JPH09299002A - 釣り用の重り - Google Patents

釣り用の重り

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JPH09299002A
JPH09299002A JP12435496A JP12435496A JPH09299002A JP H09299002 A JPH09299002 A JP H09299002A JP 12435496 A JP12435496 A JP 12435496A JP 12435496 A JP12435496 A JP 12435496A JP H09299002 A JPH09299002 A JP H09299002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
groove
bottom wall
shaft portion
curvature
Prior art date
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Pending
Application number
JP12435496A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigetaka Kashiwagi
重孝 柏木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZUIILE KK
Original Assignee
ZUIILE KK
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Publication date
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Publication of JPH09299002A publication Critical patent/JPH09299002A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 釣り用の重りを針に確実に固定できるように
する。 【解決手段】 釣り針の軸部6を挿入可能な溝12を有
する塑性変形可能な金属材料で形成された重り11にお
いて、溝12が曲率半径(ρ)0.7〜0.9mmの湾
曲した底壁16と、開角(A)が20〜40°で、それ
ぞれ底壁16に連なる左右一対の側壁17,18とによ
って画成され、曲率半径(ρ)の中心(O)が溝12の
長手方向と直交する重り11の径方向のほぼ中央に位置
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、釣り用の重りに
関し、特に釣り針の軸部に取り付けるのに好適な重りに
関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、ルアー1と、釣り針2と、公知
の重り30の使用状態の一例を示す斜視図である。ルア
ー1は、小魚に似た形状の軟質プラスチック製であっ
て、オフセットフック型の釣り針2が図示のように取り
付けられている。針2の基端部4には釣り糸7が結ば
れ、針2の軸部6には重り30が取り付けられている。
釣りの愛好家に多用されるこの種の針2は、その軸部6
の径がおよそ0.8〜1.5mmの範囲にある。一方の
重り30は、径がおよそ5〜10mmの範囲にあるほぼ
球形またはなつめ形に賦型された鉛であって、その外形
が裂け目(スプリット)を施した散弾(ショット)に類
似しているので、スプリットショットと呼ばれることが
ある。
【0003】図4の(A)と(B)は重り30の側面図
と針2の軸部6に取り付けられた重り30の側面図であ
る。重り30には、その中心線C−C上に、幅が約0.
8〜1mm、深さが直径の2/3〜3/4に及ぶ溝(ス
プリット)31が形成され、この溝31に針2の軸部6
を挿入することができる。軸部6の直径が溝幅よりも小
さければ、軸部6を溝31に挿入したのち、ペンチで重
り30を変形させ、溝31の左右の側壁を軸部6に圧接
することで重り30を取り付ける。軸部6の直径が溝幅
よりも大きければ、ペンチを使って仮想線で示したよう
に溝幅を広げたのちに軸部6を挿入し、次いでペンチで
重り30を挟み、溝幅を狭くする。
【0004】重り30は、溝31が比較的深く、溝31
の底部の肉厚Tが薄いから、溝幅を広げたり、狭ばめた
りすることが容易である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、軸部6
の直径が大きいと、図4(B)に示すように、溝幅を狭
めた重り30は、軸部6に左右方向から圧接するのみ
で、軸部6の上下方向には接触しないことがある。この
ように、軸部6の周面の比較的僅かな範囲にだけ重りが
圧接している状態では、釣り針2を使用中に生じる弱い
衝撃でも重りの圧接がゆるみ、軸部6の所要部位に固定
したはずの重りが簡単に動いてしまうことが多い。ま
た、この重り30では、挿入した軸部6が断面の中心に
位置することが極めて稀であるから、重りを取り付ける
ときには、常に溝31がルアー1に対して正確に垂直な
方向にあることを確かめなければ、ルアー1の左右の重
量バランスを保つことが難しい。
【0006】そこで、この発明は、公知の重りに比べて
重りを釣り針に容易かつ確実に固定できるようにするこ
とを課題にしている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明においては、塑性変形可能な金属材料で形
成され、釣り針の軸部を挿入可能なほぼV字型の溝を備
えた重りを前提にしている。
【0008】かかる前提において、この発明が特徴とす
るところは、前記重りが、前記溝の長手方向と直交する
方向の断面において前記溝を左右に二等分する中心線に
関して左右対称な部分を有し、前記溝が曲率半径0.7
〜0.9mmの湾曲した底壁と、互いの開角が20〜4
0°で、それぞれが前記底壁に連なる左右一対の側壁と
によって画成され、かつ、前記曲率半径の中心が、前記
溝の長手方向と直交する前記重りの径方向のほぼ中央に
位置していること、にある。
【0009】
【発明の実施の形態】添付の図面を参照し、この発明に
係る釣り用の重りの詳細を説明すると、以下のとおりで
ある。
【0010】図1、2は、重り11の斜視図と、そのY
−Y線矢視図である。重り11は、鉛から賦型されてい
てほぼV字型の溝12を有し、溝12の長手方向に直交
し、溝12の長さを二等分する切断線Y−Yによる図2
の断面図で見ると、溝12を左右に二等分する中心線C
−Cに関して左右対称に配されたほぼ半円形の部分1
3,14を有する。半円形部分13と14とは、上半分
が左右に離間して溝12を画成し、下半分が一体を成し
ている。溝12は、湾曲した底壁16と、底壁16が上
方へ延びることにより形成された左右の側壁17,18
とを有する。底壁16の曲率半径ρは、0.7〜0.9
mmの範囲にあり、曲率半径ρの中心Oが重り11の高
さ(径)H(h×2)のほぼ中央に位置する。側壁1
7,18の開角Aは、20〜40°の範囲にある。底壁
16と側壁17,18とには、溝12のV字型に倣って
延び、互いに平行な多数の条痕19が施されている。
【0011】かかる重り11では、湾曲した底壁16が
常用される針の軸径のうちの比較的大きな径に合わせた
曲率半径ρを有し、かつ左右の側壁17,18が比較的
大きな開角を有すから、針2は、軸部6が底壁16に当
接するように溝12へ挿入することができる。挿入後、
ペンチで重り11を挟み、溝12の幅を狭めると、一例
を図2の仮想線で示したように、溝12の底壁16と左
右の側壁17,18とが軸部6の周面に広く圧接する。
その結果、重り11は、軸部6に比較的強固に取り付け
られる。
【0012】また、この重り11では、底壁16の曲率
半径ρの中心Oが重り11の断面のほぼ中心に位置して
いるから、ペンチで重り11を変形させるときに、溝1
2の方向がルアー1に対してどのような向きにあって
も、例えば図2において溝12の方向が水平方向にあっ
たとしても、ルアー1の左右の重量バランスは殆ど崩れ
ることがない。
【0013】かかる重り11の素材には、ペンチで溝1
2を簡単に狭めることができるように、アンチモン含量
が0〜15重量%の比較的軟らかい鉛を使用することが
好ましい。なお、重り11は、図示例の球型のものの他
に、周知のなつめ型やその他適宜の形状にすることがで
きる。また、重り11の素材には、鉛や鉛合金の他に、
塑性変形可能な適宜の金属材料を使用することができ
る。さらにはまた、重り11は、図示例以外の形状の針
や、釣り糸に対して使用することができる。
【0014】
【発明の効果】この発明に係る重りは、溝部の底壁が比
較的大きな曲率半径で湾曲し、かつ、左右の側壁が比較
的大きな開角を有するから、この重りを釣り針に取り付
けるときには、針の軸部を溝の底壁に当接した状態で左
右の側壁間隔を狭めることができる。底壁と側壁とが軸
部の周面に広い面積で圧接し、重りは軸部に対して容易
に動くことがない。
【0015】針の軸部は、常に重りのほぼ中心に位置す
るから、重りを取り付けるときに溝部の方向に注意を払
う必要がない。したがって、重りの取り付けに手間がか
からない。
【図面の簡単な説明】
【図1】重りの斜視図。
【図2】図1のY−Y線矢視図。
【図3】使用状態にある重りとルアーの斜視図。
【図4】公知の重りの側面図であって、(A)は針を取
り付ける前の状態、(B)は針を取り付けた後の状態を
示す。
【符号の説明】
2 針 6 軸部 11 重り 12 溝 16 底壁 17,18 側壁 A 開角 H 径(高さ) O 曲率半径の中心 ρ 曲率半径

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塑性変形可能な金属材料で形成され、釣
    り針の軸部を挿入可能なほぼV字型の溝を備えた重りで
    あって、 前記重りは、前記溝の長手方向と直交する方向の断面に
    おいて前記溝を左右に二等分する中心線に関して左右対
    称な部分を有し、前記溝が曲率半径0.7〜0.9mm
    の湾曲した底壁と、開角が20〜40°で、それぞれが
    前記底壁に連なる左右一対の側壁とによって画成され、
    かつ、前記曲率半径の中心が、前記溝の長手方向と直交
    する前記重りの径方向のほぼ中央に位置していることを
    特徴とする前記重り。
JP12435496A 1996-05-20 1996-05-20 釣り用の重り Pending JPH09299002A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002360125A (ja) * 2001-06-06 2002-12-17 Shimano Inc ルアー
US8196338B2 (en) 2007-05-14 2012-06-12 Kavanaugh Patrick J Fishing line stop having a channel offset
US20140157652A1 (en) * 2012-08-20 2014-06-12 Larry Alfred Fiori Removable Fishing Bead
US20150128478A1 (en) * 2004-12-08 2015-05-14 Huddleston Deluxe, Inc. Fishing lure with vortex tail

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