JPH09299600A - 遊技機島 - Google Patents
遊技機島Info
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- JPH09299600A JPH09299600A JP8117976A JP11797696A JPH09299600A JP H09299600 A JPH09299600 A JP H09299600A JP 8117976 A JP8117976 A JP 8117976A JP 11797696 A JP11797696 A JP 11797696A JP H09299600 A JPH09299600 A JP H09299600A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】連設備として含まれる貨幣搬送装置を、遊技機
列全長に合せて長さを適宜調整することができ、しか
も、貨幣搬送装置に消耗し易い部品が少なく耐久性に優
れ、紙幣詰まり等による島内の故障を減少させることが
でき、島内にて紙幣と硬貨を一緒に効率良く搬送するこ
ともできる遊技機島を提供すること。 【解決手段】遊技機島10内に配設する貨幣搬送装置4
0は、島長手方向に延びるコンベヤ台41に延長台42
を伸縮可能に嵌装し、前記コンベヤ台41の両端側には
駆動ローラ43と先端下部遊動ローラ44を、前記延長
台42の両端側には基端遊動ローラ45と先端遊動ロー
ラ46をそれぞれ軸架し、前記駆動ローラ43から先端
遊動ローラ46、基端遊動ローラ45、先端下部遊動ロ
ーラ44にかけて無端のコンベヤベルト50を折り返し
つつ掛け渡して構成した。
列全長に合せて長さを適宜調整することができ、しか
も、貨幣搬送装置に消耗し易い部品が少なく耐久性に優
れ、紙幣詰まり等による島内の故障を減少させることが
でき、島内にて紙幣と硬貨を一緒に効率良く搬送するこ
ともできる遊技機島を提供すること。 【解決手段】遊技機島10内に配設する貨幣搬送装置4
0は、島長手方向に延びるコンベヤ台41に延長台42
を伸縮可能に嵌装し、前記コンベヤ台41の両端側には
駆動ローラ43と先端下部遊動ローラ44を、前記延長
台42の両端側には基端遊動ローラ45と先端遊動ロー
ラ46をそれぞれ軸架し、前記駆動ローラ43から先端
遊動ローラ46、基端遊動ローラ45、先端下部遊動ロ
ーラ44にかけて無端のコンベヤベルト50を折り返し
つつ掛け渡して構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、列をなすよう並設
する複数の遊技機とその関連設備とから構築され、関連
設備として紙幣および硬貨を遊技機列に沿う島長手方向
に搬送する貨幣搬送装置を備えた遊技機島に関する。こ
こで遊技機とは、主としてパチンコ機を指すものであ
る。
する複数の遊技機とその関連設備とから構築され、関連
設備として紙幣および硬貨を遊技機列に沿う島長手方向
に搬送する貨幣搬送装置を備えた遊技機島に関する。こ
こで遊技機とは、主としてパチンコ機を指すものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の遊技機島は、複数のパチ
ンコ機を背中合せに2列に並べて直線状に延びるように
構築されており、前後の各パチンコ機列間のスペースに
は、紙幣を直線状に延びた島長手方向に搬送するための
紙幣搬送装置が配設されていた。
ンコ機を背中合せに2列に並べて直線状に延びるように
構築されており、前後の各パチンコ機列間のスペースに
は、紙幣を直線状に延びた島長手方向に搬送するための
紙幣搬送装置が配設されていた。
【0003】一般に紙幣搬送装置は、図7に示すよう
に、島長手方向に直線状に延びるハウジング2と、該ハ
ウジング2の両端に離間して配された駆動プーリー3a
と従動プーリー3b、それに両プーリー3a,3b間に
掛け渡された無端の丸ベルト4とを有し、前記ハウジン
グ2の側壁には、丸ベルト4を両側から挾持する小プー
リー5の対が多数支持されてなる。
に、島長手方向に直線状に延びるハウジング2と、該ハ
ウジング2の両端に離間して配された駆動プーリー3a
と従動プーリー3b、それに両プーリー3a,3b間に
掛け渡された無端の丸ベルト4とを有し、前記ハウジン
グ2の側壁には、丸ベルト4を両側から挾持する小プー
リー5の対が多数支持されてなる。
【0004】かかる紙幣搬送装置は、回転駆動する丸ベ
ルト4と多数の対をなす小プーリー5との間に紙幣を挾
持し摩擦力により順送りに搬送する装置である。また、
各パチンコ機列間には、前述した紙幣搬送装置とは別
に、島内に取り込まれた硬貨を島長手方向に搬送する硬
貨搬送装置(図示せず)も配設されていた。
ルト4と多数の対をなす小プーリー5との間に紙幣を挾
持し摩擦力により順送りに搬送する装置である。また、
各パチンコ機列間には、前述した紙幣搬送装置とは別
に、島内に取り込まれた硬貨を島長手方向に搬送する硬
貨搬送装置(図示せず)も配設されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の遊技機島において、その内部に装備される紙幣
搬送装置では、装置全長を定めるハウジング2や丸ベル
ト4は、予め設計上算出されたパチンコ機列の長さに合
せて規格化されて製作されたものであり、その長さを後
から変更するようなことは非常に困難であった。
た従来の遊技機島において、その内部に装備される紙幣
搬送装置では、装置全長を定めるハウジング2や丸ベル
ト4は、予め設計上算出されたパチンコ機列の長さに合
せて規格化されて製作されたものであり、その長さを後
から変更するようなことは非常に困難であった。
【0006】ところが、島構築時に紙幣搬送装置を配設
するにあたって、当初想定されたパチンコ機列の長さと
紙幣搬送装置の長さが実際には合わないようなことが多
々あり、かかる事態に対処するには、結局、紙幣搬送装
置を作り替える程の手間がかかる場合もあり、大幅なコ
ストアップを招く虞れがあった。
するにあたって、当初想定されたパチンコ機列の長さと
紙幣搬送装置の長さが実際には合わないようなことが多
々あり、かかる事態に対処するには、結局、紙幣搬送装
置を作り替える程の手間がかかる場合もあり、大幅なコ
ストアップを招く虞れがあった。
【0007】また、前記紙幣搬送装置では、その個々の
小プーリー5が常に押し付け合うよう回転しているため
に耐久性に難があり、丸ベルト4にかかる負荷も大きく
なるので、駆動プーリー3aの動力源であるモーターの
