JPH09298844A - バックアップ電池制御方法及びバックアップ電池制御装置 - Google Patents
バックアップ電池制御方法及びバックアップ電池制御装置Info
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- JPH09298844A JPH09298844A JP8134273A JP13427396A JPH09298844A JP H09298844 A JPH09298844 A JP H09298844A JP 8134273 A JP8134273 A JP 8134273A JP 13427396 A JP13427396 A JP 13427396A JP H09298844 A JPH09298844 A JP H09298844A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 7
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 24
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 14
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 abstract description 14
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 5
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/165—Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values
- G01R19/16533—Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values characterised by the application
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- G01R19/16542—Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values characterised by the application in AC or DC supplies for batteries
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/36—Arrangements for testing, measuring or monitoring the electrical condition of accumulators or electric batteries, e.g. capacity or state of charge [SoC]
- G01R31/374—Arrangements for testing, measuring or monitoring the electrical condition of accumulators or electric batteries, e.g. capacity or state of charge [SoC] with means for correcting the measurement for temperature or ageing
-
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- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/36—Arrangements for testing, measuring or monitoring the electrical condition of accumulators or electric batteries, e.g. capacity or state of charge [SoC]
- G01R31/392—Determining battery ageing or deterioration, e.g. state of health
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- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バックアップ用の電池において、不活性物質
の生成による電池の劣化を抑えて、電池の寿命を長くす
ることができるバックアップ電池の制御方法及び制御装
置を提供する。 【解決手段】 電圧検出回路20でバックアップ電池と
してのリチウム電池Liの電圧値を検知し、所定値以上
