は水平同期
信号と垂直同期信号を分離する。水平同期信号は図示し
ていない水平偏向回路に供給される。垂直同期信号は垂
直発振回路3に入力される。垂直発振回路3は入力され
た垂直同期信号に同期した周波数で発振する。垂直ドラ
イブ回路4は垂直発振回路3からの発振波形を用いての
こぎり波信号を出力する。垂直出力回路5はそののこぎ
り波信号を増幅してCRT6に装着された垂直偏向コイ
ル7に供給する。これによって、垂直偏向コイル7には
垂直周期ののこぎり波電流である垂直偏向電流が流れ、
CRT6の電子ビームを垂直方向に偏向させる。なお、
垂直発振回路3〜垂直出力回路5及び垂直偏向コイル7
は垂直偏向回路を構成している。
【0009】さらに、位相比較回路8は、同期分離回路
1より出力された垂直同期信号と垂直出力回路5より出
力された垂直偏向周期の出力パルス電圧との位相を比較
し、その比較結果の検出信号を振幅調整回路10に供給
する。同期分離回路1より出力された垂直同期信号は補
助ドライブパルス発生回路9にも入力され、補助ドライ
ブパルス発生回路9は図2に示すような矩形波である補
助ドライブパルスを発生する。この補助ドライブパルス
は振幅調整回路10に入力される。振幅調整回路10は
補助ドライブパルスの振幅を位相比較回路8より入力さ
れた検出信号に基づいて振幅調整する。
【0010】振幅調整回路10より出力された補助ドラ
イブパルスは補助垂直出力回路11に入力される。補助
垂直出力回路11は補助垂直偏向コイル12に電流を流
し、フィールドの走査線を上下に1ライン間隔以内の範
囲で動かす。なお、補助ドライブパルス発生回路9,補
助垂直出力回路11,補助垂直偏向コイル12は補助垂
直偏向回路を構成している。図3は、図4(B)に示す
ように走査線間隔の不均一となっていたものを、図4
(A)のような正常な状態となるように、走査線を1ラ
イン間隔以内の範囲で動かした状態を示している。細破
線で示す走査線は太破線で示す位置へと移動され、これ
によって走査線間隔が均一となる。
【0011】これによって、垂直出力回路5による走査
線間隔のずれを修正することができ、走査線間隔を常に
一定とすることができる。なお、本実施例では、補助垂
直偏向回路の最も好ましい実施例として、補助垂直偏向
コイル12により走査線間隔を調整しているので、精密
な位置合わせが可能となる。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のテ
レビジョン受像機は、入来する映像信号より垂直同期信
号を分離する同期分離回路と、この同期分離回路により
分離された垂直同期信号を用いて電子ビームを垂直偏向
せしめる垂直偏向回路とを備えたテレビジョン受像機に
おいて、垂直同期信号と垂直偏向回路より出力された出
力電圧との位相を比較する位相比較回路と、垂直同期信
号を用いて電子ビームを補助垂直偏向せしめる補助垂直
偏向回路と、位相比較回路の比較結果に基づいて、補助
垂直偏向回路による補助垂直偏向を調整する調整回路と
を備えた構成したので、明るさ変動等による局部的な走
査線間隔の不均一があっても、走査線間隔を常に良好に
保つことができる。よって、映出画像の品位を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明で用いる補助ドライブパルスを示す波形
図である。
【図3】本発明のテレビジョン受像機の動作を説明する
ための図である。
【図4】従来例を示すブロック図である。
【図5】従来例の問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
1 同期分離回路 3 垂直発振回路 4 垂直ドライブ回路 5 垂直出力回路 6 陰極線管 7 垂直偏向コイル 8 位相比較回路 9 補助ドライブパルス発生回路 10 振幅調整回路 11 補助垂直出力回路 12 補助垂直偏向コイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入来する映像信号より垂直同期信号を分離
    する同期分離回路と、この同期分離回路により分離され
    た前記垂直同期信号を用いて電子ビームを垂直偏向せし
    める垂直偏向回路とを備えたテレビジョン受像機におい
    て、 前記垂直同期信号と前記垂直偏向回路より出力された出
    力電圧との位相を比較する位相比較回路と、 前記垂直同期信号を用いて電子ビームを補助垂直偏向せ
    しめる補助垂直偏向回路と、 前記位相比較回路の比較結果に基づいて、前記補助垂直
    偏向回路による補助垂直偏向を調整する調整回路とを備
    えた構成したことを特徴とするテレビジョン受像機。
JP33281796A 1996-11-28 1996-11-28 テレビジョン受像機 Pending JPH10164384A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33281796A JPH10164384A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 テレビジョン受像機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33281796A JPH10164384A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 テレビジョン受像機

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Publication Number Publication Date
JPH10164384A true JPH10164384A (ja) 1998-06-19

Family

ID=18259142

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33281796A Pending JPH10164384A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 テレビジョン受像機

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