寿命も概して短く、これら消耗し易い部品の交換が面倒
であった。また、丸ベルト4を紙幣に接触させてその摩
擦力により搬送するから、紙幣詰まりを起こして故障し
易いという問題点があった。
小プーリー5が常に押し付け合うよう回転しているため
に耐久性に難があり、丸ベルト4にかかる負荷も大きく
なるので、駆動プーリー3aの動力源であるモーターの
寿命も概して短く、これら消耗し易い部品の交換が面倒
であった。また、丸ベルト4を紙幣に接触させてその摩
擦力により搬送するから、紙幣詰まりを起こして故障し
易いという問題点があった。
【0008】更に、前記紙幣搬送装置と硬貨搬送装置と
は全く別個独立な装置であるので、島内にはそれぞれの
搬送装置を配設できるような大きなスペースが必要とな
り島全体の大型化を招き、島への各搬送装置の組付け作
業も煩雑であり、各搬送装置を含む島全体の構成がより
一層複雑で高価なものになり、コストも嵩むという問題
点があった。
は全く別個独立な装置であるので、島内にはそれぞれの
搬送装置を配設できるような大きなスペースが必要とな
り島全体の大型化を招き、島への各搬送装置の組付け作
業も煩雑であり、各搬送装置を含む島全体の構成がより
一層複雑で高価なものになり、コストも嵩むという問題
点があった。
【0009】そこで、出願人は特願平7−235495
号により、コンベヤベルトを島長手方向に張設して成る
搬送装置を装備した遊技機島を提案した。ところが、こ
のコンベヤベルトから成る搬送装置も、やはり大きさは
予め規格化されており、後から長さを適宜調整するよう
なことはできなかった。
号により、コンベヤベルトを島長手方向に張設して成る
搬送装置を装備した遊技機島を提案した。ところが、こ
のコンベヤベルトから成る搬送装置も、やはり大きさは
予め規格化されており、後から長さを適宜調整するよう
なことはできなかった。
【0010】本発明は、以上のような従来技術の問題点
に着目してなされたものであり、関連設備として含まれ
る貨幣搬送装置を、遊技機列全長に合せて長さを適宜調
整することができ、しかも、貨幣搬送装置に消耗し易い
部品が少なく耐久性に優れ、紙幣詰まり等による島内の
故障を減少させることができ、島内にて紙幣と硬貨を一
緒に効率良く搬送することもできる遊技機島を提供する
ことを目的としている。
に着目してなされたものであり、関連設備として含まれ
る貨幣搬送装置を、遊技機列全長に合せて長さを適宜調
整することができ、しかも、貨幣搬送装置に消耗し易い
部品が少なく耐久性に優れ、紙幣詰まり等による島内の
故障を減少させることができ、島内にて紙幣と硬貨を一
緒に効率良く搬送することもできる遊技機島を提供する
ことを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明の要旨とするところは、以下の各項に存す
る。 1 列をなすよう並設する複数の遊技機(11)とその
関連設備とから構築され、関連設備として紙幣および硬
貨を遊技機列に沿う島長手方向に搬送する貨幣搬送装置
(40)を備えた遊技機島(10)において、前記貨幣
搬送装置(40)を、遊技機列の所定の長さに対応すべ
く島長手方向に伸縮可能に構成したことを特徴とする遊
技機島(10)。
ための本発明の要旨とするところは、以下の各項に存す
る。 1 列をなすよう並設する複数の遊技機(11)とその
関連設備とから構築され、関連設備として紙幣および硬
貨を遊技機列に沿う島長手方向に搬送する貨幣搬送装置
(40)を備えた遊技機島(10)において、前記貨幣
搬送装置(40)を、遊技機列の所定の長さに対応すべ
く島長手方向に伸縮可能に構成したことを特徴とする遊
技機島(10)。
【0012】2 前記貨幣搬送装置(40)は、島長手
方向に延びるコンベヤ台(41)に延長台(42)を伸
縮可能に嵌装し、前記コンベヤ台(41)の両端側には
駆動ローラ(43)と先端下部遊動ローラ(44)を、
前記延長台(42)の両端側には基端遊動ローラ(4
5)と先端遊動ローラ(46)をそれぞれ軸架し、前記
駆動ローラ(43)から先端遊動ローラ(46)、基端
遊動ローラ(45)、先端下部遊動ローラ(44)にか
けて無端のコンベヤベルト(50)を折り返しつつ掛け
渡して構成したことを特徴とする1項記載の遊技機島
(10)。
方向に延びるコンベヤ台(41)に延長台(42)を伸
縮可能に嵌装し、前記コンベヤ台(41)の両端側には
駆動ローラ(43)と先端下部遊動ローラ(44)を、
前記延長台(42)の両端側には基端遊動ローラ(4
5)と先端遊動ローラ(46)をそれぞれ軸架し、前記
駆動ローラ(43)から先端遊動ローラ(46)、基端
遊動ローラ(45)、先端下部遊動ローラ(44)にか
けて無端のコンベヤベルト(50)を折り返しつつ掛け
渡して構成したことを特徴とする1項記載の遊技機島
(10)。
【0013】3 前記コンベヤ台(41)の略全長にわ
たる上部に、コンベヤベルト(50)の搬送側裏面に接
触する複数の丸棒(54)を所定間隔おきに軸架し、前
記延長台(42)の内部における基端遊動ローラ(4
5)と先端遊動ローラ(46)との間に、コンベヤベル
ト(50)に接触する複数の遊動ローラ(55)を所定
間隔おきに軸架したことを特徴とする2項記載の遊技機
島(10)。
たる上部に、コンベヤベルト(50)の搬送側裏面に接
触する複数の丸棒(54)を所定間隔おきに軸架し、前
記延長台(42)の内部における基端遊動ローラ(4
5)と先端遊動ローラ(46)との間に、コンベヤベル
ト(50)に接触する複数の遊動ローラ(55)を所定
間隔おきに軸架したことを特徴とする2項記載の遊技機
島(10)。
【0014】次に前述した解決手段に基づく作用を説明
する。1項記載の遊技機島(10)によれば、その内部
に装備される貨幣搬送装置(40)を、遊技機列の所定
の長さに対応させるように島長手方向に伸縮できるか
ら、島構築時に貨幣搬送装置(40)を配設するにあた
って、当初想定された遊技機列の長さが貨幣搬送装置
(40)に合わなかった場合でも、貨幣搬送装置(4
0)の長さを調整して簡単に遊技機列の長さに合致させ
ることができる。
する。1項記載の遊技機島(10)によれば、その内部
に装備される貨幣搬送装置(40)を、遊技機列の所定
の長さに対応させるように島長手方向に伸縮できるか
ら、島構築時に貨幣搬送装置(40)を配設するにあた
って、当初想定された遊技機列の長さが貨幣搬送装置
(40)に合わなかった場合でも、貨幣搬送装置(4
0)の長さを調整して簡単に遊技機列の長さに合致させ
