JPH09299565A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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- JPH09299565A JPH09299565A JP8119097A JP11909796A JPH09299565A JP H09299565 A JPH09299565 A JP H09299565A JP 8119097 A JP8119097 A JP 8119097A JP 11909796 A JP11909796 A JP 11909796A JP H09299565 A JPH09299565 A JP H09299565A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 可変表示をバラエティに富んだものにするこ
とにより遊技者の興趣の向上を図ることが可能な遊技機
を提供することである。 【解決手段】 飾り図柄用可変表示装置における飾り図
柄1〜飾り図柄9の表示結果のすべてが所定の関連性を
有するオール図柄になった場合に、大当り状態に制御さ
れる。そのオール図柄は、「第1のBAR」,「第2の
BAR」、「第1のベル」,「第2のベル」、…等の複
数種類用意されており、それらの複数種類のオール図柄
が、選択的に飾り図柄用可変表示装置に導出表示可能に
なっている。
とにより遊技者の興趣の向上を図ることが可能な遊技機
を提供することである。 【解決手段】 飾り図柄用可変表示装置における飾り図
柄1〜飾り図柄9の表示結果のすべてが所定の関連性を
有するオール図柄になった場合に、大当り状態に制御さ
れる。そのオール図柄は、「第1のBAR」,「第2の
BAR」、「第1のベル」,「第2のベル」、…等の複
数種類用意されており、それらの複数種類のオール図柄
が、選択的に飾り図柄用可変表示装置に導出表示可能に
なっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばパチンコ
遊技機やコイン遊技機あるいはスロットマシン等で代表
される遊技機に関し、詳しくは、複数行および複数列に
配列された複数の可変表示部が設けられ、該複数の可変
表示部の各々が複数種類の識別情報を可変表示可能な可
変表示装置を含み、少なくとも前記可変表示装置におけ
る縦方向の複数ラインおよび横方向の複数ラインのうち
のいずれかのライン上の複数の可変表示部の表示結果が
予め定められた特定の識別情報の組合せとなった場合
に、遊技者に有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機に
関する。
遊技機やコイン遊技機あるいはスロットマシン等で代表
される遊技機に関し、詳しくは、複数行および複数列に
配列された複数の可変表示部が設けられ、該複数の可変
表示部の各々が複数種類の識別情報を可変表示可能な可
変表示装置を含み、少なくとも前記可変表示装置におけ
る縦方向の複数ラインおよび横方向の複数ラインのうち
のいずれかのライン上の複数の可変表示部の表示結果が
予め定められた特定の識別情報の組合せとなった場合
に、遊技者に有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の遊技機において一般的に
知られているものに、たとえば、図柄等からなる複数種
類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置が設けられ
たものがあった。そのような遊技機では、可変表示装置
が識別情報を可変開始した後停止制御される等して複数
の識別情報の表示結果が導出表示され、その表示結果が
予め定められた特定の識別情報の組合せ(たとえば77
7)になった場合に、遊技者に有利な特定遊技状態(大
当り状態)に制御されるように構成されたものがあっ
た。
知られているものに、たとえば、図柄等からなる複数種
類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置が設けられ
たものがあった。そのような遊技機では、可変表示装置
が識別情報を可変開始した後停止制御される等して複数
の識別情報の表示結果が導出表示され、その表示結果が
予め定められた特定の識別情報の組合せ(たとえば77
7)になった場合に、遊技者に有利な特定遊技状態(大
当り状態)に制御されるように構成されたものがあっ
た。
【0003】そのような遊技機の代表例としては、たと
えば、3行3列に並んだ9つの識別情報を可変表示する
ものがあった。そのように多数の識別情報を可変表示す
る遊技機においては、識別情報の表示結果が1ライン上
または複数ライン上で同じ識別情報に揃った場合に特定
遊技状態に制御する他、すべての識別情報の表示結果が
所定の関連性を有する関連識別情報(たとえば、いわゆ
るオール図柄)になった場合にも特定遊技状態に制御す
る場合があった。
えば、3行3列に並んだ9つの識別情報を可変表示する
ものがあった。そのように多数の識別情報を可変表示す
る遊技機においては、識別情報の表示結果が1ライン上
または複数ライン上で同じ識別情報に揃った場合に特定
遊技状態に制御する他、すべての識別情報の表示結果が
所定の関連性を有する関連識別情報(たとえば、いわゆ
るオール図柄)になった場合にも特定遊技状態に制御す
る場合があった。
【0004】その関連識別情報の具体例としては、たと
えば、可変表示可能な複数種類の識別情報に数字および
複数種類のフルーツ図柄が含まれている場合において、
複数の識別情報の表示結果のすべてがフルーツ図柄にな
った場合(いわゆるオールフルーツ図柄)が代表例とし
て挙げられる。
えば、可変表示可能な複数種類の識別情報に数字および
複数種類のフルーツ図柄が含まれている場合において、
複数の識別情報の表示結果のすべてがフルーツ図柄にな
った場合(いわゆるオールフルーツ図柄)が代表例とし
て挙げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した関連
識別情報を表示することが可能な従来の遊技機では、一
般的に、表示され得る関連識別情報が1種類のみであっ
た。このため、そのような従来の遊技機では、表示上の
変化が乏しく1種類しかない関連識別情報の表示を遊技
者が見飽きてしまうので、表示により遊技者の興趣の向
上を図ることが難しいという問題があった。
識別情報を表示することが可能な従来の遊技機では、一
般的に、表示され得る関連識別情報が1種類のみであっ
た。このため、そのような従来の遊技機では、表示上の
変化が乏しく1種類しかない関連識別情報の表示を遊技
者が見飽きてしまうので、表示により遊技者の興趣の向
上を図ることが難しいという問題があった。
【0006】本発明は係る実情に鑑み考え出されたもの
であって、その目的は、可変表示をバラエティに富んだ
ものにすることにより遊技者の興趣の向上を図ることが
可能な遊技機を提供することである。
であって、その目的は、可変表示をバラエティに富んだ
ものにすることにより遊技者の興趣の向上を図ることが
可能な遊技機を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、複数行および複数列に配列された複数の可変表示部
が設けられ、該複数の可変表示部の各々が複数種類の識
別情報を可変表示可能な可変表示装置を含み、少なくと
も前記可変表示装置における縦方向の複数ラインおよび
横方向の複数ラインのうちのいずれかのライン上の複数
の可変表示部の表示結果が予め定められた特定の識別情
報の組合せとなった場合に、遊技者に有利な特定遊技状
態に制御可能な遊技機であって、前記可変表示装置の前
記複数の可変表示部を可変開始させた後表示結果を導出
表示する制御を行なう可変表示制御手段と、前記可変表
示装置におけるすべての可変表示部の識別情報の表示結
果が所定の関連性を有する関連識別情報になった場合
に、前記遊技機を前記特定遊技状態に制御する遊技制御
手段とを含み、前記可変表示制御手段は、複数種類の前
記関連識別情報を選択的に導出表示する制御が可能なこ
とを特徴とする。
は、複数行および複数列に配列された複数の可変表示部
が設けられ、該複数の可変表示部の各々が複数種類の識
別情報を可変表示可能な可変表示装置を含み、少なくと
も前記可変表示装置における縦方向の複数ラインおよび
横方向の複数ラインのうちのいずれかのライン上の複数
の可変表示部の表示結果が予め定められた特定の識別情
報の組合せとなった場合に、遊技者に有利な特定遊技状
態に制御可能な遊技機であって、前記可変表示装置の前
記複数の可変表示部を可変開始させた後表示結果を導出
表示する制御を行なう可変表示制御手段と、前記可変表
示装置におけるすべての可変表示部の識別情報の表示結
果が所定の関連性を有する関連識別情報になった場合
に、前記遊技機を前記特定遊技状態に制御する遊技制御
手段とを含み、前記可変表示制御手段は、複数種類の前
記関連識別情報を選択的に導出表示する制御が可能なこ
とを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明の構成に加えて、前記遊技制御手段は、前記関
連識別情報の表示結果に基づいて前記遊技機を前記特定
遊技状態に制御した場合に、さらに、前記遊技機を前記
特定遊技状態と異なる遊技者に有利な特別遊技状態に制
御することを特徴とする。
載の発明の構成に加えて、前記遊技制御手段は、前記関
連識別情報の表示結果に基づいて前記遊技機を前記特定
遊技状態に制御した場合に、さらに、前記遊技機を前記
特定遊技状態と異なる遊技者に有利な特別遊技状態に制
御することを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の本発明は、請求項2に記
載の発明の構成に加えて、前記遊技制御手段は、前記関
連識別情報の表示結果に基づいて前記遊技機を前記特別
遊技状態に制御する場合に、前記特別遊技状態における
遊技者に有利な状態の度合いを前記関連識別情報の種類
に応じて異ならせる制御をさらに行なうことを特徴とす
る。
載の発明の構成に加えて、前記遊技制御手段は、前記関
連識別情報の表示結果に基づいて前記遊技機を前記特別
遊技状態に制御する場合に、前記特別遊技状態における
遊技者に有利な状態の度合いを前記関連識別情報の種類
に応じて異ならせる制御をさらに行なうことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、可変表示制
御手段の働きにより、可変表示装置の複数の可変表示部
を可変開始させた後表示結果を導出表示する制御が行な
われる。遊技制御手段の働きにより、可変表示装置にお
けるすべての可変表示部の識別情報の表示結果が所定の
関連性を有する関連識別情報になった場合に、遊技機が
特定遊技状態に制御される。可変表示制御手段のさらな
る働きにより、複数種類の関連識別情報を選択的に導出
表示する制御が可能にされる。このように、複数種類の
関連識別情報が選択的に導出表示されるため、関連識別
情報の表示結果がバラエティに富んだものになる。
御手段の働きにより、可変表示装置の複数の可変表示部
を可変開始させた後表示結果を導出表示する制御が行な
われる。遊技制御手段の働きにより、可変表示装置にお
けるすべての可変表示部の識別情報の表示結果が所定の
関連性を有する関連識別情報になった場合に、遊技機が
特定遊技状態に制御される。可変表示制御手段のさらな
る働きにより、複数種類の関連識別情報を選択的に導出
表示する制御が可能にされる。このように、複数種類の
関連識別情報が選択的に導出表示されるため、関連識別
情報の表示結果がバラエティに富んだものになる。
【0011】請求項2に記載の本発明によれば、請求項
1に記載の発明の作用に加えて次のように作用する。遊
技制御手段のさらなる働きにより、関連識別情報の表示
結果に基づいて遊技機を特定遊技状態に制御した場合
に、さらに、遊技機が特定遊技状態と異なる遊技者に有
利な特別遊技状態に制御される。このように、遊技機が
特定遊技状態に制御された場合に、その特定遊技状態が
関連識別情報の表示結果に基づくものであるときには、
さらに、遊技機が遊技者に有利な特別遊技状態に制御さ
れるため、遊技者の興趣が向上する。それに加えて、そ
のような特別遊技状態に制御可能な関連識別情報の表示
結果が複数種類表示可能であるため、さらに遊技者の興
趣を向上することが可能となる。
1に記載の発明の作用に加えて次のように作用する。遊
技制御手段のさらなる働きにより、関連識別情報の表示
結果に基づいて遊技機を特定遊技状態に制御した場合
に、さらに、遊技機が特定遊技状態と異なる遊技者に有
利な特別遊技状態に制御される。このように、遊技機が
特定遊技状態に制御された場合に、その特定遊技状態が
関連識別情報の表示結果に基づくものであるときには、
さらに、遊技機が遊技者に有利な特別遊技状態に制御さ
れるため、遊技者の興趣が向上する。それに加えて、そ
のような特別遊技状態に制御可能な関連識別情報の表示
結果が複数種類表示可能であるため、さらに遊技者の興
趣を向上することが可能となる。
【0012】請求項3に記載の本発明によれば、請求項
2に記載の発明の作用に加えて次のように作用する。遊
技制御手段のさらなる働きにより、関連識別情報の表示
結果に基づいて遊技機を特別遊技状態に制御する場合
に、特別遊技状態における遊技者に有利な状態の度合い
を、表示結果における関連識別情報の種類に応じて異な
らせる制御が行なわれる。このように、表示結果として
得られた関連識別情報の種類に応じて特別遊技状態での
遊技者に有利な状態の度合いが異なるため、遊技の内容
が変化に富んだものになる。
2に記載の発明の作用に加えて次のように作用する。遊
技制御手段のさらなる働きにより、関連識別情報の表示
結果に基づいて遊技機を特別遊技状態に制御する場合
に、特別遊技状態における遊技者に有利な状態の度合い
を、表示結果における関連識別情報の種類に応じて異な
らせる制御が行なわれる。このように、表示結果として
得られた関連識別情報の種類に応じて特別遊技状態での
遊技者に有利な状態の度合いが異なるため、遊技の内容
が変化に富んだものになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施の形態
においては、遊技機の一例としてパチンコ遊技機を示す
が、本発明は、これに限られるものではなく、たとえば
コイン遊技機やスロットマシン等であってもよく、複数
行および複数列に配列された複数の可変表示部が設けら
れ、該複数の可変表示部の各々が複数種類の識別情報を
可変表示可能な可変表示装置を含み、少なくとも前記可
変表示装置における縦方向の複数ラインおよび横方向の
複数ラインのうちのいずれかのライン上の複数の可変表
示部の表示結果が予め定められた特定の識別情報の組合
せとなった場合に、遊技者に有利な特定遊技状態に制御
可能な遊技機であれば、すべての遊技機に適用可能であ
る。
面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施の形態
においては、遊技機の一例としてパチンコ遊技機を示す
が、本発明は、これに限られるものではなく、たとえば
コイン遊技機やスロットマシン等であってもよく、複数
行および複数列に配列された複数の可変表示部が設けら
れ、該複数の可変表示部の各々が複数種類の識別情報を
可変表示可能な可変表示装置を含み、少なくとも前記可
変表示装置における縦方向の複数ラインおよび横方向の
複数ラインのうちのいずれかのライン上の複数の可変表
示部の表示結果が予め定められた特定の識別情報の組合
せとなった場合に、遊技者に有利な特定遊技状態に制御
可能な遊技機であれば、すべての遊技機に適用可能であ
る。
【0014】第1実施形態 図1は、遊技機の一例のパチンコ遊技機の遊技盤面を示
す正面図である。このパチンコ遊技機には、遊技者が打
球操作するための打球操作ハンドル(図示せず)が設け
られており、この打球操作ハンドルを遊技者が操作する
ことにより、パチンコ玉を1つずつ発射することができ
る。発射されたパチンコ玉(打玉)は区画レール2の間
を通って、遊技盤1の前面に形成された遊技領域3内に
打込まれる。
す正面図である。このパチンコ遊技機には、遊技者が打
球操作するための打球操作ハンドル(図示せず)が設け
られており、この打球操作ハンドルを遊技者が操作する
ことにより、パチンコ玉を1つずつ発射することができ
る。発射されたパチンコ玉(打玉)は区画レール2の間
を通って、遊技盤1の前面に形成された遊技領域3内に
打込まれる。
【0015】この遊技領域3内には、図柄等からなる複
数種類の識別情報を可変表示して表示状態が変化可能な
可変表示装置として、特別図柄用可変表示装置24およ
び飾り図柄用可変表示装置4の2種類の装置が設けられ
ている。
数種類の識別情報を可変表示して表示状態が変化可能な
可変表示装置として、特別図柄用可変表示装置24およ
び飾り図柄用可変表示装置4の2種類の装置が設けられ
ている。
【0016】特別図柄用可変表示装置24は、3つの7
セグメントLEDよりなり、特別図柄と呼ばれる識別情
報を可変表示するためのものである。この特別図柄用可
変表示装置24は、横一列に並ぶ左,中,右の各特別図
柄可変表示部を有し、各特別図柄可変表示部に表示され
る特別図柄を可変表示可能に構成されている。以下の説
明においては、左,中,右の各特別図柄表示部に表示さ
れる特別図柄を、左特別図柄,中特別図柄,右特別図柄
と呼ぶ。
セグメントLEDよりなり、特別図柄と呼ばれる識別情
報を可変表示するためのものである。この特別図柄用可
変表示装置24は、横一列に並ぶ左,中,右の各特別図
柄可変表示部を有し、各特別図柄可変表示部に表示され
る特別図柄を可変表示可能に構成されている。以下の説
明においては、左,中,右の各特別図柄表示部に表示さ
れる特別図柄を、左特別図柄,中特別図柄,右特別図柄
と呼ぶ。
【0017】飾り図柄用可変表示装置4は、飾り図柄と
呼ばれる識別情報等を可変表示するためのものであり、
CRT表示装置よりなる画像表示装置5を有している。
この画像表示装置5は、3行×3列の合計9個の可変表
示用の飾り図柄表示部5a〜5iを表示することが可能
である。さらに画像表示装置5は、飾り図柄表示部5a
〜5iのほかにも、キャラクタ画像およびその他の多種
類の画像を適宜表示することが可能である。ここで、キ
ャラクタ画像とは、画像表示装置5に表示される人間,
動物,図形あるいは物等を表わす映像をいう。
呼ばれる識別情報等を可変表示するためのものであり、
CRT表示装置よりなる画像表示装置5を有している。
この画像表示装置5は、3行×3列の合計9個の可変表
示用の飾り図柄表示部5a〜5iを表示することが可能
である。さらに画像表示装置5は、飾り図柄表示部5a
〜5iのほかにも、キャラクタ画像およびその他の多種
類の画像を適宜表示することが可能である。ここで、キ
ャラクタ画像とは、画像表示装置5に表示される人間,
動物,図形あるいは物等を表わす映像をいう。
【0018】このように構成された特別図柄用可変表示
装置24および飾り図柄用可変表示装置4は、連動して
可変表示を行なう。このため、特別図柄用可変表示装置
24の表示内容と、飾り図柄用可変表示装置4の表示内
容との間には、一定の関連性がある。その関連性とは、
たとえば次のような関連性である。
装置24および飾り図柄用可変表示装置4は、連動して
可変表示を行なう。このため、特別図柄用可変表示装置
24の表示内容と、飾り図柄用可変表示装置4の表示内
容との間には、一定の関連性がある。その関連性とは、
たとえば次のような関連性である。
【0019】特別図柄用可変表示装置24の表示結果が
後述する特定遊技状態(以下、大当り状態という)を示
す結果になる場合には、飾り図柄用可変表示装置4の表
示結果も大当り状態を示す結果になる。また、特別図柄
用可変表示装置24の表示結果が大当り状態以外の外れ
状態を示す場合には、飾り図柄用可変表示装置4の表示
結果も外れ状態を示す結果となる。すなわち、可変表示
結果が大当り状態を示す結果になるか外れ状態を示す結
果になるかに関し、特別図柄用可変表示装置24の表示
内容と、飾り図柄用可変表示装置4の表示内容とが対応
したものになる。
後述する特定遊技状態(以下、大当り状態という)を示
す結果になる場合には、飾り図柄用可変表示装置4の表
示結果も大当り状態を示す結果になる。また、特別図柄
用可変表示装置24の表示結果が大当り状態以外の外れ
状態を示す場合には、飾り図柄用可変表示装置4の表示
結果も外れ状態を示す結果となる。すなわち、可変表示
結果が大当り状態を示す結果になるか外れ状態を示す結
果になるかに関し、特別図柄用可変表示装置24の表示
内容と、飾り図柄用可変表示装置4の表示内容とが対応
したものになる。
【0020】一方、可変表示中の表示態様については、
特別図柄用可変表示装置24の表示態様と、飾り図柄用
可変表示装置4の表示態様とが必ずしも対応したものに
はならない。
特別図柄用可変表示装置24の表示態様と、飾り図柄用
可変表示装置4の表示態様とが必ずしも対応したものに
はならない。
【0021】飾り図柄用可変表示装置4の上部には、7
セグメントLEDにより構成された普通図柄用可変表示
装置25が設けられている。この普通図柄用可変表示装
置25は、普通図柄と呼ばれる複数種類の識別情報を可
変表示可能なものである。
セグメントLEDにより構成された普通図柄用可変表示
装置25が設けられている。この普通図柄用可変表示装
置25は、普通図柄と呼ばれる複数種類の識別情報を可
変表示可能なものである。
【0022】飾り図柄用可変表示装置4の下方には、可
変入賞球装置8が設けられている。この可変入賞球装置
8は、ソレノイド41が励磁状態にされることにより開
閉板10が開成して打玉が入賞可能な遊技者にとって有
利となる第1の状態と、ソレノイド41が非励磁状態に
されることにより開閉板10が閉成して打玉が入賞不可
能な遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能に構
成されている。
変入賞球装置8が設けられている。この可変入賞球装置
8は、ソレノイド41が励磁状態にされることにより開
閉板10が開成して打玉が入賞可能な遊技者にとって有
利となる第1の状態と、ソレノイド41が非励磁状態に
されることにより開閉板10が閉成して打玉が入賞不可
能な遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能に構
成されている。
【0023】飾り図柄用可変表示装置4と、可変入賞球
装置8との間には、始動入賞口7が設けられている。可
変入賞球装置8の下方には、始動入賞口29が設けられ
ている。この始動入賞口29は、上下方向に開閉可能な
開閉扉を有しており、ソレノイド42が励磁状態にされ
ることにより開閉扉が開成して打玉が始動入賞可能な状