の場合にはLowを出力してトランジスタTr1をオン
にして抵抗R1により放電を行う。放電は少しずつ行
い、無負荷状態を回避して不活性物質の生成を抑える。
一方、電圧値が所定値未満の場合には、電圧検出回路2
0はHighを出力し、トランジスタTr2をオンにし
てヒューズ30を切り、トランジスタTr1をオフにす
る。これにより放電を停止して電池の寿命を長くする。
不活性物質が生成されない程度の電圧値で放電を停止す
れば、不活性物質が生成されることによる問題は生じな
い。
の生成による電池の劣化を抑えて、電池の寿命を長くす
ることができるバックアップ電池の制御方法及び制御装
置を提供する。 【解決手段】 電圧検出回路20でバックアップ電池と
してのリチウム電池Liの電圧値を検知し、所定値以上
の場合にはLowを出力してトランジスタTr1をオン
にして抵抗R1により放電を行う。放電は少しずつ行
い、無負荷状態を回避して不活性物質の生成を抑える。
一方、電圧値が所定値未満の場合には、電圧検出回路2
0はHighを出力し、トランジスタTr2をオンにし
てヒューズ30を切り、トランジスタTr1をオフにす
る。これにより放電を停止して電池の寿命を長くする。
不活性物質が生成されない程度の電圧値で放電を停止す
れば、不活性物質が生成されることによる問題は生じな
い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックアップ用の
電池の制御方法及び制御装置に関するものであり、特
に、携帯電話システムの基地局におけるバックアップ電
池の制御方法及び制御装置に関するものである。
電池の制御方法及び制御装置に関するものであり、特
に、携帯電話システムの基地局におけるバックアップ電
池の制御方法及び制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりバックアップ用の電池は広く使
用され、例えば、携帯電話システムにおける基地局にお
いても、メモリをバックアップするための電池が設けら
れている。このバックアップ用の電池としては、リチウ
ム電池等が使用されている。
用され、例えば、携帯電話システムにおける基地局にお
いても、メモリをバックアップするための電池が設けら
れている。このバックアップ用の電池としては、リチウ
ム電池等が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記電池にお
いては、無負荷状態(開放状態)では電池内部の活性状
態が高まり、電極等に不活性物質を生成してしまうおそ
れがある。つまり、例えば、上記基地局においては、停
電等が発生してメモリをバックアップしている状態では
電池は放電されているが、その他の場合には無負荷状態
となるので、不活性物質を生成してしまうおそれがあ
る。そして、不活性物質が生成されると電池の性能が劣
化し、電池の寿命が短くなってしまうことが考えられ
る。特に、高温時には活性状態がより高まるため、上記
のごとく懸念が高くなる。
いては、無負荷状態(開放状態)では電池内部の活性状
態が高まり、電極等に不活性物質を生成してしまうおそ
れがある。つまり、例えば、上記基地局においては、停
電等が発生してメモリをバックアップしている状態では
電池は放電されているが、その他の場合には無負荷状態
となるので、不活性物質を生成してしまうおそれがあ
る。そして、不活性物質が生成されると電池の性能が劣
化し、電池の寿命が短くなってしまうことが考えられ
る。特に、高温時には活性状態がより高まるため、上記
のごとく懸念が高くなる。
【0004】そこで、本発明は、バックアップ用の電池
において、不活性物質の生成による電池の劣化を抑え
て、電池の寿命を長くすることができるバックアップ電
池の制御方法及び制御装置を提供することを目的とする
ものである。
において、不活性物質の生成による電池の劣化を抑え
て、電池の寿命を長くすることができるバックアップ電
池の制御方法及び制御装置を提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するために創作されたものであって、第1には、バッ
クアップ電池を制御するバックアップ電池制御方法であ
って、該バックアップ電池の残容量が所定値以上の場合
に、該バックアップ電池に対して強制的な放電を行うこ
とを特徴とする。この第1の構成のバックアップ電池制
御方法においては、バックアップ電池の残容量が所定値
以上の場合には、バックアップ電池に対して強制的な放
電を行うので、不活性物質を生成するおそれが少なくし
て、電池の性能を劣化させるおそれを少なくすることが
できる。また、第2には、上記バックアップ電池の残容
量が上記所定値未満になった場合には、強制的な放電を
停止することを特徴とする。よって、バックアップ電池
の残容量が所定値未満となった場合には、強制的な放電
を停止することによりバックアップ電池の寿命を延ばす
ことができる。また、上記所定値を不活性物質が生成さ
れない程度の容量に設定することにより、バックアップ
電池において不活性物質が生成されるおそれがなく、放
電を停止することによる支障はない。
決するために創作されたものであって、第1には、バッ
クアップ電池を制御するバックアップ電池制御方法であ
って、該バックアップ電池の残容量が所定値以上の場合
に、該バックアップ電池に対して強制的な放電を行うこ
とを特徴とする。この第1の構成のバックアップ電池制
御方法においては、バックアップ電池の残容量が所定値
以上の場合には、バックアップ電池に対して強制的な放
電を行うので、不活性物質を生成するおそれが少なくし
て、電池の性能を劣化させるおそれを少なくすることが
できる。また、第2には、上記バックアップ電池の残容
量が上記所定値未満になった場合には、強制的な放電を
停止することを特徴とする。よって、バックアップ電池
の残容量が所定値未満となった場合には、強制的な放電
を停止することによりバックアップ電池の寿命を延ばす
ことができる。また、上記所定値を不活性物質が生成さ
れない程度の容量に設定することにより、バックアップ
電池において不活性物質が生成されるおそれがなく、放
電を停止することによる支障はない。
【0006】また、第3には、バックアップ電池を制御
するバックアップ電池制御装置であって、バックアップ
電池の残容量を検知する検知部と、該検知部がバックア
ップ電池の残容量が所定値以上であることを検知した場
合に、バックアップ電池の放電を行う放電部と、を有す
ることを特徴とする。この第3の構成のバックアップ電
池制御装置においては、権利部がバックアップ電池の残
容量を検知し、検知結果が所定値以上の場合には、放電
部がバックアップ電池の放電を行う。よって、放電を行
うことにより、不活性物質を生成するおそれが少なくし
て、電池の性能を劣化させるおそれを少なくすることが
できる。
するバックアップ電池制御装置であって、バックアップ
電池の残容量を検知する検知部と、該検知部がバックア
ップ電池の残容量が所定値以上であることを検知した場
合に、バックアップ電池の放電を行う放電部と、を有す
ることを特徴とする。この第3の構成のバックアップ電
池制御装置においては、権利部がバックアップ電池の残
容量を検知し、検知結果が所定値以上の場合には、放電
部がバックアップ電池の放電を行う。よって、放電を行
うことにより、不活性物質を生成するおそれが少なくし
て、電池の性能を劣化させるおそれを少なくすることが
できる。
【0007】また、第4には、上記検知部がバックアッ
プ電池の残容量が所定値未満になったことを検知した場
合に、放電部におけるバックアップ電池の放電を停止す
ることを特徴とする。よって、バックアップ電池の残容
量が所定値未満となった場合には、強制的な放電を停止
することによりバックアップ電池の寿命を延ばすことが
できる。また、上記所定値を不活性物質が生成されない
程度の残容量に設定することにより、バックアップ電池
において不活性物質が生成されるおそれを少なくし、放
電を停止することによる支障を防止することができる。
また、第5には、上記放電部が、抵抗素子と、検知部の
検知結果に従いオン・オフ動作するスイッチング素子と
を有することを特徴とする。よって、検知部の検知結果
によりスイッチング素子をオンにすることにより抵抗素
子によってバックアップ電池の放電を行うことができ
る。
プ電池の残容量が所定値未満になったことを検知した場
合に、放電部におけるバックアップ電池の放電を停止す
ることを特徴とする。よって、バックアップ電池の残容
量が所定値未満となった場合には、強制的な放電を停止
することによりバックアップ電池の寿命を延ばすことが
できる。また、上記所定値を不活性物質が生成されない
程度の残容量に設定することにより、バックアップ電池
において不活性物質が生成されるおそれを少なくし、放
電を停止することによる支障を防止することができる。
また、第5には、上記放電部が、抵抗素子と、検知部の
検知結果に従いオン・オフ動作するスイッチング素子と
を有することを特徴とする。よって、検知部の検知結果
によりスイッチング素子をオンにすることにより抵抗素
子によってバックアップ電池の放電を行うことができ
る。
【0008】また、第6には、バックアップ電池を制御
するバックアップ電池制御装置であって、バックアップ
電池の残容量を検知し、検知結果に従いHigh又はL
owの信号を出力する検知部と、第1抵抗素子と第1ス
イッチング素子とを有し、上記バックアップ電池に接続
された第1回路と、第2抵抗素子と第2スイッチング素
子とを有し、該第2抵抗素子が上記第1スイッチング素
子に接続され、該第2スイッチング素子が商用電源に接
続された第2回路と、第3抵抗素子と第3スイッチング
素子とを有し、該第3抵抗素子が上記第2スイッチング
素子に接続され、該第3スイッチング素子が上記検知部
の出力側に接続された第3回路と、を有することを特徴
とする。この第6の構成のバックアップ電池制御装置に
おいては、検知部がバックアップ電池の残容量を検知
し、電池の残容量が所定値以上の場合にLowを出力す
る。すると、該検知部に接続された第3スイッチング素
子がオフになり、第2スイッチング素子がオン、第1ス
イッチング素子がオンになるようにすることにより、第
1抵抗素子によって電池の放電を行う。これにより、不
活性物質を生成するおそれを少なくすることができる。
一方、電池の残容量が所定値未満になった場合には検知
部はHighを出力する。すると、該検知部に接続され
た第3スイッチング素子がオンになり、第2スイッチン
グ素子がオフ、第1スイッチング素子がオフになるよう
にすることにより、第1抵抗素子による電池の放電を停
止する。これにより、バックアップ電池の寿命を延ばす
ことができ、上記所定値を不活性物質が生成されない程
度の容量に設定することにより、バックアップ電池にお
いて不活性物質が生成されるおそれを少なくして、放電
を停止することによる支障を防止することができる。
するバックアップ電池制御装置であって、バックアップ
電池の残容量を検知し、検知結果に従いHigh又はL
owの信号を出力する検知部と、第1抵抗素子と第1ス
イッチング素子とを有し、上記バックアップ電池に接続
された第1回路と、第2抵抗素子と第2スイッチング素
子とを有し、該第2抵抗素子が上記第1スイッチング素
子に接続され、該第2スイッチング素子が商用電源に接
続された第2回路と、第3抵抗素子と第3スイッチング
素子とを有し、該第3抵抗素子が上記第2スイッチング
素子に接続され、該第3スイッチング素子が上記検知部
の出力側に接続された第3回路と、を有することを特徴
とする。この第6の構成のバックアップ電池制御装置に
おいては、検知部がバックアップ電池の残容量を検知
し、電池の残容量が所定値以上の場合にLowを出力す
る。すると、該検知部に接続された第3スイッチング素
子がオフになり、第2スイッチング素子がオン、第1ス
イッチング素子がオンになるようにすることにより、第
1抵抗素子によって電池の放電を行う。これにより、不
活性物質を生成するおそれを少なくすることができる。
一方、電池の残容量が所定値未満になった場合には検知
部はHighを出力する。すると、該検知部に接続され
た第3スイッチング素子がオンになり、第2スイッチン
グ素子がオフ、第1スイッチング素子がオフになるよう
にすることにより、第1抵抗素子による電池の放電を停
止する。これにより、バックアップ電池の寿命を延ばす
ことができ、上記所定値を不活性物質が生成されない程
度の容量に設定することにより、バックアップ電池にお
いて不活性物質が生成されるおそれを少なくして、放電
を停止することによる支障を防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態としての実施
例を図面を利用して説明する。本発明に基づくバックア
ップ電池制御装置としての電池制御装置Aは、図1に示
されるように、メモリ10と、リチウム電池Liと、抵
抗R1、R2、R3と、電圧検出回路20と、トランジ
スタTr1、Tr2と、ヒューズ30とを有している。
例を図面を利用して説明する。本発明に基づくバックア
ップ電池制御装置としての電池制御装置Aは、図1に示
されるように、メモリ10と、リチウム電池Liと、抵
抗R1、R2、R3と、電圧検出回路20と、トランジ
スタTr1、Tr2と、ヒューズ30とを有している。
【0010】ここで、上記メモリ10は、データを保持
するためのものであり、このメモリ10には商用電源等
の電源Vccが印加されている。また、上記バックアップ
電池としての上記リチウム電池Liは、上記メモリ10
に並列に接続され、メモリ10のバックアップ用の電源
として機能する。また、抵抗素子、第1抵抗素子として
の抵抗R1と、第1スイッチング素子としてのトランジ
スタTr1とは直列に接続されて、この直列接続された
抵抗R1とトランジスタTr1とはリチウム電池Liに
並列に接続されている。つまり、抵抗R1はトランジス
タTr1のコレクタ側に接続されている。この抵抗R1
はリチウム電池Liの放電に使用されるものである。こ
こで、上記抵抗R1とトランジスタTr1とは上記第1
回路を構成する。
するためのものであり、このメモリ10には商用電源等
の電源Vccが印加されている。また、上記バックアップ
電池としての上記リチウム電池Liは、上記メモリ10
に並列に接続され、メモリ10のバックアップ用の電源
として機能する。また、抵抗素子、第1抵抗素子として
の抵抗R1と、第1スイッチング素子としてのトランジ
スタTr1とは直列に接続されて、この直列接続された
抵抗R1とトランジスタTr1とはリチウム電池Liに
並列に接続されている。つまり、抵抗R1はトランジス
タTr1のコレクタ側に接続されている。この抵抗R1
はリチウム電池Liの放電に使用されるものである。こ
こで、上記抵抗R1とトランジスタTr1とは上記第1
回路を構成する。
【0011】また、上記第2抵抗素子としての上記抵抗
R2は、トランジスタTr1のベース側に接続され、こ
の抵抗R2と上記第2スイッチング素子としてのヒュー
ズ30とは直列に接続され、該ヒューズ30は電源Vcc
に接続されている。なお、このヒューズ30は、第3ス
イッチング素子としてのトランジスタTr2がオン状態
の場合に切れるようになっている。ここで、上記抵抗R
2とヒューズ30とは上記第2回路を構成する。また、
リチウム電池Liには上記検知部としての上記電圧検出
回路20が接続され、さらに、該電圧検出回路20はト
ランジスタTr2のベース側に接続されている。また、
該トランジスタTr2のコレクタ側には、第3抵抗素子
としての抵抗R3が接続されており、該抵抗R3は上記
ヒューズ30と抵抗R2間に接続されている。ここで、
上記抵抗R3とトランジスタTr2とは上記第3回路を
構成する。
R2は、トランジスタTr1のベース側に接続され、こ
の抵抗R2と上記第2スイッチング素子としてのヒュー
ズ30とは直列に接続され、該ヒューズ30は電源Vcc
に接続されている。なお、このヒューズ30は、第3ス
イッチング素子としてのトランジスタTr2がオン状態
の場合に切れるようになっている。ここで、上記抵抗R
2とヒューズ30とは上記第2回路を構成する。また、
リチウム電池Liには上記検知部としての上記電圧検出
回路20が接続され、さらに、該電圧検出回路20はト
ランジスタTr2のベース側に接続されている。また、
該トランジスタTr2のコレクタ側には、第3抵抗素子
としての抵抗R3が接続されており、該抵抗R3は上記
ヒューズ30と抵抗R2間に接続されている。ここで、
上記抵抗R3とトランジスタTr2とは上記第3回路を
構成する。
【0012】上記構成の電池制御装置Aの動作について
説明する。通常の状態、すなわち、電圧検出回路20に
よりリチウム電池Liから所定値以上の電圧値が検出さ
れる場合について説明する。この場合には、電圧検出回
路20からはLowが出力されるため、トランジスタT
r2はオフとなる。すると、商用電源Vccが抵抗R2に
印加されてトランジスタTr1がオン動作されて、抵抗
R1に電流が流れる。この場合には、10〜20μA程
度の電流を流し続ける。これにより、リチウム電池Li
は強制的に少しずつ放電されるので、無負荷の状態が回
避され、不活性物質が発生するおそれが少ない。また、
微量の電流を放電するので、電池の寿命には影響はな
い。
説明する。通常の状態、すなわち、電圧検出回路20に
よりリチウム電池Liから所定値以上の電圧値が検出さ
れる場合について説明する。この場合には、電圧検出回
路20からはLowが出力されるため、トランジスタT
r2はオフとなる。すると、商用電源Vccが抵抗R2に
印加されてトランジスタTr1がオン動作されて、抵抗
R1に電流が流れる。この場合には、10〜20μA程
度の電流を流し続ける。これにより、リチウム電池Li
は強制的に少しずつ放電されるので、無負荷の状態が回
避され、不活性物質が発生するおそれが少ない。また、
微量の電流を放電するので、電池の寿命には影響はな
い。
【0013】次に、電圧検出回路20により検出される
電圧値が所定値以下の場合について説明する。この場合
には、電圧検出回路20からはHighが出力され、ト
ランジスタTr2はオン動作される。すると、トランジ
スタTr2にも電流が流れるためヒューズ30が切れる
ことになる。ヒューズ30が切れることにより、トラン
ジスタTr1はオフとなり、抵抗R1による放電が停止
される。これにより、放電が停止されるので、リチウム
電池Liの寿命をより延ばすことができる。なお、リチ
ウム電池Li内の残容量は少なくなっているので、たと
え高温時であっても不活性物質が生成されるおそれが少
なく、電池の劣化を防ぐことができる。
電圧値が所定値以下の場合について説明する。この場合
には、電圧検出回路20からはHighが出力され、ト
ランジスタTr2はオン動作される。すると、トランジ
スタTr2にも電流が流れるためヒューズ30が切れる
ことになる。ヒューズ30が切れることにより、トラン
ジスタTr1はオフとなり、抵抗R1による放電が停止
される。これにより、放電が停止されるので、リチウム
電池Liの寿命をより延ばすことができる。なお、リチ
ウム電池Li内の残容量は少なくなっているので、たと
え高温時であっても不活性物質が生成されるおそれが少
なく、電池の劣化を防ぐことができる。
【0014】なお、切れたヒューズ30は、リチウム電
池Liを交換する際に同時に交換する。リチウム電池L
iの寿命は10年以上であるので、ヒューズ30を頻繁
に交換する必要はない。上記所定値は、無負荷状態とし
ても不活性物質が発生するおそれが少なくなる場合の電
圧値であり、この所定値としては、例えば、3.0Vと
する。この値は電池の寿命が最も長くなる値とするのが
望ましい。
池Liを交換する際に同時に交換する。リチウム電池L
iの寿命は10年以上であるので、ヒューズ30を頻繁
に交換する必要はない。上記所定値は、無負荷状態とし
ても不活性物質が発生するおそれが少なくなる場合の電
圧値であり、この所定値としては、例えば、3.0Vと
する。この値は電池の寿命が最も長くなる値とするのが
望ましい。
【0015】以上のように、本実施例の電池制御装置A
及びバックアップ電池制御方法によれば、電池の残容量
が十分ある場合には、少しずつ強制的に放電を行って無
負荷の状態を回避することにより不活性物質が生成され
るおそれを少なくして、電池の劣化を防ぎ、一方、不活
性物質が生成されるおそれが少ない残容量の場合には、
上記の放電を停止することにより、電池の寿命を延ばす
ことができる。よって、バックアップ用電池を携帯電話
システムの基地局に設置した場合でも、電池の性能を維
持しつつ電池の寿命を長くすることができる。
及びバックアップ電池制御方法によれば、電池の残容量
が十分ある場合には、少しずつ強制的に放電を行って無
負荷の状態を回避することにより不活性物質が生成され
るおそれを少なくして、電池の劣化を防ぎ、一方、不活
性物質が生成されるおそれが少ない残容量の場合には、
上記の放電を停止することにより、電池の寿命を延ばす
ことができる。よって、バックアップ用電池を携帯電話
システムの基地局に設置した場合でも、電池の性能を維
持しつつ電池の寿命を長くすることができる。
【0016】なお、上記の説明においては、トランジス
タTr2をオン動作させてヒューズ30を切ることによ
りトランジスタTr1をオフにして放電を停止するもの
として説明したが、電圧検出回路20からの出力に従い
トランジスタTr1をオン、オフにする構成であれば他
の構成であってもよい。また、上記の説明では、メモリ
をバックアップするものとして説明したが、バックアッ
プされる装置としては他の構成でもよく、例えば、時計
回路としてのリアルタイムロック用ICが考えられる。
タTr2をオン動作させてヒューズ30を切ることによ
りトランジスタTr1をオフにして放電を停止するもの
として説明したが、電圧検出回路20からの出力に従い
トランジスタTr1をオン、オフにする構成であれば他
の構成であってもよい。また、上記の説明では、メモリ
をバックアップするものとして説明したが、バックアッ
プされる装置としては他の構成でもよく、例えば、時計
回路としてのリアルタイムロック用ICが考えられる。
【0017】
【発明の効果】本発明に基づくバックアップ電池制御方
法及びバックアップ電池制御装置によれば、強制的にバ
ックアップ電池を放電することにより、バックアップ電
池が無負荷状態になることを防ぎ、不活性物質の生成に
より電池の劣化を防止することができる。また、バック
アップ電池の残容量が所定値以下となった場合には、放
電を停止することにより電池の寿命を延ばすことができ
る。その際、不活性物質が生成されない程度にまで残容
量が下がった段階で放電を停止することにより、バック
アップ電池を無負荷状態にすることによる支障が生じる
ことはない。
法及びバックアップ電池制御装置によれば、強制的にバ
ックアップ電池を放電することにより、バックアップ電
池が無負荷状態になることを防ぎ、不活性物質の生成に
より電池の劣化を防止することができる。また、バック
アップ電池の残容量が所定値以下となった場合には、放
電を停止することにより電池の寿命を延ばすことができ
る。その際、不活性物質が生成されない程度にまで残容
量が下がった段階で放電を停止することにより、バック
アップ電池を無負荷状態にすることによる支障が生じる
ことはない。
【図1】本発明の実施例に基づく電池制御装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
A 電池制御装置 10 メモリ 20 電圧検出回路 30 ヒューズ Li リチウム電池 R1、R2、R3 抵抗 Tr1、Tr2 トランジスタ
Claims (6)
- 【請求項1】 バックアップ電池を制御するバックアッ
プ電池制御方法であって、 該バックアップ電池の残容量が所定値以上の場合に、該
バックアップ電池に対して強制的な放電を行うことを特
徴とするバックアップ電池制御方法。 - 【請求項2】 上記バックアップ電池の残容量が上記所
定値未満になった場合には、強制的な放電を停止するこ
とを特徴とする請求項1に記載のバックアップ電池制御
方法。 - 【請求項3】 バックアップ電池を制御するバックアッ
プ電池制御装置であって、 バックアップ電池の残容量を検知する検知部と、 該検知部がバックアップ電池の残容量が所定値以上であ
ることを検知した場合に、バックアップ電池の放電を行
う放電部と、を有することを特徴とするバックアップ電
池制御装置。 - 【請求項4】 上記検知部がバックアップ電池の残容量
が所定値未満になったことを検知した場合に、放電部に
おけるバックアップ電池の放電を停止することを特徴と
する請求項3に記載のバックアップ電池制御装置。 - 【請求項5】 上記放電部が、抵抗素子と、検知部の検
知結果に従いオン・オフ動作するスイッチング素子とを
有することを特徴とする請求項3又は4に記載のバック
アップ電池制御装置。 - 【請求項6】 バックアップ電池を制御するバックアッ
プ電池制御装置であって、 バックアップ電池の残容量を検知し、検知結果に従いH
igh又はLowの信号を出力する検知部と、 第1抵抗素子と第1スイッチング素子とを有する第1回
路で、上記バックアップ電池に接続された第1回路と、 第2抵抗素子と第2スイッチング素子とを有する第2回
路で、該第2抵抗素子が上記第1スイッチング素子に接
続され、該第2スイッチング素子が商用電源に接続され
た第2回路と、 第3抵抗素子と第3スイッチング素子とを有する第3回
路で、該第3抵抗素子が上記第2スイッチング素子に接
続され、該第3スイッチング素子が上記検知部の出力側
に接続された第3回路と、を有することを特徴とするバ
ックアップ電池制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8134273A JPH09298844A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | バックアップ電池制御方法及びバックアップ電池制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8134273A JPH09298844A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | バックアップ電池制御方法及びバックアップ電池制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09298844A true JPH09298844A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=15124435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8134273A Pending JPH09298844A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | バックアップ電池制御方法及びバックアップ電池制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09298844A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006064726A1 (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 電源システムとそれを用いた携帯機器 |
| JP2015164388A (ja) * | 2014-01-13 | 2015-09-10 | リテルヒューズ・インク | 恒久的な無効化を伴う2次電池の保護 |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP8134273A patent/JPH09298844A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006064726A1 (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 電源システムとそれを用いた携帯機器 |
| US7872448B2 (en) | 2004-12-15 | 2011-01-18 | Panasonic Corporation | Power supply system and portable equipment using the same |
| JP2015164388A (ja) * | 2014-01-13 | 2015-09-10 | リテルヒューズ・インク | 恒久的な無効化を伴う2次電池の保護 |
| US10424915B2 (en) | 2014-01-13 | 2019-09-24 | Littelfuse, Inc. | Secondary protection with permanent disable for a battery |
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