ることができる。
【0015】2項記載の遊技機島(10)によれば、貨
幣搬送装置(40)の延長台(42)をコンベヤ台(4
1)から出没するように移動させると、コンベヤベルト
(50)は各ローラ(43,44,45,46)に折り
返し掛け渡されたまま、先端遊動ローラ(46)と基端
遊動ローラ(45)の移動により、延長台(42)は伸
縮する状態となりコンベヤの搬送長さを無段階に調節す
ることができる。
幣搬送装置(40)の延長台(42)をコンベヤ台(4
1)から出没するように移動させると、コンベヤベルト
(50)は各ローラ(43,44,45,46)に折り
返し掛け渡されたまま、先端遊動ローラ(46)と基端
遊動ローラ(45)の移動により、延長台(42)は伸
縮する状態となりコンベヤの搬送長さを無段階に調節す
ることができる。
【0016】島内に取り込まれた紙幣や硬貨は、前記コ
ンベヤベルト(50)上にそのまま載せられるよう貨幣
搬送装置(40)に受け渡される。そして紙幣や硬貨
は、コンベヤベルト(50)の連続移行に伴いその上を
平置姿勢のままで、該コンベヤベルト(50)が延びる
島長手方向に一緒に搬送される。
ンベヤベルト(50)上にそのまま載せられるよう貨幣
搬送装置(40)に受け渡される。そして紙幣や硬貨
は、コンベヤベルト(50)の連続移行に伴いその上を
平置姿勢のままで、該コンベヤベルト(50)が延びる
島長手方向に一緒に搬送される。
【0017】このように貨幣搬送装置(40)は、紙幣
を挾持し摩擦力により搬送するものではないため、例え
ば、多数の対をなす小プーリー等の消耗し易い部品が不
要となり、その分耐久性が向上し、また、コンベヤベル
ト(50)上の紙幣が、挾持される場合の如く拘束され
ないため、搬送途中において紙幣詰まりが起こりにく
い。また、3項記載の遊技機島(10)によれば、各丸
棒(54)や各遊動ローラ(55)によって、コンベヤ
ベルト(50)の搬送面や途中部位を良好に支持するこ
とができる。
を挾持し摩擦力により搬送するものではないため、例え
ば、多数の対をなす小プーリー等の消耗し易い部品が不
要となり、その分耐久性が向上し、また、コンベヤベル
ト(50)上の紙幣が、挾持される場合の如く拘束され
ないため、搬送途中において紙幣詰まりが起こりにく
い。また、3項記載の遊技機島(10)によれば、各丸
棒(54)や各遊動ローラ(55)によって、コンベヤ
ベルト(50)の搬送面や途中部位を良好に支持するこ
とができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明を代表
する実施の形態を説明する。図1〜図7は本発明の一の
実施形態を示している。図1に示すように、遊技機島1
0は、遊技機としてのパチンコ機11の各種関連設備が
それぞれ内設された上段ユニット(島上段)10Aと下
段ユニット(島下段)10Cの間に、複数のパチンコ機
11が背中合わせに2列をなすよう配設された中段ユニ
ット(島中段)10Bを配置して成る。
する実施の形態を説明する。図1〜図7は本発明の一の
実施形態を示している。図1に示すように、遊技機島1
0は、遊技機としてのパチンコ機11の各種関連設備が
それぞれ内設された上段ユニット(島上段)10Aと下
段ユニット(島下段)10Cの間に、複数のパチンコ機
11が背中合わせに2列をなすよう配設された中段ユニ
ット(島中段)10Bを配置して成る。
【0019】本発明の根幹をなす貨幣搬送装置40は、
島中央部に立設された研磨揚送装置35を間にして、左
右対称に島長手方向に略水平に延びており、図2に示す
ように、貨幣搬送装置40は上段ユニット10Aと中段
ユニット10Bの間に配設されている。更に詳しく言え
ば、貨幣搬送装置40は、前後の支持基板71,71と
これを下側から支える中段支持体16との間のスペース
(図2参照)に、パチンコ機列に沿って直線状に延びる
よう配設されている。
島中央部に立設された研磨揚送装置35を間にして、左
右対称に島長手方向に略水平に延びており、図2に示す
ように、貨幣搬送装置40は上段ユニット10Aと中段
ユニット10Bの間に配設されている。更に詳しく言え
ば、貨幣搬送装置40は、前後の支持基板71,71と
これを下側から支える中段支持体16との間のスペース
(図2参照)に、パチンコ機列に沿って直線状に延びる
よう配設されている。
【0020】図3〜図5に示すように、貨幣搬送装置4
0は、平行枠からなる長いコンベヤ台41に、該コンベ
ヤ台41より短い平行枠からなる延長台42を伸縮可能
に摺動するように嵌装し、コンベヤ台41の両端側には
駆動ローラ43と先端下部遊動ローラ44を軸架し、延
長台42の両端側には基端遊動ローラ45と先端遊動ロ
ーラ46を軸架し、前記駆動ローラ43から先端遊動ロ
ーラ46、基端遊動ローラ45、先端下部遊動ローラ4
4にかけて無端のコンベヤベルト50を折り返しつつ掛
け渡して成る。
0は、平行枠からなる長いコンベヤ台41に、該コンベ
ヤ台41より短い平行枠からなる延長台42を伸縮可能
に摺動するように嵌装し、コンベヤ台41の両端側には
駆動ローラ43と先端下部遊動ローラ44を軸架し、延
長台42の両端側には基端遊動ローラ45と先端遊動ロ
ーラ46を軸架し、前記駆動ローラ43から先端遊動ロ
ーラ46、基端遊動ローラ45、先端下部遊動ローラ4
4にかけて無端のコンベヤベルト50を折り返しつつ掛
け渡して成る。
【0021】コンベヤ台41の基端側下部には駆動モー
タ47が取付けられており、該駆動モータ47の出力軸
は、プーリベルト48を介して前記駆動ローラ43に動
力伝達可能に連結されている。また、駆動ローラ43の
近傍となる上下位置には、コンベヤベルト50を前記先
端下部遊動ローラ44へ略水平に導く案内ローラ51,
52,53がそれぞれ軸架されている。なお、前記先端
下部遊動ローラ44は、前記延長台42の下方に位置す
るように、コンベヤ台41の先端側寄リ下部に配されて
いる。
タ47が取付けられており、該駆動モータ47の出力軸
は、プーリベルト48を介して前記駆動ローラ43に動
力伝達可能に連結されている。また、駆動ローラ43の
近傍となる上下位置には、コンベヤベルト50を前記先
端下部遊動ローラ44へ略水平に導く案内ローラ51,
52,53がそれぞれ軸架されている。なお、前記先端
下部遊動ローラ44は、前記延長台42の下方に位置す
るように、コンベヤ台41の先端側寄リ下部に配されて
いる。
【0022】前記コンベヤ台41の略全長にわたる上部
には、コンベヤベルト50の搬送側裏面に接触する複数
の丸棒54,54…が所定間隔おきに軸架されている。
また、前記延長台42の内部における基端遊動ローラ4
5と先端遊動ローラ46との間には、コンベヤベルト5
0の裏面が接触する複数の遊動ローラ55,55…が所
定間隔おきに軸架されている。なお、延長台42の先端
側には、コンベヤベルト50により島端まで搬送された
紙幣や硬貨を回収し分別して収納するスタッカ装置(図
示せず)が設けられている。
には、コンベヤベルト50の搬送側裏面に接触する複数
の丸棒54,54…が所定間隔おきに軸架されている。
また、前記延長台42の内部における基端遊動ローラ4
5と先端遊動ローラ46との間には、コンベヤベルト5
0の裏面が接触する複数の遊動ローラ55,55…が所
定間隔おきに軸架されている。なお、延長台42の先端
側には、コンベヤベルト50により島端まで搬送された
紙幣や硬貨を回収し分別して収納するスタッカ装置(図
示せず)が設けられている。
【0023】上段ユニット10Aは、島長手方向に互い
に平行に延びる略水平な前記支持基板71,71と、該
支持基板71上に所定間隔おきに島長手方向と略直交す
るよう垂設される複数の仕切板72と、各仕切板72間
を連結するよう架設される複数のパイプ部材73とを主
要骨組として、その周囲に上面板74や内側壁75、そ
れに外壁をなす幕板76を予め組付けて構成されてい
る。
に平行に延びる略水平な前記支持基板71,71と、該
支持基板71上に所定間隔おきに島長手方向と略直交す
るよう垂設される複数の仕切板72と、各仕切板72間
を連結するよう架設される複数のパイプ部材73とを主
要骨組として、その周囲に上面板74や内側壁75、そ
れに外壁をなす幕板76を予め組付けて構成されてい
る。
【0024】各仕切板72の略中央には、給配樋80が
上下に移動可能に挿通する中空部72aが形成されてい
る。また、各仕切板72には、前記中空部72aに挿通
させた給配樋80を所望の高さ位置に支持するための樋
支持部材72bが装着されている。なお、給配樋80の
途中箇所には、図示省略したが各パチンコ機11および
各球貸機11Aに対応した配給シュートと称される球の
供給部材が取付けられている。
上下に移動可能に挿通する中空部72aが形成されてい
る。また、各仕切板72には、前記中空部72aに挿通
させた給配樋80を所望の高さ位置に支持するための樋
支持部材72bが装着されている。なお、給配樋80の
途中箇所には、図示省略したが各パチンコ機11および
各球貸機11Aに対応した配給シュートと称される球の
供給部材が取付けられている。
【0025】各パイプ部材73には、それぞれ長手方向
に延びるスリットが形成され、該スリットよりパイプ部
材73内に遊技関連設備の各種信号線が束ねられるよう
に収納されている。また、上段ユニット10A内には、
各パチンコ機11にパチンコ球を供給する前記給配樋8
0の他、貨幣識別装置77等の関連設備も組付けられて
いる。
に延びるスリットが形成され、該スリットよりパイプ部
材73内に遊技関連設備の各種信号線が束ねられるよう
に収納されている。また、上段ユニット10A内には、
各パチンコ機11にパチンコ球を供給する前記給配樋8
0の他、貨幣識別装置77等の関連設備も組付けられて
いる。
【0026】貨幣識別装置77は、紙幣や硬貨の投入口
79に投入された紙幣や硬貨を磁気・光方式で特定する
各種センサの他、CPU,RAM,ROM等を含むマイ
クロコンピューターを備えている。かかる貨幣識別装置
77から排出された紙幣や硬貨は、前述した貨幣搬送装
置40のコンベヤベルト50上に導入されるように設定
されている。
79に投入された紙幣や硬貨を磁気・光方式で特定する
各種センサの他、CPU,RAM,ROM等を含むマイ
クロコンピューターを備えている。かかる貨幣識別装置
77から排出された紙幣や硬貨は、前述した貨幣搬送装
置40のコンベヤベルト50上に導入されるように設定
されている。
【0027】図2に示すように、中段ユニット10B
は、後述する天板22上に所定間隔おきに立設されて前
記上段ユニット10Aを支持する複数の中段支持体1
6,16…と、各中段支持体16を間にして背中合わせ
に前後2列に並設される複数のパチンコ機11とから構
成されている。中段支持体16は、数枚の板材を重ね合
わせた状態でプレス加工して形成されるものである。
は、後述する天板22上に所定間隔おきに立設されて前
記上段ユニット10Aを支持する複数の中段支持体1
6,16…と、各中段支持体16を間にして背中合わせ
に前後2列に並設される複数のパチンコ機11とから構
成されている。中段支持体16は、数枚の板材を重ね合
わせた状態でプレス加工して形成されるものである。
【0028】更に詳しく言えば中段支持体16は、支持
脚部17を含むベースとなる下板材16aに、支持上部
18を含む補強用の上板材16bを重ね合わせてプレス
加工してなる。支持脚部17は下段ユニット10Cの天
板22の島内側上に設置される部位であり、一方の支持
上部18は支持基板71に係合して上段ユニット10A
を下から支える部位であり、前記貨幣搬送装置40を嵌
合させる凹部18aが形成されている。
脚部17を含むベースとなる下板材16aに、支持上部
18を含む補強用の上板材16bを重ね合わせてプレス
加工してなる。支持脚部17は下段ユニット10Cの天
板22の島内側上に設置される部位であり、一方の支持
上部18は支持基板71に係合して上段ユニット10A
を下から支える部位であり、前記貨幣搬送装置40を嵌
合させる凹部18aが形成されている。
【0029】所定間隔に並ぶ各中段支持体16は、それ
らの間に架設された複数のパイプ部材19,19…によ
って互いに連結されている。パイプ部材19内には、各
種信号線等を収納するとよい。また本実施形態では、各
中段支持体16の支持脚部17は、天板22上にて所定
範囲で島長手方向及び島奥行方向に移動可能に設置さ
れ、位置調整できると共に図示省略した簡易ロック機構
で固定できるようになっている。なお、中段支持体16
には、各パチンコ機11を島奥行方向に動力で移動させ
る駆動ユニット等を組付けるようにしてもよい。
らの間に架設された複数のパイプ部材19,19…によ
って互いに連結されている。パイプ部材19内には、各
種信号線等を収納するとよい。また本実施形態では、各
中段支持体16の支持脚部17は、天板22上にて所定
範囲で島長手方向及び島奥行方向に移動可能に設置さ
れ、位置調整できると共に図示省略した簡易ロック機構
で固定できるようになっている。なお、中段支持体16
には、各パチンコ機11を島奥行方向に動力で移動させ
る駆動ユニット等を組付けるようにしてもよい。
【0030】パチンコ機11は、ハンドルの回転操作に
よってパチンコ球を盤面上に打ち出し、打球の入賞を競
い楽しむものである。また、各パチンコ機11間には球
貸機11Aが介装されている。この球貸機11Aは、前
記貨幣識別装置77からの信号を受けた際に、相当数の
球を計数しつつ払い出す関連機器である。
よってパチンコ球を盤面上に打ち出し、打球の入賞を競
い楽しむものである。また、各パチンコ機11間には球
貸機11Aが介装されている。この球貸機11Aは、前
記貨幣識別装置77からの信号を受けた際に、相当数の
球を計数しつつ払い出す関連機器である。
【0031】中段支持体16を間にした前後の天板2
2,22上には、各パチンコ機11の下端が所定範囲で
前後左右に移動可能に支持される載置レール12が設け
られている。載置レール12の奥側にはパチンコ機11
下端が島長手方向に移動可能に嵌合する突起12aが突
設されており、また載置レール12の手前側は球箱台と
なっている。また、前記上段ユニット10Aの支持基板
71には、各パチンコ機11の上端に突設した被嵌合レ
ール11aが前後方向に回動可能かつ島長手方向にも移
動可能に内嵌する吊下レール14が設けられている。
2,22上には、各パチンコ機11の下端が所定範囲で
前後左右に移動可能に支持される載置レール12が設け
られている。載置レール12の奥側にはパチンコ機11
下端が島長手方向に移動可能に嵌合する突起12aが突
設されており、また載置レール12の手前側は球箱台と
なっている。また、前記上段ユニット10Aの支持基板
71には、各パチンコ機11の上端に突設した被嵌合レ
ール11aが前後方向に回動可能かつ島長手方向にも移
動可能に内嵌する吊下レール14が設けられている。
【0032】吊下レール14は略C字形断面であり図2
の紙面に垂直に延びる。この吊下レール14は、上段ユ
ニット10Aの支持基板71に島奥行方向にスライド可
能に装着された上方ブラケット13に対して、高さ位置
を調整できるようねじ軸を介して吊下げられている。更
に上方ブラケット13には、上下に進退可能なねじ状の
角度調整部材15が螺合している。この角度調整部材1
5は、各パチンコ機11上端の前端縁側を適度に押圧す
ることにより、前記被嵌合レール11aを回動中心とし
た各パチンコ機11の微妙な傾き角度を調整するための
部材である。
の紙面に垂直に延びる。この吊下レール14は、上段ユ
ニット10Aの支持基板71に島奥行方向にスライド可
能に装着された上方ブラケット13に対して、高さ位置
を調整できるようねじ軸を介して吊下げられている。更
に上方ブラケット13には、上下に進退可能なねじ状の
角度調整部材15が螺合している。この角度調整部材1
5は、各パチンコ機11上端の前端縁側を適度に押圧す
ることにより、前記被嵌合レール11aを回動中心とし
た各パチンコ機11の微妙な傾き角度を調整するための
部材である。
【0033】載置レール12の下面にはスプリング付き
ベアリング(図示せず)が取付けられており、かかる載
置レール12は、天板22上を島長手方向及び島奥行方
向に移動できるようになっている。また、スプリングの
弾性変形により、載置レール12上のパチンコ機11下
端は、その傾斜角度に応じて略水平面に対して適宜変位
できるように設定されている。なお、上段ユニット10
Aの荷重は、中段支持体16のみならず前後2列に配設
された各パチンコ機11でも受けるように構成されてい
る。
ベアリング(図示せず)が取付けられており、かかる載
置レール12は、天板22上を島長手方向及び島奥行方
向に移動できるようになっている。また、スプリングの
弾性変形により、載置レール12上のパチンコ機11下
端は、その傾斜角度に応じて略水平面に対して適宜変位
できるように設定されている。なお、上段ユニット10
Aの荷重は、中段支持体16のみならず前後2列に配設
された各パチンコ機11でも受けるように構成されてい
る。
【0034】研磨揚送装置35の前後に位置するパチン
コ機列中央には、景品球計数機18が介装されている。
景品球計数機18は遊技客が投入した景品球を内部の球
計数機やコンピューターで計数し、その結果を表示部に
目視可能に表示したり、計数された球数を印刷したレシ
ート、或はリサイクルカードを払い出すための関連機器
である。なお、上段ユニット10Aの荷重は、中段支持
体16のみならず前後2列に配設された各パチンコ機1
1でも受けるように構成されている。
コ機列中央には、景品球計数機18が介装されている。
景品球計数機18は遊技客が投入した景品球を内部の球
計数機やコンピューターで計数し、その結果を表示部に
目視可能に表示したり、計数された球数を印刷したレシ
ート、或はリサイクルカードを払い出すための関連機器
である。なお、上段ユニット10Aの荷重は、中段支持
体16のみならず前後2列に配設された各パチンコ機1
1でも受けるように構成されている。
【0035】島全体の土台となる下段ユニット10C
は、前後の腰部支持板21,21と、各腰部支持板21
の上端に略水平に設けられてパチンコ機11が設置され
る前後の天板22,22、それに底板23を具備して成
る。かかる下段ユニット10Cは合成樹脂等により一体
成形するとよい。下段ユニット10C内には、島中央部
に立設される研磨揚送装置35を間にして、左右対称に
島長手方向にそれぞれ延びる貯留タンク30,30が設
置されている。
は、前後の腰部支持板21,21と、各腰部支持板21
の上端に略水平に設けられてパチンコ機11が設置され
る前後の天板22,22、それに底板23を具備して成
る。かかる下段ユニット10Cは合成樹脂等により一体
成形するとよい。下段ユニット10C内には、島中央部
に立設される研磨揚送装置35を間にして、左右対称に
島長手方向にそれぞれ延びる貯留タンク30,30が設
置されている。
【0036】貯留タンク30は、その一端側(島中央
側)に向い底面部31が下方へ傾斜した箱型に形成さ
れ、略水平な上面側は開口し、各パチンコ機11から排
出された球を受入れられるようになっている。貯留タン
ク30の両側壁32,32の上端縁には、略水平方向に
延出した支持受部32aが一体成形されている。支持受
部32aは、前記中段支持体16が立設された天板22
の島内側下方に直接当接して荷重を受ける部位である。
側)に向い底面部31が下方へ傾斜した箱型に形成さ
れ、略水平な上面側は開口し、各パチンコ機11から排
出された球を受入れられるようになっている。貯留タン
ク30の両側壁32,32の上端縁には、略水平方向に
延出した支持受部32aが一体成形されている。支持受
部32aは、前記中段支持体16が立設された天板22
の島内側下方に直接当接して荷重を受ける部位である。
【0037】支持受部32aは、両側壁32,32の上
端縁に略T字形断面となるように設けられている。かか
る支持受部32aは、ちょうど天板22の島内側を下か
ら支持するように設定されている。すなわち、遊技機島
10の中段ユニット10Bより上側の荷重は、前後の腰
部支持板21,21のみに集中することなく、貯留タン
ク30側にも分散されるようになっている。
端縁に略T字形断面となるように設けられている。かか
る支持受部32aは、ちょうど天板22の島内側を下か
ら支持するように設定されている。すなわち、遊技機島
10の中段ユニット10Bより上側の荷重は、前後の腰
部支持板21,21のみに集中することなく、貯留タン
ク30側にも分散されるようになっている。
【0038】図1に示すように、貯留タンク30内の球
が自然に集まる一端側の前壁下端には、研磨揚送装置3
5の下端側に連通する球流出口が形成され、この球流出
口には開閉可能なシャッター33が設けられている。シ
ャッター33は、駆動手段であるロータリーソレノイド
(図示せず)により自動的に開閉させることができ、閉
じた際に貯留タンク30内の球が研磨揚送装置35側に
流入するのを阻止する役割を果たすものである。
が自然に集まる一端側の前壁下端には、研磨揚送装置3
5の下端側に連通する球流出口が形成され、この球流出
口には開閉可能なシャッター33が設けられている。シ
ャッター33は、駆動手段であるロータリーソレノイド
(図示せず)により自動的に開閉させることができ、閉
じた際に貯留タンク30内の球が研磨揚送装置35側に
流入するのを阻止する役割を果たすものである。
【0039】貯留タンク30の底面部31は、前述した
ように一端側に向い下方へ傾斜するように複数の支持脚
34,34…で支持されており、各支持脚34の下端に
は、底板23上に取付けられたレール部材24に移動可
能に外嵌する馬蹄形のベアリング34aが設けられてい
る。なお、貯留タンク30の全体的な構成は、図示した
ように始めから所定の大きさの一つのタンクとして一体
成形したものに限らず、複数に分割されたタンクブロッ
クを長手方向に連結して構成してもよい。
ように一端側に向い下方へ傾斜するように複数の支持脚
34,34…で支持されており、各支持脚34の下端に
は、底板23上に取付けられたレール部材24に移動可
能に外嵌する馬蹄形のベアリング34aが設けられてい
る。なお、貯留タンク30の全体的な構成は、図示した
ように始めから所定の大きさの一つのタンクとして一体
成形したものに限らず、複数に分割されたタンクブロッ
クを長手方向に連結して構成してもよい。
【0040】島略中央に立設された研磨揚送装置35
は、前記貯留タンク30内の球を島上段10A側へと研
磨しながら揚送するための装置である。研磨揚送装置3
5の具体的構成としては、上下に延びる螺旋体の回転駆
動により球と研磨材を混合しながら揚送するタイプや、
互いに対接しながら上下に延びるように配設された一対
の研磨ベルトにより球を磨きつつ揚送するタイプがあ
る。本遊技機島10においては何れのタイプでもかまわ
ない。
は、前記貯留タンク30内の球を島上段10A側へと研
磨しながら揚送するための装置である。研磨揚送装置3
5の具体的構成としては、上下に延びる螺旋体の回転駆
動により球と研磨材を混合しながら揚送するタイプや、
互いに対接しながら上下に延びるように配設された一対
の研磨ベルトにより球を磨きつつ揚送するタイプがあ
る。本遊技機島10においては何れのタイプでもかまわ
ない。
【0041】次に作用を説明する。遊技機島10を構成
する上段ユニット10Aや下段ユニット10Cは、搬入
に十分耐え得る剛性を備えるように予め工場等で組立て
られ、遊技店等の施工現場へは各ユニット毎に容易に搬
入できる。施工現場では、各ユニットを順次積み上げる
ようにして、関連設備を所定箇所に配設しつつ島全体を
構築するが、貨幣搬送装置40は、天板22上に立設し
た各中段支持体16の支持上部18にある凹部18aに
嵌合させて、上段ユニット10Aと中段ユニット10B
の間に配設する。
する上段ユニット10Aや下段ユニット10Cは、搬入
に十分耐え得る剛性を備えるように予め工場等で組立て
られ、遊技店等の施工現場へは各ユニット毎に容易に搬
入できる。施工現場では、各ユニットを順次積み上げる
ようにして、関連設備を所定箇所に配設しつつ島全体を
構築するが、貨幣搬送装置40は、天板22上に立設し
た各中段支持体16の支持上部18にある凹部18aに
嵌合させて、上段ユニット10Aと中段ユニット10B
の間に配設する。
【0042】このような貨幣搬送装置40の配設時に、
その搬送長さが島両側でそれぞれ延びたパチンコ機列の
全長にちょうど合致すればよいが、当初想定されたパチ
ンコ機列の長さに貨幣搬送装置40の搬送長さが合わな
かった場合でも、貨幣搬送装置40の搬送長さを適宜調
整でき、簡単にパチンコ機列の長さに合致させることが
できる。
その搬送長さが島両側でそれぞれ延びたパチンコ機列の
全長にちょうど合致すればよいが、当初想定されたパチ
ンコ機列の長さに貨幣搬送装置40の搬送長さが合わな
かった場合でも、貨幣搬送装置40の搬送長さを適宜調
整でき、簡単にパチンコ機列の長さに合致させることが
できる。
【0043】すなわち、貨幣搬送装置40の延長台42
をコンベヤ台41から出没するように移動させればよ
い。すると、コンベヤベルト50は各ローラ43,4
4,45,46に折り返し掛け渡されたまま、先端遊動
ローラ46と基端遊動ローラ45の移動により、延長台
42は伸縮する状態となって、本装置40の搬送長さを
調節することができる。本装置40の搬送長さは、図6
(a)に示す最も短い搬送長さL1 から図6(b)に示
す最も長い搬送長さL2 になるまでの間において、無段
階に適宜張設することが可能である。
をコンベヤ台41から出没するように移動させればよ
い。すると、コンベヤベルト50は各ローラ43,4
4,45,46に折り返し掛け渡されたまま、先端遊動
ローラ46と基端遊動ローラ45の移動により、延長台
42は伸縮する状態となって、本装置40の搬送長さを
調節することができる。本装置40の搬送長さは、図6
(a)に示す最も短い搬送長さL1 から図6(b)に示
す最も長い搬送長さL2 になるまでの間において、無段
階に適宜張設することが可能である。
【0044】島内に取り込まれ貨幣識別装置77から排
出された紙幣や硬貨は、コンベヤベルト50の搬送面上
にそのまま載るよう貨幣搬送装置40に受け渡される。
駆動モータ47の起動による駆動ローラ43の回転に伴
って、コンベヤベルト50は搬送方向へ循環し、紙幣や
硬貨は平置姿勢のままコンベヤベルト50が延びる島長
手方向に一緒に搬送される。
出された紙幣や硬貨は、コンベヤベルト50の搬送面上
にそのまま載るよう貨幣搬送装置40に受け渡される。
駆動モータ47の起動による駆動ローラ43の回転に伴
って、コンベヤベルト50は搬送方向へ循環し、紙幣や
硬貨は平置姿勢のままコンベヤベルト50が延びる島長
手方向に一緒に搬送される。
【0045】このように貨幣搬送装置40は、紙幣を挾
持し摩擦力により搬送するものではないため、例えば、
多数の対をなす小プーリー等の消耗し易い部品が不要と
なり、その分耐久性が向上し、また、コンベヤベルト5
0上の紙幣が、挾持される場合の如く拘束されないた
め、搬送途中において紙幣詰まりが起こりにくい。ま
た、貨幣搬送装置40の各丸棒54や各遊動ローラ55
によって、コンベヤベルト50の搬送面や途中部位は良
好に支持される。
持し摩擦力により搬送するものではないため、例えば、
多数の対をなす小プーリー等の消耗し易い部品が不要と
なり、その分耐久性が向上し、また、コンベヤベルト5
0上の紙幣が、挾持される場合の如く拘束されないた
め、搬送途中において紙幣詰まりが起こりにくい。ま
た、貨幣搬送装置40の各丸棒54や各遊動ローラ55
によって、コンベヤベルト50の搬送面や途中部位は良
好に支持される。
【0046】また、中段ユニット10Bは、後付けする
パチンコ機11を含むため予め総て一体化される構成で
はないが、天板22上に立設され支持基板71を下から
支える複数の中段支持体16,16…により、下段ユニ
ット10Cと上段ユニット10Aとの間に極めて簡易
に、前後2列に並ぶ各パチンコ機11の取付けスペース
を確保することができる。
パチンコ機11を含むため予め総て一体化される構成で
はないが、天板22上に立設され支持基板71を下から
支える複数の中段支持体16,16…により、下段ユニ
ット10Cと上段ユニット10Aとの間に極めて簡易
に、前後2列に並ぶ各パチンコ機11の取付けスペース
を確保することができる。
【0047】各中段支持体16は、あくまで背中合わせ
に並ぶ各パチンコ機列間に配されるので、たとえ各パチ
ンコ機11の横幅や背面側の出っ張り具合等が多少異な
っていても、従来の定形的な枠組の如く、枠組自体がパ
チンコ機11の組付け作業に支障を来す虞れはない。従
って、中段ユニット10Bの構造は極めて簡易となり、
パチンコ機11の組付け作業も容易となる。
に並ぶ各パチンコ機列間に配されるので、たとえ各パチ
ンコ機11の横幅や背面側の出っ張り具合等が多少異な
っていても、従来の定形的な枠組の如く、枠組自体がパ
チンコ機11の組付け作業に支障を来す虞れはない。従
って、中段ユニット10Bの構造は極めて簡易となり、
パチンコ機11の組付け作業も容易となる。
【0048】中段ユニット10Bをなす各パチンコ機1
1の取付けは、その上端にある被嵌合レール11aを上
段ユニット10A側の吊下レール14に嵌合させ、ま
た、各パチンコ機11の下端を天板61上の載置レール
12上に設置すればよい。パチンコ機11上端の被嵌合
レール11aは、吊下レール14に嵌合した状態でレー
ル長手方向に移動可能であり、また、パチンコ機11下
端も載置レール12上を島長手方向に移動できる。従っ
て、各パチンコ機11を移動させつつ、島端から順次並
ぶように配置させることができる。
1の取付けは、その上端にある被嵌合レール11aを上
段ユニット10A側の吊下レール14に嵌合させ、ま
た、各パチンコ機11の下端を天板61上の載置レール
12上に設置すればよい。パチンコ機11上端の被嵌合
レール11aは、吊下レール14に嵌合した状態でレー
ル長手方向に移動可能であり、また、パチンコ機11下
端も載置レール12上を島長手方向に移動できる。従っ
て、各パチンコ機11を移動させつつ、島端から順次並
ぶように配置させることができる。
【0049】各パチンコ機11を適所に配置させた後、
上段ユニット10A側の上方ブラケット13に螺合する
角度調整部材15によりパチンコ機11上端の前端縁側
を適度に押圧すれば、パチンコ機11は前記吊下レール
14に嵌合している被嵌合レール11aを回動中心とし
て微妙に傾動するため、パチンコ機11の傾き角度を容
易に調整することができる。更に、前記上方ブラケット
13は、上段ユニット10Aの支持基板71に対して島
奥行方向に一定範囲でスライド可能であり、しかも前記
載置レール12は天板22上を島奥行方向に移動でき
る。従って、各パチンコ機11をそれぞれ島奥行方向に
おける最適な位置にも後から調整することができる。
上段ユニット10A側の上方ブラケット13に螺合する
角度調整部材15によりパチンコ機11上端の前端縁側
を適度に押圧すれば、パチンコ機11は前記吊下レール
14に嵌合している被嵌合レール11aを回動中心とし
て微妙に傾動するため、パチンコ機11の傾き角度を容
易に調整することができる。更に、前記上方ブラケット
13は、上段ユニット10Aの支持基板71に対して島
奥行方向に一定範囲でスライド可能であり、しかも前記
載置レール12は天板22上を島奥行方向に移動でき
る。従って、各パチンコ機11をそれぞれ島奥行方向に
おける最適な位置にも後から調整することができる。
【0050】島完成後、上段ユニット10Aの荷重は、
各中段支持体16のみならず前後2列の各パチンコ機1
1でも受けられるから、上段ユニット10Aの荷重が分
散される分、中段支持体16に過度に荷重が集中するの
を防ぐことができる。また、貯留タンク30の支持受部
32aが前記中段支持体16が立設された天板22の下
方に当接して荷重を受ける。それにより、天板22上に
かかる荷重は、下段ユニット10C自体の枠組である前
後の腰部支持板21,21のみに集中することなく、貯
留タンク30側にも適度に分散されて支持されるので、
下段ユニット10C側では島全体を支えるための十分な
強度を保つことができる。
各中段支持体16のみならず前後2列の各パチンコ機1
1でも受けられるから、上段ユニット10Aの荷重が分
散される分、中段支持体16に過度に荷重が集中するの
を防ぐことができる。また、貯留タンク30の支持受部
32aが前記中段支持体16が立設された天板22の下
方に当接して荷重を受ける。それにより、天板22上に
かかる荷重は、下段ユニット10C自体の枠組である前
後の腰部支持板21,21のみに集中することなく、貯
留タンク30側にも適度に分散されて支持されるので、
下段ユニット10C側では島全体を支えるための十分な
強度を保つことができる。
【0051】なお、本発明に係る遊技機島の具体的構成
は、図示した実施の形態に限定されるものではない。
は、図示した実施の形態に限定されるものではない。
【0052】
【発明の効果】本発明に係る遊技機島によれば、関連設
備として島内に装備される貨幣搬送装置を、遊技機列の
所定の長さに対応すべく島長手方向に伸縮可能に構成し
たから、島構築時に貨幣搬送装置を配設するにあたっ
て、当初想定された遊技機列の長さが貨幣搬送装置に合
わなかった場合でも、貨幣搬送装置の長さを適宜調整し
て簡単に遊技機列の長さに合致させることができる。し
かも、貨幣搬送装置に消耗し易い部品が少なく耐久性に
優れ、紙幣詰まり等による島内の故障を減少させること
ができ、また、島内にて紙幣と硬貨を一緒に効率良く搬
送することができる。
備として島内に装備される貨幣搬送装置を、遊技機列の
所定の長さに対応すべく島長手方向に伸縮可能に構成し
たから、島構築時に貨幣搬送装置を配設するにあたっ
て、当初想定された遊技機列の長さが貨幣搬送装置に合
わなかった場合でも、貨幣搬送装置の長さを適宜調整し
て簡単に遊技機列の長さに合致させることができる。し
かも、貨幣搬送装置に消耗し易い部品が少なく耐久性に
優れ、紙幣詰まり等による島内の故障を減少させること
ができ、また、島内にて紙幣と硬貨を一緒に効率良く搬
送することができる。
【図1】本発明の一の実施形態に係る遊技機島を示す正
面図である。
面図である。
【図2】本発明の一の実施形態に係る遊技機島を上下に
分解して概略的に示す横断面図である。
分解して概略的に示す横断面図である。
【図3】本発明の一の実施形態に係る遊技機島に装備さ
れた貨幣搬送装置を示す側面図である。
れた貨幣搬送装置を示す側面図である。
【図4】本発明の一の実施形態に係る遊技機島に装備さ
れた貨幣搬送装置を示す平面図である。
れた貨幣搬送装置を示す平面図である。
【図5】本発明の一の実施形態に係る遊技機島に装備さ
れた貨幣搬送装置を示す斜視図である。
れた貨幣搬送装置を示す斜視図である。
【図6】本発明の一の実施形態に係る遊技機島に装備さ
れた貨幣搬送装置の伸縮状態を概略的に示す作用説明図
である。
れた貨幣搬送装置の伸縮状態を概略的に示す作用説明図
である。
【図7】従来の遊技機島に装備された紙幣搬送装置を示
す斜視図である。
す斜視図である。
10…遊技機島 10A…上段ユニット(島上段) 10B…中段ユニット(島中段) 10C…下段ユニット(島下段) 11…パチンコ機(遊技機) 22…天板 40…貨幣搬送装置 41…コンベヤ台 42…延長台 50…コンベヤベルト
Claims (3)
- 【請求項1】列をなすよう並設する複数の遊技機とその
関連設備とから構築され、関連設備として紙幣および硬
貨を遊技機列に沿う島長手方向に搬送する貨幣搬送装置
を備えた遊技機島において、 前記貨幣搬送装置を、遊技機列の所定の長さに対応すべ
く島長手方向に伸縮可能に構成したことを特徴とする遊
技機島。 - 【請求項2】前記貨幣搬送装置は、島長手方向に延びる
コンベヤ台に延長台を伸縮可能に嵌装し、前記コンベヤ
台の両端側には駆動ローラと先端下部遊動ローラを、前
記延長台の両端側には基端遊動ローラと先端遊動ローラ
をそれぞれ軸架し、前記駆動ローラから先端遊動ロー
ラ、基端遊動ローラ、先端下部遊動ローラにかけて無端
のコンベヤベルトを折り返しつつ掛け渡して構成したこ
とを特徴とする請求項1記載の遊技機島。 - 【請求項3】前記コンベヤ台の略全長にわたる上部に、
コンベヤベルトの搬送側裏面に接触する複数の丸棒を所
定間隔おきに軸架し、 前記延長台の内部における基端遊動ローラと先端遊動ロ
ーラとの間に、コンベヤベルトに接触する複数の遊動ロ
ーラを所定間隔おきに軸架したことを特徴とする請求項
2記載の遊技機島。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8117976A JPH09299600A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 遊技機島 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8117976A JPH09299600A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 遊技機島 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09299600A true JPH09299600A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14724944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8117976A Pending JPH09299600A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 遊技機島 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09299600A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001224826A (ja) * | 2000-02-21 | 2001-08-21 | Oizumi Corp | 遊技機装置 |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP8117976A patent/JPH09299600A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001224826A (ja) * | 2000-02-21 | 2001-08-21 | Oizumi Corp | 遊技機装置 |
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