態と、ソレノイド42が非励磁状態にされることにより
開閉扉が閉成して打玉が始動入賞不可能な状態とに変化
可能に構成されている。
装置8との間には、始動入賞口7が設けられている。可
変入賞球装置8の下方には、始動入賞口29が設けられ
ている。この始動入賞口29は、上下方向に開閉可能な
開閉扉を有しており、ソレノイド42が励磁状態にされ
ることにより開閉扉が開成して打玉が始動入賞可能な状
態と、ソレノイド42が非励磁状態にされることにより
開閉扉が閉成して打玉が始動入賞不可能な状態とに変化
可能に構成されている。
【0024】飾り図柄用可変表示装置4の左側方部分お
よび右側方部分には、それぞれワープ入口13が設けら
れている。このワープ入口13に進入した打玉は、飾り
図柄用可変表示装置4の裏面側を通って下方に流下して
ワープ出口16から再度遊技領域3に放出される。この
ワープ出口16は、始動入賞口7のちょうど上方部分に
位置する。このため、ワープ入口13に進入した打玉
は、始動入賞口7に比較的入賞しやすくなる。このワー
プ入口13およびワープ出口16が設けられていること
により、それらが設けられていない場合と比べて、より
遊技者の興趣が高くなるという効果が生じる。
よび右側方部分には、それぞれワープ入口13が設けら
れている。このワープ入口13に進入した打玉は、飾り
図柄用可変表示装置4の裏面側を通って下方に流下して
ワープ出口16から再度遊技領域3に放出される。この
ワープ出口16は、始動入賞口7のちょうど上方部分に
位置する。このため、ワープ入口13に進入した打玉
は、始動入賞口7に比較的入賞しやすくなる。このワー
プ入口13およびワープ出口16が設けられていること
により、それらが設けられていない場合と比べて、より
遊技者の興趣が高くなるという効果が生じる。
【0025】飾り図柄用可変表示装置4の左側方部分に
設けられたワープ入口13に進入した打玉の通過経路に
は、普通図柄用始動ゲート14が設けられている。その
普通図柄用始動ゲート14の下方部分には、普通図柄用
始動ゲート14を通過した打玉を検出するための普通図
柄用始動ゲート検出スイッチ15が設けられている。
設けられたワープ入口13に進入した打玉の通過経路に
は、普通図柄用始動ゲート14が設けられている。その
普通図柄用始動ゲート14の下方部分には、普通図柄用
始動ゲート14を通過した打玉を検出するための普通図
柄用始動ゲート検出スイッチ15が設けられている。
【0026】遊技領域3内に打込まれた打玉が普通図柄
用始動ゲート14を通過すれば、その通過した打玉が普
通図柄用始動ゲート検出スイッチ15により検出され、
その検出出力に基づいて普通図柄用可変表示装置25が
可変開始される。
用始動ゲート14を通過すれば、その通過した打玉が普
通図柄用始動ゲート検出スイッチ15により検出され、
その検出出力に基づいて普通図柄用可変表示装置25が
可変開始される。
【0027】そして、その普通図柄用可変表示装置25
の表示結果が予め定められた特定の識別情報(たとえば
「7」)となれば、ソレノイド42が励磁されて、始動
入賞口29の開閉扉が所定期間だけ開成して始動入賞口
29が開成状態となり、打玉が始動入賞口29に入賞し
やすい状態になる。この始動入賞口29に入賞した打玉
である始動入賞玉が始動入賞玉検出スイッチ30により
検出される。その始動入賞玉検出スイッチの検出出力に
基づいて特別図柄用可変表示装置24および飾り図柄用
可変表示装置4がともに可変開始される。
の表示結果が予め定められた特定の識別情報(たとえば
「7」)となれば、ソレノイド42が励磁されて、始動
入賞口29の開閉扉が所定期間だけ開成して始動入賞口
29が開成状態となり、打玉が始動入賞口29に入賞し
やすい状態になる。この始動入賞口29に入賞した打玉
である始動入賞玉が始動入賞玉検出スイッチ30により
検出される。その始動入賞玉検出スイッチの検出出力に
基づいて特別図柄用可変表示装置24および飾り図柄用
可変表示装置4がともに可変開始される。
【0028】同様に、遊技領域3内に打込まれた打玉が
始動入賞口7に入賞した場合にも、特別図柄用可変表示
装置24および飾り図柄用可変表示装置4がともに可変
開始される。その場合には、始動入賞口7に入賞した打
玉である始動入賞玉が始動入賞玉検出スイッチ28によ
り検出され、その検出出力に基づいて特別図柄用可変表
示装置24および飾り図柄用可変表示装置4が可変開始
されるのである。
始動入賞口7に入賞した場合にも、特別図柄用可変表示
装置24および飾り図柄用可変表示装置4がともに可変
開始される。その場合には、始動入賞口7に入賞した打
玉である始動入賞玉が始動入賞玉検出スイッチ28によ
り検出され、その検出出力に基づいて特別図柄用可変表
示装置24および飾り図柄用可変表示装置4が可変開始
されるのである。
【0029】特別図柄用可変表示装置24においては、
左,中,右の各特別図柄がスクロール表示により可変表
示される。同様に、飾り図柄用可変表示装置4において
も、飾り図柄表示部5a〜5iの各々において飾り図柄
がスクロール表示されることにより可変表示が行なわれ
る。その後、特別図柄用可変表示装置24および飾り図
柄用可変表示装置4において、可変表示が停止制御され
る。詳しくは、飾り図柄用可変表示装置4の飾り図柄表
示部5a〜5iのすべてが停止した直後に、左,中,右
特別図柄可変表示部がすべて同時に停止される制御が行
なわれる。なお、特別図柄用可変表示装置24の左,
中,右特別図柄可変表示部の停止タイミングは、飾り図
柄用可変表示装置4の飾り図柄表示部の停止と同時また
はそれよりも後であればよく、左,中,右特別図柄可変
表示部のすべての表示結果が飾り図柄表示部のすべての
表示結果よりも先に得られないようなタイミングであれ
ばよい。また、特別図柄用可変表示装置24の左,中,
右特別図柄可変表示部は、すべて同時に停止する場合に
限らず、順次停止するように制御してもよい。すなわ
ち、飾り図柄用可変表示装置4においてリーチ(後述す
る)が発生した場合に、特別図柄用可変表示装置24の
表示結果により大当りか否かがわからないような停止方
法であれば、同時に停止してもよく、順次停止してもよ
い。
左,中,右の各特別図柄がスクロール表示により可変表
示される。同様に、飾り図柄用可変表示装置4において
も、飾り図柄表示部5a〜5iの各々において飾り図柄
がスクロール表示されることにより可変表示が行なわれ
る。その後、特別図柄用可変表示装置24および飾り図
柄用可変表示装置4において、可変表示が停止制御され
る。詳しくは、飾り図柄用可変表示装置4の飾り図柄表
示部5a〜5iのすべてが停止した直後に、左,中,右
特別図柄可変表示部がすべて同時に停止される制御が行
なわれる。なお、特別図柄用可変表示装置24の左,
中,右特別図柄可変表示部の停止タイミングは、飾り図
柄用可変表示装置4の飾り図柄表示部の停止と同時また
はそれよりも後であればよく、左,中,右特別図柄可変
表示部のすべての表示結果が飾り図柄表示部のすべての
表示結果よりも先に得られないようなタイミングであれ
ばよい。また、特別図柄用可変表示装置24の左,中,
右特別図柄可変表示部は、すべて同時に停止する場合に
限らず、順次停止するように制御してもよい。すなわ
ち、飾り図柄用可変表示装置4においてリーチ(後述す
る)が発生した場合に、特別図柄用可変表示装置24の
表示結果により大当りか否かがわからないような停止方
法であれば、同時に停止してもよく、順次停止してもよ
い。
【0030】なお、特別図柄用可変表示装置24におけ
る特別図柄の停止タイミングと、飾り図柄用可変表示装
置4における飾り図柄の停止タイミングとの関係につい
ては、前述した場合に限らず、特別図柄の方を飾り図柄
よりも先に停止させる制御を行なってもよい。
る特別図柄の停止タイミングと、飾り図柄用可変表示装
置4における飾り図柄の停止タイミングとの関係につい
ては、前述した場合に限らず、特別図柄の方を飾り図柄
よりも先に停止させる制御を行なってもよい。
【0031】飾り図柄用可変表示装置4においては、横
方向における上段,中断,下段の3本の当りラインと、
縦方向における左,中,右の3本の当りラインと、斜め
対角線上に2本の当りラインとの合計8本の当りライン
が定められている。この8本の当りラインのうちのある
当りライン上で、予め定められた特定の表示態様(たと
えば777)となれば、大当り状態が発生する。さら
に、この9個の飾り図柄表示部5a〜5iのすべてが、
後述するオール図柄となった場合にも大当り状態が発生
する。なお、当りラインは、少なくとも縦方向および横
方向にそれぞれ複数あればよく、斜め対角線上の当りラ
インは設けなくてもよい。
方向における上段,中断,下段の3本の当りラインと、
縦方向における左,中,右の3本の当りラインと、斜め
対角線上に2本の当りラインとの合計8本の当りライン
が定められている。この8本の当りラインのうちのある
当りライン上で、予め定められた特定の表示態様(たと
えば777)となれば、大当り状態が発生する。さら
に、この9個の飾り図柄表示部5a〜5iのすべてが、
後述するオール図柄となった場合にも大当り状態が発生
する。なお、当りラインは、少なくとも縦方向および横
方向にそれぞれ複数あればよく、斜め対角線上の当りラ
インは設けなくてもよい。
【0032】特別図柄用可変表示装置24では、左,
中,右の各特別図柄可変表示部が一斉に可変表示(スク
ロール表示を開始)した後、左,中,右の各特別図柄可
変表示部がすべて同時に停止される。この特別図柄用可
変表示装置24においては、左,中,右特別図柄可変表
示部の可変停止時の表示結果がゾロ目となって揃った場
合(たとえば777)に、大当り状態が発生する。
中,右の各特別図柄可変表示部が一斉に可変表示(スク
ロール表示を開始)した後、左,中,右の各特別図柄可
変表示部がすべて同時に停止される。この特別図柄用可
変表示装置24においては、左,中,右特別図柄可変表
示部の可変停止時の表示結果がゾロ目となって揃った場
合(たとえば777)に、大当り状態が発生する。
【0033】すなわち、このパチンコ遊技機において
は、特別図柄用可変表示装置24の可変表示停止時の表
示結果が予め定められた特定の表示態様(たとえば77
7)となり、かつ、飾り図柄用可変表示装置4の可変停
止時の表示結果が予め定められた特定の表示態様(たと
えばライン上で777またはオール図柄)となれば、可
変入賞球装置8の開閉板10が開成して打玉が入賞可能
な遊技者にとって有利な第1の状態となり、大当り状態
(特定遊技状態)が発生する。
は、特別図柄用可変表示装置24の可変表示停止時の表
示結果が予め定められた特定の表示態様(たとえば77
7)となり、かつ、飾り図柄用可変表示装置4の可変停
止時の表示結果が予め定められた特定の表示態様(たと
えばライン上で777またはオール図柄)となれば、可
変入賞球装置8の開閉板10が開成して打玉が入賞可能
な遊技者にとって有利な第1の状態となり、大当り状態
(特定遊技状態)が発生する。
【0034】飾り図柄用可変表示装置4の可変表示中に
おいては、リーチ状態が発生する場合がある。ここで、
リーチとは、表示状態が変化可能な可変表示装置を有
し、該可変表示装置が時期を異ならせて複数の表示結果
を導出表示し、該複数の表示結果が予め定められた特定
の表示態様の組合せとなった場合に、遊技状態が遊技者
にとって有利な特定遊技状態となる遊技機において、前
記複数の表示結果の一部がまだ導出表示されていない段
階で、既に導出表示されている表示結果が前記特定の表
示態様の組合せとなる条件を満たしている表示状態をい
う。また、別の表現をすれば、リーチとは、表示状態が
変化可能な可変表示部を複数有する可変表示装置の表示
結果が予め定められた特定の表示態様の組合せになった
場合に、遊技状態が遊技者にとって有利な特定遊技状態
となる遊技機において、前記可変表示装置の表示結果が
まだ導出表示されていない段階で、前記特定の表示態様
の組合せが表示されやすい可変表示態様となったと遊技
者に思わせるための表示状態をいう。そして、たとえ
ば、前記特定の表示態様の組合せが揃った状態を維持し
ながら複数の前記可変表示部による可変表示を行なう状
態もリーチ表示状態に含まれる。さらにリーチの中に
は、それが出現すると、通常のリーチに比べて、大当り
が発生しやすいものがある。このような特定のリーチを
スーパーリーチという。
おいては、リーチ状態が発生する場合がある。ここで、
リーチとは、表示状態が変化可能な可変表示装置を有
し、該可変表示装置が時期を異ならせて複数の表示結果
を導出表示し、該複数の表示結果が予め定められた特定
の表示態様の組合せとなった場合に、遊技状態が遊技者
にとって有利な特定遊技状態となる遊技機において、前
記複数の表示結果の一部がまだ導出表示されていない段
階で、既に導出表示されている表示結果が前記特定の表
示態様の組合せとなる条件を満たしている表示状態をい
う。また、別の表現をすれば、リーチとは、表示状態が
変化可能な可変表示部を複数有する可変表示装置の表示
結果が予め定められた特定の表示態様の組合せになった
場合に、遊技状態が遊技者にとって有利な特定遊技状態
となる遊技機において、前記可変表示装置の表示結果が
まだ導出表示されていない段階で、前記特定の表示態様
の組合せが表示されやすい可変表示態様となったと遊技
者に思わせるための表示状態をいう。そして、たとえ
ば、前記特定の表示態様の組合せが揃った状態を維持し
ながら複数の前記可変表示部による可変表示を行なう状
態もリーチ表示状態に含まれる。さらにリーチの中に
は、それが出現すると、通常のリーチに比べて、大当り
が発生しやすいものがある。このような特定のリーチを
スーパーリーチという。
【0035】可変入賞球装置8は、通常時において、開
閉板10が閉成して打玉が入賞不可能な遊技者にとって
不利な第2の状態となっているが、大当り状態が発生す
ればソレノイド41が励磁されて開閉板10が開成して
入賞開口9が開放された第1の状態となる。この可変入
賞球装置8の第1の状態は、所定期間(たとえば29.
5秒)の経過あるいは所定個数(たとえば10個)の打
玉の入賞のうちいずれか早い方の条件が成立したことに
より終了して第2の状態となる。
閉板10が閉成して打玉が入賞不可能な遊技者にとって
不利な第2の状態となっているが、大当り状態が発生す
ればソレノイド41が励磁されて開閉板10が開成して
入賞開口9が開放された第1の状態となる。この可変入
賞球装置8の第1の状態は、所定期間(たとえば29.
5秒)の経過あるいは所定個数(たとえば10個)の打
玉の入賞のうちいずれか早い方の条件が成立したことに
より終了して第2の状態となる。
【0036】可変入賞球装置8には、特定入賞領域(V
ポケット)と、通常入賞領域とが設けられている。これ
らの特定入賞領域および通常入賞領域は、開閉板10が
開成することにより入賞開口9が開放された場合に現
れ、入賞が可能となる。その特定入賞領域に入賞した打
玉である入賞玉が特定入賞玉検出スイッチ11により検
出される。また、可変入賞球装置8内に入賞したすべて
の入賞玉が入賞玉検出スイッチ12により検出される。
入賞玉検出スイッチ12によって検出された入賞玉の検
出個数は、開閉板10に設けられた入賞個数表示器50
により表示される。
ポケット)と、通常入賞領域とが設けられている。これ
らの特定入賞領域および通常入賞領域は、開閉板10が
開成することにより入賞開口9が開放された場合に現
れ、入賞が可能となる。その特定入賞領域に入賞した打
玉である入賞玉が特定入賞玉検出スイッチ11により検
出される。また、可変入賞球装置8内に入賞したすべて
の入賞玉が入賞玉検出スイッチ12により検出される。
入賞玉検出スイッチ12によって検出された入賞玉の検
出個数は、開閉板10に設けられた入賞個数表示器50
により表示される。
【0037】また、第1の状態となっている可変入賞球
装置8に入賞した打玉が特定入賞領域(Vポケット)に
入賞すれば、その入賞玉が特定入賞玉検出スイッチ11
により検出され、その回(ラウンド)の可変入賞球装置
8の第1の状態が終了するのを待って再度可変入賞球装
置8を第1の状態に駆動制御する繰返し継続制御が実行
される。この繰返し継続制御の実行上限回数は、たとえ
ば16回と定められている。
装置8に入賞した打玉が特定入賞領域(Vポケット)に
入賞すれば、その入賞玉が特定入賞玉検出スイッチ11
により検出され、その回(ラウンド)の可変入賞球装置
8の第1の状態が終了するのを待って再度可変入賞球装
置8を第1の状態に駆動制御する繰返し継続制御が実行
される。この繰返し継続制御の実行上限回数は、たとえ
ば16回と定められている。
【0038】特別図柄用可変表示装置24および飾り図
柄用可変表示装置4が可変表示中である場合において、
打玉が始動入賞口7に入賞して始動入賞玉検出スイッチ
28により検出されるか、または、始動入賞口29に入
賞して始動入賞玉検出スイッチ30により検出されれ
ば、その始動入賞玉が後述するRAM312に記憶され
る。このような記憶を始動入賞記憶という。この始動入
賞記憶の上限は、たとえば「4」と定められている。現
時点における始動入賞記憶数が、画像表示装置5の下方
に設けられたLEDよりなる始動入賞記憶表示器6によ
り表示される。特別図柄用可変表示装置24および飾り
図柄用可変表示装置4の可変表示が停止した後、再度可
変表示可能な状態になってから前記始動入賞記憶に基づ
いてそれらの可変表示装置が再度可変開始される。
柄用可変表示装置4が可変表示中である場合において、
打玉が始動入賞口7に入賞して始動入賞玉検出スイッチ
28により検出されるか、または、始動入賞口29に入
賞して始動入賞玉検出スイッチ30により検出されれ
ば、その始動入賞玉が後述するRAM312に記憶され
る。このような記憶を始動入賞記憶という。この始動入
賞記憶の上限は、たとえば「4」と定められている。現
時点における始動入賞記憶数が、画像表示装置5の下方
に設けられたLEDよりなる始動入賞記憶表示器6によ
り表示される。特別図柄用可変表示装置24および飾り
図柄用可変表示装置4の可変表示が停止した後、再度可
変表示可能な状態になってから前記始動入賞記憶に基づ
いてそれらの可変表示装置が再度可変開始される。
【0039】普通図柄用可変表示装置25が可変表示を
しているときに打玉が再度普通図柄用始動入賞ゲート1
4を通過して普通図柄用始動ゲート検出スイッチ15に
より検出されれば、その検出された打玉である通過玉が
記憶される。そのような記憶を普通始動入賞記憶とい
う。この普通始動入賞記憶数の上限は、たとえば「4」
と定められている。現時点における普通始動入賞記憶個
数が、普通図柄用可変表示装置25の左側方および右側
方に設けられたLEDよりなる普通始動入賞記憶表示器
60により表示される。普通図柄用可変表示装置25が
可変表示を停止した後、再度可変開始可能な状態になっ
てから前記普通始動入賞記憶に基づいて普通図柄用可変
表示装置25が再度可変開始される。
しているときに打玉が再度普通図柄用始動入賞ゲート1
4を通過して普通図柄用始動ゲート検出スイッチ15に
より検出されれば、その検出された打玉である通過玉が
記憶される。そのような記憶を普通始動入賞記憶とい
う。この普通始動入賞記憶数の上限は、たとえば「4」
と定められている。現時点における普通始動入賞記憶個
数が、普通図柄用可変表示装置25の左側方および右側
方に設けられたLEDよりなる普通始動入賞記憶表示器
60により表示される。普通図柄用可変表示装置25が
可変表示を停止した後、再度可変開始可能な状態になっ
てから前記普通始動入賞記憶に基づいて普通図柄用可変
表示装置25が再度可変開始される。
【0040】遊技領域3内には、さらに通常入賞口1
7,18,19,20が設けられているとともに、ラン
プ風車21が設けられている。さらに、遊技領域3内に
は、サイドランプ22等に代表される装飾ランプおよび
装飾LEDが各種設けられている。また、区画レール2
における遊技領域3側の終端部分には、遊技領域3内に
打込まれて再び区画レール2内に跳ね返ってくる打玉で
あるファール玉を防ぐためのファール止め部材23が設
けられている。遊技領域3内に打込まれた打玉がいずれ
の入賞口や可変入賞球装置にも入賞しなかった場合に
は、その打玉がアウト玉としてアウト口27から回収さ
れる。
7,18,19,20が設けられているとともに、ラン
プ風車21が設けられている。さらに、遊技領域3内に
は、サイドランプ22等に代表される装飾ランプおよび
装飾LEDが各種設けられている。また、区画レール2
における遊技領域3側の終端部分には、遊技領域3内に
打込まれて再び区画レール2内に跳ね返ってくる打玉で
あるファール玉を防ぐためのファール止め部材23が設
けられている。遊技領域3内に打込まれた打玉がいずれ
の入賞口や可変入賞球装置にも入賞しなかった場合に
は、その打玉がアウト玉としてアウト口27から回収さ
れる。
【0041】なお、飾り図柄用可変表示装置4は、CR
T表示装置を用いたものに限らず、液晶表示装置、プラ
ズマ表示装置、または、マトリックスLED表示装置等
の画像を表示するその他の表示装置を用いてもよい。さ
らに、飾り図柄用可変表示装置4は、次のような機械式
の表示装置を用いてもよい。すなわち、飾り図柄用可変
表示装置4は、回転ドラム式、複数の図柄が付されたベ
ルトが巡回することにより表示状態が変化するいわゆる
ベルト式、リーフ式、複数の図柄が付された回転円盤が
回転することにより表示状態が変化するいわゆるディス
ク式等のものであってもよい。また、特別図柄用可変表
示装置24についても同様に、そのような機械式の表示
装置を用いてもよい。さらに、飾り図柄用可変表示装置
4の飾り図柄表示部の数は、9個に限るものではなく、
9個以外の個数にしてもよい。さらに、飾り図柄用可変
表示装置4の表示における当りラインは、前述した8本
に限らず、たとえば5本あるいは1本等のその他の本数
であってもよい。また、可変入賞球装置8の第2の状態
は、打玉が入賞可能ではあるが、入賞困難なものであっ
てもよい。
T表示装置を用いたものに限らず、液晶表示装置、プラ
ズマ表示装置、または、マトリックスLED表示装置等
の画像を表示するその他の表示装置を用いてもよい。さ
らに、飾り図柄用可変表示装置4は、次のような機械式
の表示装置を用いてもよい。すなわち、飾り図柄用可変
表示装置4は、回転ドラム式、複数の図柄が付されたベ
ルトが巡回することにより表示状態が変化するいわゆる
ベルト式、リーフ式、複数の図柄が付された回転円盤が
回転することにより表示状態が変化するいわゆるディス
ク式等のものであってもよい。また、特別図柄用可変表
示装置24についても同様に、そのような機械式の表示
装置を用いてもよい。さらに、飾り図柄用可変表示装置
4の飾り図柄表示部の数は、9個に限るものではなく、
9個以外の個数にしてもよい。さらに、飾り図柄用可変
表示装置4の表示における当りラインは、前述した8本
に限らず、たとえば5本あるいは1本等のその他の本数
であってもよい。また、可変入賞球装置8の第2の状態
は、打玉が入賞可能ではあるが、入賞困難なものであっ
てもよい。
【0042】また、特別図柄用可変表示装置24と、飾
り図柄用可変表示装置4とは、前述したように別個に独
立的に設ける場合の他の例として、単一の可変表示装置
により構成してもよい。すなわち、1つの可変表示装置
の表示領域を2つに区分した形態で特別図柄と、飾り図
柄とを可変表示するようにしてもよい。なお、このよう
な単一の可変表示装置により特別図柄および飾り図柄を
可変表示する場合には、その可変表示装置を図1に示し
た飾り図柄用可変表示装置4が設けられた位置に設けれ
ばよい。
り図柄用可変表示装置4とは、前述したように別個に独
立的に設ける場合の他の例として、単一の可変表示装置
により構成してもよい。すなわち、1つの可変表示装置
の表示領域を2つに区分した形態で特別図柄と、飾り図
柄とを可変表示するようにしてもよい。なお、このよう
な単一の可変表示装置により特別図柄および飾り図柄を
可変表示する場合には、その可変表示装置を図1に示し
た飾り図柄用可変表示装置4が設けられた位置に設けれ
ばよい。
【0043】次に、このパチンコ遊技機に設けられてい
る制御回路について説明する。まず、パチンコ遊技機の
遊技制御を行なう制御回路を説明する。図2,図3およ
び図4は、パチンコ遊技機の遊技制御を行なう制御回路
を示すブロック図である。この図2〜図4に示された制
御回路は、主に、主基板に形成されている。
る制御回路について説明する。まず、パチンコ遊技機の
遊技制御を行なう制御回路を説明する。図2,図3およ
び図4は、パチンコ遊技機の遊技制御を行なう制御回路
を示すブロック図である。この図2〜図4に示された制
御回路は、主に、主基板に形成されている。
【0044】図2〜図4を参照して、遊技制御を行なう
制御回路は、基本回路31、入力回路32、初期リセッ
ト回路33、定期リセット回路34、アドレスデコード
回路35、情報出力回路37、電飾信号回路38、ソレ
ノイド回路39、ランプ回路40、CRT回路44、電
源回路45、音声合成回路47、音量増幅回路48およ
びLED回路49を含む。さらに、情報出力回路37お
よび電飾信号回路38は、主中継基板36に接続されて
いる。また、CRT回路44は、表示制御基板46を介
して、飾り図柄用可変表示装置4に接続されている。
制御回路は、基本回路31、入力回路32、初期リセッ
ト回路33、定期リセット回路34、アドレスデコード
回路35、情報出力回路37、電飾信号回路38、ソレ
ノイド回路39、ランプ回路40、CRT回路44、電
源回路45、音声合成回路47、音量増幅回路48およ
びLED回路49を含む。さらに、情報出力回路37お
よび電飾信号回路38は、主中継基板36に接続されて
いる。また、CRT回路44は、表示制御基板46を介
して、飾り図柄用可変表示装置4に接続されている。
【0045】基本回路31の内部には、制御用プログラ
ムを記憶しているROM313、その制御用プログラム
に従って制御を行なうCPU311、そのCPU311
のワーク用メモリとして用いられるRAM312、およ
び、I/Oポート(図示せず)等が設けられている。
ムを記憶しているROM313、その制御用プログラム
に従って制御を行なうCPU311、そのCPU311
のワーク用メモリとして用いられるRAM312、およ
び、I/Oポート(図示せず)等が設けられている。
【0046】アドレスデコード回路35は、基本回路3
1から送られてきたアドレス信号を解読(デコード)
し、基本回路31の内部に含まれるRAM312、RO
M313、I/Oポート等のうちのいずれかを選択する
ための信号を出力する回路である。初期リセット回路3
4は、電源投入時に基本回路31をリセットするための
初期リセットパルスを出力する回路である。この初期リ
セット回路33から送られてきた初期リセットパルスに
応じて、基本回路31がRAM312およびI/Oポー
トを初期化する。
1から送られてきたアドレス信号を解読(デコード)
し、基本回路31の内部に含まれるRAM312、RO
M313、I/Oポート等のうちのいずれかを選択する
ための信号を出力する回路である。初期リセット回路3
4は、電源投入時に基本回路31をリセットするための
初期リセットパルスを出力する回路である。この初期リ
セット回路33から送られてきた初期リセットパルスに
応じて、基本回路31がRAM312およびI/Oポー
トを初期化する。
【0047】定期リセット回路34は、定期リセット用
のクロックパルスであるリセットパルスを基本回路31
に供給するための回路である。基本回路31のCPU3
11は、定期リセット回路34から定期的に送られてく
るリセットパルスに応答して、所定の制御用プログラム
を先頭から繰返し実行するためのリセット処理を行な
う。この定期リセット回路34からのリセットパルス
は、たとえば、0.002秒ごとに送られてくる。
のクロックパルスであるリセットパルスを基本回路31
に供給するための回路である。基本回路31のCPU3
11は、定期リセット回路34から定期的に送られてく
るリセットパルスに応答して、所定の制御用プログラム
を先頭から繰返し実行するためのリセット処理を行な
う。この定期リセット回路34からのリセットパルス
は、たとえば、0.002秒ごとに送られてくる。
【0048】入力回路32には、普通図柄用始動ゲート
検出スイッチ15、特定入賞玉検出スイッチ11、始動
入賞玉検出スイッチ28,30、および、入賞玉検出ス
イッチ12等が接続されている。打玉が普通図柄用始動
ゲート14を通過して普通図柄用始動ゲート検出スイッ
チ15により検出されれば、その検出信号が、入力回路
32を介して基本回路31に入力される。打玉が可変入
賞球装置8内の特定入賞領域に入賞して特定入賞玉検出
スイッチ11により検出されれば、その検出信号が、入
力回路32を介して基本回路31に入力される。打玉が
始動入賞口7に入賞して始動入賞玉検出スイッチ28に
より検出されれば、その検出信号が入力回路32を介し
て基本回路31に入力される。打玉が始動入賞口29に
入賞して始動入賞玉検出スイッチ30により検出されれ
ば、その検出信号が入力回路32を介して基本回路31
に入力される。打玉が可変入賞球装置8内の通常入賞領
域に入賞して入賞玉検出スイッチ13により検出されれ
ば、その検出信号が入力回路32を介して基本回路31
に入力される。
検出スイッチ15、特定入賞玉検出スイッチ11、始動
入賞玉検出スイッチ28,30、および、入賞玉検出ス
イッチ12等が接続されている。打玉が普通図柄用始動
ゲート14を通過して普通図柄用始動ゲート検出スイッ
チ15により検出されれば、その検出信号が、入力回路
32を介して基本回路31に入力される。打玉が可変入
賞球装置8内の特定入賞領域に入賞して特定入賞玉検出
スイッチ11により検出されれば、その検出信号が、入
力回路32を介して基本回路31に入力される。打玉が
始動入賞口7に入賞して始動入賞玉検出スイッチ28に
より検出されれば、その検出信号が入力回路32を介し
て基本回路31に入力される。打玉が始動入賞口29に
入賞して始動入賞玉検出スイッチ30により検出されれ
ば、その検出信号が入力回路32を介して基本回路31
に入力される。打玉が可変入賞球装置8内の通常入賞領
域に入賞して入賞玉検出スイッチ13により検出されれ
ば、その検出信号が入力回路32を介して基本回路31
に入力される。
【0049】このパチンコ遊技機には、入賞にともなっ
て景品玉を払出す払出制御を行なうための払出制御基板
(図示せず)が設けられている。そして、可変入賞球装
置8に打玉が入賞すれば、1個の入賞玉につきたとえば
15個の景品玉(賞球)が払出制御される。また、それ
以外の入賞口に入賞した場合には、1個の入賞玉につき
たとえば7個の景品玉(賞球)が払出制御される。
て景品玉を払出す払出制御を行なうための払出制御基板
(図示せず)が設けられている。そして、可変入賞球装
置8に打玉が入賞すれば、1個の入賞玉につきたとえば
15個の景品玉(賞球)が払出制御される。また、それ
以外の入賞口に入賞した場合には、1個の入賞玉につき
たとえば7個の景品玉(賞球)が払出制御される。
【0050】基本回路31は、情報出力回路37および
主中継基板36を介して、図柄確定回数情報および大当
り情報等の情報を、ホストコンピュータであるホール用
管理コンピュータ等に対して出力する。その図柄確定回
数情報とは、特別図柄用可変表示装置24および飾り図
柄用可変表示装置4において図柄が確定した回数に関す
る情報である。大当り情報とは、特別図柄用可変表示装
置24および飾り図柄用可変表示装置4の可変表示によ
る大当りの発生に関する情報である。
主中継基板36を介して、図柄確定回数情報および大当
り情報等の情報を、ホストコンピュータであるホール用
管理コンピュータ等に対して出力する。その図柄確定回
数情報とは、特別図柄用可変表示装置24および飾り図
柄用可変表示装置4において図柄が確定した回数に関す
る情報である。大当り情報とは、特別図柄用可変表示装
置24および飾り図柄用可変表示装置4の可変表示によ
る大当りの発生に関する情報である。
【0051】基本回路31は、電飾信号回路38に対し
て、パチンコ遊技機に設けられた複数種類の電飾の点灯
状態を制御するための制御信号を与える。電飾信号回路
38は、基本回路31から与えられた制御信号に応答し
て、主中継基板36を介して、複数種類の電飾の点灯状
態を制御する電飾基板へランプ制御データを送信する。
ランプ制御データは、電飾の点灯状態を制御するための
データであり、大当り時等における電飾の点灯状態を指
定するものである。
て、パチンコ遊技機に設けられた複数種類の電飾の点灯
状態を制御するための制御信号を与える。電飾信号回路
38は、基本回路31から与えられた制御信号に応答し
て、主中継基板36を介して、複数種類の電飾の点灯状
態を制御する電飾基板へランプ制御データを送信する。
ランプ制御データは、電飾の点灯状態を制御するための
データであり、大当り時等における電飾の点灯状態を指
定するものである。
【0052】基本回路31は、ソレノイド回路39を介
してソレノイド41,42と接続されており、これらの
ソレノイドを励磁制御することにより、可変入賞球装置
8の開閉板10の開閉制御および始動入賞口29の開閉
扉の開閉制御を行なう。基本回路31は、ランプ回路4
0を介して、サイドランプ22および風車ランプ21等
のこのパチンコ遊技機に設けられた各種ランプ43を点
灯または点滅表示させる制御を行なう。
してソレノイド41,42と接続されており、これらの
ソレノイドを励磁制御することにより、可変入賞球装置
8の開閉板10の開閉制御および始動入賞口29の開閉
扉の開閉制御を行なう。基本回路31は、ランプ回路4
0を介して、サイドランプ22および風車ランプ21等
のこのパチンコ遊技機に設けられた各種ランプ43を点
灯または点滅表示させる制御を行なう。
【0053】基本回路31は、CRT回路44を介して
表示制御基板46に表示制御用の指令信号を出力する。
この表示制御基板46には、後述する図5に示される表
示制御用の制御回路が設けられている。CRT回路44
は、基本回路31から制御信号を受け、その制御信号に
基づいて、指令信号を表示制御基板46に与える。表示
制御基板46は、与えられた指令信号に基づいて、飾り
図柄用可変表示装置4に対し、画像表示のための制御信
号を与える。飾り図柄用可変表示装置4は、表示制御基
板46から受けた画像表示用の制御信号に基づいて、可
変表示等の画像表示を行なう。
表示制御基板46に表示制御用の指令信号を出力する。
この表示制御基板46には、後述する図5に示される表
示制御用の制御回路が設けられている。CRT回路44
は、基本回路31から制御信号を受け、その制御信号に
基づいて、指令信号を表示制御基板46に与える。表示
制御基板46は、与えられた指令信号に基づいて、飾り
図柄用可変表示装置4に対し、画像表示のための制御信
号を与える。飾り図柄用可変表示装置4は、表示制御基
板46から受けた画像表示用の制御信号に基づいて、可
変表示等の画像表示を行なう。
【0054】基本回路31からCRT回路44を介して
表示制御基板46に送信される指令信号の中には、コマ
ンドデータ(可変表示指令情報)CD0〜CD7と、表
示制御通信用のトリガ信号である割込信号INTとが含
まれる。さらに、CRT回路44と、表示制御基板46
との間を接続する信号線には、電源電圧供給のための+
5V線、+12V線およびGND線(グランド信号線)
が含まれる。
表示制御基板46に送信される指令信号の中には、コマ
ンドデータ(可変表示指令情報)CD0〜CD7と、表
示制御通信用のトリガ信号である割込信号INTとが含
まれる。さらに、CRT回路44と、表示制御基板46
との間を接続する信号線には、電源電圧供給のための+
5V線、+12V線およびGND線(グランド信号線)
が含まれる。
【0055】電源回路45は、AC24Vの交流電源に
接続され、+30V,+21V,+12V,+5V,G
ND等の複数種類の直流電圧である電源電圧を各回路に
供給するための回路である。電源回路45から発生され
る+30VおよびGNDの電源電圧は、飾り図柄用可変
表示装置4へ供給される。
接続され、+30V,+21V,+12V,+5V,G
ND等の複数種類の直流電圧である電源電圧を各回路に
供給するための回路である。電源回路45から発生され
る+30VおよびGNDの電源電圧は、飾り図柄用可変
表示装置4へ供給される。
【0056】基本回路31は、遊技状態に応じて、音声
合成回路47を介して音量増幅回路48に音制御用信号
を出力する。音量増幅回路48からは、増幅された音制
御用信号が出力され、パチンコ遊技機に設けられたスピ
ーカ等から音が発せられる。この音制御用信号として
は、左のスピーカ制御用の音出力(L)と、右スピーカ
制御用の音出力(R)とが出力され、それらの出力に基
づいて、スピーカからステレオ音が発せられる。
合成回路47を介して音量増幅回路48に音制御用信号
を出力する。音量増幅回路48からは、増幅された音制
御用信号が出力され、パチンコ遊技機に設けられたスピ
ーカ等から音が発せられる。この音制御用信号として
は、左のスピーカ制御用の音出力(L)と、右スピーカ
制御用の音出力(R)とが出力され、それらの出力に基
づいて、スピーカからステレオ音が発せられる。
【0057】基本回路31は、LED回路49を介し
て、特別図柄用可変表示装置24、入賞個数表示器5
0、V表示器51、始動入賞記憶表示器6、普通図柄用
可変表示装置25、普通図柄始動入賞記憶表示器59、
および、飾り用LED52に接続されており、これらの
表示器をそれぞれ表示制御する。これらの表示器は、各
々がLEDよりなるため、LED回路49により、まと
めて制御される。
て、特別図柄用可変表示装置24、入賞個数表示器5
0、V表示器51、始動入賞記憶表示器6、普通図柄用
可変表示装置25、普通図柄始動入賞記憶表示器59、
および、飾り用LED52に接続されており、これらの
表示器をそれぞれ表示制御する。これらの表示器は、各
々がLEDよりなるため、LED回路49により、まと
めて制御される。
【0058】次に、このパチンコ遊技機の飾り図柄用可
変表示装置4の表示制御を行なう制御回路について説明
する。飾り図柄用可変表示装置4の表示制御を行なう制
御回路は、図3に示された表示制御基板46に形成され
ている。以下、その制御回路を詳細に説明する。
変表示装置4の表示制御を行なう制御回路について説明
する。飾り図柄用可変表示装置4の表示制御を行なう制
御回路は、図3に示された表示制御基板46に形成され
ている。以下、その制御回路を詳細に説明する。
【0059】図5は、表示制御基板46に形成された表
示制御用の制御回路を示すブロック図である。この図5
においては、その制御回路のほかに、CRT回路44お
よび飾り図柄用可変表示装置4も示されている。図5を
参照して、表示制御基板46に形成された制御回路は、
CRTコントロール回路53、VDP(Video Display
Processer )54、リセット回路55、発振回路56、
VRAM57、キャラクタROM58およびDA変換回
路60を含む。
示制御用の制御回路を示すブロック図である。この図5
においては、その制御回路のほかに、CRT回路44お
よび飾り図柄用可変表示装置4も示されている。図5を
参照して、表示制御基板46に形成された制御回路は、
CRTコントロール回路53、VDP(Video Display
Processer )54、リセット回路55、発振回路56、
VRAM57、キャラクタROM58およびDA変換回
路60を含む。
【0060】リセット回路55からリセット信号がCR
Tコントロール回路53およびVDP54に入力され
る。発振回路56からクロック信号がVDP54に入力
される。CRTコントロール回路53は、演算および制
御を行なうCPU531、ワークエリアとして用いられ
るRAM532および制御用プログラムを記憶したRO
M533を含む。CRTコントロール回路53では、受
信したコマンドデータCD0〜CD7に基づいて、CP
U531が、ROM533の制御用プログラムを適宜実
行し、RAM532を作業領域として用いてこの制御回
路全体の制御を行なう。
Tコントロール回路53およびVDP54に入力され
る。発振回路56からクロック信号がVDP54に入力
される。CRTコントロール回路53は、演算および制
御を行なうCPU531、ワークエリアとして用いられ
るRAM532および制御用プログラムを記憶したRO
M533を含む。CRTコントロール回路53では、受
信したコマンドデータCD0〜CD7に基づいて、CP
U531が、ROM533の制御用プログラムを適宜実
行し、RAM532を作業領域として用いてこの制御回
路全体の制御を行なう。
【0061】キャラクタROM58には、飾り図柄用可
変表示装置4に表示される画像の画像データが予め記憶
されている。その画像データには、飾り図柄の画像デー
タ、およびキャラクタ画像の画像データ等の各種の画像
データが含まれる。
変表示装置4に表示される画像の画像データが予め記憶
されている。その画像データには、飾り図柄の画像デー
タ、およびキャラクタ画像の画像データ等の各種の画像
データが含まれる。
【0062】CRTコントロール回路53は、VDPに
対して、VDPアドレス信号、VDPデータ信号および
VDPライト信号等の各種信号を与え、それらの信号に
基づいて、VDPを動作させて次のような制御を行な
う。VDPは、CRTコントロール回路53から与えら
れる各種信号に応答して次のような制御を行なう。キャ
ラクタROM58に記憶されている画像データを読出
し、その画像データをVRAM57へ転送させ、転送し
た画像データをVRAMに書込む。そして、その書込ん
だ画像データを読出し、DA変換回路60を介して映像
信号R,G,Bを飾り図柄用可変表示装置4に向けて出
力させる制御を行なう。CRTコントロール回路53
は、VDP54から飾り図柄用可変表示装置4へ同期信
号/CSYNCを供給させる制御も行なう。このような
制御が行なわれることにより、飾り図柄用可変表示装置
4に画像が表示される。
対して、VDPアドレス信号、VDPデータ信号および
VDPライト信号等の各種信号を与え、それらの信号に
基づいて、VDPを動作させて次のような制御を行な
う。VDPは、CRTコントロール回路53から与えら
れる各種信号に応答して次のような制御を行なう。キャ
ラクタROM58に記憶されている画像データを読出
し、その画像データをVRAM57へ転送させ、転送し
た画像データをVRAMに書込む。そして、その書込ん
だ画像データを読出し、DA変換回路60を介して映像
信号R,G,Bを飾り図柄用可変表示装置4に向けて出
力させる制御を行なう。CRTコントロール回路53
は、VDP54から飾り図柄用可変表示装置4へ同期信
号/CSYNCを供給させる制御も行なう。このような
制御が行なわれることにより、飾り図柄用可変表示装置
4に画像が表示される。
【0063】CRTコントロール回路53は、基本回路
31からCRT回路44を介して送られてくるコマンド
データCD0〜CD7および割込信号INTを受け、割
込信号INTの入力に応じた割込動作を行ない、コマン
ドデータCD0〜CD7を内部に読込む。そして、その
読込んだコマンドデータに基づいて、可変表示装置4に
画像を表示するために、前述したような制御を行なう。
31からCRT回路44を介して送られてくるコマンド
データCD0〜CD7および割込信号INTを受け、割
込信号INTの入力に応じた割込動作を行ない、コマン
ドデータCD0〜CD7を内部に読込む。そして、その
読込んだコマンドデータに基づいて、可変表示装置4に
画像を表示するために、前述したような制御を行なう。
【0064】この表示制御基板46に形成された制御回
路内における主な信号のやり取りは、以下のとおりであ
る。CRTコントロール回路53は、VDP54に対
し、VDPアドレス信号、VDPデータ信号、VDPラ
イト信号を適宜供給する。そして、VDP54からCR
Tコントロール回路53には、CPUクロック信号、V
DPウエイト信号およびVDP割込信号が供給される。
路内における主な信号のやり取りは、以下のとおりであ
る。CRTコントロール回路53は、VDP54に対
し、VDPアドレス信号、VDPデータ信号、VDPラ
イト信号を適宜供給する。そして、VDP54からCR
Tコントロール回路53には、CPUクロック信号、V
DPウエイト信号およびVDP割込信号が供給される。
【0065】VDP54は、キャラクタROM58にV
ROMアドレス信号を与える。キャラクタROM58
は、VROMアドレス信号に従ってキャラクタROM5
8内の指定されたアドレスに記憶されている画像データ
を、VROMデータ信号としてVDP54へ与える。さ
らに、VDP54は、VRAM57にVRAMアドレス
信号、VRAMライト信号およびVRAMデータ信号を
与える。これにより、VRAM内の指定されたアドレス
にVDP54から与えられた画像データが書込まれる。
このようにして、キャラクタROM58から読出された
画像データが、VDP54を介してVRAM57に転送
されることになる。
ROMアドレス信号を与える。キャラクタROM58
は、VROMアドレス信号に従ってキャラクタROM5
8内の指定されたアドレスに記憶されている画像データ
を、VROMデータ信号としてVDP54へ与える。さ
らに、VDP54は、VRAM57にVRAMアドレス
信号、VRAMライト信号およびVRAMデータ信号を
与える。これにより、VRAM内の指定されたアドレス
にVDP54から与えられた画像データが書込まれる。
このようにして、キャラクタROM58から読出された
画像データが、VDP54を介してVRAM57に転送
されることになる。
【0066】さらに、VDP54は、VRAM57に対
して、VRAMアドレス信号を与える。このようにVR
AMアドレス信号のみが与えられた場合には、VRAM
57内の指定されたアドレスに記憶されている画像デー
タがVDP54に読出される。VDP54では、キャラ
クタROM58からVRAM57へデータを転送してV
RAM57において表示する画像のデータを割付け、そ
の割付けた画像データをVRAM57から読出すことに
より、飾り図柄用可変表示装置4における画像表示のた
めの画像データを得る。このようにして得られた画像デ
ータは、DA変換回路59に与えられる。
して、VRAMアドレス信号を与える。このようにVR
AMアドレス信号のみが与えられた場合には、VRAM
57内の指定されたアドレスに記憶されている画像デー
タがVDP54に読出される。VDP54では、キャラ
クタROM58からVRAM57へデータを転送してV
RAM57において表示する画像のデータを割付け、そ
の割付けた画像データをVRAM57から読出すことに
より、飾り図柄用可変表示装置4における画像表示のた
めの画像データを得る。このようにして得られた画像デ
ータは、DA変換回路59に与えられる。
【0067】DA変換回路59では、VDP54から与
えられたディジタル信号よりなる画像データをアナログ
信号である映像信号R,G,BにD/A変換し、その変
換により得られたRGB信号を飾り図柄用可変表示装置
4に与える。また、VDP54は、飾り図柄用可変表示
装置4における画像表示のための同期信号/CSYNC
を飾り図柄用可変表示装置4に与える。このように映像
信号R,G,Bおよび同期信号/CSYNCが飾り図柄
用可変表示装置4に与えられることにより、飾り図柄の
画像およびキャラクタ画像等の画像が、可変表示装置4
の画像表示部に表示制御される。
えられたディジタル信号よりなる画像データをアナログ
信号である映像信号R,G,BにD/A変換し、その変
換により得られたRGB信号を飾り図柄用可変表示装置
4に与える。また、VDP54は、飾り図柄用可変表示
装置4における画像表示のための同期信号/CSYNC
を飾り図柄用可変表示装置4に与える。このように映像
信号R,G,Bおよび同期信号/CSYNCが飾り図柄
用可変表示装置4に与えられることにより、飾り図柄の
画像およびキャラクタ画像等の画像が、可変表示装置4
の画像表示部に表示制御される。
【0068】このように、このパチンコ遊技機では、基
本回路31から、CRTコントロール回路53へ単方向
のデータ転送が行なわれる。そして、そのように転送さ
れたデータに基づいて、表示制御基板46においては、
CRTコントロール回路53が表示画像の制御を行なう
ことにより、飾り図柄用可変表示装置4の画像表示部5
に表示される画像の制御が行なわれるのである。
本回路31から、CRTコントロール回路53へ単方向
のデータ転送が行なわれる。そして、そのように転送さ
れたデータに基づいて、表示制御基板46においては、
CRTコントロール回路53が表示画像の制御を行なう
ことにより、飾り図柄用可変表示装置4の画像表示部5
に表示される画像の制御が行なわれるのである。
【0069】図6は、飾り図柄用可変表示装置4の当り
ラインと、飾り図柄との配置関係を説明するための説明
図である。飾り図柄用可変表示装置4は、前述したよう
に、3行×3列の合計9個の飾り図柄表示部5a〜5i
を有しており、それぞれの飾り図柄表示部により、図示
するように、飾り図柄1〜飾り図柄9の9個の飾り図柄
が可変表示される。そして、横方向3行の3本と、縦方
向3列の3本と、斜め対角線上に2本との合計8本の当
りライン〜が定められている。飾り図柄1〜9は、
可変表示された後、まず、飾り図柄1,5,6が同時に
停止し、次に飾り図柄2,3,4が同時に停止し、次に
飾り図柄7,8が同時に停止し、最後に飾り図柄9が停
止される制御が行なわれる。このような停止順とするこ
とでその回の可変表示がリーチとなるか否かのわかるタ
イミングが遅くなるため遊技者は、可変表示中期待感を
持続することができるため興趣が向上する。また、リー
チ時であっても、早くとも飾り図柄7,8が停止するま
で大当りか否かがわからないため、早期に大当りか否か
がわかってしまうものに比べ、遊技者の期待感を高揚す
ることができる。なお、それに限らず、飾り図柄7,
8,9を同時に停止する制御が行なわれてもよい。この
場合、当りラインがのとき突如、大当りとなるため意
外性のある遊技を提供できる。8本の当りライン〜
のうちの少なくともいずれか1つの当りライン上におい
て、「777」の飾り図柄のゾロ目が揃うか、あるい
は、飾り図柄表示部5a〜5iの表示結果のすべてが所
定の関連性を有する図柄であるオール図柄(詳しくは後
述する)である場合には、大当り状態が発生する。
ラインと、飾り図柄との配置関係を説明するための説明
図である。飾り図柄用可変表示装置4は、前述したよう
に、3行×3列の合計9個の飾り図柄表示部5a〜5i
を有しており、それぞれの飾り図柄表示部により、図示
するように、飾り図柄1〜飾り図柄9の9個の飾り図柄
が可変表示される。そして、横方向3行の3本と、縦方
向3列の3本と、斜め対角線上に2本との合計8本の当
りライン〜が定められている。飾り図柄1〜9は、
可変表示された後、まず、飾り図柄1,5,6が同時に
停止し、次に飾り図柄2,3,4が同時に停止し、次に
飾り図柄7,8が同時に停止し、最後に飾り図柄9が停
止される制御が行なわれる。このような停止順とするこ
とでその回の可変表示がリーチとなるか否かのわかるタ
イミングが遅くなるため遊技者は、可変表示中期待感を
持続することができるため興趣が向上する。また、リー
チ時であっても、早くとも飾り図柄7,8が停止するま
で大当りか否かがわからないため、早期に大当りか否か
がわかってしまうものに比べ、遊技者の期待感を高揚す
ることができる。なお、それに限らず、飾り図柄7,
8,9を同時に停止する制御が行なわれてもよい。この
場合、当りラインがのとき突如、大当りとなるため意
外性のある遊技を提供できる。8本の当りライン〜
のうちの少なくともいずれか1つの当りライン上におい
て、「777」の飾り図柄のゾロ目が揃うか、あるい
は、飾り図柄表示部5a〜5iの表示結果のすべてが所
定の関連性を有する図柄であるオール図柄(詳しくは後
述する)である場合には、大当り状態が発生する。
【0070】図7は、遊技制御,特別図柄用可変表示装
置24の可変表示制御,飾り図柄用可変表示装置4の可
変表示制御に用いられる各種ランダムカウンタを説明す
るための説明図である。ここでは、ランダムカウンタの
代表例として、16種類のランダムカウンタを説明す
る。それぞれのランダムカウンタは、前述した基本回路
31によりカウント動作される。
置24の可変表示制御,飾り図柄用可変表示装置4の可
変表示制御に用いられる各種ランダムカウンタを説明す
るための説明図である。ここでは、ランダムカウンタの
代表例として、16種類のランダムカウンタを説明す
る。それぞれのランダムカウンタは、前述した基本回路
31によりカウント動作される。
【0071】ここで、前述の基本回路31に設けられた
CPU311は、定期的(0.002秒ごと)に定期リ
セット回路34からリセット信号が入力され、制御用プ
ログラムを先頭から実行してその最後まで実行したアド
レスでリセット待ち状態となっており、前記リセット信
号が入力されることにより再度制御用プログラムを先頭
から実行し直すことを繰返し、リセット信号の入力ごと
に制御用プログラムを先頭から最後まで実行することを
繰返すことにより、パチンコ遊技機の遊技状態を制御で
きるように構成されている。
CPU311は、定期的(0.002秒ごと)に定期リ
セット回路34からリセット信号が入力され、制御用プ
ログラムを先頭から実行してその最後まで実行したアド
レスでリセット待ち状態となっており、前記リセット信
号が入力されることにより再度制御用プログラムを先頭
から実行し直すことを繰返し、リセット信号の入力ごと
に制御用プログラムを先頭から最後まで実行することを
繰返すことにより、パチンコ遊技機の遊技状態を制御で
きるように構成されている。
【0072】WC RND1は、特別図柄に関し、大当
り状態(特定遊技状態)を発生させるか否かを事前に決
定するために用いられる。このWC RND1は、
「0」からカウントアップしてその上限である「30
4」までカウントアップし、再度「0」からカウントア
ップし直すように構成されている。このWC RND1
のカウントアップの更新は、0.002秒ごとにWC
RND1が「1」ずつ加算されることにより行なわれ
る。このWC RND1の値が予め定められた値になっ
た場合に、大当り状態を発生させることが事前に決定さ
れる。
り状態(特定遊技状態)を発生させるか否かを事前に決
定するために用いられる。このWC RND1は、
「0」からカウントアップしてその上限である「30
4」までカウントアップし、再度「0」からカウントア
ップし直すように構成されている。このWC RND1
のカウントアップの更新は、0.002秒ごとにWC
RND1が「1」ずつ加算されることにより行なわれ
る。このWC RND1の値が予め定められた値になっ
た場合に、大当り状態を発生させることが事前に決定さ
れる。
【0073】WC RND ZULは、特別図柄用可変
表示装置24の左特別図柄可変表示部の停止時に表示さ
れる左特別図柄を事前に決定するためと、後述する普通
図柄の変動時間短縮制御を実行するか否かを事前に決定
するためとに用いられる。このWC RND ZUL
は、「0」からカウントアップしてその上限である「1
3」までカウントアップした後、再度「0」からカウン
トアップし直されるものである。このWC RND Z
ULのカウントアップの更新は、0.002秒ごとにW
C RND ZULが「1」ずつ加算されることにより
行なわれる。
表示装置24の左特別図柄可変表示部の停止時に表示さ
れる左特別図柄を事前に決定するためと、後述する普通
図柄の変動時間短縮制御を実行するか否かを事前に決定
するためとに用いられる。このWC RND ZUL
は、「0」からカウントアップしてその上限である「1
3」までカウントアップした後、再度「0」からカウン
トアップし直されるものである。このWC RND Z
ULのカウントアップの更新は、0.002秒ごとにW
C RND ZULが「1」ずつ加算されることにより
行なわれる。
【0074】WC RND ZUCは、特別図柄用可変
表示装置24の中特別図柄可変表示部の停止時に表示さ
れる中特別図柄を事前に決定するために用いられる。こ
のWC RND ZUCは、「0」からカウントアップ
してその上限である「16」までカウントアップした
後、再度「0」からカウントアップし直されるものであ
る。このパチンコ遊技機の遊技用の制御用プログラム
は、0.002秒ごとに先頭から実行開始されてプログ
ラムの最後まで実行され、それを0.002秒ごとに繰
返し実行することにより遊技制御が実行されるのであ
り、プログラムの先頭からその最後までの実行が通常は
0.002秒かからないために、その0.002秒が終
了するまでの割込処理余り時間が生じる。このWC R
ND ZUCは、そのような割込処理余り時間を利用し
て無限ループにより「1」ずつ加算更新される。
表示装置24の中特別図柄可変表示部の停止時に表示さ
れる中特別図柄を事前に決定するために用いられる。こ
のWC RND ZUCは、「0」からカウントアップ
してその上限である「16」までカウントアップした
後、再度「0」からカウントアップし直されるものであ
る。このパチンコ遊技機の遊技用の制御用プログラム
は、0.002秒ごとに先頭から実行開始されてプログ
ラムの最後まで実行され、それを0.002秒ごとに繰
返し実行することにより遊技制御が実行されるのであ
り、プログラムの先頭からその最後までの実行が通常は
0.002秒かからないために、その0.002秒が終
了するまでの割込処理余り時間が生じる。このWC R
ND ZUCは、そのような割込処理余り時間を利用し
て無限ループにより「1」ずつ加算更新される。
【0075】WC RND ZURは、特別図柄用可変
表示装置24の右特別図柄可変表示部の停止時に表示さ
れる右特別図柄を事前に決定するために用いられる。こ
のWC RND ZURは、「0」からカウントアップ
してその上限である「16」までカウントアップした
後、再度「0」からカウントアップし直されるものであ
る。このWC RND ZURは、XC RND ZU
Cの桁上げのときに「1」ずつ加算更新される。すなわ
ち、WC RND ZUCの値が「16」から「0」に
変化したときに「1」ずつこのWC RND ZURが
加算更新されるのである。
表示装置24の右特別図柄可変表示部の停止時に表示さ
れる右特別図柄を事前に決定するために用いられる。こ
のWC RND ZURは、「0」からカウントアップ
してその上限である「16」までカウントアップした
後、再度「0」からカウントアップし直されるものであ
る。このWC RND ZURは、XC RND ZU
Cの桁上げのときに「1」ずつ加算更新される。すなわ
ち、WC RND ZUCの値が「16」から「0」に
変化したときに「1」ずつこのWC RND ZURが
加算更新されるのである。
【0076】WC RND REACHは、飾り図柄用
可変表示装置4においてリーチ表示をするか否かを決定
するためのものであり、「0」からカウントアップして
その上限である「22」までカウントアップした後、再
度「0」からカウントアップし直されるものである。こ
のWC RND REACHは、WC RND ZUR
の桁上げのときに1ずつ加算更新される。すなわち、W
C RND ZURの値が「16」から「0」に変化し
たときに1ずつこのWC RND REACHが加算更
新されるのである。このWC RND REACHの値
が予め定められた値になった場合に、飾り図柄用可変表
示装置1においてリーチ表示を行なうことが決定され
る。
可変表示装置4においてリーチ表示をするか否かを決定
するためのものであり、「0」からカウントアップして
その上限である「22」までカウントアップした後、再
度「0」からカウントアップし直されるものである。こ
のWC RND REACHは、WC RND ZUR
の桁上げのときに1ずつ加算更新される。すなわち、W
C RND ZURの値が「16」から「0」に変化し
たときに1ずつこのWC RND REACHが加算更
新されるのである。このWC RND REACHの値
が予め定められた値になった場合に、飾り図柄用可変表
示装置1においてリーチ表示を行なうことが決定され
る。
【0077】WC RND RCHACTは、飾り図柄
用可変表示装置4においてなされるリーチ表示の種類を
決定するために用いられるものである。このリーチ表示
の種類は、複数種類予め用意されており、その中からこ
のWC RND RCHACTの値に基づいて選択され
る。このWC RND RCHACTは、「0」からカ
ウントアップしてその上限である「52」までカウント
アップした後、再度「0」からカウントアップし直され
るものである。このWC RND RCHACTは、W
C RND REACHの桁上げのときに1ずつ加算更
新される。すなわちWC RND REACHの値が
「22」から「0」に変化したときに1ずつこのWC
RND RCHACTが加算更新されるのである。
用可変表示装置4においてなされるリーチ表示の種類を
決定するために用いられるものである。このリーチ表示
の種類は、複数種類予め用意されており、その中からこ
のWC RND RCHACTの値に基づいて選択され
る。このWC RND RCHACTは、「0」からカ
ウントアップしてその上限である「52」までカウント
アップした後、再度「0」からカウントアップし直され
るものである。このWC RND RCHACTは、W
C RND REACHの桁上げのときに1ずつ加算更
新される。すなわちWC RND REACHの値が
「22」から「0」に変化したときに1ずつこのWC
RND RCHACTが加算更新されるのである。
【0078】WC RND KZUSETは、飾り図柄
用可変表示装置4のラインを設定するために用いられる
ものである。このWC RND KZUSETは、飾り
図柄用可変表示装置4の飾り図柄によりリーチ等を発生
させる場合の飾り図柄のラインを設定するために用いら
れるものである。WC RND KZUSETは、
「0」からカウンタアップしてその上限である「24
0」までカウントアップした後、再度「0」からカウン
トアップし直されるものである。このWC RNDKZ
USETは、前記割込処理余り時間を利用して無限ルー
プにより1ずつ加算更新される。
用可変表示装置4のラインを設定するために用いられる
ものである。このWC RND KZUSETは、飾り
図柄用可変表示装置4の飾り図柄によりリーチ等を発生
させる場合の飾り図柄のラインを設定するために用いら
れるものである。WC RND KZUSETは、
「0」からカウンタアップしてその上限である「24
0」までカウントアップした後、再度「0」からカウン
トアップし直されるものである。このWC RNDKZ
USETは、前記割込処理余り時間を利用して無限ルー
プにより1ずつ加算更新される。
【0079】WC RND KZU1は、飾り図柄用可
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄1を事前に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
1は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU1は、前記割込処理余り時間を利用して無限ルー
プにより1ずつ加算更新される。
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄1を事前に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
1は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU1は、前記割込処理余り時間を利用して無限ルー
プにより1ずつ加算更新される。
【0080】WC RND KZU4は、飾り図柄用可
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄4を事前に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
4は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU4は、WC RND KZU1の桁上げのときに
1ずつ加算更新される。すなわち、WC RND KZ
U1の値が「6」から「0」に変化したときに1ずつこ
のWC RND KZU4が加算更新されるのである。
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄4を事前に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
4は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU4は、WC RND KZU1の桁上げのときに
1ずつ加算更新される。すなわち、WC RND KZ
U1の値が「6」から「0」に変化したときに1ずつこ
のWC RND KZU4が加算更新されるのである。
【0081】WC RND KZU7は、飾り図柄用可
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄7を事前に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
7は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU7は、WC RND KZU4の桁上げのときに
1ずつ加算更新される。すなわち、WC RND KZ
U4の値が「6」から「0」に変化したときに1ずつこ
のWC RND KZU7が加算更新されるのである。
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄7を事前に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
7は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU7は、WC RND KZU4の桁上げのときに
1ずつ加算更新される。すなわち、WC RND KZ
U4の値が「6」から「0」に変化したときに1ずつこ
のWC RND KZU7が加算更新されるのである。
【0082】WC RND KZU2は、飾り図柄用可
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄2を事前に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
2は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU2は、WC RND KZU7の桁上げのときに
1ずつ加算更新される。すなわち、WC RND KZ
U7の値が「6」から「0」に変化したときに1ずつこ
のWC RND KZU2が加算更新されるのである。
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄2を事前に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
2は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU2は、WC RND KZU7の桁上げのときに
1ずつ加算更新される。すなわち、WC RND KZ
U7の値が「6」から「0」に変化したときに1ずつこ
のWC RND KZU2が加算更新されるのである。
【0083】WC RND KZU5は、飾り図柄用可
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄5を事前に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
5は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU5は、WC RND KZU2の桁上げのときに
1ずつ加算更新される。すなわち、WC RND KZ
U2の値が「6」から「0」に変化したときに1ずつこ
のWC RND KZU5が加算更新されるのである。
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄5を事前に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
5は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU5は、WC RND KZU2の桁上げのときに
1ずつ加算更新される。すなわち、WC RND KZ
U2の値が「6」から「0」に変化したときに1ずつこ
のWC RND KZU5が加算更新されるのである。
【0084】WC RND KZU8は、飾り図柄用可
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄8を事前に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
8は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU8は、WC RND KZU5の桁上げのときに
1ずつ加算更新される。すなわち、WC RND KZ
U5の値が「6」から「0」に変化したきとに1ずつこ
のWC RND KZU8が加算更新されるのである。
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄8を事前に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
8は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU8は、WC RND KZU5の桁上げのときに
1ずつ加算更新される。すなわち、WC RND KZ
U5の値が「6」から「0」に変化したきとに1ずつこ
のWC RND KZU8が加算更新されるのである。
【0085】WC RND KZU3は、飾り図柄用可
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄3を事前に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
3は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU3は、WC RND KZU8の桁上げのときに
1ずつ加算更新される。すなわち、WC RND KZ
U8の値が「6」から「0」に変化したときに1ずつこ
のWC RND KZU3が加算更新されるのである。
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄3を事前に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
3は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU3は、WC RND KZU8の桁上げのときに
1ずつ加算更新される。すなわち、WC RND KZ
U8の値が「6」から「0」に変化したときに1ずつこ
のWC RND KZU3が加算更新されるのである。
【0086】WC RND KZU6は、飾り図柄用可
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄6を自然に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
6は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU6は、WC RND KZU3の桁上げのときに
1ずつ加算更新される。すなわち、WC RND KZ
U3の値が「6」から「0」に変化したときに1ずつこ
のWC RND KZU6が加算更新されるのである。
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄6を自然に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
6は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU6は、WC RND KZU3の桁上げのときに
1ずつ加算更新される。すなわち、WC RND KZ
U3の値が「6」から「0」に変化したときに1ずつこ
のWC RND KZU6が加算更新されるのである。
【0087】WC RND KZU9は、飾り図柄用可
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄9を事前に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
9は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU9は、WC RND KZU6の桁上げのときに
1ずつ加算更新される。すなわち、WC RND KZ
U6の値が「6」から「0」に変化したときに1ずつこ
のWC RND KZU9が加算更新されるのである。
変表示装置4の停止時に表示される飾り図柄9を事前に
決定するために用いられる。このWC RND KZU
9は、「0」からカウントアップしてその上限である
「6」までカウントアップし、再度「0」からカウント
アップし直すように構成されている。このWC RND
KZU9は、WC RND KZU6の桁上げのときに
1ずつ加算更新される。すなわち、WC RND KZ
U6の値が「6」から「0」に変化したときに1ずつこ
のWC RND KZU9が加算更新されるのである。
【0088】次に、特別図柄用可変表示装置24におい
て可変表示される特別図柄の配列構成について説明す
る。左特別図柄は、0〜9,A,J,F,Uの14種類
の図柄に定められている。中,右の各特別図柄は、0〜
9,A,J,F,U,P,L,/の17種類の図柄に定
められている。そのような左特別図柄は、WC RND
ZULの0〜13に割振られている。そして、WC R
ND ZULの抽出値に基づいて、左特別図柄の予定停
止図柄が選択決定される。また、そのような中,右の各
特別図柄は、WC RND ZUC,ZURの各々の0
〜16に割振られている。そして、そのWC RND
ZUC,ZURの各々の抽出値に基づいて、対応する特
別図柄の予定停止図柄が選択決定される。
て可変表示される特別図柄の配列構成について説明す
る。左特別図柄は、0〜9,A,J,F,Uの14種類
の図柄に定められている。中,右の各特別図柄は、0〜
9,A,J,F,U,P,L,/の17種類の図柄に定
められている。そのような左特別図柄は、WC RND
ZULの0〜13に割振られている。そして、WC R
ND ZULの抽出値に基づいて、左特別図柄の予定停
止図柄が選択決定される。また、そのような中,右の各
特別図柄は、WC RND ZUC,ZURの各々の0
〜16に割振られている。そして、そのWC RND
ZUC,ZURの各々の抽出値に基づいて、対応する特
別図柄の予定停止図柄が選択決定される。
【0089】次に、飾り図柄用可変表示装置4において
可変表示される飾り図柄の配列構成について説明する。
図8は、飾り図柄用可変表示装置4において可変表示さ
れる飾り図柄の配列構成を示す図である。
可変表示される飾り図柄の配列構成について説明する。
図8は、飾り図柄用可変表示装置4において可変表示さ
れる飾り図柄の配列構成を示す図である。
【0090】飾り図柄1,5,6,7,9の各々には、
「7」(数字),「第1のBAR」(文字),「第1の
ベル」(図形),「第1の王冠」(図形),「第1の$
袋」(図形),「第1のプラム」(図形),「第1のチ
ェリー」(図形)の7個の図柄が定められている。それ
らの飾り図柄は、WC RND KZU1,5,6,
7,9の各々の0〜8に割り振られている。そして、そ
のWC RND KZU1,5,6,7,9の各々の抽
出値に基づいて、対応する飾り図柄が予定停止図柄とし
て選択決定される。
「7」(数字),「第1のBAR」(文字),「第1の
ベル」(図形),「第1の王冠」(図形),「第1の$
袋」(図形),「第1のプラム」(図形),「第1のチ
ェリー」(図形)の7個の図柄が定められている。それ
らの飾り図柄は、WC RND KZU1,5,6,
7,9の各々の0〜8に割り振られている。そして、そ
のWC RND KZU1,5,6,7,9の各々の抽
出値に基づいて、対応する飾り図柄が予定停止図柄とし
て選択決定される。
【0091】飾り図柄2,3,4,8の各々には、
「7」(数字),「第2のBAR」(文字),「第2の
ベル」(図形),「第2の王冠」(図形),「第2の$
袋」(図形),「第2のプラム」(図形),「第2のチ
ェリー」(図形)の7個の図柄が定められている。それ
らの飾り図柄は、WC RND KZU2,3,4,8
の各々の0〜6に割り振られている。そして、そのWC
RND KZU2,3,4,8の各々の抽出値に基づ
いて、対応する飾り図柄が予定停止図柄として選択決定
される。
「7」(数字),「第2のBAR」(文字),「第2の
ベル」(図形),「第2の王冠」(図形),「第2の$
袋」(図形),「第2のプラム」(図形),「第2のチ
ェリー」(図形)の7個の図柄が定められている。それ
らの飾り図柄は、WC RND KZU2,3,4,8
の各々の0〜6に割り振られている。そして、そのWC
RND KZU2,3,4,8の各々の抽出値に基づ
いて、対応する飾り図柄が予定停止図柄として選択決定
される。
【0092】このような数字,文字,図形が可変表示さ
れる飾り図柄1〜9においては、飾り図柄1〜9の停止
表示結果が、1ライン以上のライン上で「7」が揃った
場合、または、飾り図柄1〜飾り図柄9のすべての停止
表示結果がオール図柄になった場合に大当り状態(特定
遊技状態)が発生する。
れる飾り図柄1〜9においては、飾り図柄1〜9の停止
表示結果が、1ライン以上のライン上で「7」が揃った
場合、または、飾り図柄1〜飾り図柄9のすべての停止
表示結果がオール図柄になった場合に大当り状態(特定
遊技状態)が発生する。
【0093】ここで、オール図柄とは、飾り図柄1〜飾
り図柄9のすべての停止表示結果が、「7」を除く、同
じ種類の図柄(たとえば第1のBARおよび第2のBA
R)の組合せになった状態の飾り図柄用可変表示装置4
の表示結果をいう。オール図柄の具体例を挙げると次の
とおりである。すなわち、「第1のBAR」および「第
2のBAR」の組合せ,「第1のベル」および「第2の
ベル」の組合せ,「第1の王冠」および「第2の王冠」
の組合せ,「第1の$袋」および「第2の$袋」の組合
せ,「第1のプラム」および「第2のプラム」の組合
せ,「第1のチェリー」および「第2のチェリー」の組
合せが、それぞれオール図柄に該当する。このように、
オール図柄とは、すべての図柄が所定の関連性を有する
飾り図柄の表示結果をいう。
り図柄9のすべての停止表示結果が、「7」を除く、同
じ種類の図柄(たとえば第1のBARおよび第2のBA
R)の組合せになった状態の飾り図柄用可変表示装置4
の表示結果をいう。オール図柄の具体例を挙げると次の
とおりである。すなわち、「第1のBAR」および「第
2のBAR」の組合せ,「第1のベル」および「第2の
ベル」の組合せ,「第1の王冠」および「第2の王冠」
の組合せ,「第1の$袋」および「第2の$袋」の組合
せ,「第1のプラム」および「第2のプラム」の組合
せ,「第1のチェリー」および「第2のチェリー」の組
合せが、それぞれオール図柄に該当する。このように、
オール図柄とは、すべての図柄が所定の関連性を有する
飾り図柄の表示結果をいう。
【0094】図8に示した飾り図柄の配列は、飾り図柄
1,5,6,7,9と、飾り図柄2,3,4,8とで、
「7」以外の図柄について、同じ種類の図柄同士(たと
えば、ベルについては、第1のベルと第2のベルと)で
図柄の形状を異ならせている。このように同じ種類の図
柄について、飾り図柄1,5,6,7,9と、飾り図柄
2,3,4,8とで図柄の形状を異ならせれば、「7」
以外の図柄に関し、1ライン上に同じ図柄が揃うことが
なくなる。
1,5,6,7,9と、飾り図柄2,3,4,8とで、
「7」以外の図柄について、同じ種類の図柄同士(たと
えば、ベルについては、第1のベルと第2のベルと)で
図柄の形状を異ならせている。このように同じ種類の図
柄について、飾り図柄1,5,6,7,9と、飾り図柄
2,3,4,8とで図柄の形状を異ならせれば、「7」
以外の図柄に関し、1ライン上に同じ図柄が揃うことが
なくなる。
【0095】この飾り図柄用可変表示装置4では、
「7」の飾り図柄が1ライン上に揃った場合に大当り状
態が発生するため、「7」以外の同一の飾り図柄が1ラ
イン上に揃うと遊技者が大当り状態が発生したものと勘
違いする場合がある。これに対し、このパチンコ遊技機
では、図8に示した飾り図柄の配列を採用することによ
り、「7」以外の図柄に関し、同一の図柄が1ライン上
に揃う状態の発生を防ぐことにより、遊技者の錯覚によ
る遊技の混乱を未然に防ぐことができる。また、たとえ
ば、飾り図柄1,5,6,2,3,4が停止したとき
に、「7」以外の飾り図柄によりリーチ状態が発生した
と遊技者が錯覚することによる遊技の混乱をも未然に防
ぐことができる。
「7」の飾り図柄が1ライン上に揃った場合に大当り状
態が発生するため、「7」以外の同一の飾り図柄が1ラ
イン上に揃うと遊技者が大当り状態が発生したものと勘
違いする場合がある。これに対し、このパチンコ遊技機
では、図8に示した飾り図柄の配列を採用することによ
り、「7」以外の図柄に関し、同一の図柄が1ライン上
に揃う状態の発生を防ぐことにより、遊技者の錯覚によ
る遊技の混乱を未然に防ぐことができる。また、たとえ
ば、飾り図柄1,5,6,2,3,4が停止したとき
に、「7」以外の飾り図柄によりリーチ状態が発生した
と遊技者が錯覚することによる遊技の混乱をも未然に防
ぐことができる。
【0096】次に、ランダムカウンタの値により大当り
を発生させるか否かを事前に決定するための手順につい
て説明する。打玉が始動入賞口7に入賞して始動入賞玉
検出スイッチ28により検出されるか、または、打玉が
始動入賞口29に入賞して始動入賞玉検出スイッチ30
により検出されれば、その時点におけるWC RND1
の値を抽出し、その値が「7」のときに大当りを発生さ
せることが事前決定される。その場合、WC RND
ZULの抽出値により、大当りとなる特別図柄が決定さ
れる。すなわち、WC RND ZULの抽出値により
選択決定される左特別図柄に中,右特別図柄が揃えられ
ることにより、大当りを示すゾロ目の左,中,右の特別
図柄が成立することになる。
を発生させるか否かを事前に決定するための手順につい
て説明する。打玉が始動入賞口7に入賞して始動入賞玉
検出スイッチ28により検出されるか、または、打玉が
始動入賞口29に入賞して始動入賞玉検出スイッチ30
により検出されれば、その時点におけるWC RND1
の値を抽出し、その値が「7」のときに大当りを発生さ
せることが事前決定される。その場合、WC RND
ZULの抽出値により、大当りとなる特別図柄が決定さ
れる。すなわち、WC RND ZULの抽出値により
選択決定される左特別図柄に中,右特別図柄が揃えられ
ることにより、大当りを示すゾロ目の左,中,右の特別
図柄が成立することになる。
【0097】一方、WC RND1の抽出値が「7」以
外のときには、外れが事前決定される。その場合には、
WC RND ZUL,ZUC,ZURの各抽出値に基
づいて、対応する特別図柄の予定停止図柄が決定され
る。なお、これら3つの予定停止図柄を決定した際に、
その決定内容がたとえばゾロ目となり大当りを発生させ
るための図柄の組合せが偶然一致した場合には、WC
RND ZUCの抽出値に「1」を加算して強制的に外
れの図柄となるように制御される。
外のときには、外れが事前決定される。その場合には、
WC RND ZUL,ZUC,ZURの各抽出値に基
づいて、対応する特別図柄の予定停止図柄が決定され
る。なお、これら3つの予定停止図柄を決定した際に、
その決定内容がたとえばゾロ目となり大当りを発生させ
るための図柄の組合せが偶然一致した場合には、WC
RND ZUCの抽出値に「1」を加算して強制的に外
れの図柄となるように制御される。
【0098】また、飾り図柄用可変表示装置4において
は、WC RND1により大当りを発生させることが事
前に決定された場合に、WC RND KZUSETの
抽出値により、大当りとなる飾り図柄のラインが決定さ
れる。その飾り図柄の決定においては、「7」を並べる
ラインを決定すること、または、オール図柄を表示する
ことが決定される。
は、WC RND1により大当りを発生させることが事
前に決定された場合に、WC RND KZUSETの
抽出値により、大当りとなる飾り図柄のラインが決定さ
れる。その飾り図柄の決定においては、「7」を並べる
ラインを決定すること、または、オール図柄を表示する
ことが決定される。
【0099】一方、WC RND1の抽出値により外れ
が事前決定された場合には、WCRND KZU1〜K
ZU9の抽出値により、外れとなる飾り図柄が決定され
る。
が事前決定された場合には、WCRND KZU1〜K
ZU9の抽出値により、外れとなる飾り図柄が決定され
る。
【0100】なお、飾り図柄表示部5a〜5iの9つの
外れの予定停止図柄を決定した際に、その決定内容がた
とえば大当りを発生させるための図柄の組合せと偶然一
致した場合には、WC RND KZU1〜KZU9の
値を調整して強制的に外れの図柄となるように制御され
る。
外れの予定停止図柄を決定した際に、その決定内容がた
とえば大当りを発生させるための図柄の組合せと偶然一
致した場合には、WC RND KZU1〜KZU9の
値を調整して強制的に外れの図柄となるように制御され
る。
【0101】以上のように、特別図柄用可変表示装置2
4の表示結果が大当り状態になる場合には、飾り図柄用
可変表示装置4の表示結果も大当り状態になる。また、
特別図柄用可変表示装置24の表示結果が外れの状態に
なる場合には、飾り図柄用可変表示装置4の表示結果も
外れの状態になる。
4の表示結果が大当り状態になる場合には、飾り図柄用
可変表示装置4の表示結果も大当り状態になる。また、
特別図柄用可変表示装置24の表示結果が外れの状態に
なる場合には、飾り図柄用可変表示装置4の表示結果も
外れの状態になる。
【0102】また、このパチンコ遊技機では、所定の条
件が成立した場合に、特定遊技状態(大当り状態)とは
異なる遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる制御が
行なわれる。その特別遊技状態には、以下に示す普通図
柄の変動時間短縮制御と、特別図柄および飾り図柄の変
動時間短縮制御とが含まれる。
件が成立した場合に、特定遊技状態(大当り状態)とは
異なる遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる制御が
行なわれる。その特別遊技状態には、以下に示す普通図
柄の変動時間短縮制御と、特別図柄および飾り図柄の変
動時間短縮制御とが含まれる。
【0103】普通図柄の変動時間短縮制御においては、
普通図柄用可変表示装置25における普通図柄の変動時
間(可変表示時間)を通常状態時における変動時間より
も短縮する制御が行なわれる。このような普通図柄の変
動時間短縮制御が行なわれると、始動入賞口29の開閉
扉が、普通図柄の変動時間短縮制御がなされていないと
きに比べ頻繁に開くため、始動入賞口29への打玉の入
賞が比較的容易となり、短時間で可変表示が多く得られ
る。そのため、大当りが発生する確率が向上していなく
とも短時間で大当りが発生しやすくなり、また、始動入
賞球数の増加により、それに対応する払出玉数が増加
し、遊技者は持玉を減らすことなく遊技が可能となる。
このように、普通図柄の変動時間短縮制御が行なわれる
と、遊技者にとって有利な状態となる。
普通図柄用可変表示装置25における普通図柄の変動時
間(可変表示時間)を通常状態時における変動時間より
も短縮する制御が行なわれる。このような普通図柄の変
動時間短縮制御が行なわれると、始動入賞口29の開閉
扉が、普通図柄の変動時間短縮制御がなされていないと
きに比べ頻繁に開くため、始動入賞口29への打玉の入
賞が比較的容易となり、短時間で可変表示が多く得られ
る。そのため、大当りが発生する確率が向上していなく
とも短時間で大当りが発生しやすくなり、また、始動入
賞球数の増加により、それに対応する払出玉数が増加
し、遊技者は持玉を減らすことなく遊技が可能となる。
このように、普通図柄の変動時間短縮制御が行なわれる
と、遊技者にとって有利な状態となる。
【0104】特別図柄および飾り図柄の変動時間短縮制
御は、始動入賞記憶数が2個以上ある場合に実行され
る。この特別図柄および飾り図柄の変動時間短縮制御に
おいては、特別図柄用可変表示装置24における特別図
柄の変動時間(可変表示時間)および飾り図柄用可変表
示装置4における飾り図柄の変動時間(可変表示時間)
を通常状態における変動時間よりも短縮する制御が行な
われる。その変動時間短縮制御が行なわれると、始動入
賞記憶が早期に消化されるため、始動入賞記憶の上限を
超えた無駄な始動入賞を減らすことができ、さらに、大
当りが発生する確率が向上していなくとも短時間で大当
りが発生しやすくなる。なお、特別遊技状態として普通
図柄の変動時間短縮制御だけでなく大当りの発生する確
率を向上させ、また、普通図柄の当り確率を向上させる
制御を行なってもよいし、そのいずれかのみでもよい。
御は、始動入賞記憶数が2個以上ある場合に実行され
る。この特別図柄および飾り図柄の変動時間短縮制御に
おいては、特別図柄用可変表示装置24における特別図
柄の変動時間(可変表示時間)および飾り図柄用可変表
示装置4における飾り図柄の変動時間(可変表示時間)
を通常状態における変動時間よりも短縮する制御が行な
われる。その変動時間短縮制御が行なわれると、始動入
賞記憶が早期に消化されるため、始動入賞記憶の上限を
超えた無駄な始動入賞を減らすことができ、さらに、大
当りが発生する確率が向上していなくとも短時間で大当
りが発生しやすくなる。なお、特別遊技状態として普通
図柄の変動時間短縮制御だけでなく大当りの発生する確
率を向上させ、また、普通図柄の当り確率を向上させる
制御を行なってもよいし、そのいずれかのみでもよい。
【0105】次に、普通図柄の変動時間短縮制御の開始
条件および終了条件について説明する。普通図柄の変動
時間短縮制御を開始させるか否かは、WC RND Z
ULの抽出値に基づいて決定される。
条件および終了条件について説明する。普通図柄の変動
時間短縮制御を開始させるか否かは、WC RND Z
ULの抽出値に基づいて決定される。
【0106】図9は、普通図柄の変動時間短縮制御を実
行させる条件を表形式で示す図である。図9を参照し
て、普通図柄の変動時間短縮制御を実行するか否かは、
WCRND ZULの値に基づいて次のように決定され
る。普通図柄の変動時間短縮制御が現在行なわれていな
い場合(通常時)には、WC RND ZULの値が
3,7,12のいずれかである場合に、普通図柄の変動
時間短縮制御を実行することが決定される。
行させる条件を表形式で示す図である。図9を参照し
て、普通図柄の変動時間短縮制御を実行するか否かは、
WCRND ZULの値に基づいて次のように決定され
る。普通図柄の変動時間短縮制御が現在行なわれていな
い場合(通常時)には、WC RND ZULの値が
3,7,12のいずれかである場合に、普通図柄の変動
時間短縮制御を実行することが決定される。
【0107】また、普通図柄の変動時間短縮制御が現在
行なわれている場合(時短時)には、WC RND Z
ULの値が1,3,5,7,10,11または12であ
る場合に、普通図柄の変動時間短縮制御を継続して実行
することが決定される。言い換えると、それらの値以外
の場合には、実行中の普通図柄の変動時間の短縮制御が
終了させられるのである。
行なわれている場合(時短時)には、WC RND Z
ULの値が1,3,5,7,10,11または12であ
る場合に、普通図柄の変動時間短縮制御を継続して実行
することが決定される。言い換えると、それらの値以外
の場合には、実行中の普通図柄の変動時間の短縮制御が
終了させられるのである。
【0108】また、このパチンコ遊技機においては、前
述したように、WC RND REACHの値に基づい
て、飾り図柄用可変表示装置4においてリーチ状態を発
生させるか否かが決定されるが、その決定がなされる確
率は、次に示すように遊技状態により異なる。
述したように、WC RND REACHの値に基づい
て、飾り図柄用可変表示装置4においてリーチ状態を発
生させるか否かが決定されるが、その決定がなされる確
率は、次に示すように遊技状態により異なる。
【0109】図10は、飾り図柄用可変表示装置におい
てリーチ状態を発生させる条件を表形式で示す図であ
る。図10を参照して、リーチ状態を発生させる条件と
なるWCRND REACHの値(リーチ抽選値)は、
次のように、遊技状態により異なる。
てリーチ状態を発生させる条件を表形式で示す図であ
る。図10を参照して、リーチ状態を発生させる条件と
なるWCRND REACHの値(リーチ抽選値)は、
次のように、遊技状態により異なる。
【0110】普通図柄の変動時間短縮制御が現在行なわ
れていない場合(通常時)には、WC RND REA
CHの値が5または7である場合に、リーチ状態を発生
させることが決定される。普通図柄の変動時間短縮制御
が現在実行されている場合(時短時)には、WC RN
D REACHの値が7である場合に、リーチ状態を発
生させることが決定される。現在の遊技状態が、大当り
状態の終了後または電源投入後から現在までに行なわれ
た可変表示の回数が10回未満である場合には、WC
RND REACHの値が3,5または7である場合
に、リーチ状態を発生させることが決定される。
れていない場合(通常時)には、WC RND REA
CHの値が5または7である場合に、リーチ状態を発生
させることが決定される。普通図柄の変動時間短縮制御
が現在実行されている場合(時短時)には、WC RN
D REACHの値が7である場合に、リーチ状態を発
生させることが決定される。現在の遊技状態が、大当り
状態の終了後または電源投入後から現在までに行なわれ
た可変表示の回数が10回未満である場合には、WC
RND REACHの値が3,5または7である場合
に、リーチ状態を発生させることが決定される。
【0111】このように、このパチンコ遊技機において
は、飾り図柄用可変表示装置4において、特別図柄用可
変表示装置24における特別図柄の表示態様とは無関係
に、リーチ状態を表示するか否かが決定される。また、
そのリーチ状態を表示することを決定する確率は、遊技
状態ごとに異なるのである。
は、飾り図柄用可変表示装置4において、特別図柄用可
変表示装置24における特別図柄の表示態様とは無関係
に、リーチ状態を表示するか否かが決定される。また、
そのリーチ状態を表示することを決定する確率は、遊技
状態ごとに異なるのである。
【0112】このように、飾り図柄用可変表示装置4に
おいては、前述したような決定に基づいて、リーチ状態
が表示されるが、そのリーチ状態が成立する飾り図柄の
配列は、シングルリーチ(1ライン上でリーチが成立し
たリーチ状態)、複数ラインリーチ(複数ライン上でリ
ーチが成立したリーチ状態)、および、オール図柄リー
チ(オール図柄の大当りのリーチが成立したリーチ状
態)の3種類に大別される。
おいては、前述したような決定に基づいて、リーチ状態
が表示されるが、そのリーチ状態が成立する飾り図柄の
配列は、シングルリーチ(1ライン上でリーチが成立し
たリーチ状態)、複数ラインリーチ(複数ライン上でリ
ーチが成立したリーチ状態)、および、オール図柄リー
チ(オール図柄の大当りのリーチが成立したリーチ状
態)の3種類に大別される。
【0113】このようなリーチ状態の飾り図柄の配列
は、前述したようにWC RND KZUSETの値に
基づいて選択決定される。そのWC RND KZUS
ETが取り得る値は、0〜240の241個であり、そ
の241個の値が、シングルリーチ、複数ラインリーチ
およびオール図柄リーチに適宜振分けられている。さら
に、オール図柄リーチに振分けられたWC RND K
ZUSETの値が、BAR,ベル等の各オール図柄のリ
ーチに振分けられている。すなわち、オール図柄の種類
は、WC RND KZUSETの値により選択決定さ
れる。そして、そのように振分けられた値が抽出された
場合に、対応する配列のリーチ状態を表示することが決
定される。そのようなWC RND KZUSETの値
の振分けは、以下に示すように、遊技状態ごとに異なる
設定がなされている。すなわち、遊技状態により、シン
グルリーチ、複数ラインリーチおよびオール図柄リーチ
が発生する割合が異なるのである。
は、前述したようにWC RND KZUSETの値に
基づいて選択決定される。そのWC RND KZUS
ETが取り得る値は、0〜240の241個であり、そ
の241個の値が、シングルリーチ、複数ラインリーチ
およびオール図柄リーチに適宜振分けられている。さら
に、オール図柄リーチに振分けられたWC RND K
ZUSETの値が、BAR,ベル等の各オール図柄のリ
ーチに振分けられている。すなわち、オール図柄の種類
は、WC RND KZUSETの値により選択決定さ
れる。そして、そのように振分けられた値が抽出された
場合に、対応する配列のリーチ状態を表示することが決
定される。そのようなWC RND KZUSETの値
の振分けは、以下に示すように、遊技状態ごとに異なる
設定がなされている。すなわち、遊技状態により、シン
グルリーチ、複数ラインリーチおよびオール図柄リーチ
が発生する割合が異なるのである。
【0114】図11は、シングルリーチ、複数ラインリ
ーチおよびオール図柄リーチに振分けられた乱数の値の
割合を示すグラフである。図11を参照して、WC R
NDZULの値が普通図柄の変動時間短縮制御を実行さ
せる値以外の値の大当りの場合には、WC RND Z
USETの乱数のうち、156個の値がシングルリーチ
に割当てられ、85個の値が複数ラインリーチに割当て
られている。この場合には、オール図柄リーチへの乱数
の割当がない。したがって、普通図柄の変動時間短縮制
御が行なわれない大当りの場合には、オール図柄リーチ
が発生させられない。
ーチおよびオール図柄リーチに振分けられた乱数の値の
割合を示すグラフである。図11を参照して、WC R
NDZULの値が普通図柄の変動時間短縮制御を実行さ
せる値以外の値の大当りの場合には、WC RND Z
USETの乱数のうち、156個の値がシングルリーチ
に割当てられ、85個の値が複数ラインリーチに割当て
られている。この場合には、オール図柄リーチへの乱数
の割当がない。したがって、普通図柄の変動時間短縮制
御が行なわれない大当りの場合には、オール図柄リーチ
が発生させられない。
【0115】また、WC RND1の値が大当りの値以
外である場合、すなわち、表示結果が外れになる場合に
は、WC RND ZUSETのうち、140個の値が
シングルリーチに割当てられ、86個の値が複数ライン
リーチに割当てられ、15個の値がオール図柄リーチに
割当てられる。この場合には、シングルリーチ、複数ラ
インリーチおよびオール図柄リーチのいずれかが発生さ
せられることになる。
外である場合、すなわち、表示結果が外れになる場合に
は、WC RND ZUSETのうち、140個の値が
シングルリーチに割当てられ、86個の値が複数ライン
リーチに割当てられ、15個の値がオール図柄リーチに
割当てられる。この場合には、シングルリーチ、複数ラ
インリーチおよびオール図柄リーチのいずれかが発生さ
せられることになる。
【0116】また、WC RND ZULの値が普通図
柄の変動時間短縮制御を示す値である場合、すなわち、
普通図柄の変動時間短縮制御が行なわれる場合には、W
CRND ZUSETの値は、121以上の値となった
場合に、その値が、その値を2で割算し、小数点以下の
値を切捨てた値に変換される。したがって、この場合に
は、WC RND ZUSETがとり得る値の範囲は、
0〜120となる。この場合には、そのような121個
のWC RND ZUSETの値のうち、88個の値が
複数ラインリーチに割当てられ、33個の値がオール図
柄リーチに割当てられる。すなわち、普通図柄の変動時
間短縮制御が行なわれる場合には、シングルリーチは表
示されず、複数ラインリーチと、オール図柄リーチとの
いずれかが表示されることになる。
柄の変動時間短縮制御を示す値である場合、すなわち、
普通図柄の変動時間短縮制御が行なわれる場合には、W
CRND ZUSETの値は、121以上の値となった
場合に、その値が、その値を2で割算し、小数点以下の
値を切捨てた値に変換される。したがって、この場合に
は、WC RND ZUSETがとり得る値の範囲は、
0〜120となる。この場合には、そのような121個
のWC RND ZUSETの値のうち、88個の値が
複数ラインリーチに割当てられ、33個の値がオール図
柄リーチに割当てられる。すなわち、普通図柄の変動時
間短縮制御が行なわれる場合には、シングルリーチは表
示されず、複数ラインリーチと、オール図柄リーチとの
いずれかが表示されることになる。
【0117】なお、複数ライン上で大当りを発生させる
場合には、飾り図柄9が停止するまで複数ラインの大当
りが確定しないようにしてもよい。
場合には、飾り図柄9が停止するまで複数ラインの大当
りが確定しないようにしてもよい。
【0118】図12および図13は、始動入賞に伴う処
理動作を示すフローチャートである。
理動作を示すフローチャートである。
【0119】図12を参照して、まず、ステップS(以
下単にSという)1において、WCRND ZU1〜Z
U9により、飾り図柄1〜飾り図柄9の停止図柄が仮決
定される。次に、S1で仮決定された停止図柄が、偶然
大当り図柄になった場合には、S2で、強制的に外れの
図柄に変更する処理がなされる。
下単にSという)1において、WCRND ZU1〜Z
U9により、飾り図柄1〜飾り図柄9の停止図柄が仮決
定される。次に、S1で仮決定された停止図柄が、偶然
大当り図柄になった場合には、S2で、強制的に外れの
図柄に変更する処理がなされる。
【0120】次に、S3により、大当り判定用のWC
RND1(0〜304)の値が、大当りを示す判定値
「7」であるか否かが判断される。S3で、「7」以外
であると判断された場合、すなわち、外れであると判断
された場合には、図13に示されるS18に進む。一
方、S3で、「7」であると判断された場合、すなわ
ち、大当りであると判断された場合には、S4に進み、
現在が普通図柄の変動時間短縮制御中であるか否かが判
断される。
RND1(0〜304)の値が、大当りを示す判定値
「7」であるか否かが判断される。S3で、「7」以外
であると判断された場合、すなわち、外れであると判断
された場合には、図13に示されるS18に進む。一
方、S3で、「7」であると判断された場合、すなわ
ち、大当りであると判断された場合には、S4に進み、
現在が普通図柄の変動時間短縮制御中であるか否かが判
断される。
【0121】S4で、変動時間短縮制御中であると判断
された場合は、後述するS11に進む。一方、S4で、
変動時間短縮制御中ではないと判断された場合は、S5
に進み、WC RND ZUL(0〜13)の値が、
3,7またはF(12)に該当するか否かの判定が行な
われる。3,7またはF(12)に該当しないと判断さ
れた場合、すなわち、以後に普通図柄の変動時間短縮制
御を実行しないと判断された場合は、後述するS12に
進む。
された場合は、後述するS11に進む。一方、S4で、
変動時間短縮制御中ではないと判断された場合は、S5
に進み、WC RND ZUL(0〜13)の値が、
3,7またはF(12)に該当するか否かの判定が行な
われる。3,7またはF(12)に該当しないと判断さ
れた場合、すなわち、以後に普通図柄の変動時間短縮制
御を実行しないと判断された場合は、後述するS12に
進む。
【0122】一方、S5で、3,7または12に該当す
ると判断された場合、すなわち、以後に普通図柄の変動
時間短縮制御を行なうと判断された場合は、S6に進
み、WC RND KZUSET(0〜120)の値に
基づいて、リーチ図柄(リーチ状態を構成する図柄)の
配列を決定する処理がなされる。これにより、2ライン
以上のライン上でのリーチまたはいずれかのオール図柄
でのリーチが選択決定される。次に、S7に進み、WC
RND RCHACT(0〜52)の値に基づいて、
リーチ種類を決定する処理がなされる。次に、S8に進
み、S7で決定されたリーチ種類に対応して予め定めら
れたリーチ演出表示を行なう処理がなされる。
ると判断された場合、すなわち、以後に普通図柄の変動
時間短縮制御を行なうと判断された場合は、S6に進
み、WC RND KZUSET(0〜120)の値に
基づいて、リーチ図柄(リーチ状態を構成する図柄)の
配列を決定する処理がなされる。これにより、2ライン
以上のライン上でのリーチまたはいずれかのオール図柄
でのリーチが選択決定される。次に、S7に進み、WC
RND RCHACT(0〜52)の値に基づいて、
リーチ種類を決定する処理がなされる。次に、S8に進
み、S7で決定されたリーチ種類に対応して予め定めら
れたリーチ演出表示を行なう処理がなされる。
【0123】次に、S9に進み、2ライン以上のライン
上でのリーチ状態またはいずれかのオール図柄でのリー
チ状態を発生させる処理がなされる。次に、S10に進
み、2ライン以上のライン上での大当りまたはいずれか
のオール図柄での大当りを発生させる処理がなされる。
その後、始動入賞処理が終了する。このように、以後に
普通図柄の変動時間短縮制御を実行する大当りの場合に
は、大当りの図柄が、2ライン以上のライン上またはい
ずれかの種類のオール図柄での大当りの図柄となる。
上でのリーチ状態またはいずれかのオール図柄でのリー
チ状態を発生させる処理がなされる。次に、S10に進
み、2ライン以上のライン上での大当りまたはいずれか
のオール図柄での大当りを発生させる処理がなされる。
その後、始動入賞処理が終了する。このように、以後に
普通図柄の変動時間短縮制御を実行する大当りの場合に
は、大当りの図柄が、2ライン以上のライン上またはい
ずれかの種類のオール図柄での大当りの図柄となる。
【0124】S4でYESの判断がなされた場合に実行
されるS11では、WC RNDZUL(0〜13)の
値が、1,3,5,7,10,11または12に該当す
るか否かの判定が行なわれる。該当すると判断された場
合、すなわち、以後に普通図柄の変動時間短縮制御を実
行する(継続する)と判断された場合は、前述したS6
に進む。一方、そのような値に該当しないと判断された
場合、すなわち、以後に普通図柄の変動時間短縮制御を
実行しない(継続しない)と判断された場合は、S12
に進む。S12では、WC RND KZUSET(0
〜240)の値に基づいて、リーチ図柄の配列を決定す
る処理がなされる。
されるS11では、WC RNDZUL(0〜13)の
値が、1,3,5,7,10,11または12に該当す
るか否かの判定が行なわれる。該当すると判断された場
合、すなわち、以後に普通図柄の変動時間短縮制御を実
行する(継続する)と判断された場合は、前述したS6
に進む。一方、そのような値に該当しないと判断された
場合、すなわち、以後に普通図柄の変動時間短縮制御を
実行しない(継続しない)と判断された場合は、S12
に進む。S12では、WC RND KZUSET(0
〜240)の値に基づいて、リーチ図柄の配列を決定す
る処理がなされる。
【0125】次に、S13に進み、大当りの図柄となる
ライン数が1ラインであるか否かが判断される。S13
で、大当りの図柄となるライン数が1ラインではないと
判断された場合には、S14に進み、偶然大当りの図柄
に一致した「7」の飾り図柄を「BAR」の飾り図柄に
変換(変更)する処理がなされる。その後、S13に戻
る。このように、大当りの図柄となるライン数が1ライ
ンに修正される。
ライン数が1ラインであるか否かが判断される。S13
で、大当りの図柄となるライン数が1ラインではないと
判断された場合には、S14に進み、偶然大当りの図柄
に一致した「7」の飾り図柄を「BAR」の飾り図柄に
変換(変更)する処理がなされる。その後、S13に戻
る。このように、大当りの図柄となるライン数が1ライ
ンに修正される。
【0126】一方、S13で、大当りの図柄となるライ
ン数が1ラインであると判断された場合には、S15に
進み、WC RND RCHACT(0〜52)の値に
基づいて、リーチ種類を決定する処理がなされる。次
に、S16に進み、S15で決定されたリーチ種類に対
応して予め定められたリーチ演出表示を行なう処理がな
される。次に、S17に進み、1ライン上での大当りを
発生させる処理がなされる。その後、始動入賞処理が終
了する。このように、以後に普通図柄の変動時間短縮制
御を実行しない場合には、大当りの図柄が1ライン上で
の大当りの図柄となる。
ン数が1ラインであると判断された場合には、S15に
進み、WC RND RCHACT(0〜52)の値に
基づいて、リーチ種類を決定する処理がなされる。次
に、S16に進み、S15で決定されたリーチ種類に対
応して予め定められたリーチ演出表示を行なう処理がな
される。次に、S17に進み、1ライン上での大当りを
発生させる処理がなされる。その後、始動入賞処理が終
了する。このように、以後に普通図柄の変動時間短縮制
御を実行しない場合には、大当りの図柄が1ライン上で
の大当りの図柄となる。
【0127】次に、図13を参照して、S3で「7」以
外であると判断された場合に実行されるS18において
は、現在が普通図柄の変動時間短縮制御中であるか否か
が判断される。その変動時間短縮制御中であると判断さ
れた場合は、後述するS21に進む。一方、その変動時
間短縮制御中ではないと判断された場合は、大当り終了
後または電源投入後から現在までに10回の可変表示が
行なわれたか否かが判断される。S19で、そのような
10回の可変表示がまだなされていないと判断された場
合は、後述するS22に進む。
外であると判断された場合に実行されるS18において
は、現在が普通図柄の変動時間短縮制御中であるか否か
が判断される。その変動時間短縮制御中であると判断さ
れた場合は、後述するS21に進む。一方、その変動時
間短縮制御中ではないと判断された場合は、大当り終了
後または電源投入後から現在までに10回の可変表示が
行なわれたか否かが判断される。S19で、そのような
10回の可変表示がまだなされていないと判断された場
合は、後述するS22に進む。
【0128】一方、S19で、そのような10回の可変
表示がなされたと判断された場合は、S20に進み、W
C RND REACH(0〜22)の値が5または7
に該当するか否かが判断される。その値が5または7に
該当すると判断された場合には、後述するS24に進
む。一方、その値が5または7に該当しないと判断され
た場合には、S23に進み、外れの飾り図柄を表示する
処理がなされる。その後、始動入賞処理が終了する。
表示がなされたと判断された場合は、S20に進み、W
C RND REACH(0〜22)の値が5または7
に該当するか否かが判断される。その値が5または7に
該当すると判断された場合には、後述するS24に進
む。一方、その値が5または7に該当しないと判断され
た場合には、S23に進み、外れの飾り図柄を表示する
処理がなされる。その後、始動入賞処理が終了する。
【0129】前述したS18で、普通図柄の変動時間短
縮制御中であると判断された場合に実行されるS21で
は、WC RND REACH(0〜22)の値が7に
該当するか否かが判断される。その値が7に該当すると
判断された場合には、リーチ状態を表示するために、後
述するS24に進む。一方、その値が7に該当しないと
判断された場合には、前述したS23に進む。また、前
述したS19で、大当り終了後または電源投入後に10
回の可変表示がまだなされていないと判断された場合に
実行されるS22では、WC RND REACH(0
〜22)の値が3,5または7に該当するか否かが判断
される。その値が3,5または7に該当すると判断され
た場合には、リーチ状態を表示するために、後述するS
24に進む。一方、その値が3,5または7に該当しな
いと判断された場合には、前述したS23に進む。
縮制御中であると判断された場合に実行されるS21で
は、WC RND REACH(0〜22)の値が7に
該当するか否かが判断される。その値が7に該当すると
判断された場合には、リーチ状態を表示するために、後
述するS24に進む。一方、その値が7に該当しないと
判断された場合には、前述したS23に進む。また、前
述したS19で、大当り終了後または電源投入後に10
回の可変表示がまだなされていないと判断された場合に
実行されるS22では、WC RND REACH(0
〜22)の値が3,5または7に該当するか否かが判断
される。その値が3,5または7に該当すると判断され
た場合には、リーチ状態を表示するために、後述するS
24に進む。一方、その値が3,5または7に該当しな
いと判断された場合には、前述したS23に進む。
【0130】S24では、WC RND KZUSET
(0〜240)の値に基づいて、リーチ図柄の配列を決
定する処理がなされる。次に、S25に進み、WC R
NDRCHACT(0〜52)の値に基づいて、リーチ
種類を決定する処理がなされる。次に、S26に進み、
WC RND ZU7〜ZU9により、飾り図柄7〜飾
り図柄9の停止図柄を大当りの図柄以外の図柄に変換
(変更)する処理がなされる。次に、S27に進み、S
25で決定されたリーチ種類に対応して予め定められて
いるリーチ演出表示を行なう処理がなされる。次に、S
28に進み、外れの表示結果を表示する処理がなされ
る。その後、始動入賞処理が終了する。
(0〜240)の値に基づいて、リーチ図柄の配列を決
定する処理がなされる。次に、S25に進み、WC R
NDRCHACT(0〜52)の値に基づいて、リーチ
種類を決定する処理がなされる。次に、S26に進み、
WC RND ZU7〜ZU9により、飾り図柄7〜飾
り図柄9の停止図柄を大当りの図柄以外の図柄に変換
(変更)する処理がなされる。次に、S27に進み、S
25で決定されたリーチ種類に対応して予め定められて
いるリーチ演出表示を行なう処理がなされる。次に、S
28に進み、外れの表示結果を表示する処理がなされ
る。その後、始動入賞処理が終了する。
【0131】この始動入賞処理の内容をまとめると次の
とおりである。以後に普通図柄の変動時間短縮制御を実
行する大当りを発生させる場合には、2ライン以上の当
りライン上での大当りまたはいずれかのオール図柄の大
当りが表示される。一方、以後に普通図柄の変動時間短
縮制御を実行しない大当りを発生させる場合には、1ラ
インの当りライン上での大当りのみを表示する。そのよ
うな1ライン上での大当りの図柄は、偶然複数ライン上
に大当りの図柄が生じた場合においては、1ラインを超
えた、大当りの図柄を1ラインを残して外れの図柄に変
更する処理(S14参照)が行なわれることにより、1
ライン上での大当りが強制的に発生させられる。
とおりである。以後に普通図柄の変動時間短縮制御を実
行する大当りを発生させる場合には、2ライン以上の当
りライン上での大当りまたはいずれかのオール図柄の大
当りが表示される。一方、以後に普通図柄の変動時間短
縮制御を実行しない大当りを発生させる場合には、1ラ
インの当りライン上での大当りのみを表示する。そのよ
うな1ライン上での大当りの図柄は、偶然複数ライン上
に大当りの図柄が生じた場合においては、1ラインを超
えた、大当りの図柄を1ラインを残して外れの図柄に変
更する処理(S14参照)が行なわれることにより、1
ライン上での大当りが強制的に発生させられる。
【0132】このように、大当りの図柄の種類は、以後
に普通図柄の変動時間短縮制御を実行するか否かに応じ
て異なる。このため、大当りの図柄の種類により、以後
に普通図柄の変動時間短縮制御が実行されるか否かが遊
技者に知らされる。したがって、以後に普通図柄の変動
時間短縮制御を実行するか否かに関し、その判別を行な
いやすい表示を遊技者に提供することができる。
に普通図柄の変動時間短縮制御を実行するか否かに応じ
て異なる。このため、大当りの図柄の種類により、以後
に普通図柄の変動時間短縮制御が実行されるか否かが遊
技者に知らされる。したがって、以後に普通図柄の変動
時間短縮制御を実行するか否かに関し、その判別を行な
いやすい表示を遊技者に提供することができる。
【0133】また、以後に普通図柄の変動時間短縮制御
を実行することを示す大当り状態の表示では、2ライン
以上またはいずれかのオール図柄の図柄を表示するが、
そのような図柄は、多種類存在するので、そのような変
動時間短縮制御を実行するか否かに関し、バリエーショ
ンに富んだ表示をすることができる。このため、そのよ
うな変動時間短縮制御を実行するか否かに関し、遊技者
が飽きにくい表示をすることができる。
を実行することを示す大当り状態の表示では、2ライン
以上またはいずれかのオール図柄の図柄を表示するが、
そのような図柄は、多種類存在するので、そのような変
動時間短縮制御を実行するか否かに関し、バリエーショ
ンに富んだ表示をすることができる。このため、そのよ
うな変動時間短縮制御を実行するか否かに関し、遊技者
が飽きにくい表示をすることができる。
【0134】また、この始動入賞処理においては、遊技
の状態に応じて、リーチを発生させる確率が異なるよう
に制御される。具体的には、普通図柄の変動時間短縮制
御中における外れのリーチは、1/23の確率で発生さ
せられ、普通図柄の変動時間短縮制御中以外における外
れのリーチは、大当り終了後または電源投入後における
10回の可変表示までは3/23の確率で発生させら
れ、そのような可変表示が10回を超えた場合には、2
/23の確率で発生させられる。
の状態に応じて、リーチを発生させる確率が異なるよう
に制御される。具体的には、普通図柄の変動時間短縮制
御中における外れのリーチは、1/23の確率で発生さ
せられ、普通図柄の変動時間短縮制御中以外における外
れのリーチは、大当り終了後または電源投入後における
10回の可変表示までは3/23の確率で発生させら
れ、そのような可変表示が10回を超えた場合には、2
/23の確率で発生させられる。
【0135】このように、飾り図柄のリーチの発生は、
特別図柄の可変表示の態様とは無関係に決定され、実行
される。飾り図柄のリーチの発生を、特別図柄の可変表
示の態様と無関係に決定できるため、飾り図柄の方だけ
でリーチの発生確率を向上させることができるので、そ
のようにした場合における遊技者の興趣を向上させるこ
とができる。
特別図柄の可変表示の態様とは無関係に決定され、実行
される。飾り図柄のリーチの発生を、特別図柄の可変表
示の態様と無関係に決定できるため、飾り図柄の方だけ
でリーチの発生確率を向上させることができるので、そ
のようにした場合における遊技者の興趣を向上させるこ
とができる。
【0136】一方、飾り図柄の図柄の配列を大当り状態
にするか否かは、特別図柄の図柄の配列を大当り状態に
するか否かに対応して決定され、実行される。このよう
に、遊技において重要な事項である大当りが発生するか
否かに関しては、特別図柄用可変表示装置24の表示結
果と、飾り図柄用可変表示装置4の表示結果とが対応す
るように制御されるのである。
にするか否かは、特別図柄の図柄の配列を大当り状態に
するか否かに対応して決定され、実行される。このよう
に、遊技において重要な事項である大当りが発生するか
否かに関しては、特別図柄用可変表示装置24の表示結
果と、飾り図柄用可変表示装置4の表示結果とが対応す
るように制御されるのである。
【0137】このように、オール図柄の表示結果が得ら
れた場合には、大当り状態に制御されることに加えて、
普通図柄の変動時間短縮制御が実行される。したがっ
て、遊技者により有利な遊技状態である普通図柄の変動
時間短縮制御が実行され得るオール図柄の種類が複数種
類設けられたことにより、さらに遊技者の興趣の向上を
図ることができる。
れた場合には、大当り状態に制御されることに加えて、
普通図柄の変動時間短縮制御が実行される。したがっ
て、遊技者により有利な遊技状態である普通図柄の変動
時間短縮制御が実行され得るオール図柄の種類が複数種
類設けられたことにより、さらに遊技者の興趣の向上を
図ることができる。
【0138】次に、このパチンコ遊技機での飾り図柄用
可変表示装置4における可変表示の態様について説明す
る。図14は、飾り図柄用可変表示装置4の可変表示態
様を示す図である。この図14においては、飾り図柄用
可変表示装置4の表示態様が、時間経過に従って
(a),(b),(c),(d)の順に示されている。
まず、図14の(a)を参照して、まず最初に、飾り図
柄1,5,6が同時に停止する。その他の飾り図柄は、
可変表示中(図中下向きの矢符で区別している)であ
る。次に、(b)に示すように、飾り図柄2,3,4が
同時に停止する。次に、(c)に示すように、飾り図柄
7,8が同時に停止する。この(c)に示された場合に
おいては、飾り図柄1,5,6,7のそれぞれの停止図
柄が「第1のBAR」になり、飾り図柄2,3,4,8
のそれぞれの停止図柄が「第2のBAR」になっている
ため、「第1のBAR」および「第2のBAR」による
オール図柄(以下、オールBAR図柄という)のリーチ
状態が発生した場合が示されている。次に、(d)に示
されるように、飾り図柄9の停止図柄が「第1のBA
R」になり、飾り図柄1〜飾り図柄9の表示結果によ
り、オールBAR図柄による大当り状態が発生する。
可変表示装置4における可変表示の態様について説明す
る。図14は、飾り図柄用可変表示装置4の可変表示態
様を示す図である。この図14においては、飾り図柄用
可変表示装置4の表示態様が、時間経過に従って
(a),(b),(c),(d)の順に示されている。
まず、図14の(a)を参照して、まず最初に、飾り図
柄1,5,6が同時に停止する。その他の飾り図柄は、
可変表示中(図中下向きの矢符で区別している)であ
る。次に、(b)に示すように、飾り図柄2,3,4が
同時に停止する。次に、(c)に示すように、飾り図柄
7,8が同時に停止する。この(c)に示された場合に
おいては、飾り図柄1,5,6,7のそれぞれの停止図
柄が「第1のBAR」になり、飾り図柄2,3,4,8
のそれぞれの停止図柄が「第2のBAR」になっている
ため、「第1のBAR」および「第2のBAR」による
オール図柄(以下、オールBAR図柄という)のリーチ
状態が発生した場合が示されている。次に、(d)に示
されるように、飾り図柄9の停止図柄が「第1のBA
R」になり、飾り図柄1〜飾り図柄9の表示結果によ
り、オールBAR図柄による大当り状態が発生する。
【0139】この図14に示されたオールBAR図柄以
外の他のオール図柄についても、図14に示された可変
表示態様と同様の手順でオール図柄が成立する。このよ
うに、このパチンコ遊技機においては、オール図柄がオ
ールベル,オール王冠,オール$袋等といったように複
数種類用意されており、それらのオール図柄が選択的に
表示可能であるため、飾り図柄用可変表示装置4で表示
されるオール図柄がバラエティに富んだものになるの
で、その表示により遊技者の興趣の向上を図ることがで
きる。
外の他のオール図柄についても、図14に示された可変
表示態様と同様の手順でオール図柄が成立する。このよ
うに、このパチンコ遊技機においては、オール図柄がオ
ールベル,オール王冠,オール$袋等といったように複
数種類用意されており、それらのオール図柄が選択的に
表示可能であるため、飾り図柄用可変表示装置4で表示
されるオール図柄がバラエティに富んだものになるの
で、その表示により遊技者の興趣の向上を図ることがで
きる。
【0140】第2実施形態 次に第2実施形態について説明する。この第2実施形態
においては、オール図柄の表示結果が得られた場合に実
行される大当り状態の制御において、表示結果として得
られたオール図柄の種類に応じて遊技者に有利な状態と
なる度合いを異ならせる制御について説明する。
においては、オール図柄の表示結果が得られた場合に実
行される大当り状態の制御において、表示結果として得
られたオール図柄の種類に応じて遊技者に有利な状態と
なる度合いを異ならせる制御について説明する。
【0141】図15は、第2実施形態による始動入賞に
伴う処理動作を示すフローチャートである。この図15
は、第1実施形態の図12の始動入賞に伴う処理動作の
変形例である。この図15の説明については、図12と
同様の部分についての説明を適宜省略する。
伴う処理動作を示すフローチャートである。この図15
は、第1実施形態の図12の始動入賞に伴う処理動作の
変形例である。この図15の説明については、図12と
同様の部分についての説明を適宜省略する。
【0142】ステップSA(以下単にSAという)1〜
SA3より、図12のS1〜S3と同様の処理が行なわ
れる。次に、SA4に進み、前回の大当り時の停止図柄
がオールBAR図柄であるか否かの判断がなされる。S
A4により、前回の大当り図柄がオールBAR図柄では
ないと判断された場合は、現在が普通図柄の変動時間短
縮制御中であるか否かが判断される。
SA3より、図12のS1〜S3と同様の処理が行なわ
れる。次に、SA4に進み、前回の大当り時の停止図柄
がオールBAR図柄であるか否かの判断がなされる。S
A4により、前回の大当り図柄がオールBAR図柄では
ないと判断された場合は、現在が普通図柄の変動時間短
縮制御中であるか否かが判断される。
【0143】SA5で、変動時間短縮制御中であると判
断された場合は、後述するSA12に進む。一方、SA
5により、変動時間短縮制御中ではないと判断された場
合は、SA6に進む。SA6では、WC RND ZU
L(0〜13)の値が「7」、「3,12」、「3,
7,12以外」の3つのグループのうちのいずれのグル
ープに該当するかの判定が行なわれる。SA6の判定に
おいては、「7」の値に該当すると判断された場合は、
SA19に進み、「3,12」の値に該当すると判断さ
れた場合はSA7に進み、「3,7,12以外」の値に
該当すると判断された場合はSA13に進む。
断された場合は、後述するSA12に進む。一方、SA
5により、変動時間短縮制御中ではないと判断された場
合は、SA6に進む。SA6では、WC RND ZU
L(0〜13)の値が「7」、「3,12」、「3,
7,12以外」の3つのグループのうちのいずれのグル
ープに該当するかの判定が行なわれる。SA6の判定に
おいては、「7」の値に該当すると判断された場合は、
SA19に進み、「3,12」の値に該当すると判断さ
れた場合はSA7に進み、「3,7,12以外」の値に
該当すると判断された場合はSA13に進む。
【0144】SA6により、「3,12」の値に該当す
ると判断されたことによりSA7に進むと、図12に示
されたS6〜S8と同様の処理がSA7〜SA9により
実行される。SA9の後、SA10に進み、2ライン以
上のライン上でのリーチ状態、または、オールBAR図
柄によるリーチ状態を除くいずれかのオール図柄でのリ
ーチ状態を発生させる処理がなされる。次にSA11に
進み、2ライン以上のライン上での大当り、または、オ
ールBAR図柄を除くいずれかのオール図柄での大当り
を発生させる処理がなされる。このようなリーチ状態お
よび大当り状態でのオール図柄の種類の選択は、SA7
において、WC RND ZUSETの値に基づいて行
なわれる。その後、始動入賞処理が終了する。このよう
に、以後に普通図柄の変動時間短縮制御を実行する大当
りの場合には、大当りの図柄が、2ライン以上のライン
上、または、オールBAR図柄を除くいずれかのオール
図柄での大当りの図柄となる。
ると判断されたことによりSA7に進むと、図12に示
されたS6〜S8と同様の処理がSA7〜SA9により
実行される。SA9の後、SA10に進み、2ライン以
上のライン上でのリーチ状態、または、オールBAR図
柄によるリーチ状態を除くいずれかのオール図柄でのリ
ーチ状態を発生させる処理がなされる。次にSA11に
進み、2ライン以上のライン上での大当り、または、オ
ールBAR図柄を除くいずれかのオール図柄での大当り
を発生させる処理がなされる。このようなリーチ状態お
よび大当り状態でのオール図柄の種類の選択は、SA7
において、WC RND ZUSETの値に基づいて行
なわれる。その後、始動入賞処理が終了する。このよう
に、以後に普通図柄の変動時間短縮制御を実行する大当
りの場合には、大当りの図柄が、2ライン以上のライン
上、または、オールBAR図柄を除くいずれかのオール
図柄での大当りの図柄となる。
【0145】また、前述したSA5の判断において変動
時間短縮制御中であると判断された場合には、SA12
に進み、WC RND ZUL(0〜13)の値が、
1,3,5,7,10,11または12に該当するか否
かの判定が行なわれる。該当すると判断された場合は、
前述したSA7に進む。一方、そのような値に該当しな
いと判断された場合、すなわち、以後に普通図柄の変動
時間短縮制御を実行しない(継続しない)と判断された
場合は、SA13に進む。
時間短縮制御中であると判断された場合には、SA12
に進み、WC RND ZUL(0〜13)の値が、
1,3,5,7,10,11または12に該当するか否
かの判定が行なわれる。該当すると判断された場合は、
前述したSA7に進む。一方、そのような値に該当しな
いと判断された場合、すなわち、以後に普通図柄の変動
時間短縮制御を実行しない(継続しない)と判断された
場合は、SA13に進む。
【0146】SA6の判定またはSA12の判定によ
り、SA13に進んだ場合は、図12に示されるS12
〜S17と同様の処理がSA13〜SA18により実行
される。これにより、以後に普通図柄の変動時間短縮制
御を実行しない場合には、大当りの図柄を1ライン上で
の大当りの図柄にする処理がなされる。
り、SA13に進んだ場合は、図12に示されるS12
〜S17と同様の処理がSA13〜SA18により実行
される。これにより、以後に普通図柄の変動時間短縮制
御を実行しない場合には、大当りの図柄を1ライン上で
の大当りの図柄にする処理がなされる。
【0147】また、前述したSA4での判断により、S
A18に進んだ場合は、WC RND ZUL(0〜1
3)の値が、0〜6と、7〜13とのいずれに該当する
かの判定が行なわれる。SA18により、0〜6に該当
すると判定された場合は、前述したSA7に進む。一
方、SA18により、7〜13に該当すると判定された
場合は、SA19に進む。
A18に進んだ場合は、WC RND ZUL(0〜1
3)の値が、0〜6と、7〜13とのいずれに該当する
かの判定が行なわれる。SA18により、0〜6に該当
すると判定された場合は、前述したSA7に進む。一
方、SA18により、7〜13に該当すると判定された
場合は、SA19に進む。
【0148】SA19では、WC RND RCHAC
T(0〜52)の値に基づいて、リーチ種類を決定する
処理がなされる。次に、SA20に進み、SA19で決
定されたリーチ種類に対応して予め定められたリーチ演
出表示を行なう処理がなされる。
T(0〜52)の値に基づいて、リーチ種類を決定する
処理がなされる。次に、SA20に進み、SA19で決
定されたリーチ種類に対応して予め定められたリーチ演
出表示を行なう処理がなされる。
【0149】次に、SA21に進み、オールBAR図柄
でのリーチ状態を発生する処理がなされる。次に、SA
22に進み、オールBAR図柄での大当りを発生させる
処理がなされる。その後、始動入賞処理が終了する。こ
のように、前回の大当り図柄がオールBAR図柄である
場合には、SA7〜SA11の処理による2ライン以上
のライン上での大当り,オールBAR図柄を除くいずれ
かのオール図柄での大当り、または、SA19〜SA2
2の処理によるオールBAR図柄での大当りが発生させ
られる。
でのリーチ状態を発生する処理がなされる。次に、SA
22に進み、オールBAR図柄での大当りを発生させる
処理がなされる。その後、始動入賞処理が終了する。こ
のように、前回の大当り図柄がオールBAR図柄である
場合には、SA7〜SA11の処理による2ライン以上
のライン上での大当り,オールBAR図柄を除くいずれ
かのオール図柄での大当り、または、SA19〜SA2
2の処理によるオールBAR図柄での大当りが発生させ
られる。
【0150】この第2実施形態による始動入賞に伴う処
理動作の特徴は以下のとおりである。すなわち、オール
BAR図柄による大当りが発生すると、その大当りを含
めて最低3回の大当りの発生が保障される。具体的に
は、次の通りである。オールBAR図柄による大当りが
発生する場合には、それ以後に普通図柄の変動時間短縮
制御が実行される。変動時間短縮制御の状態は大当りが
発生しやすい状態であるため、これにより2回目の大当
りの発生が保障される。そして、その変動時間短縮制御
中に、SA3により大当りを発生させることが決定され
ると、SA4およびSA18の判定により、オールBA
R図柄、または、2ライン以上のライン上での大当りも
しくはオールBAR図柄を除くオール図柄での大当りが
実行される。それらの大当りは、それ以後に変動時間短
縮制御を実行する大当りであるため、その2回目の大当
りの終了後にも大当りの発生が保障される。このよう
に、オールBAR図柄での大当りが発生すると、その大
当りを含めて最低限3回の大当りの発生が保障され、さ
らに、そのような3回を超える回数の大当りが継続して
発生する場合も生じる。
理動作の特徴は以下のとおりである。すなわち、オール
BAR図柄による大当りが発生すると、その大当りを含
めて最低3回の大当りの発生が保障される。具体的に
は、次の通りである。オールBAR図柄による大当りが
発生する場合には、それ以後に普通図柄の変動時間短縮
制御が実行される。変動時間短縮制御の状態は大当りが
発生しやすい状態であるため、これにより2回目の大当
りの発生が保障される。そして、その変動時間短縮制御
中に、SA3により大当りを発生させることが決定され
ると、SA4およびSA18の判定により、オールBA
R図柄、または、2ライン以上のライン上での大当りも
しくはオールBAR図柄を除くオール図柄での大当りが
実行される。それらの大当りは、それ以後に変動時間短
縮制御を実行する大当りであるため、その2回目の大当
りの終了後にも大当りの発生が保障される。このよう
に、オールBAR図柄での大当りが発生すると、その大
当りを含めて最低限3回の大当りの発生が保障され、さ
らに、そのような3回を超える回数の大当りが継続して
発生する場合も生じる。
【0151】また、オールBAR図柄以外のオール図柄
での大当りが発生した場合には、その大当りを含めて2
回の大当りの発生が保障される。具体的には、次の通り
である。オールBAR図柄のオール図柄での大当りが発
生する場合では、それ以後に普通図柄の変動時間短縮制
御が実行されるので、その次の大当りの発生が保障され
る。したがって、オールBAR図柄以外のオール図柄に
よる大当りが発生すると、その大当りを含めて最低限2
回の大当りの発生が保障され、さらに、その2回を超え
る大当りが継続して発生する場合も生じる。
での大当りが発生した場合には、その大当りを含めて2
回の大当りの発生が保障される。具体的には、次の通り
である。オールBAR図柄のオール図柄での大当りが発
生する場合では、それ以後に普通図柄の変動時間短縮制
御が実行されるので、その次の大当りの発生が保障され
る。したがって、オールBAR図柄以外のオール図柄に
よる大当りが発生すると、その大当りを含めて最低限2
回の大当りの発生が保障され、さらに、その2回を超え
る大当りが継続して発生する場合も生じる。
【0152】このように、この第2実施形態によれば、
オール図柄の表示結果に基づいて大当りが発生させられ
る場合において、オール図柄の種類に応じて大当りの発
生が保証される回数が異ならされることにより、遊技者
に有利となる度合いを異ならせる制御が行なわれる。こ
のように大当りが発生するオール図柄の種類により遊技
者に有利となる度合いが異なるため、遊技の内容が変化
に富んだものになり、遊技者の遊技に対する興味を増加
させることができるとともに、遊技者の興趣をさらに向
上させることができる。
オール図柄の表示結果に基づいて大当りが発生させられ
る場合において、オール図柄の種類に応じて大当りの発
生が保証される回数が異ならされることにより、遊技者
に有利となる度合いを異ならせる制御が行なわれる。こ
のように大当りが発生するオール図柄の種類により遊技
者に有利となる度合いが異なるため、遊技の内容が変化
に富んだものになり、遊技者の遊技に対する興味を増加
させることができるとともに、遊技者の興趣をさらに向
上させることができる。
【0153】なお、前述した第1実施形態および第2実
施形態においては、次のような構成および制御を採用し
てもよい。特別遊技状態は、遊技者に有利であれば、特
定遊技状態が発生しやすくなる遊技状態でなくてもよ
い。たとえば、そのような特別遊技状態においては、遊
技者の持玉,持点等を次の特定遊技状態(大当り)まで
減らさないようにする制御のみを行なうようにしてもよ
く、持玉,持点等を特定遊技状態(大当り)が発生しな
くても増加させるような制御を行なうようにしてもよ
い。また、当りラインは、前述した8本の当りラインに
限定されなくてもよい。たとえば、縦方向および横方向
のそれぞれに複数の当りラインが設けられればよく、対
角線方向の当りラインを設けなくてもよい。また、前述
したようなオール図柄での大当りが発生した場合の大当
りの制御内容は一定の制御内容であったが、これに限ら
ず、大当りの制御内容は、オール図柄の種類によって変
更するようにしてもよい。たとえば、オール図柄の種類
によって大当りの制御内容を変更する例としては、開
閉板10の開放時間を変更する,開閉板10の1回の
開放当りの打玉の許容入賞個数を変更する,繰返し継
続制御の継続回数を変更する,入賞玉に対する払出し
玉数や得点数を変更する,ことを適宜行なってもよい。
施形態においては、次のような構成および制御を採用し
てもよい。特別遊技状態は、遊技者に有利であれば、特
定遊技状態が発生しやすくなる遊技状態でなくてもよ
い。たとえば、そのような特別遊技状態においては、遊
技者の持玉,持点等を次の特定遊技状態(大当り)まで
減らさないようにする制御のみを行なうようにしてもよ
く、持玉,持点等を特定遊技状態(大当り)が発生しな
くても増加させるような制御を行なうようにしてもよ
い。また、当りラインは、前述した8本の当りラインに
限定されなくてもよい。たとえば、縦方向および横方向
のそれぞれに複数の当りラインが設けられればよく、対
角線方向の当りラインを設けなくてもよい。また、前述
したようなオール図柄での大当りが発生した場合の大当
りの制御内容は一定の制御内容であったが、これに限ら
ず、大当りの制御内容は、オール図柄の種類によって変
更するようにしてもよい。たとえば、オール図柄の種類
によって大当りの制御内容を変更する例としては、開
閉板10の開放時間を変更する,開閉板10の1回の
開放当りの打玉の許容入賞個数を変更する,繰返し継
続制御の継続回数を変更する,入賞玉に対する払出し
玉数や得点数を変更する,ことを適宜行なってもよい。
【0154】また、前述した第1実施形態および第2実
施形態においては、当りラインを縦方向および横方向の
それぞれについて複数設けたが、そのようにすることに
より、次のような効果を得ることができる。すなわち、
当りラインを横方向に3ラインおよび斜め対角線上に2
ライン設けたいわゆる5ラインの場合と比べて、縦方向
および横方向のそれぞれに複数の当りラインを設けたこ
とによって当りラインをバラエティに富んだものにする
ことができる。
施形態においては、当りラインを縦方向および横方向の
それぞれについて複数設けたが、そのようにすることに
より、次のような効果を得ることができる。すなわち、
当りラインを横方向に3ラインおよび斜め対角線上に2
ライン設けたいわゆる5ラインの場合と比べて、縦方向
および横方向のそれぞれに複数の当りラインを設けたこ
とによって当りラインをバラエティに富んだものにする
ことができる。
【0155】次に、本発明の変形例等の特徴点を列挙す
る。 (1) 図2に示された基本回路31により、可変表示
装置(飾り図柄用可変表示装置4)におけるすべての可
変表示部(飾り図柄表示部5a〜5i)の識別情報(飾
り図柄1〜9)の表示結果が所定の関連性を有する関連
識別情報(オール図柄)になった場合に、特定遊技状態
(大当り状態)に制御する遊技制御手段が構成されてい
る。図8に示されるように、その識別情報は、文字,記
号,図形等の図柄を含む。前記関連識別情報には、前記
図柄の意味,前記図柄の形状に関連性を有するもの(た
とえば、文字の意味が共通,図形の種類が共通)が含ま
れる。
る。 (1) 図2に示された基本回路31により、可変表示
装置(飾り図柄用可変表示装置4)におけるすべての可
変表示部(飾り図柄表示部5a〜5i)の識別情報(飾
り図柄1〜9)の表示結果が所定の関連性を有する関連
識別情報(オール図柄)になった場合に、特定遊技状態
(大当り状態)に制御する遊技制御手段が構成されてい
る。図8に示されるように、その識別情報は、文字,記
号,図形等の図柄を含む。前記関連識別情報には、前記
図柄の意味,前記図柄の形状に関連性を有するもの(た
とえば、文字の意味が共通,図形の種類が共通)が含ま
れる。
【0156】(2) 前記遊技制御手段は、前記関連識
別情報の表示結果に基づいて遊技機(パチンコ遊技機)
を特定遊技状態(大当り状態)に制御した場合に、さら
に、前記遊技機を前記特定遊技状態と異なる遊技者に有
利な特別遊技状態(たとえば、普通図柄の変動時間短縮
制御)に制御する(図12,図15参照)。前記特別遊
技状態は、普通図柄の変動時間短縮制御の他に、特
別図柄(飾り図柄も含まれる)の大当りの発生確率を向
上させる大当り確率向上制御,普通図柄の当りの発生
確率を向上させる普通図柄当り確率向上制御,特別図
柄(飾り図柄も含まれる)の変動時間短縮制御も含まれ
る。具体的には、特別遊技状態は、前記〜前記のう
ちのいずれかの単独制御またはその〜が組合わされ
た制御でもよい。すなわち、特別遊技状態は、大当り発
生確率が向上する制御または特別図柄の可変表示回数が
増加する制御等の結果的に特別図柄(飾り図柄も含まれ
る)の大当りが発生しやすくなる遊技者に有利な状態で
あればよい。
別情報の表示結果に基づいて遊技機(パチンコ遊技機)
を特定遊技状態(大当り状態)に制御した場合に、さら
に、前記遊技機を前記特定遊技状態と異なる遊技者に有
利な特別遊技状態(たとえば、普通図柄の変動時間短縮
制御)に制御する(図12,図15参照)。前記特別遊
技状態は、普通図柄の変動時間短縮制御の他に、特
別図柄(飾り図柄も含まれる)の大当りの発生確率を向
上させる大当り確率向上制御,普通図柄の当りの発生
確率を向上させる普通図柄当り確率向上制御,特別図
柄(飾り図柄も含まれる)の変動時間短縮制御も含まれ
る。具体的には、特別遊技状態は、前記〜前記のう
ちのいずれかの単独制御またはその〜が組合わされ
た制御でもよい。すなわち、特別遊技状態は、大当り発
生確率が向上する制御または特別図柄の可変表示回数が
増加する制御等の結果的に特別図柄(飾り図柄も含まれ
る)の大当りが発生しやすくなる遊技者に有利な状態で
あればよい。
【0157】(3) 前記遊技制御手段は、前記関連識
別情報の表示結果に基づいて前記遊技機を前記特別遊技
状態に制御する場合に、特別遊技状態における遊技者に
有利な状態の度合いを前記関連識別情報の種類に応じて
異ならせる制御をさらに行なう。この場合の遊技者に有
利な状態の度合いには、図15のフローチャートに示さ
れるように、特定遊技状態の発生しやすさ(大当りの発
生保障回数)が含まれる。
別情報の表示結果に基づいて前記遊技機を前記特別遊技
状態に制御する場合に、特別遊技状態における遊技者に
有利な状態の度合いを前記関連識別情報の種類に応じて
異ならせる制御をさらに行なう。この場合の遊技者に有
利な状態の度合いには、図15のフローチャートに示さ
れるように、特定遊技状態の発生しやすさ(大当りの発
生保障回数)が含まれる。
【0158】(4) 前記可変表示装置は、複数本の当
りラインを有する複数の可変表示部を含んでいてもよ
い。さらに、前記可変表示装置は、画像表示式の可変表
示装置であってもよく、それに限らず、ドラム式,ベル
ト式等の機械式のものであってもよい。
りラインを有する複数の可変表示部を含んでいてもよ
い。さらに、前記可変表示装置は、画像表示式の可変表
示装置であってもよく、それに限らず、ドラム式,ベル
ト式等の機械式のものであってもよい。
【0159】(5) 前記特別遊技状態は、前記特定遊
技状態が発生しやすくなる遊技状態であってもよく、そ
のような遊技状態でなくてもよい。そのように特定遊技
状態が発生しやすくなる遊技状態ではない特別遊技状態
としては、遊技者の持玉,持点等を次回の特定遊技状態
の発生まで減らさないようにする制御、または、遊技者
の持玉,持点等を特定遊技状態が発生しなくても増加さ
せる制御が含まれる。
技状態が発生しやすくなる遊技状態であってもよく、そ
のような遊技状態でなくてもよい。そのように特定遊技
状態が発生しやすくなる遊技状態ではない特別遊技状態
としては、遊技者の持玉,持点等を次回の特定遊技状態
の発生まで減らさないようにする制御、または、遊技者
の持玉,持点等を特定遊技状態が発生しなくても増加さ
せる制御が含まれる。
【0160】(6) 前記遊技制御手段は、前記関連識
別情報の表示結果に基づいて前記遊技機を前記特定遊技
状態に制御する場合に、次のように特定遊技状態におけ
る制御内容を関連識別情報の種類に応じて異ならせる制
御を行なってもよい。特定遊技状態における開放時間
(開閉板10の開放時間)を異ならせる制御,開放中
の打玉の許容入賞個数を異ならせる制御,繰返し継続
制御における継続回数を異ならせる制御,入賞玉に対
する払出し玉数や得点数を異ならせる制御,を単独でま
たは組合せて行なう。
別情報の表示結果に基づいて前記遊技機を前記特定遊技
状態に制御する場合に、次のように特定遊技状態におけ
る制御内容を関連識別情報の種類に応じて異ならせる制
御を行なってもよい。特定遊技状態における開放時間
(開閉板10の開放時間)を異ならせる制御,開放中
の打玉の許容入賞個数を異ならせる制御,繰返し継続
制御における継続回数を異ならせる制御,入賞玉に対
する払出し玉数や得点数を異ならせる制御,を単独でま
たは組合せて行なう。
【0161】
(1) 図1に示される飾り図柄用可変表示装置4によ
り、複数行および複数列に配列された複数の可変表示部
(飾り図柄表示図5a〜5i)が設けられ、該複数の可
変表示部の各々が複数種類の識別情報(飾り図柄)を可
変表示可能な可変表示装置が構成されている。図2に示
された基本回路31,図5に示されたCRTコントロー
ル回路53により、可変表示装置の複数の可変表示部を
可変開始させた後表示結果を導出表示する制御を行なう
可変表示制御手段が構成されている。図2に示された基
本回路31により、可変表示装置におけるすべての可変
表示部の識別情報の表示結果が所定の関連性を有する関
連識別情報(オール図柄)になった場合に、遊技機を特
定遊技状態(大当り状態)に制御する遊技制御手段が構
成されている。可変表示制御手段は、複数種類の関連識
別情報(オール図柄)を選択的に導出表示させる制御が
可能である。
り、複数行および複数列に配列された複数の可変表示部
(飾り図柄表示図5a〜5i)が設けられ、該複数の可
変表示部の各々が複数種類の識別情報(飾り図柄)を可
変表示可能な可変表示装置が構成されている。図2に示
された基本回路31,図5に示されたCRTコントロー
ル回路53により、可変表示装置の複数の可変表示部を
可変開始させた後表示結果を導出表示する制御を行なう
可変表示制御手段が構成されている。図2に示された基
本回路31により、可変表示装置におけるすべての可変
表示部の識別情報の表示結果が所定の関連性を有する関
連識別情報(オール図柄)になった場合に、遊技機を特
定遊技状態(大当り状態)に制御する遊技制御手段が構
成されている。可変表示制御手段は、複数種類の関連識
別情報(オール図柄)を選択的に導出表示させる制御が
可能である。
【0162】(2) 前記遊技制御手段は、前記関連識
別情報(オール図柄)の表示結果に基づいて遊技機(パ
チンコ遊技機)を特定遊技状態(大当り状態)に制御す
る場合に、さらに、遊技機を特定遊技状態と異なる遊技
者に有利な特別遊技状態(普通図柄の変動時間短縮制
御)に制御する。
別情報(オール図柄)の表示結果に基づいて遊技機(パ
チンコ遊技機)を特定遊技状態(大当り状態)に制御す
る場合に、さらに、遊技機を特定遊技状態と異なる遊技
者に有利な特別遊技状態(普通図柄の変動時間短縮制
御)に制御する。
【0163】(3) 前記遊技制御手段は、前記関連識
別情報(オール図柄)の表示結果に基づいて前記遊技機
(パチンコ遊技機)を前記特別遊技状態(普通図柄の変
動時間短縮制御)に制御する場合に、特別遊技状態にお
ける遊技者に有利な状態の度合い(大当りの発生保障回
数)を関連識別情報(オール図柄)の種類に応じて異な
らせる制御をさらに行なう(図15参照)。
別情報(オール図柄)の表示結果に基づいて前記遊技機
(パチンコ遊技機)を前記特別遊技状態(普通図柄の変
動時間短縮制御)に制御する場合に、特別遊技状態にお
ける遊技者に有利な状態の度合い(大当りの発生保障回
数)を関連識別情報(オール図柄)の種類に応じて異な
らせる制御をさらに行なう(図15参照)。
【0164】
【課題を解決するための手段の具体例の効果】請求項1
に関しては、特定遊技状態への制御が行なわれる関連識
別情報が複数種類用意され、それらの複数種類の関連識
別情報が選択的に導出表示されるため、可変表示をバラ
エティに富んだものにすることができるので、可変表示
により遊技者の興趣の向上を図ることができる。
に関しては、特定遊技状態への制御が行なわれる関連識
別情報が複数種類用意され、それらの複数種類の関連識
別情報が選択的に導出表示されるため、可変表示をバラ
エティに富んだものにすることができるので、可変表示
により遊技者の興趣の向上を図ることができる。
【0165】請求項2に関しては、請求項1に関する効
果に加えて次のような効果を得ることができる。すなわ
ち、遊技機が特定遊技状態に制御される関連識別情報の
表示結果が複数種類設けられ、さらに、関連識別情報の
表示結果が得られた場合には特定遊技状態とは異なる遊
技者に有利な特別遊技状態に遊技機が制御されるため、
複数種類の関連識別情報の表示により、遊技者の興趣を
さらに向上させることができる。
果に加えて次のような効果を得ることができる。すなわ
ち、遊技機が特定遊技状態に制御される関連識別情報の
表示結果が複数種類設けられ、さらに、関連識別情報の
表示結果が得られた場合には特定遊技状態とは異なる遊
技者に有利な特別遊技状態に遊技機が制御されるため、
複数種類の関連識別情報の表示により、遊技者の興趣を
さらに向上させることができる。
【0166】請求項3に関しては、請求項2に関する効
果に加えて次のような効果を得ることができる。すなわ
ち、複数種類の関連識別情報の表示結果に基づく特別遊
技状態における遊技者に有利な状態の度合いが関連識別
情報の種類に応じて異なるため、遊技の内容が変化に富
んだものになるので、遊技者の遊技に対する興味を増加
させることができるとともに、遊技者の興趣をさらに一
層向上させることができる。
果に加えて次のような効果を得ることができる。すなわ
ち、複数種類の関連識別情報の表示結果に基づく特別遊
技状態における遊技者に有利な状態の度合いが関連識別
情報の種類に応じて異なるため、遊技の内容が変化に富
んだものになるので、遊技者の遊技に対する興味を増加
させることができるとともに、遊技者の興趣をさらに一
層向上させることができる。
【図1】遊技機の一例のパチンコ遊技機の遊技盤面を示
す正面図である。
す正面図である。
【図2】パチンコ遊技機の遊技制御を行なう制御回路を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図3】パチンコ遊技機の遊技制御を行なう制御回路を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図4】パチンコ遊技機の遊技制御を行なう制御回路を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図5】表示制御基板に形成された表示制御用の制御回
路を示すブロック図である。
路を示すブロック図である。
【図6】飾り図柄用可変表示装置の当りラインと、飾り
図柄との配置関係を説明するための説明図である。
図柄との配置関係を説明するための説明図である。
【図7】遊技制御,特別図柄可変表示装置の可変表示制
御,飾り図柄用可変表示装置の可変表示制御に用いられ
る各種ランダムカウンタを説明するための説明図であ
る。
御,飾り図柄用可変表示装置の可変表示制御に用いられ
る各種ランダムカウンタを説明するための説明図であ
る。
【図8】飾り図柄用可変表示装置において可変表示され
る飾り図柄の配列構成を示す図である。
る飾り図柄の配列構成を示す図である。
【図9】普通図柄の変動時間短縮制御を実行させる条件
を表形式で示す図である。
を表形式で示す図である。
【図10】飾り図柄用可変表示装置においてリーチ状態
を発生させる条件を表形式で示す図である。
を発生させる条件を表形式で示す図である。
【図11】シングルリーチ、複数ラインリーチおよびオ
ール図柄リーチに振分けられた乱数の値の割合を示すグ
ラフである。
ール図柄リーチに振分けられた乱数の値の割合を示すグ
ラフである。
【図12】第1実施形態による始動入賞に伴う処理動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図13】第1実施形態による始動入賞に伴う処理動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図14】飾り図柄用可変表示装置における可変表示態
様を示す図である。
様を示す図である。
【図15】第2実施形態による始動入賞に伴う処理動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
1は遊技盤、3は遊技領域、4は飾り図柄用可変表示装
置、5は可動表示装置、24は特別図柄用可変表示装
置、31は基本回路、311はCPU、53はCRTコ
ントロール回路、531はCPUである。
置、5は可動表示装置、24は特別図柄用可変表示装
置、31は基本回路、311はCPU、53はCRTコ
ントロール回路、531はCPUである。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数行および複数列に配列された複数の
可変表示部が設けられ、該複数の可変表示部の各々が複
数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を含
み、少なくとも前記可変表示装置における縦方向の複数
ラインおよび横方向の複数ラインのうちのいずれかのラ
イン上の複数の可変表示部の表示結果が予め定められた
特定の識別情報の組合せとなった場合に、遊技者に有利
な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、 前記可変表示装置の前記複数の可変表示部を可変開始さ
せた後表示結果を導出表示する制御を行なう可変表示制
御手段と、 前記可変表示装置におけるすべての可変表示部の識別情
報の表示結果が所定の関連性を有する関連識別情報にな
った場合に、前記遊技機を前記特定遊技状態に制御する
遊技制御手段とを含み、 前記可変表示制御手段は、複数種類の前記関連識別情報
を選択的に導出表示する制御が可能なことを特徴とす
る、遊技機。 - 【請求項2】 前記遊技制御手段は、前記関連識別情報
の表示結果に基づいて前記遊技機を前記特定遊技状態に
制御した場合に、さらに、前記遊技機を前記特定遊技状
態と異なる遊技者に有利な特別遊技状態に制御すること
を特徴とする、請求項1記載の遊技機。 - 【請求項3】 前記遊技制御手段は、前記関連識別情報
の表示結果に基づいて前記遊技機を前記特別遊技状態に
制御する場合に、前記特別遊技状態における遊技者に有
利な状態の度合いを前記関連識別情報の種類に応じて異
ならせる制御をさらに行なうことを特徴とする、請求項
2記載の遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8119097A JPH09299565A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8119097A JPH09299565A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09299565A true JPH09299565A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14752837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8119097A Withdrawn JPH09299565A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09299565A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000325586A (ja) * | 1999-05-18 | 2000-11-28 | Sankyo Kk | 遊技機 |
| JP2006025926A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
| JP2010069335A (ja) * | 2010-01-06 | 2010-04-02 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
-
1996
- 1996-05-14 JP JP8119097A patent/JPH09299565A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000325586A (ja) * | 1999-05-18 | 2000-11-28 | Sankyo Kk | 遊技機 |
| JP2006025926A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
| JP2010069335A (ja) * | 2010-01-06 | 2010-04-02 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |