JPH09299247A - 電気焼肉器の調理プレート - Google Patents
電気焼肉器の調理プレートInfo
- Publication number
- JPH09299247A JPH09299247A JP12496696A JP12496696A JPH09299247A JP H09299247 A JPH09299247 A JP H09299247A JP 12496696 A JP12496696 A JP 12496696A JP 12496696 A JP12496696 A JP 12496696A JP H09299247 A JPH09299247 A JP H09299247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking plate
- peripheral wall
- meat
- holes
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気焼肉器の調理プレートに油の排除用の孔
がないと油が飛散し、孔を設けると熱効率の低下や水受
け皿からの蒸気が焼肉に付着する問題があった。 【解決手段】 焼面15を僅かに中高に湾曲し、焼面1
5に周壁16の近傍まで伸びる複数の突条17を設け、
突条17と突条17間に、周壁16の近傍に位置する孔
18を設け、焼面15の裏面に設けたシーズヒータ19
の内側となる領域には、肉から流出した油が焼面15に
溜まらない範囲内で最小限の個数の孔18′を設けた。
焼面15の表面には、粒子状の遠赤外線放射性の顔料を
混入した弗素樹脂材でコーティングを行う。
がないと油が飛散し、孔を設けると熱効率の低下や水受
け皿からの蒸気が焼肉に付着する問題があった。 【解決手段】 焼面15を僅かに中高に湾曲し、焼面1
5に周壁16の近傍まで伸びる複数の突条17を設け、
突条17と突条17間に、周壁16の近傍に位置する孔
18を設け、焼面15の裏面に設けたシーズヒータ19
の内側となる領域には、肉から流出した油が焼面15に
溜まらない範囲内で最小限の個数の孔18′を設けた。
焼面15の表面には、粒子状の遠赤外線放射性の顔料を
混入した弗素樹脂材でコーティングを行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焼肉の加熱効率を
高めるようにした電気焼肉器の調理プレートに関する。
高めるようにした電気焼肉器の調理プレートに関する。
【0002】
【従来の技術】電気焼肉器の調理プレートは、上面に載
せた肉をヒータで加熱,調理するもので、調理プレート
には、加熱された肉から滴下する油を下方の水受け皿に
落下させる孔が設けられているものがある。電気焼肉器
に関する従来技術には、実開平6−38828号,特開
平7−231853号,特開平8−52068,特開平
8−52078,特開平8−66317号の公報に記載
の技術などがある。
せた肉をヒータで加熱,調理するもので、調理プレート
には、加熱された肉から滴下する油を下方の水受け皿に
落下させる孔が設けられているものがある。電気焼肉器
に関する従来技術には、実開平6−38828号,特開
平7−231853号,特開平8−52068,特開平
8−52078,特開平8−66317号の公報に記載
の技術などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】実開平6−38828
号公報に記載された加熱調理装置では、調理器本体にヒ
ータが設けられ、調理器本体に載置される調理プレート
は、ヒータからの輻射熱で加熱されるものであるので、
加熱効率が低く加熱温度の立上りが遅い。又、調理プレ
ートには、加熱された肉から流出する油を下方に落下さ
せる孔が設けられているが、調理プレートの上面には焼
肉を載置する突起がないので、流出した油が焼肉と調理
プレートに挟まれて排除され難い欠点と焼き面に全面接
触する肉が焼けこげる欠点がある。又、油を下方に落下
させるための孔は、肉から流出する油を排除するために
必要であるが、下方の水受け皿から蒸発する水分の通路
にもなるので、焼肉に水分が吸収されて美味に焼けない
問題が生じる。
号公報に記載された加熱調理装置では、調理器本体にヒ
ータが設けられ、調理器本体に載置される調理プレート
は、ヒータからの輻射熱で加熱されるものであるので、
加熱効率が低く加熱温度の立上りが遅い。又、調理プレ
ートには、加熱された肉から流出する油を下方に落下さ
せる孔が設けられているが、調理プレートの上面には焼
肉を載置する突起がないので、流出した油が焼肉と調理
プレートに挟まれて排除され難い欠点と焼き面に全面接
触する肉が焼けこげる欠点がある。又、油を下方に落下
させるための孔は、肉から流出する油を排除するために
必要であるが、下方の水受け皿から蒸発する水分の通路
にもなるので、焼肉に水分が吸収されて美味に焼けない
問題が生じる。
【0004】特開平7−231853号公報に記載の加
熱調理装置は、調理板の裏面にヒータが埋設され、調理
板の上面に焼肉を載せる凸部が設けられているが、長さ
の短い凸部が断続して配列されているので、小さな肉片
は凸部で支えられずに凸部の間に落ち込み、上記の従来
例と同様に、油が焼肉と調理プレートに挟まれて排除さ
れ難い欠点と焼き面に全面接触する肉が焼けこげる欠点
がある。又、油を下方に落下させるための孔から上昇す
る水分が焼肉に付着する問題は解消していない。
熱調理装置は、調理板の裏面にヒータが埋設され、調理
板の上面に焼肉を載せる凸部が設けられているが、長さ
の短い凸部が断続して配列されているので、小さな肉片
は凸部で支えられずに凸部の間に落ち込み、上記の従来
例と同様に、油が焼肉と調理プレートに挟まれて排除さ
れ難い欠点と焼き面に全面接触する肉が焼けこげる欠点
がある。又、油を下方に落下させるための孔から上昇す
る水分が焼肉に付着する問題は解消していない。
【0005】特開平8−52078,特開平8−663
17号に記載の電気調理器では、調理板とヒータが別体
であるために、加熱効率が低く加熱温度の立上りが遅い
欠点があり、焼き面の熱分布を均一にするために複雑な
形状のヒータを使用するために、調理板には、ヒータの
上方に位置する広い範囲にわたって油排出用の孔を設け
ることができない。
17号に記載の電気調理器では、調理板とヒータが別体
であるために、加熱効率が低く加熱温度の立上りが遅い
欠点があり、焼き面の熱分布を均一にするために複雑な
形状のヒータを使用するために、調理板には、ヒータの
上方に位置する広い範囲にわたって油排出用の孔を設け
ることができない。
【0006】特開平8−66317号の公報の焼き物調
理器は、調理板とヒータが別体であり、調理板の側面に
油溜りが設けられているが、油排除用孔が設けられたい
ないので、調理板上の油が周囲に飛散する問題などがあ
る。本発明は、調理板に油が溜まり加熱により飛散する
問題を解消し、水受け皿から上昇する水蒸気が焼肉に当
たり難く、しかも、従来よりも熱効率の高い電気焼肉器
の調理プレートを提供することを目的とするものであ
る。
理器は、調理板とヒータが別体であり、調理板の側面に
油溜りが設けられているが、油排除用孔が設けられたい
ないので、調理板上の油が周囲に飛散する問題などがあ
る。本発明は、調理板に油が溜まり加熱により飛散する
問題を解消し、水受け皿から上昇する水蒸気が焼肉に当
たり難く、しかも、従来よりも熱効率の高い電気焼肉器
の調理プレートを提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電気焼肉器の調理プレートは、上面が僅か
に中高に湾曲する焼面の周縁に周壁を突設し、上記焼面
のほぼ全面に、両端が上記周壁の近傍まで伸びる複数の
突条を配列し、上記焼面の裏面にシーズヒータを固着
し、調理器本体に着脱自在に載置される電気焼肉器の調
理プレートにおいて、上記焼面に複数個の孔を設け、該
孔の配列は、上記周壁に接近して位置に個数が多く、上
記シーズヒータの内側となる領域には、加熱された肉か
ら滴下する油が上記焼面に溜まらない範囲内で最小限の
個数としたことを特徴とするものである。上記調理プレ
ートの上面に、粒子状の遠赤外線放射性材の顔料を混入
した弗素樹脂材をコーティングするとよい。
に、本発明の電気焼肉器の調理プレートは、上面が僅か
に中高に湾曲する焼面の周縁に周壁を突設し、上記焼面
のほぼ全面に、両端が上記周壁の近傍まで伸びる複数の
突条を配列し、上記焼面の裏面にシーズヒータを固着
し、調理器本体に着脱自在に載置される電気焼肉器の調
理プレートにおいて、上記焼面に複数個の孔を設け、該
孔の配列は、上記周壁に接近して位置に個数が多く、上
記シーズヒータの内側となる領域には、加熱された肉か
ら滴下する油が上記焼面に溜まらない範囲内で最小限の
個数としたことを特徴とするものである。上記調理プレ
ートの上面に、粒子状の遠赤外線放射性材の顔料を混入
した弗素樹脂材をコーティングするとよい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明すると、図1は電気焼肉器の調理プレー
トの平面図、図2は図1の底面図、図3は図1のX−X
断面図、図4は電気焼肉器の斜視図を示す。図4に示す
ように、電気焼肉器は、上面が開口する調理器本体1
と、調理器本体1内に着脱自在に装着される水受け皿2
と、水受け皿2の上に載置される調理プレート3により
構成される。
を参照して説明すると、図1は電気焼肉器の調理プレー
トの平面図、図2は図1の底面図、図3は図1のX−X
断面図、図4は電気焼肉器の斜視図を示す。図4に示す
ように、電気焼肉器は、上面が開口する調理器本体1
と、調理器本体1内に着脱自在に装着される水受け皿2
と、水受け皿2の上に載置される調理プレート3により
構成される。
【0009】調理器本体1は、ほぼ四角形の底壁4の周
縁に側壁5が周設され、側壁5の上端部から下方に向け
て折り返される外側周壁6が設けられ、調理器本体1の
一端に、側壁5及び外側周壁6を貫通する角孔7が設け
られ、他端には、側壁5及び外側周壁6の上端部を切欠
した切欠凹部8が形成され、底壁4の内面の4隅に、上
方に突出する位置決め突起9が設けられる(図4参
照)。
縁に側壁5が周設され、側壁5の上端部から下方に向け
て折り返される外側周壁6が設けられ、調理器本体1の
一端に、側壁5及び外側周壁6を貫通する角孔7が設け
られ、他端には、側壁5及び外側周壁6の上端部を切欠
した切欠凹部8が形成され、底壁4の内面の4隅に、上
方に突出する位置決め突起9が設けられる(図4参
照)。
【0010】水受け皿2は、ほぼ四角形の底壁10の周
縁に側壁11が周設され、側壁11の上端から外方に伸
びる枠状の上壁12が設けられ、底壁10の4隅には、
位置決め突起9に載置される凹部が設けられる(凹部は
図4の内底面に設けられた凸部13の反対面に同時に形
成される)。枠状の上壁12の上面の4か所に凹部14
が形成される(図4参照)。
縁に側壁11が周設され、側壁11の上端から外方に伸
びる枠状の上壁12が設けられ、底壁10の4隅には、
位置決め突起9に載置される凹部が設けられる(凹部は
図4の内底面に設けられた凸部13の反対面に同時に形
成される)。枠状の上壁12の上面の4か所に凹部14
が形成される(図4参照)。
【0011】調理プレート3は、調理プレート3の幅方
向に向かって僅かに中高に湾曲する焼面15の周縁に周
壁16が突設され(図3参照)、焼面15のほぼ全面
に、両端が周壁16の近傍まで伸びる複数の突条17が
配列される。本実施例では、この突条17により、図1
に示す焼面15の実効表面積は50%程度の増加とな
り、突条17に載置される肉が効率よく加熱される。
向に向かって僅かに中高に湾曲する焼面15の周縁に周
壁16が突設され(図3参照)、焼面15のほぼ全面
に、両端が周壁16の近傍まで伸びる複数の突条17が
配列される。本実施例では、この突条17により、図1
に示す焼面15の実効表面積は50%程度の増加とな
り、突条17に載置される肉が効率よく加熱される。
【0012】各突条17に間には、孔18が周壁16に
接近する位置に配列して設けられる(図1参照)。孔1
8は、周壁16を除いた調理プレート3の投影表面積の
7%以下であるが、焼肉は主として調理プレート3の周
辺を除いた領域で行われるので、周壁16の近傍の孔1
8による加熱面積の減少は実調理に影響を与えない。
接近する位置に配列して設けられる(図1参照)。孔1
8は、周壁16を除いた調理プレート3の投影表面積の
7%以下であるが、焼肉は主として調理プレート3の周
辺を除いた領域で行われるので、周壁16の近傍の孔1
8による加熱面積の減少は実調理に影響を与えない。
【0013】焼面15の裏面の4隅に、水受け皿2の凹
部14に載置される脚部22が設けられ、焼面15の裏
面に、ほぼ四角形状に形成されたシーズヒータ19が埋
設され、シーズヒータ19の両端部に設けられた端子2
0が、調理プレート3の一端に形成された保護筒21の
内部に突出し、保護筒21の反対側には、切欠凹部8に
載置される把手部23が設けられる(図2,図4参
照)。シーズヒータ19は、調理プレート3の全面をほ
ぼ均一の温度に加熱する位置に設けられるので、図2に
示すように周壁16に接近する孔18よりも内側にあ
り、孔18とシーズヒータ19が重なり合うことはな
い。
部14に載置される脚部22が設けられ、焼面15の裏
面に、ほぼ四角形状に形成されたシーズヒータ19が埋
設され、シーズヒータ19の両端部に設けられた端子2
0が、調理プレート3の一端に形成された保護筒21の
内部に突出し、保護筒21の反対側には、切欠凹部8に
載置される把手部23が設けられる(図2,図4参
照)。シーズヒータ19は、調理プレート3の全面をほ
ぼ均一の温度に加熱する位置に設けられるので、図2に
示すように周壁16に接近する孔18よりも内側にあ
り、孔18とシーズヒータ19が重なり合うことはな
い。
【0014】シーズヒータ19の内側となる領域には、
孔18と同形状の孔18′が複数個設けられる。孔1
8′の個数は、加熱された肉から滴下する油が焼面15
に溜まらない範囲内で最小限の個数であり、本実施例で
は、孔18が43個であるのに対して孔18′の個数は
10個であり、焼面15の投影面積の1%〜2%ほどで
あるので、実際の調理では孔の無い焼面と調理性能は殆
ど変わらないことに本発明の特徴がある(図2参照)。
孔18と同形状の孔18′が複数個設けられる。孔1
8′の個数は、加熱された肉から滴下する油が焼面15
に溜まらない範囲内で最小限の個数であり、本実施例で
は、孔18が43個であるのに対して孔18′の個数は
10個であり、焼面15の投影面積の1%〜2%ほどで
あるので、実際の調理では孔の無い焼面と調理性能は殆
ど変わらないことに本発明の特徴がある(図2参照)。
【0015】焼面15には、焼き肉の付着を防止し、調
理後の洗浄を容易にするために弗素樹脂材がコーティン
グされるが、本発明では、輻射効率を高めるために、粒
子状の遠赤外線放射性材の顔料を混入した弗素樹脂材が
コーティングされる。遠赤外線放射性材の顔料には、酸
化チタン,酸化珪素を主成分とする顔料が使用される。
理後の洗浄を容易にするために弗素樹脂材がコーティン
グされるが、本発明では、輻射効率を高めるために、粒
子状の遠赤外線放射性材の顔料を混入した弗素樹脂材が
コーティングされる。遠赤外線放射性材の顔料には、酸
化チタン,酸化珪素を主成分とする顔料が使用される。
【0016】次に、以上のように構成された電気焼肉器
の調理プレート3の作用を説明すると、調理器本体1内
に位置決め載置された水受け皿2の上に、調理プレート
3を載置し、温度調節器付きの電線コード(図示しな
い)の一端を電源に接続し、他端を端子20につなぎ、
通電し、調理プレート3を加熱する。調理プレート3の
焼面15は、粒子状の遠赤外線放射性材の顔料を混入し
た弗素樹脂材がコーティングされているので、焼面15
に載せられた肉が効率よく加熱される。
の調理プレート3の作用を説明すると、調理器本体1内
に位置決め載置された水受け皿2の上に、調理プレート
3を載置し、温度調節器付きの電線コード(図示しな
い)の一端を電源に接続し、他端を端子20につなぎ、
通電し、調理プレート3を加熱する。調理プレート3の
焼面15は、粒子状の遠赤外線放射性材の顔料を混入し
た弗素樹脂材がコーティングされているので、焼面15
に載せられた肉が効率よく加熱される。
【0017】調理プレート3に載せられた肉は、突条1
7に支持され、焼面15との間に隙間が形成されている
ので、肉から流出する油は停滞することなく、湾曲した
焼き面15の上を周壁16に向かって流れ、孔18より
水受け皿2に落下する。肉のうち、突条17に接触する
部分は突条17からの熱伝導により、突条17に接触し
ない部分は、焼面15と突条17の両側面からの輻射熱
によって加熱される。
7に支持され、焼面15との間に隙間が形成されている
ので、肉から流出する油は停滞することなく、湾曲した
焼き面15の上を周壁16に向かって流れ、孔18より
水受け皿2に落下する。肉のうち、突条17に接触する
部分は突条17からの熱伝導により、突条17に接触し
ない部分は、焼面15と突条17の両側面からの輻射熱
によって加熱される。
【0018】シーズヒータ19の発熱の輻射熱により水
受け皿2内の水が加熱されて水蒸気が上昇するが、調理
プレート3には、中央の孔18′の個数が少なく、周辺
の孔18の個数が多いので、水蒸気の大部分は、調理に
ほとんど関与しない領域にある孔18より放出されるの
で、調理中の肉に水蒸気はほとんど付着することなく美
味に焼き上がる。
受け皿2内の水が加熱されて水蒸気が上昇するが、調理
プレート3には、中央の孔18′の個数が少なく、周辺
の孔18の個数が多いので、水蒸気の大部分は、調理に
ほとんど関与しない領域にある孔18より放出されるの
で、調理中の肉に水蒸気はほとんど付着することなく美
味に焼き上がる。
【0019】本実施例では、孔18,18′は図1に示
すように長孔に形成されているが、長孔以外の形状に形
成してもよい。本実施例では、突条17と突条17との
間に形成される各条溝には、周壁16に接近した位置に
孔18が設けられているが、シーズヒータ19の内側領
域に孔18′が設けられている条溝には油の停滞が少な
いので、周壁16に接近した位置に孔18を設けなくて
もよい。図1では、突条17が等間隔に設けられている
が、肉が突条17に載置される範囲内で不均一間隔であ
ってもよい。
すように長孔に形成されているが、長孔以外の形状に形
成してもよい。本実施例では、突条17と突条17との
間に形成される各条溝には、周壁16に接近した位置に
孔18が設けられているが、シーズヒータ19の内側領
域に孔18′が設けられている条溝には油の停滞が少な
いので、周壁16に接近した位置に孔18を設けなくて
もよい。図1では、突条17が等間隔に設けられている
が、肉が突条17に載置される範囲内で不均一間隔であ
ってもよい。
【0020】粒子状の遠赤外線放射性材の顔料を含む弗
素樹脂にコーティングされた調理プレート3の焼面15
は、従来の弗素樹脂コーティングの黒色よりも明るい色
彩を有するので、加熱効率が向上する利点の他に美観が
向上する利点もある。
素樹脂にコーティングされた調理プレート3の焼面15
は、従来の弗素樹脂コーティングの黒色よりも明るい色
彩を有するので、加熱効率が向上する利点の他に美観が
向上する利点もある。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、以下に記載されるような効果を奏する。 (1) 調理プレートの焼き面は、僅かに中高に湾曲し、調
理プレートの周壁の近傍まで伸びる突条が配列され、且
つ、周壁の近傍に長孔が設けられているので、調理プレ
ートに載置された肉から流出する油は、焼き面に停滞す
ることなく周壁の近傍の長孔より下方に落下する。 (2) 調理プレートの焼き面のうち、シーズヒータの内側
に設けられた長孔の個数は油を停滞させない範囲で最小
限の個数になっているので、水受け皿から上昇した水蒸
気は殆ど肉に付着しない。従って、肉が美味に調理でき
る効果がある。
で、以下に記載されるような効果を奏する。 (1) 調理プレートの焼き面は、僅かに中高に湾曲し、調
理プレートの周壁の近傍まで伸びる突条が配列され、且
つ、周壁の近傍に長孔が設けられているので、調理プレ
ートに載置された肉から流出する油は、焼き面に停滞す
ることなく周壁の近傍の長孔より下方に落下する。 (2) 調理プレートの焼き面のうち、シーズヒータの内側
に設けられた長孔の個数は油を停滞させない範囲で最小
限の個数になっているので、水受け皿から上昇した水蒸
気は殆ど肉に付着しない。従って、肉が美味に調理でき
る効果がある。
【0022】(3) 調理プレートは、肉の加熱に影響する
中央領域に長孔が少なく、肉の加熱にほとんど影響しな
い周壁の近傍に長孔が多数設けられているので、加熱効
率が高くなる効果がある。 (4) 調理プレートの焼面に、粒子状の遠赤外線放射性材
の顔料を含む弗素樹脂にコーティングされているので、
加熱効率が高くなる効果がある。
中央領域に長孔が少なく、肉の加熱にほとんど影響しな
い周壁の近傍に長孔が多数設けられているので、加熱効
率が高くなる効果がある。 (4) 調理プレートの焼面に、粒子状の遠赤外線放射性材
の顔料を含む弗素樹脂にコーティングされているので、
加熱効率が高くなる効果がある。
【図1】電気焼肉器の調理プレートの平面図である。
【図2】図1の底面図である。
【図3】図1のX−X断面図である。
【図4】電気焼肉器の斜視図である。
1 調理器本体 2 水受け皿 3 調理プレート 15 焼面 16 周壁 17 突条 18,18′ 長孔 19 シーズヒータ
Claims (2)
- 【請求項1】 上面が僅かに中高に湾曲する焼面の周縁
に周壁を突設し、上記焼面のほぼ全面に、両端が上記周
壁の近傍まで伸びる複数の突条を配列し、上記焼面の裏
面にシーズヒータを固着し、調理器本体に着脱自在に載
置される電気焼肉器の調理プレートにおいて、 上記焼面に複数個の孔を設け、該孔の配列は、上記周壁
に接近した位置に個数が多く、上記シーズヒータの内側
となる領域には、加熱された肉から滴下する油が上記焼
面に溜まらない範囲内で最小限の個数としたことを特徴
とする電気焼肉器の調理プレート。 - 【請求項2】 粒子状の遠赤外線放射性材の顔料を混入
した弗素樹脂材を上記調理プレートの上面にコーティン
グしたことを特徴とする請求項1記載の電気焼肉器の調
理プレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12496696A JPH09299247A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 電気焼肉器の調理プレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12496696A JPH09299247A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 電気焼肉器の調理プレート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09299247A true JPH09299247A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14898631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12496696A Withdrawn JPH09299247A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 電気焼肉器の調理プレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09299247A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100618598B1 (ko) * | 2004-12-17 | 2006-09-08 | 임근성 | 가열기구 위에 올려 놓는 불판 및 이를 제조하는 방법 |
| JP2006263056A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Sukegawa Electric Co Ltd | 加熱調理器 |
| KR101285816B1 (ko) * | 2011-12-20 | 2013-07-12 | 주식회사 나토얀 | 스팀 이용 조리 용기 |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP12496696A patent/JPH09299247A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100618598B1 (ko) * | 2004-12-17 | 2006-09-08 | 임근성 | 가열기구 위에 올려 놓는 불판 및 이를 제조하는 방법 |
| JP2006263056A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Sukegawa Electric Co Ltd | 加熱調理器 |
| KR101285816B1 (ko) * | 2011-12-20 | 2013-07-12 | 주식회사 나토얀 | 스팀 이용 조리 용기 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN107006080B (zh) | 高性能电气烤炉、方法及热辐射模块 | |
| US5524528A (en) | Electric griller | |
| US5735260A (en) | Tile for use with a cooking grill | |
| KR100869185B1 (ko) | 간편 조리기 | |
| US3938495A (en) | Grilling apparatus with supporting surface | |
| CN104414490A (zh) | 烤箱及其使用方法 | |
| KR101218026B1 (ko) | 구이전골판 및 이를 사용하는 구이전골기 | |
| KR200325441Y1 (ko) | 전기구이기용 불판 | |
| CN104274065A (zh) | 多功能炊具 | |
| KR20010003242A (ko) | 양측면 가열식 고기구이기 | |
| JPH11128091A (ja) | 電気調理器 | |
| JP3507188B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| KR200365251Y1 (ko) | 고기구이판 | |
| JP2009072346A (ja) | ロースター | |
| KR200337211Y1 (ko) | 고기구이구 | |
| KR100690401B1 (ko) | 냄새제거기를 갖춘 조리장치 | |
| CN214964722U (zh) | 烤架结构和烹饪设备 | |
| KR200307359Y1 (ko) | 생선용 구이기 | |
| CN213524877U (zh) | 一种用于煤气卡式炉的烧烤器具 | |
| CN213605913U (zh) | 一种烤炉及其烤网 | |
| KR200156218Y1 (ko) | 구이팬 | |
| JPH0423489Y2 (ja) | ||
| KR200339128Y1 (ko) | 고기구이구 | |
| JPH0141376Y2 (ja) | ||
| JP3208285U (ja) | 調理器具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |